ぽこぽこクラブが“不朽ふきゅうの名作めいさくシリーズ”始動しどう、第だい1弾だんは「天才てんさいバカボンのパパなのだ」

「ぽこぽこクラブ 不朽ふきゅうの名作めいさくシリーズ『天才てんさいバカボンのパパなのだ』」が、6月がつ20日はつかから30日にちまで東京とうきょう・駅前えきまえ劇場げきじょうにて上演じょうえんされる。

これまでオリジナル作品さくひんを上演じょうえんしてきたぽこぽこクラブが、新しんプロジェクト“ぽこぽこクラブ 不朽ふきゅうの名作めいさくシリーズ”を始動しどう。第だい1弾だんとなる今回こんかいは、赤塚あかつか不二夫ふじおのギャグマンガ「天才てんさいバカボン」の設定せっていを借かりて別役べつやく実みのるが執筆しっぴつした戯曲ぎきょく「天才てんさいバカボンのパパなのだ」に挑戦ちょうせんする。演出えんしゅつを三さん上陽じょうよう永ひさしが担当たんとう。出演しゅつえん者しゃには、ぽこぽこクラブの三さん上じょう、杉浦すぎうら一輝いっき、渡辺わたなべ芳博よしひろに加くわえ、山崎やまざき薫かおる、関根せきね麻帆まほ、新垣あらかき亘わたる平ひらめ、小河おがわ智裕ともひろ、山川やまかわ美優みゆ、大沼おおぬま百合子ゆりこが名なを連つらねた。

なお、6月25日にち公演こうえんの終演しゅうえん後ごは、トークゲストのスズキ拓朗たくろうと、三上みかみによる“同どう世代せだいアフタートーク”を実施じっし。また27日にち公演こうえんの終演しゅうえん後ごには、本ほん作さくの音楽おんがくを担当たんとうした山岸やまぎし賢介けんすけ（ウラニーノ）と、出演しゅつえん者しゃの山崎やまざきによるミニライブが開催かいさいされる。