上うえ元もと圓えん

上うえ元もと圓えん為ため閩南一帶對湯圓或元宵的稱呼；在ざい台たい語ご中ちゅう則のり為ため彰あきら化か鹿しか港こう當地とうち特有とくゆう的てき傳統でんとう點心てんしん。元宵げんしょう節ふし吃ども湯ゆ圓えん為ため傳統でんとう習俗しゅうぞく，但ただし在ざい彰あきら化か鹿しか港こう吃ども的てき是ぜ一いち種しゅ叫さけべ「上うえ元もと圓えん」的てき古こ早はや味あじ。

典故てんこ

正月しょうがつ十じゅう五元宵節是民俗節日上的「上うえ元もと節ふし」，因いん為ため民みん眾要接受せつじゅ紫むらさき微ほろ大帝たいてい賜たまもの福ぶく，會かい多た說せつ好こう話はなし，所しょ以吃甜元宵よい或ある湯ゆ圓えん就成為ため元宵げんしょう習俗しゅうぞく之の一いち。鹿しか港こう人ひと吃ども的てき「上うえ元もと圓えん」，有ゆう別べつ於一般いっぱん用よう搖ゆら的てき元宵げんしょう或ある水みず煮に的てき湯ゆ圓えん，而是用よう蒸ふけ的てき，從したがえ古こ至いたり今こん皆みな是ぜ如此，今日きょう雖逐漸やや式微しきび，不ふ過か仍有老ろう店てん延のべ續ぞく此一傳統でんとう，鹿しか港こう民みん眾和遊客ゆうかく在ざい元宵げんしょう節ぶし當とう天和てんわ前ぜん一天いってん到いた鹿しか港こう，還かえ是ぜ可か以吃到いた充滿じゅうまん古こ意い和わ古味こみ的てき上じょう元もと圓えん。

製作せいさく方式ほうしき

將はた糯米もちごめ洗あらい乾いぬい淨きよし，碾成米まい漿脫水だっすい乾燥かんそう，揉もめ成なり粿糰煮に熟じゅく，過程かてい中ちゅう不ふ加水かすい才ざい會かいQ，切きり塊かたまり後ご即そく可か包つつみ餡あん，餡あん料りょう有ゆう紅べに豆まめ、綠豆りょくとう、芝しば麻あさ，最さい特別とくべつ還かえ有ゆう一種いっしゅ罕見的てき「陳ひね皮がわ花はな生せい」，也就是ぜ橘たちばな子こ皮かわ和わ花はな生せい醬。有ゆう別べつ於一般用搖的元宵或水煮的湯圓，包つつみ好このみ的てき「上うえ元もと圓えん」放ひ在ざい粽ちまき葉ば上じょう排はい好之よしゆき後ご，是ぜ用よう蒸ふけ的てき。更さら有ゆう趣おもむき的てき是ぜ，白色はくしょく糕皮上うえ都と印しるし有ゆう紅色こうしょく圓えん點てん，有ゆう的てき1點てん，有ゆう的てき4點てん，各かく代表だいひょう不同ふどう口こう味あじ。