元もと经

《元もと经》，旧きゅう本ほん题隋ずい王おう通とおる撰せん。共とも十じゅう卷かん，是ぜ仿《春秋しゅんじゅう》体からだ例れい而作的てき编年体たい史ふみ书。

内容ないよう

隋ずい朝あさ学者がくしゃ王おう通どおり模も拟儒家か经典《六ろく经》，撰せん成なり《续六ろく经》，其中续《春秋しゅんじゅう》之の书即是ぜ《元もと经》。但ただし清しん代だい以来いらい学者がくしゃ多た考こう证此书为后きさき人じん伪作。

《元もと经》前ぜん九きゅう卷かん始はじめ于西にし晋すすむ太ふとし熙元年ねん，终于隋ずい开皇九きゅう年ねん，旧きゅう说是王おう通どおり原げん书。第だい十卷记事始于隋开皇十年，迄まで于唐とう武德ぶとく元年がんねん，旧きゅう说薛收续撰。解かい经之传文题薛收おさむ传。《元もと经》记事简要，史料しりょう价值有限ゆうげん，然しか而著者しゃ寓ぐう《春秋しゅんじゅう》笔法于其中ちゅう，并藉史し事ごと阐说微ほろ言げん大だい义，这使此书具有ぐゆう极其重要じゅうよう的てき思想しそう史し价值。

参考さんこう文献ぶんけん

《四よん库全书总目め》卷まき四よん七なな《史し部ぶ三さん》