卡纳霉素

**卡纳霉素**
臨床りんしょう資料しりょう
懷ふところ孕分級きゅう	?;
给药途と径みち	口くち服ふく，静せい注ちゅう、肌はだ注ちゅう
ATC碼	A07AA08 (WHO) J01GB04 S01AA24;
法律ほうりつ規範きはん狀態じょうたい
法律ほうりつ規範きはん	?;
藥物やくぶつ動力どうりょく學がく數かず據よりどころ
生物せいぶつ利用りよう度ど	口くち服ふく利用りよう度ど很低
药物代だい谢	?
生物せいぶつ半はん衰おとろえ期き	2.5小しょう时
排泄はいせつ途と徑みち	?
识别信しん息いき
	IUPAC命名めいめい法ほう 2-(aminomethyl)- 6-[4,6-diamino-3- [4-amino-3,5-dihydroxy-6-(hydroxymethyl) tetrahydropyran- 2-yl]oxy-2-hydroxy-cyclohexoxy]- tetrahydropyran-3,4,5-triol; ;
CAS号ごう	8063-07-8
PubChem CID	6032;
DrugBank	APRD00026;
化学かがく信しん息いき
化学かがく式しき	C18H36N4O11
摩ま尔质量りょう	484.499

卡纳霉素（英語えいご：Kanamycin）是ぜ一いち种氨基糖とう苷类抗生こうせい素もと，可か以用于口服ふく和かず静しず脉注射ちゅうしゃ，对多种病菌きん感染かんせん有效ゆうこう，从卡那な霉素链霉菌きん（Streptomyces kanamyceticus）中分なかぶん离得到いた。

作用さよう机つくえ理り

卡那霉素能のう够抑制よくせい70S合成ごうせい起おこり始はじめ复合体がったい的てき形成けいせい，以及引起起おこり始はじめfMet-tRNA在ざい复合物上ぶつじょう的てき脱落だつらく，阻碍そがい蛋白たんぱく质合成ごうせい的てき起おこり始はじめ。

卡那霉素的てき副作用ふくさよう主要しゅよう有ゆう耳みみ毒性どくせい和わ肾毒性せい。

在ざい分子生物学ぶんしせいぶつがく研究けんきゅう中ちゅう，具有ぐゆう卡那霉素耐たい药的基もと因いん常用じょうよう于筛选标记。