德とく羅ら納おさむ

德とく羅ら納おさむ（梵語ぼんご：द्रोण）在ざい摩ま訶婆羅ら多た中ちゅう是ぜ俱盧族ぞく和わ般度族ぞく的てき上うえ師し。德とく羅ら納おさむ出生しゅっしょう自じ婆羅門ばらもん，自じ幼よう好學こうがく，長大ちょうだい後ご娶めと了りょう慈憫大師だいし的てき妹いもうと妹いもうと潔きよし里さと波は為ため妻つま，兩人りょうにん有ゆう一いち子し名めい馬うま嘶，又また得え到いた持もち斧おの羅ら摩ま賜たまもの予よ使用しよう所用しょよう武器ぶき的てき神力しんりき。後來こうらい，德とく羅ら納受のうじゅ持國もちくに所ところ聘，教授きょうじゅ各かく王子おうじ，德とく羅ら納おさむ作為さくい訓練くんれん，先後せんご派は迦爾納おさめ、難なん敵てき及阿おもね周しゅう那な捉拿木き柱ばしら王おう，木き柱ばしら王おう原はら是ただし德とく羅ら納おさむ年ねん少時しょうじ的てき好こう友とも，但ただし長大ちょうだい後ご不ふ屑くず德とく羅ら納おさむ貧窮ひんきゅう而斷絕だんぜつ來往らいおう，最終さいしゅう只ただ有ゆう阿おもね周しゅう那な成功せいこう捉到木き柱ばしら王おう，德とく羅ら納おさむ最後さいご都と放ひ走はし木き柱ばしら王おう，但木ただき柱はしら王おう為ため此懷仇かたき在ざい心しん。俱盧大戰たいせん爆發ばくはつ，德とく羅ら納おさむ接せっ替がえ毗濕摩ま成なり為ため俱盧族ぞく的てき主將しゅしょう，而般度ど族ぞく則そく娶めと了りょう木き柱ばしら王おう的てき女兒じょじ黑くろ公主こうしゅ為ため妻つま，與あずか木き柱ばしら王おう結ゆい為ため同盟どうめい，最終さいしゅう德とく羅ら納おさむ被ひ木き柱ばしら王おう的てき兒じ子こ猛もう光ひかり所ところ殺ころせ。