(Translated by https://www.hiragana.jp/)
梵语 - 维基百科，自由的百科全书 跳とべ转到内容ないよう

梵语

编辑链接
维基百科ひゃっか，自由じゆう的てき百科ひゃっか全ぜん书
（重定しげさだ向こう自じ梵語ぼんご）
梵语
संस्कृतम्
saṃskṛtam

“梵语”的てき天城あまぎ文ぶん与あずか悉昙文ぶん写うつし法ほう
发音[sə̃skɹ̩t̪əm]
区域くいき印度いんど、孟はじめ加か拉ひしげ、尼あま泊はく爾なんじ、斯里蘭らん卡
母はは语使用しよう人数にんずう
14,135[1] （2001）
語かたり系けい
文字もじ天城あまぎ文ぶん、悉昙文ぶん和かず其他婆ばば羅ら米べい系けい文字もじ，拉ひしげ丁字ていじ母はは轉寫てんしゃ
官かん方かた地位ちい
作さく为官方かた语言印度いんど（印度いんど公こう认的国家こっか语言之これ一いち）[2]
語かたり言げん代だい碼
ISO 639-1sa
ISO 639-2san
ISO 639-3san——囊括代だい码（英えい语：ISO 639 macrolanguage）
各かく项代码：
cls – 古典こてん梵语
vsn – 吠陀べーだ梵语
Glottologsans1269[3]

梵语（संस्कृता वाक्，saṃskṛtā vāk，簡稱संस्कृतम्，saṃskṛtam），是ぜ印しるし欧おう语系的てき印度いんど-伊い朗ろう語族ごぞく的てき印度いんど-雅まさ利とし安やす语支的てき一いち种语言げん[4]，是ぜ該語系けい中ちゅう最さい古老ころう的てき語ご言げん之の一いち。和わ拉ひしげ丁ひのと語ご一樣いちよう，梵語ぼんご已やめ經けい成なり為ため一種屬於學術和宗教しゅうきょう的てき專門せんもん用語ようご。雖然現代げんだい梵語ぼんご的てき母語ぼご使用しよう者しゃ非常ひじょう少しょう，但ただし是ぜ因いん為ため梵文ぼんぶん本身ほんみ的てき特殊とくしゅ性せい，在ざい現代げんだい佛教ぶっきょう、印度いんど教きょう和わ耆那教きょう的てき經典きょうてん中ちゅう依然いぜん可か以隨處しょ找到梵語ぼんご。如印度いんど教きょう經典きょうてん《吠陀べーだ經けい》即そく用よう梵文ぼんぶん寫うつし成なり。其語法ほう和わ發音はつおん均ひとし被ひ視み作さく一種宗教儀規而得以絲毫不差地保存下來。19世紀せいき時じ梵語ぼんご成なり為重ためしげ構印歐おう諸語しょご言げん的てき關せき鍵かぎ語種かたりぐさ。古こ印度いんど相しょう信しん梵文ぼんぶん是ぜ由ゆかり梵天ぼんてん所ところ發明はつめい[5]。

歷史れきし

[编辑]
在ざい尼あま泊はく爾しか境さかい內發現はつげん的てき寫うつし在ざい貝かい葉は經けい上じょう的てき梵文ぼんぶん（11世紀せいき）

梵語ぼんご是ぜ印しるし欧おう语系的てき印度いんど-伊い朗ろう語族ごぞく的てき印度いんど-雅まさ利とし安やす语支的てき一いち种语言ごと。與あずか它關係かんけい最さい密みつ切きり的てき上古じょうこ語ご言げん是ぜ伊い朗ろう語ご支ささえ的てき古こ波なみ斯語和わ阿おもね維斯陀語[6]。在ざい印歐語いんおうご系けい範圍はんい內，梵語ぼんご同どう噝音語ご言げん（特別とくべつ是ぜ斯拉夫おっと語ご言げん和わ波なみ羅ら的てき語ご言げん）還かえ有ゆう希まれ臘語共きょう享とおる相しょう同どう的てき特とく征せい性せい語ご音おん演えんじ變へん[6]。

已やめ證しょう實み的てき最早もはや梵語ぼんご文ぶん本ほん是ぜ印度いんど教きょう的てき《梨なし俱吠陀べーだ》，定位ていい在ざい旁つくり遮さえぎ普ひろし地區ちく，时间为公元もと前ぜん第だい二に個こ千せん年ねん的中てきちゅう後期こうき。雖然找不到いた這么早期そうき的てき文ぶん本ほん，但ただし學者がくしゃ確信かくしん文ぶん本ほん的てき口頭こうとう傳播でんぱ是ぜ可か靠もたれ的てき，並なみ且認為ため這是對たい宗教しゅうきょう传承至いたり關せき重要じゅうよう的てき儀式ぎしき文獻ぶんけん[7]。

要よう探さがせ討從梨なし俱吠陀到波なみ你尼時代じだい（大約たいやく公こう元もと前まえ四よん世紀せいき）梵語ぼんご的てき發展はってん，可か以考察こうさつ印度いんど教きょう其它文ぶん本ほん，如《娑しゃば摩ま吠陀べーだ》、《夜よる柔やわら吠陀べーだ》、《阿おもね闥婆吠陀べーだ》、《梵書》和かず《奧義おうぎ書しょ》。在ざい此期間あいだ，這門語ご言げん的てき威い望もち、它的神しん圣用途ようと及其正確せいかく发音的てき重要じゅうよう性せい，形成けいせい了りょう一いち股また強大きょうだい的てき保守ほしゅ力量りきりょう，防止ぼうし梵語ぼんご像ぞう普通ふつう語ご言げん一样隨時間而演變[8]。

现存最さい古老ころう的てき梵語ぼんご文法ぶんぽう是ぜ波は你尼的てき《八はち篇へん书》，大約たいやく於公元もと前まえ四よん世紀せいき成形せいけい。它本質しつ上じょう是ぜ規範きはん性せい文法ぶんぽう，就是說せつ它定義ていぎ（而非描述）了りょう正確せいかく梵語ぼんご的てき用法ようほう，儘管它包含ほうがん了りょう描述成分せいぶん，但ただし大だい多た是ぜ處理しょり在ざい波なみ你尼時代じだい已やめ經けい廢棄はいき了りょう的てき某ぼう些吠陀べーだ形式けいしき。

這裡所しょ说的“梵語ぼんご”不作ふさく脫だつ離はなれ於其他た語ご言げん的てき特殊とくしゅ語ご言げん看み待まて，而是視し作さく講話こうわ的てき高雅こうが纯正或ある完かん美方みかた式しき。通過つうか梵語ぼんご文法ぶんぽう家か如波你尼的てき精密せいみつ分析ぶんせき，梵語ぼんご的てき知識ちしき在ざい古こ印度いんど是ぜ社會しゃかい等級とうきゅう层次高和こうわ教育きょういく程度ていど高だか的てき標しるべ誌し，並なみ主要しゅよう教授きょうじゅ給きゅう高等こうとう世襲せしゅう階級かいきゅう的てき成員せいいん。梵語ぼんご作為さくい古こ印度いんど的てき學術がくじゅつ語ご言げん，與あずか俗語ぞくご同どう时共存きょうぞん，而俗語ご演えんじ化成かせい了りょう中古ちゅうこ印度いんど-雅まさ利とし安やす語ご方言ほうげん，並なみ最さい終演しゅうえん化成かせい了りょう當代とうだい的てき各種かくしゅ印度いんど-雅まさ利とし安やす语言。

吠陀べーだ梵語ぼんご

[编辑]
主しゅ条目じょうもく：吠陀べーだ梵語ぼんご

波なみ你尼所しょ定義ていぎ的てき梵語ぼんご是ぜ從したがえ更さら早はや的てき“吠陀べーだ”形式けいしき演えんじ化か出來でき的てき。學者がくしゃ經常けいじょう把わ吠陀べーだ梵語ぼんご和かず古典こてん或ある“波なみ你尼”梵語ぼんご區分くぶん為ため不同ふどう的てき方言ほうげん。儘管它們非常ひじょう類似るいじ，但ただし在ざい音韻おんいん、詞し匯和わ語法ごほう幾いく方面ほうめん，本質ほんしつ上じょう有ゆう所しょ不同ふどう，令れい學者がくしゃ難なん以理解りかい吠陀べーだ。吠陀べーだ梵語ぼんご是ぜ吠陀べーだ的まと語ご言げん，用よう它撰寫うつし的てき，有ゆう一大いちだい批贊美さんび詩し、咒語（本ほん集しゅう）、神學しんがく討論とうろん和わ宗教しゅうきょう哲學てつがく討論とうろん（梵書、奧義おうぎ書しょ），是ぜ印度いんど教きょう的てき最早もはや宗教しゅうきょう文ぶん本ほん。現代げんだい語ご言げん學がく家か認みとめ為ため梨なし俱吠陀べーだ結集けっしゅう的てき韻律いんりつ赞美詩し是ぜ最早もはや的てき，是ぜ眾多作者さくしゃ的てき作品さくひん，經歷けいれき多た個こ世紀せいき的てき口頭こうとう傳承でんしょう，終おわり獲え記錄きろく為ため文字もじ。奧義おうぎ書しょ標しるべ誌し着ぎ吠陀べーだ時期じき的てき結束けっそく，它形成けいせい了りょう吠陀べーだ文集ぶんしゅう傳統でんとう編へん撰せん的てき最さい后きさき部分ぶぶん。目前もくぜん的てき假定かてい是ぜ：吠陀べーだ形式けいしき的てき梵語ぼんご存そん活かつ到いた公おおやけ元もと前ぜん第だい一いち個こ千せん年ねん的中てきちゅう期き。大約たいやく在ざい這個時期じき梵語ぼんご開始かいし從したがえ宗教しゅうきょう和わ學習がくしゅう的てき第だい一語言轉變為第二語言，這標誌し着ぎ古典こてん時期じき的てき開始かいし。

古典こてん梵語ぼんご

[编辑]

近きん兩りょう千せん年來ねんらい，梵語ぼんご深深しんしん影響えいきょう著ちょ南みなみ亞あ、中ちゅう亞あ、東南とうなん亞あ，其影響えいきょう甚至滲至東亞とうあ地區ちく[9]。後こう吠陀べーだ梵語ぼんご其中一いち種しゅ形式けいしき，頗為重要じゅうよう，可か以在印度いんど神話しんわ—《罗摩衍那》和かず《摩ま诃婆罗多》的てき梵語ぼんご文ぶん本中ほんなか找到。在ざい這些史詩しし，用語ようご偏へん離はなれ波は你尼规定，部分ぶぶん專せん家相かそう信しん應おう該是受到俗語ぞくご的てき干ひ擾，或ある者もの是ぜ革新かくしん而致，而不是ぜ因いん為ため它們早さ于波你尼[10]。傳統でんとう梵語ぼんご學者がくしゃ稱しょう這些偏へん離はなれ現象げんしょう為ためārṣa（意い：“出自しゅつじ圣哲的まと”），這是對たい古代こだい作者さくしゃ的てき傳統でんとう稱しょう謂いい。在ざい某ぼう些地方ちほう，用語ようご也比嚴げん謹的古典こてん梵語ぼんご更さら為ため通俗つうぞく。此外，學者がくしゃ還かえ提出ていしゅつ一いち種しゅ叫さけべ做佛教ぶっきょう混合こんごう梵語ぼんご的まと語ご言げん，原本げんぽん是ぜ佛教ぶっきょう俗語ぞくご文ぶん本ほん，其後或ある多おお或ある少しょう收おさむ了りょう一いち點てん古典こてん梵語ぼんご，演えんじ變成へんせい了りょう獨特どくとく的てき語ご體からだ[11]。

據よりどころTiwari (1955)所ところ指ゆび，古典こてん梵語ぼんご有ゆう四よん大だい方言ほうげん，即そくpaścimottarī（西北せいほく部ぶ），madhyadeśī（中部ちゅうぶ），pūrvi（東部とうぶ）和わdakṣiṇī（南部なんぶ，於古典こてん時期じき冒おかせ起おこり）。前ぜん三者的前身甚至可在吠陀梵書中ちゅう驗けん證しょう得え到いた（Kauṣītaki Brāhmaṇa, 7.6）。

歐おう洲しゅう學術がくじゅつ

[编辑]

在ざい歐おう洲しゅう，梵語ぼんご的てき學術がくじゅつ研究けんきゅう，由ゆかり德とく國學こくがく者しゃ陸りく特とく（Heinrich Roth，1620－1668年ねん）和わ汉斯雷かみなり顿（Johann Ernst Hanxleden，1681－1731年ねん）開ひらき創そう。後來こうらい威い廉かど·瓊斯發現はつげん印歐語いんおうご系けい，也要歸き功こう於對梵語ぼんご的てき研究けんきゅう。此外，梵語ぼんご研究けんきゅう，也對西方せいほう文字もじ學がく及歷史れきし語ご言げん學がく的てき發展はってん，貢獻こうけん不ふ少しょう。

1786年ねん2月がつ2日にち，亞あ洲しゅう協會きょうかい在ざい加か爾なんじ各かく答こたえ舉行。會かい中ちゅう，威い廉かど·瓊斯發表はっぴょう了りょう下面かめん這段著名ちょめい的てき言論げんろん：

「梵語ぼんご，不ふ論ろん哪個時期じき，構造こうぞう都と精妙せいみょう絕倫ぜつりん：比ひ希まれ臘語還かえ完かん美び，比ひ拉ひしげ丁ひのと語ご還かえ豐富ほうふ，精緻せいち之の處しょ同時どうじ勝しょう過か此兩者しゃ，但ただし在ざい動詞どうし詞し根ね和語わご法ほう形式けいしき上じょう，又また跟此兩者りょうしゃ無比むひ相似そうじ，不可能ふかのう是ぜ巧たくみ合ごう的てき結果けっか。這三種語言太相似了，使つかい任にん何なん同時どうじ稽考三者的語文學家都不得不相信三者同出一源，出自しゅつじ一種可能已經消逝的語言。基もと於相似そうじ的てき原因げんいん，儘管缺かけ少しょう同樣どうよう有力ゆうりょく的てき證據しょうこ，我わが們可以推想そう哥德語ご和わ凱爾特とく語ご，雖然混入こんにゅう了りょう迥然不同ふどう的てき語彙ごい，也與梵語ぼんご有ゆう著ちょ相しょう同どう的てき起源きげん；而古こ波なみ斯語可能かのう也是這一いち語ご系けい的てき子こ裔。」

語かたり音おん體系たいけい

[编辑]
参まいり见：式しき叉また
本ほん页面有ゆう國際こくさい音標おとしべ符号ふごう，操作そうさ系けい统及浏览器き須支持しじ特殊とくしゅ字母じぼ与あずか符号ふごう才能さいのう正確せいかく显示为正确的IPA符号ふごう，否いや则可能かのう變成へんせい乱らん码、问号、空そら格かく等とう其它符号ふごう。

古典こてん梵語ぼんご共有きょうゆう36個こ音おと位い，如果再さい考慮こうりょ到いた同位どうい異い音おと的まと話ばなし，總そう共有きょうゆう48個こ不同ふどう的てき語かたり音おん。

音素おんそ傳統でんとう上じょう按元もと音おと（aC），雙そう元もと音おと（haL），隨ずい韻いん（अनुस्वार, anusvāra）和わ止とめ韻いん（विसर्गः, visargaḥ），塞ふさが音おと（स्पर्श, Sparśa）與あずか鼻音びおん（從したがえ嘴くちばし的てき后きさき部ぶ開始かいし向こう前ぜん移うつり），和かず最終さいしゅう的てき流ながれ音おん與あずか擦こす音おと的てき次序じじょ排列はいれつ，而國際こくさい梵語ぼんご轉寫てんしゃ字母じぼ（IAST）的てき排列はいれつ如下（詳しょう見み后きさき面めん的てき表ひょう格かく）:

a ā i ī u ū ṛ ṝ ḷ ḹ
e ai o au
ṃ ḥ
k kh g gh ṅ
c ch j jh ñ
ṭ ṭh ḍ ḍh ṇ
t th d dh n
p ph b bh m
y r l v
ś ṣ s h

另一個可選的傳統排列次序是波なみ你尼的てき濕しめ婆ばば經けい。

元もと音おと

[编辑]

古典こてん梵語ぼんご的てき元もと音おと和かず它們的てき詞し首くび天城あまぎ文ぶん符號ふごう，在ざい輔音邊あたり上じょう的てき變へん音符おんぷ號ごう，IAST轉寫てんしゃ，IPA表示ひょうじ的てき發音はつおん及其特とく征せい描述，與あずか最さい近似きんじ的てき英語えいご等價とうか者しゃ（預あずか設しつらえGA）和漢わかん語ご近似きんじ者しゃ（普通ふつう話ばなし）列れつ出で如下：

字母じぼ 附ふ標しるべ IAST 音標おとしべ 發音はつおん特とく征せい 英語えいご等とう值 漢語かんご近似きんじ
अ a /ə/（或ある/ɐ/） 中央ちゅうおう元もと音おと（或ある短みじか次つぎ開ひらけ央ひさし元もと音おと） about（或あるbunny） e（鵝）
आ ा ā /ɑː/ 長なが開ひらき后きさき不ふ圓えん唇くちびる元もと音おと father（RP） a（啊）長音ちょうおん
इ ि i /i/ 短たん閉前不ふ圓えん唇くちびる元もと音おと england i（衣ころも）
ई ी ī /iː/ 長ちょう閉前不ふ圓えん唇くちびる元もと音おと feet i（衣ころも）長音ちょうおん
उ ु u /u/ 短たん閉后圓えん唇くちびる元もと音おと put u（烏がらす）
ऊ ू ū /uː/ 長ちょう閉后圓えん唇くちびる元もと音おと cool u（烏がらす）長音ちょうおん
ऋ ृ ṛ /ɻ/ 短たん卷舌まきじた近きん音おと burl ri（日ひ）
ॠ ॄ ṝ /ɻː/ 長ちょう卷舌まきじた近きん音おと
ऌ ॢ ḷ /ɭ/ 短たん卷舌まきじた邊べ近きん音おと
ॡ ॣ ḹ /ɭː/ 長ちょう卷舌まきじた邊べ近きん音おと
ए े e /eː/ 長なが半はん閉前不ふ圓えん唇くちびる元もと音おと bed ê（誒）長音ちょうおん
ऐ ै ai /ai/（或ある/əi/） 雙そう元もと音おと eight ei（欸）長音ちょうおん
ओ ो o /oː/ 長なが半はん閉后圓えん唇くちびる元もと音おと pole o（哦）長音ちょうおん
औ ौ au /au/（或ある/əu/） 雙そう元もと音おと open ou（歐おう）長音ちょうおん

長なが元もと音おと按它們的短みじか元もと音おと的てき兩りょう倍ばい長ちょう度ど發音はつおん。多數たすう元もと音おと還かえ存在そんざい叫さけべ做pluti的てき第だい三個超長的長度，它用於各種かくしゅ情況じょうきょう下か，但ただし更さら特別とくべつ用よう於呼よび格かく中なか。這個pluti不ふ被ひ所有しょゆう文法ぶんぽう家か所しょ接受せつじゅ。

元もと音おと/e/和わ/o/延のべ續ぞく為ため原はら始はじめ印度いんど-伊い朗ろう語ご/ai/、/au/的てき同位どうい異い音おと，并被梵語ぼんご語法ごほう家か歸き類るい為ため雙そう元もと音おと，尽つき管かん他た們在發音はつおん上じょう實じつ為ため簡單かんたん的てき長ちょう元もと音おと。（見上みかみ）

梵語ぼんご的てきṛ和わṝ被ひ稱しょう為ため“元もと音おとr”[12]，它們被ひ認みとめ為ため對應たいおう於原始げんし印歐語いんおうご中ちゅう最初さいしょ的てき元もと音おと“l”或ある“r”[12]。文法ぶんぽう家か波なみ你尼把わ它們分類ぶんるい為ため卷舌まきじた音おん[13]，因いん而它們的發音はつおん在ざい古典こてん梵語ぼんご中ちゅう被ひ認みとめ為ため是ぜ卷舌まきじた近きん音おと[ɻ]（大約たいやく公こう元もと前まえ500年ねん）。更さら早はや的てき文法ぶんぽう家か把わ它們在ざい吠陀べーだ時代じだい的てき聲音こわね分類ぶんるい為ため軟腭音おん[13]。當とう包含ほうがん這些音おん的てき梵語ぼんご詞し被ひ借用しゃくよう到いた現代げんだい印度いんど-雅まさ利とし安やす語ご如印しるし地ち語ご或ある尼あま泊はく爾なんじ語ご的てき時候じこう，它們的てき發音はつおん分別ふんべつ變更へんこう為ため[ɾɪ]或ある[ɾiː][14]，導しるべ致了從したがえKṛṣṇa形成けいせい“Krishna”，從したがえṛgveda形成けいせい“Rigveda”，這種發音はつおん也流行りゅうこう於當代だい梵學家か中なか[15]。

補充ほじゅう要點ようてん：

  • 有ゆう些補充ほじゅう的てき記號きごう在ざい傳統でんとう上じょう列れつ入いれ天城あまぎ文ぶん表ひょう格かく中ちゅう：
    • 變へん音符おんぷ號ごうं叫さけべ做anusvāra，（IAST：ṃ）。它用來らい指示しじ音節おんせつ中元ちゅうげん音おん的てき鼻音びおん化か（[◌̃]）和わ用よう來らい表示ひょうじ一いち個こ音節おんせつ主音しゅおん/n/或ある/m/的てき聲音こわね二に者しゃ；比ひ如पं /pəŋ/。
    • 變へん音符おんぷ號ごうः叫さけべ做visarga，表示ひょうじ/əh/ (IAST：ḥ)；比ひ如पः /pəh/。
    • 變へん音符おんぷ號ごうँ叫さけべ做candrabindu，傳統でんとう上じょう不ふ包括ほうかつ在ざい梵語ぼんご的てき天城あまぎ文ぶん表ひょう格かく中ちゅう，它可與あずかanusvāra互換ごかん用よう來らい指示しじ元もと音おと的てき鼻音びおん化か，主要しゅよう用よう在ざい吠陀べーだ記號きごう中ちゅう，比ひ如पँ /pə̃/。
  • 如果需要じゅよう寫うつし出で不ふ帶おび任にん何なん隨ずい後ご元もと音おと的てき單獨たんどく輔音，可か以用其下的てき怛（Dá）達いたる點畫てんかく्标出。
  • 梵語ぼんご的てき元もと音おとā比ひ最さい接近せっきん的てき英語えいご近似きんじ發音はつおん/ɑː/更さら加か接近せっきん中央ちゅうおう和わ更さら少しょう向こう后きさき。但ただし是ぜ文法ぶんぽう家か把わ它歸類るい為ため后きさき元もと音おと[16]。
  • 古代こだい梵語ぼんご文法ぶんぽう家か把わ元もと音おと系統けいとう分類ぶんるい為ため軟腭音おん、卷舌まきじた音おん、硬かた腭音和わ唇音しんおん，而不是ぜ后きさき元もと音おと、央ひさし元もと音おと和かず前ぜん元もと音おと。因よし此ए和わओ被ひ分別ふんべつ歸き類るい為ため軟腭-硬かた腭（a+i）和かず軟腭- 唇くちびる（a+u）元もと音おと。但ただし是ぜ文法ぶんぽう家か已やめ經けい把わ它們分類ぶんるい為ため雙そう元もと音おと，并在詩し韻いん中ちゅう每まい個こ都と給きゅう出で兩個りゃんこmātrā。這不必然ひつぜん意味いみ著ちょ它們是ぜ真正しんせい的てき雙そう元もと音おと，但ただし也不能ふのう排除はいじょ它們在ざい非常ひじょう遠とお古ふる的てき時候じこう是ぜ真正しんせい的てき雙そう元もと音おと（見上みかみ）。這些元もと音おと被ひ當代とうだい學習がくしゅう梵語ぼんご的てき婆羅門ばらもん和わ神職しんしょく人じん员分別べつ發はつ為ため長ちょう/eː/和わ/oː/。除じょ了りょう這四よん個こ雙そう元もと音おと，梵語ぼんご通常つうじょう不ふ允許いんきょ任にん何なん其他雙そう元もと音おと，在ざい出現しゅつげん連續れんぞく元もと音おと的てき地方ちほう，要よう依據いきょ連接れんせつ音おん變へん規則きそく轉換てんかん出で半はん元もと音おと。
  • 有ゆう爭そう論說ろんせつ在ざい吠陀べーだ梵語ぼんご中ちゅう，अ指示しじ短たん/ɑ/，而在俗語ぞくご時代じだい發音はつおん位置いち變へん得どく更さら中央ちゅうおう和わ突起とっき[16]。

輔音

[编辑]

列れつ出でIAST和わ天城あまぎ文ぶん符號ふごう，在方ざいかた括くく號ごう中ちゅう附ふ有ゆう近似きんじ的てきIPA值。

唇音しんおん
Ōshtya 		唇くちびる齒音しおん
Dantōshtya 		齒音しおん
Dantya 		卷舌まきじた音おん
Mūrdhanya 		硬かた腭音
Tālavya 		軟腭音おん
Kanthya 		聲門せいもん音おん
塞ふさが音おと
Sparśa 		不ふ送おく氣き
Alpaprāna 		p प [p] b ब [b] t त [t] d द [d] ṭ ट [ʈ] ḍ ड [ɖ] c च [c͡ç] j ज [ɟ͡ʝ] k क [k] g ग [g]
送おく氣き
Mahāprāna 		ph फ [pʰ] bh भ [bʱ] th थ [tʰ] dh ध [dʱ] ṭh ठ [ʈʰ] ḍh ढ [ɖʱ] ch छ [c͡çʰ] jh झ [ɟ͡ʝʱ] kh ख [kʰ] gh घ [gʱ]
鼻音びおん
Anunāsika 		m म [m] n न [n] ṇ ण [ɳ] ñ ञ [ɲ] ŋ ङ [ŋ]
半はん元もと音おと
Antastha 		v व [ʋ] y य [j]
流ながれ音おん
Drava 		l ल [l] r र [r]
擦こす音おと
Ūshman 		s स [s] ṣ ष [ʂ] ś श [ʃ] ḥ ः [h] h ह [ɦ]

下表かひょう給きゅう出で梵語ぼんご輔音的てき傳統でんとう列れつ表ひょう，帶おび有ゆう英語えいご（按標準ひょうじゅん美國びくに音おん和わ標準ひょうじゅん英國えいこく音おん來らい發音はつおん）和かず西にし班はん牙きば語ご的てき最さい接近せっきん音おん，及常用じょうよう漢語かんご（普通ふつう話ばなし）對たい音おと。下表かひょう中ちゅう展示てんじ的てき每まい個こ輔音都と假定かてい跟隨著ちょ中性ちゅうせい元もと音おとschwa（/ə/）。

塞ふさが音おと– Sparśa
不ふ送おく氣き
清音せいおん
Alpaprāna Śvāsa 		送おく氣き
清音せいおん
Mahāprāna Śvāsa 		不ふ送おく氣き
濁音だくおん
Alpaprāna Nāda 		送おく氣き
濁音だくおん
Mahāprāna Nāda 		鼻音びおん
Anunāsika Nāda
軟腭音おん
Kaṇṭhya 		क /k/
漢語かんご：ge（哥），英語えいご：skip 		ख /kʰ/
漢語かんご：ke（科か），英語えいご：cat 		ग /g/
英語えいご：game 		घ /gʱ/
ङ /ŋ/
漢語かんご：河北かほく方言ほうげんng-e（饿），英語えいご：ring
硬かた腭音
Tālavya 		च /c, ʧ/
漢語かんご清きよし捲めく舌した塞ふさが擦ず音おと：zhe（着ちゃく），英語えいご：exchange 		छ /cʰ, ʧʰ/
漢語かんご送おく氣き清きよ捲めく舌した塞ふさが擦ず音おと：che（车），英語えいご：church 		ज /ɟ, ʤ/
英語えいご：jam 		झ /ɟʱ, ʤʱ/
ञ /ɲ/
西にし班はん牙きば語ご：enseñar
卷舌まきじた音おん
Mūrdhanya 		ट /ʈ/
ठ /ʈʰ/
ड /ɖ/
ढ /ɖʱ/
ण /ɳ/
舌尖ぜっせん-齒音しおん
Dantya 		त /t̪/
漢語かんご齒齦しぎん音おん：de（得とく），西にし班はん牙きば語ご：tomate 		थ /t̪ʰ/
漢語かんご齒齦しぎん音おん：te（特とく） 		द /d̪/
西にし班はん牙きば語ご：donde 		ध /d̪ʱ/
न /n̪/
漢語かんご齒齦しぎん音おん：ne（訥），英語えいご齒齦しぎん音おん：name
唇音しんおん
Ōshtya 		प /p/
漢語かんご：bo（玻），英語えいご：spin 		फ /pʰ/
漢語かんご：po（坡），英語えいご：pit 		ब /b/
英語えいご：bone 		भ /bʱ/
म /m/
漢語かんご：mo（摸），英語えいご：mine
非ひ塞ふさが音おと/響ひびき音おん
硬かた腭音
Tālavya 		卷舌まきじた音おん
Mūrdhanya 		齒音しおん
Dantya 		唇くちびる齒音しおん/聲門せいもん音おん
Dantōṣṭya/—
近きん音おと
Antastha 		य /j/
漢語かんご：ye（耶），英語えいご：you 		र /ɻ , ɾ, r/
漢語かんご：无此音おん，舌尖ぜっせん颤音，即そく俄にわか语大舌した音おん，re（日ひ），GA英語えいご齒齦しぎんɕ閃音：better 		ल /l̪/
漢語かんご齒齦しぎん音おん：le（勒），英語えいご齒齦しぎん音おん：love 		व /ʋ/
漢語かんご濁にご圓えん唇くちびる軟腭近きん音おと：wo（我が），英語えいご濁にご擦ず音おと：vase
噝擦音おん/擦こす音おと
Ūshman 		श /ʃ/
漢語かんご清きよし捲めく舌した擦こす音おと：shi（师），英語えいご：ship 		ष /ʂ/
漢語かんご清きよし捲めく舌した擦こす音おと：但ただし捲めく舌した度ど更さら大だい，更さら靠もたれ后きさきshi（詩し） 		स /s̪/
漢語かんご齒齦しぎん音おん：si（思おもえ），英語えいご齒齦しぎん音おん：same 		ह /ɦ/
漢語かんご清音せいおん：he（喝かつ），英語えいご：behind
  • 梵語ぼんご、印しるし地ち語ご和わ所有しょゆう其他印度いんど語ご言げん都みやこ有ゆう整せい組ぐみ的てき齒は塞ふさが音おと，在ざい語かたり音おん上じょう出現しゅつげん為ため濁音だくおん和かず清音きよね，并帶有ゆう或ある沒ぼつ有ゆう送おく氣き。對たい於印度いんど本地ほんじ人じん，英語えいご的てき齒齦しぎん音おん/t/和わ/d/聽起來らい更さら像ぞう他た們自己じこ語ご言げん中ちゅう的てき卷舌まきじた音おん而非齒音しおん。

音韻おんいん和わ連接れんせつ音おん變へん

[编辑]

上うえ節ぶし中ちゅう討論とうろん了りょう梵語ぼんご元もと音おと。長音ちょうおん節ぶし主音しゅおんḹ未み經驗けいけん證しょう，而文法家ほうか只ただ出で於系統けいとう性せい的てき原因げんいん才ざい討論とうろん它。它的短たん對應たいおう者しゃḷ只ただ出で現在げんざい一いち個こ單一たんいつ的てき詞し根ねkḷp“to order, array”中ちゅう。長音ちょうおん節ぶし主音しゅおんṝ也非常ひじょう邊べ緣えん化か，出現しゅつげん在ざい屬ぞく格かく復ふく數すう的てきr-詞し幹みき中ちゅう（比ひ如mātṛ“mother”和わpitṛ“father”有ゆう屬ぞく格かく復ふく數すうmātṝṇām和わpitṝṇām）。i, u, ṛ, ḷ是ぜ輔音y, v, r, l的てき元もと音おと同位どうい異い音おと。因よし此只有ゆう5个不變ふへん的てき元もと音おと音おと位い

a ā ī ū ṝ

visarga ḥ ः是これr與あずかs的てき同位どうい異い音おと，和わanusvāra ṃ即そく任にん何なん鼻音びおん的てき天城あまぎ文ぶん ं，二に者しゃ都と出で現在げんざい停頓ていとん（也就是ぜ鼻音びおん化か元もと音おと）中ちゅう。三個噝擦音的精確發音可能變化，但ただし它們是ぜ獨特どくとく的てき音おと位い。印度いんど-雅まさ利とし安やす語ご從したがえ原はら始はじめ印度いんど-伊い朗ろう語ご繼承けいしょう來らい的てき送おく氣き濁にご噝擦音おん/zʱ/在ざい梨なし俱吠陀べーだ時代じだい之の前ぜん就已消失しょうしつ了りょう（送おく氣き擦こす音おと在任ざいにん何なん語ご言げん中なか都と極ごく其少見み）。卷舌まきじた音おん某ぼう種たね程度ていど上じょう是ぜ邊べ緣えん化か的てき音おと位い，以它們的語ご音おん環境かんきょう為ため條件じょうけん；他た們不延のべ續つづけ原始げんし印歐語いんおうご系列けいれつ并經常けいじょう被ひ某ぼう些語言げん學がく家か歸き咎とがめ於达罗毗荼语系語かたり言ごと或ある其它基層きそう語ご言げん的てき基層きそう影響えいきょう。鼻音びおん[ɲ]是これ/n/的てき有ゆう條件じょうけん的てき同位どうい異い音おと（/n/和わ/ɳ/是ぜ不同ふどう的てき音おと位い—aṇu“minute, atomic”不同ふどう於anu“after, along”；音韻おんいん上じょう獨立どくりつ的てき/ŋ/只ただ邊べ緣えん化か的てき出現しゅつげん，比ひ如在prāṅ“directed forwards/towards”中ちゅう）。因よし此一共有きょうゆう31個いっこ輔音或ある半はん元もと音おと音おん位い，構成こうせい為ため有ゆう或ある沒ぼつ有ゆう送おく氣き清音せいおん或ある濁音だくおん的てき四よん／五ご種しゅ塞ふさが音おと，三さん個こ鼻音びおん，四個半元音或流音和四個擦音，用ようIAST寫うつし為ため如下：

k kh g gh c ch j jh ṭ ṭh ḍ ḍh t th d dh p ph b bh
m n ṇ
y r l v
ś ṣ s h

或ある一起寫為總體的36個こ唯一ゆいいつ性的せいてき梵語ぼんご音おん位い。

在ざい把わ詞し素もと組合くみあい為ため詞し的てき時候じこう和わ把わ詞し組合くみあい為ため句く子こ的てき時候じこう應用おうよう的てき音韻おんいん規則きそく總體そうたい上じょう叫さけべ做連接れんせつ音おん變へん“合成ごうせい”。文ぶん本ほん要よう按照發音はつおん書寫しょしゃ，帶おび有ゆう連接れんせつ音おん變へん規則きそく的てき應用おうよう（除じょ了りょう所謂いわゆる的てきpadapāṭha之これ外がい）。

語法ごほう

[编辑]
主しゅ条目じょうもく：梵語ぼんご語法ごほう

語法ごほう傳統でんとう

[编辑]
主しゅ条目じょうもく：梵語ぼんご文法ぶんぽう家か

梵語ぼんご文法ぶんぽう傳統でんとう（vyākaraṇa，六ろく吠陀べーだ支ささえ學科がっか之の一いち，舊譯きゅうやく為ため“聲こえ明記めいき論ろん”[17]）開始かいし於吠陀べーだ時代じだい晚期ばんき并集大成しゅうたいせい於波なみ你尼的てき《八はち篇へん書しょ》，它包含ほうがん了りょう3990經けい句く（大約たいやく在ざい公おおやけ元もと前まえ五ご世紀せいき）。在ざい波なみ你尼之これ后きさき一いち個こ世紀せいき（大約たいやく400 BCE）Kātyāyana編へん撰せん了りょう關せき於波你尼經けい的てき《Vārtikas》。生活せいかつ在ざい波なみ你尼之の后きさき三さん個こ世紀せいき的てき波なみ颠阇利り寫うつし了りょう《Mahābhāṣya》，關せき於《八はち篇へん書しょ》和かず《Vārtikas》的てき“大だい注疏ちゅうそ”。由よし於這三さん位い古代こだい梵語ぼんご文法ぶんぽう家か，這種文法ぶんぽう也叫做Trimuni Vyākarana。為ため了りょう理解りかい這些經典きょうてん的てき意義いぎ，Jayaditya和わVāmana在ざい公おおやけ元もと600年ねん寫うつし了りょう叫さけべ做《Kāsikā》的てき注釋ちゅうしゃく。波なみ你尼文法ぶんぽう基もと於14句く的てき濕しめ婆ばば經けい。完かん整せい的てきMātrika（字母じぼ表ひょう）被ひ縮ちぢみ略りゃく其中。這種縮ちぢみ略りゃく叫さけべ做Pratyāhara。[18]

動詞どうし

[编辑]
主しゅ条目じょうもく：梵語ぼんご動詞どうし

動詞どうし分類ぶんるい

[编辑]

梵語ぼんご有ゆう十じゅう類るい動詞どうし并分為ため兩りょう大だい組ぐみ：“无插入そうにゅう元もと音おと性せい”（athematic）和かず“插入そうにゅう元もと音おと性せい”（thematic）。插入そうにゅう元もと音おと性せい动词因いん詞し幹みき和わ詞し尾之間おのあいだ置おけ入にゅう一いち個こ -a- 而得名めい，插入そうにゅう元もと音おと性せい動詞どうし也多比ひ无插入そうにゅう元もと音おと性せい动词更さら常つね见。在ざい動詞どうし變位へんい中ちゅう使用しよう的てき語ご音おん表現ひょうげん形式けいしき包括ほうかつ了りょう前ぜん綴つづり、中ちゅう綴つづり、后きさき綴つづり和わ重じゅう復ふく。所有しょゆう詞し根ね都と有ゆう印しるし歐おう元もと音おと變換へんかん的てき（不ふ必然ひつぜん都と是ぜ不同ふどう的てき）零れい、guṇa（短たん元もと音おと）和わvṛddhi（长元音おん）等級とうきゅう。如果V是ぜ零れい級きゅう元もと音おと，則のり“guṇa”級きゅう元もと音おと傳統でんとう上じょう認みとめ為ため是ぜa + V，而“vṛddhi”級きゅう元もと音おと是ただしā + V。

等級とうきゅう[19]
零れい級きゅう - i, ī u, ū ṛ, ṝ ḷ
短たん元もと音おと（Guṇa）級きゅう a e o ar al
长元音おん（Vṛddhi）級きゅう ā ai au ār āl

時どき態たい系統けいとう

[编辑]

動詞どうし屈折くっせつ基もと於在變位へんい中ちゅう采さい用よう的てき（演えんじ變へん自動詞じどうし詞し根ね的てき）不同ふどう詞し幹みき形式けいしき而被組織そしき成なり四よん個こ系統けいとう（動どう名詞めいし和わ動詞どうし不定ふてい式しき也一いち樣よう，并從更さら基本きほん形式けいしき演えんじ變へん出で加か強きょう式しき（intensive）／反復はんぷく式しき（frequentative）、愿すなお望もち式しき（desiderative）、使役しえき式しき（causative）和わ祈いのり福ぶく式しき（benedictive））。這四よん個こ時じ態たい系統けいとう為ため：

現在げんざい時じ系統けいとう
[编辑]

現在げんざい時じ系統けいとう包括ほうかつ現在げんざい式しき和わ未み完成かんせい式しき，祈いのり愿すなお式しき和わ命令めいれい式しき，以及古老ころう的てき虛きょ擬なずらえ式しき的てき某ぼう些殘留ざんりゅう形式けいしき。現在げんざい時じ系統けいとう的てき時じ態たい詞し幹みき以各種かくしゅ方式ほうしき形成けいせい。編へん號ごう由よし本土ほんど文法ぶんぽう家か給きゅう出で。

對たい於athematic動詞どうし，現在げんざい時じ詞し幹みき可か以通過つうか如下方式ほうしき形成けいせい：

  • 2）根本ねもと不ふ变更，例れい如ad來き自じad“eat吃ども”。
  • 3）詞し根ね重じゅう復ふく为前綴つづり，例れい如juhu來き自じhu“sacrifice（火ひ）供きょう”。
  • 7）在ざい詞し根ね最さい后きさき輔音前ぜん加か中ちゅう綴つづりna或あるn（帶おび有ゆう適當てきとう的てき連接れんせつ音おん變へん），例れい如rundh或あるruṇadh來き自じrudh“obstruct阻止そし”。
  • 5) nu（guṇa形式けいしきno）后きさき綴つづり，例れい如sunu來き自じsu“press out挤汁”。
  • 8) u（guṇa形式けいしきo）后きさき綴つづり，例れい如tanu來き自じtan“stretch伸展しんてん”。
  • 9) nā（零れい-級きゅうnī或あるn）后きさき綴つづり，例れい如krīṇa或あるkrīṇī來き自じkrī“buy买”。

對たい於thematic動詞どうし，現在げんざい時じ詞し幹みき可か以通過つうか如下方式ほうしき形成けいせい：

  • 1）詞し幹みき元もと音おとa后きさき綴つづり，帶おび有ゆうguṇa加か力りょく，例れい如bhava來き自じbhū“be在ざい、有ゆう”。
  • 6）詞し幹みき元もと音おとa后きさき綴つづり，帶おび有ゆう重じゅう音おと轉移てんい到いた這個元もと音おと上じょう，例れい如tuda來き自じtud“thrust插、刺とげ”。
  • 4) ya后きさき綴つづり，例れい如divya來き自じdiv“play玩儿”。

关于第だい十じゅう類るい形成けいせい，这是一種可自然得出的形式，因いん此不是ぜ真正しんせい的てき時じ態たい詞し幹みき形成けいせい。它是通過つうか對たい詞し根ね的てき最さい后きさき元もと音おとguṇa加か力りょく或あるvṛddhi加か長ちょう再さい加か上じょうya后きさき綴つづり而形成けいせい的てき，例れい如bhāvaya來き自じbhū“be在ざい、有ゆう”。

完成かんせい時じ系統けいとう
[编辑]

完成かんせい時じ系統けいとう只ただ包括ほうかつ完成かんせい式しき。詞し幹みき如現在げんざい時じ詞し幹みき那な樣さま用よう重じゅう復ふく方式ほうしき形成けいせい。

完成かんせい時じ系統けいとう還かえ把わ動詞どうし分ぶん為ため“強つよし”和かず“弱じゃく”兩りょう種たね形式けいしき：強つよし形式けいしき用よう於單數すう主動しゅどう語ご態たい，而弱形式けいしき用よう於其余あまり形がた态。

不定ふてい過去かこ時じ系統けいとう
[编辑]

不定ふてい過去かこ時とき系統けいとう包括ほうかつ真正しんせい的てき不定ふてい過去かこ式しき（帶おび有ゆう過去かこ陳述ちんじゅつ的てき意味いみ，比ひ如abhūḥ“you were”）和かず某ぼう種たね形式けいしき的てき古老ころう的てき禁令きんれい式しき（通過つうかmā專門せんもん用よう在ざい禁令きんれい中ちゅう，比ひ如mā bhūḥ“don't be”）。二者的根本區別在於有／無む前まえ增ぞう（augment） –即そく前ぜん綴つづり於詞幹みき的てきa-。不定ふてい過去かこ時じ系統けいとう詞し幹みき實際じっさい上じょう有ゆう三さん種しゅ不同ふどう的てき形成けいせい：簡單かんたん不定ふてい過去かこ式しき，咝音過去かこ式しき，和かず在ざい語義ごぎ上じょう與あずか使役しえき動詞どうし有ゆう關せき的てき重じゅう復ふく過去かこ式しき。

將來しょうらい時じ系統けいとう
[编辑]

將來しょうらい時じ系統けいとう通過つうかsya或あるiṣya的てき后きさき綴つづり和わguṇa來らい形成けいせい。動詞どうし接せっ著ちょ變位へんい，好こう像ぞう它們是ぜ在ざい現在げんざい時じ系統けいとう中ちゅう的てきthematic動詞どうし一いち樣よう。將來しょうらい時じ的てき未み完成かんせい式しき用作ようさく條件じょうけん式しき。

動詞どうし變位へんい

[编辑]

所有しょゆう動詞どうし都と有ゆう三さん個こ語かたり態たい：主動しゅどう語ご態たい、被ひ動どう語ご態たい和わ中間なかま語ご態たい（即そく反身そりみ語ご態たい）。還かえ有ゆう非ひ人稱にんしょう語ご態たい，它可以被描述為ため不ふ及物動詞どうし的てき被ひ動どう語ご態たい。梵語ぼんご動詞どうし有ゆう直ちょく陳ひね語氣ごき、祈願きがん語氣ごき和わ命令めいれい語氣ごき三種さんしゅ語氣ごき。這種語ご言げん的てき古老ころう形式けいしき還かえ有ゆう虛きょ擬なずらえ語氣ごき，但ただし在ざい古典こてん梵語ぼんご時代じだい就不再さい使用しよう了りょう。

基本きほん變位へんい詞し尾お
[编辑]

在ざい梵語ぼんご中ちゅう變位へんい詞し尾お傳達でんたつ了りょう人稱にんしょう、數かず和わ語かたり態たい。依據いきょ其所附着ふちゃく的てき是ぜ什么時じ態たい詞し幹みき和語わご氣き而使用しよう不同ふどう形式けいしき的てき詞し尾お。動詞どうし詞し幹みき或ある詞し尾お自身じしん可能かのう由よし於連接れんせつ音おん變へん而變更へんこう或ある模糊もこ。

主動しゅどう語ご態たい 中ちゅう間あいだ語ご態たい
單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう 單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう
原始げんし 第一人稱だいいちにんしょう mi vás más é váhe máhe
第二人稱だいににんしょう si thás thá sé ā́the dhvé
第三人稱だいさんにんしょう ti tás ánti, áti té ā́te ánte, áte
次生つぎお 第一人稱だいいちにんしょう am vá má í, á váhi máhi
第二人稱だいににんしょう s tám tá thā́s ā́thām dhvám
第三人稱だいさんにんしょう t tā́m án, ús tá ā́tām ánta, áta, rán
完成かんせい式しき 第一人稱だいいちにんしょう a vá má é váhe máhe
第二人稱だいににんしょう tha áthus á sé ā́the dhvé
第三人稱だいさんにんしょう a átus ús é ā́te ré
命令めいれい式しき 第一人稱だいいちにんしょう āni āva āma āi āvahāi āmahāi
第二人稱だいににんしょう dhí, hí,— tám tá svá ā́thām dhvám
第三人稱だいさんにんしょう tu tā́m ántu, átu tā́m ā́tām ántām, átām

原始げんし詞し尾お用よう於現在ざい直ちょく陳ひね式しき和わ將來しょうらい式しき形式けいしき。次生つぎお詞し尾お用よう於未完成かんせい式しき、條件じょうけん式しき、不定ふてい過去かこ式しき和わ祈いのり愿すなお式しき。完成かんせい式しき詞し尾和おわ命令めいれい式しき詞し尾お分別ふんべつ用よう於完成かんせい式しき和わ命令めいれい式しき。

例れい子こ

[编辑]

下表かひょう是ぜ從したがえ一個單一詞根可以生成的主要動詞形式的部分列表。并非所有しょゆう詞し根ね都と可か取得しゅとく所有しょゆう形式けいしき；某ぼう些詞根ね經常けいじょう限定げんてい到いた特定とくてい詞し幹みき。這里列れつ出で的てき動詞どうし形式けいしき都と是ぜ第三人稱だいさんにんしょう單數たんすう的てき，它們可か以按照三さん個こ人稱にんしょう和わ三さん個こ數すう來らい變位へんい。

詞し根ね：bhū-，第だい一類いちるいthematic動詞どうし詞し根ね。
現在げんざい時じ詞し幹みき：bhava-
被ひ動どう語ご態たい詞し幹みき：bhūya-
將來しょうらい時じ詞し幹みき：bhaviṣya-

原始げんし 使役しえき 愿すなお望もち 加か強きょう
現在げんざい時じ詞し幹みき 現在げんざい式しき bhavati
bhavate		 bhāvayati
bhāvayate		 bubhũṣati bobhoti / bobhavīti
bobhūyate
未み完成かんせい式しき abhavat
abhavata		 abhāvayat
abhāvayata		 abubhũṣat abobhot
abobhūyata
命令めいれい式しき bhavatu
bhavatām		 bhāvayatu
bhāvayatām		 bubhũṣatu bobhotu / bobhavītu
bobhūyatām
祈いのり愿すなお式しき bhavet
bhaveta		 bhāvayet
bhāvayeta		 bubhũṣet bobhavyāt
bobhūyeta
現在げんざい分詞ぶんし bhavant
bhavamāna		 bhāvayant
bhāvayamāna		 bobhavat
bobhūyamāna
被ひ動どう語ご態たい 現在げんざい式しき bhūyate bhāvyate bubhũṣyate
未み完成かんせい式しき abhũyata abhāvyata abubhũṣyata
命令めいれい式しき bhũyatām bhāvyatām bubhũṣyatām
祈いのり愿すなお式しき bhũyeta bhāvyeta bubhũṣyeta
將來しょうらい時じ詞し幹みき 將來しょうらい式しき bhaviṣyati bhāvayiṣyati
bhāvayiṣyate		 bubhũṣiṣyati
條件じょうけん式しき abhaviṣyat abhāvayiṣyat
將來しょうらい分詞ぶんし bhaviṣyant bhāvayiṣyant
bhāvayiṣyamāṇa
迂回うかい將來しょうらい式しき bhavitā bhāvayitā bubhũṣitā
完成かんせい式しき babhũva bhāvayāmāsa bubhũṣāmāsa
不定ふてい過去かこ時とき 不定ふてい過去かこ式しき abhũt
祈いのり福ぶく式しき／懇こん求もとめ式しき bhũyāt
禁令きんれい式しき （mā）bhũt
使役しえき式しき bhāvayati
愿すなお望もち式しき bubhũṣati bibhāvayiṣati
加か強きょう式しき bobhavīti
過去かこ分詞ぶんし bhũta(vant) bhāvita(vant)
動詞どうし狀じょう形容詞けいようし bhavya,
bhavitavya		 bhāvayitavya

考慮こうりょ到いた分詞ぶんし形式けいしき每ごと個こ按八個格和交叉於三個性的三個數來變格的事實，動詞どうし每ごと個こ按三個人稱和三個數變位的事實，當とう這個詞し根ね的てき原始げんし、使役しえき和かず愿すなお望もち詞し幹みき在ざい一起計數的時候有上千種形式。

名詞めいし

[编辑]
主しゅ条目じょうもく：梵語ぼんご名詞めいし

梵語ぼんご是ぜ富とみ於詞し形がた變化へんか的まと語ご言げん，文法ぶんぽう上じょう具有ぐゆう三さん個こ性せい（陽性ようせい、陰性いんせい、中性ちゅうせい）和わ三さん個こ數かず（單數たんすう、雙そう數すう、複數ふくすう）。它有八はち個こ格かく：主格しゅかく（體格たいかく）、賓格ひんかく（業ごう格かく，對格たいかく）、具ぐ格かく（工具こうぐ格かく）、與格よかく（為ため格かく）、離はなれ格かく（從したがえ格かく，奪だつ格かく）、屬ぞく格かく、位い格かく（方位ほうい格かく、依よ格かく，處しょ格かく）和わ呼よび格かく。

實際じっさい變格へんかく的てき數すう目もく是ぜ有ゆう爭議そうぎ的てき。波なみ你尼識別しきべつ六ろく個こkāraka，對應たいおう於主格しゅかく、賓格ひんかく、工具こうぐ格かく、與格よかく、離はなれ格和かくわ方位ほうい格かく[2] （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆） 。波なみ你尼定義ていぎ它們如下（Ashtadhyayi, I.4.24-54）:

  1. Kartā（“agent”）：“在ざい行動こうどう中ちゅう施ほどこせ事ごと者しゃ”。等價とうか於主格しゅかく。（On the basis of Scharfe, 1977: 94）
  2. Karman（“deed/object”）：“施ほどこせ事ごと者しゃ主要しゅよう尋ひろ求もとめ達成たっせい者しゃ”。等價とうか於賓格ひんかく。
  3. Karaṇa（“instrument”）“憑借它達成たっせい效果こうか”。等價とうか於工具こうぐ格かく。
  4. Sampradāna（“bestowal”）：“對象たいしょう之の目標もくひょう”。等價とうか於與格よかく，它表示ひょうじ給與きゅうよ或ある類似るいじ行動こうどう的てき接せっ納おさめ者しゃ。
  5. Apādāna（lit.“take off”）：“離はなれ開ひらき（發生はっせい）時じ（處しょ於）固定こてい者しゃ”。等價とうか於離格かく，它表示ひょうじ運動うんどう進行しんこう所しょ起おこり始はじめ的てき固定こてい對象たいしょう。
  6. Adhikaraṇa（“location”）：或ある“substratum”。等價とうか於方位い格かく。

基本きほん名詞めいし和わ形容詞けいようし變格へんかく

[编辑]

下表かひょう給きゅう出で基本きほん的てき后きさき綴つづり表ひょう格かく—幾いく乎對所有しょゆう名詞めいし和わ形容詞けいようし有效ゆうこう。但ただし是ぜ，依據いきょ未み變格へんかく的てき詞し幹みき的てき性せい和わ結尾けつび輔音／元もと音おと，還かえ有ゆう強制きょうせい的てき連接れんせつ音おん變へん預あずか定てい規則きそく，而它給きゅう出で最終さいしゅう的てき變格へんかく后きさき的てき詞し。在ざい圓えん括くく號ごう中ちゅう給きゅう出で中ちゅう性的せいてき格かく結尾けつび，余よ下か的てき是ぜ陽性ようせい和わ陰性いんせい的てき。

單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう
主格しゅかく
(Kartā) 		-s
(-m)		 -au
(-ī)		 -as
(-i)
賓格ひんかく
(Karman) 		-am
(-m)		 -au
(-ī)		 -as
(-i)
具ぐ格かく
(Karaṇa) 		-ā -bhyām -bhis
與格よかく
(Sampradāna) 		-e -bhyām -bhyas
離はなれ格かく
(Apādāna) 		-as -bhyām -bhyas
屬ぞく格かく
(Sambandha) 		-as -os -ām
位い格かく
(Adhikaraṇa) 		-i -os -su
呼よび格かく -s
(-)		 -au
(-ī)		 -as
(-i)

a-詞し幹みき

[编辑]

a-詞し幹みき（/ə/或ある/ɑː/）形成けいせい了りょう数量すうりょう最多さいた的てき一類いちるい名詞めいし。其規則きそく是ぜ，这類名詞めいし帶たい有ゆう以-a（/ə/）結尾けつび的てき未み變格へんかく詞し幹みき，它们或ある属ぞく陽性ようせい或ある呈てい中性ちゅうせい。以-ā（/ɑː/）結尾けつび的てき名詞めいし幾いく乎總是ぜ陰性いんせい。a-詞し幹みき形容詞けいようし，其陽性せい或ある中性ちゅうせい詞し幹みき带-a（/ə/），其陰性せい詞し幹みき带-ā（/ɑː/）。这類詞し幹みき数量すうりょう如此之の多た是ぜ因いん為ため它還包含ほうがん了りょう原始げんし印歐語いんおうご的てきo-詞し幹みき。

陽性ようせい（kāma-） 中性ちゅうせい（āsya-“mouth”） 陰性いんせい（kānta-“beloved”）
單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう 單數たんすう 雙そう數すう 復ふく數すう 單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう
主格しゅかく kā́mas kā́māu kā́mās āsyàm āsyè āsyā̀ni kāntā kānte kāntās
賓格ひんかく kā́mam kā́māu kā́mān āsyàm āsyè āsyā̀ni kāntām kānte kāntās
具ぐ格かく kā́mena kā́mābhyām kā́māis āsyèna āsyā̀bhyām āsyāìs kāntayā kāntābhyām kāntābhis
與格よかく kā́māya kā́mābhyām kā́mebhyas āsyā̀ya āsyā̀bhyām āsyèbhyas kāntāyai kāntābhyām kāntābhyās
離はなれ格かく kā́māt kā́mābhyām kā́mebhyas āsyā̀t āsyā̀bhyām āsyèbhyas kāntāyās kāntābhyām kāntābhyās
屬ぞく格かく kā́masya kā́mayos kā́mānām āsyàsya āsyàyos āsyā̀nām kāntāyās kāntayos kāntānām
位い格かく kā́me kā́mayos kā́meṣu āsyè āsyàyos āsyèṣu kāntāyām kāntayos kāntāsu
呼よび格かく kā́ma kā́mau kā́mās ā́sya āsyè āsyā̀ni kānte kānte kāntās

i-詞し幹みき和わu-詞し幹みき

[编辑]
i-詞し幹みき
陽性ようせい和わ陰性いんせい（gáti-“gait”） 中性ちゅうせい（vā́ri-“water”）
單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう 單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう
主格しゅかく gátis gátī gátayas vā́ri vā́riṇī vā́rīṇi
賓格ひんかく gátim gátī gátīs vā́ri vā́riṇī vā́rīṇi
具ぐ格かく gátyā gátibhyām gátibhis vā́riṇā vā́ribhyām vā́ribhis
與格よかく gátaye, gátyāi gátibhyām gátibhyas vā́riṇe vā́ribhyām vā́ribhyas
離はなれ格かく gátes, gátyās gátibhyām gátibhyas vā́riṇas vā́ribhyām vā́ribhyas
屬ぞく格かく gátes, gátyās gátyos gátīnām vā́riṇas vā́riṇos vā́riṇām
位い格かく gátāu, gátyām gátyos gátiṣu vā́riṇi vā́riṇos vā́riṣu
呼よび格かく gáte gátī gátayas vā́ri, vā́re vā́riṇī vā́rīṇi
u-詞し幹みき
陽性ようせい和わ陰性いんせい（śátru-“enemy”） 中性ちゅうせい（mádhu-“honey”）
單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう 單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう
主格しゅかく śátrus śátrū śátravas mádhu mádhunī mádhūni
賓格ひんかく śátrum śátrū śátrūn mádhu mádhunī mádhūni
具ぐ格かく śátruṇā śátrubhyām śátrubhis mádhunā mádhubhyām mádhubhis
與格よかく śátrave śátrubhyām śátrubhyas mádhune mádhubhyām mádhubhyas
離はなれ格かく śátros śátrubhyām śátrubhyas mádhunas mádhubhyām mádhubhyas
属ぞく格かく śátros śátrvos śátrūṇām mádhunas mádhunos mádhūnām
位い格かく śátrāu śátrvos śátruṣu mádhuni mádhunos mádhuṣu
呼よび格かく śátro śátrū śátravas mádhu mádhunī mádhūni

單たん音節おんせつ詞し幹みき

[编辑]
長なが元もと音おと詞し幹みき
ā-詞し幹みき（jā-“progeny”） ī-詞し幹みき（dhī-“thought”） ū-詞し幹みき（bhū-“earth”）
單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう 單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう 單數たんすう 雙そう數すう 復ふく數すう
主格しゅかく jā́s jāú jā́s dhī́s dhíyāu dhíyas bhū́s bhúvāu bhúvas
賓格ひんかく jā́m jāú jā́s, jás dhíyam dhíyāu dhíyas bhúvam bhúvāu bhúvas
具ぐ格かく jā́ jā́bhyām jā́bhis dhiyā́ dhībhyā́m dhībhís bhuvā́ bhūbhyā́m bhūbhís
與格よかく jé jā́bhyām jā́bhyas dhiyé, dhiyāí dhībhyā́m dhībhyás bhuvé, bhuvāí bhūbhyā́m bhūbhyás
離はなれ格かく jás jā́bhyām jā́bhyas dhiyás, dhiyā́s dhībhyā́m dhībhyás bhuvás, bhuvā́s bhūbhyā́m bhūbhyás
屬ぞく格かく jás jós jā́nām, jā́m dhiyás, dhiyā́s dhiyós dhiyā́m, dhīnā́m bhuvás, bhuvā́s bhuvós bhuvā́m, bhūnā́m
位い格かく jí jós jā́su dhiyí, dhiyā́m dhiyós dhīṣú bhuví, bhuvā́m bhuvós bhūṣú
呼よび格かく jā́s jāú jā́s dhī́s dhiyāu dhíyas bhū́s bhuvāu bhúvas

ṛ-詞し幹みき

[编辑]

ṛ-詞し幹みき主要しゅよう是ぜ施ほどこせ事ごと者しゃ（agent）派生はせい詞し，如dātṛ“giver”，儘管還かえ包括ほうかつ了りょう亲属称呼しょうこ如pitṛ“father”, mātṛ́“mother”和わsvásṛ“sister”。

單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう
主格しゅかく pitā́ pitárāu pitáras
賓格ひんかく pitáram pitárāu pitṝ́n
具ぐ格かく pitrā́ pitṛ́bhyām pitṛ́bhis
與格よかく pitré pitṛ́bhyām pitṛ́bhyas
離はなれ格かく pitúr pitṛ́bhyām pitṛ́bhyas
屬ぞく格かく pitúr pitrós pitṝṇā́m
位い格かく pitári pitrós pitṛ́ṣu
呼よび格かく pítar pitárāu pitáras

人稱にんしょう代だい詞し和わ限定げんてい詞し

[编辑]
主しゅ条目じょうもく：梵語ぼんご代だい詞し和わ限定げんてい詞し

第だい一和第二人稱代詞有極其類似的詞尾變化，可か以相互そうご類推るいすい出來でき。

注意ちゅうい：在ざい給きゅう出で兩りょう種たね形式けいしき的てき地方ちほう，第だい二に種しゅ是ぜ前ぜん接せっ詞し和かず可か替がえ代だい形式けいしき。單數たんすう和わ複數ふくすう的てき離はなれ格かく可か以用一いち個こ音節おんせつ-tas來らい延長えんちょう；因いん此是mat或あるmattas，asmat或あるasmattas。

第一人稱だいいちにんしょう 第二人稱だいににんしょう
單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう 單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう
主格しゅかく aham āvām vayam tvam yuvām yūyam
賓格ひんかく mām, mā āvām, nau asmān, nas tvām, tvā yuvām, vām yuṣmān, vas
具ぐ格かく mayā āvābhyām asmābhis tvayā yuvābhyām yuṣmābhis
與格よかく mahyam, me āvābhyām, nau asmabhyam, nas tubhyam, te yuvābhyām, vām yuṣmabhyam, vas
離はなれ格かく mat āvābhyām asmat tvat yuvābhyām yuṣmat
屬ぞく格かく mama, me āvayos, nau asmākam, nas tava, te yuvayos, vām yuṣmākam, vas
位い格かく mayi āvayos asmāsu tvayi yuvayos yuṣmāsu

指示しじ代だい詞しtat，如下變格へんかく，也可作さく第三人稱だいさんにんしょう代だい詞し。

陽性ようせい 中性ちゅうせい 陰性いんせい
單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう 單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう 單數たんすう 雙そう數すう 複數ふくすう
主格しゅかく sás tāú té tát té tā́ni sā́ té tā́s
賓格ひんかく tám tāú tā́n tát té tā́ni tā́m té tā́s
具ぐ格かく téna tā́bhyām tāís téna tā́bhyām tāís táyā tā́bhyām tā́bhis
與格よかく tásmāi tā́bhyām tébhyas tásmāi tā́bhyām tébhyas tásyāi tā́bhyām tā́bhyas
離はなれ格かく tásmāt tā́bhyām tébhyam tásmāt tā́bhyām tébhyam tásyās tā́bhyām tā́bhyas
屬ぞく格かく tásya táyos téṣām tásya táyos téṣām tásyās táyos tā́sām
位い格かく tásmin táyos téṣu tásmin táyos téṣu tásyām táyos tā́su

合成ごうせい詞し

[编辑]
主しゅ条目じょうもく：梵語ぼんご合成ごうせい詞し

梵語ぼんご名詞めいし系統けいとう的てき另一個顯著特征是合成名詞（samāsa，六ろく離合りごう釋しゃく[20]）的てき普遍ふへん使用しよう，跟某些現代げんだい語ご言げん如德とく語ご和わ芬蘭語ご的てき组合名めい词数量すうりょう差さ不ふ多た（10多た個こ詞し）。它們都と屬ぞく於黏著語ご。合成ごうせい名詞めいし以各種しゅ結構けっこう出現しゅつげん，但ただし是ぜ在ざい構詞學がく上じょう說せつ，它們本質ほんしつ上じょう是ぜ相しょう同どう的てき。每まい個こ名詞めいし（或ある形容詞けいようし）都と處しょ在ざい它的（弱じゃく）詞し幹みき形式けいしき，只ただ有ゆう最さい后きさき的てき一个词进行变格。一些名詞合成的例子包括：

Dvandva（并列式しき，相違そうい釋しゃく）
由よし兩個りゃんこ或ある更さら多おお名詞めいし詞し幹みき構成こうせい，在ざい“并且”的てき意義いぎ上じょう連接れんせつ起おこり來らい。在ざい梵語ぼんご中ちゅう主要しゅよう有ゆう兩りょう類るいdvandva構造こうぞう。第だい一いち種しゅ叫さけべ做itaretara dvandva，列れつ舉合成ごうせい詞し，它的意義いぎ涉わたる及它的てき所有しょゆう名めい词。组合後ご的てき合成ごうせい詞し用よう雙そう數すう或ある復ふく數すう，并選用よう在ざい合成ごうせい結構けっこう中ちゅう最さい后きさき名めい词的性せい。比ひ如rāma-lakṣmaṇau – Rama和わLakshmana，或あるrāma-lakṣmaṇa-bharata-śatrughnāh – Rama, Lakshmana, Bharata和わSatrughna。第だい二に類るい叫さけべ做samāhāra dvandva，集合しゅうごう合成ごうせい詞し，它的意義いぎ涉わたる及它的てき成員せいいん的てき集合しゅうごう。组合後ご的てき合成ごうせい詞し爲ため單數たんすう并總是ぜ中性ちゅうせい。比ひ如pāṇipādam“limbs”，字面じめん意思いし是ぜ手しゅ和わ足あし，來き自じpāṇi =“手て”和わpāda =“足あし”。根據こんきょ某ぼう些文法家ほうか的てき看み法ほう，還かえ有ゆう第だい三さん類るいdvandva，叫さけべ做ekaśeṣa dvandva或ある剩余じょうよ合成ごうせい，它只選せん取と它的最さい后きさき名めい词的雙そう數すう（或ある復ふく數すう）形式けいしき，比ひ如pitarau是これmātā + pitā，“母親ははおや”+“父親ちちおや”也就是ぜ雙そう親おや。但ただし是ぜ在ざい其他文法ぶんぽう家か看み来らい，ekaśeṣa根本ねもと不ふ是ぜ真正しんせい的てき合成ごうせい。
Bahuvrīhi（所有しょゆう式しき，有ゆう財ざい釋しゃく）
Bahuvrīhi，或ある“much-rice”，表示ひょうじ有ゆう很多米まい的てき人じん即そく富とみ人じん。Bahuvrīhi合成ごうせい（通過つうか舉例）提ひさげ及無頭領とうりょう的てき合成ごうせい名詞めいし -- 就是說せつ提つつみ及其自身じしん不ふ是ぜ合成ごうせい名詞めいし的てき一いち部分ぶぶん的てき事物じぶつ的てき合成ごうせい名詞めいし。例れい如，“low-life”（下層かそう生活せいかつ者しゃ）和かず“block-head”（木き頭腦ずのう袋ぶくろ者しゃ）是これbahuvrīhi合成ごうせい，因いん為ため下層かそう生活せいかつ（者しゃ）不ふ是ぜ一いち種しゅ生活せいかつ，而木頭腦ずのう袋ぶくろ（者しゃ）不ふ是ぜ一いち種しゅ腦のう袋ぶくろ。（正せい如多米まい（者しゃ）不ふ是ぜ一いち種しゅ米まい）。相對そうたい於更一般的有頭領的合成名詞如“飛球ひきゅう”（一種いっしゅ球だま）或ある“波なみ斯貓”（一種いっしゅ貓）。Bahurvrīhi經常けいじょう可か以翻譯やく為ため“有ゆう...者しゃ”，比ひ如“有ゆう很多米まい者しゃ”。
Tatpuruṣa（限定げんてい式しき，依よ主しゅ釋しゃく）
有ゆう很多種しゅtatpuruṣa（每まい種たね名詞めいし格かく都と有ゆう一いち種しゅ，此外還かえ有ゆう一いち些其他た的てき）；在ざいtatpuruṣa中なか，第だい一個名词與其他名词處在一種格關係中。例れい如，“doghouse”是ぜ與格よかく合成ごうせい詞し，給きゅう狗いぬ的屋てきや子こ。它可以叫做caturtitatpuruṣa（caturti指ゆび稱しょう第だい四よん格かく—也就是ぜ與格よかく）。順じゅん便びん說せつ一いち下か，tatpuruṣa這個詞し是ぜtatpuruṣa（“that-man”—意思いし是ぜ屬ぞく於某人的じんてき人じん），而caturtitatpuruṣa既すんで是ぜ與格よかく又また是これtatpuruṣa，但ただし被ひ歸き類るい為ためkarmadhāraya。理解りかい它的容易ようい方式ほうしき是ぜ看み一いち個こ英語えいごtatpuruṣas的てき例れい子こ：“battlefield”（戰場せんじょう），在ざい“戰爭せんそう”和かず“場ば地ち”之の間あいだ是ぜ屬ぞく格かく關係かんけい，“戰爭せんそう的場まとば地ち”；另一些例子包括工具格關係（“thunderstruck”）和かず方位ほうい格かく關係かんけい（“towndwelling”）。
Karmadhāraya（描述式しき，持じ業ぎょう釋しゃく）
前面ぜんめん名めい词是后きさき面めん名めい词的修飾しゅうしょく、屬性ぞくせい、性狀せいじょう，比ひ如uluka-yatu（“貓頭鷹たか”+“魔ま鬼おに”）是ぜ貓頭鷹たか狀じょう的てき魔ま鬼おに。
Avyayibhāva（不變ふへん式しき，鄰近釋しゃく）
這種類型るいけい合成ごうせい名詞めいし的てき第だい一個名词詞尾不變化，在ざい它后面めん增加ぞうか另一個詞而得到的新合成詞也不进行詞尾變化（就是avaya）。例れい如：yathā+śakti, upa+kriṣṇam（鄰近kriṣṇa）等とう。在ざいavyayibhāva合成ごうせい词中，第だい一個词占主导地位（pūrva-pada-pradhāna），就是說せつ，整せい個こ合成ごうせい詞し不ふ进行詞し尾お變化へんか，由ゆかり於它的てき第だい一部分的性质是没有詞尾變化的。
Dvigu（定量ていりょう式しき，帶おび數すう釋しゃく）
在ざいkarmadhāraya合成ごうせい中ちゅう，一部分表現为對另一部分的形容。如果形容けいよう部分ぶぶん是ぜ數すう词，則のり稱たたえ為ためdvigu。dvigu自身じしん是ぜ合成ごうせい的てき：dvau+gāvau。在ざいdvigu合成ごうせい中ちゅう，后きさき面めん部分ぶぶん是ぜ主要しゅよう的てき，如同Tatpuruṣa合成ごうせい一いち樣よう。
Amreḍita（重じゅう復ふく式しき）
重じゅう復ふく一いち個こ詞し表示ひょうじ反復はんぷく，比ひ如dive-dive“天てん天てん”，“每まい天てん”。

句法くほう

[编辑]

由よし於梵语有复杂的てき词尾变化系けい统，所以ゆえん它的语序是ぜ自由じゆう的てき。[21]在ざい使用しよう中ちゅう帶たい有ゆう较多的てき主しゅ宾谓结构（SOV）傾向けいこう，這是出で现在吠陀べーだ散文さんぶん中ちゅう的てき最初さいしょ结构系統けいとう。但ただし有ゆう特定とくてい例外れいがい情況じょうきょう，此時并非任にん何なん一對詞都是可以換位的。[22]

数かず词

[编辑]

从1到いた10的てき数すう：

  1. éka-
  2. dvá-
  3. trí-
  4. catúr-
  5. páñcan
  6. ṣáṣ
  7. saptán
  8. aṣṭá
  9. návan
  10. dáśan

數すう1到いた4是ぜ詞し尾お變化へんか的てき。éka如代名めい形容詞けいようし那な樣さま變化へんか，但ただし雙そう數すう形式けいしき不ふ出現しゅつげん。dvá只ただ出現しゅつげん在ざい雙そう數すう形式けいしき。trí和わcatúr的てき變化へんか是ぜ不規則ふきそく的てき：

3 4
陽性ようせい 中性ちゅうせい 陰性いんせい 陽性ようせい 中性ちゅうせい 陰性いんせい
主格しゅかく tráyas trī́ṇi tisrás catvā́ras catvā́ri cátasras
賓格ひんかく trīn trī́ṇi tisrás catúras catvā́ri cátasras
具ぐ格かく tribhís tisṛ́bhis catúrbhis catasṛ́bhis
與格よかく tribhyás tisṛ́bhyas catúrbhyas catasṛ́bhyas
離はなれ格かく tribhyás tisṛ́bhyas catúrbhyas catasṛ́bhyas
屬ぞく格かく triyāṇā́m tisṛṇā́m caturṇā́m catasṛṇā́m
位い格かく triṣú tisṛ́ṣu catúrṣu catasṛ́ṣu

文字もじ

[编辑]
主しゅ条目じょうもく：天城あまぎ文ぶん
克かつ什米爾なんじ的てき夏なつ拉ひしげ達文たつぶん湿しめ婆ばば教きょう手て稿こう (十じゅう七なな世紀せいき)

梵語ぼんご在ざい社交しゃこう中ちゅう口頭こうとう使用しよう，并且在ざい早期そうき古典こてん梵語ぼんご文獻ぶんけん的てき發展はってん中ちゅう維持いじ口頭こうとう傳統でんとう[23]。在ざい印度いんど，書寫しょしゃ形式けいしき是ぜ當とう梵語ぼんご發展はってん成なり俗語ぞくご之の后きさき才ざい出で现的；在ざい書寫しょしゃ梵語ぼんご的てき時候じこう，書寫しょしゃ系統けいとう的てき選擇せんたく受抄寫うつし者しゃ所しょ處しょ地域ちいき的てき影響えいきょう。同樣どうよう的てき，所有しょゆう南みなみ亞あ的てき主要しゅよう書寫しょしゃ系統けいとう事實じじつ上じょう都と用よう於梵語ご文ぶん稿こう的てき抄しょう写うつし。自じ19世紀せいき晚期ばんき，天城あまぎ文ぶん被ひ定てい為ため梵語ぼんご的てき標準ひょうじゅん書寫しょしゃ系統けいとう[24]，十分じゅうぶん可能かのう的てき原因げんいん是ぜ歐おう洲しゅう人じん有用ゆうよう這種文字もじ印刷いんさつ梵語ぼんご文ぶん本ほん的てき習慣しゅうかん。

最早もはや的てき已やめ知ち梵語ぼんご碑ひ刻こく可か確定かくてい为公元もと前まえ一いち世紀せいき[25]。它們采さい用よう了りょう最初さいしょ用よう於俗語ご而非梵語ぼんご的てき婆ばば羅ら米べい文ぶん[26]。第だい一いち個こ書寫しょしゃ梵語ぼんご的てき證據しょうこ，出現しゅつげん在ざい晚ばん于它的てき俗語ぞくご的てき书写證據しょうこ之の后きさき的てき幾いく個こ世紀せいき，這被描述為ため一いち種しゅ悖もと論ろん[25][27]。在ざい梵語ぼんご被ひ書寫しょしゃ下か來らい的てき時候じこう，它首先さき用よう於行政ぎょうせい、文學ぶんがく或ある科學かがく類るい的てき文ぶん本ほん。宗教しゅうきょう文ぶん本ほん口頭こうとう传承，在ざい相當そうとう晚ばん的てき時候じこう才ざい“不ふ情じょう愿すなお”地ち被ひ书寫下か來らい[26]。

婆ばば羅ら米べい文ぶん演えんじ化か出で叫さけべ婆ばば羅ら米べい系けい文字もじ的てき一いち組くみ多樣たよう文字もじ，其中很多被ひ用もちい來らい書寫しょしゃ梵語ぼんご。粗略そりゃく地ち說せつ與あずか婆ばば羅ら米べい文ぶん同どう代だい的てき佉盧文ぶん用よう於次大陸たいりく的てき西北せいほく部ぶ。后きさき來らい（4到いた8世紀せいき）從したがえ婆ばば羅ら米べい文ぶん演えんじ化か來き的てき笈きゅう多た文ぶん開始かいし流行りゅうこう。從したがえ8世紀せいき開始かいし從したがえ笈きゅう多た文ぶん演えんじ化か出で了りょう夏なつ拉ひしげ達文たつぶん。最さい后きさき在ざい11 / 12世紀せいき的てき時候じこう它被天城あまぎ文ぶん所しょ替がえ代だい，有ゆう中間なかま狀態じょうたい如悉曇しったん文ぶん。在ざい東ひがし印度いんど，孟はじめ加か拉ひしげ文ぶん和かず后きさき來らい的てき奧おく里さと亞あ文ぶん被ひ采さい用よう。在ざい南部なんぶ的てき达罗毗荼语系統治とうち區く，用よう於梵語ご的てき文字もじ包括ほうかつ卡纳达文、泰たい卢固文ぶん、马拉雅みやび拉ひしげ姆文和わ古こ蘭塔らんとう文ぶん。

用よう現代げんだい婆ばば羅ら米べい系けい文字もじ寫うつし的てき梵語ぼんご：“愿すなお濕しめ婆ばば保ほ佑たすく爱好天神てんじん語ご言げん的てき人じん。”（迦梨陀娑）

羅ら馬うま化か

[编辑]
主しゅ条目じょうもく：天城あまぎ文ぶん轉寫てんしゃ

自じ從したがえ十じゅう八はち世紀せいき后きさき期き，梵語ぼんご已やめ經けい被ひ使用しよう拉ひしげ丁字ていじ母はは轉寫てんしゃ。今こん天てん最さい常用じょうよう的てき系統けいとう是ぜIAST（國際こくさい梵語ぼんご轉寫てんしゃ字母じぼ），它自從したがえ1888年ねん / 1912年ねん就是學術がくじゅつ標準ひょうじゅん。基もと於ASCII的てき轉寫てんしゃ方案ほうあん由よし於在計算けいさん機き系統けいとう上じょう表示ひょうじ梵語ぼんご字じ符ふ的てき困難こんなん而發展はってん出來でき。這包括ほうかつHarvard-Kyoto和わITRANS，它是在ざい互聯網もう上じょう特別とくべつ是ぜUsenet和わ郵件中ちゅう最さい廣こう泛使用しよう的てき轉寫てんしゃ方案ほうあん，出で於錄入にゅう速度そくど和わ表現ひょうげん效果こうか的てき考慮こうりょ。對たい於能獲得かくとくUnicode的てきWeb瀏りゅう覽らん器き，IAST變へん得どく更さら常用じょうよう。

19世紀せいき的てき歐おう洲しゅう學者がくしゃ一般偏好用天城體來抄寫和復制整個文本和冗長引用。但ただし是ぜ在ざい歐おう洲しゅう語ご言げん寫うつし的てき文ぶん本中ほんなか對たい單獨たんどく的てき詞し和名わみょう字じ的てき引用いんよう通常つうじょう使用しよう羅ら馬うま轉寫てんしゃ表示ひょうじ。從したがえ20世紀せいき開始かいし，由ゆかり於生產せいさん成本なりもと的てき原因げんいん，西方せいほう學者がくしゃ編輯へんしゅう的てき文字もじ版ばん本大もとだい多た使用しよう羅ら馬うま化か轉寫てんしゃ。

古代こだい書體しょたい

[编辑]
参まいり见：悉曇しったん文字もじ

在ざい中國ちゅうごく唐とう朝あさ時期じき，中印なかいん交流こうりゅう密みつ切きり，如著名めい的てき玄げん奘法ほう师去西にし天てん取と經けい，當時とうじ用よう悉曇しったん體たい書寫しょしゃ的てき梵文ぼんぶん佛經ぶっきょう隨ずい之の傳でん入にゅう中原なかはら，后きさき來き在ざい佛教ぶっきょう密宗みっしゅう傳でん入いれ之の后きさき，由ゆかり於此宗派しゅうは嚴格げんかく要求ようきゅう用よう梵語ぼんご語ご音おん念誦ねんじゅ真言しんごん，導しるべ致了對たい印度いんど教學きょうがく用よう的てき音節おんせつ表ひょう悉曇しったん章あきら的まと研けん習，現存げんそん於《悉曇しったん字じ記き》[28]中なか。此後傳でん至いたる日本にっぽん，其傳習でんしゅう可か參さん見み《大だい正藏しょうぞう》中ちゅう的てき《悉曇しったん部ぶ》，因いん此中日ちゅうにち兩國りょうこく還かえ保存ほぞん着ぎ已やめ經けい不用ふよう的てき梵文ぼんぶん字體じたい——悉曇しったん體たい。在ざい中國ちゅうごく宋朝そうちょう時期じき，早期そうき形式けいしき的てき天城あまぎ體たい梵字ぼんじ曾在漢かん地ち、遼りょう、大だい理り流行りゅうこう過か，現げん完かん整せい保存ほぞん於公元もと1035年刊ねんかん印しるし的てき《景けい祐ゆう天竺てんじく字源じげん》[29]中なか，並なみ且東傳でん到いた韓國かんこく、日本にっぽん。

厚あつ重おも、美よし观的蘭らん札さつ體からだ流行りゅうこう於西藏ぞう和かず尼に泊はく爾しか，並なみ且隨著ちょ中國ちゅうごく清朝せいちょう統治とうち階層かいそう對たい藏ぞう傳でん佛教ぶっきょう的てき信仰しんこう，流行りゅうこう於中國ちゅうごく漢かん地ち。西藏にしくら同時どうじ還かえ使用しよう一いち種しゅ叫さけべ做瓦かわら德とく體たい的てき字體じたい來らい書寫しょしゃ梵文ぼんぶん，其實它只是ぜ蘭らん札さつ體からだ的てき一種いっしゅ無む頭あたま化か變體へんたい。藏くら文ぶん、蒙こうむ文ぶん、托たく忒蒙文ぶん、滿まん文ぶん都と有用ゆうよう各自かくじ的てき文字もじ轉寫てんしゃ梵文ぼんぶん的てき體系たいけい。

IAST 笈きゅう多た文ぶん 悉曇しったん文ぶん Kutila文ぶん 城じょう文あや 蘭らん札さつ文ぶん 天城あまぎ文ぶん
a
ā
i
ī
u
ū
ṛ
e
ai
o
au
k
kh
g
gh
ṅ
c
ch
j
jh
ñ
ṭ
ṭh
ḍ
ḍh
ṇ
t
th
d
dh
n
p
ph
b
bh
m
y
r
l
v
ś
ṣ
s
h
  • ↑天城あまぎ文ぶん的てき字體じたい已やめ經けい有ゆう所しょ變更へんこう，原はら來らい寫うつし為ため，原はら來らい寫うつし為ため，原はら來らい寫うつし為ため，原はら來らい寫うつし為ため。悉曇しったん文ぶん的てき異體いたい字じ，和わ的てき異體いたい字じ的てき字形じけい與あずか其他文字もじ更さら相近すけちか。笈きゅう多た文ぶん推定すいてい使用しよう时间为公元もと4-5世せい纪。Kutila字面じめん意思いし是ぜ繁しげる复，推定すいてい使用しよう时间是ぜ公こう元もと6-10世せい纪，是ぜ城じょう体からだ文字もじ如天城じょう文ぶん、孟はじめ加か拉ひしげ文ぶん的てき祖先そせん[30]。这里列れつ出で的てき城しろ文ぶん是ぜ公こう元もと1035年ねん刻印こくいん的てき《景けい佑たすく天竺てんじく字源じげん》的てき版本はんぽん。笈きゅう多た文和ふみかずKutila文ぶん是ぜ學者がくしゃ們從古代こだい題だい刻こく中ちゅう搜さがせ集しゅう整理せいり出來でき的てき。悉曇しったん文字もじ體たい是ぜ《大正たいしょう藏ぞう》所しょ采さい用よう的てき慈云流りゅう書體しょたい。

影響えいきょう

[编辑]

復興ふっこう努力どりょく

[编辑]

1991年ねん印度いんど人口じんこう普ひろし查報告ほうこく了りょう49,736名流めいりゅう利り的てき梵語ぼんご使用しよう者しゃ。自じ從したがえ1990年代ねんだい，對たい復興ふっこう口頭こうとう使用しよう梵語ぼんご的てき努力どりょく已やめ經けい加か強きょう了りょう。很多組織そしき如“Samskrta Bharati”引領著ちょ說せつ梵語ぼんご講習こうしゅう班はん來らい普及ふきゅう這門語ご言げん。印度いんど的てき“中学ちゅうがく教育きょういく中央ちゅうおう委員いいん會かい（CBSE）”已やめ經けい使し梵語ぼんご在ざい它所控ひかえ制せい的てき學校がっこう內成為ため第だい三さん語ご言ごと（儘管學校がっこう可か選擇せんたく接受せつじゅ與あずか否いや，但ただし其他兩個りゃんこ選擇せんたく是ぜ這個邦くに自己じこ的てき官かん方かた語ご言げん）。在ざい這些學校がっこう中ちゅう，梵語ぼんご是ぜ5到いた8年ねん級きゅう的てき選せん修おさむ課か。對たい於隸屬れいぞく於ICSE委員いいん會かい的てき學校がっこう也是這樣，特別とくべつ是ぜ在官ざいかん方かた語ご言げん是ぜ印しるし地ち語ご的てき邦之くにゆき中ちゅう。唯ただ一いち采さい用よう梵語ぼんご的てき日報にっぽう《Sudharma》在ざい印度いんど邁索爾なんじ從したがえ1970年ねん開始かいし出版しゅっぱん。自じ從したがえ1974年ねん，在ざい所有しょゆう印度いんど廣こう播電臺だい中ちゅう都みやこ有ゆう了りょう梵語ぼんご的てき每日まいにち短たん新聞しんぶん廣こう播。

在ざい一いち些印度いんど村莊そんそう中ちゅう，所有しょゆう種姓すじょう的てき居きょ民みん以梵語ご爲ため母語ぼご，這包括ほうかつ了りょう：

  1. 卡納塔とう克かつ邦くに的てきMattur[31]
  2. 中央ちゅうおう邦くに的てきRajgadh行政ぎょうせい區く的てきJhiri[32]
  3. 拉ひしげ賈斯坦ひろし邦くに的てきBanswada行政ぎょうせい區く的てきGanoda[33]
  4. 北方きたがた邦くに的てきBagapat行政ぎょうせい區く的てきBawali
  5. 中央ちゅうおう邦くに的てきNarasinhpur行政ぎょうせい區く的てきMohad

梵語ぼんご对汉语的影かげ响

[编辑]

許多きょた漢かん语和わ藏ぞう語ご的てき詞し彙，是ぜ從したがえ梵文ぼんぶん佛典ぶってん直接ちょくせつ音譯おんやく過か來き的てき，例れい如佛、禅ぜん、菩提ぼだい、「菩薩ぼさつ」、辟支佛ふつ、阿おもね罗汉、比丘びく、比丘尼びくに、优婆塞ふさが、优婆夷えびす、「涅槃ねはん」、「剎那」、波なみ罗蜜、阿おもね耨多罗三さん藐三さん菩提ぼだい等とう。由よし於對梵語ぼんご語ご音おと的てき研究けんきゅう，引起了りょう中國ちゅうごく隋ずい唐とう以來いらい對たい中ちゅう文ぶん音韻おんいん的てき研究けんきゅう，漢語かんご語ご音おと的てき反切はんせつ方法ほうほう，就是由よし分析ぶんせき梵語ぼんご聲ごえ母はは與あずか韻いん母はは的てき結構けっこう而產生せい的てき。通つう过梵字ぼんじ的てき讀音来らい了解りょうかい汉字的てき發音はつおん，是ぜ汉语音おん韵研究けんきゅう的てき一いち种方法ほう，详見对音。

計算けいさん語ご言げん學がく

[编辑]

曾有人じん提議ていぎ使用しよう梵語ぼんご来らい交流こうりゅう和わ传播知識ちしき，比ひ如使之の成なり为機器きき翻譯ほんやく和わ自然しぜん語ご言げん處理しょり等とう領域りょういき的てき元もと語かたり言げん，因いん為ため它有比ひ较严格かく的てき結構けっこう体系たいけい。[34]

严格的てき古典こてん梵語ぼんご是ぜ從したがえ古老ころう和わ豐富ほうふ的てき吠陀べーだ梵語ぼんご中ちゅう提ひさげ煉ねり出で的てき正規せいき化か表ひょう达形式しき。這種结构严谨的てき古典こてん梵語ぼんご文法ぶんぽう從したがえ梵書階段かいだん就已經けい開始かいし，直ちょく到いた波なみ你尼的てき時代じだい仍未彻底完成かんせい，但ただし那な時じ這門語ご言げん已やめ經けい脫だつ離はなれ了りょう普通ふつう使用しよう。

参考さんこう文献ぶんけん

[编辑]

引用いんよう

[编辑]
  1. ^ 2001 印度いんど人口じんこう普ひろし查[1] （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
  2. ^ Indian Constitution Art.344（1）& Art.345 (PDF). [2008-11-03]. （原始げんし内容ないよう存そん档 (PDF)于2007-10-04）. 
  3. ^ Hammarström, Harald; Forkel, Robert; Haspelmath, Martin; Bank, Sebastian (编). 梵语. Glottolog 2.7. Jena: Max Planck Institute for the Science of Human History. 2016. 
  4. ^ Sanskrit. Ethnologue. 2008-11-03 [2008-11-03]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2007-09-30） （英えい语）. 
  5. ^ 《大だい唐から西域せいいき記き》卷まき第だい二に（三さん國こく）：詳しょう其文字もじ，梵天ぼんてん所しょ製せい，原始げんし垂たれ則そく，四よん十じゅう七なな言こと也。寓ぐう物ぶつ合成ごうせい，隨ずい事ごと轉用てんよう。流りゅう演えんじ枝えだ派は，其源浸ひた廣こう，因いん地ち隨ずい人じん，微ほろ有ゆう改變かいへん，語ご其大較，未み異本いほん源げん。
  6. ^ 6.0 6.1 Masica, p. 32
  7. ^ * Meier-Brügger, Michael. Indo-European Linguistics. Walter de Gruyter. 2003: 20 [2009-07-01]. ISBN 978-3-11-017433-5. （原始げんし内容ないよう存そん档于2014-07-05）. 
  8. ^ Keith, A. Berriedale. A History of Sanskrit Literature. Motilal Banarsidass. 1993: 4 [2009-07-01]. ISBN 978-81-208-1100-3. （原始げんし内容ないよう存そん档于2014-07-06）. 
  9. ^ Pollock (2001:393頁ぺーじ)
  10. ^ Oberlies (2003:xxvii-xxix頁ぺーじ)
  11. ^ Edgerton (1953:?頁ぺーじ)
  12. ^ 12.0 12.1 Burrow, Thomas. The Sanskrit Language. Motilal Banarsidass. 2001 [2008-07-03]. ISBN 81-208-1767-2. （原始げんし内容ないよう存そん档于2014-07-05）. 
  13. ^ 13.0 13.1 Deshpande, Madhav M., Genesis of Rgvedic Retroflexion, Sanskrit & Prakrit: Sociolinguistic Issues, Delhi: Motilal Banarsidass: 178, 1993 [2008-07-03], ISBN 8120811364, （原始げんし内容ないよう存そん档于2014-07-06） 
  14. ^ Cardona, George, Sanskrit, Cardona, George; Jain, Dhanesh (编), The Indo-Aryan Languages, New York: Routledge: 257, 2003 [2008-07-03], ISBN 0700711309, （原始げんし内容ないよう存そん档于2014-07-05） 
  15. ^ Coulson, Michael; Richard F Gombrich; James Benson. Sanskrit. Chicago: Contemporary Books. 2006: 5. ISBN 0071426663. 
  16. ^ 16.0 16.1 Tiwari (1955:?頁ぺーじ)
  17. ^ 《大だい唐とう大だい慈恩寺じおんじ三藏さんぞう法ほう師傳しでん》卷まき第だい三さん：印度いんど梵書名めい為ため記き論ろん，其源無む始はじめ，莫知作者さくしゃ。每まい於劫初はつ，梵王先さき說せつ傳授でんじゅ天人てんにん，以是梵王所說しょせつ，故こ曰梵書しょ。其言極ごく廣ひろ，有ゆう百ひゃく萬まん頌，即そく舊譯きゅうやく云うん《毘伽羅きゃら論ろん》者しゃ是也これや。然しか其音不正ふせい，若わか正せい應おう云うん《毘耶羯剌諵（音女おとめ咸反）》（vyākaraṇa），此翻名めい為ため《聲こえ明記めいき論ろん》，以其廣こう記き諸しょ法能ほうのう詮かい，故こ名な《聲こえ明記めいき論ろん》。 昔むかし成なり劫こう之の初はつ，梵王先さき說せつ具ぐ百ひゃく萬まん頌。後こう至いたり住じゅう劫こう之の初はつ，帝釋たいしゃく又また略りゃく為ため十じゅう萬まん頌。其後北きた印度いんど健けん馱羅國こく婆羅門ばらもん睹羅邑波膩尼仙せん又また略りゃく為ため八はち千せん頌，即今そっこん印度いんど現行げんこう者しゃ是ぜ。近ちか又また南みなみ印度いんど婆羅門ばらもん為ため南みなみ印度いんど王おう復ふく略りゃく為ため二に千せん五ご百ひゃく頌，邊鄙へんぴ諸國しょこく多た盛もり流行りゅうこう，印度いんど博學はくがく之の人ひと所しょ不ふ遵習。此並西域せいいき音字おんじ之の本ほん。其支分ぶん相しょう助すけ者しゃ，復ふく有ゆう《記き論ろん略りゃく經けい》，有ゆう一いち千せん頌。又また有ゆう字體じたい三さん百ひゃく頌，又また有ゆう字じ緣えん兩りょう種たね，一いち名めい《門もん擇よ迦》（maṇḍa）三さん千せん頌，二名にみょう《溫ゆたか那な地ち》（uṇadi）二に千せん五ご百ひゃく頌，此別辯べん字じ緣えん、字體じたい。又また有ゆう《八はち界かい論ろん》八はち百ひゃく頌，此中略ちゅうりゃく合あい字じ之の緣えん、體からだ。 此諸記き論辯ろんべん能のう詮かい所詮しょせん，有ゆう其兩例れい。一いち名めい底そこ（丁ちょう履くつ反はん）彥多（tiṅanta）聲こえ，有ゆう十じゅう八はち囀さえず，二名にみょう蘇そ漫多（subanta）聲こえ，有ゆう二に十じゅう四よん囀さえず，其底彥多聲ごえ於文章ぶんしょう壯麗そうれい處しょ用よう，於諸汎ひろし文ぶん亦また少しょう用よう。其二そのじ十じゅう四囀者於一切諸文同用。 其底彥多聲ごえ十じゅう八はち囀さえず者しゃ，有ゆう兩りょう：一いち、般羅颯迷（parasmai），二に、阿おもね答こたえ末まつ泥どろ（ātmane），各かく有ゆう九きゅう囀さえず，故こ合ごう有ゆう十じゅう八はち。初はつ九きゅう囀さえず者しゃ，如汎論ろん一事いちじ即そく一事いちじ有三ゆうぞう。說せつ他た有ゆう三さん，自說じせつ有ゆう三さん，一いち一いち三さん中ちゅう，說せつ一いち、說せつ二に、說せつ多た，故こ有ゆう三也みつや。兩りょう句く皆みな然しか，但ただし其聲別べつ，故ゆえ分ぶん二に九きゅう耳みみ。依よ般羅颯迷聲ごえ說せつ，有無うむ等とう諸法しょほう。且如說せつ有ゆう，有ゆう即そく三さん名めい，一いち名めい婆ばば[仁ひとし-二に+波なみ]（之これ靴くつ反はん）底そこ（丁ちょう履くつ反はん，下しも同どう），二名にみょう婆ばば[仁ひとし-二に+波なみ]矺（多た訛なまり反はん），三さん名めい婆ばば飯めし底そこ。說せつ他た三さん者しゃ，一いち名めい婆ばば[仁ひとし-二に+波なみ]斯，二に名めい婆ばば[仁ひとし-二に+波なみ]矺，三さん名めい婆ばば[仁ひとし-二に+波なみ]他た。自說じせつ三さん者しゃ，一いち婆ばば[仁ひとし-二に+波なみ]彌わたる，二に婆ばば[仁ひとし-二に+波なみ]靴くつ（去聲きょしょう），三さん婆ばば[仁ひとし-二に+波なみ]摩ま（此第三依四吠陀論中說，多言たげん婆ばば[仁ひとし-二に+波なみ]末まつ斯）。依よ阿おもね答こたえ末まつ泥どろ九きゅう囀さえず者しゃ，於前九囀下各置毘耶底言，餘あまり同上どうじょう。安やす此者令れい文ぶん巧妙こうみょう無む別べつ義よし，亦また表おもて極きょく美び義也よしや。 蘇そ漫多聲ごえ二に十じゅう四よん囀さえず者しゃ，謂いい總有そうゆう八はち囀さえず，於八囀さえず中ちゅう一いち一いち各かく三さん。謂いい說せつ一いち、說せつ二に、說せつ多た，故こ開ひらき為ため二に十じゅう四よん。於二に十じゅう四よん中ちゅう一いち一いち皆みな三さん：謂いい男聲だんせい、女聲じょせい、非ひ男おとこ非ひ女聲じょせい。言げん八はち囀さえず者しゃ：一いち、詮かい諸しょ法體ほうたい，二に、詮かい所しょ作業さぎょう，三さん、詮かい作さく具ぐ及能作者さくしゃ，四よん、詮かい所しょ為事しごと，五ご、詮かい所しょ因いん事ごと，六ろく、詮かい所屬しょぞく事ごと，七なな、詮かい所しょ依よ事こと，八はち、詮かい呼よび召事。且以男聲だんせい寄よせ丈夫じょうぶ上作じょうさく八はち囀さえず者しゃ，丈夫じょうぶ印度いんど語ご名めい布ぬの路ろ沙すな。體からだ三さん囀さえず者しゃ，一いち、布ぬの路ろ殺ころせ，二に、布ぬの路ろ筲，三さん、布ぬの路ろ沙すな（去聲きょしょう）。所ところ作業さぎょう三さん者しゃ，一いち、布ぬの路ろ芟，二に、布ぬの路ろ筲，三さん、布ぬの路ろ霜しも。作さく具ぐ作者さくしゃ三さん者しゃ，一いち、布ぬの路ろ鎩拏，二に、布ぬの路ろ[言げん*（穴あな/之これ）]（音おと鞞僣反はん），三さん、布ぬの路ろ鎩鞞，或ある言げん布ぬの鎩呬。所為しょい事ごと三さん者しゃ，一いち、布ぬの路ろ廈（沙すな詐いつわり反はん）耶，二に、布ぬの路ろ沙すな[言げん*（穴あな/之これ）]（鞞僣反はん），三さん、布ぬの路ろ鎩[音おと*勺しゃく]（鞞約反はん）。所ところ因いん三さん者しゃ，一いち、布ぬの路ろ沙すな哆（他た我わが反たん），二に、布ぬの路ろ鎩[言げん*（穴あな/之これ）]（同上どうじょう），三さん、布ぬの路ろ鎩[音おと*勺しゃく]（鞞約反はん）。所屬しょぞく三さん者しゃ，一いち、布ぬの路ろ鎩[言げん*罝]（子こ耶反），二に、布ぬの路ろ鎩[言げん*（穴あな/之これ）]，三さん、布ぬの路ろ鎩諵（安やす咸反）。所ところ依よ三さん者しゃ，一いち、布ぬの路ろ[月つき*差さ]（所ところ齊ひとし反たん），二に、布ぬの路ろ殺ころせ諭さとし，三さん、布ぬの路ろ鎩縐（所ところ芻反）。呼よび召三者しゃ，一いち、系けい布ぬの路ろ殺ころせ，二に、系けい布ぬの路ろ稍やや，三さん、系けい布ぬの路ろ沙すな。略りゃく舉一二に如此，餘よ例れい可知かち，難なん為ため具ぐ述じゅつ。
  18. ^ Abhyankar (1986:?頁ぺーじ)
  19. ^ 引用いんよう自じ《梵文ぼんぶん基もと础》德とく国こくA.F.斯坦茨いばら勒著，季き羡林译。
  20. ^ 窺基《大乘だいじょう法ほう苑えん義よし林はやし章あきら》卷まき第だい一いち
  21. ^ Staal, J.F., Word Order in Sanskrit and Universal Grammar 
  22. ^ Gillon, B.S, Word order in Classical Sanskrit, Indian linguistics, 1996, 57 [2009-02-20], ISSN 0378-0759, （原始げんし内容ないよう存そん档于2014-10-29） 
  23. ^ Salomon (1998), p. 7
  24. ^ Whitney (1889:?頁ぺーじ)
  25. ^ 25.0 25.1 Salomon (1998), p. 86
  26. ^ 26.0 26.1 Masica, Colin. The Indo-Aryan Languages. Cambridge: Cambridge University Press. 1991: 135 [2020-09-11]. ISBN 9780521299442. （原始げんし内容ないよう存そん档于2020-07-26）. 
  27. ^ 在ざい北きた印度いんど有ゆう確定かくてい为公元もと前まえ3世紀せいき的てき婆ばば羅ら米べい文ぶん碑いしぶみ刻こく，其中最さい古老ころう的てき出現しゅつげん在ざい著名ちょめい的てき阿おもね育そだて王おう俗語ぞくご石柱せきちゅう刻字こくじ中なか。使用しよう泰たい米まい爾しか婆ばば羅ら米べい文ぶん的てき最早もはや的てき南みなみ印度いんど碑ひ刻こく屬ぞく於同一いち時期じき（Mahadevan (2003:?頁ぺーじ)——）
  28. ^ 佛ふつ藏ぞう輯要，第だい三さん十じゅう二に冊さつ。
  29. ^ 中華ちゅうか大藏經だいぞうきょう，漢文かんぶん部分ぶぶん，第だい七なな十じゅう二に冊さつ。
  30. ^ 《Das Buch der Schrift》，Carl Faulmann (1835-1894)著ちょ, Druck und Verlag der Kaiserlichen Hof-und Staatsdruckerei於1880年ねん出版しゅっぱん，PDF版ばん。
  31. ^ This village speaks gods language - India - The Times of India. [2009-10-23]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2009-02-03）. 
  32. ^ Sanskrit boulevard: Hindustan Times. [2009-10-23]. （原始げんし内容ないよう存そん档于2011-06-06）. 
  33. ^ Chitrapurmath.net 互联网档案あん馆的てき存そん檔，存そん档日期き2011-07-21. Thehindu.com （页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
  34. ^ First suggested by Briggs (1985)

来らい源みなもと

[编辑]

參まいり見み

[编辑]

外部がいぶ連結れんけつ

[编辑]
您可以在英語えいご維基教科書きょうかしょ中ちゅう查找此百科か条目じょうもく的てき相關そうかん電子でんし教程きょうてい：梵語ぼんご
维基文ぶん库有ゆう此种语言版本はんぽん：梵语维基文ぶん库
维基百科提供如下语言版本：梵语维基百科ひゃっか
關せき於一系列與梵语有關的詞語，參さん見み維基詞し典てん上うえ梵語ぼんご的てき詞し語ご目錄もくろく
维基共ども享とおる资源上うえ的てき相しょう关多媒体ばいたい资源：梵语
梵語ぼんご辭典じてん
梵語ぼんご文ぶん檔
初級しょきゅう讀本とくほん
語法ごほう
官かん方かた语言
全国ぜんこく范围
印度いんど宪法第だい八はち號ごう附ふ表ひょう（英えい语：Eighth Schedule to the Constitution of India）
印しるし欧おう语系 印度いんど-雅まさ利とし安やす语支
中部ちゅうぶ & 古典こてん
东部
南部なんぶ
西部せいぶ & 西北せいほく部ぶ
北部ほくぶ & 达利语
达罗毗荼语系
南みなみ亚语系けい
汉藏语系
仅限邦くに内ない
主要しゅよう非ひ官かん方かた语言
超ちょう过100万まん
使用しよう者しゃ
10万まん-100万まん
使用しよう者しゃ
上古じょうこ期き
中古ちゅうこ期き
參まいり見み
 
各地かくち
学がく术
检索自じ“https://zh.wikipedia.org/w/index.php?title=梵语&oldid=81871592”