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中原なかはらおと

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重定しげさだこうささえおもえいん

中原なかはらおとこれもとだいしゅういさおきよし所作しょさてき一本いっぽん韵书反映はんえいりょうとう时的实际语音。书写なりたいじょう甲子きのえね(1324)ねんいたいたりただし元年がんねん(1341)刊行かんこう于世[1]:583[2]:771-772ぜん书由《韵谱》かずせい语作词起れい》两个部分ぶぶん组成,ぶんまき;《よん库全书ぶん其为两卷,以前いぜんまき为韵书,以后しゃ为附论[1]:583

中原なかはらおと韵》これ近代きんだいおんきょう研究けんきゅうてき主要しゅようすえざいおと韵学きたおんがく研究けんきゅう中有ちゅうう重要じゅうよう地位ちい

なり背景はいけい

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もとだいきたきょくきょく迅速じんそく发展。ざい作曲さっきょく时必须要合格ごうかくりつ,而当时的标准韵书广韵》。しか而从中古ちゅうこ汉语いた近代きんだい汉语,语音发生りょう巨大きょだいてき变化,反映はんえい南北なんぼくあさいたりとうはつ语音てききりかず《广韵》やめ不能ふのう反映はんえいもとだいとう时的实际てき语音けい统了。ざい作曲さっきょくちゅう以《广韵》为标なぞらえ,还是以实际语げんてき语音为标なぞらえとう时有不同ふどうてき见。しゅういさおしん则属于支持しじ革新かくしんてき一派いっぱ

しゅういさおしん从实际口语和杂剧散きょく作品さくひんてきよう韵中归纳おんけいいん此作《中原なかはらおと韵》いち书。

韵谱

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中原なかはらおと韵》韵谱どもおさむ5866いち说5869[3]:148ふん别列ざいじゅうきゅう个韵まい个韵てき韵目よう两个代表だいひょう表示ひょうじいち东钟、二江ふたえ阳、さんささえおもえよん齐微、鱼模、ろくみならいななぶんはちかんさんきゅう桓欢、じゅう先天せんてんじゅういち萧豪、じゅううたほこじゅうさんいえあさじゅうよん车遮、じゅうかのえあおじゅうろくゆうこうじゅうななおかせ寻、じゅうはち监咸、じゅうきゅうかど纤。

韵目分部わけべこえまい个韵部下ぶか包括ほうかつひらめうえ韵字,平声ひょうしょうぶん为阴、阳,うえぶん入声にっしょうぶん别附于平、うえ去声きょしょうきさき

どう一声调的字分为各个不同的同音字组,あるしょうしょう韵。まい个同音字おんじ组用一个常用字打头,ちゅう反切はんせつ组内てきこえはは韵母完全かんぜんしょうどう组之间用圆圈へだた开。

せい语作词起れい

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せい语作词起れい对《韵谱》从理论上实践じょうてき说明,きょうじゅうじょう,按内容ないよう可分かぶん为两部分ぶぶんだいいちいたじゅうよんじょうせい语起れい”;だいじゅうじょうそく著名ちょめいてきさく词十ほう”)及第きゅうだいじゅう四与二十五条之间的“乐府どもさんひゃくじゅうしょうさく词起れい”。这些文字もじたいれい不一ふいつ,长短不等ふとう内容ないようゆうじゅう复,应不どう时写なりてき,很像陆续积累てきさつ[2]:771-772[1]:583

中原なかはらおと

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中原なかはらおと韵》てき审音标准中原なかはらおと”。“中原なかはらおとてきもと础方おんざい哪里,学者がくしゃ们的见并不一致ふいっち

一种观点认为是だいおとだい为元あさてき首都しゅとどう时,しゅういさおしん也在じょ中称ちゅうしょう:“しろ……韵共もり自然しぜんおとのうどおり天下でんか语,畅语しゅん,韵促おん调”,而这四人也都是在大都及周围区域活动。

另一种观点则认为,だいさく为首ただゆうじゅうねん,还没ゆう真正しんしょうしげる全国ぜんこくてき文化ぶんか中心ちゅうしん所以ゆえん中原なかはらおと韵》すえてき仍然そうだい以来いらいうらないすえしゅ导地てきらくおと[3]:149

中原なかはらおと韵》おとけい

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もとだい时,近代きんだいおんてきもと础已经形成けいせいもとだい以后,近代きんだいおん虽有しょ发展,ただしぼっゆう发生だいてき变化。よし此,《中原なかはらおと韵》しょ包含ほうがんてきおとけい大体だいたいじょう反映はんえいりょう近代きんだいおんてき面貌めんぼう[3]:151

こえはは

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中原なかはらおと韵》ちゅうぼつゆう反切はんせついん此无ほうぞう研究けんきゅう《广韵》一样使用系联。学者がくしゃ们通过和中古ちゅうこ汉语现代汉语まと较得いた上述じょうじゅつ结果:如果一个同音字组里常常包含有さんじゅうろく字母じぼちゅうぼう两个ある两个以上いじょう字母じぼてき,就表明ひょうめい这几个中字母じぼ此时やめ经合并成いち个声はは[4]:236

中原なかはらおと韵》こえ母系ぼけい统可以归纳如下表かひょうきょう21はは

おと おくきよしふさがおとふさがおと おく清音せいおんふさがおとふさがおと 鼻音びおん きよしこすおと 浊擦おん边音 れいこえはは
唇音しんおん *p[ちゅう 1] *pʰ あきら *m *f ほろ *v
したおん はし *t とおる *tʰ どろ *n *l
齿头おん せい *ts きよし *tsʰ しん *s
せい齿音 あきら *tʃささえ *ʈʂ 穿ほじ *tʃʰ(哆 *ʈʂʰ (诗 (儿
きばのどおん *k けい *kʰ うたぐ *x かげ *∅

罗常つちかえおうつとむ早期そうき认为20はは赵荫棠认为25はは陆志韦おうつとむ晚期ばんき认为24はは杨耐おもえ宁继ぶく认为21はは[3]:151-153[4]:237

造成ぞうせい不同ふどうてき主要しゅよう原因げんいんゆう两个。だいいち个是中古ちゅうこあきらしょう三组是合并为一套还是两套。支持しじ两套てき学者がくしゃ认为,ざいささえおもえ”韵前てきこえははざい其他韵前てきこえはは不同ふどう,应该ぶん为两套,就多ささえ、哆、诗、儿”よんはは支持しじ一套的学者则认为,虽然可能かのう存在そんざい这样てき不同ふどうただしよし分布ぶんぷ互补,ぼつゆう构成最小さいしょう对立对,从おとうえ应该并为いち套。だい二个原因是疑母是已经全部并入影母还是尚有少量存在。

こえ

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中原なかはらおと韵》なかあきら确分りょう阴平、阳平、上声じょうせい去声きょしょうただしあずか普通ふつうなかてき归字ゆうしょ不同ふどうさら接近せっきんにかわりょう官話かんわ

中古ちゅうこてき入声にっしょう,《中原なかはらおと韵》将之まさゆきぶん别归ざいかく韵母てきひらめうえさんごえきさき,而并单独ぶんいち类。がく术界多数たすうじん认为这种じょう表明ひょうめい中古ちゅうこ入声にっしょうざい近代きんだいおんちゅうやめ消失しょうしつただしせい语作词起れいちゅうまた说:“入声にっしょういれひらめうえさんこえしゃ,以广其押韵,为作词而设耳。しか呼吸こきゅうごと语之间,还有入声にっしょう别。”陆志韦等じんすえ此认为入ごえ仍然存在そんざい[3]:156

中原なかはらおと韵》ちゅうぜん濁聲だくせいはは入聲にっしょうだいにゅう陽平ようへい濁聲だくせいはは入聲にっしょうだいにゅう去聲きょしょうしんごえはは入聲にっしょうだいにゅう上聲じょうせい[5]。這種接近せっきんにかわりょう官話かんわかず部分ぶぶん東北とうほく官話かんわ

韵母

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ざい中原なかはらおと韵》てきじゅうきゅう韵部した,还可以分さらてき韵母。按照ぜん书体れい不同ふどうてきしょう韵必同音どうおんいん此在いち个韵ちゅう,如果ごえははしょうどう,韵母必不しょうどうすえ此可以归纳出《中原なかはらおと韵》てき韵母けい统。ざい此基础上,杨耐おもえまたすえこうむ对音材料ざいりょう进行おさむ订,确定为46个韵はは;宁继ぶくまた使用しようりょう历史语言がくなかてき内部ないぶ拟测ほう研究けんきゅう结果也是46个韵はは[3]:156。归纳如下ひょう

早期そうきかん话与晚期ばんき中古ちゅうこ汉语(韵图)阳声韵对应关けい
开口 合口あいくち
一等いっとう とう さんとう よんとう 一等いっとう とう さんとう よんとう
ふか[6]:127–128     -əm、-im[a]
[6]:127 -am -jam[b] -jɛm
[6]:126–127 -ən     -in -un -yn
やま[6]:125–126 -an -jan[c] -jɛn -wɔn -wan -ɥɛn
つう[6]:122–125 -uŋ -juŋ
[6]:117–118 -əŋ -iŋ -wəŋ -yŋ
[6]:118–120 -əŋ -iŋ -wəŋ -yŋ
[6]:113–116 -aŋ -jaŋ -waŋ -waŋ
こう[6]:121–122 -aŋ -jaŋ[d]

认为近代きんだいおん还有入声にっしょうごえ调的学者がくしゃ,也自然しぜん认为近代きんだいおん还有入声にっしょう韵,しょ拟的韵母けい统也就不とめ这些。 曾梗合流ごうりゅうかん话区てきとくせいいち[7]:198, 201–202 宕江合流ごうりゅうやめ经见于邵雍11せい纪的《声音こわね唱和しょうわ图》。[8]:127

中原なかはらおと韵》かずこうむ韵》てき韵母体系たいけい[9]:50[10]:143–144[11]}:8–9
中原なかはらおと韵》
韵辙
よんよび排列はいれつてきこえはは こうむ韵》
韵类
開口かいこう ひとし 合口あいくち つまみこう
- -j- -w- -ɥ-
5 さかな -u -y 5 さかな
12 哥戈 -jɔ[e] -wɔ 14
14 くるまさえぎ -jɛ[f] -ɥɛ[f] 15 あさ
13 いえ -a -ja -wa
3 ささえおもえ -z̩, -r̩[g] 4 ささえ
4 ひとしほろ -i -uj
-əj 6 けい
6 みならい -aj -jaj -waj
16 ゆうこう -əw -iw 11 ゆう
11 しょうごう[h] -jɛw -wɔw[e] 10 しょう
-aw -jaw -waw
17 おかせひろ -əm -im 13 おかせ
19 れん -jɛm 12
18 かん -am -jam
7 ぶん -ən -in -un -yn 7 しん
10 先天せんてん -jɛn -ɥɛn 9 さき
9 桓歡 -wɔn 8 さむ
8 かんやま -an -jan -wan
1 ひがしがね -uŋ -juŋ 1 ひがし
15 かのえあお -əŋ -iŋ -wəŋ -yŋ 2 かのえ
2 こうよう -aŋ -jaŋ -waŋ 3

唇音しんおんごえ母后ぼこうてき中古ちゅうこ-m韵尾ざい早期そうきかん话之ぜん就已经语音异化为-n。[6]:127–128

かげ

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中原なかはらおと韵》じょう记录りょうとう北方ほっぽう广大地区ちく通行つうこうてき、应用于广泛的交际场合てきもとだい共同きょうどう语语おん基本きほんじょう如实反映はんえいりょうとう时的汉语语音けい统,なり为汉语音韵学史上しじょうてき经典著作ちょさくいちこんてん此书なり近代きんだい汉语语音ども研究けんきゅうてき主要しゅようすえ[3]:149

ただしよし于《中原なかはらおと韵》改革かいかくりょう历来韵书てき体制たいせい受《广韵》一系韵书的束缚,いん此在传统“小学しょうがくさと边几乎没ゆう它的地位ちい排斥はいせき于正统韵书之がい[3]:149よん库全书ぼつゆうはた它像其他韵书一样收入经部小学类,而收入しゅうにゅうりょうしゅう词曲类。

中原なかはらおと韵》对于とう时的きたきょく创作おこり过很このみてきゆび导作ようこれきさききょく著作ちょさくだい以它为样ばんざいてきもと础上诠释あるもの沿袭它的たいれい以改编。ちょくいたみなみきょく兴盛时,这本著作ちょさく仍然かげ响巨だい明代あきよ戏曲沈寵綏ざいきょく须知卷首かんしゅ“词学さき贤姓”一节将周德清名列第一,ざい关汉きょうおう实甫うえ

ちゅう

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  1. ^ ほしごう“*”表示ひょうじ拟音,したどう
  1. ^ -əmただ现在卷舌まきじたごえ母后ぼこう[6]:253
  2. ^ -jamただ现在中古ちゅうこきばのど音声おんせい母后ぼこう[6]:127
  3. ^ -janただ现在中古ちゅうこきばのど音声おんせい母后ぼこう[6]:125
  4. ^ -jaŋただ现在中古ちゅうこきばのど音声おんせい母后ぼこう[6]:121–122
  5. ^ 5.0 5.1 这个韵母ただざい中原なかはらおと韵》中出なかいで现。[10]:143–144
  6. ^ 6.0 6.1 卷舌まきじたごえ母后ぼこう颚化かい消失しょうしつ庄三しょうぞう),いん此-jɛ-ɥɛざい卷舌まきじたごえ母后ぼこう变成-ɛ-wɛ。[11]:9
  7. ^ 齿咝おんきさきz̩,卷舌まきじた咝音きさき[12]:237
  8. ^ 这一辙中的两个元音对立可能反应周德清的口音,这种对立やめ不能ふのうざい押韵实践ちゅう观察到りょう[13]:65[14]:942

参考さんこう书目

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  1. ^ 1.0 1.1 1.2 许嘉璐. 传统语言がく辞典じてん. いししょう: 河北かわきた教育きょういく出版しゅっぱんしゃ. 1990. ISBN 7543405709. 
  2. ^ 2.0 2.1 まなぶつとむ 吕文いく. よん库大辞典じてん. 长春: 吉林きつりん大学だいがく出版しゅっぱんしゃ. 1996. ISBN 7560118712. 
  3. ^ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 3.6 3.7 えびすやす顺. おと韵学どおり论. 北京ぺきん: ちゅう华书きょく. 2003. ISBN 9787101032970. 
  4. ^ 4.0 4.1 こう熹. 简明汉语. うえ. 北京ぺきん: しょう务印书馆. 2010. ISBN 9787100056427. 
  5. ^ おう艳、兴宙, 入声にっしょうざい中原なかはらおと韵》、らく方言ほうげん以及普通ふつう话中てき调类分派ぶんぱ研究けんきゅう 
  6. ^ 6.00 6.01 6.02 6.03 6.04 6.05 6.06 6.07 6.08 6.09 6.10 6.11 6.12 6.13 Pulleyblank (1984).
  7. ^ Norman (1999).
  8. ^ Pulleyblank (1999).
  9. ^ Norman (1988).
  10. ^ 10.0 10.1 Pulleyblank (1971).
  11. ^ 11.0 11.1 Pulleyblank (1991).
  12. ^ Pulleyblank (1984),n. 7.
  13. ^ Hsueh (1975).
  14. ^ Stimson (1977).

まいり

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外部がいぶ链接

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