章平しょうへい (秦しん国こく)

章平しょうへい（?—?），秦はた朝ちょう末すえ年ねん、楚すわえ汉战争そう时期將領しょうりょう，章あきら邯的てき弟おとうと弟おとうと，《史ふみ记索隐》作さく章あきら邯的儿子。

项羽分封ぶんぽう诸侯，以章邯为雍王，章しょう平作へいさく为章邯手下か将はた领。刘邦攻おさむ打だ三さん秦しん，派は周しゅう勃北きた攻おさむ漆うるし地ち（今いま陕西省しょう彬あきら州しゅう市し），攻おさむ打だ章平しょうへい、姚卬軍ぐん。曹参在ざい好こう畤南擊破げきは章平しょうへい軍ぐん，圍かこえ攻おさむ好こう畤（今こん陕西省しょう永寿ながとし西南せいなん好こう畤河村むら），攻おさむ取と壤鄉。又また在ざい壤東及高櫟くぬぎ擊破げきは三さん秦しん軍ぐん，再さい圍かこえ章平しょうへい，攻おさむ城じょう，樊哙先登せんとう陷おちい陣じん，章平しょうへい逃出好こう畤。汉军東ひがし取と咸陽（今こん陕西省しょう咸阳市し渭城区く），改名かいめい为新城じょう。曹参率りつ兵へい守景もりかげ陵りょう二に十じゅう日にち，三秦再派章平等攻打曹參，曹參出擊しゅつげき，大破たいは章平しょうへい。靳歙在ざい隴西擊破げきは章平しょうへい軍ぐん，前ぜん205年ねん正月しょうがつ，刘邦俘虜ふりょ雍王弟おとうと章平しょうへい。