伏ふく生せい

伏ふく生せい（前ぜん3世せい纪？—前まえ2世せい纪？），一いち名めい胜、念ねん，字じ子こ贱，济南^[1]（今いま山やま东章あきら丘おか西にし，一いち说邹平^[2]）人にん，西にし汉经学家か。早年そうねん为秦はた朝ちょう博士はかせ官かん，专门研究けんきゅう《尚なお书》，是ぜ第だい一いち位い《尚なお书》的てき讲授者しゃ，知名ちめい儒學じゅがく家か孔あな安國やすくに曾向其學習がくしゅう。所ところ谓今本ほん今こん文ぶん《尚なお书》二に十じゅう八はち篇へん，就是由ゆかり他た保存ほぞん而流传至今いま的てき。

生平おいだいら

秦はた始はじめ皇すめらぎ三さん十じゅう四よん年ねん（前ぜん213年ねん）焚书坑あな儒的てき时候，伏ふく生せい把わ《尚なお书》藏ぞう于壁中ちゅう。汉初，伏ふく生せい从壁中ちゅう取出とりで《尚なお书》，但ただし已やめ亡失ぼうしつ了りょう数すう十じゅう篇へん，仅剩下か二に十じゅう余よ篇へん。^[1]（另一说法是ぜ：伏ふく生せい并没有ゆう保存ほぞん下か《尚なお书》，凭もたれ记忆口授くじゅ。）汉文帝みかど期き间，全国ぜんこく征せい求もとめ能のう读懂《尚なお书》的てき人じん，找到伏ふく生せい；届とどけ时他年ねん已やめ九きゅう旬しゅん，不能ふのう应诏赴京，于是朝廷ちょうてい派は太ふと常つね掌てのひら故ゆえ晁あきら错前まえ去さ拜はい访学习。后きさき来らい《尚なお书》学がく发展成なり三さん家いえ，即そく欧おう阳高的てき“欧おう阳氏学がく”、夏なつ侯こう胜的てき“大だい夏なつ侯こう氏し学がく”、夏なつ侯ほう建けん的てき“小夏こなつ侯ほう氏し学がく”。

伏ふく生せい所藏しょぞう的てき《尚なお书》原本げんぽん，以秦朝あさ流行りゅうこう的てき小篆しょうてん写うつし成なり；他た传授时则改あらため用よう了りょう汉代的てき隶书，后きさき被ひ称しょう为“今こん文ぶん”。传说伏ふく生せい还作《尚なお书大传》，但ただし事こと实上是ぜ他た去さ世よ后きさき他た学生がくせい张生、欧おう阳生以及后きさき来らい的てき博士はかせ们编辑的。该书已やめ佚，清きよし陈寿祺著しる有ゆう辑本，皮かわ锡瑞有ゆう《尚なお书大传疏证》。