諾だく那な呼よび圖ず克かつ圖ず

诺那呼よび图克图
出生しゅっしょう	1865年ねん6月がつ8日にち
圆寂	1936年ねん5月がつ12日にち(1936歲さい—05—12)（70歲さい）
国籍こくせき	大だい清きよし（1865年ねん-1912年ねん） 中華民國ちゅうかみんこく（1912年ねん-1927年ねん） 中華民國ちゅうかみんこく（1927年ねん-1936年ねん）

諾だく那な呼よび圖ず克かつ圖ず（藏ぞう語ご：ནོར་ལྷ་ཧོ་ཐོག་ཐུ།，威い利り转写：nor lha ho thog thu，藏ぞう语拼音おん：Norlha Hotogtu，1865年ねん6月がつ8日にち—1936年ねん5月がつ12日にち），又また名な格かく热·索さく朗ろう列れつ旦だん、逞たくまし烈れつ匠たくみ磋、成立せいりつ嘉よしみ姆抄，藏ぞう族ぞく，西にし康やすし类乌齐龙桑地方ちほう人じん，藏ぞう传佛教ぶっきょう宁玛派は、達いたる隆たかし噶举派は僧侶そうりょ。

他た还被人称にんしょう作さく“格かく热喇嘛”（一いち译“噶拉喇嘛”）。

生平おいだいら

諾だく那な生平おいだいら極きょく富とみ傳奇でんき色彩しきさい。於藏傳でん佛教ぶっきょう身み兼けん密宗みっしゅう紅白こうはく兩りょう教之のりゆき法ほう脈みゃく傳承でんしょう，後ご因いん成なり為ため伏ふく藏ぞう師し而還俗げんぞく，發掘はっくつ多た處しょ重要じゅうよう的てき蓮はちす師し伏ふく藏ぞう；並なみ將はた其藏傳法でんぼう脈みゃく傳でん至いたる兩りょう位い漢人かんど吳ご潤じゅん江こう與あずか王おう家齊いえなり。於政治せいじ又また擔任たんにん過か中華民國ちゅうかみんこく訓くん政せい時期じき的てき立法りっぽう委員いいん、蒙こうむ藏ぞう委員いいん會かい委員いいん等とう要職ようしょく。

出生しゅっしょう

诺那生せい于西藏とりぞう昌あきら都と类乌齐龙桑地方ちほう的てき格かく热仓（一いち译“噶瓦仓”）家族かぞく，该家族かぞく是ぜ当地とうち望もち族ぞく。

关于其父母ちちはは，史し书有各かく种记载。《四川文史资料选辑》第だい二に十じゅう九辑的编者为诺那的学生陈济博はく所作しょさ《我わが所ところ知道ともみち的てき诺那》一文いちぶん加か了りょう按语，其中称たたえ，“父ちち亲是川これかわ边恩おん达县藏ぞう族ぞく人じん，母はは徐じょ氏し，汉籍。”诺那的てき外そと孙、西藏にしくら自治じち区く昌あきら都と地区ちく类乌齐寺早さ桑くわ卡乡地ち江こう寺院じいん曲きょく央ひさし加か措活佛かつぶつ著ちょ有ゆう《诺那上じょう师身世よ之の谜》一文いちぶん，其中称ちゅうしょう“ ‘ 噶瓦仓’有名ゆうめい叫さけべ‘ 阿おもね仲なか’ 和かず‘ 嘎得’ 的てき两兄弟きょうだい，他た俩迎娶めと了りょう宿やど家か的てき洛らく珍ちん姑娘くーにゃん为妻，生なま下した的てき儿子，即そく是ぜ我が的てき外そと公こう即そく噶拉喇嘛，或ある诺那上じょう师。”吉よし仲なか·江こう白しろ坚参所作しょさ《类乌齐寺吉よし仲なか活佛かつぶつ和かず格かく热喇嘛简历》中称ちゅうしょう，“格かく热喇嘛索朗ろう列れつ旦だん出生しゅっしょう在ざい类乌齐今坝复区く龙桑地方ちほう有名ゆうめい望もち的てき格かく热仓家か。过去分ぶん寺てら拉ひしげ章あきら僧俗そうぞく贵族中有ちゅうう些是这家出生しゅっしょう的てき。格かく热喇嘛是七なな世せい吉よし仲なか·赤あか列强れっきょう白はく久乃ひさの的てき姑しゅうと母はは所生しょせい。”

其出生しゅっしょう时间也有やゆう众多版本はんぽん。其中一いち说集中在なかざい1863年ねん至いたり1865年ねん，比ひ如《西藏にしくら历史文化ぶんか辞典じてん》称しょう其生于“清きよし同どう治ち二に年ねん（1863年ねん）”。《四川文史资料选辑》第だい二に十じゅう九辑的陈济博《我わが所ところ知道ともみち的てき诺那》一文いちぶん编者按称，“诺那生せい于清同どう治ち三さん年ねん甲子きのえね岁五ご月がつ十じゅう五ご日にち”，则诺那な生せい于1864年ねん。此外，另一说主张为1876年ねん，比ひ如曲央ひさし加か措活佛かつぶつ《诺那上じょう师身世よ之の谜》中称ちゅうしょう，“这年正せい是ぜ藏ぞう历十じゅう五胜生周火年，即そく是ぜ公こう元もと1876年ねん。”并称，“当地とうち人じん也认为外公こう可能かのう是ぜ逹赖喇嘛的てき转世灵童，而曾向上こうじょう报告线索。”吉よし仲なか·江こう白しろ坚参《类乌齐寺吉よし仲なか活佛かつぶつ和かず格かく热喇嘛简历》称たたえ，“1876年ねん藏ぞう历火鼠ねずみ年ねん，他た被ひ认定为逹赖喇嘛的てき转世灵童，噶厦曾给他た献けんじ过曼扎、送おく过僧衣ころも。”由ゆかり于十じゅう二に世せい达赖圆寂于1875年ねん，故こ如果诺那童わらわ年ねん真しん的てき曾经成なり为其候こう选灵童わらわ，则诺那な的てき生せい日び无论如何いか不ふ应早于1875年ねん。然しか而史书记载，“十じゅう二世逹赖喇嘛灵童只有一名，且经各かく方ほう公こう认，请免予よ金瓶かなかめ掣签。”可か见诺那な曾为十じゅう二世达赖的候选灵童只是诺那家乡的传说，并且为附会かい这一传说而不得不将诺那的生年推迟到1876年ねん。故こ1876年ねん说不足ふそく信しん。

诺那呼よび图克图在《金きむ刚上师诺那な呼よび图克图法语开示しめせ录》中称ちゅうしょう，“我わが是ぜ丑うし年ねん五月十五日老虎时辰所生。我わが所生しょせい之の年月日ねんがっぴ时，均ひとし是ぜ甚猛烈もうれつ星宿せいしゅく当とう值。故こ我わが脾气甚大じんだい，有ゆう许多人じん骂我不ふ像ぞう喇嘛样子。” 《康かん藏ぞう佛教ぶっきょう与あずか西にし康やすし诺那呼よび图克图应化か史し略りゃく》也称“ 上うえ师于逊清同どう治ち四年乙丑五月十五日寅时，诞生类伍齐之金きん塘。”据すえ此自述じゅつ推算すいさん，诺那出生しゅっしょう于1865年ねん6月がつ8日にち。诺那还曾自称じしょう，“当とう莲花生せい大だい士し由ゆかり印度いんど来らい西藏にしくら时，我わが是ぜ大だい士し弟子でし中ちゅう之の武将ぶしょう。”

出家しゅっけ

曲きょく央ひさし加か措活佛かつぶつ《诺那上じょう师身世よ之の谜》称たたえ，“外そと公こう五ご岁时，在ざい离格雄ゆう山谷さんや的てき上方かみがた不ふ很远的てき地方ちほう，有ゆう一いち处名叫さけべ‘古こ汝なんじ隆たかし’的てき山谷さんや，住じゅう着ぎ一いち位い名めい叫さけべ‘觉仁增ぞう’的てき大だい成就じょうじゅ者しゃ(即そく貝かい雅みやび達たち賴よりゆき)，为外公こう授了皈依戒，取と名めい为‘索さく朗ろう列れつ旦だん（福德ふくとく坚固）’。”

《四川文史资料选辑》第だい二に十じゅう九辑的陈济博《我わが所ところ知道ともみち的てき诺那》编者按称，“他た自じ幼よう被ひ选为恩おん达县之これ嘎拉寺てら活佛かつぶつ，七なな岁迎之の就位しゅうい，法号ほうごう诺那，又また名めい赤あか乃降措。”这就是ぜ说，诺那寺てら的てき活佛かつぶつ，7岁时正式せいしき继任活佛かつぶつ之の位くらい。

师承與あずか傳法でんぼう

莲花生せい

其密乘じょう教派きょうは师承來き自じ紅べに、白しろ兩りょう教きょう，同どう宁玛派は（红教）、達いたる隆たかし噶举派は（白しろ教きょう）均ひとし有ゆう渊源。以寧やすし瑪派的てき貝かい雅みやび達たち賴よりゆき為ため根本こんぽん上うえ師し。原はら在ざい类乌齐寺出家しゅっけ，後ご為ため了りょう尋ひろ求もとめ蓮はちす師し伏ふく藏ぞう，還俗げんぞく成なり為ため伏ふく藏ぞう師し。

陈济博はく《我わが所ところ知道ともみち的てき诺那》正文せいぶん中称ちゅうしょう，“诺那原はら是ただし昌あきら都と类乌齐昌奇き寺てら的てき管かん家か。他た在ざい该寺时，名めい叫さけべ噶拉喇嘛。”“类乌齐寺本ほん是ぜ達たち隆たかし噶举派は（俗称ぞくしょう白しろ教きょう）寺てら庙。诺那因いん他た的てき师父转信黄き教きょう，他た便びん信仰しんこう红教，即そく成なり为莲花生せい大だい士し教派きょうは者しゃ了りょう。”

《类乌齐寺吉よし仲なか活佛かつぶつ和かず格かく热喇嘛简历》称しょう“格かく热·索さく朗ろう列れつ旦だん从小被ひ授予活佛かつぶつ称号しょうごう，在ざい类乌齐寺宁玛扎仓当とう喇嘛，拜はい吉よし仲なか·赤あか列强れっきょう白はく久乃ひさの为师。”类乌齐寺乃是达隆噶举派は的てき寺院じいん。第だい七なな世せい吉よし仲なか活佛かつぶつ吉よし仲なか·赤あか列强れっきょう白はく久乃ひさの生なま于藏历土虎とら年ねん（1878年ねん），曾经“在ざい‘羌’藏ぞう北きた达龙二に十じゅう九きゅう世せい活佛かつぶつ玛珠·却吉美び巴ともえ吾われ跟前学がく习达龙噶举派は经典。” 后きさき来らい，吉よし仲なか“在ざい拉ひしげ萨期き间，逹赖喇嘛的てき经师普ひろし觉活佛かつぶつ为他剃そ度たび，并给他た起おこり了りょう‘阿おもね旺扎巴ともえ赤あか列强れっきょう白はく久乃ひさの’ 的てき法名ほうみょう。”

由よし此可见，诺那和わ藏ぞう传佛教ぶっきょう达隆噶举派は渊源很深，曾拜第だい七なな世せい吉よし仲なか活佛かつぶつ为师。陈济博はく《我わが所ところ知道ともみち的てき诺那》中称ちゅうしょう“诺那因いん不ふ满他的てき师父转信黄き教きょう”，这一传说的根据大概就是第七世吉よし仲なか活佛かつぶつ在ざい拉ひしげ萨由ゆかり藏ぞう传佛教ぶっきょう格かく鲁派（黄き教きょう）的てき普ひろし觉活佛かつぶつ剃そ度たび并起法名ほうみょう。此后，诺那转而信仰しんこう藏ぞう传佛教ぶっきょう宁玛派は（红教）。

关于诺那在ざい藏ぞう传佛教ぶっきょう宁玛派は（红教）的てき师承关系，也有やゆう不同ふどう说法。《康かん藏ぞう佛教ぶっきょう与あずか西にし康やすし诺那呼よび图克图应化か史し略りゃく》该文说，诺那为“莲花生せい大だい士し第だい二に十じゅう五ご代だい之の嫡传、海内かいだい红白两教现代之の祖そ师” ，并且称しょう“莲花生せい大だい士し第だい二に十じゅう四代嫡脉相传之祖师、名な贝雅达赖者もの，实上师密宗みっしゅう本ほん师。”谭元发《藏ぞう密みつ一いち勺しゃく之の我わが知ち》称たたえ，“诺师（诺那）之の师贝雅达赖祖そ师，与あずか贡师（贡噶）之の师度松まつ靖やすし巴ともえ大宝たいほう法王ほうおう，同どう拜はい红教簪かんざし映うつ签智祖そ师为师。”文中ぶんちゅう提ひっさげ到いた的てき“簪かんざし映うつ签智”，即そく绛央钦则的てき另一种译名めい。《诺那上じょう师身世よ之の谜》称たたえ，诺那曾直接ちょくせつ师从绛央钦则：“ 外そと公こう又また与あずか寺てら庙的活佛かつぶつ吉よし仲なか絳巴炯乃一いち起おこり，从吉仲なか的てき老ろう师苯噶（白しろ苯）拉ひしげ丈たけ巴ともえ· 威い色しょく那な里さと学がく习五明ごみょう。” “后きさき来らい大概たいがい二に十じゅう岁左右さゆう，从大堪こらえ布ぬの扎西威い色しょく（吉よし样光明こうみょう）和わ噶玛派は的てき堪こらえ布ぬの仁じん青あお达吉（宝たから隆たかし），受取うけとり了りょう比丘びく戒。” 此外，“噶拉喇嘛来らい到いた德とく格かく宗そう萨寺，同どう时见到了りょう大だい班はん智さとし达绛央钦则旺波和わ五ご大藏おおくら的てき开创者しゃ绛根工こう珠たま· 阿おもね旺云登のぼり加か措二に大だい师。跟绛央ひさし钦则学がく了りょう以达隆噶举派は教法きょうほう为主的てき众多无偏法ほう类，特とく别是获得了りょう钦则旺波的てき“杰尊心こころ要よう”的てき灌顶教きょう诫。同どう时，又また从绛根ね工こう珠たま那な里さと受学了りょう五ご大藏おおくら之の中なか，除じょ了りょう《大宝たいほう伏ふく藏ぞう》的てき《教きょう诫藏》、《口くち传密咒藏》、《所ところ知とも藏くら》、《不ふ共きょう秘密ひみつ藏ぞう》等とう四よん大藏おおくら，以及其它共同きょうどう显教和わ不ふ共きょう秘教ひきょう的てき深ふか法ほう（后きさき来らい从大伏ふく藏ぞう师曲きょく久ひさ领巴的てき儿子才ざい旺洛布ぬの那な里さと受学了りょう《大宝たいほう伏ふく藏ぞう》）。”

1901年ねん，諾だく那な與吉よきち仲なか絳巴炯乃，跋涉ばっしょう千里せんり至いたり白しろ瑪崗，取得しゅとく蓮花れんげ生せい大師だいし伏ふく藏ぞう法要ほうよう。

1935年ねん，诺那被ひ刘湘推荐出で任にん西にし康やすし宣せん慰使，奉たてまつ命いのち入川にゅうがわ就職しゅうしょく。諾だく那な早さ知ち此去壽ことぶき緣えん將はた終おわり，乃約噶瑪噶舉派は的てき貢みつぎ噶呼圖ず克かつ圖ず在昌ありまさ都と晤面，囑託しょくたく其繼承けいしょう寧やすし瑪派弘法ぐほう事業じぎょう，並なみ講こう其至漢かん地ち代表だいひょう弘法ぐほう。於是貢みつぎ噶呼圖ず克かつ圖ず受諾じゅだく那な之の囑しょく，由ゆかり西にし康やすし東ひがし至いたり四よん川成かわなり都と弘法ぐほう。受法之の代表だいひょう人物じんぶつ有ゆう王おう家齊いえなり(蓮華れんげ正覺しょうがく)、吳ご潤じゅん江こう(蓮華れんげ金剛こんごう藏ぞう)等とう。

关于呼よび图克图

《西にし康史やすし拾じつ遗》称たたえ，“诺那原げん为昌都と地区ちく类乌齐寺的てき管かん家か。该寺属ぞく红教。诺那对红教きょう教きょう义，很有研究けんきゅう，常つね为信徒しんと讲经说法，颇受类乌齐等地ち红教教徒きょうと们的尊崇そんすう，因いん此清帝みかど敕封为呼图克图。”

《康かん藏ぞう佛教ぶっきょう与あずか西にし康やすし诺那呼よび图克图应化か史し略りゃく》则称，诺那的てき“呼よび图克图”名号みょうごう乃是继承而来的てき：“清きよし乾いぬい隆たかし二に年ねん，类伍齐之诺那寺てら大だい喇嘛额王嘎把者しゃ，助じょ大将たいしょう军蒋伽とぎ把わ征せい廓くるわ尔喀有功ゆうこう，受封为三さん大呼たいこ图克图，实诺那な金きん刚上师第一生いっしょう。……诺那以七世转生活佛故，七岁即被迎入诺那寺，学修がくしゅう显密，并报清きよし蒙こうむ藏ぞう院いん有ゆう案あん。”此说法ほう所しょ称しょう“蒙こうむ藏ぞう院いん”，应为理り藩はん院いん之これ误。而且乾いぬい隆年たかとし间，清朝せいちょう只ただ有ゆう两次征せい廓くるわ尔喀，分ふん别为乾いぬい隆たかし五ご十じゅう三さん年ねん、乾いぬい隆たかし五ご十じゅう六ろく年ねん，而这两次均ひとし无类乌齐喇嘛受封之の记录。所ところ谓“类伍齐之诺那寺てら大だい喇嘛额王嘎把”，当とう为《西藏にしくら宗教しゅうきょう源流げんりゅう考こう》中ちゅう记载的てき“白しろ教きょう热沃仔こ扬贡寺てら帕曲呼よび毕勒罕阿おもね旺扎巴ともえ称しょう勒，雍正元年がんねん，支ささえ应进藏ぞう官かん兵へい乌拉出力しゅつりょく，赏加‘诺门罕’名号みょうごう。”

除じょ了りょう清朝せいちょう受封说以外がい，还有中ちゅう华民国こく受封说。比ひ如吉よし仲なか·江こう白しろ坚参《类乌齐寺吉よし仲なか活佛かつぶつ和かず格かく热喇嘛简历》未み说诺那な在ざい清朝せいちょう曾获“呼よび图克图”，而是称しょう诺那在ざい中ちゅう华民国こく时期到いた南京なんきん“向こう国民党こくみんとう中央ちゅうおう政府せいふ告つげ状じょう，终于被ひ蒋介石しょうかいせき召见。蒋封他た为‘奴やつ拉ひしげ呼よび图克图’，并发给薪金きん，在ざい经济上じょう给予支持しじ。”

参与さんよ平定へいてい波は密みつ

英国えいこく侵おかせ藏ぞう战争爆ばく发后，十じゅう三さん世せい达赖力ちから主ぬし抗こう击英国えいこく，并于1904年ねん逃到中国ちゅうごく内地ないち，1908年ねん赴北京ぺきん访问。达赖离开北京ぺきん返かえし回かい西藏とりぞう的てき同どう时，清きよし廷任命にんめい赵尔丰为驻藏大臣だいじん兼けん川かわ滇边务大臣だいじん，令れい其在西藏にしくら实行“改あらため土ど归流” ，以便加か强きょう中央ちゅうおう对西藏ぞう的てき控ひかえ制せい。清きよし廷还命いのち钟颖率りつ三さん个营的てき川かわ军共きょう2000人にん于宣统元年ねん六ろく月がつ（1909年ねん）由ゆかり四川しせん进入西藏にしくら。西藏とりぞう噶厦秘密ひみつ指示しじ所属しょぞく各地かくち的てき官かん员，组织民兵みんぺい阻止そし川がわ军进入いれ西藏にしくら。宣せん统三さん年ねん四よん月がつ六ろく日にち（1911年ねん），赵尔丰奏请清廷派傅でん嵩たかし秋あき代理だいり川がわ滇边务大臣だいじん。当とう时，驻藏大臣だいじん联豫电请清きよし廷派兵はへい会かい攻おさむ波なみ密みつ，赵尔丰、傅でん嵩たかし秋あき向むかい清きよし廷会奏そう派は副ふく都と统鳳おおとり山さん率りつ2000名めい官かん兵へい前ぜん往。宣せん统三さん年ねん五ご月がつ二に十じゅう八はち日にち，赵尔丰、傅でん嵩たかし秋あき率りつ军从甘あま孜つとむ来き到いた瞻对，驱逐了りょう藏ぞう官かん，设“瞻对委い员”一いち职。五月ごがつ十じゅう五ご日にち，在ざい道みち坞设官，随ずい后きさき将しょう鱼通土ど司し、卓たく斯土司し改あらため土ど归流。五月ごがつ二に十じゅう二に日にち，赵尔丰进入いれ四よん川がわ，沿途收おさむ缴了咱里土ど司し、冷ひや边土司し、枕まくら边土司し的てき印しるし信しん。

《罗长裿申さる报联豫白しろ马冈头人来らい投とう并请设治》中称ちゅうしょう，白しろ马策翁おきな同どう清きよし军多次じ交战，败逃到白しろ马冈：

至いたり闰六ろく月がつ十じゅう五ご日にち，丹に贞楚称しょう同どう白しろ马冈酋氏青あお曾及仁じん进邦头人顿吉昂のぼる错押解波なみ密みつ酋长白しろ马策翁おきな及其弟おとうと德とく塞ふさが吉よし古いにしえ全ぜん家いえ首くび级来らい营投诚。据すえ称たたえ自じ波なみ密みつ失しつ后きさき，白しろ马策翁おう等ひとし逃至白しろ马冈之の须木地方ちほう，不知ふち悔过，仍然聚兵反抗はんこう，俟经结仲喇嘛从中劝阻，并约白しろ马策翁おう前ぜん往倾多寺てら面めん请凤大人おとな悔过投とう诚，汉官必以宽待。而德塞ふさが吉よし古こ云うん，结仲倾向汉官，意欲いよく杀之，人民じんみん弗どる愿すなお。适逢丹に贞楚称しょう来らい此宣慰：如其帮助波は密みつ，是ぜ为叛逆ぎゃく；如其投とう诚，同どう为大皇すめらぎ上じょう百姓ひゃくしょう。况大兵へい已やめ至いたり江こう边，倘若迟疑，势必入にゅう境さかい。求もとめ福ぶく求もとめ祸，尔等自じ行くだり决之。小しょう的てき等とう自生じせい化か外がい，不知ふち礼れい节，只ただ知大ともひろ皇すめらぎ上じょう能のう以保护人民じんみん，遂とげ与あずか仁じん进邦头人顿吉昂のぼる措会商かいしょう，杀白马策翁おう等ひとし除去じょきょ后きさき患，特とく此前来らい投とう诚等语。管かん带复询问丹に贞楚称たたえ，俱为事ごと实。

由よし该史料りょう可か见，白しろ马策翁おきな等とう人ひと是ぜ由ゆかり白しろ马冈地方ちほう酋长与あずか仁じん进邦头人共同きょうどう杀害，并将首くび级献给清军。诺那、丹に贞楚称しょう都と曾经劝导白しろ马策翁おきな不要ふよう同どう清きよし军为敌，但ただし未み被ひ白しろ马策翁おう接受せつじゅ。

一些文献称诺那在清军平定波密中为清军方面立功。其中一说为诺那斩杀白しろ马策翁おきな全ぜん家いえ。比ひ如《诺那的てき部分ぶぶん重要じゅうよう史料しりょう辑录》称たたえ，“宣せん统二年年三月川藏两军在工こう布ぬの江こう达一带发生激战。……这时诺那正せい受聘于工布ぬの江こう达的土ど酋白马策翁おきな家か，为其出で谋划策さく。白しろ马坚决主张拦截川军入藏ぞう，诺那力りょく主しゅ联合川あいかわ军抗击藏军。” 该文还引用いんよう刘赞廷《西にし康やすし建けん省しょう纪要》称たたえ，“当とう藏ぞう军来攻おさむ时，白しろ马策翁おう谋于结仲诺那喇嘛。结仲知ち国こく际大势，力ちから主ぬし阻抗。如战胜藏ぞう军即そく可か自立じりつ为国，将来しょうらい朝廷ちょうてい容よう纳再为内附ふ。” 但ただし白しろ马策翁おう坚决主ぬし张对川かわ军进行ぎょう拦截。“诺那遂とげ联合左右さゆう亲信，斩白马翁策さく全ぜん家いえ首くび级献于清总督行ぎょう营，于是波は密みつ全ぜん境さかい平定へいてい。川かわ滇边务大臣だいじん赵尔丰奏请清廷封诺那为西康やすし大だい总管。”此说一是不合史料中地方酋长及土司斩杀白しろ马策翁おきな全ぜん家いえ的てき记述，二是当时赵尔丰已经卸任川滇边务大臣（宣せん统三さん年ねん三さん月がつ二に十じゅう三さん日にち，清きよし廷任命にんめい赵尔丰署理り四川しせん总督；四よん月がつ六ろく日にち，赵尔丰奏请派道どう员傅でん嵩たかし炑代理だいり川がわ滇边务大臣だいじん；四よん月がつ八はち日にち，赵尔丰交卸おろし了りょう川がわ滇边务大臣だいじん的てき差さ事ごと），不可能ふかのう在ざい这之后きさき再さい发生“川かわ滇边务大臣だいじん赵尔丰奏请清廷封诺那为西康やすし大だい总管”的てき事情じじょう。

另外一说是诺那冒领军功。《诺那上じょう师身世よ之の谜》称たたえ，西藏にしくら方面ほうめん的てき第だい巴ともえ洛らく绒战败逃至いたり金きん珠たま隆たかし，被ひ当地とうち宗むね本ほん多た杰扎巴ともえ乘の机つくえ报仇杀害。噶拉喇嘛和吉かずよし仲なか从他们二に人にん传教的てき波なみ密みつ西南せいなん部ぶ回かい寺院じいん的てき途中とちゅう在ざい该地受阻。噶拉喇嘛乘じょう机つくえ “呈てい报川军‘这次的てき罪ざい魁さきがけ祸首分子ぶんし全部ぜんぶ了りょう结，第だい巴ともえ洛らく绒主仆在金きん珠たま拉ひしげ山やま头被杀死，现将他た们的首くび级和手しゅ送おく上じょう，请查验，并请发给我わが们通行つうこう证。”“噶拉喇嘛与あずか川かわ军‘御ご部ぶ大人おとな’ 交上了りょう朋友ほうゆう，‘御ご部ぶ大人おとな’不ふ仅给他た们颁发了‘爱国良民りょうみん’证书，还赠送了りょう八支火枪和八百发子弹给他们作为护身之用。噶拉喇嘛也由此开始はじめ了りょう与あずか汉族人的じんてき联系。”此说也和史料しりょう不ふ符ふ。

被ひ囚しゅう拉ひしげ萨

清末きよすえ民みん初はつ，川かわ军同どう藏ぞう军在ざい类乌齐附近きん对峙。民みん国こく六ろく年ねん（1917年ねん）九きゅう月がつ，驻类乌齐的てき川かわ军炮队余金きん海うみ因いん为“割わり草くさ细故”而与藏人くろうど发生斗と争そう。“英国えいこく与あずか西藏にしくら接せっ济五籽枪五ご千せん枝えだ，弹五百ひゃく万まん。”促使藏ぞう军开始はじめ进攻川かわ军。此后，诺那拥护北京ぺきん政府せいふ，配合はいごう川がわ军战斗と。诺那率りつ军击毙了丁ひのと青あお代だい本ほん、普ひろし龙代本ほん。

川かわ军战败之后きさき，诺那被ひ西藏とりぞう噶厦抓つめ到いた拉ひしげ萨受刑じゅけい，其亲属ぞく等とう人じん也遭到酷刑こっけい折おり磨すり。“格かく热喇嘛的大だい弟おとうと被ひ挖掉膑骨，二に弟おとうと桑くわ益えき、孙子久人ひさと次じ仁じん拉ひしげ加か和わ贡布三さん人にん被ひ割わり鼻はな，交给雪ゆき多和たわ边坝两宗管かん押。嘎尔堆うずたか江こう仓的阿おもね加か班はん登とう等とう二に十じゅう八はち人にん被ひ割わり鼻はな，交边巴ともえ宗はじめ看み押。一いち个月后きさき，格かく热喇嘛服所しょ谓吞加か（名めい为临去鞭むち）的てき鞭むち刑けい，由よし一个班的土兵押送拉萨。关监前まえ又また受了一いち次じ所しょ谓觉加か（到いた达时）鞭むち刑けい。”

在ざい拉ひしげ萨，“英国えいこく人出ひとで面めん调解，诱说诺那，如其降，可か被ひ委任いにん为川边康区く的てき统治者しゃ。诺那严词拒こばめ绝。”“达赖再三さいさん诱上师降，不屈ふくつ。乃于拉ひしげ萨郊外がい，掘ほ土牢つちろう约深四よん、五ご丈たけ，底そこ宽仅五ご、六ろく尺しゃく，于一九きゅう一いち八はち年ねん夏なつ历五ご月がつ十じゅう五ご，囚しゅう禁きん上じょう师于土牢つちろう中ちゅう，并叠架か木石ぼくせき，仅上留とめ一いち孔あな五ご寸すん许。遣や若本わかもと二人ふたり，戍兵三さん百ひゃく以守之の，日にち垂たれ面めん水すい一いち度ど。仍屡诱降，终不屈ふくつ。乃前后きさき三次置毒于面内，上じょう师明知めいち亦また安やす受之，于黑暗中あんちゅう扪食竟死，以密法力ほうりき数日すうじつ复苏者しゃ再さい。守まもり者しゃ以物垂下すいか试之，上うえ师仍扪食，守まもり惊为神人しんじん，达赖亦また不ふ敢再令れい置おけ毒どく。盖此毒どく药乃黑くろ教きょう五ご毒どく制せい成なり。性せい至いたり烈れつ，稍やや染しみ指ゆび端はし，即そく全身ぜんしん溃烂五脏俱裂而死。药毒三さん次じ，死し又また复生。岂人力りょく所しょ可か致也。”

1923年ねん或ある1924年ねん，诺那成功せいこう越えつ狱，并逃离了西藏にしくら，来き到いた中国ちゅうごく内地ないち。有ゆう关其传奇般的越えつ狱过程ほど，有ゆう许多传说。有ゆう的てき说他通どおり过“神通じんずう法力ほうりき”，有ゆう的てき说他“幻まぼろし尸しかばね示寂じじゃく”，还有的てき说“上うえ师囚土牢つちろう约六ろく载。心しん一いち境さかい性せい，日にち唯ただ念佛ねんぶつ，暇ひま则以手しゅ掘ほ土ど。遇ぐう石せき乃改向こう再さい掘ほ，久之ひさゆき，成なり长穴，乃于一九二三年夏历九月十三曰，由よし牢ろう逆ぎゃく出で，再さい睹天日び。”

吉よし仲なか·江こう白しろ坚参的てき《类乌齐寺吉よし仲なか活佛かつぶつ和かず格かく热喇嘛简历》称たたえ，诺那被ひ囚しゅう禁きん数すう年ねん后きさき，逢十じゅう三さん世せい达赖年とし关大赦たいしゃ。诺那被ひ关在站笼内示ないじ众七なな天てん之の后きさき，充たかし军至隆りゅう孜つとむ宗むね。在ざい此地，诺那和わ负责监管他た的てき奚堆（庄しょう园管事ごと）俗ぞく官かん尼あま隆たかし·朗ろう卡才旺、僧官そうかん陈东·群ぐん塞ふさが形成けいせい了りょう供きょう养师和わ施主せしゅ的てき关系。“格かく热喇嘛利用りよう这一关系，提出ていしゅつ晚年ばんねん安静あんせい修おさむ的てき要求ようきゅう。他た俩同意どうい了りょう，让他住じゅう在ざい一间外观像监狱的房子静修。不ふ久ひさ格かく热喇嘛给被ひ充たかし军的嘎尔堆うずたか江こう仓的伦布那な吾われ（割わり鼻はな子こ后きさき被ひ取的とりてき外がい号ごう）去さ了りょう一いち封ふう密みつ信しんじ，要よう他た想そう法ほう逃到康かん定じょう等とう待まち。伦布那な吾われ收おさむ到いた信しん后きさき，带着格かく热喇嘛的次じ弟おとうと逃至康かん定じょう等とう候こう格かく热喇嘛。格かく热喇嘛趁着ぎ甲かぶと玉だま奚堆不在ふざい之の机つくえ，剪掉顶髻，放ひ在ざい他た的てき座ざ垫上，并放下か完かん整せい的てき手て脚あし指ゆび甲きのえ和平わへい时穿的てき衣服いふく逃走とうそう。关于格かく热喇嘛出逃一事有过很多神话般的传说。有人ゆうじん说，他た是ぜ化か为彩虹にじ腾飞了りょう……后きさき来らい嘎尔堆うずたか江こう仓的伦布那な吾われ告つげ诉我，格かく热喇嘛是和わ一个去拉萨朝佛的道みち孚まこと人ひと一起沿大路来到康定的。”

内地ないち活かつ动

刘湘

在ざい汉地，诺那起おこり初期しょき望もち北京ぺきん政府せいふ的てき执政段だん祺瑞出面でづら解かい决康藏ぞう问题，但ただし未み果はて。此后，他た转而依靠もたれ川かわ军领导人じん之の一いち刘湘。1928年ねん南京なんきん国民こくみん政府せいふ成立せいりつ后きさき，经刘湘、格かく桑くわ泽仁、戴季陶すえ等とう人ひと帮助，诺那成なり为国民こくみん政府せいふ蒙こうむ藏ぞう委い员会委ゆだね员。1931年ねん九きゅう·一いち八事やごと变后きさき，诺那和わ在ざい南京なんきん的てき藏ぞう胞共同どう组织了りょう康かん藏ぞう驻京人士じんし抗こう日大にちだい游ゆう行こう，且通电谴责日军，呼よび吁国民こくみん政府せいふ派は军队进行抗こう战。

1934年ねん，黄き慕松作さく为国民こくみん政府せいふ的てき专使，赴拉ひしげ萨致祭十じゅう三さん世せい达赖。“黄き慕松入藏いりくら时得知ち他た是ぜ自称じしょう呼よび图克图，回かい南京なんきん后きさき将はた其革职。”遭到黄き慕松（1935年ねん任にん蒙こうむ藏ぞう委員いいん会かい委員いいん長ちょう）革かわ职后，诺那又また赴北京ぺきん活かつ动。

西にし康やすし宣せん慰使

1935年ねん，诺那被ひ刘湘推荐出で任にん西にし康やすし宣せん慰使，奉たてまつ命いのち入川にゅうがわ就職しゅうしょく。繼つぎ而宣慰使署しょ由よし四川成都遷至西康昌都。

任にん内ない，诺那企くわだて图解决刘文辉部ぶ驻康北きた各地かくち武装ぶそう，并撤换了各地かくち县长，和かず刘文辉矛盾むじゅん不断ふだん升ます级，最さい后きさき双方そうほう都と向むこう中央ちゅうおう告つげ状じょう，指ゆび责对方かた。期き间，中国ちゅうごく工こう农红军长征路みち过甘あま孜つとむ，中国ちゅうごく国民党こくみんとう方面ほうめん的てき重じゅう庆行营授命诺那率りつ地方ちほう武装ぶそう阻击中国ちゅうごく工こう农红军。1936年ねん2月がつ，诺那在ざい道みち孚まこと、炉ろ霍、甘あま孜つとむ地区ちく率りつ部ぶ阻击红军，但ただし被ひ红军击溃。

下した瞻对的てき头人因いん和わ他人たにん争そう夺草场，而同诺那产生矛盾むじゅん。诺那部ぶ溃败时，该头人生じんせい擒とりこ了りょう诺那，并将其交给了在ざい瞻化的てき中国ちゅうごく工こう农红军。后きさき来らい，诺那被ひ转送位い于甘あま孜つとむ的てき红军总部。在ざい甘あま孜つとむ，一开始诺那对红军领导人称，“我わが为发号ごう施ほどこせ令れい之これ人にん，全ぜん署しょ员兵奉たてまつ令れい行事ぎょうじ。蒋委员长待まて我わが厚あつ，防御ぼうぎょ共ども匪，系けい我わが天てん职。速そく杀我，宽免员兵。” 但ただし红军方面ほうめん对诺那な从宽处理，并且还尽量りょう优待诺那。红四方面ほうめん军 总政委い陈昌浩ひろし以及王おう维舟夫おっと妇都曾亲自じ同どう诺那等とう人じん宣せん传中国ちゅうごく共ども产党及中国ちゅうごく工こう农红军的てき政策せいさく。朱しゅ德いさお也曾同どう诺那等とう人じん谈话。据すえ当とう时和诺那一同被俘的西康宣慰使署人员韩大载回かい忆，朱しゅ德いさお讲述了りょう自己じこ参加さんか革命かくめい的てき经历后きさき说，“‘我わが们现在ざい要よう抗日こうにち，要よう与あずか蒋委员长合作がっさく。我わが要よう练兵，好こう打だ日本にっぽん。你回去さ后きさき可か告つげ诉蒋委い员长。’于是就把我わが们宣慰使署しょ的てき人じん员都释放了りょう。”此后，诺那对红军的态度有ゆう了りょう 转变，不ふ仅不再さい敌视红军，而且还教红军的てき指ゆび战员学がく藏ぞう语文，并曾亲自煮に酥油茶ちゃ款待かんたい红军。

圓えん寂さび

1936年ねん5月がつ5日にち，诺那患病发烧。韩大载后来らい对陈济博回かい忆称，“红军医い务人员在当とう时的医い药物资极端はし困こま难之下か，尽つき心こころ竭力为诺那な治ち病びょう”，5月9日にち又また将はた诺那移送いそう到いた条件じょうけん比ひ较优越えつ的てき钱姓大宅おおたく中ちゅう居住きょじゅう，请中医い、西にし医い诊病。5月12日にち，诺那因いん病びょう医い治ち无效而圆寂さび。韩大载称，“红军特とく许我们用佛教ぶっきょう仪式茶ちゃ毗——火ひ化か诺那遗体，我が便びん将はた诺那骨灰こっかい装そう袋ぶくろ带回。红军还赠我わが旅たび费二に百ひゃく元げん。”

诺那圆寂之の后きさき，国民こくみん政府せいふ撤销了りょう西にし康やすし宣せん慰使公おおやけ署しょ。后きさき来らい，国民こくみん政府せいふ追つい赠诺那な为普佑たすく护国禅ぜん师，并拨款指示しじ将はた诺那的てき骨灰こっかい运到庐山小しょう天池あまいけ进行塔とう葬そう（諾だく那な塔とう院いん），此外南京なんきん市し玄武げんぶ湖こ公園こうえん中有ちゅうう諾だく那な師し佛ふつ紀き念ねん塔とう廟びょう。

軼聞

諾だく那な呼よび圖ず克かつ圖ず在ざい漢かん地ち其間，正せい值日本にっぽん侵おかせ華はな戰爭せんそう時期じき，天災てんさい人じん禍か頻繁ひんぱん，因いん此宏傳でん無上むじょう密宗みっしゅう大法たいほう。並なみ以息、增ふえ、懷なつけ、誅等密みつ法ほう，開設かいせつ各項かくこう法會ほうえ，並なみ且為有緣うえん居士こじ治療ちりょう痼疾こしつ，故こ亦また被ひ漢かん地ち民みん眾尊稱そんしょう為ため活佛かつぶつ。

1934年初ねんしょ，透過とうか湖北こほく省しょう主席しゅせき張ちょう群ぐん的てき居中きょちゅう連れん繫，請當時じ在ざい漢かん口こう任にん豫よ鄂皖「剿匪」副ふく總そう司令しれい的てき張ちょう學まなぶ良りょう用よう飛ひ機き帶たい 諾だく那な呼よび圖ず克かつ圖ず到いた四川しせん成都せいと去さ見み蔣委員いいん長ちょう。因よし張ちょう學まなぶ良りょう尚なお有ゆう要事ようじ在ざい身み，不能ふのう立りつ即そく將はた諾だく那な帶たい到いた四よん川去かわさり，因いん此禮請諾那な在ざい張ちょう學まなぶ良家りょうけ中小ちゅうしょう住じゅう數日すうじつ。在ざい此間，張ちょう學まなぶ良りょう以出家人かじん吃ども素す問題もんだい與あずか諾だく那な有ゆう過か談話だんわ，並なみ談だん到いた軍人ぐんじん戰爭せんそう的てき問題もんだい，初步しょほ認識にんしき到いた佛教ぶっきょう中なか，菩薩ぼさつ為ため救すくい大だい多數たすう人じん而殺惡人あくにん，並なみ願ねがい承うけたまわ擔業報ほう的てき觀念かんねん。張ちょう學まなぶ良よ深ふか受其話はなし語ご感動かんどう，日にち後ご並なみ在ざい其回憶錄中ちゅう以及記者きしゃ訪おとずれ談だん中ちゅう，多た次つぎ提ひさげ及此事ごと。這也是ぜ張ちょう學まなぶ良りょう接觸せっしょく諾だく那な與あずか其談話ばなし，使つかい其對佛法ぶっぽう有ゆう初步しょほ認識にんしき。