郡ぐん县制

郡ぐん县制指ゆび中央ちゅうおう集しゅう权体制たいせい下か，古代こだい中国ちゅうごく采さい用よう郡ぐん、县二级政权的地方行政制度（类似于现在ざい的てき地ち级和わ县级行政ぎょうせい区く）。郡ぐん县制起源きげん于周しゅう朝ちょう，起おこり初はつ是ぜ封建ほうけん制せい的てき补充，后きさき经过秦はた朝ちょう、汉朝改あらため进发展てん，取と代だい封建ほうけん制せい成なり为中国ちゅうごく历史上うえ的てき主要しゅよう政治せいじ体制たいせい。秦はた汉之后きさき的てき许多朝代あさしろ虽然采さい用よう州しゅう、府ふ、道みち、省しょう等とう其它行政ぎょうせい区く划，但ただし因よし其中央ちゅうおう集しゅう权管理かんり地方ちほう的てき阶层结构均ひとし与あずか郡ぐん县制一いち脉相承そうしょう，所以ゆえん都と可か以看作さく是ぜ其变种。汉字文化ぶんか圈けん的てき其他亚洲国家こっか（如日本にっぽん、朝あさ鲜、越こし南みなみ）也从中国ちゅうごく学がく习了该体制せい。

中国ちゅうごく的てき郡ぐん县制

起源きげん

县

主しゅ条目じょうもく：县

周しゅう武たけし王おう分封ぶんぽう诸侯之の时，由ゆかり于不愿すなお意い给诸侯こう过大的てき封地ほうち，又また不ふ愿すなお分封ぶんぽう太ふと多おお的てき异姓诸侯，导致“有ゆう许多地方ちほう既すんで非ひ王おう畿又无适当とう的てき人じん可か封ふう”，这些土地とち“悬而未み决”，只ただ能のう暂时派は人じん管理かんり，等とう待まち有ゆう合あい适的人じん来らい封ふうじ，称しょう为“悬之”，后きさき来らい就演化成かせい了りょう“县”。

春秋しゅんじゅう时期诸侯兼けん并，大国たいこく灭掉小国しょうこく之の后きさき如不愿すなお将はた该地分封ぶんぽう给贵族ぞく，也会设置为县。如楚すわえ国こく就先后きさき将はた权国、陈国、蔡国灭掉立りつ县。晋すすむ国こく也曾将はた大夫たいふ的てき封地ほうち划分出で一块设置为县以加强中央集权。设县主要しゅよう原因げんいん是ぜ国こく君くん想そう扩大自己じこ的てき权力，而不愿すなお意い将はた土地とち分封ぶんぽう给其他た贵族，所以ゆえん设置县，交给受国君くん任命にんめい的てき县尹、县令、县公、县大夫たいふ管かん辖，“使つかい其成为独立どくりつ的てき地方ちほう政治せいじ单位而直属ちょくぞく于中央ちゅうおう”。所以ゆえん春秋しゅんじゅう时期的てき县只有ゆう“晋すすむ、楚すわえ、秦はた、齐、吴等大国たいこく”有ゆう，而小国こく不ふ需要じゅよう设县。至いたり战国时代，这种行政ぎょうせい区く划制度せいど逐渐成熟せいじゅく，为各かく强国きょうこく采さい用よう，逐渐减少分封ぶんぽう于贵族的てき地区ちく。

郡ぐん

主しゅ条目じょうもく：郡ぐん

秦はた始はじめ皇すめらぎ之の前まえ的てき郡ぐん与国よこく防ぼう军事有ゆう关。郡ぐん多た设在边境，为防止ぼうし邻国侵おかせ袭则需有大将たいしょう戍边，集しゅう财政大だい权于一身いっしん，直接ちょくせつ听命于中央ちゅうおう，这样灵活而有战斗力りょく。相当そうとう于“军事特とく别区”。如“秦はた有ゆう陇西北地きたじ上郡かみごおり，筑长城じょう以拒胡えびす。”（《史ふみ记·匈奴きょうど列れつ传》）“魏ぎ有河あるが西上にしかみ郡ぐん，以与戎えびす界かい边。”（《史ふみ记·匈奴きょうど列れつ传》）“赵武灵王北きた破やぶ林はやし胡えびす楼ろう烦，筑长城じょう自じ代だい并阴山下やました，至高しこう阙为塞而置云うん中ちゅう雁かり门代郡ぐん。”（《史ふみ记·匈奴きょうど列れつ传》）“燕つばめ亦また筑长城じょう自じ造みやつこ阳至襄じょう平ひらめ，置おけ上谷うえたに渔阳右みぎ北平きたひら辽西辽东郡ぐん。”（《史ふみ记·匈奴きょうど列れつ传》）

早期そうき县和郡ぐん的てき关系

县和郡ぐん是ぜ两种不同ふどう的てき地方ちほう政治せいじ单位。周しゅう朝ちょう时县大だい于郡，《逸いっ周しゅう书作雒》：“千里せんり百ひゃく县，县有四よん郡ぐん”；《左ひだり传》哀あい四よん年ねん：“克かつ敌者，上うえ大夫たいふ受县，下しも大夫たいふ受郡”。但ただし因よし为郡经常参与さんよ战争，郡ぐん守もり比ひ县令有ゆう更さら大だい的てき权力，而且新しん征服せいふく的てき土地とち设县后きさき往往おうおう也要受郡的てき节制。同どう时郡守もり需要じゅよう有ゆう经验有能ゆうのう力りょく的てき大将たいしょう担任たんにん，普遍ふへん比ひ县令能力のうりょく强きょう。因よし此郡的てき地位ちい后きさき来らい就比县高了りょう。

秦はた帝国ていこく以后的てき郡ぐん县制

中国ちゅうごく历史地方ちほう行政ぎょうせい一向推崇汉朝，所しょ谓两汉吏治ち。

秦はた始はじめ皇すめらぎ统一天下でんか后きさき，曾出现过应否置おけ郡ぐん的てき争そう论。当とう时不少しょう大臣だいじん都と主ぬし张实行ぎょう分封ぶんぽう，授各地ち贵族予よ世よ袭的诸侯名分めいぶん，惟おもんみ身み为廷尉的てき李り斯却力排はい众议实行郡ぐん县制，并得到いた秦はた始はじめ皇すめらぎ的てき采さい纳。在ざい郡ぐん县制底そこ下か，共きょう设三さん十じゅう六ろく郡ぐん（后きさき增ぞう至いたり五ご十じゅう四よん郡ぐん），每まい郡ぐん有ゆう守もり（相当そうとう于省长）、尉じょう（相当そうとう于防区く司令しれい）和かず监（相当そうとう于监察专员）各かく一いち。郡ぐん下か辖县；郡ぐん（守まもり）与あずか县（令れい），由ゆかり皇帝こうてい直接ちょくせつ任命にんめい。

汉代承うけたまわ袭这个制度せいど。西にし汉建立こんりゅう之の初はつ，但ただし也分封ぶんぽう了りょう一いち些诸侯こう国こく，郡ぐん县制与あずか分封ぶんぽう制せい并行，所以ゆえん又また称しょう为郡ぐん国こく制せい。吴楚七なな国こく之の乱みだれ后きさき诸侯国こく的てき权力被ひ极大削そぎ弱じゃく，郡ぐん县制成なり为主体しゅたい。大体だいたい汉代有ゆう一いち百ひゃく多た个郡，以一个郡有十多个县计，县总数すう有ゆう一千一百到一千四百多个。汉代郡ぐん长官为太守たいしゅ，秩二に千せん石せき。和かず当とう时九きゅう卿きょう秩中二に千せん石せき，地位ちい大だい致平等とう。汉代郡ぐん太守たいしゅ表ひょう现的好このみ，可か以调到中央ちゅうおう朝廷ちょうてい可か以做九きゅう卿きょう（类似今日きょう各かく部会ぶかい的てき部ぶ长），算さん是ぜ升ます级，但ただし名めい义上好こう像ぞう差さ别不大だい（名めい义上都と是ぜ二に千せん石せき的てき官かん）；若わか九きゅう卿きょう再さい晋すすむ升ます，就是三公みつきみ，是ぜ万まん石せき。九きゅう卿きょう，也可以外いがい调出来でき也做郡ぐん太守たいしゅ或ある国くに相しょう，这一定程度而言也算是降调，但ただし级别落差らくさ不ふ像ぞう唐から朝あさ的てき六ろく部ぶ尚なお书被ひ流ながれ放ひ到いた地方ちほう上じょう的てき州しゅう刺史しし，两者职等差さ别那么大。而汉朝あさ时代，尽つき管かん中央ちゅうおう政府せいふ大だい一いち统，地方ちほう行政ぎょうせい区域くいき划分得とく小しょう，当とう时郡太守たいしゅ名めい位い和わ九きゅう卿きょう，比ひ起おこり唐とう代だい是ぜ较为相近すけちか的てき。所以ゆえん郡ぐん县制自じ此成为日后きさき各かく朝あさ地方ちほう政せい制せい基もと础。唐とう代だい柳やなぎ宗はじめ元もと写うつし有ゆう政せい论文章ぶんしょう《封建ほうけん论》，认为中国ちゅうごく封建ほうけん制度せいど是ぜ百害ひゃくがい而无一利いちり，并阐发了郡ぐん县制的てき优越性せい。

日本にっぽん的てき郡ぐん县制

郡ぐん是これ日本にっぽん自じ646年ねん的てき大化たいか改新かいしん后きさき开始使用しよう的てき行政ぎょうせい区く划，当とう时日本にっぽん的てき行政ぎょうせい区く划为国こく、郡ぐん、里さと三さん级，国くに置おけ国司こくし、郡ぐん置おけ郡司ぐんじ、里さと置おけ里さと长。但ただし随ずい着ぎ日本にっぽん中央ちゅうおう集しゅう权的瓦解がかい，国くに郡ぐん体制たいせい后きさき来らい变成郡ぐん乡体制たいせい，幕府ばくふ时代则是各かく大名だいみょう领国之の下しも设置郡ぐん奉行ぶぎょう和わ郡代ぐんだい。1871年ねん日本にっぽん废藩置おけ县后きさき，为进一步中央集权而于1873年ねん制定せいてい“大だい区く小お区く制せい”，细节由ゆかり各かく府ふ县视情じょう况自行ぎょう裁量さいりょう。该制度せいど打破だは日本にっぽん传统的てき郡ぐん－组－町村ちょうそん组织，改あらため由ゆかり各かく府ふ县依照あきら户口划分大だい区く与あずか小お区く，使つかい得とく日本にっぽん为数8万的旧町村被划分成不到7千せん个区，但ただし町村ちょうそん依然いぜん存在そんざい且 须自负经费，无力负担的てき町村ちょうそん便びん遭到合あい并，而传统的行政ぎょうせい区く划“郡ぐん”则被废止。但ただし该制度せいど使し得とく地方ちほう财政混乱こんらん，为此日本にっぽん政府せいふ承うけたまわ认旧町村ちょうそん领导人物じんぶつ，任命にんめい为大区く长、小お区く长，使つかい得とく在ざい形式けいしき与あずか制度せいど上じょう革新かくしん，但ただし内容ないよう与あずか实际则具妥协性せい。内うち务卿大久保おおくぼ利通としみち便びん曾对“大だい区く小お区く制せい”提出ていしゅつ批评，认为不ふ如恢复传统的郡ぐん町村ちょうそん。

1876年ねん由ゆかり于地租ちそ改正かいせい而引发了农民暴动（农民一揆いっき），使つかい得どく自由じゆう民みん权运动随之の高こう涨，而日本にっぽん政府せいふ面めん对此一いち情じょう况，为了同どう时解决大区く小お区く制せい否いや认旧町村ちょうそん又また承うけたまわ认其自治じち性的せいてき矛盾むじゅん，遂とげ思考しこう开设町村ちょうそん会かい的てき可能かのう，且在1878年ねん制定せいてい三さん新法しんぽう（〈郡こおり区く町村ちょうそん编制法ほう〉、〈府ふ县会规则〉、〈地方ちほう税ぜい规则〉）。由よし于〈郡こおり区く町村ちょうそん编制法ほう〉的てき制定せいてい，传统的てき“郡ぐん”恢复为行政ぎょうせい区く划，并置有ゆう郡ぐん长。之これ所しょ以恢复设“郡ぐん”，除じょ了りょう“尊重そんちょう旧きゅう俗ぞく”外そと，主要しゅよう是ぜ府ふ县比过去各かく藩はん来らい得とく大だい，若わか直ちょく辖町村ちょうそん的てき话统治ち力量りきりょう有ゆう所しょ不足ふそく，有ゆう设“中ちゅう间机关”之の必要ひつよう，而郡是ぜ传统的てき“中ちゅう级行政ぎょうせい机つくえ关”，遂とげ恢复之の，此外并强化きょうか郡ぐん长职权，监督町村ちょうそん的てき自治じち情じょう况以安定あんてい支配しはい体制たいせい与あずか收おさむ夺财政せい。在ざい三新法限制府县会与町村会的功能、府ふ县税的てき财政统制、府ふ县、郡ぐん行政ぎょうせい的てき强化きょうか下か，日本にっぽん逐渐完成かんせい了りょう从中央ちゅうおう－府ふ县（府知事ふちじ、县令）－郡ぐん区く（郡ぐん长、区く长）－町村ちょうそん（户长）的てき地方ちほう行政ぎょうせい体系たいけい。

后きさき来らい面めん对日本にっぽん民みん间的地方ちほう自治じち要求ようきゅう，日本にっぽん政府せいふ又また调整了りょう地方ちほう制度せいど，如于1883年ねん将はた缺乏けつぼう“在地ざいち性せい”的てき郡ぐん长薪资从由よし地方ちほう税ぜい支ささえ付づけ改あらため成なり由よし国こく库支付づけ，并将之の升ます为奏任官にんかん，加か强きょう对町村ちょうそん的てき监督，同どう时回绝设置おけ郡ぐん会かい的てき要求ようきゅう。1884年ねん开始进行町まち村合むらあい并，并将“户长”（町村ちょうそん之の长）由よし民みん选改成なり官かん选，虽为“反はん自治じち”的てき措施，但ただし也同时整理せいり了りょう町村ちょうそん的てき财政与あずか区域くいき。

1888年ねん到いた1890年ねん间，日本にっぽん政府せいふ公布こうふ了りょう市制しせい、町村ちょうそん制せい、府ふ县制、郡ぐん制せい，宣告せんこく日本にっぽん近代きんだい地方ちほう自治じち制せい（日本にっぽん型がた地方ちほう自治じち）的てき成立せいりつ，具有ぐゆう官かん治ち性せい、有力ゆうりょく者しゃ支配しはい之の构造等とう特とく质。而郡制せい在ざい制定せいてい时曾引发元老げんろう院いん与あずか法制ほうせい局きょく的てき强烈きょうれつ反はん对，认为会かい影かげ响日本にっぽん的てき中央ちゅうおう集しゅう权，且过去的てき郡ぐん并不像ぞう町村ちょうそん有ゆう自治じち传统，最さい后きさき在ざい山やま县有朋ありとも的てき坚持下か才ざい得とく以通过。

依よ照あきら郡ぐん制せい，郡ぐん长为郡ぐん的てき执行机つくえ关，郡ぐん会かい与あずか郡ぐん参事さんじ会かい为议决机关，而郡长在监督町村ちょうそん的てき同どう时，郡ぐん行政ぎょうせい也受到府ふ县知事ちじ与あずか内うち务大臣だいじん的てき监督。而郡长一职在过去重新恢复设郡时，原本げんぽん是ぜ希望きぼう让地方上かたがみ的てき“名望めいぼう家か”出だし任にん，但ただし最さい后きさき因いん地方ちほう名望めいぼう家か的てき拒こばめ绝与府知事ふちじ、县令不ふ敢任用にんよう（地方ちほう上じょう的てき名望めいぼう家か多た为豪农，且大多た参与さんよ民みん权运动），结果变成大だい多た由ゆかり非ひ该府县本籍せき出身しゅっしん的てき旧きゅう士族しぞく（昔日せきじつ藩はん阀官僚かんりょう）担任たんにん郡ぐん长，之これ后きさき政府せいふ遂とげ在ざい1887年ねん采さい行ぎょう“试验任用にんよう制せい”，放ひ弃要求ようきゅう郡ぐん长的在地ざいち性せい，改あらため以测验方式しき取得しゅとく兼けん具ぐ行政ぎょうせい知ち识与实务能力のうりょく的てき人才じんさい。而郡会かい的てき议员为名誉めいよ职，有ゆう四分之三由郡内町村会议员选举，四分之一由大地主间互选，以让超越ちょうえつ町村ちょうそん规模的てき大だい地主じぬし较容易ようい参与さんよ郡ぐん的てき行政ぎょうせい。郡ぐん参事さんじ会かい则由郡ぐん长与名誉めいよ职参事さんじ会かい员四よん名めい组成，具ぐ参与さんよ监督町村ちょうそん监督事ごと务的权限。两会在ざい设计上うえ都と希望きぼう能のう够吸引きゅういん名望めいぼう家か，补足郡ぐん长在地ち性せい不足ふそく的てき缺陷けっかん，强化きょうか郡ぐん长对地方ちほう的てき支配しはい力りょく。

1899年ねん郡ぐん制せい与あずか府ふ县制进行改正かいせい，主要しゅよう是ぜ因いん为身为日本にっぽん郡ぐん制せい模も仿对象ぞう的てき普ひろし鲁士有ゆう大だい地主じぬし支配しはい郡ぐん自治じち的てき传统，但ただし日本にっぽん传统的てき地方ちほう自治じち是ぜ以町村ちょうそん共同きょうどう体たい为中心ちゅうしん，所以ゆえん无法达到结合地方ちほう有力ゆうりょく者しゃ支配しはい的てき结果，导致郡ぐん制せい成なり效こう不ふ彰あきら，连带影かげ响到府ふ县制。此外由よし于时代だい变迁，大だい地主じぬし已やめ经不见得必然ひつぜん是ぜ当地とうち的てき名望めいぼう家か，另外日本にっぽん的てき党争とうそう激化げきか，开始利用りよう大だい地主じぬし来らい掌握しょうあく郡ぐん会かい席次せきじ，故こ郡ぐん会かい的てき选举制度せいど亦また有ゆう改革かいかく必要ひつよう。此次改革かいかく后きさき，府ふ县与郡ぐん被ひ明あきら定てい为法人ほうじん，但ただし府ふ县没有ゆう自治じち立法りっぽう权，郡ぐん没ぼつ有ゆう课税权，而府县会与あずか郡ぐん会かい实施直接ちょくせつ选举（有ゆう财产限げん制せい），此外府ふ县知事ちじ与あずか郡ぐん长职权扩大だい，并对底そこ下か吏员有ゆう专决处分权，同どう时府县郡的てき财政制度せいど亦また有ゆう所しょ改革かいかく。而在同一どういつ时期，郡ぐん底そこ下か的てき町村ちょうそん合あい并仍在ざい进行，但ただし欠かけ缺かけ自じ发性基もと础，主要しゅよう是ぜ在府ざいふ县与郡ぐん的てき指ゆび导下强制きょうせい进行，而造成ぞうせい部落ぶらく对立，而新町村ちょうそん能力のうりょく与あずか构造上じょう的てき不足ふそく使し得とく需要じゅよう郡ぐん长的指ゆび挥、监督，町村ちょうそん才ざい不ふ至いたり于失去さ作用さよう。

1909年ねん日本にっぽん展てん开“地方ちほう改良かいりょう运动”，以强化か町村ちょうそん财政与あずか町村ちょうそん在ざい国民こくみん统合上之うえの机つくえ能のう为目的もくてき，具体ぐたい政策せいさく包括ほうかつ统一部落ぶらく财产、合ごう并神社しゃ、建立こんりゅう行政ぎょうせい辅助组织等とう，1911年ねん改正かいせい市制しせい、町村ちょうそん制せい后きさき，在ざい郡ぐん的てき监督下か该运动运用よう行政ぎょうせい辅助组织（农会、产业组合、青年せいねん会かい等とう），以“部落ぶらく”或ある“组”为基础来强化きょうか官僚かんりょう行政ぎょうせい与あずか行政ぎょうせい村むら（合ごう并后的てき新町しんまち村むら）的てき自治じち能力のうりょく。

然しか而第だい一いち次じ世界せかい大だい战所ところ导致的てき资本主ぬし义发达，导致日本にっぽん物ぶつ价上涨与工こう资下滑すべり，中小ちゅうしょう农民与あずか佃つくだ农贫穷化，1917年ねん后きさき日本にっぽん劳工、农民运动大量たいりょう发起而冲击地方ちほう名望めいぼう家か支配しはい体制たいせい，大正たいしょう民主みんしゅ运动随ずい之の兴起并要求ようきゅう普ふ选。而由于这时“郡ぐん”已やめ失しつ去さ作さく为中间机关的机つくえ能のう，无法有效ゆうこう调停佃つくだ农与地主じぬし间的纷争，且郡费由町村ちょうそん分担ぶんたん的てき制度せいど导致町村ちょうそん负担沉重，除じょ了りょう影かげ响町村ちょうそん发展也影响郡自治じち事ごと业，导制郡ぐん制せい在ざい1923年ねん遭到废除，但ただし郡ぐん役所やくしょ与あずか郡ぐん长仍以行政ぎょうせい机つくえ关的身み份保留ほりゅう到いた1926年ねん才ざい裁さい废。而对于郡的てき废除，贵族院いん曾表示ひょうじ反はん对，认为可能かのう会かい妨碍ぼうがい上下じょうげ情意じょうい交流こうりゅう、让町村ちょうそん失しつ去さ郡ぐん役所やくしょ的てき指ゆび导等等とう。而在废郡之の后きさき，府ふ县增设调停官かん来らい调停佃つくだ农与地主じぬし间的纷争，此外也以提供ていきょう补助金的きんてき方式ほうしき解かい决町村ちょうそん财政困こま难，同どう时达到支配しはい町村ちょうそん财政的てき效果こうか，另外对于废掉郡ぐん役所やくしょ而造成町なるまち村民そんみん不便ふべん的てき地区ちく，则以设置支ささえ厅或出で张所的てき方式ほうしき来らい指ゆび导町村ちょうそん。支ささえ厅长受到知事ちじ的てき指ゆび挥监督とく，并有权限在ざい认为町村ちょうそん长的处分危害きがい公益こうえき或ある侵犯しんぱん权限时，将はた该处分ぶん予よ以取消とりけし。而1929年ねん日本にっぽん政府せいふ再さい次つぎ修法しゅほう，扩大民みん众的政治せいじ参与さんよ以达到中央ちゅうおう到いた地方ちほう的てき国民こくみん统合，使つかい人民じんみん配合はいごう帝国ていこく之の政策せいさく与あずか动员，但ただし同どう时也强化きょうか知事ちじ对市町村ちょうそん、市町村しちょうそん会かい、市し参事さんじ会かい的てき权限，而由于扩大府おおぶ县知事ちじ对町村ちょうそん长的指ゆび挥监督とく，被ひ视为是ぜ废止郡ぐん役所やくしょ的てき回かい应。

而郡制せい废止后きさき，目前もくぜん郡ぐん只ただ作さく为“地理ちり名めい词”，但ただし在ざい1936年ねん时31府ふ县知事ちじ认为有ゆう设置中ちゅう间机关之必要ひつよう性せい而向内ない务省提出ていしゅつ〈中ちゅう间机关设置おけ意い见书〉，内うち务省则在1940年ねん公布こうふ〈府ふ县现地ち实行机つくえ关设置おけ纲要（府ふ县の现地实行机つくえ关设置おけ要よう纲）〉，而该实行机つくえ关原则上以郡的てき区域くいき为准进行配置はいち，为府县的派出はしゅつ机つくえ关，使つかい得とく某ぼう方面ほうめん来らい说“郡ぐん”随ずい时能视时局きょく发展而恢复设置おけ。而由于小型がた市町村しちょうそん逐渐无力承うけたまわ担不断ふだん增加ぞうか的てき国政こくせい委任いにん事ごと务，各かく府ふ县在1942年ねん成立せいりつ“地方ちほう事ごと务所”，辅助行政ぎょうせい事ごと务并监督町村ちょうそん，为中间机关的复设。

参まいり见

• 中国ちゅうごく封建ほうけん制度せいど
• 郡ぐん国こく制せい
• 官僚かんりょう制せい
• 科か举