上原うえはら勇作ゆうさく

上原うえはら 勇作ゆうさく
上原うえはら勇作ゆうさく
出生しゅっしょう	日本にっぽん 日向ひなた国こく都城みやこのじょう
逝世	日本にっぽん 东京市し品川しながわ区く大井おおい鹿しか岛町
效こう命いのち	大日本帝国だいにっぽんていこく
军种	大日本帝国だいにっぽんていこく陆军
服役ふくえき年ねん份	1879 - 1933
军衔	元もと帅陆军大将たいしょう

上原うえはら勇作ゆうさく（日にち语：うえはら ゆうさく、1856年ねん12月6日にち—1933年ねん11月8日にち），日本にっぽん明治めいじ～昭和しょうわ时期的てき陆军军人。元もと帅陆军大将たいしょう从一いち位い大だい勲くん位い功こう二に级子爵ししゃく。陆军大臣だいじん、教育きょういく总监、参まいり谋本部ほんぶ参さん谋总长。日向ひなた国こく都城みやこのじょう（现宫崎县都城みやこのじょう市し）出身しゅっしん。妻子さいし是ぜ野津のつ道みち贯的てき女おんな儿槙子こ。山やま县有朋ありとも、桂かつら太郎たろう等ひとし长州阀元老げんろう凋落ちょうらく后きさき，成なり为陆军强力りょく的てき上原うえはら阀一派は。

人物じんぶつ

安政あんせい3年ねん（1856年ねん）、萨摩藩はん岛津氏し重臣じゅうしん龙冈资弦的てき次男じなん。 1875年ねん（明治めいじ8年ねん）被ひ上原うえはら家か收おさむ为养子こ。陆军幼年ようねん学校がっこう毕业，1879年ねん（明治めいじ12年ねん），陆军士官しかん学校がっこう毕业（同期どうき有ゆう秋山あきやま好古よしふる等ひとし）。1881年ねん（明治めいじ14年ねん）留学りゅうがく法ほう国こく，为日本にっぽん工兵こうへい的てき现代化か作出さくしゅつ贡献，被ひ称しょう为“日本にっぽん工兵こうへい之の父ちち”。清しん日にち战争时期任にん岳父がくふ野津のつ道みち贯第1军的参さん谋，日にち俄にわか战争任にん野津のつ第だい4军的参さん谋长。1907年ねん（明治めいじ40年ねん）以军功こう受封男爵だんしゃく。

1912年ねん（明治めいじ45年ねん），石本いしもと新しん六ろく死し后きさき、担任たんにん第だい二次西园寺内阁陆军大臣だいじん。陆军提出ていしゅつ的てき2个师団だん増ぞう设案因いん紧缩财政的てき理由りゆう被ひ拒否きょひ后きさき辞任じにん。

1921年ねん（大正たいしょう10年ねん）授封子爵ししゃく、元もと帅。

1933年ねん（昭和しょうわ8年ねん），胃い溃疡与あずか心こころ脏病发作，在ざい东京・大井おおい鹿しか岛町的いくわ府ふ邸てい死去しきょ。享年きょうねん77。

参考さんこう文献ぶんけん

• 今こん伏ふく波は ‘军人おもかけ’百ひゃく华书院いん、1903年ねん。
• 鹈崎鹭城‘陆军の五大ごだい阀’隆文たかふみ馆図书、1915年ねん。
• ‘元もと帅上原うえはら勇作ゆうさく伝でん’元もと帅上原うえはら勇作ゆうさく伝でん记刊行かんこう会かい、1937年ねん。
• ‘一いち戸こ将はた军’帝国ていこく在郷ざいきょう军人会かい本部ほんぶ 编、1933年ねん
• 斎藤さいとう浏‘狱中の记’东京堂どう、1941年ねん
• 今村いまむら均ひとし‘私わたし记・一いち军人六ろく十じゅう年ねんの哀歓あいかん’芙蓉ふよう书房、1970年ねん。
• 霞かすみ会かい馆华族家系かけい大成たいせい编辑委い员会‘平成へいせい新しん修おさむ旧きゅう华族家系かけい大成たいせい’上巻じょうかん、霞かすみ会かい馆、1996年ねん。
• 秦はた郁いく彦编‘日本にっぽん陆海军総合そうごう事典じてん’第だい2版はん、东京大学だいがく出版しゅっぱん会かい、2005年ねん。
• 陆军现役将校しょうこう同どう相当そうとう官かん実み役やく停年ていねん名簿めいぼ. 明治めいじ45年ねん7月がつ1日にち调

脚注きゃくちゅう

前任ぜんにん： 浅田あさだ信しん兴

教育きょういく総そう监 第だい7代だい：1914 - 1914

继任： 一いち戸こ兵へい卫