杜もり嚴げん

杜もり嚴げん的てき個人こじん近きん照あきら

杜もり嚴げん（?—?），字じ毅あつし齋とき，號ごう友とも梅うめ，河南かなん焦こげ作づく人ひと，近代きんだい實業じつぎょう家か、教育きょういく家か和書わしょ法家ほうか。

生平おいだいら

清きよし光ひかり緒いとぐち三さん十じゅう年ねん（1904年ねん）甲きのえ辰たつ恩おん科か二に甲かぶと第だい十じゅう九きゅう名めい進士しんし，授翰林院かんりんいん庶吉士し，入にゅう進士しんし館かん。派は赴日本にっぽん留學りゅうがく，法政大學ほうせいだいがく畢業，歸國きこく授翰林院かんりんいん編修へんしゅう。調しらべ回かい籍せき籌備諮はか議ぎ局きょく，選せん為ため議長ぎちょう。民みん國こく初年しょねん，任にん河南かなん都と督とく府ふ秘書ひしょ長ちょう、民政みんせい廳ちょう長ちょう，後ご調ちょう廣西ひろせ省しょう任にん政務せいむ廳ちょう長ちょう。1937年ねん之これ後ご，因いん不ふ願ねがい與あずか日にち人じん合作がっさく，至いたり四川しせん避難ひなん，後ご病びょう卒そつ。

子こ杜もり毓澤，為ため陳ひね式しき太極拳たいきょくけん名家めいか。