李り榘

李り榘的個人こじん近きん照あきら

李り榘（1869年ねん？—？），字じ訪おとずれ漁りょう，直ちょく隸束たば鹿しか縣けん人ひと。清末きよすえ民みん初はつ政治せいじ人物じんぶつ，法学ほうがく家か。

生平おいだいら

光ひかり緒いとぐち三さん十じゅう年ねん（1904年ねん）中ちゅう式しき甲かぶと辰たつ科か二に甲かぶと進士しんし。選せん翰林院かんりんいん庶吉士し，后きさき授侍读衔翰林院かんりんいん編修へんしゅう。其间，1905年ねん他た任にん《束たば鹿しか县乡土ど志こころざし》总校。光ひかり绪三さん十じゅう三さん年ねん（1907年ねん）他た被ひ派は赴日本にっぽん留学りゅうがく。宣せん统元年ねん（1909年ねん）他た毕业于日本にっぽん法政大学ほうせいだいがく，同年どうねん归国。后きさき来き他た曾任直ちょく隶法律ほうりつ学堂がくどう监督、北洋ほくよう法政ほうせい学堂がくどう监督。宣せん统元年ねん（1909年ねん），顺直谘议局きょく在ざい天津てんしん成立せいりつ，他た任にん议员。后きさき来き他た还任资政院いん议员。其间，他た于1910年ねん曾参加さんか张謇发起的てき三さん次じ国会こっかい请愿运动。宣せん统二に年ねん九きゅう月がつ（1910年ねん10月がつ），第だい四よん次じ国会こっかい请愿举行，他た在天ざいてん津つ积极参加さんか，后きさき来らい此次请愿被ひ清きよし政府せいふ镇压，组织天津てんしん学界がっかい请愿的てき温ゆたか世よ霖被ひ遣や戍新疆。1911年ねん宪友会かい成立せいりつ，他た是ぜ发起人じん之の一いち。

中ちゅう华民國こく成立せいりつ后きさき，他た曾任北京ぺきん臨時りんじ參議院さんぎいん議員ぎいん、大だい总统府ふ政治せいじ谘议、国会こっかい眾議院いん議員ぎいん、平ひら政せい院いん評ひょう事ごと（1914年ねん就任しゅうにん）、約やく法ほう會議かいぎ議員ぎいん（1914年ねん就任しゅうにん）等とう职。获授中ちゅう大夫だいぶ加か上じょう大夫たいふ衔。1922年ねん曹锟贿选，议员李り榘和孙润宇等とう4人にん代表だいひょう各かく个政团到天津てんしん见王おう承うけたまわ斌あきら，验证贿选支ささえ票ひょう的てき真ま假かり，并回电告知こくち在ざい北京ぺきん的てき议员称しょう贿款真ま实可信しんじ，最さい后きさき曹锟通どおり过贿选而当とう选了中ちゅう华民国大こくだい总统。

此后李り榘的生平おいだいら不ふ详。