江こう谦

江こう谦（1876年ねん—1942年ねん4月がつ10日とおか），字じ易えき园，号ごう阳复，安徽あんき婺源（今いま江西えにし婺源）人にん。教育きょういく家か，中国ちゅうごく现代教育きょういく事ごと业的先さき驱之一いち。

生平おいだいら

江こう謙けん早年そうねん就读于徽州紫むらさき阳书院いん、南京なんきん文正ふみまさ书院。1902年ねん，张謇在ざい南みなみ通どおり创办中国ちゅうごく第だい一いち所しょ私立しりつ师范学校がっこう通とおり州しゅう师范学堂がくどう，江こう謙けん受邀前ぜん往，初任しょにん堂どう长，后きさき任にん校こう长。1909年ねん，任にん资政院いん议员，还曾被ひ推为安徽あんき省しょう教育きょういく会かい会かい长。

辛からし亥い革命かくめい后きさき，江こう謙けん任にん民みん元もと国会こっかい江蘇ちぁんすー省しょう眾议员。1914年ねん任にん江こう苏教育きょういく司し司し长。因よし精せい于文字音じおん韵之学がく，由ゆかり英文えいぶん切きり音おん，此间发明阴阳声ごえ母はは通どおり转规则，创设音おと标一案いちあん，为注ちゅう音おと字母じぼ的てき先さき声ごえ。1914年ねん8月がつ，江こう謙けん出で任にん南京なんきん高等こうとう师范学校がっこう校こう长，这所学校がっこう1921年ねん改あらため建けん为国立こくりつ东南大学だいがく，1928年ねん改あらため为国立こくりつ中央大学ちゅうおうだいがく。其间倡导训育、智さとし育そだて、体育たいいく“三さん育そだて并举”，以“诚”为校训，形成けいせい“尊みこと师爱生せい”风气，将はた南京なんきん高だか师建たて成しげる享有きょうゆう盛もり望のぞむ的てき南方なんぽう第だい一いち学府がくふ，贡献甚巨。1919年ねん，江こう謙けん因よし疾やまし辞去じきょ校こう长一职。

此后，江こう謙けん潜心せんしん研究けんきゅう佛教ぶっきょう，倡净土宗むね，宣せん扬儒佛ふつ合一ごういつ之の论，在ざい婺源创设佛ふつ光こう社しゃ。1937年ねん抗日こうにち战争开始后きさき，他た四よん处迁居い，初はつ居きょ通どおり州しゅう海うみ滨念佛ねんぶつ讲教，旋又隐居上海しゃんはい著ちょ书立说。

1942年ねん4月がつ10日とおか，江こう谦逝世よ。

著作ちょさく

毕生著作ちょさく有ゆう十じゅう八はち种，涉わたる及经学がく、佛学ぶつがく、诗学、文字もじ学がく等とう多た种领域いき。其遗著ちょ由ゆかり游ゆう有ゆう维居士こじ整理せいり为《阳复斋丛刊かん》刊行かんこう于世。

参考さんこう文献ぶんけん

教育きょういく職務しょくむ
國立こくりつ中央大學ちゅうおうだいがく
前任ぜんにん： 李り瑞みずほ清きよし（兩りょう江こう優ゆう級きゅう師範しはん學堂がくどう）	國立こくりつ中央大學ちゅうおうだいがく校長こうちょう 第だい一任いちにん 1915年ねん-1919年ねん	繼つぎ任にん： 郭かく秉文