劉りゅう志こころざし詹

刘志詹（？—？）字じ苏佛，山西さんせい晋すすむ城じょう人ひと。清末きよすえ民みん初はつ教育きょういく家か、政治せいじ人物じんぶつ。

生平おいだいら

刘志詹是清朝せいちょう贡生。1903年ねん，刘志詹留学がく日本にっぽん，入いれ法政大学ほうせいだいがく。1906年ねん，刘志詹担任たんにん山西さんせい谘议局きょく筹办处课长。此后，刘志詹历任にん山西さんせい全あきら省しょう自治じち研究所けんきゅうじょ教きょう务长、宪政研究けんきゅう会かい教きょう员、教育きょういく总会会かい长。刘志詹还先さき后きさき担任たんにん山西さんせい谘议局きょく议员、资政院いん议员、高等こうとう警校教きょう务兼办监督とく事ごと宜むべ。

中ちゅう华民国こく成立せいりつ后きさき，1913年ねん刘志詹当选为民みん元もと国会こっかい众议院いん议员。国会こっかい解散かいさん后きさき，刘志詹回到いた山西さんせい。1916年ねん，民みん元もと国会こっかい第だい一いち次じ恢复时，刘志詹继续担任たんにん众议院いん议员。1922年ねん，民みん元もと国会こっかい第だい二に次じ恢复时，刘志詹再度さいど担任たんにん众议院いん议员。