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立岩真也『ＡＬＳ：不動の身体と息する機械』文献表＋

『ＡＬＳ：不動ふどうの身体しんたいと息いきする機械きかい』文献ぶんけん表ひょう＋

last update: 20131128

◇ＡＬＳ　 ◇ＡＬＳ・文献ぶんけん　 ◇『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』　 ◇『ＪＡＬＳＡ』

＊次つぎの本ほんのために作成さくせいした文献ぶんけん表ひょうです。（本ほんの方ほうでは筆者ひっしゃの所属しょぞくなどいくつかの情報じょうほうが削除さくじょされています。）
　立岩たていわ真しん也　20041115　『ＡＬＳ――不動ふどうの身体しんたいと息いきする機械きかい』　医学書院いがくしょいん，449p.　ISBN：4260333771　2940　［amazon］／［kinokuniya］　※

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＊末尾まつびの[4][5][6][7]…とあるものは、『現代げんだい思想しそう』に立岩たていわが書かいた文章ぶんしょうで言及げんきゅうした文献ぶんけんで、連載れんさい？の第だい４・５・６・７…回かいで言及げんきゅうした文献ぶんけんであることを示しめしています。

■■文献ぶんけん・50音おと順じゅん（◆606→617）

◇「オンライン古書こしょ館かんパラメディカ」
　http://member.nifty.ne.jp/PARAMEDICA/

◆青木あおき正ただし志こころざし　20020301　「ＡＬＳ治療ちりょう研究けんきゅうの最前線さいぜんせん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-12(2002-03):08-10
◆安積あさか純子じゅんこ　1990　「＜私わたし＞へ――三さん〇年ねんについて」，安積あさか他た［1990:19-56］→安積あさか他た［1995:19-56］
◆安積あさか純子じゅんこ・尾中おちゅう文ぶん哉・岡原おかはら正幸まさゆき・立岩たていわ真しん也　1990　『生なまの技法ぎほう――家いえと施設しせつを出でて暮くらす障害しょうがい者しゃの社会しゃかい学がく』，藤原ふじわら書店しょてん
◆―――――　　1995　『生なまの技法ぎほう――家いえと施設しせつを出でて暮くらす障害しょうがい者しゃの社会しゃかい学がく　増補ぞうほ改訂かいてい版ばん』，藤原ふじわら書店しょてん
◆足立あだち紀子のりこ（前まえ・世田谷せたがや区く訪問ほうもん看護かんご指導しどう主査しゅさ）　19950401　「世田谷せたがや区くにおける難病なんびょうの訪問ほうもん看護かんご」
　『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』01-01(1995-04):18-21
◆渥美あつみ哲あきら至いたり（聖隷浜松病院せいれいはままつびょういん神経しんけい内科ないか・副ふく院長いんちょう）　19980301　「ＡＬＳ患者かんじゃへの病名びょうめい告知こくち」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』03-12(1998-03):12-15
◆天田あまだ城しろ介かい　20030228　『＜老おい衰おとろえゆくこと＞の社会しゃかい学がく』，多賀たが出版しゅっぱん，595p.　8500
◆―――――　　20040330　『老おい衰おとろえゆく自己じこの／と自由じゆう――高齢こうれい者しゃケアの社会しゃかい学がく的てき実践じっせん論ろん・当事とうじ者しゃ論ろん』，ハーベスト社しゃ，394p.　3800
◆天羽あもう敬たかし祐ゆう　編へん　1991　『機械きかい的てき人工じんこう呼吸こきゅう』，真ま興きょう交易こうえき医書いしょ出版しゅっぱん部ぶ　※
◆荒川あらかわ麻弥まや子こ　20030501　「人工じんこう呼吸こきゅう器きを装着そうちゃくし「単身たんしん在宅ざいたく生活せいかつ」の奇跡きせきを実現じつげん――筋すじジスと闘たたかい生いき抜ぬいた鹿野かの靖明やすあきさんを看取みとって」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-02(2003-05):04-06
◆安城あき敦子あつこ（編集へんしゅう部ぶ取材しゅざい）　19990401　「さわやか！外柔内剛がいじゅうないごうの介護かいごの連日れんじつ――東京とうきょう・練馬ねりま区くの有償ゆうしょう介護かいごボランティア・安城あき敦子あつこさん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』05-01(1999-04):04-05
◆井形いがた昭弘あきひろ（国立こくりつ療養りょうよう所しょ中部ちゅうぶ病院びょういん院長いんちょう・前ぜん鹿児島大学かごしまだいがく学長がくちょう）　1993　「知ち本ほんさんの戦友せんゆうとして」，知ち本ほん［1993:3-7］
◆五十嵐いがらし直ただし敬けい　20021101　「情報じょうほうのデマ化かの可能かのう性せい――遺伝子いでんし治療ちりょう・再生さいせい医療いりょう関連かんれんの」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-08(2002-11):68-72
◆池田いけだ　久男ひさお　―　「ＡＬＳについて」（講演こうえん），『ＪＡＬＳＡ』21:5-10　[4]
◆池田いけだ光穂みつほ　20010330　『実践じっせんの医療いりょう人類じんるい学がく――中央ちゅうおうアメリカ・ヘルスケアシステムにおける医療いりょうの地政学ちせいがく的てき展開てんかい』，世界せかい思想しそう社しゃ，390p.　5800　※
◆生駒いこま真有美まゆみ　20020201　「患者かんじゃさんと共ともに歓よろこび愴しんで――難病なんびょうコーディネーターで保健ほけん師しの生駒いこま真有美まゆみさん」（写真しゃしん紹介しょうかい、文章ぶんしょうは生駒いこま），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-11(2002-02):04-06
◆石垣いしがき診み祐ゆう（名古屋大学なごやだいがく大学院だいがくいん医学いがく系けい研究けんきゅう科か神経しんけい内科ないか医師いし）・祖父江そふえ元はじめ（名古屋大学なごやだいがく大学院だいがくいん医学いがく系けい研究けんきゅう科か神経しんけい内科ないか教授きょうじゅ）　20030301　「運動うんどうニューロン疾患しっかんの病態びょうたいと今後こんごの治療ちりょうへの展望てんぼう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-12(2003-03):57-59
◆石川いしかわ治おさむ　　　1995　「終末しゅうまつ期き医療いりょうの諸しょ問題もんだい――安楽あんらく死し、尊厳そんげん死し、ホスピスおよび家族かぞくケア」、第だい４回かい緩和かんわケア研究けんきゅう会かい（主催しゅさい：能登のと・緩和かんわケア研究けんきゅう会かい　九きゅう五ご年ねん十じゅう一いち月がつ二に十じゅう七なな日にち）http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5541/text/95shou.html（報告ほうこく要約ようやく）　[13]
◆―――――　　―11　「私わたしの尊厳そんげん死しモデル――リビング・ウイル運動うんどう15年ねんの経験けいけんから」，『生命せいめい倫理りんり』2-1
◆石川いしかわ准じゅん　20040113　『見みえないものと見みえるもの――社交しゃこうとアシストの障害しょうがい学がく』，医学書院いがくしょいん，270p.　2000　※
◆石川いしかわ准じゅん・倉本くらもと智明ともあき　編へん　2002　『障害しょうがい学がくの主張しゅちょう』，明石書店あかししょてん
◆石川いしかわ准じゅん・長瀬ながせ修おさむ　編へん　1999　『障害しょうがい学がくへの招待しょうたい』，明石書店あかししょてん
◆石川いしかわ憲彦のりひこ　19880225　『治療ちりょうという幻想げんそう――障害しょうがいの治療ちりょうからみえること』，現代書館げんだいしょかん，269p. ISBN-10: 4768433618　ISBN-13: 978-4768433614 2060　［amazon］　※ ms. e19.
◆石川いしかわ悠ゆう加か（国くに療八雲くも病院びょういん小児科しょうにか医長いちょう）　20010501　「フランス・リヨンに革新かくしんの熱気ねっき――カフマシーンがモデルチェンジし、ＥＵで医療いりょう機器ききとして認可にんかされた」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-02(2001-05):54-57
◆石川いしかわ悠ゆう加か（国くに療八雲くも病院びょういん小児科しょうにか医長いちょう）　20020201　「呼吸こきゅう管理かんりの基礎きそ知識ちしき」，『看護かんご学がく雑誌ざっし』66-02(2004-02):126-132
◆―――――　　20030101（2003a）　「欧米おうべいなど外国がいこくの実情じつじょうおよび日本にっぽんの場合ばあいとの比較ひかく」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2004-01):22-25
◆―――――　　20030801（2003b）　「外国がいこくにおける吸引きゅういんの実情じつじょうと日本にっぽんの現況げんきょう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-05(2003-08):07-11
◆石川いしかわ悠ゆう加か編へん　20040331　『非ひ侵おかせ襲かさね的てき人工じんこう呼吸こきゅう器き療法りょうほうケアマニュアル――神経しんけい筋すじ疾患しっかんのための』，日本にっぽんプランニングセンター，286p.　ISBN：4-931197-65-5　4725　［bk1］／［amazon］　※
◆石原いしはら修おさむ　1993　「ＡＬＳという重おもい荷物にもつ」、土屋つちや［1993:4-7］　[4]
◆石原いしはら傳でん幸みゆき（国立こくりつ療養りょうよう所しょ箱根はこね病院びょういん院長いんちょう）　20030801　「わが国くににおける在宅ざいたく人工じんこう呼吸こきゅう器き治療ちりょうの夜明よあけ」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-05(2003-08):59-61
◆市野川いちのかわ容よう孝こう　1993　「生なま－権力けんりょく論ろん批判ひはん――ドイツ医療いりょう政策せいさく史しから」，『現代げんだい思想しそう』21-12:163-179　※
◆―――――　19940401　「死しへの自由じゆう？――メディカル・リベラリズム批判ひはん」，『現代げんだい思想しそう』22-4:308-329　※
◆市野川いちのかわ容よう孝こう編へん　2002　『生命せいめい倫理りんりとは何なにか』，平凡社へいぼんしゃ
◆伊藤いとう博明ひろあき（独立どくりつ行政ぎょうせい法人ほうじん国立こくりつ病院びょういん機構きこう箱根はこね病院びょういん神経しんけい内科ないか医長いちょう、療育りょういく指導しどう科か長ちょう）　20040501　「在宅ざいたく人工じんこう呼吸こきゅう療法りょうほうの阻害そがい・破綻はたん要因よういんを考かんがえる――当とう院いんにおける３年間ねんかんの経験けいけんから、将来しょうらいへ向むけて」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』10-02(2004-05):22-25
◆伊藤いとう道哉みちや（東北大学とうほくだいがく医学部いがくぶ病院びょういん管理かんり学がく講座こうざ）　1996　「ＡＬＳとともに生いきる」，『心身しんしん医療いりょう』8-6:42-49(726-733)
◆―――――　2002　『生命せいめいと医療いりょうの倫理りんり学がく』，丸善まるぜん
◆―――――　20040305　「諸しょ外国がいこくにおけるＡＬＳ患者かんじゃの安楽あんらく死し・自殺じさつ幇助ほうじょの動向どうこう」，植竹うえたけ他た［2004:137-166］
◆糸いと山さん泰たい人じん（東北大学とうほくだいがく医学部いがくぶ神経しんけい内科ないか教授きょうじゅ）　19950801　「筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょうの治療ちりょうの現状げんじょう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』01-03(1995-08):10-13
◆稲いね室しつ滋子しげこ・岡崎おかざき小夜子さよこ編へん　19960229　『希望きぼうにつなげる看護かんご――難病なんびょう・ターミナルケア』，同どう時代じだい社しゃ，いのちに寄より添そう３，142p.　ISBN：4-88683-345-4　971
◆乾いぬい死し乃生（伏山ふしやま赤あか鬼おに園えん／保健ほけん婦ふ）　1998　「「難病なんびょう相談そうだん室しつ」の13年ねんをふり返がえって　１～２」（日本にっぽんの難病なんびょう30年ねん史し・23～24），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-07(1998-10):44-45, 04-08(1998-11):55-57
◆犬塚いぬづか久美子くみこ編へん　19970515　『風ふうのままに――在宅ざいたく療養りょうよう中ちゅうのＡＬＳの患者かんじゃさんから学まなんだ看護かんご学生がくせいの記録きろく』，看護かんごの科学かがく社しゃ，ブックレット／立たちどまって看護かんご婦ふさん２，147p.，ISBN：4-905628-77-6　1300　※
◆井上いのうえ俊しゅん・上野うえの千鶴子ちづこ・大澤おおさわ真幸まさき・見田みた宗はじめ介かい・吉見よしみ俊哉としや編集へんしゅう委員いいん　19960308　『病やまいと医療いりょうの社会しゃかい学がく』（岩波いわなみ講座こうざ現代げんだい社会しゃかい学がく14），岩波書店いわなみしょてん，238p.　2100　※
◆井上いのうえ　真一しんいち　1991　「療養りょうよう上じょうの工夫くふう」（体験たいけん発表はっぴょう），『ＪＡＬＳＡ』22:20-21　[4]
◆―――――　1995　「ＴＶてれび放映ほうえいを見みて」、『ＪＡＬＳＡ』34:16　[13]
◆今井いまい尚志ひさし（国立こくりつ療養りょうよう所しょ千葉東病院ちばひがしびょういん神経しんけい内科ないか医長いちょう）　19971028　「III－2　筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ策さく硬化こうか症しょう（ALS）のインフォームド･コンセント」（追加ついか討論とうろん），厚生省こうせいしょう「特定とくてい疾患しっかんに関かんするQOL研究けんきゅう」班はん主催しゅさい公開こうかいシンポジウム「難病なんびょうの緩和かんわ医療いりょうの進歩しんぽと今後こんご――ＱＯＬの向上こうじょうに向むけて」http://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/koho/sympo.htm（抄録しょうろくはhttp://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/koho/abstract/imai.htm）
◆―――――（国立こくりつ療養りょうよう所しょ千葉東病院信毛内科医長）　19981001　「ＡＬＳ患者かんじゃさんへの告知こくちから在宅ざいたくケアシステムへ」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-07(1998-10):08-09
◆―――――（国くに療千葉東病院ちばひがしびょういん）　200007　「【在宅ざいたくにおける人工じんこう呼吸こきゅう器き管理かんりについて】筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう（ＡＬＳ）患者かんじゃの自己じこ決定けっていを尊重そんちょうした医療いりょう援助えんじょ――ＡＬＳを受容じゅようして強つよく生いきる」，『訪問ほうもん看護かんごと介護かいご』5-7:558-561
◆―――――（国立こくりつ療養りょうよう所しょ千葉東病院ちばひがしびょういん神経しんけい内科ないか医長いちょう）　20030101(2003a)　「普通ふつうの人生じんせいだけでなくまた新あたらしい人生じんせいがある」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2004-01):007-013
◆―――――（国立こくりつ西多賀にしたが病院びょういん神経しんけい内科ないか医長いちょう）　20031001(2003b)　「ＡＬＳ治療ちりょうガイドラインに沿そった患者かんじゃさんの医療いりょう・療護りょうご支援しえんの進すすめ方かた」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-07(2003-10):29-32
◆今井いまい尚志ひさし・栗原くりはら久美子くみこ・中村なかむら牧子まきこ・森もり三津子みつこ　20040101　「人工じんこう呼吸こきゅう器き装着そうちゃくＡＬＳ患者かんじゃさんの療養りょうよう先さき拡大かくだいに向むけて」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-10(2004-01):24-26
◆岩井いわい代だい三さん　1985　「「あとがき」にかえて」，川口かわぐち［1985:269-278］
◆岩下いわした宏ひろし（国立こくりつ療養りょうよう所しょ筑後ちくご病院びょういん）・今井いまい尚志ひさし・難波なんば玲子れいこ・早原はやはら敏之としゆき・川井かわい充たかし・春原すのはら経彦つねひこ・福原ふくはら信義のぶよし・斎田さいだ孝彦たかひこ　200012　「国立こくりつ療養りょうよう所しょにおける筋すじ萎縮いしゅく性せい(ＡＬＳ)診療しんりょうのガイドライン」『医療いりょう』54-12:584-586　[14]
◆宇井うい純じゅん　19990725　「医学いがくは水俣病みなまたびょうで何なにをしたか」，『ごんずい』53（水俣病みなまたびょうセンター相思そうし社しゃ）http://soshisha.org/gonzui/53gou/gonzui_53.htm#anchor605632
◆上田うえだ賢次けんじ　20000125　『命いのちの地平線ちへいせん――車椅子くるまいすのシンガーソングライター』，毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ，207p.　ISBN：4-620-31415-3　1600　※
◆植竹うえたけ日にち奈　20020501　「そばにいるということ――病院びょういんソーシャルワーカーの立場たちばから」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-02(2002-05):12-14
◆植竹うえたけ日にち奈・伊藤いとう道哉みちや・北村きたむら弥生やよい・田中たなか恵美子えみこ・玉井たまい真理子まりこ・土屋つちや葉よう・武藤むとう香織かおり　20040305　『「人工じんこう呼吸こきゅう器きをつけますか？」――ＡＬＳ・告知こくち・選択せんたく』，メディカ出版しゅっぱん，182p.　1800+　※　［bk1］／［amazon］／［kinokuniya］　※
◆上うえ農みのり正せい剛つよし　20031020　『たったひとりのクレオール――聴覚ちょうかく障害しょうがい児じ教育きょういくにおける言語げんご論ろんと障害しょうがい認識にんしき』，ポット出版しゅっぱん，505p.　2700　※
◆―――――　　20031101　「医療いりょうの論理ろんり、言語げんごの論理ろんり――聴覚ちょうかく障害しょうがい児じにとってのベネフィットとは何なにか」，『現代げんだい思想しそう』31-13(2003-11):166-179
◆植松うえまつ元幸もとゆき（千葉ちば県けん習志野ならしの市し）　20030101　「生いきる喜よろこびを得えるまで」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2003-01):08-09（今井いまい［2003］に事例じれいとして収録しゅうろく）
◆大岩おおいわ日出夫ひでお　2001　「私わたしとＡＬＳ」，http://homepage2.nifty.com/ooiwa/sub03.html，『ＡＬＳと共ともに！2001』，http://homepage2.nifty.com/ooiwa/　[4][5]
◆大川おおかわ玲子れいこ　20040320　『聖典せいてん「クルアーン」の思想しそうイスラームの世界せかい観かん』，講談社こうだんしゃ，講談社こうだんしゃ現代新書げんだいしんしょ1711，236p．ISBN：4-06-149711-1　700　※
◆大熊おおくま由紀子ゆきこ　19900920　『「寝ねたきり老人ろうじん」のいる国こくいない国くに――真しんの豊ゆたかさへの挑戦ちょうせん』，ぶどう社しゃ，171p.　1500
◆―――――　　199307　　「在宅ざいたく医療いりょうに新あたらしい波なみが・５――人工じんこう呼吸こきゅう器きをつけても家族かぞくがいなくても自宅じたくで暮くらせる、それもさりげなく」，『メディカルダイジェスト』1993-7　http://www.arsvi.com/1990/930700oy.htm
◆大澤おおさわ真幸まさき　20020630　『文明ぶんめいの内うちなる衝突しょうとつ――テロ後ごの世界せかいを考かんがえる』，日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい，242p.　970　※
◆太田おおた　省一しょういち　編へん　1997　『『分析ぶんせき・現代げんだい社会しゃかい制度せいど／身体しんたい／物語ものがたり』，八千代やちよ出版しゅっぱん　[4]
◆大竹おおたけ進すすむ（青森あおもり県けん／大竹おおたけ整形せいけい外科げか）　20040101　「退院たいいんノススメ――長期ちょうき入院にゅういんから自立じりつ生活せいかつへ」
　『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-10(2004-01):34-38
◆大谷おおやいづみ　20031101　「「いのちの教育きょういく」に隠かくされてしまうこと――「尊厳そんげん死し」言説げんせつをめぐって」，『現代げんだい思想しそう』31-13(2003-11):180-197　［B］
◆―――――　　2004a 「「尊厳そんげん死し」言説げんせつの誕生たんじょう――1960年代ねんだい以降いこうのマスコミ報道ほうどうを中心ちゅうしんに」,立命館大学りつめいかんだいがく大学院だいがくいん先端せんたん総合そうごう学術がくじゅつ研究けんきゅう科か修士しゅうし論文ろんぶん…247
◆―――――　　2004b 「「尊厳そんげん死し」言説げんせつの誕生たんじょう――1960年代ねんだい以降いこうのマスコミ報道ほうどうを中心ちゅうしんに」,『現代げんだい思想しそう』32-13(2004-11)…247
◆―――――　2004　「」，博士はかせ予備よび論文ろんぶん　［B］
◆大平おおひら滋子しげこ・野崎のさき和義かずよし　20040430　『事例じれいで考かんがえる介護かいご職しょくと医療いりょう行為こうい』，ＮＣコミュニケーションズ，225p.　ISBN：4-8175-9007-6　2100　［amazon］／［bk1］　※
◆緒方おがた昭一しょういち　19980201　『孫まごへ――十じゅう代だいへのメッセージ』，石風社せきふうしゃ，222p.　ISBN：4-88344-027-3　1500　［amazon］　※ *a
◆岡部おかべ耕こう典てん　20040220　「支援しえん費ひ支給しきゅう制度せいどにおける「給付きゅうふ」をめぐる一いち考察こうさつ――ヘルパー規準きじゅん額がく（上限じょうげん枠わく）設定せってい問題もんだい」を手てがかりに」，『社会しゃかい政策せいさく研究けんきゅう』04:183-202
◆沖おき亮あきら宏ひろし　　2002　「私わたしの病歴びょうれき史し」http://ww1.enjoy.ne.jp/~akkunn/rk00.html#nnn，沖おき［2002-］　[7]
◆―――――　2002-　『ＡＬＳと闘たたかってみるページ』http://ww1.enjoy.ne.jp/~akkunn/day.html　[7]
◆荻野おぎの美恵子みえこ（北里きたさと病院びょういん医学部いがくぶ内科ないか（神経しんけい内科ないか）講師こうし）　20040501　「神経しんけい難病なんびょうの事前じぜん指定してい書しょ――北里大学東病院きたざとだいがくひがしびょういんの取とり組くみ」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』10-02(2004-05):15-18
◆奥村おくむら敏さとし　1995　「明日あしたを信しんじて」，『日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい近畿きんきブロック会報かいほう』　http://www2u.biglobe.ne.jp/~tahara/okumura/shuki/shuki.htm　[5][6][7]
◆奥山おくやま典子のりこ（多摩たま東村山ひがしむらやま保健所ほけんじょ地域ちいき保健ほけん推進すいしん室しつ計画けいかく調整ちょうせい係がかり・保健ほけん婦ふ）　19990201　「コミュニケーション障害しょうがいと透明とうめい文字もじ盤ばん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-11(1999-02):30-32　※
◆小澤おざわ邦昭くにあき　19980728　「「伝つての心しん」について」，『ＪＡＬＳＡ』044:26-29（平成へいせい10年度ねんど日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい総会そうかい・特別とくべつ講演こうえん）
◆小澤おざわ邦昭くにあき（日立製作所ひたちせいさくしょ情報じょうほう機器ききアクセシビリティ事業じぎょう推進すいしん室しつ）　20021101　「意志いし伝達でんたつ装置そうち「伝つての心しん」を世よに出だすまで」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-08(2002-11):22-25
◆小野寺おのでら　利昭としあき　1996　「ＡＬＳと診断しんだんされて」，『ＪＡＬＳＡ』38:63-65　[4]
◆折笠おりかさ　智津子ちづこ　1986　『妻つまのぬくもり　蘭らんの紅べに』，主婦しゅふの友社ともしゃ　[4][7]
◆折笠おりかさ　美び秋あき　1989　『死出しでの衣ころもは』，富士見書房ふじみしょぼう　[4][13]
◆加賀かが乙彦おとひこ　　199502　「オランダ安楽あんらく死しドキュメンタリーへの疑問ぎもん」，『婦人ふじん公論こうろん』1995-02:214-217
◆―――――　　1997　「素晴すばらしい死しを迎むかえるために」，加賀かが編へん［1997:9-38］
◆加賀かが乙彦おとひこ　編へん　1997　『素晴すばらしい死しを迎むかえるために――死しのブックガイド』，太田出版おおたしゅっぱん
◆河西かさい真しん勝しょう（埼玉さいたま県けんさいたま市し／医療いりょう法人ほうじん社団しゃだん誠まこと信しん会かい理事りじ長ちょう・かさい医院いいん院長いんちょう）　20030801　「ヘルパーの医療いりょう行為こういの臨床りんしょう研究けんきゅう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-05(2003-08):026-028
◆柏木かしわぎ哲夫てつお　198605　『死しにゆく患者かんじゃと家族かぞくへの援助えんじょ――ホスピスケアの実際じっさい』，医学書院いがくしょいん，236p.　ISBN：4-260-34747-0　1900→2520（本体ほんたい：2400）　［bk1］
◆柏木かしわぎ哲夫てつお　19871120　『生なまと死しを支ささえる――ホスピス・ケアの実践じっせん』，朝日新聞社あさひしんぶんしゃ，朝日あさひ選書せんしょ341，228p.　ISBN：4-02-259441-1　880→1155（本体ほんたい1100）　三鷹みたか490　［bk1］
◆春田はるた明朗めいろう（横須賀よこすか中央ちゅうおう診療しんりょう所しょ所長しょちょう）　1998　「郁子いくこさんと病気びょうき」，加藤かとう・加藤かとう［1998:19-20］　[4][6]
◆加藤かとう誠司せいじ・郁子むべ　19980222　『わたし心配しんぱいしかできないから――筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう（ＡＬＳ）の妻つまとの歳月さいげつ』，自費じひ出版しゅっぱん，206p.　1800 ※　b als　[4][6]
◆門もん林はやし道子みちこ　20040525　「現代げんだいにおける「闘病とうびょう記き」の意義いぎ――がん闘病とうびょう記きを中心ちゅうしんに」，『看護かんご教育きょういく』45-4(2004-5):358-364
◆金沢かなざわ　1991　「（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい平成へいせい三さん年度ねんど総会そうかい第だい二に部ぶ懇話こんわ会かいでの体験たいけん発表はっぴょう）」，『ＪＡＬＳＡ』022号ごう（1991/07/08）:24-25　[5][6]
◆金沢かなざわ公明こうめい　20020501　「改善かいぜんが望のぞまれる長期ちょうき入院にゅういん施設しせつの確保かくほ――ＡＬＳ患者かんじゃ長期ちょうき入院にゅういん施設しせつ利用りよう等とうの実態じったい調査ちょうさ・概要がいよう報告ほうこく』
　『ＪＡＬＳＡ』056:22-27
◆―――――　　20030219　「メルボルン国際こくさい同盟どうめい会議かいぎ・シンボジウム参加さんか報告ほうこく」，『ＪＡＬＳＡ』058:18-19
◆―――――　　20040110　「身体しんたい障害しょうがい者しゃ療護りょうご施設しせつ（ＡＬＳ居室きょしつ）「ディアフレンズ美浜みはま」見聞けんぶん記き」，『ＪＡＬＳＡ』061:21-22
◆金子かねこ勝まさる・大澤おおさわ真幸まさき　20020426　『共同きょうどう取材しゅざい見みたくない思想しそう的てき現実げんじつを見みる』，岩波書店いわなみしょてん，263p.　1800　※
◆鎌田かまた　竹たけ司し　199?a 「私わたしがＡＬＳと知しったのは」，http://www.isn.ne.jp/~kamata/kokuti.htm#あ，鎌田かまた［　[4][5][6]
◆鎌田かまた　竹たけ司し　199?b 「ＡＬＳを知しりたい」，http://www.isn.ne.jp/~kamata/kokuti.htm#い，鎌田かまた
◆―――――　　199?- 『難病なんびょうＡＬＳを越こえて』http://www.isn.ne.jp/~kamata/→http://www5d.biglobe.ne.jp/~comenble/kamatahp/kamata/
◆亀山かめやま晴美はるみ　19870415　「再さい出発しゅっぱつ」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:023-032］　[5]
◆川合かわい紀久江きくえ　19871005（執筆しっぴつは1986年ねん夏なつ）　「手記しゅき後ごの十じゅう一いち年ねん」，川合かわい［1987:183-201］
◆川合かわい亮三りょうぞう　197503　『筋肉きんにくはどこへ行いった』，刊かん々堂どう出版しゅっぱん
◆―――――　19871005　『新しん訂てい版ばん　筋肉きんにくはどこへ行いった』，静しず山さん社しゃ，201p.，1000　[5]
◆川上かわかみ純子じゅんこ　19981101　「いつも難病なんびょう在宅ざいたく療養りょうよう者しゃの真まっ只中ただなかにいるひと――”主婦しゅふボランティア”の川上かわかみ純子じゅんこ・日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい千葉ちば県けん支部しぶ事務じむ局長きょくちょう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-08(1998-11):04-06
◆―――――　　20030101　「今年ことしも行いきましたメルボルンＡＬＳ国際こくさい会議かいぎ――元気印げんきじるしの舩後／櫻さくら場じょう／佐藤さとう／塚田つかださんたち」（写真しゃしん紹介しょうかい／談話だんわと写真しゃしん撮影さつえいは川上かわかみ），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2003-01):79-81
◆―――――　　20030401　「同おなじ仲間なかま意識いしきに徹てっして進すすんで来きました」（インタビュー），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-01(2003-04):14-17
◆川口かわぐち有美子ゆみこ　1999- 『AJI's room――神経しんけい難病なんびょうと闘たたかう家族かぞくを応援おうえんします』http://homepage2.nifty.com/ajikun/　[13]
◆―――――　　2000a 「ロックトインの後のちに見みえてきたこと」http://homepage2.nifty.com/ajikun/kaigokiroku6.htm#ロックトインの後のちに見みえてきたこと、川口かわぐち［1999-］　[13]
◆―――――　　2000b 「尊厳そんげん死しと安楽あんらく死し（１）」http://homepage2.nifty.com/ajikun/kaigokiroku6.htm#安楽あんらく死しと尊厳そんげん死し（１），川口かわぐち［1999-］　[13]
◆―――――　　2000c 「知しりたくない権利けんり」http://homepage2.nifty.com/ajikun/kaigokiroku6.htm#知しりたくない権利けんり，川口かわぐち［1999-］　[13]
◆―――――　　200006　「難病なんびょうと魔法まほう」http://homepage2.nifty.com/ajikun/kigokiroku5.htm#難病なんびょうと魔法まほう，川口かわぐち［1999-］
◆―――――　　20040601　「トータル・ロックトインした母ははとの日常にちじょう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』10-03(2004-06):17-21
◆川口かわぐち武久たけひさ　19830724　『しんぼう――死しを見みつめて生いきる』，静しず山さん社しゃ，270p.　1300
◆―――――　19850515　『続ぞくしんぼう――生いきて生いかされ歩あゆむ』，静しず山さん社しゃ，278p.　1200　※　[6][13]
◆―――――　1988　「告知こくちの受容じゅよう」（国際こくさいＡＬＳ会議かいぎでの発表はっぴょう）、川口かわぐち［1989:131-137］　[5]
◆―――――　1989　『ひとり居いて一人ひとりで思おもう独ひとり言ごと――筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょうと闘たたかう』，一粒ひとつぶ社しゃ　[4][5]
◆―――――　19931017　『菊きく化石かせき――筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょうとの日々ひび』，創そう風ふう社しゃ，255p.　ISBN：4-915699-33-1　1529　［amazon］／［boople］／［bk1］　※
◆川嶋かわしま乃里子のりこ（湘南しょうなん鎌倉かまくら総合そうごう病院びょういん神経しんけい内科ないか部長ぶちょう）　20001101　「息いきためと咳せきのリハビリテーションが長期ちょうきにわかる鼻はな・口くちマスクによる在宅ざいたく人工じんこう呼吸こきゅうを可能かのうに」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』06-08(2000-11):24-27
◆川田かわた悦子えつこ・保田やすだ行雄ゆきお　1998　『薬害やくがいエイズはいま――新あたらしいたたかいへ』，かもがわ出版しゅっぱん，1998年ねん，166p.，1500　http://www.kamogawa.co.jp
◆川名かわな博幸ひろゆき（千葉ちば県けん夷隅いすみ郡ぐん）　20030101　「長ながくつらかった決断けつだん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2003-01):11-12（今井いまい［2003］に事例じれいとして収録しゅうろく）
◆―――――　　千葉ちば県けん夷隅いすみ郡ぐん岬みさき町まち）　20040101　「私わたしを通つうじて経験けいけんを重かさねてもらいたい！――無理むりをせず生いき続つづけるをモットーに」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-11(2004-02):60-63
◆川村かわむら佐和子さわこ　1975　『難病なんびょう患者かんじゃとともに』，亜紀あき書房しょぼう
◆―――――　19791125　『難病なんびょうに取とり組くむ女性じょせいたち――在宅ざいたくケアの創造そうぞう』，勁草書房しょぼう，252p.，1500　※
◆―――――　19960201　「神経しんけい疾患しっかん療養りょうよう者しゃ看護かんごの発展はってんと課題かだい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』01-06(1996-02):04-07
◆川村かわむら佐和子さわこ・木下きのした安子やすこ・別府べっぷ宏ひろし圀・宇尾野うおの公義きみよし　1978　『難病なんびょう患者かんじゃの在宅ざいたくケア』，医学書院いがくしょいん
◆川村かわむら佐和子さわこ編へん　19930210　『難病なんびょう患者かんじゃのケア』，出版しゅっぱん研けん，139p.　1442
◆―――――　　　19940221　『筋すじ・神経しんけい系けい難病なんびょうの在宅ざいたく看護かんご――医療いりょう依存いぞん度どが高たかい人々ひとびとに対たいする看護かんご』，日本にっぽんプランニングセンター，262p.　ISBN：4-931197-38-8　4410　［amazon］　※
◆北村きたむら弥生やよい・田中たなか恵美子えみこ・土屋つちや葉よう・植竹うえたけ日にち奈　20040305　「調査ちょうさから見みえてきたこと――患者かんじゃさん自身じしんの語かたりから」，植竹うえたけ他た［2004:061-043］
◆木下きのした真男まさお　19930410　「筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう」、『新版しんぱん　新しん赤本あかほん　家庭かていの医学いがく』、保健同人社ほけんどうじんしゃ :1162（19930410＝新版しんぱん（第だい２版はん）発行はっこう、初版しょはん＝19691020）　[6]
◆木下きのした安子やすこ　1996-　「日本にっぽんの難病なんびょう30年ねん史し」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』2-4(1996-7):28-29～（木下きのしたは28回かいのうち19回かいを執筆しっぴつ、書誌しょし情報じょうほうの詳細しょうさいはホームページに掲載けいさい） ◆木村きむら格かく（国立こくりつ西多賀にしたが病院びょういん長ちょう（神経しんけい内科ないか）／厚生こうせい労働省ろうどうしょう科学かがく研究けんきゅう費ひ補助ほじょ金きん難治なんじ性せい疾患しっかん克服こくふく事ごと研究けんきゅう事業じぎょう「特定とくてい疾患しっかんの地域ちいき支援しえん体制たいせいの構築こうちくに関かんする研究けんきゅう」主任しゅにん研究けんきゅう者しゃ）　20040101　「地域ちいきで支援しえんできるしくみが創つくられています」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-10(2004-01):07-10
◆木村きむら正宣まさのぶ（鳥取とっとり県けん）　19870415　「ＡＬＳと私わたし」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:116-122］　[6]
◆吉よし良りょう　潤一じゅんいち(九大きゅうだい病院びょういん　神経しんけい内科ないか)・山田やまだ　猛たけし(九大きゅうだい病院びょういん　神経しんけい内科ないか)・岩木いわき　三保さんぼう(福岡ふくおか県けん難病なんびょう医療いりょう専門せんもん員いん)・三好みよし　正堂せいどう(浅木あさぎ病院びょういん院長いんちょう)・早川はやかわ　恵子けいこ(JALSA福岡ふくおか支部しぶ事務じむ局長きょくちょう)　199?　「ＡＬＳ（筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう）患者かんじゃさんと御ご家族かぞくの生活せいかつの向上こうじょうのために」http://www.med.kyushu-u.ac.jp/nanbyou/QOL.html　[14]
◇草刈くさかり　泰たい旺　2001　「岐路きろに立たつ時とき――呼吸こきゅう器き選択せんたくの苦悩くのう」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい山形やまがた県けん支部しぶの機関きかん誌しに掲載けいさい→http://www5.ocn.ne.jp/~nijinowa/kusakarisi-.htm
◆熊谷くまがい寿美としみ（近畿きんきブロックＡＬＳ協会きょうかい）　19971201　「小泉こいずみ純一郎じゅんいちろう厚生こうせい大臣だいじん様さま」（巻頭かんとう言げん），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』03-09(1997-12):05
◆熊谷くまがい寿美としみ（兵庫ひょうご県けん尼崎あまがさき市し／主婦しゅふ、ＡＬＳ患者かんじゃ　日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい理事りじ・日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい近畿きんきブロック会長かいちょう）・熊谷くまがい博臣ひろおみ（夫おっと、会社かいしゃ員いん）　20001101　「私わたしたちが危機きき・危険きけんに直面ちょくめんした時とき」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』06-08(2000-11):04-07
◆―――――　　20010226　「「デンマーク国際こくさい会議かいぎ」参加さんかを振ふり返かえって――強つよく印象いんしょうに残のこったことあれこれ」『ＪＡＬＳＡ』052号ごう:08-09
◆熊本くまもと雄治ゆうじ　20000211　「ＡＬＳ／ＭＮＤ協会きょうかい国際こくさい同盟どうめい第だい７次じ年次ねんじ総会そうかい等とうに参加さんかして」，『ＪＡＬＳＡ』049:22-24
◆―――――　20021225　「「医療いりょう行為こうい」という名なの堰せき」，篠崎しのざき編へん［2002:36-44］
◆国くに方かた正せい昭あきら　19930512　「私わたしの闘病とうびょう記き」，『四国しこく新聞しんぶん』1993-05-12→畑中はたなか編へん［1999:39-40］　[7]
◆久保くぼ裕ひろし男おとこ・近藤こんどう清彦きよひこ　20020901　「鹿児島かごしまと八鹿ようかの二に大だい先進せんしん地域ちいきがメモリアル――難病なんびょうケアシステム構築こうちくの成果せいかを確認かくにん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-06(2002-09):54-59
◆倉本くらもと　智明ともあき・長瀬ながせ　修おさむ　編へん　2000　『障害しょうがい学がくを語かたる』、エンパワメント研究所けんきゅうじょ、発売はつばい：筒井つつい書房しょぼう
◆黒田くろだ浩一こういち郎ろう編へん　19950425　『現代げんだい医療いりょうの社会しゃかい学がく』，世界せかい思想しそう社しゃ，278+7p.，1950円えん
◆黒田くろだ浩ひろし一郎いちろう　編へん　20010310　『医療いりょう社会しゃかい学がくのフロンティア――現代げんだい医療いりょうと社会しゃかい』，世界せかい思想しそう社しゃ，247+5p.　2200
◆『現代げんだい思想しそう』　20031101　特集とくしゅう：争そう点てんとしての生命せいめい，『現代げんだい思想しそう』31-13(2003-11)
◆小出こいで　喜一きいち　2001　「住すみやすく介護かいごしやすい楽たのしい家いえを工夫くふう――小出こいで喜一きいちさんの住宅じゅうたく設計せっけい物語ものがたり」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』2001-05:04-06（編集へんしゅう部ぶによる取材しゅざい記事きじ）　[5]
◆―――――　20020315- 『ＡＬＳと、ともに』http://www7.ocn.ne.jp/~alskoide/
◆―――――　20020601　「娘むすめの入学にゅうがく式しき」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-03(2002-06):73
◆濃こ沼ぬま信夫しのぶ・伊藤いとう道哉みちや　1997　「安楽あんらく死しは本当ほんとうに必要ひつようか」，『日経にっけいサイエンス』27-8:106-112
◆濃こ沼ぬま信夫しのぶ・伊藤いとう道哉みちや　1999/04/08　「ＡＬＳ等とう神経しんけい難病なんびょう療養りょうようシステムの構築こうちくに関かんする調査ちょうさ報告ほうこく（第だい２回かい）」，『ＪＡＬＳＡ』046号ごう:005-009
◇厚生省こうせいしょう特定とくてい疾患しっかん特定とくてい疾患しっかん患者かんじゃの生活せいかつの質しつ（ＱＯＬ）の向上こうじょうに関かんする研究けんきゅう班はん　200003　「人工じんこう呼吸こきゅう器き装着そうちゃく者しゃの訪問ほうもん看護かんご研究けんきゅう」分科ぶんか会かい『人工じんこう呼吸こきゅう器きを装着そうちゃくしているＡＬＳ療養りょうよう者しゃの訪問ほうもん看護かんごガイドライン』
　http://www2.snowman.ne.jp/~masasi/als-h/img/guide.pdf
◆国立こくりつ療養りょうよう所しょ神経しんけい難病なんびょう研究けんきゅうグループ　1996-　『神経しんけい難病なんびょう情報じょうほうサービス』http://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/index.htm
◆国立こくりつ療養りょうよう所しょ神経しんけい筋すじ難病なんびょう研究けんきゅうグループ　1997[B]　「神経しんけい難病なんびょうのインフォームド・コンセント――筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょうを中心ちゅうしんに」http://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/inf/inform.htm　[14]（[B]ホームページ掲載けいさいが1997年ねん2月がつ27日にち）
◆小島こじま　勝かち　　2001- 「闘病とうびょう記録きろく＆日記にっき」http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Momiji/4539/masaru_012.htm，小島こじま［2001-］　[6]
◆―――――　2001- 『MASARU'S WORLD』，http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Momiji/4539/　[6]
◆児玉こだま容子ようこ　19960614　『やっくんの瞳ひとみ――難病なんびょうの息子むすことともに十じゅう五ご年ねん』　岩波書店いわなみしょてん，207p．　1500　※
◆後藤ごとう武雄たけお（編集へんしゅう部ぶ取材しゅざい）　20031201　「若者わかものをも惹ひきつける人柄ひとがらで在宅ざいたく10周年しゅうねん――荒川あらかわ区くＡＬＳ患者かんじゃ／後藤ごとう武雄たけおさん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-09(2003-12):04-06
◆後藤ごとう忠治ただはる　2000a　「闘病とうびょう記き」http://www.isn.ne.jp/~tm-gt/toubyou.htm，後藤ごとう［2000-］
◆―――――　2000b　「わたしの告知こくち」http://www.isn.ne.jp/~tm-gt/kokuchi.htm，後藤ごとう［2000-］　[5][6]
◆―――――　20001231-　『ＡＬＳ患者かんじゃの雑記ざっき帳ちょう』，http://www.isn.ne.jp/~tm-gt/　[4][5][6][7]
◆小長谷こながや正明まさあき　19950320　『神経しんけい内科ないか――頭痛ずつうからパーキンソン病びょうまで』，岩波いわなみ新書しんしょ新しん赤あか版ばん383　243p.　ISBN：4-00-430383-4　780　[4]　※
◆―――――　　19961120　『脳のうと神経しんけい内科ないか』，岩波いわなみ新書しんしょ新しん赤あか版ばん475　230+2p.　ISBN：4-00-430475-X　740　※
◆小西こにし哲郎てつろう（国立こくりつ宇多野うたの病院びょういん副ふく院長いんちょう）　20000501　「筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう（ＡＬＳ）患者かんじゃのコミュニケーションについて」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』06-02(2000-05):33-37
◆小西こにし行こう郎ろう・高田たかだ哲あきら・杉本すぎもと健郎たけお編へん　20010228　『「医療いりょう的てきケア」ネットワーク――学齢がくれい期きの療育りょういくと支援しえん』，クリエイツかもがわ，発売はつばい：かもがわ出版しゅっぱん，222p.　2200　※
◆小林こばやし明子あきこ（中部学院大学ちゅうぶがくいんだいがく人間にんげん福祉ふくし学部がくぶ・助教授じょきょうじゅ／日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい福祉ふくし支部しぶ事務じむ局長きょくちょう）　19990301　「ボランティアの果はたすべき役割やくわり――日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい福祉ふくし支部しぶの10年ねんの活動かつどうを通とおして」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-12(1999-03):10-14　※
◆小林こばやし富美子とみこ（新潟にいがた県けん）　19870415　「白しろい小ちいさなお城しろで」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:105-114］　[7]
◆―――――　　1991　「Ｍさんへの手紙てがみ」，『ＪＡＬＳＡ』23（1991/10/25）:34-35　[4][5][7]
◆―――――　　20011001　「元気げんきになりたい！　話はなしたい！　遊あそびたい！――最高さいこうの主治医しゅじいと家族かぞくに恵めぐまれたが…と、小林こばやし富美子とみこさん」（写真しゃしん紹介しょうかい，執筆しっぴつは小林こばやし），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-07(2001-10):04-06
◆駒形こまがた清則きよのり（取材しゅざい・執筆しっぴつは編集へんしゅう部ぶ）　20010601　「訪問ほうもん看護かんごSt.をフル活動かつどうさせる駒形こまがた医師いし――神経しんけい難病なんびょう患者かんじゃさんを40件けん近ちかくも訪問ほうもん診療しんりょう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-03(2001-06):04-06
◆小松こまつ美彦よしひこ　　19960620　『死しは共鳴きょうめいする――脳死のうし・臓器ぞうき移植いしょくの深ふかみへ』，勁草書房しょぼう，296+18p.　3000　※
◆―――――　　20021118　『対論たいろん　人ひとは死しんではならない』，春秋しゅんじゅう社しゃ，317p.　ISBN：4-393-33215-6　2625　※　［bk1］／［amazon］
◆―――――　　20040602（2004a）　『脳死のうし・臓器ぞうき移植いしょくの本当ほんとうの話はなし』，ＰＨＰ新書しんしょ，424p.　950　※
◆―――――　　20040721（2004b）　『自己じこ決定けってい権けんは幻想げんそうである』，洋よう泉いずみ社しゃ，新書しんしょｙ114，222p.　ISBN：4-89691-833-9　777　※　［amazon］／［bk1］
◆後こう明あかり郁男いくお・平塚ひらつか良子りょうこ・佐藤さとう健太郎けんたろう・神野かみの進すすむ編へん　20030801　『がん終末しゅうまつ期き・難治なんじ性せい神経しんけい筋すじ疾患しっかん進行しんこう期きの症状しょうじょうコントロール――ターミナルケアにたずさわる人ひとたちへ増ぞう訂てい版ばん』，南山みなみやま堂どう，337p.　ISBN：4-525-42542-3　3885　［amazon］／［kinokuniya］／［bk1］　※
◆小森こもり哲夫てつお　20020401　「ＡＬＳにおけるＮＰＰＶの有用ゆうよう性せいと限界げんかい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-01(2002-04):37-40
◆小谷野こやの徹とおる（千葉ちば県けん）　2000-　「私わたしのＡＬＳくろにくる」http://members.jcom.home.ne.jp/pinwheel/chronicle.htm，小谷野こやの［2002-］
◆―――――　　20020810-　『光ひかりの音おと　風かぜの音おと』http://members.jcom.home.ne.jp/pinwheel/
◆小山こやま　恵子えこ　　1996　「ＡＬＳの介護かいご経験けいけん者しゃ小山こやま恵子けいこさんに聞きく」、（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい静岡しずおか県けん支部しぶ・編集へんしゅう部ぶきき）、http://www.jade.dti.ne.jp/~als/koyama.html、日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい静岡しずおか県けん支部しぶ［1999-］
◆古和こわ久幸ひさゆき（北里大学きたさとだいがく医学部いがくぶ神経しんけい内ない科学かがく教授きょうじゅ）　19960801　「ＡＬＳの療養りょうように関かんする最近さいきんの話題わだい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』02-05(1996-08):06-09
◆近藤こんどう喜代太郎きよたろう（北海道大学ほっかいどうだいがく医学部いがくぶ公衆こうしゅう衛生えいせい学がく）　19911216　「神経しんけい難病なんびょう」，近藤こんどう・鴨下かもした編へん［1991:230-244］
◆近藤こんどう喜代太郎きよたろう・鴨下かもした重彦しげひこ編へん　19911216　『神経しんけい疾患しっかんのプライマリーケア――一般いっぱん臨床りんしょう医いのための診療しんりょうガイド』，診断しんだんと治療ちりょう社しゃ，302p.　6500　※
◆近藤こんどう清彦きよひこ（公立八鹿病院こうりつようかびょういん・神経しんけい内科ないか部長ぶちょう）　20000117　「ＡＬＳと人工じんこう呼吸こきゅう器き――その誤解ごかいと伝説でんせつ」，『医学いがく界かい新聞しんぶん』2371　http://www.so-net.ne.jp/medipro/igak/04nws/news/n2000dir/n2371dir/n2371_03.htm
◆―――――（公立八鹿病院こうりつようかびょういん神経しんけい内科ないか部長ぶちょう）　20020525　「ＡＬＳ患者かんじゃのケアから学まなんだこと」（講演こうえん），第だい30回かい難病なんびょう患者かんじゃ支援しえん検討けんとう会かい＆学習がくしゅう会かい→久保くぼ・近藤こんどう［2002:56-59］に収録しゅうろく
◆近藤こんどう誠まこと　20010601　「新あたらしい治療ちりょう法ほうへの批判ひはん的てき態度たいども必要ひつよう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-03(2001-06):24-26
◆最さい首くび悟さとる　19980530　『星子ほしこが居いる――言葉ことばなく語かたりかける重複じゅうふく障害しょうがい者しゃの娘むすめとの20年ねん』，世せい織お書房しょぼう，3600　※
◆斎田さいた　孝彦たかひこ　2000　「国立こくりつ療養りょうよう所しょにおける筋すじ萎縮いしゅく性せい(ＡＬＳ)診療しんりょうのガイドライン」『医療いりょう』54-12:584-586　[14]
◆斉藤さいとう豊和とよかず（北里大学東病院きたざとだいがくひがしびょういん神経しんけい内科ないか長ちょう代理だいり　慢性まんせい疾患しっかん・難治なんじ疾患しっかん治療ちりょうセンター長ちょう　リハ・社会しゃかい医療いりょう部長ぶちょう（総合そうごう相談そうだん室長しつちょう））　20010401　「在宅ざいたく人工じんこう呼吸こきゅう療法りょうほうにおけるＱＯＬ」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-01(2001-04):31-35　[13]
◆齋藤さいとう光典みつのり（狭山さやま神経しんけい内科ないか病院びょういん長ちょう）　19911025　「ＡＬＳの治療ちりょうとケアについて」（講演こうえん），『ＪＡＬＳＡ』023号ごう（1991/10/25）:12-19　[14]
◆斎藤さいとう義彦よしひこ　20021225　『死しは誰だれのものか――高齢こうれい者しゃの安楽あんらく死しとターミナルケア』，ミネルみねるヴァ書房ぁしょぼう，240p.　ISBN：4-623-03658-8　2000　※　［bk1］　[14]
　cf.立岩たていわ真しん也　2003/08/25「その後ごの本ほんたち・１」（医療いりょうと社会しゃかいブックガイド・30），『看護かんご教育きょういく』44-08(2003-08･09):682-683（医学書院いがくしょいん）
◆境さかい屋や　純子じゅんこ　―　『空そら飛とぶトラブルメーカー』，教育きょういく史料しりょう出版しゅっぱん会かい，235p.，1545円えん
◆坂爪さかつめ　新一しんいち　　2001　「和かず川がわさんのこと」、和かず川がわ［2001:80-82］　[13]
◆さくら会かい　1999- 『闘たたかえＡＬＳ』，http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/　[4][5][6][7][13][14]
◆さくら会かい編へん ★　『ＡＬＳの基礎きそ知識ちしき』，さくら会かい
◆佐々木ささき公一こういち　2000　「筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょうと向むきあって」，『けんせつ』（東京とうきょう土建どけん一般いっぱん労働ろうどう組合くみあい）1605,1606,1607,1610,1611,1613　http://www.tokyo-doken.or.jp/news/kinisyuk.htm　[4][5]
◆佐々木ささき公一こういち　2000-a 『週刊しゅうかん／ＡＬＳ患者かんじゃのひとりごと』http://www.arsvi.com/m/sk00.htm
◆―――――　2000-b 『介護かいご通信つうしん』http://www.arsvi.com/m/sk00k.htm
◆―――――　20040501　「発信はっしんする、行動こうどうする、仕事しごとをする――元気印げんきじるしの東京とうきょう都と府中ふちゅう市し・佐々木ささき公一こういちさん」（写真しゃしん紹介しょうかい／文章ぶんしょうの執筆しっぴつは佐々木ささき），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』10-02(2004-05):04-06
◆佐々木ささき隆一郎りゅういちろう・青木あおき国雄くにお・柳川やながわ洋ひろし・稲葉いなば裕ひろし　1990　「難病なんびょうの疫学えきがく統計とうけい」，『綜合そうごう臨』39:407-418
◆定てい金きむ信子のぶこ（岡山おかやま県けん）　19870415　「父とうさん、ありがとう」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:098-104］　[7]
◆佐藤さとう一英いちえい（横浜よこはまサトウクリニック）　19890915　「序文じょぶんにかえて」，山田やまだ徳子とくこ［1989:1-2］
◆佐藤さとうきみよ　19911225　「ベンチレーター（人工じんこう呼吸こきゅう器き）を地域ちいきの中なかへ――ベンチレーター使用しよう者しゃの自立じりつ生活せいかつ」，『季刊きかん福祉ふくし労働ろうどう』53:142-149
◆―――――　　―0301　「カニューレはピアス――ベンチレーター使用しよう者しゃの自立じりつ生活せいかつ」，『障害しょうがい者しゃの福祉ふくし』12-03(128):15-17
◆―――――　　19940625　「ベンチレーターと共ともに出歩であるく旅たび」，『季刊きかん福祉ふくし労働ろうどう』63:064-067（特集とくしゅう：もっと楽たのしく，自由じゆうに－ハンディをもつ人ひとの旅たび）
◆―――――　　20000211　「ベンチレーター（人工じんこう呼吸こきゅう器き）と共ともに自立じりつ生活せいかつ」，『ＪＡＬＳＡ』049（2000/02/11）:36-42
◆佐藤さとう純一じゅんいち　19991030　「医学いがく」，進藤しんどう・黒田くろだ編へん［1999:2-32］
◆―――――　　20010310　「抗生こうせい物質ぶっしつという神話しんわ」，黒田くろだ浩一こういち郎ろう編へん［2001:082-110］
◆佐藤さとう純一じゅんいち編へん　20001210　『文化ぶんか現象げんしょうとしての癒いやし――民間みんかん医療いりょうの現在げんざい』，メディカ出版しゅっぱん，309p.　2500　※
◆佐藤さとう純一じゅんいち・黒田くろだ浩一こういち郎ろう編へん　19980130　『医療いりょう神話しんわの社会しゃかい学がく』，世界せかい思想しそう社しゃ，247+5p.　2200　※
◆佐藤さとう猛たけし（国立こくりつ精神せいしん・神経しんけいセンター国府台こうのだい病院びょういん名誉めいよ院長いんちょう）　19980601　「ＡＬＳ患者かんじゃの療養りょうよう環境かんきょう全国ぜんこく調査ちょうさ結果けっかの示しめす現状げんじょうと問題もんだい点てん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-03(1998-06):05-09
◆佐藤さとう猛たけし（国立こくりつ精神せいしん・神経しんけいセンター国府台こうのだい病院びょういん名誉めいよ院長いんちょう）　1999/03/09　「ＡＬＳの治療ちりょう薬やく：リルテックについて」『ＪＡＬＳＡ』（1999/04/08）046号ごう:04　http://www.als.gr.jp/public/pub04/main.html
◆佐藤さとう猛たけし・吉野よしの英すぐる・星ほし研一けんいち・中谷なかたに雪ゆき・浜はま明子あきこ・三枝さえぐさ政行まさゆき　1996　「筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう（ＡＬＳ）の医療いりょう相談そうだん――３年間ねんかんの実績じっせきと今後こんごの課題かだい」，厚生こうせい労働省ろうどうしょう特定とくてい疾患しっかん「特定とくてい疾患しっかんに関かんするＱＯＬ研究けんきゅう班はん」平成へいせい８年度ねんど第だい２回かい班はん会議かいぎ（研究けんきゅう発表はっぴょう会かい）
　http://www.saigata-nh.go.jp/saigata/syukai/qol/1996/abstract/12.htm
◆佐藤さとう　勉つとむ　1991　「「生立おいたち」と「発病はつびょう前後ぜんこう」」『ＪＡＬＳＡ』21（1991/04/28）:18-21
◆佐藤さとう　力子りきこ　　19870221　『この両手りょうてに力ちからをください』，「この両手りょうてに力ちからをください」刊行かんこう委員いいん会かい，233p.　1300　※
◆―――――　　19900920　『翼つばさをください――病室びょうしつからとどけ！母ははの愛あい』，発行はっこう：照あきら林りん社しゃ，発売はつばい：小学館しょうがくかん，253p.，1262　※
◆塩崎しおざき清江きよえ　19870415　「病気びょうきの記録きろく」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:048-055］　[5][B]
◆鹿野かの靖明やすあき　20011101　「コミュニケーションの重要じゅうよう性せい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-08(2001-11):55-58
◆茂木もき稔みのる　20030601　「生徒せいと達たちに講義こうぎする生いき甲斐がい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-03(2003-06):61-64　＊
◆篠崎しのざき良勝よしかつ　編へん　20021225　『どこまで許ゆるされる？ホームヘルパーの医療いりょう行為こうい』，一いち橋きょう出版しゅっぱん，317p.　1800
◆篠田しのだ恵一けいいち（阪和はんわ住吉すみよし総合そうごう病院びょういん副ふく院長いんちょう）　20010201　「ＡＬＳ呼吸こきゅう不全ふぜんに対たいする鼻はなマスクを用もちいたＮＩＰＰＶによる呼吸こきゅう管理かんり」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』06-11(2001-02):29-31
◆篠原しのはら糸いと美び　199005　『翔とべ、自由じゆうに――神経しんけい難病なんびょうと共ともに』，206p.，静しず山さん社しゃ，\1,165，ISBN：4-915512-23-1
◆下川しもかわ和洋かずひろ編へん　20000610　『医療いりょう的てきケアって、大変たいへんなことなの？』，ぶどう社しゃ，160p.　1600　※
◆島崎しまざき八重子やえこ　1997-　「紗しゃ羅ら双そう樹じゅの花はなの色いろ」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』連載れんさい
◆島田しまだ祐子ゆうこ　19990910　『歌集かしゅう花はなの和わ』，発行はっこう：川口かわぐち有美子ゆみこ・島田しまだ千佳子ちかこ，97p.
◆清水しみず哲郎てつろう　1997　『臨床りんしょう現場げんばに臨のぞむ哲学てつがく』，勁草書房しょぼう　[14]
◆―――――　20000801　『医療いりょう現場げんばに臨のぞむ哲学てつがくII――ことばに与あずかる私わたしたち』，勁草書房しょぼう、195+6p.，2200円えん　[14]
◆清水しみず　哲郎てつろう・田中たなか　恵美子えみこ・北村きたむら　弥生やよい・土屋つちや　葉は・玉井たまい　真理子まりこ・植竹うえたけ　日にち奈　2001　「ＡＬＳ患者かんじゃに対たいする「告知こくち」を巡めぐる問題もんだい――き取きとり調査ちょうさより」、『厚生こうせい科学かがく研究けんきゅう費ひ補助ほじょ金きん　特定とくてい疾患しっかん対策たいさく研究けんきゅう事業じぎょう横断おうだん的てき基盤きばん研究けんきゅう　特定とくてい疾患しっかん患者かんじゃの生活せいかつの質しつ（ＱＯＬ）の向上こうじょうに関かんする研究けんきゅう班はん平成へいせい12年度ねんど研究けんきゅう報告ほうこく書しょ』:206-217　[5]
◆清水しみず昭美あけみ　19790715　『増補ぞうほ　生体せいたい実験じっけん――安楽あんらく死し法制ほうせい化かの危険きけん』，三さん一いち書房しょぼう，825円えん＋税ぜい　現在げんざい書店しょてんで購入こうにゅう不可ふか→900円えん＋送料そうりょうでお送おくりできます。→立岩たていわからお送おくりできる本ほん
◆自立じりつ生活せいかつ情報じょうほうセンター編へん　199609　『HOW TO 介護かいご保障ほしょう　―障害しょうがい者しゃ・高齢こうれい者しゃの豊ゆたかな一人暮ひとりぐらしを支ささえる制度せいど―　』，現代書館げんだいしょかん，150p.，1500
◆自立じりつ生活せいかつセンター・立川たちかわ　20001003　『ともに生いきる地域ちいき社会しゃかいをめざして――ＣＩＬ・立川たちかわ10周年しゅうねん記念きねん誌し』，自立じりつ生活せいかつセンター・立川たちかわ，120p.
◆進藤しんどう雄三ゆうぞう・黒田くろだ浩一こういち郎ろう編へん　19991030　『医療いりょう社会しゃかい学がくを学まなぶ人ひとのために』，世界せかい思想しそう社しゃ，2200円えん＋税ぜい
◆菅原すがわら　和子かずこ　「生いかされて生いきる」、日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:81-97］　[7]
◆―――――　　19890401　『忘わすれな草ぐさ――ある難病なんびょう患者かんじゃの記録きろく』，静しず山さん社しゃ，157p.　1030　[4][6][7]
◆杉本すぎもと孝子たかこ　1997-2001　「夢ゆめ」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』3-7(1997-10):26～6-11(2001-2):68（書誌しょし情報じょうほうの詳細しょうさいはホームページ）
◆―――――　　2000　「生いきている証あかしを求もとめて」，『看護かんご学がく雑誌ざっし』64-4(2000-4)　[4]
◆杉本すぎもと保たもつ（社会しゃかい福祉ふくし法人ほうじん大阪おおさか暁あかつき明あかり館かん病院びょういん臨床りんしょう工学科こうがっか・呼吸こきゅう療法りょうほう科か）　19980625　「在宅ざいたく人工じんこう呼吸こきゅうの現状げんじょうと将来しょうらい――臨床りんしょう工学こうがく技士ぎしが果はたす役割やくわりについて」，大阪おおさか府ふ臨床りんしょう工学こうがく技師ぎし会かい学術がくじゅつ勉強べんきょう会かい配布はいふ資料しりょう　http://www2.osk.3web.ne.jp/~osakace/bk1998/bk980625/980625.html
◆杉山すぎやま久美子くみこ　2001　「天国てんごくの夫おっとへ　一いち二に年間ねんかんありがとう」，『ＪＡＬＳＡ』52:48-49　[4]
◆杉山すぎやま　進すすむ　19981125　『負まけてたまるか、負まけたら俺おれの男おとこがすたるよ――神経しんけい難病なんびょうＡＬＳと闘たたかう日々ひび』，静しず山さん社しゃ，262p.　1700　[4][5][7][13]
◆鈴木すずき淳あつし　　　19961025　「気管きかん切開せっかい」http://web1.tinet-i.ne.jp/user/atsusi-s/kikan1.htm，鈴木すずき［1998-］　[7]
◆―――――　　19970123　「ＡＬＳとの闘たたかい」，鈴木すずき［199812-］http://web1.tinet-i.ne.jp/user/atsusi-s/alstatakai.htm　[5][6]
◆―――――　199812-　『サトードトラートート』，http://web1.tinet-i.ne.jp/user/atsusi-s/index.htm　[5][6][7]
◆鈴木すずき千秋ちあき　19780620　『平ひら眠ねむり――わが母ははの願ねがった「安楽あんらく死し」』，新潮社しんちょうしゃ，261p.　850円えん　※　[4][6][13][14]
◆鈴木すずき康之やすゆき　19931127　『愛あいはいつまでも絶ぜっゆることなし――筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょうと闘たたかった妻つまの記録きろく』，講談社こうだんしゃ出版しゅっぱんサービスセンター，440p.　2913　※　[6]
◆鈴木すずき将すすむ義よし　1999　「ＡＬＳと仲良なかよく十じゅう七ななケ月かげつ」，『ＪＡＬＳＡ』46:20-24　[4][5]
◆関せき正一しょういち　20010206　「闘たたかい」，『ＪＡＬＳＡ』052:44-45（2001/02/26）　[5]
◆関口せきぐち和夫かずお　2001/08/15　『強つよく、やさしく――ＡＬＳ闘病とうびょう四よん年間ねんかんの記録きろく』，文芸ぶんげい社しゃ，351p.，1200円えん＋税ぜい　[7]
◆関根せきね文子ふみこ（東京とうきょう都と）　19870415　「夫おっとと共ともに一いち〇年ねん…」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:187-195］
◆芹沢せりざわ俊介しゅんすけ　1994　『現代げんだい＜子こども＞暴力ぼうりょく論ろん　新版しんぱん』，春秋しゅんじゅう社しゃ
◆―――――　　20031030　『「新あたらしい家族かぞく」のつくりかた』，晶文社しょうぶんしゃ，205p.　1700　※
◆全国ぜんこく自立じりつ生活せいかつセンター協議きょうぎ会かい編へん　20010501　『自立じりつ生活せいかつ運動うんどうと障害しょうがい文化ぶんか――当事とうじ者しゃからの福祉ふくし論ろん』，現代書館げんだいしょかん，480p.　※
◆高井たかい綾子あやこ　1998?　「ayako idea life（全国ぜんこく発明はつめい婦人ふじん協会きょうかい「暮くらしの発明はつめい展てん」における高井たかい綾子あやこ受賞じゅしょう歴れき＆発明はつめい品ひん一覧いちらん表ひょう」http://www.fusabi.com/ayako/files/works.html（「房美ふさみ」のホームページhttp://www.fusabi.com/内うち）
◆―――――　（取材しゅざい・執筆しっぴつは編集へんしゅう部ぶ）　20010801　「希代きたいの発明はつめい家か・高井たかい綾子あやこさんの奮闘ふんとう――22年ねんかけて50件けん以上いじょうの発明はつめい品ひんを生うみ出だす」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-05(2001-08):04-06
◆高城たかぎ和義かずよし　20020125　『パーソンズ――医療いりょう社会しゃかい学がくの構想こうそう』，岩波書店いわなみしょてん, 233+9p.　2600　※
◆高田たかだ　俊昭としあき　1999　『無限むげん充足じゅうそく』，ライブストーン　[4]
◆高橋たかはし治おさむ　199410　『夜よるの蝶ちょう』，新潮社しんちょうしゃ，405p.　ISBN：4-10-356908-5　1835（品しな切きり：200407）→199712　新潮しんちょう文庫ぶんこ，504p.　ISBN：4-10-103922-4　660（品しな切きり：200407）
◆多気たき常男つねお　19910428　「医いは仁じんなりや算さんなりや」，『ＪＡＬＳＡ』21:31
◆瀧本たきもと隆司たかし　20020601　「ＢｉＰＡＰを７年間ねんかん使用しようしている患者かんじゃから」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-03(2002-06):59-62, 08-04(2002-07):37-39
◆瀧本たきもと隆司たかし（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい高知こうち県けん支部しぶ支部しぶ長ちょう）　20031201　「オークの里さと顛末てんまつ記き」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-09(2003-12):47-50
◆武井たけい麻子あさこ　20010315　『感情かんじょうと看護かんご－人じんとのかかわりを職業しょくぎょうとすることの意味いみ』，医学書院いがくしょいん，シリーズケアをひらく，277p，2400+120　ISBN：4-260-33117-5　※
◆竹内たけうち　栄さかえ巧たくみ（千葉ちば県けん）　　1995　「（投稿とうこう）」、『ＪＡＬＳＡ』34:16　[13]
◆田代たしろ邦雄くにお（北海道大学ほっかいどうだいがく医学部いがくぶ神経しんけい内科ないか教授きょうじゅ）　19970810　「筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう（ＡＬＳ）の現状げんじょう」，北海道ほっかいどうＡＬＳ友ともの会かい設立せつりつ総会そうかい記念きねん講演こうえん　於：北海道ほっかいどう難病なんびょうセンター（札幌さっぽろ市し），http://www2.snowman.ne.jp/~masasi/lecture.htm　[4]
◆田代たしろ　順じゅん　　2003　「小児しょうに病棟びょうとうのエスノグラフィ――小児しょうにがんの子こどもとその世界せかい」、未み発表はっぴょう　[5]
◆立山たてやま龍彦たつひこ　1998　『自己じこ決定けってい権けんと死しぬ権利けんり』，東海大学とうかいだいがく出版しゅっぱん会かい　[13][B]　※
◆―――――　　20020820　『新版しんぱん　自己じこ決定けってい権けんと死しぬ権利けんり』，東海大学とうかいだいがく出版しゅっぱん会かい，171p.　2700　※
◆立石たていし郁雄いくお　19941020　『雷かみなりはいやだ』，かもがわ出版しゅっぱん，118p.　2000　※
◆立岩たていわ真しん也　1990a 「「出でて暮くらす」生活せいかつ」，安積あさか他た［1990:57-74］→1995　安積あさか他た［1995:57-74］
◆―――――　1990b 「はやく・ゆっくり――自立じりつ生活せいかつ運動うんどうの生成せいせいと展開てんかい」，安積あさか他た［1990:165-226］→1995　安積あさか他た［1995:165-226］
◆―――――　1991　「近代きんだい家族かぞくの境界きょうかい――合意ごういは私わたし達たちの知しっている家族かぞくを導みちびかない」，『社会しゃかい学がく評論ひょうろん』42-2，pp.30-44，日本にっぽん社会しゃかい学会がっかい
◆―――――　1995a 「私わたしが決きめ，社会しゃかいが支ささえる，のを当事とうじ者しゃが支ささえる――介助かいじょシステム論ろん」，安積あさか他た［1995:227-265］
◆―――――　1995b 「自立じりつ生活せいかつセンターの挑戦ちょうせん」，安積あさか他た［1995:267-321］
◆―――――　19961124　「権利けんりを擁護ようごするＮＰＯ」，日本にっぽん社会しゃかい学会がっかい第だい69回かい大会たいかい　1996年ねん11月　於：琉球大学りゅうきゅうだいがく　要旨ようし集しゅう原稿げんこう／当日とうじつ配付はいふした文章ぶんしょう
◆―――――　1997a 「私わたしが決きめることの難むずかしさ――空疎くうそでない自己じこ決定けってい論ろんのために」，太田おおた編へん［1997:154-184］　[4]
◆―――――　1997b 『私的してき所有しょゆう論ろん』，勁草書房しょぼう　[5][13]
◆―――――　19980120（1998a）　「都合つごうのよい死し・屈辱くつじょくによる死し――「安楽あんらく死し」について」，『仏教ぶっきょう』42:85-93（特集とくしゅう：生老しょうろ病死びょうしの哲学てつがく）→立岩たていわ［20001023:51-63］　[4][13][14]
◆―――――　19980701（1998b）　「空虚くうきょな～堅かたい～緩ゆるい・自己じこ決定けってい」，『現代げんだい思想しそう』1998年ねん7月がつ号ごう（特集とくしゅう：自己じこ決定けってい権けん）
◆―――――　19980801（1998c）　「「そんなので決きめないでくれ」と言いう――死しの自己じこ決定けってい、代理だいり決定けっていについて」（インタヴュー），『ヒポクラテス』2-5(1998-8):26-31→→立岩たていわ［20001023:63-84］　[14]
◆―――――　19990331（1999a）　「自己じこ決定けっていする自立じりつ――なにより，でないが，とても，大切たいせつなもの」，石川いしかわ・長瀬ながせ編へん［1999:79-107］
◆―――――　19990831（1999b）　「子こどもと自己じこ決定けってい・自律じりつ――パターナリズムも自己じこ決定けっていと同郷どうきょうでありうる、けれども」，後藤ごとう弘子ひろこ編へん『少年しょうねん非行ひこうと子こどもたち』，明石書店あかししょてん，子こどもの人権じんけん双書そうしょ５，264p.，pp.21-44（1800円えん＋税ぜい）
◆―――――　19991030（1999c）　「資格しかく職しょくと専門せんもん性せい」，進藤しんどう・黒田くろだ編へん［1999:139-156］
◆―――――　19991225（1999d）　「自己じこ決定けっていを考かんがえる」（講演こうえん），『医療いりょうと福祉ふくし』（日本にっぽん医療いりょう社会しゃかい事業じぎょう協会きょうかい）33-1(68):3-7
◆―――――　20000205（2000a）　「選好せんこう・生産せいさん・国境こっきょう――分配ぶんぱいの制約せいやくについて」，『思想しそう』908(2000-2):65-88，909(2000-3):122-149
◆―――――　20000301（2000b）　「遠とお離はなれ・遭遇そうぐう――介助かいじょについて」，『現代げんだい思想しそう』28-4(2000-3):155-179,28-5(2000-4):28-38,28-6(2000-5):231-243,28-7(2000-6):252-277→立岩たていわ［20001023:221-354］
◆―――――　20001010（2000c）　「死しの決定けっていについて」，大庭おおば健けん・鷲田わしだ清きよし一いち編へん『所有しょゆうのエチカ』，ナカニシヤ出版しゅっぱん:149-171　[14]
◆―――――　20001023（2000d）　『弱よわくある自由じゆうへ――自己じこ決定けってい・介護かいご・生死せいしの技術ぎじゅつ』，青土おうづち社しゃ　[4][5][13][14]
◆―――――　20001127（2000e）　「手助てだすけをえて、決きめたり、決きめずに、生いきる――第だい３回かい日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい山梨やまなし県けん支部しぶ総会そうかいでの講演こうえん」，長瀬ながせ・倉本くらもと編へん［2000:153-182］　[4][13]
◆―――――　20010501（2001a）　「高橋たかはし修おさむ――引ひけないな。引ひいたら、自分じぶんは何なにのために、一いち九きゅう八はち一いち年ねんから」，全国ぜんこく自立じりつ生活せいかつセンター協議きょうぎ会かい編へん［2001:249-262］
◆―――――　20010730（2001b）　「なおすことについて」，野口のぐち裕二ゆうじ・大村おおむら英昭ひであき編へん『臨床りんしょう社会しゃかい学がくの実践じっせん』，有斐閣ゆうひかく　pp.171-196
◆―――――　2001- 「医療いりょうと社会しゃかいブックガイド」、『看護かんご教育きょういく』42-1（2001-1）から連載れんさい（第だい四よん回かい～第だい七なな回かいが「死しの決定けっていについて・一いち～四よん」）　[7][14]
◆―――――　2002****（2002a）　「パターナリズムについて――覚おぼえ書がき」，『法ほう社会しゃかい学がく』55?（日本にっぽん法ほう社会しゃかい学会がっかい）
◆―――――　20020822（2002b）　「ノーマライゼーション」，市野川いちのかわ編へん［2002:151-157］
◆―――――　20020822（2002c）　「自立じりつ生活せいかつ運動うんどう」，市野川いちのかわ編へん［2002:158-165］
◆―――――　20021031（2002d）　「ないにこしたことはない、か・１」，石川いしかわ准じゅん・倉本くらもと智明ともあき・長瀬ながせ修おさむ編へん『障害しょうがい学がくの主張しゅちょう』，明石書店あかししょてん
◆―――――　2002-2003　「生存せいぞんの争あらそい――医療いりょうの現代げんだい史しのために」（１～14），『現代げんだい思想しそう』30-2(2002-4):150-170，30-5(2002-4):51-61，30-7(2002-6):41-56，30-10(2002-8):247-261，30-11(2002-9):238-253，30-12(2002-10):54-68，30-13(2002-11):268-277，30-15(2002-12):208-215,31-1(2003-1):218-229,31-3(2003-3),31-4(2003-4):224-237,31-7(2003-6):15-29,31-10(2003-8):224-237,31-12(2003-10):26-42
◆―――――　20030300（2003a）　「障害しょうがい者しゃ運動うんどう・対たい・介護かいご保険ほけん――2000～2002」，平岡ひらおか公一こういち（研究けんきゅう代表だいひょう者しゃ）『高齢こうれい者しゃ福祉ふくしにおける自治体じちたい行政ぎょうせいと公私こうし関係かんけいの変容へんように関かんする社会しゃかい学がく的てき研究けんきゅう』，文部もんぶ科学かがく省しょう科学かがく研究けんきゅう費ひ補助ほじょ金きん研究けんきゅう成果せいか報告ほうこく書しょ（研究けんきゅう課題かだい番号ばんごう12410050）:79-88
◆―――――　20030601（2003b）　「ただいきるだけではいけないはよくない」，上うえ：『中日新聞ちゅうにちしんぶん』2003-06-01:06／『東京とうきょう新聞しんぶん』2003-07-15，下か：『中日新聞ちゅうにちしんぶん』2003-06-08:06／『東京とうきょう新聞しんぶん』2003-07-22　[4]
◆―――――　20030900（2003c）　「パターナリズムについて――覚おぼえ書がき」，野家のや啓一けいいち（研究けんきゅう代表だいひょう者しゃ）『臨床りんしょう哲学てつがくの可能かのう性せい』，国際こくさい高等こうとう研究所けんきゅうじょ報告ほうこく書しょ　http://copymart.mediagalaxy.ne.jp/iiasap/itiran_17.html
◆―――――　20031101（2003d）　「現代げんだい史しへ――勧誘かんゆうのための試論しろん」，『現代げんだい思想しそう』31-13(2003-11):44-75（特集とくしゅう：争そう点てんとしての生命せいめい）　資料しりょう
◆―――――　20031105（2003e）　「家族かぞく・性せい・資本しほん――素描そびょう」，『思想しそう』955(2003-11):196-215　資料しりょう
◆―――――　20031210（2003f）　「医療いりょう・技術ぎじゅつの現代げんだい史しのために」，今田いまだ高こう俊しゅん編へん『産業さんぎょう化かと環境かんきょう共生きょうせい』（講座こうざ社会しゃかい変動へんどう２），ミネルみねるヴァ書房ぁしょぼう，pp.258-287　　資料しりょう　[4]
◆―――――　20040111（2004a）　「書評しょひょう：芹沢せりざわ俊介しゅんすけ『「新あたらしい家族かぞく」のつくりかた』」，『東京とうきょう新聞しんぶん』2004-01-11
◆―――――　20040114（2004b）　『自由じゆうの平等びょうどう――簡単かんたんで別べつな姿すがたの世界せかい』，岩波書店いわなみしょてん，349+41p.，3100
◆―――――　2004****（2004c）→2006　「障害しょうがい者しゃ運動うんどう・対たい・介護かいご保険ほけん――２０００～２００３」（仮題かだい），平岡ひらおか公一こういち・山井やまい理恵りえ編へん『介護かいご保険ほけんとサービス供給きょうきゅう体制たいせい――政策せいさく科学かがく的てき分析ぶんせき』（仮題かだい），東あずま信しん堂どう
◆―――――　2004****（2004d）　「そこに起おこること」（仮題かだい），上杉うえすぎ編へん［2004］
◆―――――　2004****（2004e）　「学校がっこうで話はなしたこと――1997～2002」，川本かわもと隆史たかし編へん『ケアの社会しゃかい倫理りんり学がく――生命せいめい倫理りんりの組くみ替かえのために』，有斐閣ゆうひかく
◆―――――　2005　『（未定みてい）』
◆立岩たていわ真しん也・杉原すぎはら素子もとこ・赤塚あかつか光子みつこ・佐々木ささき葉子ようこ・田中たなか晃あきら・名川ながわ勝まさる・林はやし裕信ひろのぶ・三ツ木みつぎ任つとむ一いち　199803　『療護りょうご施設しせつ・グループホーム・一人暮ひとりぐらし――脳性のうせいマヒ者しゃの３みっつの暮くらし方かた』，放送大学ほうそうだいがく三ツ木みつぎ研究けんきゅう室しつ，166p.
◆田中たなか恵美子えみこ・土屋つちや葉よう・北村きたむら弥生やよい・植竹うえたけ日にち奈　20040305　「告知こくちするということ――医療いりょう従事じゅうじ者しゃの語かたりから」，植竹うえたけ他た［2004:061-082］
◆多比たび羅ら千賀子ちかこ　2003/08/30　「かけがえのない友ともへ」，『ＪＡＬＳＡ』060:45
◆玉井たまい真理子まりこ　20040305　「難病なんびょう医療いりょう相談そうだん員いんという仕事しごと」，植竹うえたけ他た［2004:106-136］
◆玉川たまがわよ志子しこ　19830525　『終おわりに言葉ことばなきことがあり』，講談社こうだんしゃ，229p.　1200
◆丹たん保ほ七なな七恵ななえ（フジ・アールシー株式会社かぶしきがいしゃ本郷ほんごう人工じんこう呼吸こきゅう器きセンター）　20010301　「ＡＬＳ国際こくさい同盟どうめい事務じむ局きょく会議かいぎに参加さんかして」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』06-12(2001-03):31-33
◆千葉ちば敦子あつこ　19870415　『よく死しぬことは、よく生いきることだ』，文藝春秋ぶんげいしゅんじゅう，214p.　1000　※
◆―――――　　19870820　『「死しへの準備じゅんび」日記にっき』，朝日新聞社あさひしんぶんしゃ，214p.　1000　※→19891020　朝日あさひ文庫ぶんこ，240p.　500　※
◆千葉大学ちばだいがく文学部ぶんがくぶ社会しゃかい学がく研究けんきゅう室しつ　199603　『ＮＰＯが変かえる！？　―非ひ営利えいり組織そしきの社会しゃかい学がく（1994年度ねんど社会しゃかい調査ちょうさ実習じっしゅう報告ほうこく書しょ）』，千葉大学ちばだいがく文学部ぶんがくぶ社会しゃかい学がく研究けんきゅう室しつ＆日本にっぽんフィランソロピー協会きょうかい　1500
◆知ち本ほん　茂治しげはる　1993　『九きゅう階かい東ひがし病棟びょうとうにて――ねたきりおじさんのパソコン日記にっき』，メディカ出版しゅっぱん，340p.　ISBN: 489573269X　1800　［amazon］　※　[4][7]
◆中央ちゅうおう薬事やくじ審議しんぎ会かい常任じょうにん部会ぶかい　1998　『中央ちゅうおう薬事やくじ審議しんぎ会かい常任じょうにん部会ぶかい議事ぎじ録ろく（1998/12/02）』http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s9812/txt/s1202-3_15.txt
◆塚田つかだ　宏ひろし　　1999　「東京とうきょう都と支部しぶ設立せつりつに当あたって」，『ＪＡＬＳＡ』49:12-13　＊
◆―――――　2000　「医療いりょうを越こえた私わたしの活性かっせい剤ざい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』6-7(2000-10):11-15　[4][7]
◆―――――　2001　「苦くるしくてやがて楽たのしき渡米とべいの記き――日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい東京とうきょう支部しぶ長ちょう塚田つかだ宏ひろしさんに聞きく」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』7-1(2001-4):57-60　[4]
◆土屋つちやとおる　1993　『生いきている　生いきねばならぬ　生いきられる』，静しず山さん社しゃ　[5][7]
◆土屋つちや敏昭としあき・ＮＨＫ取材しゅざい班はん　1989　『生いきる証あかしに――目めで綴つづった闘病とうびょう記き』，日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい　[4][6]
◆土居どい巍たかし・土居どい喜久子きくこ　19980410　『まぶたでつづるＡＬＳの日々ひび』，白水しろみず社しゃ，230p.，1800　[4][5][7]
◆土屋つちや葉よう　20020615　『障害しょうがい者しゃ家族かぞくを生いきる』，勁草書房しょぼう
◆―――――　20040305　「家族かぞくのいる場所ばしょ――告知こくちから療養りょうよう生活せいかつにおける「問題もんだい」の諸相しょそう」，植竹うえたけ他た［2004:083-103］
◆土屋つちや竜一りゅういち　1998-　『RYUICHI'S STUDIO』http://t-groups.com/ryuichi
◆―――――　19991209　『出会であいはたからもの』，フーコー，271p.　ISBN: 4795244472　1575　［amazon］　※
◆―――――　20020616　「スピーキングバルブについて」http://t-groups.com/ryuichi/venti.html，土屋つちや［1998-］
◆椿つばき忠雄ただお　1987　「序文じょぶん」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:1-4］
◆椿つばき忠雄ただお・鈴木すずき希のぞみ佐さ子こ・矢野やの正子まさこ・高橋たかはし昭三しょうぞう編へん　19870630　『神経しんけい難病なんびょう・膠にかわ原ばら病びょう看護かんごマニュアル』，学習研究社がくしゅうけんきゅうしゃ，290p.　ISBN: 4051505294　3150　※　［amazon］　※
◆出口いでぐち　泰たい靖やすし　20000530　「「呆ほけゆく」人にんのかたわら（床ゆか）に臨のぞむ――「痴呆ちほう性せい老人ろうじん」ケアのフィールドワーク」，好こう井い・桜井さくらい編へん［2000:194-211］
◆―――――　　20010730　「「呆ほけゆく」体験たいけんの臨床りんしょう社会しゃかい学がく」，野口のぐち・大村おおむら編へん［2001:141-170］[B]
◆照あきら川がわ貞さだ喜き　20010601　「ＡＬＳに希望きぼうのスイッチ！」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-03(2001-06):61　[13]
◆―――――　　20030601　「ボタンの掛かけ違ちがいも」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-03(2003-06):53
◆―――――　　20031212　『泣ないて暮くらすのも一生いっしょう　笑わらって暮くらすのも一生いっしょう』，岩波書店いわなみしょてん，168p.　1600　※
◆『東奥ひがしおく日報にっぽう』　2001/06/14～20　「「生せい」を見みつめて――県内けんないＡＬＳ患者かんじゃの周辺しゅうへん」，『東奥ひがしおく日報にっぽう』　2001/06/14～20
◆東京とうきょう難病なんびょう団体だんたい連絡れんらく協議きょうぎ会かい　2001　「難病なんびょう患者かんじゃ実態じったい調査ちょうさ報告ほうこく」，『東ひがし難なん連れん』12
◆『徳島とくしま新聞しんぶん』　2000　「まばたきよ歌うたえ――難病なんびょうＡＬＳと生いきる」，『徳島とくしま新聞しんぶん』2000-09-13～10-03　http://www.topics.or.jp/rensai/mabataki/　[4][6][7][13][14]
◆轟木とどろき敏秀としひで　-1998　『光彩こうさい』http://homepage2.nifty.com/htakuro/todoroki/kousai/kousai_top.html（インターネット復刻ふっこく版ばん）
◆友松ともまつ幸子さちこ　20021101　「訪問ほうもん看護かんごと両立りょうりつの難病なんびょうコーディネーターの役割やくわり――群馬ぐんま県けん・神経しんけい難病なんびょう専門せんもん院いんの友松ともまつ幸子さちこさん」（写真しゃしん紹介しょうかい／取材しゅざい・執筆しっぴつは編集へんしゅう部ぶ），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-08(2002-11):04-05
◆外山とやま了一りょういち　1993　「病院びょういん調査ちょうさ、お願ねがいします」，『ＪＡＬＳＡ』028号ごう（1993/08/31）44-45
◆豊浦とようら保子やすこ　19960722　『生命せいめいのコミュニケーション――筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう（ＡＬＳ）患者かんじゃの記録きろく』，東方とうほう出版しゅっぱん，198p.，ISBN：4-88591-489-2　1262　[7][B]　［amazon］／［bk1］　※
◆―――――　200207　「重度じゅうど障害しょうがい者しゃであるＡＬＳ患者かんじゃのセルフヘルプ活動かつどう」，『保健ほけんの科学かがく』44巻かん7月がつ号ごう
◆豊浦とようら保子やすこ・水町みずまち真知子まちこ　19970501　「阪神はんしん大震災だいしんさい下かのＡＬＳ患者かんじゃの実情じつじょうと安全あんぜん性せいにつての検討けんとう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』03-02(1997-05):13-16
◆長岡ながおか明美あけみ　19960601　「13年間ねんかん人工じんこう呼吸こきゅう器きを装着そうちゃくしたＡＬＳの夫おっとを支ささえて」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』02-03(1996-06):14-17
◆―――――　20010601　「キカイで生いきるということ」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-03(2001-06):29-30　[11]
◆長岡ながおか紘ひろし司し　1987　「針はりの息いき穴あな」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:56-80］　[7]
◆―――――　19910428　「「もはや」のこと」，『ＪＡＬＳＡ』21:10-11　[4][6][14]
◆―――――　1998　「特別とくべつ寄稿きこう」，『ＪＡＬＳＡ』044号ごう（1998/07/28）:39
◆長沢ながさわつるよ（東京とうきょう都と府中ふちゅう療育りょういくセンター／看護かんご婦ふ）　19980801　「在宅ざいたく人工じんこう呼吸こきゅう療法りょうほうと看護かんご」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-05(1998-08):24-27
◆中島なかじま孝たかし　20031101　「総論そうろん：緩和かんわケアとは何なにか」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-08(2003-11):07-11
◆中島なかじま　貴き祐ゆう　1998- 『二に四よん年ねん目めのＡＬＳ』http://www.d1.dion.ne.jp/~takasuke/index.html　[4][5][6][13]
◆―――――　200105　「告知こくちについて」http://www.d1.dion.ne.jp/~takasuke/koku.htm，中島なかじま［1998-］　[5][6]
◆―――――　200105　「人工じんこう呼吸こきゅう器きについて」http://www.d1.dion.ne.jp/~takasuke/jink.htm，中島なかじま［1998-］
◆―――――　20010624　「私わたしの病状びょうじょう」http://www.d1.dion.ne.jp/~takasuke/byo.htm，中島なかじま［1998-］　[4]
◆長瀬ながせ　修おさむ　19950625　「ヒーローの死し――オランダ便たより・３」，『季刊きかん福祉ふくし労働ろうどう』67　http://www.arsvi.com/0w/no01/19950625.htm
◆中西なかにし正司せいじ・上野うえの千鶴子ちづこ　20031021　『当事とうじ者しゃ主権しゅけん』，岩波いわなみ新書しんしょ新しん赤あか860，214+2p.　700　※
◆中野なかの亮一りょういち・辻つじ省しょう次じ 20001001 「気きの遠とおくなるような治療ちりょう研究けんきゅうの積つみ重かさね」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』06-07(2000-10):07-10
◆中村なかむら明美あけみ　（現げん国立こくりつ療養りょうよう所しょ香川かがわ小児しょうに病院びょういん附属ふぞく看護かんご学校がっこう教育きょういく主事しゅじ）　1999　「回想かいそう――元もと病棟びょうとう婦長ふちょうの述懐じゅっかい」，畑中はたなか編へん［1999:166-193］　[6]
◆中村なかむら記き久子ひさこ（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい東京とうきょう都と支部しぶボランティア（看護かんご師し））　20040101　「ＡＬＳ患者かんじゃの吸引きゅういん問題もんだい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-10(2004-01):41-42
◆中山なかやま研一けんいち・石原いしはら明あきら編へん　19931101　『資料しりょうに見みる尊厳そんげん死し問題もんだい』，日本にっぽん評論ひょうろん社しゃ，268p.　5459　※
◆中村なかむら修一しゅういち（新潟にいがた県けん）　200?- 『太陽たいようとともに生いきる』http://www12.ocn.ne.jp/~shufight/index.html
◆―――――　　2002　「国府台こうのだい病院びょういん体験たいけんレポート」，中村なかむら［200?-］
◆中村なかむら祐輔ゆうすけ（東京大学とうきょうだいがく・ヒトゲノム解析かいせきセンター長ちょう）　20030219　「ゲノム医療いりょう――二に一いち世紀せいきの医療いりょうはどう変かわるのか？」，『ＪＡＬＳＡ』058:15-16
◆―――――　　20030830　「ＡＬＳ原因げんいん解明かいめいのためのゲノム解析かいせきについて」（2003/05/31　日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい総会そうかいでの講演こうえん），『ＪＡＬＳＡ』060:09-12
◆中林なかばやし　基もと　1987　『生命せいめいの彩いろどり――中林なかばやし基はじめ画が文集ぶんしゅう』，桐原書店きりはらしょてん　[4]
◆――――　1990　『生命せいめいの像ぞう――中林なかばやし基はじめ画が文集ぶんしゅう』，桐原書店きりはらしょてん　[4]
◆――――　1998　「ＡＬＳを生いきて」（インタビュー），『虹にじ』49(1998-47):2-20
◆中原なかはら保裕やすひろ　20010201　「筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう治療ちりょう剤ざいリルゾール」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』06-11(2001-02):40-41
◆永松ながまつ啓あきら爾なんじ（大分おおいた県立けんりつ病院びょういん院長いんちょう）　19980410　「神経しんけい難病なんびょう、ＡＬＳについて」，土居どい・土居どい［1998:207-218］　[4]
◆中山なかやま研一けんいち・石原いしはら明あきら編へん　1993　『資料しりょうに見みる尊厳そんげん死し問題もんだい』，日本にっぽん評論ひょうろん社しゃ
◆難波なんば玲子れいこ（国立こくりつ療養りょうよう所しょ岡山おかやま病院びょういん神経しんけい内科ないか医長いちょう）　20020701　「ＡＬＳの在宅ざいたく支援しえん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-04(2002-07):41-45
◆難波なんば玲子れいこ（岡山おかやま県けん／神経しんけい内科ないかクリニックなんば）　20031101　「神経しんけい難病なんびょう（ＡＬＳを中心ちゅうしんに）の緩和かんわケア――医師いしの立場たちばから」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-08(2003-11):12-16
◆『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』編集へんしゅう部ぶ　19981001　「ＡＬＳ患者かんじゃさんへの告知こくちから在宅ざいたくケアシステム構築こうちくまで」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-07(1998-10):10-14
◆ニキリンコ　20021031　「所属しょぞく変更へんこうあるいは汚名おめい返上へんじょうとしての中途ちゅうと診断しんだん――人ひとが自みずからラベルを求もとめるとき」，石川いしかわ・倉本くらもと編へん［2002:175-222］
◆西にし　和子かずこ　（三重みえ県けん）　19870415　「われ身障者しんしょうしゃとなりて」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:145-159］
◆西尾にしお健けん弥わたる　1997　「私わたしの発病はつびょうから現在げんざいまでの経緯けいい」http://www2.nsknet.or.jp/~k-nishio/keika/keika.html，西尾にしお［-1999］　[7]
◆―――――　-1999　『ようこそ健けんちゃんチへ――重症じゅうしょうのＡＬＳ患者かんじゃから皆みなさんへ』，http://www2.nsknet.or.jp/~k-nishio/ 　[4][7]
◆西尾にしお　等ひとし　　1999-2002 『鳥とりのように風ふうのように』，http://www.horae.dti.ne.jp/~hnals/ALSweb/　[4][6]
◆―――――　1999　「人工じんこう呼吸こきゅう器き」http://www.horae.dti.ne.jp/~hnals/ALSweb/source/mypf/respi/kokyu.html、西尾にしお［1999-］　[7]
◆―――――　1999　「鳥とりのように風ふうのように」，　http://www.horae.dti.ne.jp/~hnals/ALSweb/source/mypf/bird.html，西尾にしお［1999-］　[6]
◆―――――　1999　「何故なぜに」http://www.horae.dti.ne.jp/~hnals/ALSweb/source/mypf/respi/why.html，西尾にしお［1999-］　[4]
◆西口にしぐち　保ほ　　2000- 『神経しんけい難病なんびょう（ＡＬＳ）という宝たからくじに当あたった村むらのおやじのホームページ』http://www5a.biglobe.ne.jp/~tamotsu/　[7]
◆西澤にしざわ正豊まさとよ※（国際医療福祉大学こくさいいりょうふくしだいがく臨床りんしょう医学いがく研究けんきゅうセンター教授きょうじゅ）　2000　「ＡＬＳ患者かんじゃのノーマライゼーション」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』，05-10(2000-01):46-49　※豊ゆたかは旧きゅう字じ？　[13]
◆西野にしの洋ひろし（亀田かめだ総合そうごう病院びょういん・神経しんけい内科ないか医長いちょう）　19970401　「米国べいこくにおけるＡＬＳの最新さいしん治療ちりょう情報じょうほう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』03-01(1997-04):10-12
◆新田にった静恵しずえ・新田にった新一しんいち（補筆ほひつ：堀内ほりうち由紀子ゆきこ）　2003　「ＡＬＳの妻つまを介護かいごした記録きろく　１～４」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-06(2003-09):80-83, 09-07(2003-10):39-42, 09-08(2003-11):35-38, 09-09(2003-12):72-77
◆釼吉敏治としはる　20030101　「死しを受うけ入いれて生いきる母はは」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2003-01):12-13（今井いまい［2003］に事例じれいとして収録しゅうろく）
◆日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい　編へん　19870415　『いのち燃もやさん』，静しず山さん社しゃ，278p.　ISBN-10: 4915512142　ISBN-13: 978-4915512148　1200　［amazon］／［kinokuniya］　※ als（更新こうしん）
◆―――――　19911225　『ＡＬＳ（筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう）ケアブック』，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい，255p.　2000　[5]
◆―――――　200008　『ＡＬＳ(筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう)ケアブック　改訂かいてい新版しんぱん』，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい　[5][7]
◆日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい静岡しずおか県けん支部しぶ　1999- ホームページ、http://www.jade.dti.ne.jp/~als/index.html　[13]
◆日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい組織そしき渉外しょうがい部ぶ・企画きかく調査ちょうさ部ぶ　20000427　「介護かいご保険ほけんの問題もんだい点てんと今後こんごへの取とり組くみ」、『ＪＡＬＳＡ』50:53
◆日本にっぽん看護かんご協会きょうかい　20031219　「ＡＬＳ患者かんじゃの在宅ざいたく療養りょうよう支援しえん　日本にっぽん看護かんご協会きょうかいの３年ねん計画けいかく」，http://www.nurse.or.jp/koho/h15/press1219-2.pdf(36.5KB)
◆日本にっぽん神経しんけい学会がっかい　2002　『ＡＬＳ治療ちりょうガイドライン』http://www.neurology-jp.org/guideline/ALS/index.html　[14]
◆日本にっぽん難病なんびょう看護かんご学会がっかい　編へん　20000225　『難病なんびょう看護かんご文献ぶんけん目録もくろく集しゅう』，日本にっぽんプランニングセンター，243p.，\2500
◆沼田ぬまた克雄かつお監修かんしゅう　19931025　『入門にゅうもん・呼吸こきゅう療法りょうほう』，克かつ誠まこと堂どう出版しゅっぱん，218p.　ISBN4-7719-0135-X　3800　※
◆納おさめ　光弘みつひろ　1993　「再ふたたび図面ずめんを描えがかれる日ひを願ねがって」，知ち本ほん［1993:8-12］　[4]
◆野口のぐち裕二ゆうじ・大村おおむら英昭ひであき編へん　20010730　『臨床りんしょう社会しゃかい学がくの実践じっせん』，有斐閣ゆうひかく選書せんしょ1646，318+ivp.　2000
◆野本のもと芳昭よしあき　1995　『生なまと死しを視みつめた三さん年間ねんかん』，近代きんだい文藝ぶんげい社しゃ　[4]
◆唄うた　孝一こういち　19901130　『生命せいめい維持いじ治療ちりょうの法理ほうりと倫理りんり』，有斐閣ゆうひかく，453+8p. 10300
◆橋本はしもと誠まこと　20030101　「ファインダーから覗のぞいた世界せかい――橋本はしもとみさおさんの夫おっと・誠まことさんの作品さくひんの数々かずかず」（写真しゃしん紹介しょうかい／文章ぶんしょう執筆しっぴつは橋本はしもと誠まこと），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2003-01):004-006
◆橋本はしもとみさお　19941125　「在宅ざいたく療養りょうよう一いち年ねんを迎むかえて」，『ＪＡＬＳＡ』033号ごう（1994/11/25）:30
◆―――――　　199702（1997a）「ＡＬＳとは」http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/als.htm，さくら会かい［1999-］
◆―――――　　199702（1997b）「初はじめての御ご見舞みまい」http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/hajimete.htm，さくら会かい［1999-］
◆―――――　　199703（1997c）「発病はつびょうのころ」http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/hatub.htm，さくら会かい［1999-］　[4][5][6]
◆―――――　　199703（1997d）「生なまと死しの間あいだ」，http://www31.ocn.ne.jp/~sakurakai/menu3.htm，さくら会かい［1999-］　[6]
◆―――――　　199703（1997e）「「告知こくちせず」と言いわれる方ほうに」，http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/kokuchi.htm，さくら会かい［1999-］　[6]
◆―――――　　199705（1997f）「ＡＬＳ患者かんじゃの選択肢せんたくし」http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/select.htm"，さくら会かい［1999-］
◆―――――　　199706（1997g）「わたしのＡＬＳ」http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/myals.htm，さくら会かい［1999-］　[13]
◆―――――（取材しゅざい・執筆しっぴつは編集へんしゅう部ぶ）　19970801（1997h）「24時じ間あいだ在宅ざいたくケア態勢たいせいの成功せいこう事例じれい――東京とうきょう・練馬ねりま区くの橋本はしもとみさおさんのケース」（患者かんじゃ・家族かぞくの声こえ），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』03-05(1997-08):27-29
◆―――――　　1998?（1998a）「闘たたかえＡＬＳ」http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/menu5.htm，さくら会かい［1999-］　[7][14]
◆―――――　　19980301（1998b）　「ＡＬＳ患者かんじゃ側がわからの告知こくちの是非ぜひ」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』03-12(1998-03):12-15
◆―――――　　1998?（1998c）「人権じんけん侵害しんがいですよ」http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/jinnken.htm，さくら会かい［1999-］
◆―――――　　20000211（2000a）「師走しわすの募金ぼきん活動かつどうを終おえて」『ＪＡＬＳＡ』49:30
◆―――――　　20000920（2000b）「ＡＬＳ国際こくさい会議かいぎ参加さんかを目指めざして」，『ＪＡＬＳＡ』051号ごう:29
◆―――――　　20001219（2000c）「デンマークにて。」http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/presenj.htm
◆―――――　　20010603（2001a）「私わたしが私わたしであるために」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい茨城いばらき県けん支部しぶ総会そうかいでの講演こうえん　http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/ibaragi.htm
◆―――――　　20010619（2001b）「病気びょうきが進すすむ中なかで、人間にんげんとして尊厳そんげんを保たもって懸命けんめいに生いきる――筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう（ＡＬＳ）と闘たたかいつつ」（県立けんりつ島根しまね看護かんご短大たんだいでの講演こうえん）、http://plaza9.mbn.or.jp/~sakurakai/izumo.htm、さくら会かい［1999-］　[6]
◆―――――　　20020625　「ＡＬＳ（筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう）の在宅ざいたく介護かいごの現状げんじょうと課題かだい」，『ジョイフル・ビギン』16:52-56　[4]
◆―――――（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい会長かいちょう）　20031101　「緩和かんわ医療いりょうに寄よせる思おもい――患者かんじゃの立場たちばから」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-08(2003-11):17-19
◆橋本はしもとみさお編へん　2003　『ピアサポート2003』，在宅ざいたく介護かいご支援しえんさくら会かい　82p.（『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』9-4(2003-07):13に紹介しょうかい
◆橋本はしもとみさお・安城あき敦子あつこ　19980901　「まばたきで合図あいずする――文字もじ盤ばんを使つかわないコミュニケーション方法ほうほう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-06(1998-09):53
◆秦しん　茂子しげこ　2000　「（講演こうえん）」，『福岡ふくおか県けん支部しぶだより』5（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい福岡ふくおか県けん支部しぶ）→http://www.oita-h.ed.jp/~tabe/sigeko3.html　[4][6][7]
◆秦はた茂子しげこ・秦しん　祐司ゆうじ　1998　「ＡＬＳ病びょう患者かんじゃの現状げんじょうと支援しえん体制たいせいへの期待きたい」（講演こうえん），難病なんびょう患者かんじゃとその家族かぞくの生活せいかつの向上こうじょうを目指めざして（「福岡ふくおか県けん重症じゅうしょう神経しんけい難病なんびょう患者かんじゃ入院にゅういん施設しせつ確保かくほ等とう事業じぎょう」運用うんよう開始かいし記念きねん事業じぎょう）http://www.ashibi.com/wv/hata.htm　[4]
◆畑はた伸弘のぶひろ（和歌山わかやま生協せいきょう病院びょういん）　2002　「内科ないか医いの思おもい」http://www2.odn.ne.jp/~cba31630/isikaranomesse-ji.htm#＜内科ないか医いの思おもい＞
◆畑中はたなか良夫よしお　1999　「難病なんびょう医療いりょうの現在げんざい」，畑中はたなか編へん［1999:14-60］　[4][7]
◆畑中はたなか良夫よしお　編へん　19990315　『尊厳そんげん死しか生せいか――ＡＬＳと苛酷かこくな「生せい」に立たち向むかう人ひとびと』，日本教文社にっぽんきょうぶんしゃ，228p.　ISBN-10: 4531063279　ISBN-13: 978-4531063277　［amazon］／［kinokuniya］　※ als [4][6][7]
◆蜂巣はちす栄二えいじ　20030801　「ヘルパーによる痰たん吸引きゅういん問題もんだいを考かんがえ直なおす」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-05(2003-08):22-25
◆花田はなた貴博たかひろ・横川よこかわ由紀ゆき・佐藤さとうきみえ　2002　「ベンチレーターをつけるまでの花田はなた貴族きぞく博士はかせさんの記録きろく」，『アナザボイス』50:1-16,51:1-30→ベンチレーター使用しよう者しゃネットワーク編へん［2004］
◆林はやし秀明ひであき　19971028　「ＡＬＳの告知こくちの問題もんだい――呼吸こきゅう器き装着そうちゃくの問題もんだいも含ふくめて」（報告ほうこく），厚生省こうせいしょう「特定とくてい疾患しっかんに関かんするQOL研究けんきゅう」班はん主催しゅさい公開こうかいシンポジウム「難病なんびょうの緩和かんわ医療いりょうの進歩しんぽと今後こんご――ＱＯＬの向上こうじょうに向むけて」http://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/koho/sympo.htm（林はやしの報告ほうこくの抄録しょうろくはhttp://www.saigata-nh.go.jp/nanbyo/koho/abstract/hayashi.htm）
◆―――――　　2000　「ＡＬＳの呼吸こきゅう筋すじ麻痺まひと呼吸こきゅう器き装着そうちゃく－最近さいきんの考かんがえ方かた－『今いままでのＡＬＳ観かん』から『新あたらしいＡＬＳ観かん』への進展しんてん」，『ＰＴジャーナル』第だい34巻かん第だい1号ごう:46-48
◆―――――　　20030830　「豊倉とよくら康夫やすお先生せんせいに育はぐくまれてきた「患者かんじゃ・家族かぞくと歩あゆむ」ＪＡＬＳＡの理念りねん」，『ＪＡＬＳＡ』060:16-19
◆―――――　　20040110（2004a）「「ＡＬＳの緩和かんわケア」について」，『ＪＡＬＳＡ』061:35-42
◆―――――　　20040601　「重度じゅうどコミュニケーション障害しょうがいに挑いどむ」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』10-03(2004-06):07-11
◆Hayashi H. et al. 1987 Amyotrophic Lateral Sclerosis: Oculomotor Function in Patients in Respirators, Neurology 1431-1432
◆―――――　　1989 Total Manifestations of Amyotrophic Lateral Sclerosis. ALS in Totally Locked-in State, J Neurl Sci 193:19-35
◆原はら宏道ひろみち　19940410　『病床びょうしょうからの発信はっしん――原はら宏道ひろみち遺稿いこう集しゅう』，考古こうこ堂どう書店しょてん，258p.　ISBN：4-87499-505-5　1456　※
◆比嘉ひか栄達えいたつ　2001　『つたえてください――小指こゆび奮闘ふんとう記き』，医歯薬出版いしやくしゅっぱん　[4]
◆平田ひらた登志とし郎ろう　1995　「（投稿とうこう）」、『ＪＡＬＳＡ』34:16-17　[13]
◆平間ひらま愛あい　　1997?- 『すてきなあした――ビックリハウスへようこそ』，http://www7.ocn.ne.jp/~lovely5/index.htm　[7]
◆―――――　　1997? 「プロフィール」，http://www7.ocn.ne.jp/~lovely5/profile.htm，平間ひらま［1997?-］　[7]
◆―――――　　1998? 「ＡＬＳと私わたし」，http://www7.ocn.ne.jp/~lovely5/als.htm，平間ひらま［1997?-］　[7]
◆東札幌ひがしさっぽろ病院びょういん臨床りんしょう倫理りんり委員いいん会かい　20020315　「インフォームド・コンセントガイドライン（改訂かいてい版ばん）」www.hsh.or.jp/guideline/guideline1.pdf
◆東畑とうはた和雄かずお（三重みえ県けん）　2001/03/06-　『ＡＬＳ自分じぶん史し』http://www5b.biglobe.ne.jp/~kazutoba/
◆―――――　　2001　「ＡＬＳ自分じぶん史し」，東畑とうはた［2001-］（12（平成へいせい12年ねん）http://www5b.biglobe.ne.jp/~kazutoba/jibun-4.htm、13（平成へいせい13年ねん）http://www5b.biglobe.ne.jp/~kazutoba/jibun-5.htm）
◆東ひがし御ご建けん田でん郁夫いくお　19980507　『いのちの輝かがやき――まだ瞼まぶたは動うごく』，東洋経済新報社とうようけいざいしんぽうしゃ，247p.，1400　[4][5][6]
◆樋とい澤さわ吉彦よしひこ　2003-　「パターナリズム」http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsce/d/p001001.htm
◆平野ひらの薫かおる　20030301　「ショートステイの利用りよう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-12(2003-03):71-73
◆平山ひらやま真喜まき男おとこ（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい宮崎みやざき支部しぶ長ちょう）　19990501　「”人にん励はげまし”が生いき甲斐がいの毎日まいにち！！――県けん樹じゅフェニックスのように熱情ねつじょう的てきな平山ひらやま真喜まき男おとこ・日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい宮崎みやざき支部しぶ長ちょう」（写真しゃしん紹介しょうかい／取材しゅざい・執筆しっぴつは編集へんしゅう部ぶ），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』05-02(1999-05):05-07
◆―――――　　2002　「私わたしの自己じこ紹介しょうかい」http://www.h2.dion.ne.jp/~makibo/privete.htm#自己じこ紹介しょうかい，『日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい宮崎みやざき県けん支部しぶ』http://www.h2.dion.ne.jp/~makibo/　[5]
◆広瀬ひろせ真紀まき（広瀬ひろせ病院びょういん院長いんちょう）　19940515　「２ふたつの尊厳そんげん死し」，ベンさんの事例じれいに学まなぶ会かい編へん［1994:27-31］
◆廣田ひろた紘一こういち　1995　「いのちの賛歌さんか――難病なんびょうＡＬＳと闘たたかう松本まつもとさん」、松本まつもと［1995:1-5］　[7]
◆福嶋ふくしまあき江え（柳原やなぎはら和子かずこ編へん）　19871113　『二十歳はたち　もっと生いきたい』，草くさ思おもえ社しゃ，222p.，1300　※
◆福島ふくしま　智さとし　19971125　『盲めくらろう者しゃとノーマライゼーション――癒いやしと共生きょうせいの社会しゃかいをもとめて』，明石書店あかししょてん，332p.，2800
◆福島ふくしま　智さとし　19991016　『渡辺わたなべ荘そうの宇宙うちゅう人じん――指ゆび点字てんじで交信こうしんする日々ひび』，素朴そぼく社しゃ，221p.，1500
◆福永ふくなが秀敏ひでとし（国立こくりつ療養りょうよう所しょ南みなみ九州きゅうしゅう病院びょういん）・久保くぼ裕ひろし男おとこ（国立こくりつ療養りょうよう所しょ南みなみ九州きゅうしゅう病院びょういん）・黒岩くろいわ尚文なおふみ（姶良あいら町まちホームヘルパーステーションさざんか園えん）　20020201　「神経しんけい難病なんびょうと訪問ほうもん看護かんご員いん（ホームヘルパー）」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-11(2002-02):52-55
◆藤井ふじい　正吾しょうご　1999　「医師いしとしての想おもい」、畑中はたなか編へん［1999:140-151］　[7]
◆藤岡ふじおか一郎いちろう　20000831　『重症じゅうしょう児じのＱＯＬ――「医療いりょう的てきケア」ガイドブック』，クリエイツかもがわ，発売はつばい：かもがわ出版しゅっぱん，170p.　2000　※
◆藤本ふじもと栄さかえ　2003- 『ＡＬＳを楽たのしく生いきる』http://www.ailife.co.jp/als/als_enjoy.html（旧きゅう：http://www.alpha-planning.com/als_enjoy.html）
◆―――――　200?　「ラジカット療法りょうほう」http://www.ailife.co.jp/als/rajicut.html，藤本ふじもと［2003-］
◆舩後靖彦やすひこ　2002　「ご挨拶あいさつ」、舩後［2002-］http://www1.odn.ne.jp/~aae03880/index.html　[7]
◆―――――　20021101　「主治医しゅじいのアシスタントとして、一緒いっしょに講演こうえん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-08(2002-11):66-68
◆―――――　2002-　『ALS Silk Road Web』http://www1.odn.ne.jp/~aae03880/index.html　[7]
◆―――――　2003　「2003年ねんミラノＡＬＳ／ＭＮＤ国際こくさい会議かいぎ参加さんか、報告ほうこく」http://www5e.biglobe.ne.jp/~funago/Milano_2003/1st_report.html
◆―――――　20040101（2004a）　「生いき甲斐がいを体現たいげんする――病院びょういん・施設しせつの役割やくわりについての「患者かんじゃの体感たいかん的てき一いち考察こうさつ」」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-10(2004-01):27-30
◆―――――　20040110　「2003年ねんミラノＡＬＳ／ＭＮＤ国際こくさい会議かいぎ（同盟どうめい会議かいぎ）参加さんか報告ほうこく」，『ＪＡＬＳＡ』061:12-13
◆古井ふるい透とおる　20031101　「リハビリテーションの誤算ごさん」，『現代げんだい思想しそう』31-13(2003-11):136-148
◆ベンさんの事例じれいに学まなぶ会かい編へん　1994　『最高さいこうのＱＯＬへの挑戦ちょうせん――難病なんびょう患者かんじゃベンさんの事例じれいに学まなぶ』，医学書院いがくしょいん　[4][5]
◆ベンチレーター使用しよう者しゃネットワーク編へん　20040310　『カニューレはピアス――花田はなた貴博たかひろさんの計画けいかく的てき気管きかん切開せっかい』，ベンチレーター使用しよう者しゃネットワーク（『アナザボイス』55・春はる号ごう）
◆―――――　20040601　『ベンチレーター研修けんしゅうマニュアル』，ベンチレーター国際こくさいシンポジウム実行じっこう委員いいん会かい，32p.　※
◆星野ほしの一正かずまさ　199112　『医療いりょうの倫理りんり』，岩波書店いわなみしょてん，岩波いわなみ新書しんしょ新しん赤あか版ばん201，240p.　ISBN：4-00-430201-3　819　［boople］／［amazon］／［bk1］
◆―――――　19950228　「テレビ放映ほうえいされたオランダ安楽あんらく死しに対たいする異議いぎを質ただす」（民主みんしゅ化かの法理ほうり＝医療いりょうの場合ばあい）『時じの法令ほうれい』1492:55-60 http://cellbank.nihs.go.jp/information/ethics/refhoshino/hoshino0018.htm （[B]この『時じの法令ほうれい』の連載れんさいは後のちに単行本たんこうぼん化かされたが、いまは品しな切きり・絶版ぜっぱん）
◆星野ほしの史雄ふみお　20040125　「古書こしょ「パラメディカ」店主てんしゅが語かたる”闘病とうびょう記き”との出会であい」，『看護かんご教育きょういく』45-4(2004-5):350-357
◆本田ほんだ尚子しょうこ（大阪おおさか府ふ守口もりぐち保健所ほけんじょ・保健ほけん婦ふ）　19950801　「筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう患者かんじゃのＱＯＬ向上こうじょうをめざして」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』01-03(1995-08):26-29
◆本田ほんだ昌義まさよし　　19991121　「療友達たちの為ために行動こうどうを起おこそうと決意けついした時ときに自分じぶんの道みちが開あけました。」（大分医科大学おおいたいかだいがく「医大いだい祭さい」での講演こうえん）、http://www.cts-net.ne.jp/~tamasu/als/als03.htm　[6]
◆本田ほんだ　昌義まさよし※　20000211　「大分おおいた医大いだいでの講演こうえんから」，『ＪＡＬＳＡ』49:31-36日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい大分おおいた県けん支部しぶ支部しぶ長ちょう
◆堀田ほった　ハルナ　1998/08/26　「日立製作所ひたちせいさくしょ、ＡＬＳ患者かんじゃ向むけの意志いし伝達でんたつ装置そうち『伝つての心しん』の機能きのう強化きょうかを発表はっぴょう」，『ASCII24』1998/08/26　http://ascii24.com/news/i/serv/article/1999/08/26/604089-000.html
◆堀内ほりうち玉乃たまの　2004　「私わたしの場合ばあい――呼吸こきゅう器き事故じこ遺族いぞくの思おもい」，『ＪＡＬＳＡ』061:19-20
◆堀内ほりうち由紀子ゆきこ（ＡＬＳ患者かんじゃ会かいボランティア）　20031101　「「いのちの痛いたみ」に応こたえ得えるケアと癒いやし得えるケアを求もとめて」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-08(2003-11):20-24
◆マオアキラ　19930615　『命いのち燃もやす日々ひび』，文溪堂ぶんけいどう，189p.　※
◆松井まつい和子かずこ　20020201　「ベンチレータ使用しよう者しゃの生活せいかつを支ささえるために必要ひつような視点してん」，『看護かんご学がく雑誌ざっし』66-02(2002-02):145-150
◆松浦まつうら一子かずこ　　1998　「郁子いくこさん、あの大空おおぞらで今いま、何なにをしていますか」，加藤かとう・加藤かとう［1998:21-22］　[6]
◆松岡まつおか幸雄ゆきお　★　「ハンディを負おって生いきられる」，さくら会かい編へん［★］
◆松木まつき明知めいち編へん　20000701　『日本にっぽん麻酔ますい科学かがく史し資料しりょう14――日本にっぽん麻酔ますい科学かがく文献ぶんけん集しゅう(9)』，克かつ誠まこと堂どう出版しゅっぱん，269p.　3000　※
◆松下まつした祥子さちこ（東京とうきょう都と神経しんけい科学かがく総合そうごう研究所けんきゅうじょ難病なんびょうケア看護かんご研究けんきゅう部門ぶもん保健ほけん婦ふ）・輪わ湖こ史子ふみこ（日本にっぽん看護かんご協会きょうかい国際こくさい部ぶ看護かんご婦ふ）　20010601（2001a）　「米国べいこくの神経しんけい筋すじ疾患しっかん療養りょうよう者しゃのケース――テキサス州しゅうの神経しんけい筋すじ疾患しっかん専門せんもん訪問ほうもん看護かんご会社かいしゃの研修けんしゅうを通とおして」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-03(2001-06):07-10
◆―――――　　20010901（2001b）　「米国べいこくの神経しんけい筋すじ疾患しっかん療養りょうよう者しゃの訪問ほうもん看護かんご――テキサス州しゅうの神経しんけい筋すじ疾患しっかん専門せんもん訪問ほうもん看護かんご会社かいしゃの研修けんしゅうを通とおして」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-06(2001-09):49-51　[13]
◆松嶋まつしま禮子あやこ　19880201　『ある難病なんびょう患者かんじゃのつぶや記き』，静しず山さん社しゃ，206p.　1000　※
◆松田まつだ銑ずく　19971016　「訳者やくしゃあとがき」，Schwartz［1996＝1997:143-149］
◆松本まつもと茂しげる　　19870415　「治療ちりょう法ほうを求もとめて」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:033-042］　[5]
◆―――――　　19910428　「ＡＬＳ八はち年ねんの回想かいそう」『ＪＡＬＳＡ』021号ごう（1991/04/28）:12-13　[5][6][B]
◆―――――　　1994　「ＡＬＳ患者かんじゃと人工じんこう呼吸こきゅう器きの問題もんだい――患者かんじゃの本音ほんね」，ベンさんの事例じれいに学まなぶ会かい編へん［1994:120-125］　[4]
◆―――――　　19950401　「安楽あんらく死し　反対はんたい」、『ＪＡＬＳＡ』34:13　[13]
◆―――――　　19950901　『悪妻あくさいとのたたかい』，静しず山さん社しゃ，318p.　1800　[4][6][7]
◆―――――　　19951001(1995c)　「わが家やの壁書へきしょ「看護かんご学生がくせいさんへのお願ねがい」――人工じんこう呼吸こきゅう器きをつけた患者かんじゃからの希こいねがい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』1-4(1995-10):18-19
◆―――――　　1997　「総会そうかい開会かいかい挨拶あいさつ」，『ＪＡＬＳＡ』41（http://www.nemoto.org/ALS/OLD/JALSA-41/KAIKAI.html）　[7][B]
◆―――――　　20030901　「看護かんご学生がくせいさんへお願ねがい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-06(2003-09):35-38
◆松本まつもと　るい　1995　「悪妻あくさいの弁べん」、松本まつもと［1995:289-302］　[7]
◆丸山まるやま　正樹まさき（島根しまね県けん）　19870415　「離婚りこん話ばなし」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:201-210］
◆三浦みうら　廸子　19931225　「「励はげます集つどい」を開催かいさいして」，『ＪＡＬＳＡ』029号ごう（1993/12/25）:06-10
◆水町みずまち真知子まちこ（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい近畿きんきブロック事務じむ局長きょくちょう）　19990301　「難病なんびょうボランティア活動かつどう――近畿きんきブロックの実情じつじょう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』04-12(1999-03):16-19　※
◆水町みずまち真知子まちこ（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい近畿きんきブロック事務じむ局長きょくちょう）・豊浦とようら保子やすこ（梅花短期大学ばいかたんきだいがく助教授じょきょうじゅ）・小林こばやし智子さとこ（神戸こうべ看護かんご大学だいがく大学院生だいがくいんせい）　20020301　「ＡＬＳ患者かんじゃさんの介護かいご」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-12(2002-03):16-21
◆溝口みぞぐち功一こういち（国立こくりつ静岡しずおか病院びょういん神経しんけい内科ないか）　19980301　「私わたしの筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう（ＡＬＳ）の病名びょうめい告知こくちの実践じっせん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』03-12(1998-03):08-11
◆道又みちまた元もと裕ひろし編へん　20010910　『人工じんこう呼吸こきゅうケアのすべてがわかる本ほん』，照あきら林りん社しゃ，375p.　ISBN：4-7965-2058-9　2600　［amazon］　※
◆三本みもと（みつもと）博ひろし　19930831　「アメリカにおけるＡＬＳの治療ちりょう研究けんきゅう」，『ＪＡＬＳＡ』28:21
◆三さん牧まき紀きの直ただし　2000- 『Kaz Mimaki's Music World』，http://www2.ocn.ne.jp/~kazm/　[4]
◆宮下みやした健一けんいち　19960611　『いのちよありがとう――難病なんびょうＡＬＳとともに』，信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶん社しゃ，269p.，1748円えん＋税ぜい　[5][6]
◆宮本みやもと周あまね　200409　『自伝じでん下駄げたのあしあとパートIII』http://syu-miyamoto.hp.infoseek.co.jp/geta_no_ashiato3.htm
◆三好みよし春樹はるき　19980130　『老人ろうじん介護かいご問題もんだい発言はつげん――黙だまってはいられない！』　雲母うんも書房しょぼう，244p.　2000　※
◆民間みんかん病院びょういん問題もんだい研究所けんきゅうじょ　20000428　『介護かいご現場げんばの医療いりょう行為こうい――その実態じったいと方策ほうさくを探さぐる』，日本にっぽん医療いりょう企画きかく，349p.　3675　ISBN：4-89041-418-5　［bk1］／［amazon］
◆向井むかい承うけたまわ子こ　20030825　『患者かんじゃ追放ついほう――行いき場ばを失うしなう老人ろうじんたち』，筑摩書房ちくましょぼう，250p.　ISBN：4-480-86349-4　1500　［bk1］　[14]
◆武藤むとう香織かおり　2001　「居宅きょたく生活せいかつ支援しえん事業じぎょうの対象たいしょう者しゃについての分析ぶんせき――難病なんびょう患者かんじゃ実態じったい調査ちょうさアンケートより」，『東ひがし難なん連れん』12:20-29
◆武藤むとう香織かおり　20030401　「ＱＯＬと介護かいご負担ふたん感かんを考かんがえる」
　『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-01(2003-04):22-24
◆―――――　　20040305　「ＡＬＳとジェンダーをめぐって」，植竹うえたけ他た［2004:124-136］
◆武藤むとう香織かおり・岩木いわき三保さんぼう　200011　「神経しんけい難病なんびょうの療養りょうよう環境かんきょう整備せいびと医療いりょう情報じょうほうネットワーク」，『BIO Clinica』15(12):53-57　[14]
◆武藤むとう香織かおり・岩木いわき三さん保ほ・吉良きら潤一じゅんいち　200004　「難病なんびょう患者かんじゃに対たいする入院にゅういん施設しせつ確保かくほ事業じぎょうの現状げんじょうと問題もんだい点てん――福岡ふくおか県けん重症じゅうしょう神経しんけい難病なんびょうネットワークの取とり組くみより」，『医療いりょうと社会しゃかい』10(1):145-157　[14]
◆村井むらい秀次しゅうじ（東京とうきょう都と北きた区く）　20030101　「気管きかん切開せっかいを選えらばぬ理由りゆう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2004-01):19-21
◆室谷むろたに恭子きょうこ　1991　「患者かんじゃ家族かぞく会かいにご参加さんかを」、『ＪＡＬＳＡ』23:32-33　[7]
◆森もり菊子きくこ　20030401　「日本にっぽんで初はじめての遠隔えんかく看護かんごモデル事業じぎょうを実施じっし――松山まつやまで多おおくの難病なんびょう患者かんじゃさんを引受ひきうけるベテル訪問ほうもん看護かんごステーション」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-01(2003-04):04-06
◆八木やぎ貢みつぐ　198812　「発病はつびょう間あいだもない頃ころ」，『ひだまり』6（東京とうきょう都立とりつ神経しんけい病院びょういんのＡＬＳ患者かんじゃ会誌かいし）
◆安川やすかわ幸夫ゆきお　200202-　『ＣＳＳ・ＪＡＺＺ＆ＡＬＳ』，http://www5d.biglobe.ne.jp/~css-y/　[6]
◆―――――　　2002　「告知こくちと受容じゅよう」http://www5d.biglobe.ne.jp/~css-y/als7kokuchi.html，安川やすかわ［200202-］　[6]
◆―――――（千葉ちば市し花見川はなみがわ区く）　20030101　「介護かいご問題もんだいで悩なやんだ気管きかん切開せっかい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2003-01):10-11（今井いまい［2003］に事例じれいとして収録しゅうろく）
◆―――――　　2003　「介護かいご問題もんだいで悩なやんだ気管きかん切開せっかい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』
◆八はち瀬せ　善郎よしろう　1991　「胸むね打うつ体験たいけんの記録きろく――まえがき」、Oliver ed.［1986＝1991:3-13］　[14]
◆柳沢やなぎさわ信夫しのぶ　19940730　「ＡＬＳ治療ちりょう研究けんきゅうの現状げんじょう」（1994.4.17，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい総会そうかいでの特別とくべつ講演こうえん），『ＪＡＬＳＡ』032:16-27
◆山口やまぐち進一しんいち　2000/10/07　「あいだに在あるもの」（講演こうえん），芸術げいじゅつとヘルスケア・パネルディスカッション　於：福岡ふくおかアジア美術館びじゅつかん・あじびホール
　http://www.kyushu-id.ac.jp/~tomotari/yamaguchi2.html
◆山口やまぐち進一しんいち　2001/02/26　「ＡＬＳ国際こくさいシンポジウムに参加さんかして」『ＪＡＬＳＡ』052号ごう:09-10
◆山口やまぐちヒロミ　19950605　『寝ねたきり少女しょうじょの喘嗚（こえ）が聞きこえる』，自然しぜん食しょく通信つうしん社しゃ，261p.　2200　※
◆山口やまぐち平明へいめい　19971110　『娘むすめ天てん音おん（あまね）妻つまヒロミ――重おもい障害しょうがいをもつこどもと父ちちの在あり方かた』，ジャパンマシニスト社しゃ，238p.　1600　※
◆山口やまぐち平明へいめい著ちょ・山口やまぐちヒロミ銅どう版画はんが　20000620　『不思議ふしぎの天てん音おん（AMANE）――イノチの際さいで共ともに棲すまう私わたしたちの日々ひび』，ジャパンマシニスト社しゃ，245p.　1600　※
◆山口やまぐち衛まもる　20000301　「介護かいご人じん派遣はけん制度せいど獲得かくとくの歩あゆみ――山口やまぐち衛まもるさんに聞きく」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』5-12(2000-3):4-7　[4]
◆―――――　　2001a　「ＡＬＳ／ＭＮＤ国際こくさい会議かいぎ参加さんか支援しえん募金ぼきんのお願ねがい」
◆―――――　　2001b　"Ventilatory support in Japan: A New Life with ALS and a Positive Approach to Living with the Disease（日本にっぽんにおける人工じんこう呼吸こきゅう器き療法りょうほう：ＡＬＳとの新あたらしい生活せいかつ、ＡＬＳと前向まえむきに暮くらす方法ほうほう）"
◆―――――　　20020501　「ＡＬＳ／ＭＮＤ国際こくさい会議かいぎ飛行機ひこうき旅行りょこう体験たいけん記き」，『ＪＡＬＳＡ』056:43-46
◆山口やまぐち　雅子まさこ　199903-　『まこさんズＡＬＳ版ばん』，http://www.fsinet.or.jp/~makosanz/index.htm　[7]
◆山崎やまざき摩耶まや（日本にっぽん看護かんご協会きょうかい常任じょうにん理事りじ）　20010601　「訪問ほうもん看護かんごの現状げんじょうと未来みらい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』07-03(2001-06):14-17
◆―――――（日本にっぽん看護かんご協会きょうかい常任じょうにん理事りじ）　20031201　「ＡＬＳ患者かんじゃの在宅ざいたく療養りょうよう支援しえん３か年ねん計画けいかくと訪問ほうもん看護かんごの推進すいしん」，『訪問ほうもん看護かんごと介護かいご』8-12(2003-12):951-957
◆山崎やまざき喜き比ひ古いにしえ編へん　20010620　『健康けんこうと医療いりょうの社会しゃかい学がく』，東京とうきょう大学だいがく出版しゅっぱん会かい，241p.　2800　※
◆山田やまだ富也とみや　199903　『全身ぜんしんうごかず――筋すじジスの施設しせつ長ちょうをめぐるふれあいの軌跡きせき』，中央ちゅうおう法規ほうき出版しゅっぱん，272p.　\2,500　ISBN：4-8058-1785-2　［bk1］
◆山田やまだ富也とみや・白はく江こう浩ひろし　200202　『難病なんびょう生活せいかつと仲間なかまたち――生命せいめいの輝かがやきと尊とうとさを』，燦葉出版しゅっぱん社しゃ，323p.　\1,905　ISBN：4-87925-064-3　http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3e818123aba3b0106a2d?aid=p-tateiwa25066&bibid=02135030&volno=0000">［bk1
◆山田やまだ徳子とくこ　19890915　『ラストチャンスを私わたしに――神経しんけい難病なんびょうとの闘たたかい』，静しず山さん社しゃ，157p.　1000　※
◆山端やまはた　ハナ　1986　『話はなしたい！歩あるきたいの！』（未見みけん）
◆―――――　19930831　「人工じんこう呼吸こきゅう器きを装着そうちゃくして一いち〇年ねん」，『ＪＡＬＳＡ』028号ごう（1993/08/31）:40-41
◆山村さんそん　秀夫ひでお　1991　「人工じんこう呼吸こきゅう器きの歴史れきし」，天羽あもう編へん［1991:3-10］ [14]
◆山本やまもと　真しん　　1998　「主治医しゅじいのみた土居どい喜久子きくこさん」、土居どい・土居どい［1998:219-230］　[4][7]
◆―――――　（大分おおいた協和きょうわ病院びょういん　診療しんりょう部長ぶちょう）　20000801　「人工じんこう呼吸こきゅう療法りょうほうＡＬＳの医療いりょう――大分おおいたでの10年ねん」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』06-05:18-19
◆―――――　　20010331　「High volume ventilation によるＡＬＳ患者かんじゃの長期ちょうき人工じんこう呼吸こきゅう器き管理かんり」，『日本にっぽん呼吸こきゅう管理かんり学会がっかい誌し』Vol.10 No.3★
◆―――――　　2003　「気管きかんカニューレコネクターに関かんする意見いけん」（首相しゅしょう官邸かんていへの意見いけん投稿とうこう），『ＪＡＬＳＡ』60:32-33
◆―――――　　20040301　「ＨＭＶ（在宅ざいたく人工じんこう呼吸こきゅう）患者かんじゃのリスクマネージメント」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』09-12(2004-03):60-63
◆山本やまもと　芳久よしひさ　2003　「「二に重じゅう結果けっかの原理げんり」の実践じっせん哲学てつがく的てき有効ゆうこう性せい――「安楽あんらく死し」問題もんだいに対たいする適用てきよう可能かのう性せい」、『死生しせい学がく研究けんきゅう』2003春はる:295-316（東京大学とうきょうだいがく大学院だいがくいん人文じんぶん社会しゃかい系けい研究けんきゅう科か）　[14]
◆柚木ゆずき　美恵子みえこ　19870415　「「生せい」を見みつめて」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい編へん［1987:020-022］
◆柚木ゆうぎ　美恵子みえこ　2001/02/04　「いのち咲さかせて」、日本にっぽん福祉ふくし文化ぶんか学会がっかい中ちゅう四国しこく大会たいかい特別とくべつ発表はっぴょう、http://www1.harenet.ne.jp/~yuta-h/mieinochi.htm、柚木ゆずき・平井ひらい［2002-］　[7]
◆柚木ゆうぎ　美恵子みえこ・平井ひらい　豊ゆたか　2002- 『難病なんびょうＡＬＳとともに！』、http://www1.harenet.ne.jp/~yuta-h/w-page.htm　[7]
◆好こう井い裕明ひろあき・桜井さくらい厚あつし編へん　20000530　『フィールドワークの経験けいけん』，せりか書房しょぼう，248p.　2400
◆横島よこしま康子やすこ（千葉ちば県けん船橋ふなばし市し）　20030101　「呼吸こきゅう器きをつけないことを選えらんだ父ちち」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-10(2004-01):14-18
◆横田よこた　弘ひろし　20040125　『否定ひていされるいのちからの問とい――脳性のうせいマヒ者しゃとして生いきて　横田よこた弘ひろし対談たいだん集しゅう』，現代書館げんだいしょかん，262p.　ISBN：4-7684-3437-1　2200＋税ぜい　［bk1］
◆横田よこた実みのる　20040501　「普通ふつうに生いきたい」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』10-02(2004-05):10-14
◆横山よこやま　勇夫いさお　2000-　『虹にじの輪わ』，http://www2.ocn.ne.jp/~nijinowa/mokuji.html　[6]
◆横山よこやま　禮子あやこ　200003　「二人三脚ににんさんきゃくの人生じんせい」http://www2.ocn.ne.jp/~nijinowa/ninin.html，横山よこやま［2000-］　[6]
◆吉田よしだ雅志まさし　1996-　『前まえへ』，http://www2.snowman.ne.jp/~masasi/　[4]
◆―――――　　-20000101　「MCTOSの経験けいけん（in ＵＳＡゆーえすえー）」http://www2.snowman.ne.jp/~masasi/mctos.htm，吉田よしだ［1996-］
◆吉野よしの英すぐる（国立こくりつ精神せいしん・神経しんけいセンター国府台こうのだい病院びょういん神経しんけい内科ないか医長いちょう）　19990501　「リルゾール健康けんこう保険ほけん認可にんか前夜ぜんや」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』05-02(1999-05):08-11
◆―――――（国立こくりつ精神せいしん・神経しんけいセンター国府台こうのだい病院びょういん神経しんけい内科ないか医長いちょう）　20010201　「痴呆ちほうを伴ともなう筋すじ萎縮いしゅく性せい側がわ索さく硬化こうか症しょう」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』06-11(2001-02):24-27
◆―――――（国立こくりつ精神せいしん・神経しんけいセンター国府台こうのだい病院びょういん神経しんけい内科ないか医長いちょう・治験ちけん管理かんり室長しつちょう）　200206　「ＡＬＳ治療ちりょう薬やく開発かいはつへの挑戦ちょうせん」，日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい千葉ちば県けん支部しぶ総会そうかい講演こうえん（2002年ねん６月がつ　於：八千代やちよ市し福祉ふくしセンター）→『千葉ちば県けん支部しぶだより』29http://www2.tba.t-com.ne.jp/JALSA_chiba/dayori29/dayori29.html／『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-06(2002-09):29-32にも掲載けいさい
◆―――――　　20020903　「ＡＬＳ治療ちりょう法ほう開発かいはつの試こころみ」，『ＪＡＬＳＡ』056:23-24
◆『読売新聞よみうりしんぶん』　1999　「執念しゅうねん」（上うえ・下した），『読売新聞よみうりしんぶん』北陸ほくりく版ばん1999-06-19，1999-06-26（生なまと死しの現在げんざい・第だい１部ぶ）→http://hokuriku.yomiuri.co.jp/inotitokenkou/inoti/0619.htm　[7]
◆―――――　　2000　「あすを耕たがやす――難病なんびょうＡＬＳとの８年ねん　１～５」（医療いりょうルネサンス），『読売新聞よみうりしんぶん』2000-7-4～8
◆来らい田た治郎じろう・来らい田たみや子こ　20010501　「在宅ざいたく患者かんじゃの一時いちじ入院にゅういんについて」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』7-2(2001-5):54-57　[4]
◆若生わこう良一りょういち（兵庫ひょうご県けん伊丹いたみ市し）　2003- 『励はげまされ　支ささえられ　私わたしは今いま』http://hccweb.bai.ne.jp/~hce19001/
◆若林わかばやし祐子ゆうこ　20020401　「越後えちごのＪＡＬＳＡ（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい新潟にいがた県けん支部しぶ）――協会きょうかいの二に番目ばんめの支部しぶとして発足ほっそくし今年ことしで15年ねん目めに」（写真しゃしん紹介しょうかい／執筆しっぴつは若林わかばやし），『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』08-01(2002-04):04-06
◆―――――（日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい新潟にいがた県けん支部しぶ事務じむ局長きょくちょう）　20040501　「呼吸こきゅう器きを選えらぶ人ひと、選えらばない人ひと――100人にんの印象いんしょうから」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』10-02(2004-05):19-21
◆和かず川がわ次男じなん　2001　『声こえとどけ』，仙台せんだい宝たから文ぶん堂どう（cf.http://www.ne.jp/asahi/miyagi/comenable/Wagawa.htm）　[4][13]
◆渡辺わたなべ一史かずし　20030331　『こんな夜更よふけにバナナかよ――筋すじジス・鹿野かの靖明やすあきとボランティアたち』，北海道新聞社ほっかいどうしんぶんしゃ，463p.　1800　※
◆渡辺わたなべ春樹はるき　20030615　『蹄跡――ＡＬＳ患者かんじゃとなった眼科がんか医いの手記しゅき』，西田にしだ書店しょてん，359p.　2300　※　[4]
◆和かず中なか勝三かつぞう　1999- 『難病なんびょうＡＬＳの人生じんせい』，http://www.jtw.zaq.ne.jp/cfbng303/　[4][5][6][7][14]
◆―――――　1999? 「告知こくちについて」，和わ中ちゅう［1999-］http://www.jtw.zaq.ne.jp/cfbng303/kokuchi/kokuchi.html　[5][6][14]
◆―――――　1999? 「今いまの病状びょうじょうと家族かぞく」，http://www.jtw.zaq.ne.jp/cfbng303/ima_yosu/ima_yosu.html，和わ中ちゅう［1999-］　[7]
◆―――――　2001　「呼吸こきゅう器きをつけるということ――患者かんじゃの立場たちばから」，『難病なんびょうと在宅ざいたくケア』7-5(2001-8):45-49　[4]

◆Albom, Mitch　1997　Tuesdays with Morrie＝19980925　別宮べつみや貞徳さだのり訳やく，『モリー先生せんせいとの火曜日かようび』，日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい，203p.　1600
◆The ALS Association 1997 Living with ALS : What's It All About ?, The ALS Association＝19971201　遠藤えんどう明あきら訳やく，『ＡＬＳマニュアル――ＡＬＳと共ともに生いきる』，日本にっぽんメディカルセンター
◆The ALS Society of Canada　199401　Resources for ALS Healthcare Providers, The ALS Society of Canada＝2000　稲いね勝かつ理恵りえ・西堀にしぼり好恵よしえ・松井まつい和子かずこ訳やく，『ＡＬＳヘルスケア供給きょうきゅう者しゃマニュアル』，浜松医科大学はままついかだいがく医学部いがくぶ臨床りんしょう（成人せいじん）看護かんご学がく
◆Anderson, Peggy 1978 Nurse, Berlekey Books＝1981　中島なかじまみち訳やく，『ナース――ガン病棟びょうとうの記録きろく』，時事通信社じじつうしんしゃ
◆Bach, John R ed.　1999　Guide to the Evaluation and Management of Neuromscular Disease, Hanley & Belfus, Inc.＝19991120　大沢おおさわ真木子まきこ監訳かんやく，『神経しんけい筋すじ疾患しっかんの評価ひょうかとマネジメントガイド』，診断しんだんと治療ちりょう社しゃ，253p.　ISBN: 4787811096　3045　［amazon］　※
◆Barnes, Colin ; Mercer, Geoffrey ; Shakespeare, Tom　1999　Exploring Disability : A Sociological Introduction, Polity Press＝20040331　杉野すぎの昭博あきひろ・松波まつなみめぐみ・山下やました幸子さちこ訳わけ，『ディスアビリティ・スタディーズ――イギリス障害しょうがい学がく概論がいろん』，明石書店あかししょてん，349p.　ISBN：4-7503-1882-5　3800＋税ぜい
◆Boynton De Sepulveda, L. I. 　199911　「ケアモデル及およびケアの包括ほうかつ的てき方針ほうしん」http://www.als.gr.jp/public/pub07/sympo_9.html，第だい10回かいＡＬＳ／ＭＮＤ国際こくさいシンポジウムhttp://www.als.gr.jp/public/pub07/main.html
◆Bauby, Jean-Dominique　1997　Le scaphandre et le papillon, Editions Robert Laffont＝19980305　河野こうの万里子まりこ訳やく，『潜水せんすい服ふくは蝶ちょうの夢ゆめを見みる』，講談社こうだんしゃ，166p.　1600　※
◆Brock, Dan W.　1998　"Medical decisions at the end of life", Kuhse & Singer［1998］　[14]
◆Chambliss, Daniel F.　1996　Beyond Caring: Hospitals, Nurses, and the Social Organization of Ethics, The University of Chicago Press＝20020301　浅野あさの祐子ゆうこ訳やく，『ケアの向むこう側がわ――看護かんご職しょくが直面ちょくめんする道徳どうとく的てき・倫理りんり的てき矛盾むじゅん』，日本にっぽん看護かんご協会きょうかい出版しゅっぱん会かい，274p.　3000　※
◆Colen, B. D.　1976　Karen Ann Quinlan : Dying in the Age of Eternal Life, Nash Publishing＝1976　吉野よしの博ひろし高だか訳やく，『カレン　生なまと死し』，二見ふたみ書房しょぼう，225p.　※
◆Foucault, Michel　1979　"Un Plasir si simple", Gai Pied 1979＝1987　増田ますだ一夫かずお訳やく，「かくも単純たんじゅんな悦よろこび」，『同性愛どうせいあいと生存せいぞんの美学びがく』，哲学てつがく書房しょぼう :184-190
◆Friedson, Eliot　1970　Professional Dominance : The Social Structure of Medical Care, Atherton Press＝―09　進藤しんどう雄三ゆうぞう・宝たから月がつ誠まこと訳やく，『医療いりょうと専門せんもん家か支配しはい』，恒星こうせい社しゃ厚生こうせい閣かく，239+4p.　ISBN：4-7699-0735-4　3570　［amazon］／［bk1］　※
◆Glaser, Barney & Strauss, Anselm　1965　Awareness of Dying, Aldine＝1988　木下きのした康仁やすひと訳やく，『死しのアウェアネス理論りろんと看護かんご』，医学書院いがくしょいん
◆Goffman, Irving　1961　Asylums: Essays on the Social Situation of Mental Patientsand Other Inmates　Doubleday＝『アサイラム――施設しせつ収容しゅうよう者しゃの日常にちじょう世界せかい』　19840305　石黒いしぐろ毅あつし訳やく，誠まこと信しん書房しょぼう，ゴッフマンの社会しゃかい学がく３，513p.　3914　[14]
◆Goffman, Irving　1963　Stigma: Notes on the Management of Spoiled Identity　Prentice-Hall＝198010　『スティグマの社会しゃかい学がく――烙印らくいんを押おされたアイデンティティ』　石黒いしぐろ毅あつし訳やく，せりか書房しょぼう，293p.　[14]
◆Haraway, Donna J.　1991　Simians, Cyborgs, and Women: The Reinvention of Nature, London: Free Association Books & New York: Routledge＝20000725　高橋たかはしさきの訳わけ，『猿さると女おんなとサイボーグ――自然しぜんの再さい発明はつめい』，青土おうづち社しゃ，560p.　3600
◆Hind, Charles ed. 1997　Communication Skills in Medicine, BMJ Publishing Group＝2000 岡安おかやす大仁おおひと・高野たかの和也かずや訳やく,『いかに“深刻しんこくな診断しんだん”を伝つたえるか』,人間にんげんと歴史れきし社しゃ <75>
◆Hochschild, Arlie Russell　1983　The Managed Heart: Commercialization of Human Feeling, University of California Press＝20000420　石川いしかわ准じゅん・室伏むろふし亜希あき訳やく，『管理かんりされる心しん――感情かんじょうが商品しょうひんになるとき』，世界せかい思想しそう社しゃ，323p.　2900
◆Hugh G. Gallagher　1995　By Trust Betrayed: Patients, Physicians, and the License to Kill in the Third Reich, Vandamere Press＝1996　長瀬ながせ修おさむ訳やく，『ナチスドイツと障害しょうがい者しゃ「安楽あんらく死し」計画けいかく』，現代書館げんだいしょかん，422p.，3500
◆Illich, Ivan　1976　Limits to Medicine: Medical Nemesis; The Expropriation of Health＝1979　金子かねこ嗣郎つぎお訳やく，『脱だつ病院びょういん化か社会しゃかい――医療いりょうの限界げんかい』，晶文社しょうぶんしゃ
◆Kivorkian, Jack　1991　Prescription Medicine: The Goodness of Planned Death, Prometeus Books＝1999　松田まつだ和也かずや訳やく、『死しを処方しょほうする』、青土おうづち社しゃ　[7]
◆Krog, Evald　1993＝19940510　大熊おおくま由紀子ゆきこ監修かんしゅう・片岡かたおか豊ゆたか訳やく，『クローさんの愉快ゆかいな苦労くろう話ばなし――デンマーク式しき自立じりつ生活せいかつはこうして誕生たんじょうした』　ぶどう社しゃ，150p.　1600
◆Kubler-Ross, Elisabeth　1969　On Death and Dying, Macmillan＝1971　川口かわぐち正吉まさきち訳やく，『死しぬ瞬間しゅんかん――死しにゆく人々ひとびととの対話たいわ』，読売新聞社よみうりしんぶんしゃ
◆―――――　　1975　Death : The Final Stage of Growth,　Prentice-Hall＝1977　川口かわぐち正吉まさきち訳やく，『続つづけ死しぬ瞬間しゅんかん――最期さいごに人ひとが求もとめるものは』，読売新聞社よみうりしんぶんしゃ
◆Kuhse, Helga & Singer, Peter　1998　A Companion to Bioethics, Blackwell　[14]
◆Murphy, Robert F.　1987　The Body Silent, Henry Holt and Company＝―0630　辻つじ信一しんいち訳やく，『ボディ・サイレント――病やめいと障害しょうがいの人類じんるい学がく』，新宿しんじゅく書房しょぼう，312p.　2600
◆Nussbaum, Martha C. with Respondents, edited by Cohen, Joshua　1996　For Love of Country: Debating the Limits of Patriotism，Beacon Press＝2001 辰巳たつみ伸しん知ち・能のう川元かわもと一いち訳やく，『国くにを愛あいするということ――愛国あいこく主義しゅぎ（パトリオティズム）の限界げんかいをめぐる論争ろんそう）』，人文書院じんぶんしょいん <323>
◆Oliver, Judy（ジュディ・オリバー） ed. 1986 In Sunshine and in Shadow＝199105　日本にっぽんＡＬＳ協会きょうかい訳やく，『照てる日ひかげる日ひ』，サイマル出版しゅっぱん会かい，212p.　1359　[14]
◆Oliver, Michael　1990　The Politics of Disablement, Macmillan, 152p.　2600
◆Parsons, Talcott　1958　"Definitions of Health and Illness", E. G. Jaco ed. Patients, Physicians and Health, Freee Press
◆Parsons, Talcott　1964　Social Structure and Personality, Free Press＝1973　武田たけだ良三りょうぞう・丹下たんげ隆一りゅういち訳やく，『社会しゃかい構造こうぞうとパーソナリティ』，新泉しんいずみ社しゃ，471+20p.　4000　千葉ちば社しゃ0095
◆Pross, Christian & Gotz, Aly (Hrsg.)　1989　Der Wert des Menschen: Medizin in Deutschland 1918-1945　Edition Hentrich Berlin＝1993　林はやし功いさお三さん訳やく，『人間にんげんの価値かち――1918年ねんから1945年ねんまでのドイツ医学いがく』，風ふう行ぎょう社しゃ，144p.，2200円えん
◆Rachels, James　1986　The End of Life : Euthanasia and Morality, Oxford University Press＝1991　加茂かも直樹なおき監訳かんやく，『生命せいめいの終おわり――安楽あんらく死しと道徳どうとく』，晃あきら洋よう書房しょぼう，389p.　2800　[14]
◆Schwartz, Morris　1996　Letting Go＝19971016　松田まつだ銑ずく訳やく，『幸福こうふくな死しのためのわたしの哲学てつがく』，飛鳥新社あすかしんしゃ，149p.　1200　※
◆Shapiro, Joseph P. 1993 NO PITY: People with Diasabilities Forging a New Civil Rights Movement＝19991220　秋山あきやま愛子あいこ訳やく，『哀あわれみはいらない――全米ぜんべい障害しょうがい者しゃ運動うんどうの軌跡きせき』，現代書館げんだいしょかん，486p.　3300
◆Singer, Peter　1994　Rethinking Life & Death : The Collapse of Our Traditional Ethics, St. Martin's Press＝1997　樫かし則そく章あきら訳やく『生なまと死しの倫理りんり――伝統でんとう的てき倫理りんりの崩壊ほうかい』、昭和堂しょうわどう　[14]
◆Smith, Pam　―　The Emotional Labour of Nursing, Macmillan＝20001225　武井たけい麻子あさこ・前田まえだ泰樹やすき・安藤あんどう太郎たろう・三井みついさよ訳やく，『感情かんじょう労働ろうどうとしての看護かんご』，ゆみる出版しゅっぱん，289+ixp.　ISBN：4-946509-23-2　2100［bk1］　※
◆Strathern, Paul　1997　The Big Idea: Lives and the Ideas of Great Scientists Hawking & Black Holes, c/o Lucas Alexander Whitley Limited, London＝19990925　浅見あさみ昇のぼる吾われ訳やく，『９０分ふんでわかるホーキング』，青山あおやま出版しゅっぱん社しゃ，114p.　ISBN：4-900845-90-6　1200　※
◆Sudnow, David　1967　The Social Organzation of Dying, Prentice-Hall＝―0706　岩田いわた啓あきら靖やすし・志村しむら哲郎てつろう・山田やまだ富秋とみあき訳やく，『病院びょういんでつくられる死し――「死し」と「死しにつつあること」の社会しゃかい学がく』，せりか書房しょぼう，312p.　2884　※
◆Taylor, Charles　1996　＝2000　「なぜ民主みんしゅ主義しゅぎは愛国あいこく主義しゅぎを必要ひつようとするのか」，Nussbaum ed. ［1996＝2000:200-203］ <323>
◆Veatch, Robert M.　2003　The Basics of Bioethics, 2nd ed., Prentice Hall＝20040101　品川しながわ哲彦てつひこ・岡田おかだ篤志あつし・伊藤いとう信也しんや訳やく，『生命せいめい倫理りんり学がくの基礎きそ』，メディカ出版しゅっぱん，298p.　3000　※
◆Wexler, Alice　1995　Mapping Fate: A Memoir of Family, Risk and Genetic Research, University of California Press＝20030925　武藤むとう香織かおり・額がく賀が淑郎よしろう訳やく，『ウェクスラー家かの選択せんたく――遺伝子いでんし診断しんだんと向むきあった家族かぞく』，新潮社しんちょうしゃ，361p.　2600　※
　cf.立岩たていわ真しん也　2003/11/25「『ウェクスラー家かの選択せんたく』」（医療いりょうと社会しゃかいブックガイド・32），『看護かんご教育きょういく』44-(2003-11):（医学書院いがくしょいん）
◆Veldink, Jan H. ; Wokke, John H. J. ; Wal, Gerrit van der ; Jong, Vianney de ; Berg, Leonard H. van den　2002　"Euthanasia and Physician-Assisted Suicide among Patients with Amyotrophic Lateral Sclerosis in the Netherlands", The New England Journal of Medicine 346:1638-1644　[4]
◆Young, Allan　1995　The Harmony of Illusions: Inventing Post-Traumatic Stress Disorder, Princeton University Press＝20010215　中井なかい久夫ひさお・大月おおつき康かん義よし・下地しもじ明あきら友とも・辰野たつの剛つよし・内藤ないとうあかね訳やく，『ＰＴＳＤの医療いりょう人類じんるい学がく』，みすず書房しょぼう，441+29p.　7000　※　

＊　このファイルは文部省もんぶしょう科学かがく研究けんきゅう費ひ補助ほじょ金きんを受うけてなされている研究けんきゅう（基盤きばん(C)・課題かだい番号ばんごう12610172）のための資料しりょうの一部いちぶでもあります（～2004.3）。／…
作成さくせい：立岩たていわ真しん也
更新こうしん：20020717開始かいし，更新こうしん：20020813,0903,04,1010,15,1108,1230,20030104,07,09,0312,0412,0710,13　0910,28　1016,20040221,26,27　0408,14,15,20.. 0503,04,12,25,26,28　0602,08,22,23,25,26,27　0701,07,08,28　1028　20050105,19　20080317(links),27, 20100602, 0918, 19, 20130925, 0928, 1128

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