この
この
ちょっと


A4画用紙 に新型 紙 を印刷 したもの

これを提供 しておくと、サイコロを作 るのが楽 しかったら、自宅 に帰 って、この画用紙 から型紙 を切 り抜 いて作 ってくれると思 います。そういう期待 をしています。
正 四 面体 では①②と貼 っていくと③が貼 れなくて困 っている児童 がいました。ほとんどの児童 は①を貼 ったら②と③は一緒 に貼 ることに気 づいてやっていましたが、①②と貼 ってしまって、③ののりしろが飛 び出 している状況 です。こうなってしまうとのりしろを継 ぎ目 に押 し込 むしかありません。その説明 をして「押 し込 むか!予備 の新型 紙 で作 り直 すか!」を選択 させると作 り直 すほうを選 びました。
正 六面体 では、①②・・の順番 を守 らないで進 める、のりしろを正確 な位置 からずれて貼 っていくというのに気 づきました。どちらもノリ多 めでしたから、すぐ外 して貼 り替 えることができました。
正 八 面体 では正 四 面体 と同様 に最後 ののりしろ3 つは同時 に貼 らなければなりません。そこにはすべての児童 が気 づいているようでした。
正 十 二 面体 では一 つ一 つ根気 強 く正確 にノリ付 けしていく必要 があります。6年 の男子 児童 でしたが「ああ~、と引 っ張 ってしまいました。」とぐじゃぐじゃの作品 を見 せてくれました。根気 が続 かなかったのでしょう。後 で予備 の型紙 をやると「ありがとうございます。」と喜 んでもらってくれました。
正 二 十 面体 では①まではいいんですが、それからは貼 るところと貼 られるところの位置 関係 の先 の見通 しができなくて、困 っている児童 が多 くいました。「こうやるんだよ。」と正 しい位置 関係 を示 してやると「わかりました!」と理解 してくれました。
サッカーボールでは、ビックリする光景 を目 にしました。型紙 の①②③・・・ののりしろに全部 ノリを付 けていました。「全部 ののりしろにノリを付 けてから貼 っていくんでしょう。」と言 っています。「①にノリを付 けて、薄 い①の裏 に貼 ります。ノリがある程度 乾 いたら、②にノリを付 けて・・・・とやっていくんですよ。板書 の3に書 いています。それを②③④と繰 り返 すのが板書 の4です。」と説明 しました。全部 ののりしろにノリが付 いています。もう貼 るしかありません。ちょっとやって見 せてその児童 に続 けてやってもらいました。1分 もたたないうちにサッカーボールが出来上 がりました。ノリいっぱいのサッカーボールですから、ゆるゆるの柔 らかいサッカーボールです。
・・出来 たー・・という写真 です。

喜 んでいました。
まあ何 とか45分 が過 ぎて、手元 にはいくつもの多面体 ができていました。
旨 くいった・・・と言 っていいでしょう。前回 の旧式 の型紙 とは全然 違 った〔作 り方 の良 くわかる授業 〕になったと思 いました。

これを
さあ、クラブ活動 の始 まりです。「気 を付 け、礼 」「よろしくお願 いします。」
ちょっと大 き目 の実物 を用意 しています。握 りこぶしぐらいの6種 です。これで〔作 るもの〕を紹介 します。
材料 を配付 します。 材料 一式 の中身 の確 かめです。・・・・間違 いはありませんでした。
〔板書 〕の説明 です。

ちょっと
〔

〔板書 〕を1から順番 に23・・と説明 していきます。「皆 さんのところにあるものは2までは済 ませてあります。早速 3から始 めてください。画用紙 の方 は帰 ってから1からやってください。」と言 って始 めてもらいました。
作 っているところです。



机 間 巡視 をして作 っているところを見 て周 りました。



サッカーボールでは、ビックリする
・・

まあ