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赤外線 - Wikipedia

赤外線せきがいせん

波長はちょう可視かし光線こうせんよりながく、電波でんぱよりみじか電磁波でんじは
あかがいから転送てんそう

赤外線せきがいせん(せきがいせん)は、可視かし光線こうせん赤色あかいろより波長はちょうながく(周波数しゅうはすうひくい)、電波でんぱより波長はちょうみじか電磁波でんじはのことである。ヒトではることができないひかりである。英語えいごでは infrared といい、「あかよりしたにある」「あかよりひくい」を意味いみする(infra は「した」を意味いみする接頭せっとう)。分光ぶんこうがくなどの分野ぶんやではIRとも略称りゃくしょうされる。なお、可視かし光線こうせん紫色むらさきいろより波長はちょうみじか電磁波でんじは紫外線しがいせんばれる。

赤外線せきがいせん種類しゅるい

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ヒト視覚しかくは、波長はちょうながひかり赤色あかいろこうとしてかんじとるが、その上限じょうげんは 760 - 830 nm 付近ふきんとされ、それより波長はちょうながひかり知覚ちかくできず、可視かし光線こうせん赤色あかいろ外側そとがわという意味いみ赤外線せきがいせんという。ミリ波長はちょう電波でんぱよりも波長はちょうみじか電磁波でんじは全般ぜんぱんし、波長はちょうではおよそ700 nm - 1 mm (=1000 µm) に分布ぶんぷする。

さらに、波長はちょうによって、近赤外線きんせきがいせんちゅう赤外線せきがいせんとお赤外線せきがいせんけられる。それぞれの波長はちょう区分くぶん学問がくもん領域りょういきによって若干じゃっかんことなり、下記かき区分くぶんはそのいちれいである。

一般いっぱんてき分類ぶんるい

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近赤外線きんせきがいせん

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近赤外線きんせきがいせん波長はちょうがおよそ0.7 - 2.5 µmの電磁波でんじはで、赤色あかいろ可視かし光線こうせんちか波長はちょうつ。性質せいしつ可視かし光線こうせんちか特性とくせいつため「えないひかり」として、赤外線せきがいせんカメラや赤外線せきがいせん通信つうしん家電かでんようリモコン生体せいたい認証にんしょう一種いっしゅである静脈じょうみゃく認証にんしょうなどに応用おうようされている。ひかりファイバーでもこの波長はちょうたい使つかわれ、代表だいひょうてき波長はちょうは1.55µmである。天文学てんもんがく分野ぶんやでは、1 - 3 µmの波長はちょう近赤外線きんせきがいせんとしている[1]

ちゅう赤外線せきがいせん

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ちゅう赤外線せきがいせんは、波長はちょうがおよそ2.5 - 4 µmの電磁波でんじはで、近赤外線きんせきがいせん一部いちぶとして分類ぶんるいされることもある。あかがい分光ぶんこう分野ぶんやでは、たんあかがいうとこの領域りょういきすことがおおい。波数はすうが1300 - 650 cm−1領域りょういき指紋しもん領域りょういきばれ、物質ぶっしつ固有こゆう吸収きゅうしゅうスペクトルあらわれるため、化学かがく物質ぶっしつ同定どうていもちいられる。天文学てんもんがく分野ぶんやでは、3 - 40 µmの波長はちょうのものを中間ちゅうかん赤外線せきがいせん[1]

とお赤外線せきがいせん

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とお赤外線せきがいせん熱線ねっせんともばれ、波長はちょうがおよそ4 - 1000 µmの電磁波でんじはである。性質せいしつ電波でんぱちかい。天文学てんもんがく分野ぶんやでは、40 - 400 µmの波長はちょうとお赤外線せきがいせんとしている[1]

すべての物質ぶっしつは、ねつ放射ほうしゃにより温度おんどおうじたスペクトルの電磁波でんじははっしている。この強度きょうどは、高温こうおん物体ぶったいほどつよくなる。また、ねつ放射ほうしゃのピークの波長はちょう温度おんど反比例はんぴれいし、常温じょうおん物体ぶったいでは赤外線せきがいせん強度きょうどもっとつよくなる。たとえば、20 ℃の物体ぶったい放射ほうしゃする赤外線せきがいせんのピーク波長はちょうは10 µm程度ていどである。

その分類ぶんるい

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帯域たいいきめい 波長はちょう ひかりエネルギー
近赤外線きんせきがいせん (Near-infrared, NIR) 0.75-1.4 µm 0.9-1.7 eV
短波たんぱちょう赤外線せきがいせん (Short-wavelength infrared, SWIR) 1.4-3 µm 0.4-0.9 eV
ちゅう波長はちょう赤外線せきがいせん (Mid-wavelength infrared, MWIR) 3-8 µm 150-400 meV
長波ちょうはちょう赤外線せきがいせん (Long-wavelength infrared, LWIR)
ねつ赤外線せきがいせん (Thermal infrared, TIR)
8–15 µm 80-150 meV
とお赤外線せきがいせん (Far infrared, FIR) 15-1,000 µm 1.2-80 meV

特性とくせい

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赤外線せきがいせん大気たいき吸収きゅうしゅうされ、その一部いちぶ地上ちじょうとどく。

 
地球ちきゅう放射ほうしゃ一部いちぶ太陽たいよう放射ほうしゃ(0.8 µm以下いかはばせまいため正確せいかく表現ひょうげんできていない)のスペクトルあお部分ぶぶん上下じょうげはばひろいところが大気たいきまどよこじく(Wavelength)が波長はちょうたてじく(Transmittance)が放射ほうしゃ透過とうかりつあらわす。

みずとお赤外線せきがいせんよりも近赤外線きんせきがいせんつよ吸収きゅうしゅうするが、いずれの波長はちょうすうmm以上いじょう透過とうかしない[2]。「とお赤外線せきがいせんからだ内部ないぶまで浸透しんとう内側うちがわからあたためる」とわれることがあるが、間違まちがいである[3]

みずたいする吸光ちゅう赤外線せきがいせんおよびどお赤外線せきがいせんにおいてたかく、したがって生体せいたい組織そしきとくに、水分すいぶんおおふくんだ組織そしき)にたいしてはあさ部分ぶぶんでそのおおくが吸収きゅうしゅうされる[4]。このような波長はちょうレーザである炭酸たんさんガスレーザλらむだ=10.6 µm)やEr:YAGレーザλらむだ=2.94 µm)は生体せいたい組織そしき切開せっかい(レーザーメス)や蒸散じょうさん(いずれも凝固ぎょうこくらたかいエネルギー密度みつど位置いち選択せんたくせい要求ようきゅうされる)に利用りようされている。

また、赤外線せきがいせん気候きこうにも重大じゅうだい影響えいきょうあたえている。地表ちひょうからは大量たいりょう赤外線せきがいせん放出ほうしゅつされるが、この赤外線せきがいせん二酸化炭素にさんかたんそなどの温室おんしつ効果こうかガス吸収きゅうしゅう赤外線せきがいせん再度さいど放射ほうしゃする。このはたらきによって地表ちひょう気温きおんがる。この一連いちれんうごきは温室おんしつ効果こうかばれ、地球ちきゅう気温きおんおおきくげる役割やくわりたしている。温室おんしつ効果こうかによる赤外線せきがいせん放射ほうしゃ太陽たいようから直接ちょくせつ熱量ねつりょうおおきく上回うわまわっており、もし温室おんしつ効果こうか存在そんざいしなかった場合ばあい地球ちきゅう氷点下ひょうてんかてついた惑星わくせいとなる[5]

発見はっけん

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1800ねんイギリスウィリアム・ハーシェルにより赤外線せきがいせん放射ほうしゃ発見はっけんされた。かれ太陽光たいようこうプリズム透過とうかさせ、可視かしこうスペクトル赤色あかいろこうえた位置いち温度おんどけい実験じっけんおこなった。この実験じっけん温度おんどけい温度おんど上昇じょうしょうし、このことからかれは、赤色あかいろこうさきにもえないひかり存在そんざいすると結論けつろんづけた[6]。この発見はっけん刺激しげきされ、よく1801ねんにはドイツヨハン・ヴィルヘルム・リッターにより紫外線しがいせん発見はっけんされている[7]

1850ねんにはイタリアマセドニオ・メローニが、赤外線せきがいせんには反射はんしゃ屈折くっせつへんこう干渉かんしょう回折かいせつがみられ、その性質せいしつ可視かしこうおなじであることを実験じっけんによってしめした。

熱源ねつげん

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カーボンヒーター。ピーク波長はちょうとお赤外線せきがいせん領域りょういきで、輻射ふくしゃだい部分ぶぶん赤外線せきがいせんである。

とお赤外線せきがいせん熱線ねっせん)の放射ほうしゃは、対象たいしょうぶつねつあたえる効果こうかがあり、暖房だんぼう調理ちょうり器具きぐなどとして利用りようされている。おおくの暖房だんぼう器具きぐ輻射ふくしゃ利用りようしているが、暖房だんぼう効果こうかにおける輻射ふくしゃ比率ひりつには大小だいしょうがある。おも輻射ふくしゃによる暖房だんぼう器具きぐとして、こたつ電気でんきストーブなどがある。燃焼ねんしょう使つか器具きぐ温度おんどたかいため可視かしこう比率ひりつおおいが、温度おんどひく触媒しょくばい燃焼ねんしょう利用りようする器具きぐもある。輻射ふくしゃ利用りようした調理ちょうり器具きぐとしては電気でんきオーブンやオーブントースターげられる。また塗装とそう工程こうてい塗装とそうめんねつあたえて硬化こうかさせる場合ばあいには輻射ふくしゃ利用りようした専用せんようのヒーターがもちいられる。リフロー方式ほうしきによるプリント基板きばんのはんだでは、基板きばんおよ部品ぶひん加熱かねつもちいるリフローにおいてとお赤外線せきがいせんがしばしば使用しようされる。

上述じょうじゅつとおり、とお赤外線せきがいせん身体しんたい内部ないぶからあたためるとわれるが、これはあやまりであり、すうミリ程度ていどしか浸透しんとうしない。物質ぶっしつ内部ないぶからあたためる効果こうかとしては、とお赤外線せきがいせんよりも波長はちょうなが電磁波でんじはであるマイクロのほうが、より顕著けんちょである。その一方いっぽうでマイクロ対象たいしょうとなる物質ぶっしつによっては、透過とうかしたり反射はんしゃされたりするため、加熱かねつ困難こんなん不可能ふかのう場合ばあいもある。

透明とうめいシリコーン樹脂じゅしせいかたにプラスチックのペレットを充填じゅうてんし、近赤外線きんせきがいせん加熱かねつ成型せいけいする「ひかり成形せいけいほう」が、かねがたによる射出しゃしゅつ成型せいけいよりもていコストな製造せいぞうほうとして注目ちゅうもくされている[8][9]

 
赤外線せきがいせんカメラによって作成さくせいされたサーモグラフィー

近赤外線きんせきがいせんとお赤外線せきがいせんは、センサ目的もくてきかく分野ぶんやひろもちいられている。

赤外線せきがいせん可視かしこうくらべて波長はちょうながいため、散乱さんらんしにくい性質せいしつ利用りようして、けむりうすぬのなどを透過とうかしてこうがわ物体ぶったい撮影さつえいするためにもちいることができる。またえないという特性とくせいもあるため、夜間やかん被写体ひしゃたい近赤外線きんせきがいせん光源こうげんらしても被写体ひしゃたい気付きづかれることなく撮影さつえいすることができることから、警備けいび防衛ぼうえい用途ようとや、野生やせい動物どうぶつ観察かんさつ研究けんきゅう用途ようとにもひろもちいられている。これらの用途ようとには、しゅとして近赤外線きんせきがいせんもちいられる。

一方いっぽう、あらゆる物体ぶったいはそれ自身じしん温度おんどによったどお赤外線せきがいせんしている(くろたい放射ほうしゃ)ため、対象たいしょうぶつはなどお赤外線せきがいせん感知かんちするセンサは、光源こうげん場所ばしょでも目標もくひょう発見はっけんすることが可能かのうである。またくろたい放射ほうしゃにおいては、温度おんどおうじてことなる強度きょうど赤外線せきがいせん放射ほうしゃされることから、対象たいしょうぶつ温度おんど測定そくていすることができる。これを利用りようした技術ぎじゅつサーモグラフィーである。

リモートセンシング衛星えいせい

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地表ちひょう海面かいめん温度おんど調しらべるのはもちろんのこと、植生しょくせい状況じょうきょうをモニタリングするためにきんあかがいいき中間なかまあかがいいき短波たんぱちょうあかがいいき)が使用しようされる。植生しょくせい太陽光たいようこう可視かしいき反射はんしゃひくく、きんあかがいいき反射はんしゃ非常ひじょうつよいという分光ぶんこう反射はんしゃ特性とくせいをもつ。可視かし赤色あかいろいききんあかがいいきもちいた植生しょくせい指数しすう多数たすう提唱ていしょうされている。

赤外線せきがいせん天文学てんもんがく

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赤外線せきがいせんせい銀河ぎんがとう観測かんそくすることにより、波長はちょう電磁波でんじはではわからない現象げんしょう調しらべることができる。たとえば我々われわれ銀河系ぎんがけい中心ちゅうしん方向ほうこうには視線しせん方向ほうこうに、可視かしこう吸収きゅうしゅうしてしまうほしあいだ物質ぶっしつがあるため可視かし光線こうせんでは観測かんそくできないが赤外線せきがいせん検出けんしゅつすることにより、銀河ぎんが中心ちゅうしん付近ふきんほし分布ぶんぷなどを調しらべることができる。

通信つうしん手段しゅだん

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赤外線せきがいせん通信つうしん (D901iS)

近距離きんきょり赤外線せきがいせん通信つうしん規格きかくIrDA携帯けいたい電話でんわへの普及ふきゅうにより、赤外線せきがいせん通信つうしん一般いっぱん認知にんちされ、使用しようされるようになった。電波でんぱ通信つうしんする方式ほうしきくらべて、信号しんごう空間くうかんてきひろがりにくく(回折かいせつこさず)、障害しょうがいぶつがあると通信つうしんできない欠点けってんはあるものの、それは第三者だいさんしゃ傍受ぼうじゅされにくいというセキュリティじょうおおきな長所ちょうしょでもある。

ザウルスなどの以前いぜん機種きしゅでは、ASK方式ほうしきもちいられていた。

また、屋外おくがい使つか自動車じどうしゃようドアロック・ワイヤレスリモコンは周囲しゅういあかるいひかり妨害ぼうがいげんとなり赤外線せきがいせん通信つうしんには不向ふむきであるので電波でんぱ利用りようするものがおおいが、強烈きょうれつひかりさらされることのない屋内おくない使つかわれる家電かでん製品せいひんのワイヤレスリモコン電磁でんじノイズの影響えいきょうけない赤外線せきがいせん利用りようしているものがほとんどである。

おと伝送でんそう

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おとのワイヤレス伝送でんそうおこな場合ばあいに、電波でんぱ使つかわずパルス変調へんちょうした赤外線せきがいせん光源こうげんから発信はっしんし、受光じゅこう受信じゅしんして復調ふくちょうする機器ききがいくつか存在そんざいする。家庭かていようではヘッドフォン使用しようされ、業務ぎょうむようではカラオケマイクロフォン同時どうじ通訳つうやくさいのレシーバに使用しようされている。

電波でんぱことなりかべ透過とうかしないので外部がいぶとの混信こんしん盗聴とうちょう心配しんぱいすくなく、マルチチャンネル容易ようい利便りべんせいたかいが、一方いっぽう送受信そうじゅしんあいだおおきな物体ぶったいがあるなど赤外線せきがいせんとどかない条件じょうけんもしばしばきるため、使用しよう場所ばしょ形状けいじょうによっては送受信そうじゅしんのうち固定こていがわについてかずやしたり、ひとぶつさえぎられない高所こうしょ設置せっちするなどの検討けんとう必要ひつようになる。また移動いどうがわ衣服いふくのポケットにれたり、にぎるなど赤外線せきがいせんさえぎらないよう注意ちゅういする必要ひつようがある。受信じゅしん太陽光たいようこうなどの強力きょうりょく熱線ねっせんたると受信じゅしんセンサーの赤外線せきがいせん飽和ほうわして伝送でんそう不調ふちょうになる場合ばあいもある。

静脈じょうみゃく認証にんしょう

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生体せいたい認証にんしょう一方いっぽうしきとして使用しようされる。皮膚ひふへの浸透しんとう深度しんど近赤外線きんせきがいせんいきではすうmm(最大さいだい6 mm)である。短波たんぱちょうがわ(0.7 - 0.8 µm)のきんあかがいこう静脈じょうみゃく認証にんしょう[10]医療いりょうよう一部いちぶ検査けんさ装置そうち[11]などに利用りようされる。静脈じょうみゃく認証にんしょう静脈じょうみゃくないヘモグロビンきんあかがいこうつよ吸収きゅうしゅうする性質せいしつ利用りようしている[12]

あかがい分光ぶんこうほう

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すべての分子ぶんしには、あるまった周波数しゅうはすう電磁波でんじは吸収きゅうしゅうする性質せいしつがある。これを赤外線せきがいせん領域りょういき調しらべる手法しゅほうあかがい分光ぶんこうほう (IRほう) であり、分子ぶんし内部ないぶにおける原子げんし振動しんどう状態じょうたいつうじて物質ぶっしつ構造こうぞうかんする知見ちけんることができる。あかがい領域りょういき基準きじゅん振動しんどうがスペクトル分析ぶんせき基本きほんであるが、吸収きゅうしゅうおおきすぎるため、きんあかがい領域りょういきにある、吸収きゅうしゅうすくない倍音ばいおんさん倍音ばいおん観測かんそくすることもある。きんあかがい分光ぶんこうほうあかがいくら感度かんどきわめてひくく、そのため利用りようおくれていたが、分析ぶんせき手法しゅほう発達はったつにより、非破壊ひはかい検査けんさ測定そくてい利用りようされるようになった。

ねつもん

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ねつもんとは熱源ねつげんから放射ほうしゃされる赤外線せきがいせん固有こゆう波長はちょう分布ぶんぷ形状けいじょうし、ねつもんデータベース照合しょうごうすることにより熱源ねつげん同定どうていすることができる。

特別とくべつ場合ばあいかぎられるものの、ヒトの視覚しかくでも赤外線せきがいせん感知かんちできることもあるという[13]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c 赤外線せきがいせん”. 天文学てんもんがく辞典じてん. 日本にっぽん天文てんもん学会がっかい (2023ねん2がつ9にち). 2023ねん4がつ1にち閲覧えつらん
  2. ^ 赤外線せきがいせんはなし - 5 まくあつことなるみずまくあかがい吸収きゅうしゅうスペクトル
  3. ^ 社団しゃだん法人ほうじんどお赤外線せきがいせん協会きょうかいとお赤外線せきがいせんとは?・どお赤外線せきがいせん技術ぎじゅつ
  4. ^ 日本にっぽん生体せいたいこう学会がっかい監修かんしゅう「MEの基礎きそ知識ちしき安全あんぜん管理かんり 改訂かいていだい5はん」p51
  5. ^ 太陽系たいようけい探検たんけんガイド エクストリームな50の場所ばしょ」p83-84 デイヴィッド・ベイカー、トッド・ラトクリフちょ 渡部わたなべ潤一じゅんいち監訳かんやく 後藤ごとう真理子まりこやく 朝倉書店あさくらしょてん 2012ねん10がつ10日とおか初版しょはんだい1さつ
  6. ^ 宇宙うちゅうかん5000ねん 人類じんるい宇宙うちゅうをどうみてきたか」p133 中村なかむら岡村おかむらじょうのり 東京とうきょう大学だいがく出版しゅっぱんかい 2011ねん12月26にち初版しょはん
  7. ^ 宇宙うちゅうかん5000ねん 人類じんるい宇宙うちゅうをどうみてきたか」p133-134 中村なかむら岡村おかむらじょうのり 東京とうきょう大学だいがく出版しゅっぱんかい 2011ねん12月26にち初版しょはん
  8. ^ ひかり成形せいけい、マイクロ成形せいけいのしくみディーメック
  9. ^ 35ねんまえ初代しょだいG-SHOCKが新品しんぴん相当そうとう復活ふっかつ。“ひかり成形せいけい”レストアサービス、Impress Watch、2018ねん10がつ31にち同年どうねん11がつ25にち閲覧えつらん
  10. ^ マイクロソフト Enterprise Web「IT先進せんしん企業きぎょう 日立製作所ひたちせいさくしょ[リンク]
  11. ^ 近赤外線きんせきがいせんトポグラフィによるのう機能きのう計測けいそく (PDF)いちれい[リンク]
  12. ^ 実用じつようすす生体せいたい認証にんしょう技術ぎじゅつ (PDF) - 静脈じょうみゃく認証にんしょう技術ぎじゅつとその適用てきよう事例じれい沖電気おきでんき
  13. ^ 人間にんげんにもスーパービジョンが!?不可視ふかしとされていたはずの赤外線せきがいせん特定とくてい条件下じょうけんかえることが判明はんめいべい研究けんきゅう”. カラパイア (2014ねん12月6にち). 2020ねん11月21にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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