Microsoft Office
Microsoft Office(マイクロソフト オフィス)は、マイクロソフトのオフィススイートである。
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マイクロソフト | |
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2021
/ 2021 | |
プログラミング | C++ |
Windows | |
オフィス スイート | |
ライセンス | プロプライエタリ |
www |
マイクロソフト | |
2021
/ 2021 | |
プログラミング | C++ |
macOS | |
プラットフォーム | Mac |
オフィス スイート | |
ライセンス | プロプライエタリ |
www |
マイクロソフト | |
iOS/iPadOS | |
プラットフォーム | iPhone、 iPad |
オフィス スイート | |
ライセンス | プロプライエタリ |
www |
Microsoft Office は、
製品
主要 なデスクトップ製品
- Word
- ワープロソフト。アウトラインでの
作業 やテーマの設定 などが行 える。 - Excel
表 計算 ソフト。マクロ言語 によって、表 計算 ソフトを越 えた利用 も可能 である。- Outlook
個人 情報 管理 ソフト。電子 メールクライアントとしての機能 を備 えており、グループウェアの利用 も強 く意識 されている。Mac版 はEntourageという名称 だったが、Office for Mac 2011からMac版 もOutlookに変更 された。- PowerPoint
- プレゼンテーション
用 のソフトウェア。 - OneNote
- デジタルノート。
- Access
- データベース・ソフトウェア。Windows
版 のみ存在 し、かつてはMac版 としてMicrosoft Fileという製品 が存在 した。 - Publisher
- デスクトップパブリッシング(DTP)である。Windows
版 のみ存在 する。 - Sway
- Webを
利用 した、ページレイアウト/プレゼンテーションツール。単体 ソフトはWindows版 のみ存在 するが、MacやモバイルOSのWebブラウザからも利用 できる。 - OneDrive
- WordやExcelなどで
作成 したドキュメントや写真 などを保存 できるオンラインストレージサービス。 - Microsoft 365のサブスクリプションを
購入 することで、5GBから1TBに増 やすことができる。 - Teams
会議 を行 ったり、チャットをすることが出来 る。
その他 のデスクトップ製品
Office server 製品
関連 ツール
- Office Input Method Editor -
日本語 入力 システムであり、Windows 95以降 のWindowsに標準 添付 されているものと少 し異 なる仕様 となっている。
以前 に存在 した製品 と機能
- Accounting -
業務 会計 ソフトウェア。無料 版 のExpressと有料 版 のProfessionalが存在 する。単体 製品 のみ存在 する。 - PhotoDraw - Office 2000のみに
含 まれる写真 編集 。 - Photo Editor - Office XPまで
含 まれた写真 編集 。 - Shortcut Bar - Office XPまで
含 まれたプログラムランチャーソフトウェア。 - Bookshelf Basic - Office XPまで
含 まれた統合 辞書 。 - FrontPage - Webオーサリング。Office 2003まで
存在 した。Office 2007でSharePoint Designerに置 き換 わった。 - Communicator - プレゼンスの
表示 およびインスタントメッセージング ツール。 - Microsoft SharePoint - ピアツーピア
型 ファイル共有 ツール。Office 2007までのGrooveを名称 変更 したものである。 - InfoPath - XML オーサリングツール。
- InterConnect -
電子 名刺 ・情報 管理 ツール。 - SharePoint Designer - Webオーサリングツール。
単体 製品 のみ存在 する。無償 ダウンロードが可能 。 - Picture Manager -
写真 編集 。Office 2003からPhoto Editorの置 き換 えとして搭載 。 - Virtual PC - デスクトップ
仮想 化 ソフトウェア。Office 2004 for Macの上位 バージョンに含 まれた。 - Microsoft クリップ オーガナイザ - クリップアートの
整理 ツール。 - Document Imaging - スキャナからTIFF
形式 の画像 を読 み込 み、閲覧 するためのツール。OCR機能 も付属 Document imagwriterは、tiffファイルを作成 するための仮想 プリンタドライバで、画面 を印刷 すると透明 テキストつきtiffファイルを作成 する。 - Live Meeting - Web
会議 。 - Home Style+ -
家庭 向 け機能 拡張 ツール。
バージョン
Office 95より前 のバージョン
1989 |
Office for Mac | Word 4.0, Excel 2.2, PowerPoint 2.01, Mail 1.37 | |
1990 |
Office for Windows 1.0 | Word 1.1, Excel 2.0, PowerPoint 2.0 | |
1991 |
Office for Windows 1.5 | Word 1.1, Excel 3.0, PowerPoint 2.0 | |
1991 |
Office 1.5 for Macintosh | Word 4.0, Excel 3.0, PowerPoint 2.01, Mail | |
1991 |
Office for Windows 1.6 | Word 1.1, Excel 3.0, PowerPoint 2.0, Mail 2.1 | |
1992 |
Office for Windows 3.0 | Word 2.0c, Excel 4.0a, PowerPoint 3.0, Mail | 1993 |
1992 |
Office 3.0 for Macintosh | Word 5.0, Excel 4.0, PowerPoint 3.0 Mail | |
1993 |
Office for Windows 1.0 | Word 5.0, Excel 4.0 | |
1994 |
Office for Windows 4.0 | Word 6.0, Excel 4.0, PowerPoint 3.0 | |
1994 |
Office for Windows 1.5 | Word 5.0, Excel 5.0 | |
1994 |
Office for Windows 4.3 | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.2 | Pro |
1994 |
Office for NT 4.2 | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Office Manager | Word, Excelは32ビット |
1994 |
Office 4.2 for Macintosh | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.1 | |
1994 |
Office for Windows 4.2 | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.2 | |
1995 |
Office for Windows 4.3 | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.2, Access 2.0 | |
1995 |
Office 4.2 for Macintosh | Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.1 | |
1997 |
Office 4.2 for Macintosh |
Word 6.0, Excel 5.0, PowerPoint 4.0, Mail 3.1, Internet Explorer 3.0 |
Office 7
- Office for Windows 95(Office 95)
英語 版 は1995年 8月 24日 [16]、日本語 版 は11月23日 に発売 [17]。最初 の完全 な 32ビット版 Microsoft Officeであり、Windows 95と同日 に発売 された。Microsoft Binderを含 んだ。Windows版 のバージョン番号 が統一 された。
Office 8
- Office 97
英語 版 は1996年 11月19日 に発表 、1997年 1月 16日 に発売 [18]。日本語 版 (Pro)は1997年 3月 14日 に発売 [19]。Officeアシスタント機能 が含 まれた。ユーザーインターフェイスがコマンドバーに変更 された。Office製品 にOutlookとPublisherが加 わった。日本 と韓国 のみMicrosoft Office 97 Powered by Word 98も発売 され、Word 98とMicrosoft IME 98などに置 き換 わっている[20]。Windows NT 3.51で利用 可能 な最後 のバージョンである。- 2002
年 2月 でサポートが終了 している。 - Office 98 Macintosh Edition
日本語 版 は1998年 9月 4日 に発売 [21]。Mac向 けでは、このバージョンでバージョン番号 が統一 された。Internet Explorer 4.0 for MacとOutlook Express 4.0がバンドルされた。- 2003
年 6月 でサポートが終了 している。
Office 9
- Office 2000
英語 版 は1999年 6月 7日 [22]、日本語 版 は7月 9日 に発売 [23]。マクロにデジタル署名 を組 み込 めるようになり、強制 終了 した際 のファイルの修復 機能 を含 んだ。多言 語 フォントを含 むようになり、さらには一部 でライセンス認証 を実装 した。Office製品 には、Project、PhotoDraw、FrontPageが新 たに加 わったが、Binderがこのバージョンを最後 に含 まれなくなった。また、Windows 95で利用 可能 な最後 のバージョンである。- 2009
年 7月 でサポートが終了 している。 - Office 2001 for Mac
日本語 版 は2000年 10月 16日 に発売 [24]。Classic Macに対応 した最後 のバージョンで、Office v.X発売 後 も併売 された。Entourageが含 まれたが、Microsoft Exchangeへの対応 のためMicrosoft Outlook 2001 for Macも提供 された。MS ゴシックとMS明朝 が含 まれた。- 2005
年 12月でサポートが終了 している。
Office 10
- Office XP(Version 2002)
英語 版 は2001年 5月 31日 [25]、日本語 版 は6月 8日 に発売 [26]。Windows XPと合 わせるように名称 が変更 された。Safe Mode機能 を実装 した。日本語 版 でライセンス認証 が要求 される最初 のバージョンである。入力 ミスのためのスマートタグ機能 、手書 き文字 認識 や音声 認識 に対応 した。標準 でウィンドウ内 の右側 に作業 ウィンドウが設 けられた。Office製品 にVisioが加 わった。また、Windows 98、MeおよびNT 4.0で利用 できる最後 のバージョンのOfficeである。- 2011
年 7月 13日 限 りでサポートが終了 している。 - Office v. X for Mac
日本語 版 は2002年 1月 25日 に発売 [27]。Mac OS X v10.1に対応 した最初 のバージョン。EntourageがMicrosoft Exchangeクライアントに対応 した。- 2007
年 1月 9日 限 りでサポートが終了 している。
Office 11
- Microsoft Office System 2003
- ボリュームライセンス
品 は英語 版 、日本語 版 とも2003年 9月 1日 に発売 。パッケージ品 は英語 版 が2003年 10月 21日 、日本語 版 が10月24日 に発売 [28][29]。Office製品 にOneNote、InfoPath、InterConnectが加 わった。XMLドキュメントに対応 した。また、メニューバー&ツールバーUI搭載 の最後 のバージョンであるほか、Windows 2000で利用 可能 な最後 のバージョンである。 - 2014
年 4月 9日 にサポートが終了 した。保証 はされていないが、Windows 10でもインストールおよび動作 は可能 である。 - Office 2004 for Mac
- 2004
年 6月 18日 発売 [30]。MS PゴシックおよびMS P明朝 が含 まれた。Office 2004 for Mac Professional EditionにはMicrosoft Virtual PC 2004とWindowsのライセンスがセットで含 まれた。 - 2012
年 1月 10日 限 りでサポートが終了 している。
Office 12
- the 2007 Microsoft Office system(Office 2007)
- ボリュームライセンス
品 は2006年 11月30日 発売 [31][32]、パッケージ品 は2007年 1月 30日 発売 [33]。Windows Vistaとの同時 発売 である。Office製品 にGrooveとOffice server製品 が加 わった。FrontPageを廃止 してSharePoint Designerに置 き換 えられた。Officeアシスタントはこのバージョンから廃止 された。一部 製品 のユーザー インターフェイスがコマンドバーからFluent User Interface(リボン UI)に変更 された。配色 の制限 やExcelのスプレッドシートの制限 が緩和 されたほか、多 くの個所 に改良 が施 された。標準 のファイル保存 形式 がMicrosoft Officeバイナリ ファイル形式 からOffice Open XMLファイル形式 に変更 された。Office 2007 Service Pack 2によりOpenDocument形式 の対応 、XPSドキュメントとPDFドキュメントの保存 に対応 した。化粧 箱 が紙 製 からVistaのパッケージと同様 の素材 ・様式 のプラスチックの箱 に変更 された。 - 2017
年 10月 10日 にサポート終了 。 - Office 2008 for Mac
- 2008
年 1月 16日 発売 [34]。PowerPC と、新規 にIntel Macにネイティブ対応 した(同時 にPowerPC搭載 Macにとっては最後 のバージョンでもある)。Office Open XMLに対応 した。 - 2013
年 4月 9日 にサポートが終了 した。
Office 14
バージョン13は
- Office 2010
- 2010
年 6月 17日 発売 [36]。日本語 版 にのみアップグレード版 も用意 されている。また、初 めて64ビットネイティブ版 も登場 した[37]。Office Web Apps(現 ・Office Online)は、同年 6月 15日 に提供 された。 全 製品 に Fluent User Interface(リボン UI)が採用 され、統一 された操作性 が提供 されるようになった。ファイルメニューが改良 され、履歴 の参照 や印刷 プレビューなどの表示 が以前 よりもわかりやすくなっている。IME 2010 がOfficeの正規 ユーザー(Office XP以降 )に無償 で提供 されるようになった。化粧 箱 がWindows 7のパッケージと同様 の素材 ・様式 に改 められた。このバージョンから、プリインストール製品 の初回 起動 時 にもインストールはされているがプロダクトキーの入力 および、ライセンス認証 が必須 となった(ただし、Office 2000では初回 起動 時 にはCDキーの入力 が必要 でユーザー登録 は任意 、前 バージョンのOffice Personal 2007 with PowerPoint 2007ではPersonalは初回 起動 時 にはライセンス認証 済 みとなっているが、PowerPointのみプロダクトキーの入力 とライセンス認証 が必要 だったほか、Office Personal 2007 2年間 ライセンス版 でもプロダクトキーの入力 とインターネットのみからのライセンス認証 が必要 だった)。日本 以外 の国 でリリースされたOfficeにはすでにこの仕組 みが導入 されていたが、本 バージョンから日本 国内 にも導入 された[38]。この措置 は、その特殊 なプロダクトキーをプロダクトキーを確認 するソフトを用 いて取 り出 すことや、レジストリのデジタルプロダクトIDの記述 をコピーすることによって、無制限 にインストールされてしまうという盲点 を回避 するための変更 と思 われる[要 出典 ]。前述 の通 り前 バージョンまでは、メーカーがプリインストール時 に、ライセンス認証 が不要 な(インストールした時点 でライセンス認証 は完了 していますと出 る)特殊 なプロダクトキーでインストールしていたため、初回 起動 時 は使用 許諾 契約 書 の確認 のみであった。再 インストールの際 は、前 バージョンまでと同様 製品 版 と同 じようにDVDケースの裏 に記載 されたプロダクトキーを用 いてインストールする必要 があるため、前 バージョンまでと同様 ライセンス認証 は必須 。- Windows XPおよびVistaで
利用 可能 な最後 のバージョンである。 - 2020
年 10月 13日 限 りでサポート終了 している。
- Office for Mac 2011
- 2010
年 10月 27日 発売 [39]。Office 2008 for Macと比 べ動作 速度 が向上 し、Office 2004 for Mac以来 となるVBAが復活 した。メール、個人 情報 管理 (PIM)ソフトウェアはEntourageからOutlookに置 き換 えられた。この版 よりWindows版 と同様 にアクティベーションが導入 されたが、64ビットネイティブ版 は提供 されていない。 - 2015
年 2月 10日 の更新 プログラム(Version14.4.8)でYosemite(OS X v10.10)に対応 した。 - 2015
年 10月 7日 の更新 プログラム(Version14.5.6)でEl Capitan(OS X v10.11)に対応 した。 - 2016
年 1月 12日 にサポート終了 予定 だったが、Office 2016 for Macへの移行 期間 を確保 するため、2017年 10月 10日 まで延長 された[40]。最終 サポートOSはmacOS Sierra(macOS v10.12.6)。
Office 15
- Office 2013
- 2013
年 2月 7日 [41]より発売 開始 。日本語 版 のProfessionalにのみ数量 限定 でアップグレード版 がある。リボンUIは引 き続 き搭載 されるが、ユーザーインターフェイスや各 アプリのアイコンがWindows 8のスタイルに合 わせてある。Windows 8タッチ対応 やクラウド対応 の強化 が施 されており、ほぼどこでも作業 が可能 となる。「名前 を付 けて保存 」や「開 く」の機能 改善 や簡単 になったファイル共有 、Excelに新 しい関数 も追加 された。Wordには新 しい閲覧 モードが追加 され、前回 終了 した位置 から文書 を開 くこともできる。ほかにも、多数 の新 機能 が追加 されているが、Windows AeroのAero Peekにてウィンドウ枠 のライン表示 には非 対応 となった。化粧 箱 がWindows 8のパッケージと同様 の素材 ・様式 のパッケージとなる。デザインもシンプルとなっている。 - Office 2013からライセンス
形態 が変更 され、パッケージ版 でも1つのデバイスにのみ使用 が許 される(当初 は異 なるPCへのライセンス移管 すら認 められなかったが、顧客 からの反発 を受 け認 めるようになった)[42]。なお日本 のみ、パッケージ版 1ライセンスにつき2つのデバイスでの使用 が認 められている[43]。ちなみにボリュームライセンス向 けに提供 されてきた「Standard」(Office 2010から)や「Professional Plus」のエディションは継続 。 - また、このバージョンでWindows XPおよびWindows Vistaがそれぞれ
非 対応 となり、さらにインストールに必要 なCD-ROMおよびDVD-ROMなどのディスクが同 梱 されなくなった(一部 の大手 メーカー製 PCのプリインストール版 (バンドル版 も含 む)にも再 インストール用 DVD-ROMは同 梱 されない[2][3]。マイクロソフトの公式 サイトにてMicrosoft アカウントを作成 後 、別途 インストール用 ファイルをダウンロードした直後 にそのままインストール、もしくはダウンロード後 にDVD-R、USBメモリ、外 付 けHDDなどの各種 メディアに保存 する必要 がある[※ 1]。プリインストール版 とリテール製品 版 とも、別途 有料 でバックアップ用 DVDを購入 も可能 [4])。プリインストール製品 の初回 起動 時 は前 バージョンと違 いHDDからプロダクトキーを用 いてインストール。再 インストールの際 は、前 バージョンまでと違 い製品 版 と同 じようにプロダクトキーを用 いてダウンロードする必要 がある(先述 の通 り有料 のインストール用 DVDもある)。 - なお「Office 2013」は
正式 名称 ではなく通称 である(各 エディションには「2013」が正式 名称 に入 る)。 - タブレットも
含 むwith BingにもOffice 2013がプリインストールされている機種 もあるが、ARM向 けWindows RTには標準 で搭載 されている(ただし、機能 が制限 されている)。当初 はプレビュー版 を搭載 し、のちに正式 版 がリリースされたら、 Windows Updateで無償 でアップデートすることができる[※ 2]。 - 2023
年 4月 11日 限 りでサポート終了 予定 。 - Office Premium
- 2014
年 10月17日 より、日本 で発売 されるPCへのプリインストール専用 (OEM版 )としてリリースされる日本 限定 のライセンス形態 (機種 によりOffice 2016などのOffice Premiumでない製品 がプリインストールされたパソコンもあるが、バージョンなどにより初回 起動 時 や再 インストールの方法 などが違 う)。インストールにはインターネットに接続 する必要 がありバックアップディスクはないが、インストール後 はオフラインでも使用 可能 。 発売 時点 で最新 のOfficeと同 じソフトがプリインストールされており、同一 のPCを使 い続 ける限 り最新 バージョンへのアップグレードが受 けられる(アップグレードにはインターネットに接続 する必要 がある)。機種 により(現在 はすべての機種 に)、OneDrive(1TB)・Skype(60分 /月 の通話 )などの1年間 の利用 権 であるOffice 365サービス(Office Premium搭載 パソコン専用 )も無料 で付属 している[44](更新 には1年間 延長 できるのを別途 有料 で購入 する必要 がある)。- 2018
年 をもって新規 搭載 されるPCはなくなっており、Office 2016に置 き換 えられている。 - Office 365
個人 ユーザー向 けの「Office 365 Solo」(日本 のみのエディションで商用 利用 も可能 )がPremiumと同日 の2014年 10月 17日 よりサービス開始 した。契約 期間 は1か月 単位 と1年 単位 を選 べるようになっている。契約 するとプランに応 じた最新 のOffice製品 がサブスクリプション方式 として使用 できるほか、プランによってはOneDriveの容量 が増 えたり、一般 電話 へのSkype通話 が月 60分 使 える。1か月 (30日 )に一 度 はライセンス認証 確認 のためインターネットに接続 する必要 がある。- Office Online(
旧 ・Office Web Apps) 詳細 はOffice 365を参照 。- Office Mobile
詳細 はOffice Mobileを参照 。
Office 2016
Office 2016
- Office 2016
- 2015
年 9月 23日 に発売 され、当初 は法人 向 け、および個人 向 けOffice 365ユーザー契約 者 向 けに対 し先行 提供 される[45]。また、ボリュームライセンス契約 を締結 しているユーザーは同年 10月 1日 よりボリュームライセンスサービスセンターからOffice 2016をダウンロードすることが可能 となる。そして、個人 向 けの永続 ライセンス版 のOffice 2016が同年 9月 30日 に発売 された(パッケージ版 からPOSAカード版 に)。 - Office 2016でも、インストールするときに
必要 な「Microsoftアカウント」を取得 すれば、オンラインストレージの「OneDrive」を15GB使用 できるようになる。 - OEM
版 は個人 向 けと法人 向 けとでパッケージが違 い、個人 向 けはネット接続 が必要 で、バックアップディスク(インストールされているストアアプリ版 でなくデスクトップ版 )は法人 向 けと同 じくあるが作成 のみで購入 は不可 (個人 向 けと法人 向 けの違 い個人 向 けPIPCセットアップ方法 個人 向 けFAQ法人 向 けPIPCセットアップ方法 法人 向 けFAQ)。なお、以前 はディスク注文 が可能 であったもよう[5]。また、Windows 10 Fall Creators Update以降 のOffice 2016がプリインストールモデルでは、デスクトップアプリ版 のOffice 2016でなくWindows 10のストアアプリ版 のOffice 2016がプリインストールされているモデルもある。 - スタンドアロン
版 の(延長 )サポート終了 予定 は2025年 10月 14日 。 - Office 2016 for Mac
- 2015
年 9月 23日 に発売 され、Mac版 は約 5年 ぶりのメジャーアップデートとなった。他 のプラットフォームと統一 されたコードベース[46]とフラットなデザインが特徴 で、OneDriveの連携 が強化 されている。2015年 7月 にOffice 365契約 者 向 けに提供 が開始 されており、個人 向 けの永続 ライセンス版 が同年 9月 30日 に発売 された[40]。 永続 ライセンス版 は2020年 10月 13日 にサポート終了 した(延長 サポート対象 外 )。- 2017
年 6月 16日 リリースの更新 プログラム(Version15.35.0)でmacOS High Sierra(macOS v10.13)に暫定 対応 した。正式 対応 は9月12日 リリースの更新 プログラム(Version15.38.0)以降 。
Office 2019
- Office 2019
- 2018
年 9月 24日 に発売 され、当初 は法人 向 けに先行 提供 される。一般 向 けは2019年 1月 22日 に発売 された[47]。 - Office 2019はWindows、macOSで
使用 できるOffice 365のオンプレミスバージョンである。定期 的 なセキュリティと安定 性 の更新 プログラムのみ提供 される[48]。 - 2016までのメインストリーム5
年 、延長 5年 、計 10年 のサポートポリシーが短縮 され、メインストリーム5年 、延長 2年 、計 7年 のサポートとなっている。この関係 上 、2016と同 じく2025年 10月 14日 に全 サポートが終了 する[49]。
Office 2021
- Office 2021
- 2021
年 10月 5日 に発売 された、永続 ライセンス版 のOfficeである[50]。Windows 11と同日 のリリースとなった。 - 2019よりさらにサポート
期間 が短縮 され、延長 サポートは設定 されず、メインストリームの5年 のみとなった[49]。サポート終了 日 は2026年 10月 13日 [51]。
サポート状 況
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/timeline/36joj0u18wwlst6u8phy7maqp3go7q4.png)
メインストリームサポート |
エディション
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Linuxへの対応
Microsoftはこの
ライセンス形態
これらの
リテール版
ソフトウェア
アップグレード
Office 2016
アカデミック版
プリインストール
プリインストールされている(OEM
いずれにしても、ソフトのみのリテール
ただし、プリインストールのOfficeを
プリインストール版 とリテール版 の相違 点
プリインストール
Microsoft Office に関 する資格
Microsoft Office に
製品 の特徴
OS との協調 路線
マイクロソフトはOSの
Office 2000の
開発 環境 との連携
アプリケーション
Visual Studio 2005シリーズの
Office アシスタント
Office 97~2003に
競合 ソフトとのシェア争 い
パーソナルコンピュータが
このようなマイクロソフトの
2010
2000
注釈
- ^ ファイル
容量 は1GB - 3GB程度 で各 エディションでファイル容量 が異 なっている - ^ ただし、
日本 市場 向 けのSurface RTモデルに関 しては最初 から正式 版 が搭載 されている。
出典
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