的場まとば直樹なおき

的場まとば直樹なおき
東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルスバッテリーコーチ #82
	千葉ちばロッテマリーンズ時代じだい; （2011年ねんロッテ浦和うらわ球場きゅうじょう）
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき	日本にっぽん
出身しゅっしん地ち	大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し住吉すみよし区く
生年月日せいねんがっぴ	1977年ねん5月9日にち（47歳さい）
身長しんちょう; 体重たいじゅう	179 cm; 87 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき	右みぎ投とう右みぎ打だ
ポジション	捕手ほしゅ
プロ入いり	1999年ねんドラフト3位い
初はつ出場しゅつじょう	2000年ねん4月がつ30日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう	2011年ねん10月がつ1日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
	選手せんしゅ歴れき
	上宮かみみや高等こうとう学校がっこう; 明治大学めいじだいがく; 福岡ふくおかダイエーホークス; 福岡ふくおかソフトバンクホークス (2000 - 2009); 千葉ちばロッテマリーンズ (2010 - 2012);
	コーチ歴れき
	北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ (2014 - 2017); 千葉ちばロッテマリーンズ (2018 - 2022); 東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス (2023 - );
	この表ひょうについて

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的場まとば直樹なおき（まとばなおき、1977年ねん 5月9日にち - ）は、大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し住吉すみよし区く出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（捕手ほしゅ、右みぎ投とう右みぎ打だ）、プロ野球やきゅうコーチ。

経歴けいれき

プロ入いり前まえ

中学ちゅうがく3年ねん時じにはボーイズリーグ・ジュニアホークスで全国ぜんこく優勝ゆうしょう^[1]。上宮かみみや高だかでは大場おおば豊ゆたか千せん（巨人きょじん）とのバッテリーで三木みき肇はじめ（ヤクルト）も同期どうき。明治大学めいじだいがく時代じだいは3年ねん春はるに小笠原おがさわら孝たかし（中日ちゅうにち）と組くんで優勝ゆうしょうを経験けいけん。4年ねん時じは主将しゅしょうを務つとめながら同期どうきの木塚きづか敦志あつしとバッテリーを組くみ、アマチュアNo.1捕手ほしゅと評価ひょうかされた。東京とうきょう六ろく大学だいがくリーグは通算つうさん60試合しあい出場しゅつじょう、205打数だすう50安打あんだ、打率だりつ.244、本塁打ほんるいだ3、打点だてん18で、ベストナインを2回かい受賞じゅしょうしている。

1999年ねんのドラフト会議かいぎにおいて、福岡ふくおかダイエーホークスから3巡じゅん目めで指名しめいを受うけ、入団にゅうだん。また、2000年ねんのシドニーオリンピックのアジア最終さいしゅう予選よせんに日本にっぽん代表だいひょうの一員いちいんとして出場しゅつじょうした。

ダイエー・ソフトバンク時代じだい

2000年ねんには正せい捕手ほしゅの城島じょうしま健司けんじが負傷ふしょうしたため、34試合しあいに出場しゅつじょうした。

2004年ねんに開催かいさいされたアテネオリンピックで、野球やきゅう日本にっぽん代表だいひょうに城島じょうしまが選出せんしゅつされると、田口たぐち昌徳まさのりと共ともにその穴あなを埋うめた。2005年ねんには城島じょうしまがケガで離脱りだつした際さいにも大半たいはんの試合しあいでスターティングメンバーを任まかされ、4年ねんぶりに本塁打ほんるいだも2本ほん打うった。その年とし出場しゅつじょうしたプレーオフにおいても、城島じょうしまが公式こうしき戦せん終盤しゅうばんに骨折こっせつ欠場けつじょうしたため、正せい捕手ほしゅを任まかされた。

2006年ねんに城島じょうしまがシアトル・マリナーズへ移籍いせきしたことからチームの新正しんしょう捕手ほしゅ争あらそいが激化げきかした。的場まとばは経験けいけん・安定あんてい感かんに勝まさることから最さい有力ゆうりょく候補こうほと目めされており、開幕かいまく先発せんぱつ出場しゅつじょうを勝かち取とるなどシーズン序盤じょばんは常時じょうじ先発せんぱつ出場しゅつじょうをしていたが、自身じしんの打撃だげき難なんと山崎やまざき勝己かつみの台頭たいとうによって、中盤ちゅうばん以降いこうは斉藤さいとう和巳かずみ専属せんぞく捕手ほしゅの形かたちになった。プレーオフでは対戦たいせん相手あいての北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズに優勝ゆうしょうを決きめられた時ときに悔くやしさのあまりに号泣ごうきゅうした。

2007年ねんも引ひき続つづき、主おもに斉藤さいとうが先発せんぱつする試合しあいでマスクを被こうむったが、その斉藤さいとう本人ほんにんが故障こしょうがちだったことや打力だりょくに秀ひいでる田上たうえ秀則ひでのりの台頭たいとうによって、前年ぜんねんよりもさらに出場しゅつじょう機会きかいが減少げんしょうした。2008年ねんは斉藤さいとうのケガが悪化あっかしたことでシーズンを棒ぼうに振ふったことや、的いくわ山さん哲也てつやの加入かにゅう、さらに髙谷裕ひろし亮あきらが起用きようされたことからほとんど出番でばんがなく、先発せんぱつ出場しゅつじょうは2試合しあいのみ、トータルでも8試合しあい出場しゅつじょうに留とどまった。

2009年ねんは一軍いちぐん出場しゅつじょうすら無ない状態じょうたいで、二に軍ぐんでも38試合しあいの出場しゅつじょうに留とまる。同年どうねん10月がつ3日にちにソフトバンクから戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけた^[2]。その後ご行おこなわれた12球団きゅうだん合同ごうどうトライアウトを受験じゅけんし、千葉ちばロッテマリーンズの秋季しゅうき練習れんしゅうでテストを受うけ、同年どうねん11月がつ20日はつかにロッテへの入団にゅうだんが発表はっぴょうされた。なお、戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけ、トライアウトを経へてロッテの入団にゅうだんテストに合格ごうかくするまでの顛末てんまつは、『プロ野球やきゅう戦力せんりょく外がい通告つうこく・クビを宣告せんこくされた男おとこ達たち2009』（TBSテレビ）で紹介しょうかいされた。

ロッテ時代じだい

2010年ねんは正せい捕手ほしゅの里さと崎さき智也ともやが離脱りだつしたこともあり、リードや守備しゅびでの実力じつりょくが認みとめられ、一軍いちぐんでの出場しゅつじょう機会きかいを前ぜんシーズンから大幅おおはばに増ふやし「新あらたなるリストラの星ほし」（「リストラの星ほし」はソフトバンク時代じだいの先輩せんぱい・宮地みやじ克彦かつひこの代名詞だいめいしだった）として注目ちゅうもくされた。この模様もようは『バース・デイ』（2010年ねん5月がつ1日にち）で「第だい2の野球やきゅう人生じんせい家族かぞくのために」として放送ほうそうされた。9月25日にちのオリックス・バファローズ戦せんではプロ入いり初はつの猛もう打だ賞しょうを達成たっせいし、自己じこ最多さいたとなるシーズン30安打あんだを記録きろくした。クライマックスシリーズでは里さと崎さきと併用へいようで先発せんぱつマスクを被こうむり、リーグ優勝ゆうしょうしたソフトバンクを相手あいてに「下剋上げこくじょう」を果はたす。

ところが、2011年ねんは27試合しあいの出場しゅつじょうに留とまる。2012年ねんは一軍いちぐん出場しゅつじょう無なしとなり、同年どうねん10月がつ7日にち付づけで戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけ^[3]、現役げんえき引退いんたい。

現役げんえき引退いんたい後ご

2013年ねんは、古巣ふるすのソフトバンクに3年ねんぶりに復帰ふっきし、1年間ねんかんスコアラーを務つとめた^[4]。

10月26日にち、2014年ねんから、北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズの二に軍ぐんバッテリーコーチを務つとめることが発表はっぴょうされた^[5]。その後ご、2017年ねんまで同職どうしょくを務つとめ、同年どうねん限かぎりで退団たいだんした^[6]

10月19日にち、2018年ねんより、ロッテの一軍いちぐん戦略せんりゃくコーチ兼けんバッテリーコーチを務つとめることが発表はっぴょうされた^[7]。チームには一軍いちぐんヘッド兼けん内野ないや守備しゅび走塁そうるいコーチの鳥越とりこし裕介ゆうすけがいるが、攻撃こうげき時じは一塁いちるいベースコーチを担当たんとうするため、的場まとばはベンチで作戦さくせん面めんを担当たんとうする（なお鳥越とりこしはシーズン途中とちゅうよりヘッドコーチ専任せんにんとなった^[8]）。2019年ねんからは、バッテリーコーチは「補佐ほさ」となった^[9]^[10]。2022年ねんまで同どうコーチを務つとめ、同年どうねんで井口いぐち資し仁じん監督かんとくらと共ともに退任たいにんした^[11]。

その後ご同年どうねん10月がつ14日にち、2023年ねんより、東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルスの一軍いちぐんバッテリーコーチを務つとめることが発表はっぴょうされた^[12]

プレースタイル・人物じんぶつ

現役げんえき時代じだいは遠とお投なげ115メートルの強肩きょうけんが売うりで、キャッチングに定評ていひょうがあった^[13]。

ソフトバンク時代じだいは同どう学年がくねんの斉藤さいとう和巳かずみからの信頼しんらいが厚あつく、斉藤さいとうの専属せんぞく捕手ほしゅを務つとめた^[14]。

愛称あいしょうは「マットン」^[15]。

明あかるい性格せいかくであり、ムードメーカーとしても活躍かつやく。ロッテ時代じだいはそのキャラクターから「幕張まくはりのくまだまさし」と呼よばれた^[14]。

福岡ふくおかソフトバンクホークス所属しょぞく時じの2005年ねんのパシフィック・リーグプレーオフ第だい2ステージで千葉ちばロッテマリーンズに敗退はいたい後ご、ベンチで人目ひとめもはばからず号泣ごうきゅうしたが、その際さい、骨折こっせつで出場しゅつじょう出来できなかった城島じょうしま健司けんじが松葉杖まつばづえを突つきながら的場まとばのもとへ歩あゆみ寄より、「この悔くやしさを心しんに留とめておけよ」と語かたりかけられた^[16]。

ロッテ時代じだいの登場とうじょう曲きょくは、AKB48の曲きょくを使用しようしていた。これは的場まとば自身じしんの選曲せんきょくではなく、元々もともとの登場とうじょう曲きょくをチームメイトの福浦ふくうら和也かずやのいたずらで変かえられたためである。また、その影響えいきょうから的場まとばの応援おうえん歌かも同どうグループの「みなさんもご一緒いっしょに」の替かえ歌うたが使用しようされるようになった。移籍いせき後ご初はつのお立たち台だいでは「AKB48ファンクラブ、会員かいいん番号ばんごう67番ばんの的場まとば直樹なおきです！」と名乗なのり、スタンドの笑わらいを誘さそった^[14]。

実家じっかは浄土真宗じょうどしんしゅう（真宗しんしゅう大谷おおや派は）の古刹こさつ・西光寺さいこうじ（大阪おおさか市し住吉すみよし区く）で、長男ちょうなんとして生うまれた。姉あねが1人にんいる^[13]^{[注釈ちゅうしゃく 1]}^[14]^[17]。

詳細しょうさい情報じょうほう

年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

年とし度ど	球たま団だん	試ためし合ごう	打だ席せき	打だ数かず	得とく点てん	安やす打だ	二に塁るい打だ	三さん塁るい打だ	本ほん塁るい打だ	塁るい打だ	打だ点てん	盗ぬすめ塁るい死し	犠打だ	犠飛ひ	四よん球たま	敬けい遠とお	死し球たま	三さん振ふ	併殺ころせ打だ	打だ率りつ	出で塁るい率りつ	長なが打だ率りつ	O P S
2000	ダイエーソフトバンク	34	60	53	6	8	1	0	2	15	2	1	1	0	6	0	0	8	1	.151	.237	.283	.520
2003		1	1	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	0	.000	.000	.000	.000
2004		13	16	15	0	1	0	0	0	1	1	0	0	0	1	0	0	7	0	.067	.125	.067	.192
2005		39	94	86	7	16	8	0	2	30	8	1	4	0	4	0	0	21	2	.186	.222	.349	.571
2006		82	157	137	12	20	6	0	0	26	8	0	10	1	7	1	2	42	3	.146	.197	.190	.387
2007		35	50	42	4	7	3	0	0	10	1	0	4	0	3	0	1	12	0	.167	.239	.238	.477
2008		8	6	6	0	1	0	0	0	1	0	0	0	0	0	0	0	2	0	.167	.167	.167	.333
2010	ロッテ	74	209	188	14	30	5	1	1	40	19	0	6	2	13	0	0	61	6	.160	.212	.213	.424
2011	ロッテ	27	74	70	2	13	1	0	0	14	3	0	2	0	1	0	1	24	1	.186	.208	.200	.408
通算つうさん：9年ねん		313	667	598	45	96	24	1	5	137	42	2	27	3	35	1	4	178	13	.161	.211	.229	.440

ダイエー（福岡ふくおかダイエーホークス）は、2005年ねんにソフトバンク（福岡ふくおかソフトバンクホークス）に球団きゅうだん名めいを変更へんこう

年度ねんど別べつ守備しゅび成績せいせき

年とし度ど	球たま団だん	捕手ほしゅ
年とし度ど	球たま団だん	試ためし合ごう	刺とげ殺ころせ	補ほ殺ころせ	失しつ策さく	併殺ころせ	守もり備率りつ	捕と逸いっ	企くわだて図ず数かず	許もと盗ぬすめ塁るい	盗ぬすめ塁るい刺とげ	阻止とめ率りつ
2000	ダイエーソフトバンク	32	115	12	0	1	4	1.000	23	16	7	.304
2004		12	34	1	1	0	1	.972	4	4	0	.000
2005		37	242	13	4	4	0	.985	18	14	4	.222
2006		82	434	32	4	7	2	.991	39	28	11	.282
2007		33	135	7	2	0	1	.986	17	14	3	.176
2008		7	21	0	0	0	0	1.000	4	4	0	.000
2010	ロッテ	73	417	28	3	4	3	.993	48	42	6	.125
2011	ロッテ	27	142	16	4	0	1	.975	35	29	6	.171
通算つうさん		303	1550	109	18	16	12	.989	188	151	37	.197

表彰ひょうしょう

最優秀さいゆうしゅうバッテリー賞しょう：1回かい（2006年ねん投手とうしゅ：斉藤さいとう和巳かずみ）

記録きろく

初はつ記録きろく

初はつ出場しゅつじょう・初はつ打席だせき：2000年ねん4月がつ30日にち、対たい日本にっぽんハムファイターズ6回戦かいせん（東京とうきょうドーム）、5回かい表ひょうに坊ぼう西にし浩嗣ひろつぐの代打だいだで出場しゅつじょう、金村かなむら曉あきらから投手とうしゅゴロ併殺へいさつ打だ
初はつ安打あんだ：同上どうじょう、7回かい表ひょうに金村かなむら曉あきらから右前みぎまえ安打あんだ
初はつ先発せんぱつ出場しゅつじょう：2000年ねん6月がつ2日にち、対たい千葉ちばロッテマリーンズ8回戦かいせん（福岡ふくおかドーム）、8番ばん・捕手ほしゅで先発せんぱつ出場しゅつじょう
初はつ本塁打ほんるいだ・初はつ打点だてん：2000年ねん6月がつ23日にち、対たい千葉ちばロッテマリーンズ11回戦かいせん（福岡ふくおかドーム）、8回かい裏うらに川俣かわまた浩明ひろあきから左ひだり越えつソロ

背番号せばんごう

26（2000年ねん - 2009年ねん）
67（2010年ねん - 2012年ねん）
82（2014年ねん - 2017年ねん、2023年ねん - ）
72（2018年ねん - 2022年ねん）

登場とうじょう曲きょく

DJ OZMA「Mr.DJ」（2010年ねん）
AKB48^[18]
- 「フライングゲット」（1打席だせき目め）
- 「Everyday、カチューシャ」（2打席だせき目め）
- 「ヘビーローテーション」（3打席だせき目め）
  - 4打席だせき目め以降いこうは1 - 3打席だせきの繰くり返かえし

応援おうえん歌か

みなさんもご一緒いっしょに（原曲げんきょく）

脚注きゃくちゅう

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

出典しゅってん

^ 2000プロ野球やきゅうプレイヤーズ名鑑めいかんスポすぽーツニッポン新聞社つにっぽんしんぶんしゃ
^ “ソフトBが篠原しのはら、本間ほんま、的場まとばに戦力せんりょく外がい通告つうこく”. 日刊にっかんスポーツ (2009年ねん10月がつ3日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。
^ “戦力せんりょく外がい通告つうこくのお知しらせ”. 千葉ちばロッテマリーンズ・オフィシャルサイト (2012年ねん10月がつ7日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。
^ “新入しんにゅう団だんのお知しらせ”. 福岡ふくおかソフトバンクホークス・オフィシャルサイト (2012年ねん12月10日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。
^ 『厚あつ澤さわコーチ、的場まとばコーチが就任しゅうにん会見かいけん』（プレスリリース）北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ、2013年ねん10月がつ26日にち。2013年ねん10月がつ28日にち閲覧えつらん。
^ “コーチ退任たいにんのお知しらせ｜北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ”. 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ (2017年ねん10月がつ7日にち). 2018年ねん1月がつ20日はつか閲覧えつらん。
^ “的場まとば直樹なおき氏し一軍いちぐん戦略せんりゃく兼けんバッテリーコーチ就任しゅうにんのお知しらせ”. 千葉ちばロッテマリーンズ (2017年ねん10月がつ19日にち). 2017年ねん10月がつ21日にち閲覧えつらん。
^ “ロッテ、鳥越とりこしコーチをヘッド専任せんにんに　小坂こさか２軍ぐんコーチが昇格しょうかく”. スポーツニッポン. (2018年ねん5月がつ11日にち) 2021年ねん12月21日にち閲覧えつらん。
^ “ロッテの来季らいきコーチングスタッフが決定けってい”. Full-Count (2018年ねん11月1日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。
^ “ロッテが来季らいき組閣そかく発表はっぴょう、引退いんたいの福浦ふくうらが２軍ぐんヘッド兼けん打撃だげきコーチ”. サンケイスポーツ (2019年ねん11月1日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。
^ “ロッテ　コーチ刷新さっしん　鳥越とりこし2軍ぐん監督かんとく退任たいにん　木村きむら、河野こうの、清水しみず、的場まとばコーチも任期にんき満了まんりょうで退団たいだん”. スポーツニッポン. (2022年ねん10月がつ6日にち) 2022年ねん10月がつ6日にち閲覧えつらん。
^ “楽天らくてん、来季らいきのコーチ陣じんを発表はっぴょう　引退いんたいの川島かわしま慶けい三さん氏しが2軍ぐん打撃だげきコーチ、立花たちばな義よし家か氏しら4人にん退任たいにん”. Full-Count (2022年ねん10月がつ14日にち). 2022年ねん10月がつ14日にち閲覧えつらん。
^ ^a ^b 『2000プロ野球やきゅうプレイヤーズ名鑑めいかん』スポすぽーツニッポン新聞社つにっぽんしんぶんしゃ、2000年ねん、15頁ぺーじ頁ぺーじ。T1117630040357。
^ ^a ^b ^c ^d ““下剋上げこくじょう”日本一にっぽんいちのロッテを盛もり上あげた、的場まとば直樹なおきの存在そんざい”. BASEBALL KING (2016年ねん3月がつ29日にち). 2021年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。
^ “72 的場まとば直樹なおき選手せんしゅ名鑑めいかん2021｜千葉ちばロッテマリーンズ”. 千葉ちばロッテマリーンズオフィシャルサイト. 2021年ねん8月がつ24日にち閲覧えつらん。
^ 『応援おうえんありがとう!2005福岡ふくおかソフトバンクホークス激闘げきとうの軌跡きせき』ソフトバンククリエイティブ、2005年ねん、30頁ぺーじ頁ぺーじ。ISBN 4-7973-3331-6。
^ “https://twitter.com/ikuyaman130/status/815231571334574080”. Twitter. 2021年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。
^ “選手せんしゅ登場とうじょう曲きょく”. 千葉ちばロッテマリーンズ公式こうしきサイト (2011年ねん10月がつ4日にち). 2011年ねん10月がつ10日とおか時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2011年ねん10月がつ10日とおか閲覧えつらん。

注釈ちゅうしゃく

^ 実家じっかが寺院じいんであるとは明記めいきされていないが、家族かぞく構成こうせいに父親ちちおやが当とう住職じゅうしょくである的場まとば彰あきら生せいと記載きさいされている。

外部がいぶリンク

個人こじん年度ねんど別べつ成績せいせき的場まとば直樹なおき - NPB.jp 日本にっぽん野球やきゅう機構きこう
選手せんしゅの各国かっこく通算つうさん成績せいせき Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
的場まとば直樹なおきオフィシャルブログ「Matton67 新あらたなる挑戦ちょうせん」 - ウェイバックマシン（2006年ねん8月がつ26日にちアーカイブ分ぶん） - Ameba Blog

[1] 2000プロ野球やきゅうプレイヤーズ名鑑めいかんスポすぽーツニッポン新聞社つにっぽんしんぶんしゃ

[2] “ソフトBが篠原しのはら、本間ほんま、的場まとばに戦力せんりょく外がい通告つうこく”. 日刊にっかんスポーツ (2009年ねん10月がつ3日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。

[3] “戦力せんりょく外がい通告つうこくのお知しらせ”. 千葉ちばロッテマリーンズ・オフィシャルサイト (2012年ねん10月がつ7日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。

[4] “新入しんにゅう団だんのお知しらせ”. 福岡ふくおかソフトバンクホークス・オフィシャルサイト (2012年ねん12月10日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。

[5] 『厚あつ澤さわコーチ、的場まとばコーチが就任しゅうにん会見かいけん』（プレスリリース）北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ、2013年ねん10月がつ26日にち。2013年ねん10月がつ28日にち閲覧えつらん。

[6] “コーチ退任たいにんのお知しらせ｜北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ”. 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ (2017年ねん10月がつ7日にち). 2018年ねん1月がつ20日はつか閲覧えつらん。

[7] “的場まとば直樹なおき氏し一軍いちぐん戦略せんりゃく兼けんバッテリーコーチ就任しゅうにんのお知しらせ”. 千葉ちばロッテマリーンズ (2017年ねん10月がつ19日にち). 2017年ねん10月がつ21日にち閲覧えつらん。

[8] “ロッテ、鳥越とりこしコーチをヘッド専任せんにんに　小坂こさか２軍ぐんコーチが昇格しょうかく”. スポーツニッポン. (2018年ねん5月がつ11日にち) 2021年ねん12月21日にち閲覧えつらん。

[9] “ロッテの来季らいきコーチングスタッフが決定けってい”. Full-Count (2018年ねん11月1日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。

[10] “ロッテが来季らいき組閣そかく発表はっぴょう、引退いんたいの福浦ふくうらが２軍ぐんヘッド兼けん打撃だげきコーチ”. サンケイスポーツ (2019年ねん11月1日にち). 2021年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん。

[11] “ロッテ　コーチ刷新さっしん　鳥越とりこし2軍ぐん監督かんとく退任たいにん　木村きむら、河野こうの、清水しみず、的場まとばコーチも任期にんき満了まんりょうで退団たいだん”. スポーツニッポン. (2022年ねん10月がつ6日にち) 2022年ねん10月がつ6日にち閲覧えつらん。

[12] “楽天らくてん、来季らいきのコーチ陣じんを発表はっぴょう　引退いんたいの川島かわしま慶けい三さん氏しが2軍ぐん打撃だげきコーチ、立花たちばな義よし家か氏しら4人にん退任たいにん”. Full-Count (2022年ねん10月がつ14日にち). 2022年ねん10月がつ14日にち閲覧えつらん。

[2000players-13] 『2000プロ野球やきゅうプレイヤーズ名鑑めいかん』スポすぽーツニッポン新聞社つにっぽんしんぶんしゃ、2000年ねん、15頁ぺーじ頁ぺーじ。T1117630040357。

[baseballking160329-14] ““下剋上げこくじょう”日本一にっぽんいちのロッテを盛もり上あげた、的場まとば直樹なおきの存在そんざい”. BASEBALL KING (2016年ねん3月がつ29日にち). 2021年ねん5月がつ27日にち閲覧えつらん。

[15] “72 的場まとば直樹なおき選手せんしゅ名鑑めいかん2021｜千葉ちばロッテマリーンズ”. 千葉ちばロッテマリーンズオフィシャルサイト. 2021年ねん8月がつ24日にち閲覧えつらん。

[16] 『応援おうえんありがとう!2005福岡ふくおかソフトバンクホークス激闘げきとうの軌跡きせき』ソフトバンククリエイティブ、2005年ねん、30頁ぺーじ頁ぺーじ。ISBN 4-7973-3331-6。

[18] “https://twitter.com/ikuyaman130/status/815231571334574080”. Twitter. 2021年ねん9月がつ10日とおか閲覧えつらん。

[19] “選手せんしゅ登場とうじょう曲きょく”. 千葉ちばロッテマリーンズ公式こうしきサイト (2011年ねん10月がつ4日にち). 2011年ねん10月がつ10日とおか時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2011年ねん10月がつ10日とおか閲覧えつらん。

[17] 実家じっかが寺院じいんであるとは明記めいきされていないが、家族かぞく構成こうせいに父親ちちおやが当とう住職じゅうしょくである的場まとば彰あきら生せいと記載きさいされている。

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[注釈ちゅうしゃく 1]

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表ひょう話はなし編へん歴れきパシフィック・リーグ最優秀さいゆうしゅうバッテリー賞しょう
1990年代ねんだい	1991 工藤くどう公こう康やすし - 伊東いとう勤つとむ 1992 石井いしい丈たけ裕ひろし - 伊東いとう勤つとむ 1993 金石かねいし昭人あきと - 田村たむら藤夫ふじお 1994 吉田よしだ豊彦とよひこ - 吉永よしなが幸一郎こういちろう 1995 平井ひらい正史せいし - 中嶋なかじま聡さとし 1996 西口にしぐち文也ふみや - 伊東いとう勤つとむ 1997 西口にしぐち文也ふみや - 伊東いとう勤つとむ 1998 西口にしぐち文也ふみや - 伊東いとう勤つとむ 1999 工藤くどう公こう康やすし - 城島じょうしま健司けんじ
2000年代ねんだい	2000 吉田よしだ修司しゅうじ - 城島じょうしま健司けんじ 2001 田之上たのうえ慶けい三郎さぶろう - 城島じょうしま健司けんじ 2002 豊田とよだ清きよし - 伊東いとう勤つとむ 2003 斉藤さいとう和巳かずみ - 城島じょうしま健司けんじ 2004 三瀬みせ幸司こうじ - 城島じょうしま健司けんじ 2005 渡辺わたなべ俊介しゅんすけ - 里さと崎さき智也ともや 2006 斉藤さいとう和巳かずみ - 的場まとば直樹なおき 2007 成瀬なるせ善久よしひさ - 里さと崎さき智也ともや 2008 岩隈いわくま久志ひさし - 藤井ふじい彰あきら人じん 2009 涌井わくい秀章ひであき - 銀ぎん仁じん朗ろう
2010年代ねんだい	2010 杉内すぎうち俊哉としや - 田上たうえ秀則ひでのり 2011 田中たなか将すすむ大だい - 嶋しま基はじめ宏ひろし 2012 吉川よしかわ光夫みつお - 鶴岡つるおか慎也しんや 2013 田中たなか将すすむ大だい - 嶋しま基はじめ宏ひろし 2014 金子かねこ千尋ちひろ - 伊藤いとう光ひかり 2015 大谷おおや翔しょう平たいら - 大野おおの奨すすむ太ふとし 2016 石川いしかわ歩あゆみ - 田村たむら龍りゅう弘ひろし 2017 菊池きくち雄つよし星ほし - 炭谷すみたに銀ぎん仁じん朗ろう 2018 多和田たわだ真しん三郎さぶろう - 森友もりとも哉 2019 増田ますだ達いたる至いたり - 森友もりとも哉
2020年代ねんだい	2020 千賀せんが滉ひろし大だい - 甲斐かい拓也たくや 2021 山本やまもと由ゆかり伸しん - 若月わかつき健けん矢や 2022 山本やまもと由ゆかり伸しん - 若月わかつき健けん矢や 2023 山本やまもと由ゆかり伸しん - 若月わかつき健けん矢や
投手とうしゅ - 捕手ほしゅ