魔法 の天使 クリィミーマミ
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キャラクターデザイン | |
アニメーション |
スタジオぴえろ |
1983 | |
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テンプレート - ノート |
『
概要
その
「
あらすじ
ある
ところが、NPB
やがて
しかし
登場 人物
※
くりみヶ丘 の住人
森沢 優 (もりさわ ゆう)声 -太田 貴子 本編 の主人公 。年齢 について公式 サイトでは10歳 とされている。私立 セントレミー学園 小 等 部 (小学 4 - 5年生 )。両親 は東京 都 国立 市 のくりみヶ丘 でクレープ屋 「クリィミー(Creamy)」を経営 しており、自身 も店 を手伝 っている。魔法 世界 「フェザースター」の妖精 ・ピノピノが乗 る箱 舟 を助 けたことから1年間 だけ魔法 をもらい、後述 の事情 からアイドル歌手 ・クリィミーマミとして活躍 することになる。幼馴染 の俊夫 に恋心 を抱 いており、俊夫 がマミのファンになってしまうことにより自分 自身 であるマミに嫉妬 するという複雑 な三角 関係 になる。元気 一 杯 で快活 かつ活発 な一方 、心 優 しい性格 で、理不尽 なことに対 し憤 るなど芯 の強 さも併 せ持 っている。夢 を信 じる心 を持 ち、ピノピノを助 けたのも優 が夢 を失 っていなかったからとされる。責任 感 も強 く、マミの仕事 のために望 まない嘘 をつくこともある他 、自分 のせいで歌手 活動 を妨害 されているも同然 なめぐみに対 し、申 し訳 なさを感 じている。お転婆 なイメージが強 い一方 、俊夫 の言動 に一喜一憂 し悩 むなどのナイーブな一 面 も多 く描写 されている。幼 い頃 から連 れてくる友達 は男 の子 がほとんどであり、特 に俊夫 とは小 さい頃 からの幼馴染 で教会 の屋根裏 部屋 に忍 び込 んだり、難破 船 の探検 に行 ったりと非常 に親 しい間柄 であった。OVAにおいて、その性格 を同年代 の少女 である早川 愛 から「裏表 、'計算 'というものがない性格 」と評 されている。勉強 は苦手 なようで、学校 の成績 もマミの仕事 を始 めた頃 から下 がってしまい母 に叱咤 される場面 がある。- ローラースケートが
得意 で、よく父親 のローラースティックを使 って遊 んでいる。また、映画 では怪獣 物 が好 きらしく、怪獣 の噂 が出 た村 に遊 びに行 った際 、「(怪獣 を)見 てみたい」と発言 し、周囲 からあきれられたことも。 - 43
話 で時間 管理人 ・バリバリの力 を借 りて過去 に行 き、自分 が生 まれる前 の両親 に会 い、2人 に「優 」と自 らの名前 を告 げている。そのことで両親 は生 まれてきた子 に優 と名 づけることとなる。また、この回 で優 は未来 の自分 の姿 を見 ることとなり、自分 の結婚式 の現場 に遭遇 することとなった。このときは結婚 相手 が誰 かまでは確認 できなかったが、最終 回 のエンディング映像 にて俊夫 と結婚 し、1男 1女 の母 となっていることが判明 している。 好 きな食 べ物 はクレープとチーズグラタン。- クリィミーマミ
優 が魔法 の力 で16 - 17歳 の少女 に変身 した姿 。髪 の色 は水色 から紫色 へと変化 し、ヘアスタイルも優 とは異 なる。名前 は優 の実家 の店名 から咄嗟 に思 い付 いて名乗 ったものである。当初 は変身 後 の姿 で俊夫 や両親 をからかって面白 がっていたが、その姿 で新宿 を歩 いていたところ、芸能 プロダクション「パルテノンプロ」の社長 ・立花 慎悟 にスカウトされ、代役 として突如 ステージデビューする羽目 になる。その数日 後 、歌手 として正式 にデビューし、気乗 りのしない優 本人 の思 いとは裏腹 に一躍 スターとなる。正体 である優 がまだ10歳 であるゆえ夜 遅 くまで外出 するわけにもいかないため、午後 8時 以降 の仕事 はしないと事務所 にも明言 している。そのことから「午後 8時 のシンデレラ」と呼 ばれ、キャッチコピーにもなっている。本名 、住所 、年齢 などは劇 中 でも非 公表 だが、年齢 についてはぴえろの公式 サイトにおけるDVD-BOXの発売 告知 のストーリー紹介 で17歳 とされている[1]。劇 中 でもマミとして経験 した恋愛 を想 いながら「優 の私 が16歳 になったら」と優 自身 がマミと対比 したセリフを呟 いている。また、誕生 日 はLPレコード『魔法 の天使 クリーミーマミ ドラマ編 』収録 のミニドラマ『マミと俊夫 のおしゃべりDJ』において、マミ自身 が自 らが初 めてTVに出 た日付 である「1983年 7月 15日 」を誕生 日 として誤魔化 している。大伴 俊夫 (おおとも としお)声 -水島 裕 優 の幼 なじみで、私立 セントレミー学園 中等 部 に通 う14歳 の少年 。マミの大 ファン。明朗 快活 で好奇心 旺盛 だが、女 の子 の気持 ちには鈍感 。優 のことは誰 よりも大切 に思 っているのだが、自分 自身 の気持 ちについてもほとんど自覚 がなく、以前 から年下 の優 を子供 扱 いしている。さらにはマミに夢中 になるあまりに優 に対 する扱 いが尚 の事 ぞんざいになっていき、優 を嫉妬 させている。マミの正体 に全 く気 づいていなかったが、マミの熱心 な追 っかけを行 う中 、NPB歌謡 祭 の会場 で優 がマミに変身 する決定的 瞬間 を目撃 してしまう。それにより、優 は変身 能力 を含 めてすべての魔法 を失 うが、マミが突然 姿 を消 すことは出来 ないというピノピノの説得 により、自身 の記憶 を封印 することに同意 。記憶 と引 き換 えに優 の変身 能力 を復活 させ、その後 も1ファンとしてマミを見守 ることになる。しかし歌謡 祭 の夜 にマミの正体 を見 てしまった時 の心境 をテープに録音 しており、これがきっかけで後 に記憶 を取 り戻 しかけ、ファイナルステージを目前 に控 えた優 を苦悩 させる。また、この時 同時 に「半年 もマミの秘密 を隠 してきた優 がいじらしい」旨 の発言 も録音 していたことから、この頃 から自分 の優 への思 いに気付 き始 めていた模様 。その後 は優 と結婚 し一 男 一 女 の父親 となっていることがエンディング映像 で判明 している。森沢 哲夫 (もりさわ てつお)声 -村山 明 優 の父親 。クレープハウス「クリィミー」を経営 している。- 「クリィミー」は
中型 バスの移動 販売 車 であり、イベント会場 等 で出店 することもある。基本 的 に大 らかな性格 で、優 のお転婆 ぶりにも目 を細 めてしまうところがある。 - かつては
暴走 族 ・カミナリ族 に所属 しており、妻 のなつめとはその頃 からの付 き合 い。また、なつめの弁 によれば彼女 がカミナリ族 のリーダーで、哲夫 はその中 で落 ちこぼれだったという。妻 を「なっちゃん」と呼 ぶ。 森沢 なつめ声 -土井 美加 優 の母親 で28歳 。旧姓 は藤野 で、現在 は夫 とともにクレープハウスを切 り盛 りしている。夫 を「てっちゃん」と呼 ぶ。少女 期 に歌手 を目指 して、レッスンをしていたことがある。優 のお転婆 や負 けん気 の強 さ、歌手 としての才能 は彼女 の血 によるところが大 きい。暴走 族 カミナリ族 の元 リーダーでもあり、夫 曰 く「ハンドルを握 ると人 が変 わる」ほどらしい。如月 みどり(きさらぎ みどり)声 -安西 正弘 俊夫 の同級生 で親友 。大柄 太 目 ののんびり屋 の少年 であり、いつもスナック菓子 を手 にしている。自転車 に乗 れないほど運動 神経 が鈍 いものの、走 っている車 に当 たっても平気 なほどに頑丈 な体 をしている。気弱 でよく俊夫 に振 り回 されるが、優 に恋心 を抱 いており、優 のことになると途端 に積極 的 になる。見 かけとは裏腹 に、案外 鋭 く物事 の本質 を捉 えている。後 に念願 の優 との初 デートを果 たすが、優 の大切 な人 は自分 ではなく俊夫 だと気 づいていた彼 は、後 をつけて来 ていた俊夫 にそのことを告 げて二 人 の仲 を取 り持 つ立場 に回 った。優 への思 いは実 らず片思 いに終 わったが、最終 回 のエンディングでは新 しいガールフレンドを作 っている姿 が描 かれている。日高 守 (ひだか まもる)声 -神保 なおみ(49、51話 の代役 -鈴木 れい子 )優 のクラスメイトの少年 。北海道 からの転校生 で28話 より登場 。風 の又 三郎 をモチーフとし、不思議 な言動 をする。自然 や動物 のことに詳 しく、一目 でネガとポジが普通 のネコでないことを看破 したり、ネガが風邪 をひいた時 には薬草 を煎 じて作 った薬 で助 けた。モデルは押井 守 と言 われる。担当 声優 の神保 は体調 不良 により49話 を以って降板 し、鈴木 に交代 している。最終 回 ではセリフが全 くなかった。神保 はOVA第 1作 で復帰 している。
フェザースターの妖精 たち
- ネガ&ポジ
声 -肝付 兼太 ・三田 ゆう子 - ピノピノよりお
目付 け役 として優 に預 けられた妖精 。容姿 はは猫 そのままだが、猫 の姿 を借 りているだけであり妖精 としての実体 は不明 。 - フェザースターにいた
頃 に比 べて力 は弱 まっているが小物 を動 かすくらいのことはできる。優 と会話 を交 わすことができるが、他人 の目 には普通 の子猫 にしか見 えず言葉 も通 じない。 - ネガは
雄 型 で毛並 みが青 い。よく不貞寝 をする怠 け者 で皮肉 屋 であるが、ポジよりも物事 をしっかり捉 えている。 - ポジは
雌 型 で毛並 みが赤 い。楽天的 でしっかり者 だが、どこか抜 けている。 - ピノピノ
声 -間嶋 里美 →中野 聖子 小人 の姿 をした妖精 。フェザースターの箱 舟 の主 で、ネガとポジの主人 でもある。箱 舟 が「夢 嵐 」という異変 に遭遇 し、航行 不能 に陥 っていたところを、現実 空間 から箱 舟 が見 える優 に助 けてもらったお礼 に、優 に1年間 の期限 付 きで魔法 の力 を与 える。主人公 に魔法 の力 を与 えるという、魔法 少女 アニメにおける重要 な役回 りを持 つキャラクターであるが、ポジやネガに比 べると登場 回数 が少 なくOVA第 3作 『ロング・グッドバイ』においては登場 機会 さえ存在 しない。
芸能 関係 者
立花 慎悟 (たちばな しんご)声 -井上 和彦 立花 財閥 の御曹司 で、芸能 プロダクション・パルテノンプロの若 き2代目 社長 。彼 の父 はパルテノンプロ会長 でニューヨークに在住 、母 は他界 している。成績 優秀 ・スポーツ万能 ・プレイボーイを自負 する、笑顔 と白 い歯 が爽 やかな二枚目 だが、我 を忘 れると途端 に三 枚 目的 言動 を見 せる。押 しが強 く、調子 のいい性格 。突如 出現 したクリィミーマミをスカウトし、強引 に自社 専属 のタレント契約 を結 ぶ。私生活 がまったく不明 なマミを当初 は調査 しようとしたが、結局 あきらめたようである。意外 に小心者 で、怪談 話 が大 の苦手 。綾瀬 めぐみ(あやせ めぐみ)声 -島津 冴子 立花 慎悟 が社長 を努 める芸能 プロダクション・パルテノンプロ所属 のトップスター。「ミルキーウェイ・プリンセス」の異名 を持 つ18歳 のアイドル歌手 。マミの影 に隠 れがちではあるが、NPB歌謡 祭 でゴールデンアイドル賞 を受賞 するなど芸能 界 ではそこそこ評価 は高 い様子 。突然 のマミのデビュー以降 、パルテノンプロ内 でぞんざいな扱 いを受 けるようになったことに不満 を抱 き、片思 いの相手 である慎悟 に贔屓 されているマミに猛烈 なライバル心 と嫉妬 心 を抱 いている。午後 8時 には姿 を消 すマミの秘密 を暴 こうと画策 し様々 な妨害 を行 っていたが、ことごとく失敗 。以降 、あまり詮索 しなくなった。口 より先 に手 が出 るタイプで、マミばかりに夢中 になる慎悟 に毎度 のごとく平手打 ちを喰 らわせている。少々 ヒステリックだが心根 は優 しく面倒 見 の良 い一 面 もあり、マミに嫉妬 とライバル心 を抱 きつつ、先輩 として暖 かく見守 り続 けた。慎悟 との仲 は劇 中 で進展 することはなかったが、最終 回 のエンディング映像 で婚約 発表 会見 を行 うシーンが描 かれ、OVA「ロンググッドバイ」にて紆余曲折 を経 て無事 、結 ばれる。高所 恐怖症 で、動物 が苦手 。木 所 隼人 (きどころ はやと)声 -亀山 助 清 - パルテノンプロのマネージャー。
元 はめぐみの担当 だったが、マミの兼任 マネージャーとなる。 気弱 な性格 で気苦労 の多 い立場 であり、ドジや失敗 も多 いため、周囲 にはうだつの上 がらないダメマネージャーと見 なされている。慎吾 に怒鳴 られてばかりでしばしば胃薬 を服用 している。- OVAでは
映画 の脚本 を担当 し、意外 な才能 を発揮 する。ネーミングと容姿 のモデルはウディ・アレン。 星井 守 (ほしい まもる)声 -郷里 大輔 番組 ディレクターで、OVAでは映画 監督 を務 める。作中 では主 に「マモちゃん」と呼 ばれ、早 撮 りのマモちゃんの異名 を取 る。ネーミングと容姿 のモデルは押井 守 。- スネークジョー
声 -仲木 隆司 芸能 記者 として活動 するフリーカメラマン。白 いジャケットの上下 と赤 いシャツとソフト帽 という出 で立 ちに鋭 い目 つきを持 つチンピラ風 の外観 が特徴 。ゴシップネタを旨 とするパパラッチであり、スネークの通 り名 の通 り、ヘビのようにしつこく芸能人 を付 け回 してはスキャンダルを仕立 て上 げることを生業 とする悪徳 カメラマンである。めぐみもかつてターゲットにされていた模様 。第 7話 で初 登場 し、日本 マフィアのドン・銭亀 為五郎 の孫 ・ケンからのウソの手紙 で為五郎 と面会 することとなったマミの決定的 瞬間 を撮 ることに成功 するも、妨害 にあってカメラを壊 されスクープはパーになってしまう。その後 もマミの正体 を暴 こうとするめぐみの目論見 に手 を貸 したり、彼女 の不満 を巧 みに利用 して彼女 をパルテノンプロのライバル会社 に引 き抜 かせようとするなど影 で暗躍 する。そして「クリィミー」の近所 に張 り込 んでいた際 にマミが森沢 家 に帰 ったと思 しき状況 を目撃 したことをきっかけにマミと森沢 家 の関係 を怪 しみ出 し、マミの正体 を暴 こうと企 んで執拗 に付 けねらうようになる。策 を講 じて度々 マミを追 い詰 めるものの、詰 めの甘 さが災 いしていずれも失敗 に終 わっている。最終 的 に、大阪 からやってきた昔馴染 み・境 久美子 のお好 み焼 き屋 「火 の車 」を手伝 うこととなり、彼女 を利用 してマミの正体 を暴 こうとしていたことがバレて懲 らしめられた後 、久美子 と結婚 してカメラマンを廃業 。一 児 をもうけ、「火 の車 」の主人 となった。
ファイナルコンサートの協力 者
- トンガリ
王国 王子 声 -深見 理佳 - 2000
年 以上 の歴史 を持 つ、古代 トンガリ文明 の末裔 。父 のトンガリ王国 国王 や呪術 師 の老婆 とともに来日 。クリィミーマミのファンで、ファンレターにトンガリ王国 の生贄 の儀式 に使用 していた指輪 を入 れてマミにプレゼントしようとするが、木 所 がはめてしまったため騒動 を起 こしてしまう。その後 、再 来日 し兵藤 らと共 にマミのファイナルコンサートに協力 する。 呪術 師 の老婆 声 -鈴木 れい子 - トンガリ
王国 の呪術 師 。代々 続 く生贄 の儀式 に必要 な生贄 としてマミをターゲットにしようと企 むが、手違 いから木 所 がはめていた指輪 を外 そうとマミが放 った魔法 の力 により消滅 した。その後 予言 者 として復活 し、王子 とともに再 来日 。マミのファイナルコンサートに協力 する。 兵藤 進 ノ介 声 -鈴置 洋孝 一流 会員 制 社交 クラブであるハイソサエティークラブの代表 。マミのファンクラブを作 りたいと申 し出 る。立花 はマミのステータスがあがる上 に援助 も期待 できるのではないかと歓喜 し、ふたつ返事 でOKした。また、マミもハンサムな兵藤 に惹 かれていくが、仲間 との賭 のためにマミや立花 を利用 していたことが明 るみに出 て、マミや俊夫 達 に懲 らしめられる。その一 件 以来 、心 を入 れ替 えて本当 にマミのファンになり、マミのファイナルコンサート開催 時 にはトンガリ国 の人々 と協力 し、セントラル競馬 場 を会場 として手配 した。
アイテム・乗 り物
アイテム
魔法 のコンパクト- ピノピノからもらった
魔法 のアイテム。「キャノ」と呼 ぶことで魔法 のステッキを呼 び出 すことができる。使 い方 も入力 されているが、力 が弱 まっていたネガやポジは上手 く読 めず、限 られた魔法 しか使用 できなかった。 - クリィミーステッキ
魔法 を使用 するときに使 う魔法 のステッキ。通常 時 は爪楊枝 程度 のサイズでコンパクトの中 に収納 されている。呪文 の言葉 は「パンプルピンプルパムポップン、ピンプルパンプルパムポップン!」。[1]ト音 記号 のような軌跡 で杖 を振 りながら唱 えることで呪文 に反応 して魔法 力 を放出 し、優 をクリィミーマミに変身 させる。またマイク形態 にも形状 を変 えることが可能 。当初 はこれらの魔法 しか使 えなかったが、後 にフェザースターの牡鹿 より「物 と仲良 くする魔法 」を授 かったことで、様々 な魔法 を駆使 できるようになる。[2]また、魔法 そのものが極 めて強 い力 を持 つため、変身 を行 っただけで周囲 に影響 を及 ぼし意図 しない形 で様々 な現象 を引 き起 こしてしまうこともある。[3]後 に俊夫 にクリィミーマミの正体 を知 られたことで俊夫 が優 の持 っていた魔法 を吸 い取 ったため石 化 して使用 不可能 となる。マミが優 に戻 る際 に消滅 してしまうが、ステッキ自体 が完全 に焼失 したわけではないようで、ルミナスターを取 り出 す際 は通常 通 りにコンパクトから小型 のクリィミーステッキが飛 び出 した後 にルミナスターに変形 する描写 がなされている。- ルミナスター
俊夫 の記憶 を消 すことで魔法 が復活 した際 、ステッキの代 わりに新 たに与 えられた星 状 のタンバリン型 魔法 アイテム。能力 はステッキと同様 だが、ピノピノやネガ、ポジと通信 が出来 る腕時計 型 通信 機 にも形状 を変 えられる。変身 時 にはタンバリンを叩 くような手振 りを取 りながらステップを踏 んだ後 、頭上 に掲 げることで魔法 を発動 する。後期 OP映像 の優 の変身 シーンでこのルミナスターが登場 する。- ルミナウォーク
- 30
話 より付 けるカチューシャ。センターにハートの飾 りがついている。そこから先端 に星 飾 りのついた触角 のようなものが伸 びており、動 きに合 わせて星 が揺 れる。マミのファンがこのカチューシャの絵 (アイデア)をファンレターに描 いて送 ってきたものが事務所 のスタッフの目 に留 まり、制作 が決 まった。まだ試作 段階 だったものの木 所 の手違 いにより大量 に発注 されてしまったため、ファンに販促 物 として配布 された。 本編 での使用 頻度 はあまり多 くなかったが後期 エンディングではこれを着用 し、ピンクの新 しい衣装 を着 て歌 を歌 うマミの姿 をメインにしている。- DJブース
- 19
話 より使 われる搬送 可能 な一体 型 ステージ。主 に野外 で使 われ、最終 回 ではめぐみが使用 している。
乗 り物
- フェザースターの
箱 舟 - フェザースターの
妖精 ・ピノピノの舟 。その姿 を見 ることができる者 には、ガラスや水晶 のように透 き通 る巨大 な舟 として映 る。夢 を信 じる心 を持 つ者 のみが見 ることができる。内部 には超 空間 が広 がっており、ポジとネガに誘導 されて中 に入 った優 は妖精 や巨大 なドラゴンに遭遇 している。幻 のように見 えるが、ポジとネガの弁 によればこれらは「フェザースターの記憶 」なのだという。 - さらに
内部 へと入 っていくと巨大 な水晶 の結晶 のようなものが屹立 する場所 があり、そこで優 はピノピノと出会 い魔法 を授 かった。 - この
船 が遭遇 した「夢 嵐 」の正体 については具体 的 に語 られることはなかったが、マミ自身 がこの異変 に遭遇 して「消 えゆく都会 の自然 の夢 」の世界 に迷 い込 み、辛 くも脱出 したことがある(第 44話 )。なお、この異変 の中 では魔法 が使用 できず、マミは優 の姿 に戻 ってしまった。 - ステージカー
- 8
話 より登場 するワゴン車 。サイズは下記 「クリィミー」よりも大 きく、車体 カラーは赤 。左 ハンドルで運転 する。側面 にはウインクするマミの顔 が大 きく写 っている。移動 などに使 われるほか、リモコン操作 で天井 部分 が開 き、上部 を簡易 ステージとしても使用 できる。簡易 ながらも、スモークなどのステージ演出 やビデオ映像 の投影 もできる本格 仕様 である。優 はこれを活 かし、ポジ・ネガの協力 とステッキの魔法 の力 により変身 後 の姿 であるマミとのデュエットを披露 した。19話 でトラックとの衝突 で半壊 し、最後 は谷 底 に落 ち大破 。 - OP
映像 の前期 版 で第 1話 から登場 していたが、本編 中 で登場 したのは8話 と19話 のみ。 - クリィミー
中型 バスの移動 販売 車 。普段 は優 の自宅 前 に置 かれクレープハウスとして使用 しており、優 の両親 の仕事場 である。車 なのでその機動 性 を活 かし、イベント会場 などに移動 して出店 することも可能 。車 として使用 されるシーンが登場 するのは8話 からで、運転 は優 の母 ・なつめが担当 。慎吾 の運転 する上記 ステージカーと公道 レースを展開 することとなった。
スタッフ
製作 :布川 ゆうじ原案 ・構成 :伊藤 和典 - キャラクターデザイン:
高田 明美 音楽 :馬飼野 康二 (OPクレジット表記 では馬 鵜 野 康二 )美術 監督 :小林 七郎 作画 監督 (総 作画 監督 ):河内 日出夫 動画 :洞 沢 由美子 ほか音響 監督 :藤山 房 延 撮影 監督 :若菜 章夫 - チーフディレクター:
小林 治 - オープニング・エンディングアニメーション:もとやまゆうじ、
阿部 司 (後期 エンディング) - プロデューサー:
大野 実 、伏 川 政明 →鈴木 義 瀧 制作 :スタジオぴえろ
主題歌
「
- オープニングテーマ
-
- デリケートに
好 きして 作詞 ・作曲 -古田 喜昭 /編曲 -大村 雅朗 /歌 -太田 貴子 - OP
楽曲 は前期 ・後期 共通 だが、後期 では一部 の映像 に変更 が加 えられている。 - この
曲 は以下 の歌手 によってカバーされている。河井 英里 (2001年 )- アルバム「アニマージュ1」に収録 - MUH〜 (2003
年 )- アルバム「まぁまぁまぁ」に収録 秋葉 レイ(2004年 ) -音楽 ゲーム「pop'n music 12 いろは」、アルバム「pop'n music 12 いろは AC ♥ CS pop'n music 10」に収録 浜田 翔子 (2006年 )- シングル「コスプレ☆トランス歌 いましょーこ」に収録 - こやまきみこ(
仙 童 紫 ) (2008年 )- アニメ「ロザリオとバンパイア」キャラクターソングシングルに収録 - AYUSE KOZUE (2009
年 ) -限定 盤 「Apple Pie」に収録 - misono (2009
年 ) - アルバム「カバALBUM」に他 のアニメソングとのメドレー形式 で収録 - たかはし
智 秋 ・今井 麻美 (2009年 ) - アルバム『THE IDOLM@STER RADIO歌道 場 』収録 篠原 ともえ×CHRISTOPHER JUST(2010年 ) - コンピレーションアルバム「キラキラ♡魔女 っ娘 ♡cluv」に篠原 ともえ自身 のアレンジによるバージョンと共 に収録 後藤 邑子 (2010年 ) - カバーアルバム「ごとそん」に収録 丹下 桜 (小早川 凛 子 ) (2011年 ) - カバーアルバム『歌 う♪ラブプラス』に収録 井上 麻里奈 (2011年 ) -公式 トリビュートアルバムに収録 野水 伊織 (2012年 ) - テレビアニメ『えびてん公立 海老 栖川高校 天 悶 部 』第 2話 ED
- また、オリジナル
版 を歌 った太田 貴子 も、2008年 12月24日 にセルフカバー版 として「デリケートに好 きして(21st century ver.)」をリリースした。
- デリケートに
- エンディングテーマ
-
- パジャマのままで(
前期 ・最終 回 ) 作詞 ・作曲 -古田 喜昭 /編曲 -大村 雅朗 /歌 -太田 貴子
- パジャマのままで(
- この
曲 は以下 の歌手 によってカバーされている。中川 翔子 (2007年 )- ミニアルバム「しょこたん☆かばー 〜アニソンに恋 をして。〜」に収録 岩男 潤子 (2008年 )- アルバム「ANIME ON BOSSA」に収録 鈴木 凛 ×CHERRYBOY FUNCTION(2010年 )- コンピレーションアルバム「キラキラ♡魔女 っ娘 ♡cluv」に収録 福井 裕佳梨 (2011年 ) -公式 トリビュートアルバムに収録
- この
以上 2曲 は、最終 回 のファイナルステージでマミが歌 った曲 でOVA『永遠 のワンスモア』のエンド・テーマ曲 としても使用 された。- ラストキッスでGOOD LUCK!
作詞 ・作曲 -古田 喜昭 /編曲 -馬飼野 康二 /歌 -島津 冴子
- めぐみの
曲 で、第 10話 より使用 。 優 のクリィミーマミ作詞 ・作曲 -古田 喜昭 /編曲 -馬飼野 康二 /歌 -太田 貴子
- めぐみの
第 17話 で使用 された曲 。
各 話 リスト
サブタイトル | コンテ | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1983 7 |
フェザースターの |
||||
2 | 7 |
スター |
||||
3 | 7 |
デビュー! デビュー!! | ||||
4 | 7 |
スクランブル トップテン | ||||
5 | 7 |
あぶない!? マミの |
||||
6 | 8 |
|||||
7 | 8 |
|||||
8 | 8 |
|||||
9 | 8 |
ま |
||||
10 | 9月2 |
ハローキャサリン | ||||
11 | 9月9 |
パパは |
||||
12 | 9月16 |
スタジオは |
||||
13 | 9月23 |
|||||
14 | 9月30 |
|||||
15 | 10月7 |
|||||
16 | 10月14 |
|||||
17 | 10月21 |
|||||
18 | 10月28 |
ざしきわらしの |
||||
19 | 11月4 |
マミの |
||||
20 | 11月11 |
|||||
21 | 11月18 |
かわいい |
||||
22 | 11月25 |
みどりくんとプップクプー | ||||
23 | 12月2 |
|||||
24 | 12月9 |
クマ |
||||
25 | 12月16 |
|||||
26 | 12月23 |
バイバイ・ミラクル | ||||
27 | 1984 1 |
フェザースターへ! | ||||
28 | 1 |
ふしぎな |
||||
29 | 1 |
ロープウェイ・パニック | ||||
30 | 1 |
|||||
31 | 2 |
|||||
32 | 2 |
|||||
33 | 2 |
|||||
34 | 2 |
スネークジョーの |
まるおけいこ | |||
35 | 3月2 |
|||||
36 | 3月9 |
|||||
37 | 3月16 |
マリアンの |
||||
38 | 3月23 |
ときめきファンクラブ | ||||
39 | 3月30 |
|||||
40 | 4 |
くりみヶ |
||||
41 | 4 |
|||||
42 | 4 |
ママの |
まるおけいこ | |||
43 | 4 |
|||||
44 | 5月4 |
SOS! |
||||
45 | 5月11 |
まるおけいこ | ||||
46 | 5月18 |
|||||
47 | 5月25 |
マミのファーストキス | ||||
48 | 6月1 |
|||||
49 | 6月8 |
|||||
50 | 6月15 |
マミがいなくなる… | ||||
51 | 6月22 |
|||||
52 | 6月29 |
ファイナル・ステージ |
ネット局
日本 テレビ(制作 局 )毎週 金曜日 18:00 - 18:30以降 、全 て時差 放送 札幌 テレビ毎週 水曜日 17:00 - 17:30青森放送 (当時 はテレビ朝日 系列 とのクロスネット)毎週 土曜日 6:00 - 6:30テレビ岩手 毎週 土曜日 6:15 - 6:45- ミヤギテレビ
毎週 木曜日 17:00-17:30 山形 テレビ(当時 はフジテレビ系列 )毎週 水曜日 17:00 - 17:30福島中央 テレビ毎週 月曜日 17:00 - 17:30- テレビ
新潟 毎週 水曜日 17:30 - 18:00 テレビ信州 (当時 はテレビ朝日 系列 とのクロスネット)毎週 水曜日 17:00 - 17:30北陸放送 (TBS系列 )毎週 木曜日 17:00 - 17:30福井放送 (当時 は日本 テレビ系列 単独 加盟 )毎週 火曜日 17:00 - 17:30静岡第一 テレビ毎週 日曜日 6:15 - 6:45中京 テレビ毎週 日曜日 7:00 - 7:30 1984年 4月 13日 から同年 7月 13日 までは毎週 金曜日 17:00 - 17:30- よみうりテレビ
毎週 土曜日 7:30 - 8:00 広島 テレビ毎週 金曜日 17:00 - 17:30西日本放送 毎週 土曜日 17:00 - 17:30南海放送 毎週 土曜日 17:30 - 18:00高知放送 (1984年 4月 以降 に放送 スタート、放送 枠 不 詳 )福岡放送 毎週 火曜日 17:00 - 17:30 → 1984年 4月 からは毎週 金曜日 18:00 - 18:30- くまもと
県民 テレビ毎週 火曜日 17:00 - 17:30 テレビ宮崎 (フジテレビ・テレビ朝日 系列 とのクロスネット)(1984年 4月 以降 に放送 スタート、放送 枠 不 詳 )鹿児島 テレビ(当時 はフジテレビ系列 とのクロスネット)1985年 2月 頃 に放送 、毎週 土曜日 18:00 - 18:30[4]。
OVA
魔法 の天使 クリィミーマミ永遠 のワンスモア (1984年 ) - TVシリーズの総集編 +続編 魔法 の天使 クリィミーマミ ラブリーセレナーデ (1985年 ) - ミュージッククリップ魔法 の天使 クリィミーマミ ロング・グッドバイ (1985年 ) - シリーズ完結 編 - クリィミーマミ ソングスペシャル2 カーテンコール (1986
年 ) - ミュージッククリップ
艶姿 魔法 の三 人 娘 (1986年 )魔女 っ子 クラブ4人組 A空間 からのエイリアンX (1987年 )
その他 の作品
魔法 の天使 クリィミーマミVS魔法 のプリンセスミンキーモモ劇場 の大 決戦 (映画 1985年 )
- 『ロング・グッドバイ』が
劇場 で『魔法 のプリンセスミンキーモモ』のOVA「夢 の中 の輪舞 」と併映 された際 に、予告編 として上映 された短編 作品 。 優 とモモ(声 -小山 茉美 )が互 いのOVAに言及 した後 、張 り合 った末 に変身 して巨大 化 、武器 を振 り回 して暴 れまわるという2、3分 程度 の内容 。冒頭 にモモ・マミ双方 のOVA作品 のタイトルが挿入 されており実質 的 に両 OVA作品 の宣伝 となっていた。劇 中 での2人 の変身 は、モモがTVシリーズ最終 回 で登場 した夢 の戦士 、優 がOVAでの劇 中 劇 『二 つの世界 の物語 』に登場 する、マミ演 じる女 戦士 ゆりである。この作品 はその後 リリースされた『マミ』や『モモ』のDVD-BOXなどの映像 特典 として収録 されている。演出 ・脚本 は望月 智 充 が担当 し、作画 監督 はモモ側 をわたなべひろしが、マミ側 を後藤 真砂子 が担当 している。
- Zutto Kitto Motto(1998
年 )
作詞 -佐藤 ありす /作 ・編曲 - TSUKASA /歌 -太田 貴子 - 1998
年 発売 のLD-BOX「魔法 の天使 クリィミーマミ フェザースターBOX PART-1」の特典 として収録 されたミュージッククリップ。その後 に発売 されたDVD-BOXにも特典 映像 として収録 されている。大人 になった優 が、テレビで昔 のマミの映像 を見 て懐 かしむシーンや、花畑 を歩 くマミのカットなどが流 れる。また、途中 で白黒 映像 でテレビシリーズのカットが挿入 されている。絵 コンテ・演出 は望月 智 充 が、作画 監督 は後藤 真砂子 が担当 している。
魔法 シリーズ思 い出 のベストテン (1986年 )
- ぴえろ
魔法 少女 シリーズの主演 声優 陣 と水島 裕 が各 作品 の名 場面 を投票 に基 づいたベストテン形式 で振 り返 るスペシャルビデオ。
魔法 の天使 クリィミーマミ二 つの世界 の物語 (1995年 )
- ロング・グッドバイの
劇 中 劇 をゲーム化 。
漫画 版
講談社 の漫画 雑誌 『キャロル』(1984年 休刊 )において、北川 ゆうこ作画 で1983年 から1984年 にかけて連載 された。単行本 は1984年 に「KCキャロル」から全 2巻 。- 『オリジナルビデオ
版 魔法 の天使 クリィミーマミ永遠 のワンスモア』計 奈恵作画 。1984年 に書 き下 ろしで、「KCキャロル」から全 1巻 。初版 第 1刷 のみの発行 が多 い「KCキャロル」のレーベルの中 にあって3冊 とも何 度 も重版 されており、1巻 は第 10刷 を超 えている。
- 『
魔法 の天使 クリィミーマミ ロング・グッドバイ』田 染 かおる作画 。1985年 に徳間書店 アニメージュコミックスワイドから全 1巻 。
海外 展開
香港 では、『我 係 小 忌 廉 』というタイトルの広東 語 吹 き替 え版 が放送 された。- イタリアでは、『L'incantevole Creamy』というタイトルのイタリア
語 吹 き替 え版 が放送 され、番組 中 の歌 の部分 は歌詞 のみイタリア語 で曲 はオリジナルのメロディーが使用 された。 - フランスでは、『Creamy, merveilleuse Creamy』というタイトルの
フランス語 吹 き替 え版 が放送 された。なおフランス語 で「グレープフルーツ」のことを「パンプルムース(pamplemousse)」という。 台湾 では、『魔法 小 天使 』というタイトルの普通 話 吹 き替 え版 が放送 された、主題歌 はオリジナルの歌 が使用 された。韓国 では、『천사소녀 새롬이(天使 少女 セロミ)』というタイトルの吹 き替 え版 が放送 された。中国 では『我 是 小 甜甜』として放送 され、台湾 版 の変更 タイトル。
21世紀 のマミ
2008
- QUOLOMO
製 アパレル クリィミーマミのパーカーやT シャツ(スタジオぴえろ30周年 ) 太田 貴子 自身 による『デリケートに好 きして』のセルフカバーCD(2008年 12月24日 発売 )- アゾンインターナショナル
製 アクションドール(大人 向 けのファッションドール)
2013
2016
備考
グラビアアイドルほしのあきは、2011
タレントの
タレントの
NHKアナウンサーの
タレントで
脚注
- ^
第 1話 の変身 シーンでは呪文 は前半 部分 のみであり、3話 以降 から後半 も付 け加 えられるようになる。また、変身 以外 の魔法 使用 時 には、前半 のみもしくは「パンプルピンプル」のみの詠唱 で発動 することが多 い。 - ^
遊覧 船 を超 高速 で移動 させる、幻 を見 せる、体 にかかる重量 負担 を軽減 するなど。また、第 41話 で優 が何 でも答 えがわかる魔法 の鉛筆 を出 した際 の魔法 は「プルルンピンタンパップポン」という普段 と異 なるもので、この回 だけの呪文 となっている。 - ^
前者 は「第 5話 「あぶない!?マミの秘密 !」でスタジオ地下 に閉 じ込 められた優 が変身 した際 、周 りにしまいこまれていた小道具 の人形 が魔法 に反応 して動 きだし、マミを神輿 のようにかついで本番 開始 直後 のスタジオに運 びそのままステージに上 がってマミと共 にパフォーマンスを繰 り広 げた(この回 の他 にもテレビの撮影 時 などに魔法 が使 われる回 が多 いが、周囲 から不思議 がられることはあるものの、不振 がられることはない)。後者 は第 13話 「鏡 の向 こうのマミ」で、ミラーハウスの中 で変身 した際 に魔法 力 が鏡 に作用 し、鏡 に映 ったマミを分身 として実体 化 させてしまった。 - ^ 『アニメージュ 1985
年 3月 号 』 1985年 、徳間書店 、全国 放映 リスト(126 - 127頁 ) - ^ “プリパラ:クリィミーマミと“
新旧 アイドル”コラボ マミのコーデが登場 ”. まんたんウェブ. (2016年 8月 20日 ) 2016年 8月 20日 閲覧 。 - ^ “『プリパラ』に
新 アイドル登場 ! 『魔法 の天使 クリィミーマミ』とのコラボも決定 ”.ファミ通 .com. (2016年 8月 20日 ) 2016年 8月 20日 閲覧 。 - ^ 2013
年 11月30日 放送 NHK-FM『アニソン・アカデミー』にて