スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃こうげき

スター・ウォーズ エピソード2/ クローンの攻撃こうげき
Star Wars: Episode II – Attack of the Clones
監督かんとく	ジョージ・ルーカス
脚本きゃくほん	ジョージ・ルーカス ジョナサン・ヘイルズ
製作せいさく	リック・マッカラム
製作せいさく総そう指揮しき	ジョージ・ルーカス
出演しゅつえん者しゃ	ユアン・マクレガー ナタリー・ポートマン ヘイデン・クリステンセン イアン・マクダーミド サミュエル・L・ジャクソン ジミー・スミッツ テムエラ・モリソン ダニエル・ローガン ペルニラ・アウグスト クリストファー・リー アンソニー・ダニエルズ ケニー・ベイカー フランク・オズ アーメド・ベスト
音楽おんがく	ジョン・ウィリアムズ
撮影さつえい	デヴィッド・タッターサル
編集へんしゅう	ベン・バート
製作せいさく会社かいしゃ	ルーカスフィルム
配給はいきゅう	20世紀せいきフォックス映画えいが
公開こうかい	2002年ねん5月がつ22日にち 2002年ねん7月がつ13日にち
上映じょうえい時間じかん	143分ふん
製作せいさく国こく	アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
言語げんご	英語えいご
興行こうぎょう収入しゅうにゅう	$648,100,000 93億おく5000万まん円えん
前作ぜんさく	スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
次つぎ作さく	スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐ふくしゅう

『スター・ウォーズ エピソード2/ クローンの攻撃こうげき』（―クローンのこうげき、原題げんだい: Star Wars: Episode II – Attack of the Clones）は、2002年ねんのアメリカのスペースオペラ映画えいが。ジョージ・ルーカスが監督かんとく、ルーカスとジョナサン・ヘイルズが脚本きゃくほんを務つとめた。『エピソード1/ファントム・メナス』（1999年ねん）に続つづく、「スター・ウォーズ」の新しん三さん部ぶ作さく（プリクエル・トリロジー）、「スカイウォーカー・サーガ」の2作さく目めであり、スター・ウォーズの映画えいがとしては5番目ばんめに製作せいさくされた。

青年せいねんに成長せいちょうしたアナキンの苦悩くのうや、パドメ・アミダラとの禁きんじられた恋愛れんあい、そして『スター・ウォーズ エピソード4/新あらたなる希望きぼう』でオビ＝ワン・ケノービとルーク・スカイウォーカーの会話かいわに登場とうじょうしたクローン戦争せんそうの開戦かいせんの発端ほったんが主要しゅようなテーマとなっている。

2013年ねんにデジタル3D版ばんが公開こうかいされる予定よていだったが、2012年ねん10月にウォルト・ディズニー・カンパニーが本ほんシリーズの制作せいさく会社かいしゃルーカスフィルムを買収ばいしゅうし、『エピソード7』に当あたる『スター・ウォーズ/フォースの覚醒かくせい』を始はじめとする続ぞく三さん部ぶ作さくである『エピソード7・8・9』の映画えいが制作せいさくの決定けっていに伴ともないその制作せいさくに尽力じんりょくすることとなり、延期えんきになった。しかしその後ご、2013年ねん7月がつ26日にちから7月がつ28日にちにドイツのメッセ・エッセンで開催かいさいされた『スター・ウォーズ』オフィシャルファンイベントの「スター･ウォーズ セレブレーション ヨーロッパⅡ」にて初はじめて、本ほん作さくのデジタル3D版ばんがイベント上映じょうえいされている。

ストーリー

遠とおい昔むかし、はるか彼方かなたの銀河系ぎんがけいで…。

『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』より約やく10年ねん後ご、旧態きゅうたい依然いぜんとして腐敗ふはいによる機能きのう低下ていかが進すすむ銀河ぎんが共和きょうわ国こくを見限みかぎり数すう千せんの星ほし系けいが離脱りだつを表明ひょうめい、元もとジェダイのドゥークー伯爵はくしゃくを中心ちゅうしんに分離ぶんり主義しゅぎ勢力せいりょくを形成けいせいして共和きょうわ国こくとの間あいだに緊張きんちょう状態じょうたいを生しょうじていた。この事態じたいに対たいして、共和きょうわ国こくの軍隊ぐんたい保有ほゆうの是非ぜひを問とう元老げんろう院議いんぎ会かいでの投票とうひょうのため惑星わくせいコルサントを訪おとずれたパドメ・アミダラ元老げんろう院いん議員ぎいんは爆破ばくはテロに遭遇そうぐうし、パドメ自身じしんは難なんを逃のがれたものの多数たすうの侍従じじゅうが犠牲ぎせいとなる。

パルパティーン最高さいこう議長ぎちょうの計はからいで、オビ＝ワン・ケノービと若わかきアナキン・スカイウォーカーがボディーガードをすることになり、オビ＝ワンとアナキンはパドメを狙ねらった刺客しかくザム・ウェセルから彼女かのじょを守まもることに成功せいこう。ザムを捕とらえて口くちを割わろうとするや、別べつの刺客しかく（ジャンゴ・フェット）にザムは殺ころされてしまった。オビ＝ワンはザムを殺ころした凶器きょうきから手掛てがかりを得えて、惑星わくせいカミーノへ向むかう。

一方いっぽうコルサントでは、アナキンが初はつの単独たんどく任務にんむとして、身みを隠かくすため惑星わくせいナブーへ向むかうパドメを護衛ごえいするため、同行どうこうを命めいじられていた。ナブーの地ちに着つき一いち時じの平穏へいおんが訪おとずれる中なか、やがてアナキンとパドメは愛あいしあうようになるが、ジェダイの掟おきては「誰だれかを愛あいすることは執着心しゅうちゃくしんを生うむ」とし、それを禁きんじていた。

オビ＝ワンは惑星わくせいカミーノで、亡なきジェダイ・マスター、サイフォ＝ディアスが10年ねん前まえに極秘ごくひ裏うらに生産せいさんを依頼いらいしていたクローン・トルーパーの大だい軍隊ぐんたいを視察しさつする。そのクローン・トルーパーの遺伝子いでんしホストであるジャンゴこそがザムを消けした賞金しょうきん稼かせぎであると判断はんだんしたオビ＝ワンは、ジャンゴの捕獲ほかくを試こころみるも反撃はんげきにあい取とり逃にがしてしまう。オビ＝ワンは惑星わくせいジオノーシスへ逃亡とうぼうしたジャンゴを追跡ついせきするが、ジオノーシス近ちかくの小惑星しょうわくせい帯たいではジャンゴの巧たくみな操船そうせん技術ぎじゅつに完敗かんぱい。すんでのところで自みずからの撃墜げきついを偽装ぎそうし、ジャンゴをやり過すごした。

以前いぜんから母ははシミ・スカイウォーカーが苦くるしんでいる悪夢あくむにうなされていたアナキンは、パドメの計はからいで共ともに故郷こきょうの惑星わくせいタトゥイーンを訪おとずれる。かつての主人しゅじんワトーから、シミは奴隷どれいから解放かいほうされ、水みず耕こう農夫のうふラーズの後妻ごさいとなっていたことを知しる。ラーズ家かを訪おとずれたアナキンだったが、そこで知しらされたのはシミが盗賊とうぞくタスケン・レイダーに誘拐ゆうかいされたという事実じじつだった。アナキンは必死ひっしの捜索そうさくでシミを発見はっけんするが、時どき遅おそく彼女かのじょは息子むすこの腕うでの中なかで絶命ぜつめい、アナキンは怒いかりのままにタスケンを部族ぶぞくごと虐殺ぎゃくさつする。

ジオノーシスに着陸ちゃくりくしたオビ＝ワンは、そこで分離ぶんり主義しゅぎ勢力せいりょく陣営じんえいのドロイド工場こうじょうを発見はっけんするが、シス卿きょうのドゥークー伯爵はくしゃくに捕とらえられてしまう。ドゥークーはオビ＝ワンに、共和きょうわ国こくが既すでにシスに乗のっ取とられ、元老げんろう院いんも多おおくの議員ぎいんがシスの配下はいかにあるという驚おどろくべき事実じじつを告つげる。その上うえで、共ともに戦たたかおうと持もちかけるがオビ＝ワンは拒否きょひ。その後ごアナキンとパドメはオビ＝ワンの救出きゅうしゅつに向むかうが結局けっきょく捕とらえられ、3人にん揃そろって闘技とうぎ場じょうで怪物かいぶつに処刑しょけいされそうになる。追おい詰つめられた彼かれらの元もとに、闘技とうぎ場じょうでばれないよう変装へんそうして見守みまもっていたメイス・ウィンドゥ率ひきいるジェダイ軍団ぐんだんが救援きゅうえんに現あらわれ、戦闘せんとうの最中さいちゅうジャンゴ・フェットが命いのちを落おとすが、やがてジェダイ軍団ぐんだんはドロイド軍ぐんの圧倒的あっとうてきな物量ぶつりょうの前まえに窮地きゅうちに追おい込こまれる。そこへ援軍えんぐんとして、ヨーダ率ひきいるクローン・トルーパーが乗のり込こんだ複数ふくすう機きのリパブリック・ガンシップが降下こうか。クローン・トルーパーが加くわわったことで形成けいせい逆転ぎゃくてんしたジェダイ軍団ぐんだんは闘技とうぎ場じょうを超こえて大だい戦闘せんとうを展開てんかい。

アナキンとオビ＝ワンは逃亡とうぼうするドゥークー伯爵はくしゃくを追おいかけるが、二人ふたりの力ちからはドゥークー伯爵はくしゃくには及およばずまたもや窮地きゅうちに陥おちいる。そこにヨーダが現あらわれ、圧倒的あっとうてきな強つよさでドゥークー伯爵はくしゃくを追おい詰つめるも、勝敗しょうはいを決けっする前まえにドゥークー伯爵はくしゃくは再ふたたび逃亡とうぼうしてしまう。その後ご、ドゥークー伯爵はくしゃくはコルサントにいる自分じぶんの師しダース・シディアス卿きょうの元もとへと向むかい、持もっていた「デス・スター」の設計せっけい図ずを手渡てわたす。シディアスは「すべて計画けいかくどおりに進すすんでおる」と告つげる。

ジェダイ聖堂せいどうではヨーダがオビ＝ワンとメイス・ウィンドゥにクローン戦争せんそうの開戦かいせんを告つげる。外そとでは何なん万まんものクローン・トルーパーが分離ぶんり主義しゅぎ勢力せいりょくとの戦たたかいへと出陣しゅつじんし、その様子ようすをパルパティーンら元老げんろう院いん議員ぎいんたちが見みつめていた。その中なかの一人ひとりベイル・オーガナは悔くやしそうな表情ひょうじょうであった。

ナブーではパドメとアナキンの結婚式けっこんしきが執とり行おこなわれていた。

キャスト

※括弧かっこ内ないは日本語にほんご吹ふき替かえ

• オビ＝ワン・ケノービ - ユアン・マクレガー（森川もりかわ智之としゆき）
• パドメ・アミダラ - ナタリー・ポートマン（坂本さかもと真しん綾あや）
• アナキン・スカイウォーカー - ヘイデン・クリステンセン（浪なみ川がわ大輔だいすけ）
• パルパティーン最高さいこう議長ぎちょう - イアン・マクダーミド（小林こばやし勝彦かつひこ）
• シミ・スカイウォーカー - ペルニラ・アウグスト（鈴木すずき弘子ひろこ）
• C-3PO - アンソニー・ダニエルズ（岩崎いわさきひろし）
• R2-D2 - ケニー・ベイカー
• メイス・ウィンドゥ - サミュエル・L・ジャクソン（玄田げんだ哲章てっしょう）
• ヨーダ - フランク・オズ（永井ながい一郎いちろう）
• ドゥークー伯爵はくしゃく - クリストファー・リー（羽佐間はざま道夫みちお）
• ベイル・オーガナ - ジミー・スミッツ（てらそままさき）
• ジャンゴ・フェット - テムエラ・モリソン（金田かねだ明夫あきお）
• ボバ・フェット - ダニエル・ローガン（田谷たや隼はやぶさ）
• オーウェン・ラーズ - ジョエル・エドガートン（筒井つつい巧たくみ）
• ベルー・ラーズ - ボニー・ピエス（勝かち生せい真ま沙子いさご）
• クリーグ・ラーズ - ジャック・トンプソン（田村たむら勝彦かつひこ）
• ジャー・ジャー・ビンクス - アーメド・ベスト（田たの中なか勇いさむ）
• シオ・ビブル - オリヴァー・フォード・デイヴィス（阪ばん脩おさむ）
• ドルメ - ローズ・バーン
• ワトー - アンディ・セコム（麦人ばくじん）
• キャプテン・タイフォ - ジェイ・ラガーイア（小山こやま力也りきや）
• ザム・ウェセル - リーアナ・ウォルスマン（勝かち生せい真ま沙子いさご）
• デクスター・ジェッスター - ロン・フォーク（滝口たきぐち順平じゅんぺい）
• ラマ・スーの声こえ - アンソニー・フェラン（有本ありもと欽隆）
• トーン・ウィの声こえ - リーナ・オーウェン（北條ほうじょう文栄ふみえ）
• クワイ＝ガン・ジンの声こえ - リーアム・ニーソン（津嘉山つかざん正種まさたね）
• 侍女じじょコーデ - ヴェロニカ・セグラ
• クローン・トルーパー - テムエラ・モリソン（金田かねだ明夫あきお）
• ナレーター（日本にほんテレビ放映ほうえい時じ） - 小川おがわ真司しんじ
• 日本語にほんご吹ふき替かえ版ばんその他た声ごえの出演しゅつえん - 水野みずの龍司りゅうじ / 鈴木すずき勝美かつみ / 小島こじま敏彦としひこ / 龍田たつた直樹なおき / 谷たに育子いくこ / 大坂おおさか史子ふみこ / 浅野あさのまゆみ / 亀山かめやま助すけ清きよし / 湯屋ゆや敦子あつこ / 大滝おおたき寛ひろし / 石住いしずみ昭彦あきひこ / 村松むらまつ諒りょう / 藤田ふじた研けん斗と / 飯島いいじま健太けんた / 高村たかむら湧ゆう / 本間ほんま亘わたる / 中村なかむら圭けい太ふとし / 榎本えのもと晃あきら太ふとし

地上波ちじょうは放送ほうそう履歴りれき

回数かいすう	テレビ局てれびきょく	番組ばんぐみ名めい	放送ほうそう日び	放送ほうそう時間じかん
初回しょかい	日本にほんテレビ	金曜きんようロードショー	2005年ねん7月がつ8日にち	20:00-23:04
2回かい目め	フジテレビ	土曜どようプレミアム	2009年ねん8月がつ29日にち	21:00-23:55

スタッフ

• 監督かんとく：ジョージ・ルーカス
• 製作せいさく：リック・マッカラム
• 製作せいさく総そう指揮しき：ジョージ・ルーカス
• 脚本きゃくほん：ジョージ・ルーカス、ジョナサン・ヘイルズ
• 撮影さつえい：デヴィッド・タッターサル
• VFX：ILM
• VFXスーパーバイザー：ジョン・ノール、デニス・ミューレン
• 音楽おんがく：ジョン・ウィリアムズ
• コンセプトデザイン監督かんとく：ライアン・チャーチ
• 字幕じまく：戸田とだ奈津子なつこ
• 吹替翻訳ほんやく：平田ひらた勝茂かつしげ
• 吹替演出えんしゅつ：蕨わらび南みなみ勝之かつゆき

その他た・カメオ出演しゅつえん

• ザム・ウェセルが逃にげ込こんだアウトランダー・ナイトクラブに登場とうじょうする客きゃく役やくで、C-3PO役やくのアンソニー・ダニエルズ、ジャー・ジャー・ビンクス役やくのアーメド・ベスト、そしてジョージ・ルーカスの娘むすめが出演しゅつえんしている。
• オビ＝ワンが、ジェダイ聖堂せいどうの図書館としょかんで惑星わくせいカミーノの場所ばしょを調しらべるシーンに登場とうじょうするジェダイ候補こうほ生せい役やくで、ルーカスの息子むすこが出演しゅつえんしている。
• アナキンがタスケン・レイダーを虐殺ぎゃくさつするシーンの後のち、瞑想めいそうするヨーダがクワイ＝ガン・ジンの「Anakin! Anakin! No!（アナキン アナキン！ やめろー！）」という叫さけび声ごえを聞きいたシーンでは、クワイ＝ガンの声こえとしてリーアム・ニーソンの声こえが使用しようされている。この叫さけび声ごえは、クワイ＝ガンが死後しごフォースと一体化いったいかした後のちもフォースの中なかで自我じがを保たもつ修行しゅぎょうを生前せいぜんに積つんでいたことで出だせたもので、新あらたに録音ろくおんしたものではなく『エピソード1/ファントム・メナス』の撮影さつえいで録音ろくおんしたが使用しようされなかったニーソンの音声おんせい素材そざいを流用りゅうようしたとのこと。
• この作品さくひんからヨーダも完全かんぜんCGIで表現ひょうげんされるようになった。また長編ちょうへん映画えいがでは初はじめて、全編ぜんぺんHD24Pによるデジタル撮影さつえいが行おこなわれた。このため、生身なまみの人間にんげんが出演しゅつえんするシーンは全すべて、グリーンバック合成ごうせいが行おこなわれた。また『エピソード1～6』で唯一ゆいいつ、視覚しかく効果こうかとしてズームインが用もちいられている。
• ジョナサン・ブランディスがアナキン・スカイウォーカー役やくのオーディションを受うけたが、当時とうじすでに20代だい半なかばだったジョナサンは見送みおくられた。

受賞じゅしょう歴れき

• アカデミー賞しょう
  • ノミネート：視覚しかく効果こうか賞しょう、
• サターン賞しょう
  • 受賞じゅしょう：最優秀さいゆうしゅう衣装いしょう賞しょう、最優秀さいゆうしゅう特殊とくしゅ効果こうか賞しょう
  • ノミネート：最優秀さいゆうしゅう監督かんとく賞しょう、最優秀さいゆうしゅう主演しゅえん女優じょゆう賞しょう、最優秀さいゆうしゅう若手わかて男優だんゆう賞しょう、最優秀さいゆうしゅう作曲さっきょく賞しょう、最優秀さいゆうしゅうSF映画えいが賞しょう、最優秀さいゆうしゅうDVD特別とくべつ版ばん発売はつばい賞しょう
• MTVムービー・アワード
  • 受賞じゅしょう：ベスト・ファイト賞しょう
  • ノミネート：最優秀さいゆうしゅうアクションシーン賞しょう、最優秀さいゆうしゅうバーチャル演技えんぎ賞しょう
• ラジー賞しょう
  • 受賞じゅしょう：最低さいてい助演じょえん男優だんゆう賞しょう（ヘイデン・クリステンセン）、最低さいてい脚本きゃくほん賞しょう（ジョージ・ルーカス、ジョナサン・ホールズ）
  • ノミネート：最低さいていリメイク及および続編ぞくへん賞しょう、最低さいてい助演じょえん女優じょゆう賞しょう（ナタリー・ポートマン）、最低さいていスクリーンカップル賞しょう（ヘイデン・クリステンセン & ナタリー・ポートマン）、最低さいてい監督かんとく賞しょう（ジョージ・ルーカス）、最低さいてい作品さくひん賞しょう

玩菓

本ほん作さくの日本にっぽんにおける商品しょうひん展開てんかいで特筆とくひつすべき点てんは玩菓である。日本にっぽんではポピュラーなものだが、アメリカにはこのような種類しゅるいの商品しょうひんがない。そこで日本にっぽんにおけるスター・ウォーズの代理だいり版権はんけん窓口まどぐちとして契約けいやくしていた小学館しょうがくかんの小川おがわ健けんは、ルーカスフィルムにいくたびに玩菓をお土産みやげとして持もっていった。5年ねんの努力どりょくの結果けっか、本ほん作さくの玩菓における商品しょうひん化かが決定けっていした。ルーカスフィルムのスタッフには「ガンカ」で話はなしが通つうじるとのこと。

関連かんれん項目こうもく

• CineAlta
• スペイン広場ひろば (セビリア)

外部がいぶリンク

• FOXJAPAN エピソード2（日本語にほんご）
• スター・ウォーズ エピソード2／クローンの攻撃こうげき - ディズニー
• スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃こうげき - Disney+
• スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃こうげき - allcinema
• スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃こうげき - KINENOTE
• Star Wars Episode II: Attack of the Clones - オールムービー（英語えいご）
• Star Wars Episode II: Attack of the Clones - IMDb（英語えいご）