ヒット'76〜'79
ヒット'76〜'79 | |
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ジャンル |
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ディレクター |
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ヒット'76〜'79 ショッキング!ドッキング! | |
プロデューサー | |
レツゴー | |
ゲスト | |
ナレーター | |
1976 | |
30 | |
154 | |
ツーツーレロレロ | |
ゲスト | |
1983 | |
30 | |
12 |
『ヒット'76〜'79』(ヒットななじゅうろく〜ななじゅうきゅう)は、1976
概要 [編集 ]
「
出演 者 [編集 ]
司会 [編集 ]
3
インタビュアー[編集 ]
- おりも
政夫 (当時 フォーリーブス、1976年 4月 - 9月 ) 福留 功男 (当時 日本 テレビアナウンサー、1976年 4月 - 9月 )池田 まさる(1976年 10月 - 1977年 3月 )- くず
哲也 (1976年 10月 - 1977年 3月 ) 浮世 亭 ジョージ・ケンジ(やすこ・けいこ時代 ) - インタビュアーになって約 2か月 でコンビを解消 。浮世 亭 ジョージは新 たに大平 シローと「ジョージ・シロー」を結成 し、以後 はジョージ・シローがインタビュアーを務 めていた。
なお、レツゴー
アシスタント[編集 ]
クロージング[要 検証 ]ナレーター[編集 ]
コーラス[編集 ]
- ミンクス
演奏 [編集 ]
岡本 章生 とゲイスターズ
変遷
インタビュアー | アシスタント | ナレーター | |||||
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『ヒット'76〜'79』 | |||||||
1976.4 | 1976.9 | おりも |
JJS | ザ・バーズ | |||
1976.10 | 1977.3 | くず |
アパッチ | ||||
1977.4 | 1978.3 | レツゴー |
(なし) | ||||
1978.4 | 1978.5 | ||||||
1978.6 | 1979.3 | ジョージ・シロー | |||||
『 | |||||||
1983.12 | 1984.3 | ツーツーレロレロ | (なし) |
番組 の流 れ[編集 ]
出場 女性 の自己 紹介 前半 戦 第 1の質問 - オープニング
- 1978
年 10月 (やすこ・けいこ時代 後期 )からは、後述 の短縮 バージョンとなる。 - オープニングでのテロップは、
出演 者 ・バンド・コーラスのみだったが、稀 にスタッフのテロップも入 れることがあった。その時 は出演 者 などのテロップは、第 1問 の脱落 者 が決 まる頃 から口上 前 まで行 っていた。
- 1978
- CM
司会 者 の紹介 と漫才 →ゲストの歌 ①- やすこ・けいこ
時代 後期 からはゲストの歌 はOP直後 となり、その後 CMを流 してから、司会 者 の紹介 を廃止 して、いきなり前半 戦 の続 きとなった。またやすこ・けいこ時代 前期 までは、歌 う前 にゲストと司会 者 のやり取 りが有 ったが、それも廃止 された。
- やすこ・けいこ
前半 戦 の続 き入 る直後 には、画面 下部 に「プリンセス」のプロフィールや心境 などのテロップが出 された。
- ゲストの
歌 ② - CM
後半 戦 (デートコーナー)賞品 の読 み上 げ- ゲストの
歌 ③- ゲストが3
組 の時 にはJJSやアパッチの持 ち歌 を披露 したが、場合 によっては端折 られることもあった。 - やすこ・けいこ
時代 後期 からは、この後 に「今週 のヒット3」が設 けられた。
- ゲストが3
- CM
- ゲストの
歌 ④- これのみ
一貫 して、歌 う前 に司会 者 とのやり取 りがあった。 - 「プリンセス」になった
女性 ゲスト歌手 が歌 うのは、この時 が多 かった。
- これのみ
- エンディング
出演 者 全員 がステージ左 に集合 した所 で、女性 へのインタビュー(カップルが成立 したら男性 にも)を行 った後 、「次回 の『プリンセス』の紹介 」と「参加 希望 の告知 」(1979年 2月 まで)を行 い、口上 →テーマソングとなる。なおこの時 は踊 りは踊 らず、単 に手拍子 のみだった。またテロップはスタッフのみだったが、OPに全 てのテロップが出 た時 はテロップ無 しになったが、稀 にテーマソングを端折 る時 も有 った。なおやすこ・けいこ時代 後期 からは、出演 者 やスタッフなどの全 てがテロップされた。
- CM
- クロージング
女性 への参加 賞 が手渡 された映像 を映 しながら、松永 のナレーションで参加 賞 の説明 が行 われ、「『ヒット'XX』、来週 もお楽 しみに!」のナレーションで終 わる。
口上 [編集 ]
やすこ・けいこ
- 「
嫌 な(嫌 いな)男 はドンドン捨 てて」[2]「素敵 な彼 とドッキング」「女性 天国 」「男性 地獄 」「ヒットXX」「ショッキング!ドッキング!」
この
『 |
『 |
『 |
『 |
『ヒットXX』 | |
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レツゴー |
じゅん | ||||
やすこ・けいこ |
けいこ | やすこ | ケンジ (→シロー) |
ジョージ | やすこ けいこ |
1978
前半 戦 [編集 ]
- 18:00の
時報 の後 、バンド演奏 の「ジャーン!」という音 と共 に、女性 の顔 がアップで映 し出 される。その後 、司会 者 の「今週 のプリンセスはこの方 です!名前 と年齢 と出身 地 をどうぞ!」[3]のかけ声 に対 し、女性 は名前 ・年齢 ・出身 地 を述 べる。そして出場 男性 への第 1の質問 として、男性 は1番 から順番 に自己 紹介 をする。 自己 紹介 が終 わったら、女性 は司会 者 の「スイッチオン!」の掛 け声 とともに、第 1印象 で気 に入 らない男性 の数字 が書 いてあるスイッチ(目 の前 の机 に装備 )を押 し、男性 の座 っている椅子 を滑 り台 に変型 させて落 としてしまう(下 にはマットが敷 いてある)。落 とされた男性 は、ステージ左 から退場 していく。落 とす男性 は1問 につき最高 3名 まで(ラストを除 き)。また気 に入 らない男性 がいないからといって、パスする事 は出来 ない。1問 に対 し必 ず最低 1名 は落 とす。男性 が落 ちる時 には、バンド演奏 で「ジャジャン!」と音 が鳴 る演出 があった。複数 の男性 が一斉 に落 ちる際 には「ジャジャン!」、1人 ずつ落 ちる時 には「ジャジャン!ジャジャン!」と鳴 っていた。
- CMなどを
置 いて、第 2問 目 からは、「あなたの好 きな食 べ物 は」「あなたの好 きな動物 は」などの様 に、男性 に様々 な質問 を出 し、男性 はそれに答 えていく。終 わったら、女性 は気 に入 らない答 を出 した男性 を落 としていく。 男性 が残 り2〜3名 になったら、最後 の質問 として、男性 は1人 ずつ女性 にプロポーズを述 べる。終 わったら、女性 は気 に入 った男性 を残 し、後 の男性 は全 て落 とす。最終 的 に残 った1名 の男性 が、女性 とのデート権 を獲得 。
後半 戦 (デート・コーナー)[編集 ]
選 ばれた男性 は、女性 と共 にセット中央 上部 に設 けられたデートルームに座 り、合図 と同時 に1分 半 の間 デートをする(この時点 ではデートルームのみライトが付 けられている)。時間 が来 たら、司会 者 の「スイッチオン!」と共 に、女性 はこの男性 と付 き合 うか否 かを決 めるべく、目 の前 にある「YES」と「NO」のどれかのスイッチを押 す。「YES」を押 すと、セットの後 ろのカキワリから男女 の天使 人形 が飛 び出 し、ステージやセットの電 飾 が光 り、ファンファーレが鳴 り出 す。逆 に「NO」のスイッチを押 すと、男性 が座 っている椅子 もろとも、下 に下 がってしまう(ABC『ラブアタック!』の「奈落 の底 」と同 じ)。- カップルが
成立 したら、中期 以後 男性 は女性 にキスをする(前期 ではやらず)。やり方 は次 の通 り。
中期
女性 はその場 で立 ち、男性 は跪 いて、女性 の右手 にキスをする。- この
時 のみアパッチのヤッチンが、コダックから当時 発売 されていたインスタントカメラでキスの瞬間 を写 す。この写真 は同 カメラと共 にカップルに贈 られる。
後期
- カップルがステージに
降 りると、中央 にハート型 のガラスが仕込 んだ衝立 が出 てくる。カップルは衝立 を挟 んで両 脇 に立 ち、ガラス越 しに口 づけをする。
賞品 と読 み上 げ[編集 ]
カップルが
カップルへの
千里 ・万里 時代 はインタビュアーが担当 (おりも・福留 時代 はJJSも)。まず女性 やカップルに対 する批評 を会話 した後 、賞品 を読 み上 げる。- レツゴー
時代 とやすこ・けいこ時代 はアパッチが担当 。キスシーンが中期 時代 はミッチーとアコが揃 い、ミッチーが読 み上 げる。後期 時代 は3人 が揃 い、まずアコが「おめでとうございます」(あるいは「残念 でした」)と言 った後 に読 み上 げ、成立 の時 は(3人 )「おめでとうございます!」、不成立 の時 は(アコ)「本当 に、」(3人 が頭 を下 げて)「残念 でした!」と締 める。
プリンセスになった女性 ゲスト歌手 [編集 ]
おおむね2か
岡田 奈々 -第 1回 。またレツゴー時代 にも1回 挑戦 。桜田 淳子 - 2回 挑戦 し、2回 とも成立 。榊原 郁恵 高田 みづえ片平 なぎさ山口 百恵 -不成立 だった。松本 ちえこ -不成立 だった。木之内 みどり - かなり、落 とすのをためらっていた。- ピンク・レディー - ミー、ケイ、
2人 と延 べ3回 挑戦 。 岸本 加世子 - シェリー
相本 久美子 清水 由貴子 石野 真子 大場 久美子 研 ナオコ -最終 回 。高見 知佳 - 『恋 はショッキング!』時代 。1984年 3月 4日 放送 。松本 伊代 -同上 。1984年 3月 11日 放送 。- ほか
補足 [編集 ]
- ピンク・レディーが
2人 で登場 した1977年 7月 9日 放送 分 (番組 唯一 のWプリンセス)は、前半 戦 の構成 やルールが一部 変 わっていた。次 の通 り。男性 は2人 1組 で参加 (「1」と「2」、「3」と「4」…)。そして奇数 番号 がミーファン、偶数 番号 がケイファンという構成 だった。男性 を落 とす時 はバラバラに落 とさず、1組 で落 とす。つまり「1」と「2」はいいが、「1」と「3」などの様 に落 とすのはダメ。また1人 だけ落 とすのもダメ。進行 の関係 上 、落 とすのは1問 につき1組 (2人 )だけ。従 って男性 に対 する問題 も、自己 紹介 やプロポーズを含 めて全 5問 となった。
千里 ・万里 時代 においては、女性 歌手 がプリンセスの時 であっても新聞 のテレビ欄 に予告 が掲載 されなかったが、レツゴー時代 からは1977年 4月 2日 と4月 9日 の「ピンク・レディー特集 」[4]を皮切 りに、女性 歌手 のプリンセス回 放送 日 には「○○ちゃんの恋人 は誰 ?」の予告 が載 るようになった。これはやすこ・けいこ時代 後期 には廃止 されていたが、番組 の最終 回 当日 には久々 に「最終 回 !大 爆笑 研 ナオコ特集 」という予告 が掲載 された。
今週 のヒット3[編集 ]
やすこ・けいこ
収録 場所 [編集 ]
- セットはプールの
脇 に設置 されたため、坂 の下 がマットやステージではなく、プールになっていた。そのためプールに落 とされた男性 は、泳 いで退場 していった。 後半 戦 、カップル不成立 の時 は通常 通 り男性 が椅子 もろとも下 がっていったが、成立 の時 は天使 人形 の代 わりに、セット後方 のプールから噴水 が上 がる演出 となった。
なお『
備考 [編集 ]
番組 放送 開始 1年 前 の1975年 4月 からは日曜 12:15枠 で『ヒット'75』、それよりさらに5年 前 の1970年 1月 からは同 じ時間 帯 に『ヒット'70』というよく似 たタイトルの音楽 番組 が放送 されていたが、どちらも内容 は全 くの別物 である。後者 に至 っては日本 テレビ音楽 祭 の協賛 番組 ですらない。- 1976
年 4月 3日 付 の東京 新聞 14面 には本番 組 の宣伝 広告 が掲載 されており、ゲストはこの回 のプリンセスである岡田 奈々 、そして和田 アキ子 と、インタビュアーのおりも政夫 が所属 し、『ヒット'75』の司会 を務 めたフォーリーブスだった。この広告 に掲載 されていたキャッチフレーズは「テレビ始 まって以来 のソーレツなしごきゲーム!」「だが君 にも運命 の女神 はほほ笑 むかもしれない!」と、恋愛 バラエティ番組 であることを思 わせない文面 であった。 番組 スタートからしばらくの間 は、坂 状 セットの上 にゴンドラ状 のセットが設 けられ、その中 に男性 用 の椅子 が仕込 まれていた。これは3か月 ほどで撤廃 され、椅子 はむき出 しになった。男性 に質問 した後 、司会 者 が「今 の質問 とは関係 無 しに、嫌 いな○○の人 を落 として下 さい」などと言 いながら出 し抜 けに落 とす理由 を変更 させ、女性 や男性 をアタフタさせることが何 度 もあった。特 にレツゴー時代 には頻繁 に行 われていた。- レツゴー
時代 以降 、12人 の男性 のうち、1人 から2人 顔 や性格 にインパクトのある者 を入 れるようになった[独自 研究 ?]。そしてその男性 が落 ちたら、司会 者 が「さよならー」「またなー」と叫 びながら見送 った。 女性 ゲスト歌手 がプリンセスの時 は、ファンを大事 にする歌手 のためか、落 とす前後 に「ごめんねー」あるいは「ごめんなさーい」と謝 る歌手 が多 かった(桜田 淳子 、高田 みづえなど)、またその歌手 がカップル成立 して、キスシーン(後期 )になると、司会 者 が「○○ファンの方 、すみません。○○さんはこれからこの方 とキスをします。でもご安心 下 さい。(衝立 のガラスを指 さし)ここに防弾 ガラスが仕込 んであります」と言 ってから行 っていた。- 1983
年 12月18日 付 の読売新聞 日曜 版 には、『恋 はショッキング!』の広告 が掲載 されていた。この回 のゲストは森 昌子 と、前身 番組 の最終 回 でプリンセスとなった研 ナオコであった。ただし、掲載 された写真 は前身 番組 のであり、坂 状 のセットに書 かれている文字 (向 かって左 が「シ」「ョッ」「キ」「ン」「グ」「!」、同 じく右 が「ド」「ッ」「キ」「ン」「グ」「!」)がマスク[要 説明 ]で消 されていた。ちなみに『恋 はショッキング』では文字 は書 かれていなかった。
スタッフ[編集 ]
構成 :鈴木 しゅんじ音楽 :高見 弘 振付 :岩崎 りゅうじ- ディレクター:
吉岡 正敏 - プロデューサー:
向 笠 正夫 協賛 :日本 テレビ音楽 祭 実行 委員 会 、日本 テレビ音楽 祭 運営 委員 会 制作 :中村 公一 、日本 テレビ
脚注 [編集 ]
関連 項目 [編集 ]
ヒット'76
↓ ヒット'77 ↓ ヒット'78 ↓ ヒット'79 ショッキング!ドッキング! (1976 |
||
(1983 |