(Translated by https://www.hiragana.jp/)
番組表 - Wikipedia コンテンツにスキップ

番組ばんぐみ表ひょう

リンクを追加ついか
出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 この項目こうもくでは、テレビ・ラジオなどの放送ほうそうにまつわる情報じょうほうをまとめたものについて説明せつめいしています。
曖昧さ回避 その他たの類似るいじの用語ようごについては「タイムライン」、「タイムテーブル」、「スケジュール」をご覧らんください。

番組ばんぐみ表ひょう（ばんぐみひょう）ないしは（放送ほうそう）番組ばんぐみ時刻じこく表ひょう（（ほうそう）ばんぐみじこくひょう）[1]とは、放送ほうそう番組ばんぐみにまつわる情報じょうほうを記録きろくした表ひょうのこと。放送ほうそう事業じぎょう者しゃが番組ばんぐみの組くみ立たて（編成へんせい）のために用もちいるものと、一般いっぱん視聴しちょう者しゃ向むけのガイドとしてのものの2種しゅを指さす。後者こうしゃは新聞しんぶん・雑誌ざっし・インターネットなどに掲載けいさいされる。

日本にっぽんでは放送ほうそうの番組ばんぐみ表ひょうをタイムテーブルと呼よぶことがあるが、これは日本にっぽん独自どくじの言葉ことばの用法ようほう（和製わせい英語えいご）である[注釈ちゅうしゃく 1]。また、日本にっぽんの新聞しんぶんの番組ばんぐみ表ひょう（番組ばんぐみ欄らん）は、「ラジオ・テレビ欄らん」を略りゃくし、「ラテ欄らん」と呼よばれている。

概要がいよう[編集へんしゅう]

書式しょしき[編集へんしゅう]

内容ないよう[編集へんしゅう]

番組ばんぐみ表ひょうには、主おもに以下いかの情報じょうほうが記載きさいされる。

期間きかんの範囲はんい[編集へんしゅう]

日本にっぽんを例れいに取とると、1つの媒体ばいたいあたりの掲載けいさい期間きかんには、次つぎのようなものがある。

チャンネルの範囲はんい[編集へんしゅう]

放送ほうそう局きょく自身じしんの発信はっしんでは、自じ局きょくの放送ほうそうのみの掲載けいさいとなる。

視聴しちょう文化ぶんかと番組ばんぐみ表ひょう[編集へんしゅう]

視聴しちょう文化ぶんかは国くにによって違ちがいがある。日本にっぽんではキー局きょくを軸じくに全国ぜんこく一律いちりつに番組ばんぐみ配信はいしんが行おこなわれ、視聴しちょう者しゃが視聴しちょうしたい番組ばんぐみを、新聞しんぶんの番組ばんぐみ表ひょうなどによって決定けっていする文化ぶんかがある[2]。日本にっぽんでは番組ばんぐみ情報じょうほうは限かぎられたメディアでしか掲載けいさいすることが認みとめられていない[2]。

一方いっぽう、アメリカではケーブルテレビが発達はったつしているため圧倒的あっとうてきに多たチャンネルであり、さらにテレビなどを通つうじたVOD（ビデオオンデマンド）やオンライン動画どうが配信はいしんも発達はったつしている[2]。そのため多たチャンネルに対応たいおうした統合とうごう的てきなガイダンスツールが普及ふきゅうしており、5500万まん世帯せたいが単一たんいつ画面がめんEPG、2700万まん人にんがオンライン・ガイダンス・ウェブサイトを利用りようしている[2]。また米国べいこくジェムスター社しゃの調査ちょうさによるとアメリカでは事前じぜんに視聴しちょう番組ばんぐみを決定けっていすることよりも、当日とうじつの視聴しちょう時じに視聴しちょう番組ばんぐみを決定けっていする人ひとが多おおい[2]。その背景はいけいにはアメリカでは番組ばんぐみのレコメンデーションに制約せいやくがなくオープンであることがある[2]。そのため日本にっぽんのようにキー局きょくを軸じくに全国ぜんこく一律いちりつに番組ばんぐみ配信はいしんが行おこなわれ、新聞しんぶんのラテ欄らんなどでその番組ばんぐみ情報じょうほうが提供ていきょうされ視聴しちょう番組ばんぐみを決定けっていする文化ぶんかとは様相ようそうが異ことなる[2]。

新聞しんぶん・雑誌ざっしで手てに入いれにくい番組ばんぐみ表ひょうは、放送ほうそう局きょくが公表こうひょうする番組ばんぐみ表ひょうを手てに入いれることによって解決かいけつする。例たとえば、遠方えんぽうにあるラジオ放送ほうそう局きょくの電波でんぱを、性能せいのうの良よいアンテナと受信じゅしん機きで受信じゅしんする場合ばあいは、放送ほうそう局きょくが公表こうひょうする番組ばんぐみ表ひょうが便利べんりである。ウェブで検索けんさくするときの検索けんさく語ごは、「基本きほん番組ばんぐみ表ひょう」または「タイムテーブル」が良よいが、この検索けんさく語ごだけだとたくさん検索けんさく結果けっかが出でてきてしまうので、この2つのうち1つの語かたりを入力にゅうりょくし、そのあとにスペースを一ひとつ入いれて、放送ほうそう局きょくを表あらわす言葉ことばを続つづけて入力にゅうりょくし、検索けんさくすると良よい。

ラジオ放送ほうそう局きょく自身じしんが広報こうほうのためにパンフレット形式けいしきで発行はっこうする番組ばんぐみ表ひょう=「タイムテーブル」においては、話題わだいを仕掛しかけたい曲きょくのタイトルを（「ヘヴィー・ローテーション」として）掲載けいさいする場合ばあいがある。

日本にっぽんにおける番組ばんぐみ表ひょう[編集へんしゅう]

この節ふしでは、日本にっぽんにおける番組ばんぐみ表ひょうの実態じったい（放送ほうそう局きょくにおける編成へんせい、新聞しんぶんなどの一般いっぱん向むけ媒体ばいたいでの掲載けいさい事例じれい）について述のべる。表記ひょうき法ほうについては番組ばんぐみ表ひょうの表記ひょうき法ほうの項目こうもくにおいて後述こうじゅつする。

番組ばんぐみ編成へんせいと実際じっさいの放送ほうそう[編集へんしゅう]

日本にっぽんでは、放送ほうそう局きょくによって、特別とくべつな番組ばんぐみ編成へんせいを反映はんえいしない1週間しゅうかん分ぶんの番組ばんぐみ表ひょう=「基本きほん番組ばんぐみ表ひょう」を公表こうひょうする例れいが多おおい。基本きほん番組ばんぐみ表ひょうには、番組ばんぐみの名前なまえ、開始かいし・終了しゅうりょう時刻じこくのほか、番組ばんぐみのレギュラースポンサーの名前なまえ、レギュラー出演しゅつえん者しゃなどの情報じょうほうが記載きさいされる。放送ほうそう分ぶんによって異ことなる情報じょうほう（ゲスト出演しゅつえん者しゃなど）は基本きほん番組ばんぐみ表ひょうには記載きさいされない。特別とくべつ番組ばんぐみや番組ばんぐみ内容ないようの変更へんこうなどがあれば、基本きほん番組ばんぐみ表ひょうに記載きさいされた予定よていは当然とうぜん変更へんこうされる。

放送ほうそう業務ぎょうむの日付ひづけ管理かんりは番組ばんぐみ表ひょうに基もとづく。ほとんどの局きょくでは、0時じ00分ふんを番組ばんぐみ表ひょう上じょうの日付ひづけ境界きょうかいとせず、多おおくは翌日よくじつ5時じ00分ふんを日付ひづけの境界きょうかいとし、そこから翌日よくじつの放送ほうそうとしている。この「日替ひがわり時刻じこく」を境さかいに主しゅ調整ちょうせい室しつで翌日よくじつの送出そうしゅつプログラムに切きり替かえる「日替ひがわり処理しょり」を行おこなう。このため、番組ばんぐみ表ひょうでは「0時じ00分ふん - 5時じ00分ふん」ではなく「24時じ00分ふん - 29時じ00分ふん」の時刻じこく表記ひょうきが使つかわれることがある[3][注釈ちゅうしゃく 5]。

テレビ放送ほうそう黎明れいめい期きまでは、技術ぎじゅつ的てきな制約せいやくで生放送なまほうそう主体しゅたいだった事情じじょうから、番組ばんぐみ表通おもてどおりに番組ばんぐみが開始かいし・終了しゅうりょうすることがまれで、遅おくれて始はじまり、遅おそく終おわることがしばしばだった。プロ野球やきゅう中継ちゅうけいなどの延長えんちょう放送ほうそうは、このかつての傾向けいこうの名残なごりである。放送ほうそう番組ばんぐみ審議しんぎ会かいの設置せっちが義務付ぎむづけられるようになった1959年ねん以降いこう、各局かくきょくでは、テレビ番組ばんぐみの定時ていじ化かを励行れいこうする風潮ふうちょうが強つよまり、NHKでは、毎時まいじ00分ふんに放送ほうそうされるニュースの時間じかんを決けっして動うごかさずに、ラストシーンまで進すすまなかった前ぜん番組ばんぐみのドラマをそのまま打うち切きるなどの「荒療治あらりょうじ[4]」に取とり組くんでいた。この路線ろせんをやや柔軟じゅうなん化かさせたのがNHK編成へんせい部長ぶちょうの坂本さかもと朝一あさいちで、日付ひづけは定さだかでないが、1959年ねんか1960年ねんごろの巨人きょじん・阪神はんしん戦中せんちゅう継つぎで、22時じ00分ふんに放送ほうそうすべきニュースを開始かいしせずに、野球やきゅう中継ちゅうけいの延長えんちょうを断行だんこうした（本来ほんらい、NHKにおいて番組ばんぐみ表ひょうの変更へんこうは、NHK会長かいちょうの決裁けっさいを仰あおぐ必要ひつようがあったが、プロ野球やきゅう中継ちゅうけいの枠わくは基本きほん番組ばんぐみ表ひょうの編成へんせいに含ふくまれていたため、編成へんせい部長ぶちょうの独断どくだんでできた）[4]。

新聞しんぶんの番組ばんぐみ表ひょう[編集へんしゅう]

日本にっぽんの新聞しんぶんの番組ばんぐみ表ひょう（番組ばんぐみ欄らん）は、「ラジオ・テレビ欄らん」を略りゃくし、「ラテ欄らん」と呼よばれている。限かぎられた空間くうかんを利用りようして情報じょうほうを提供ていきょうするために、番組ばんぐみ表ひょうには制作せいさく者しゃ（各かく番組ばんぐみのプロデューサーや編成へんせい部ぶの担当たんとう者しゃなど[5]）によるさまざまな工夫くふうがなされている。

ラテ欄らんの歴史れきし[編集へんしゅう]

ラジオ試験しけん放送ほうそう期間きかん中ちゅうの1925年ねん6月がつ、東京とうきょう毎夕まいゆう新聞しんぶん社しゃによってラジオ番組ばんぐみ紹介しょうかい専せん門もんの新聞しんぶん『日刊にっかんラヂオ新聞しんぶん』が創刊そうかんされたのが、新聞しんぶんにおける番組ばんぐみ表ひょう掲載けいさいの端緒たんしょである[6][7]。

一般いっぱん紙しにおける番組ばんぐみ表ひょう掲載けいさいは、同年どうねん11月がつ、読売新聞よみうりしんぶんが別刷べつづりの『よみうりラヂオ版ばん』を設もうけたのが最初さいしょであると見みられている[6][7]。その後ご都と新聞しんぶん、二に六ろく新報しんぽうが追随ついずいし、遅おくれて1931年ねん、東京とうきょう朝日新聞あさひしんぶん、東京日日新聞とうきょうにちにちしんぶん、時事新報じじしんぽうが別刷べつづり番組ばんぐみ表ひょうの発行はっこうを開始かいしした[6]。この当時とうじは放送ほうそう局きょくがNHK（東京とうきょう中央ちゅうおう放送ほうそう局きょく）しかなく、番組ばんぐみ表ひょうは一般いっぱんの記事きじと同おなじ縦たて書がきのレイアウトで書かかれた。需要じゅようを奪うばわれた『日刊にっかんラヂオ新聞しんぶん』は、1933年ねんか1934年ねん頃ごろに廃刊はいかんしたとみられている[7]。

読売よみうりの別刷べつづりラジオ番組ばんぐみ表ひょうは、当初とうしょは番組ばんぐみ内容ないようの解説かいせつ、流ながれた楽曲がっきょくの歌詞かし、評論ひょうろんなども掲載けいさいされた[6]が、戦時せんじ色しょくが濃こくなるに従したがって内容ないようが縮小しゅくしょうしていき、1941年ねん頃ごろに番組ばんぐみ表ひょうのみの1ページ刷ずりとなった[7]。

新聞しんぶん本体ほんたいに組くみ込こまれるようになった経緯けいいははっきりしないが、民間みんかん放送ほうそうが本格ほんかく的てきに開局かいきょくするころには、横書よこがき・時間じかん別べつのタイムテーブルで掲載けいさいされるようになった。ラジオ放送ほうそう初期しょきの頃ころ、民放みんぽう局きょくについてはは当該とうがい地区ちくの終日しゅうじつの番組ばんぐみ表ひょう以外いがいに、それ以外いがいの主要しゅよう地域ちいきのラジオ局きょくの夜よるの番組ばんぐみ表ひょうを載のせていた新聞しんぶんもあった。また、「ニュース」の放送ほうそう時間じかんを、番組ばんぐみ表ひょう内ないではなく、別枠べつわくに掲載けいさいしていた新聞しんぶんもあった[8]。

テレビ欄らんが新聞しんぶんにはじめて掲載けいさいされたのは1953年ねん2月がつ1日にちで、これを掲載けいさいした読売新聞よみうりしんぶんではスポーツ欄らんの片隅かたすみに番組ばんぐみ表ひょうが組くみ込こまれていた。このときはラジオが上うえでテレビ欄らんはその下したに小ちいさく記載きさいされる程度ていどであった。テレビ開局かいきょく当時とうじの1950 - 1960年代ねんだいも引ひき続つづいてラジオがメイン（フルサイズ）で、テレビは極小きょくしょうサイズ或あるいはハーフサイズというケースが多おおかった。テレビが本格ほんかく普及ふきゅうし、各地かくちに続々ぞくぞくと開局かいきょくしていくと、テレビをメインにして、ラジオはハーフサイズとする傾向けいこうが増ふえる。この頃ころ、新聞しんぶん社しゃと資本しほん関連かんれんがある放送ほうそう局きょくの番組ばんぐみ表ひょうには末尾まつびにスポンサーが書かかれたものがあった[9]。

その後ご、番組ばんぐみ表ひょうは時代じだいに合あわせて必要ひつような情報じょうほうを盛もり込こんでいく。カラー化かした番組ばんぐみの少すくない時代じだいには番組ばんぐみ表ひょうには「カラー」の表記ひょうきがされ、逆ぎゃくにほとんどがカラー化かされると「モノクロ」の表記ひょうきがされた。ステレオ放送ほうそうが少数しょうすうだった時代じだいにはそれを示しめす記号きごうが付与ふよされた。

1966年ねん、赤旗あかはたがラテ欄らんを最終さいしゅうページに掲載けいさいし読者どくしゃの利便りべんを図はかると一般いっぱん紙し各紙かくしも追随ついずい。ラテ欄らん終おわり面めん掲載けいさいは日本にっぽんの一般いっぱん紙し等とうの標準ひょうじゅん形態けいたいとなった。

紙面しめんにカラー印刷いんさつを使つかえるようになってから、新聞しんぶん社しゃと提携ていけいしている放送ほうそう局きょくの全ぜん番組ばんぐみや、その日ひの注目ちゅうもく番組ばんぐみ（主おもに番組ばんぐみ表ひょうの外側そとがわに広告こうこくや紹介しょうかいがあり連動れんどうしている[10]）などの背景はいけいに目立めだつ色いろ（ピンクや黄色おうしょくなど）を使用しようしたり、スポーツ・映画えいが（洋画ようがと邦画ほうがで色いろを変かえることも）・料理りょうりなどジャンル別べつに塗ぬり分わける試こころみ（特とくにスポーツ新聞しんぶん）も出でてきた。

1990年代ねんだいに入はいると、衛星えいせい放送ほうそうの本格ほんかくスタートで、多おおくはテレビ面めんとラジオ面めんとに分わけて掲載けいさいするようになる（一般いっぱんに地上波ちじょうはテレビ面めん〔NHKと民放みんぽうのうち在京ざいきょうキー局きょく系けい衛星えいせい放送ほうそう・WOWOWプライム含ふくむ〕は最終さいしゅう面めん、ラジオ面めん・独立どくりつ系けい民放みんぽう衛星えいせい放送ほうそう〔WOWOWライブ、シネマやCSの一部いちぶを含ふくむ〕は紙面しめんの中間ちゅうかんに掲載けいさいされている。ただし地方ちほう紙しでは地上波ちじょうはとNHKのBSを最終さいしゅう面めん、在京ざいきょうキー局きょく系けいを含ふくむ民放みんぽうBS・CSを中間なかま面めんに掲載けいさいするものもある）。なお2011年ねん7月がつ24日にちのデジタル完全かんぜん移行いこう（地上波ちじょうはの福島ふくしま県けん・宮城みやぎ県けん・岩手いわて県けんは2012年ねん3月31日にちまで延期えんき）後ごは、一部いちぶ地方紙ちほうしを除のぞき、在京ざいきょうキー系列けいれつの民放みんぽうBSの番組ばんぐみ表ひょうを地上波ちじょうはと同おなじ頁ぺーじで掲載けいさいすることが増ふえている。

録画ろくが予約よやくを簡単かんたんにするための数字すうじであるGコードは、日本にっぽんでは1992年ねんから朝日新聞あさひしんぶんなど一部いちぶの夕刊ゆうかんで掲載けいさいされた。その後ご朝刊ちょうかんにも掲載けいさいし、徐々じょじょに普及ふきゅうしていった。その後ご、電子でんし番組ばんぐみ表ひょうの普及ふきゅうによりGコードを用もちいた録画ろくが予よ約やく需要じゅようが薄うすれたことから（デジタル放送ほうそうではGコードが利用りようできない）、新聞しんぶん及およびテレビ情報じょうほう誌しラテ欄らんへのGコード掲載けいさいは2011年ねん7月がつ23日にち付づけを最後さいごに終了しゅうりょうした（岩手いわて・宮城みやぎ・福島ふくしま3県けんで購読こうどくされているものも含ふくむ）。これに伴ともない一部いちぶ新聞しんぶんはBSデジタル放送ほうそうの番組ばんぐみ欄らんを中ちゅう面めんから最終さいしゅう面めんに移設いせつしている。これに先駆さきがけて、日本経済新聞にほんけいざいしんぶん（大都市だいとし圏けん一部いちぶ地域ちいき）、日刊にっかんスポーツ（関東かんとう首都しゅと圏けんのみ）では2009年ねん（前者ぜんしゃ1月がつ31日にち付づけ、後者こうしゃ3月がつ31日にち付づけ）の早はやい段階だんかいで収録しゅうろくを終了しゅうりょうしたほか、同年どうねん10月がつ1日にち付づけから、西部せいぶ本部ほんぶ管轄かんかつとなった産経新聞さんけいしんぶんの「九州きゅうしゅう・山口やまぐち特別とくべつ版ばん」や日刊にっかんスポーツ、サンケイスポーツなど一部いちぶを除のぞくスポーツ新聞しんぶんなどではGコードを元もとから掲載けいさいしていない新聞しんぶんも多数たすう存在そんざいしている。

ラテ欄らんの実例じつれい[編集へんしゅう]

番組ばんぐみ表ひょうの掲載けいさい面めん及および対象たいしょう放送ほうそう局きょく[編集へんしゅう]

以前いぜんはテレビ・ラジオの番組ばんぐみ表ひょうを1ページ一括いっかつで掲載けいさいしていたが、近年きんねんは一部いちぶを除のぞき、番組ばんぐみ表ひょうを複数ふくすうのページに分離ぶんりしている。一般いっぱん的てきには最終さいしゅう面めんに地上波ちじょうはとNHK衛星えいせい放送ほうそう（BS1・BSプレミアム）、WOWOWプライム（2011年ねん7月がつ23日にちまでアナログ放送ほうそう、7月がつ24日にち - 9月30日にちはデジタルメインチャンネル）との各かく番組ばんぐみ表ひょう及および解説かいせつ欄らんを、中ちゅう面めん（第だい2テレビ・ラジオ面めんとも言いわれている）はラジオと衛星えいせいデジタル放送ほうそう（NHKのBS1・BSプレミアムは番組ばんぐみ内容ないようが重複じゅうふくするため掲載けいさいしていない。2000年ねん12月1日にちから2002年ねん2月がつ28日にちまでは読売新聞よみうりしんぶんが衛星えいせいデジタル放送ほうそうの番組ばんぐみ表ひょうでNHKのBS1・BS2を掲載けいさいしていた）を掲載けいさいしている。

新聞しんぶん休刊きゅうかん日びにおける対応たいおう[編集へんしゅう]

新聞しんぶん休刊きゅうかん日びや不ふ該日とする日ひ（指定していされない場合ばあいは第だい2日曜日にちようび。ない月つきもある）は2日にち分ぶんの番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいする関係かんけいで中なか面めん見開みひらきで掲載けいさいする。ただし以下いかのような例外れいがいがある。

放送ほうそう局きょくの掲載けいさい順序じゅんじょ、自社じしゃ関連かんれん局きょくの扱あつかい[編集へんしゅう]

新聞しんぶんのテレビ欄らんは、左端ひだりはしからNHK総合そうごう、NHK Eテレ、地元じもと民放みんぽうの順じゅんになっているが、アナログ放送ほうそう時代じだいは関東かんとう1都と6県けんと近畿きんき2府ふ4県けんでは各かく新聞しんぶん共どもチャンネル番号ばんごうの若わかい順じゅんに並ならべて掲載けいさいされた（過去かこには地方ちほう圏けんと同様どうように自社じしゃ関連かんれん局きょくをNHKの次つぎもしくは左端ひだりはしに掲載けいさいしていた時期じきもある）。

デジタル放送ほうそうに移行いこうしてからこの順序じゅんじょが一部いちぶ変更へんこうされている。

  • 朝日新聞あさひしんぶん、日本経済新聞にほんけいざいしんぶん、日刊にっかんスポーツは2009年ねん3月30日にち付づけから関東かんとう1都と6県けんの番組ばんぐみ欄らんがテレビ放送ほうそう開始かいし以来いらい続つづいたアナログチャンネル番号ばんごうの若わかい順じゅんから、地上ちじょうデジタル放送ほうそうのリモコンキーIDの若わかい順じゅんに再編さいへんされた。なお、日本経済新聞にほんけいざいしんぶんは、関東かんとう以外いがいの地域ちいきのテレビ欄らんの配列はいれつも地上ちじょうデジタル放送ほうそうのリモコンキーIDの若わかい順じゅんに再編さいへんされている。
  • 信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶんは2011年ねん4月がつ1日にちよりリモコンキーIDの若わかい順じゅん（NHK2波は→TSB→abn→SBC→NBS）に変更へんこうになった。
  • 2011年ねん7月がつ24日にちの地上ちじょうデジタル放送ほうそう完全かんぜん移行いこう（岩手いわて・宮城みやぎ・福島ふくしまの東北とうほく3県けんを除のぞく）に伴ともない、毎日新聞まいにちしんぶん、読売新聞よみうりしんぶん、産経新聞さんけいしんぶんなどの在京ざいきょう各紙かくしも同日どうじつ付づけからリモコンキーIDの若わかい順じゅんに再編さいへんされた。
  • 毎日新聞まいにちしんぶんの大阪おおさか本社ほんしゃ版ばんと神戸こうべ新聞しんぶん・大阪おおさか日にち日にち新聞しんぶん・日本海にほんかい新聞しんぶん・山陽さんよう新聞しんぶんではNHK Eテレを左端ひだりはしの1番目ばんめに出だし、2番目ばんめにNHK総合そうごう、3番目ばんめから地元じもと民放みんぽうという順じゅんになっている。かつては、琉球新報りゅうきゅうしんぽうも同様どうようであったが、2011年ねん10月1日にちより、リモコンキーIDの若わかい順じゅんに再編さいへんされた。また、読売新聞よみうりしんぶんならびに産経新聞さんけいしんぶんの大阪おおさか本社ほんしゃ版ばんもかつては Eテレを左端ひだりはしの1番目ばんめとしていたが、読売よみうりは2009年ねん3月がつ30日にちより、産経さんけいは2022年ねん4月がつ頃ごろより、総合そうごうとEテレの位置いちを入いれ替かえて、総合そうごうを左端ひだりはしの1番目ばんめとするようにした。
  • 読売新聞よみうりしんぶんの東京とうきょう本社ほんしゃ版ばん（北海道ほっかいどう・北陸ほくりく・中部ちゅうぶ支社ししゃ版ばんを含ふくむ）ではアナログ時代じだいの東京とうきょうキー局きょくと同おなじ配列はいれつ（日にっテレ系けい→TBS系けい→フジ系けい→テレ朝てれあさ系けい→テレ東ひがし系けい）に並ならべて掲載けいさいしている（フジ系けいのない青森あおもり県けんとTBS系けいのない秋田あきた県けん、及および三重みえ県けんの一部いちぶを除のぞく）。また、テレ東ひがし系けいが受信じゅしんできない地域ちいきにおいてはテレ東ひがし系けいに当あたる欄らん（NHKを含ふくめ左ひだりから7番目ばんめ）は隣接りんせつ県けんの日にっテレ系けいの放送ほうそう局きょくが掲載けいさいされている。
  • 朝日新聞あさひしんぶんでは関東かんとう1都と6県けんと近畿きんき2府ふ4県けん、テレ朝てれあさ系けいフルネット局きょくのない山梨やまなし・富山とやま・福井ふくい・鳥取とっとり・島根しまね・徳島とくしま・高知こうち・佐賀さが・宮崎みやざきの各かく県けんを除のぞきテレビ朝日てれびあさひ系列けいれつの地元じもと局きょくを左ひだりから3番目ばんめに掲載けいさいしている。また、鳥取とっとり・島根しまねの各かく県けんでは系列けいれつ外がいではあるが朝日新聞あさひしんぶんが主要しゅよう株主かぶぬしであるBSSテレビを左ひだりから3番目ばんめに掲載けいさいしている。
  • また、関東かんとう・関西かんさい以外いがいの地方ちほう都市としではチャンネル順じゅんで掲載けいさいされる場合ばあいと、新聞しんぶん社しゃの資本しほん関係かんけいのある放送ほうそう局きょくを最さい左端ひだりはし、ないしはNHK2チャンネルの次つぎ（民放みんぽう局きょくでは一番いちばん左ひだり）に持もって来きて、他た局きょくはチャンネル順じゅんか開局かいきょく順じゅんで並ならべることが多おおい。例たとえば、岩手いわて日報にっぽう・愛媛えひめ新聞しんぶん・高知新聞こうちしんぶん・熊本くまもと日にち日にち新聞しんぶんなどでは左端ひだりはしから地元じもと民放みんぽうを先さきに掲載けいさいし、その後ごにNHK総合そうごう・教育きょういくという順じゅんになっている。信濃毎日新聞しなのまいにちしんぶんも民放みんぽう開局かいきょく順じゅん（SBC→NBS→TSB→abn）→NHK2波はの並ならびだったが、2011年ねん4月がつ1日にちより上記じょうきの並ならびに変更へんこうになった。また一時期いちじき（1960年ねん代だい頃ごろ）に読売新聞よみうりしんぶんは系列けいれつの日本にほんテレビの番組ばんぐみ表ひょうを一番いちばん左端ひだりはしに、NHKを右みぎ端はしに持もって来きたこともあった。
  • 産経新聞さんけいしんぶんの関東かんとう・関西かんさい以外いがいの東京とうきょう・大阪おおさか本社ほんしゃ管轄かんかつ地域ちいきでは原則げんそくとして自社じしゃ系列けいれつ・フジネットワーク（FNS）の放送ほうそう局きょくを民放みんぽうの一いち番手ばんてに掲載けいさいしている（例れい：宮城みやぎ版ばんは仙台せんだい放送ほうそう、広島ひろしま版ばんはtssテレビ（テレビ新しん広島ひろしま））が、九州きゅうしゅう・山口やまぐち特別とくべつ版ばんの場合ばあい（2009年ねん10月がつ1日にち創刊そうかん以後いご）は、印刷いんさつを委託いたくしてもらっている毎日新聞まいにちしんぶんへの配慮はいりょとして最初さいしょにRKB毎日まいにちを掲載けいさいし、次つぎにテレビ西日本てれびにしにほんとしている。なお九州きゅうしゅう・山口やまぐち特別とくべつ版ばんは準じゅん広域こういき版ばんとしており、同おなじFNSのサガテレビやTXN系列けいれつのTVQ九州きゅうしゅう放送ほうそうなど他たの九州きゅうしゅう各かく県けんの局きょくについては紙面しめんスペース構成こうせいの関係かんけいでハーフサイズ（但ただし、「九州きゅうしゅう版ばん」と「北九州きたきゅうしゅう・大分おおいた・山口やまぐち版はん」とでは受信じゅしんできる局きょくが異ことなっており、収録しゅうろく局きょくも一部いちぶ異ことなる）となっている。
  • ただし近畿きんき地方ちほうについては、日経新聞にっけいしんぶんを除のぞいてアナログ時代じだいと同おなじ配列はいれつである。これはテレビ大阪てれびおおさかが大阪おおさか府ふの地域ちいき放送ほうそうであることを踏ふまえているためである。
  • 山梨やまなし県けんの場合ばあい、山梨やまなし日にち日にち新聞しんぶん、朝日新聞あさひしんぶん、毎日新聞まいにちしんぶん、聖教せいきょう新聞しんぶんは、地上ちじょうデジタル移行いこう後ごに在京ざいきょうキー局きょくと同おなじ並ならび順じゅん（YBSテレビ→テレビ朝日てれびあさひ→テレビ山梨てれびやまなし→テレビ東京てれびとうきょう→フジテレビ）に変更へんこうされた。これは、YBSが日にっテレ系列けいれつ、テレビ山梨てれびやまなしがTBS系列けいれつであることと、山梨やまなし県けんが関東かんとう地方ちほうの経済けいざい・広域こういき圏けんに含ふくまれているための物ものと捉とらえている。

なお、独立どくりつテレビ局てれびきょくは最さい右みぎ端はし若もしくは番組ばんぐみ案内あんない欄らんや第だい2テレビ面めんに掲載けいさいするのが通例つうれいである。例外れいがいをいくつか掲かかげると次つぎのようになる。

  • 神奈川かながわ新聞しんぶんは、自社じしゃ系列けいれつのtvkを民放みんぽうの一いち番手ばんてに掲載けいさいし、tvkの次つぎに在京ざいきょうキー局きょくの番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいしている。
  • 埼玉さいたま新聞しんぶんは、地元じもと局きょくのテレ玉だまを在京ざいきょうキー局きょくと同おなじサイズで掲載けいさいしている。
  • 岐阜ぎふ新聞しんぶんは、系列けいれつのぎふチャンを在ざい名めいVHFのメ〜テレ、CBCテレビ、東海とうかいテレビの次つぎに掲載けいさいしており、中京ちゅうきょうテレビより早はやいうえ、ぎふチャンの左側ひだりがわが時刻じこく軸じくとなっているため目立めだつ。メ〜テレが民放みんぽう最さい左端ひだりはしなのは、ぎふチャンが未み開局かいきょくの時代じだいには朝日新聞あさひしんぶん系けいの岐阜ぎふ日にち日にち新聞しんぶん（当時とうじ）と最もっとも関係かんけいが深ふかい局きょくは朝日あさひ系けいでもあった名古屋なごやテレビだったからという説せつと、単たんに東京とうきょうのチャンネル順じゅんに合あわせた（当時とうじ名古屋なごやテレビはNTV系けいがメイン、中京ちゅうきょうは開局かいきょくが遅おそかったため最さい後尾こうび）という説せつとがある。
  • 中日新聞ちゅうにちしんぶんの三重みえ版ばんは、三重みえテレビを中日ちゅうにち資本しほんで開局かいきょく順じゅんにつなげるためCBCテレビ、東海とうかいテレビの次つぎに掲載けいさいしている（伊賀いが・紀州きしゅう地方ちほうのみ例外れいがいあり）。
  • 京都きょうと新聞しんぶんは、京都きょうと府ふ内うち版ばんではKBS京都きょうとを在ざい阪ばん広域こういき局きょくと同おなじフルサイズ、滋賀しが県けんのびわ湖放送こほうそうをハーフサイズで掲載けいさいしているが、滋賀しが県けん版ばんではそれが逆ぎゃくになっている（夕刊ゆうかんでは京滋けいじ共通きょうつう版ばんのため、KBS京都きょうと、びわ湖放送こほうそうともフルサイズで掲載けいさい）。

新聞しんぶん社しゃと資本しほん関係かんけいその他た関連かんれんの深ふかい放送ほうそう局きょくの番組ばんぐみに関かんしては、前述ぜんじゅつの掲載けいさい順序じゅんじょ以外いがいにも特別とくべつな扱あつかいをすることがある。

  • 以前いぜんは番組ばんぐみ表ひょう内ないに提供ていきょうスポンサー企業きぎょうを掲載けいさいしたケースもあったが、現在げんざいは静岡しずおか新聞しんぶん朝刊ちょうかんのテレビ解説かいせつ面めんに掲載けいさいする程度ていどである。
  • 北海道新聞ほっかいどうしんぶんは最もっとも資本しほん関係かんけいの深ふかい北海道文化放送ほっかいどうぶんかほうそう（UHB）をNHK総合そうごう及およびEテレの右みぎ隣となり（在ざい札さつ民放みんぽうの最さい左端ひだりはし）に掲載けいさいし、その次つぎにHBC・STV・HTB・TVhの順じゅんで掲載けいさいしている（UHB・HBCで放送ほうそうの注目ちゅうもく番組ばんぐみは色いろを変かえて網あみ掛かけ表示ひょうじ）。さらにUHBのニュース番組ばんぐみ項こうには「協力きょうりょく道新どうしん」と書かかれている。
  • 福島ふくしま民みん友ともは福島中央ふくしまちゅうおうテレビの夜よるの9時じ台だいの番組ばんぐみを白しろ抜ぬきの黄色おうしょくで掲載けいさいしている。
  • 産経新聞さんけいしんぶんは自社じしゃ関連かんれんの放送ほうそう局きょくをPRする目的もくてきから、
    • 関東かんとう首都しゅと圏けん版ばんではフジテレビ（CX）の番組ばんぐみ表ひょうについてはバックを黄色きいろにしている他ほか、ニッポン放送にっぽんほうそう（LF）の番組ばんぐみ表ひょうのタイトル部分ぶぶんをゴシック体たいにしている。
    • 近畿きんき圏けん版ばんではラジオ大阪おおさかに網あみ掛かけ（スクリーントーン）を貼はっている。なお関西かんさいテレビにはアクセントがない。
      • フジテレビにおいては、松澤まつざわ弘ひろし『フジサンケイ帝国ていこくの内乱ないらん』（社会しゃかい評論ひょうろん社しゃ）によると、1999年ねんのフジテレビの株主かぶぬし総会そうかいでこの色いろ掛かけに料金りょうきんを払はらっているかどうかと株主かぶぬしから質問しつもんが出でて、フジは払はらっていることを認みとめたという。現在げんざい払はらっているかどうかは定さだかではない。
  • 山梨やまなし日にち日にち新聞しんぶんは山梨放送やまなしほうそうの番組ばんぐみ表ひょうについては産経新聞さんけいしんぶんの関東かんとう・首都しゅと圏けん版ばんのフジテレビと同様どうようにバックを黄色きいろにし、自社じしゃ制作せいさく番組ばんぐみについてはタイトル部分ぶぶんを太字ふとじにしている。また、ラジオ（YBSラジオ）は他た局きょくよりスペースを広ひろく取とっている（山梨やまなし日日ひにちと山梨放送やまなしほうそうは兄弟きょうだい会社かいしゃで、「山やま日びYBSグループ」を形成けいせいしている）。
  • 琉球新報りゅうきゅうしんぽうは沖縄おきなわテレビの番組ばんぐみ表ひょうについてはやはり産経新聞さんけいしんぶんの関東かんとう・首都しゅと圏けん版ばんのフジテレビと同様どうようにバックを黄色きいろにしている（琉球新報りゅうきゅうしんぽうと沖縄おきなわテレビの資本しほん関係かんけいはそれほど強つよくない（ラジオ沖縄おきなわとは資本しほん関係かんけいがあり、同社どうしゃの主要しゅよう株主かぶぬしである））。

チャンネル表記ひょうきについては、デジタル統合とうごう後ごは基本きほん的てきに各局かくきょくのデジタルIDキーの番号ばんごうのみが掲載けいさいされるようになった（例れい：「1 NHKテレビ」「2 NHK Eテレ」「4 日本にほんテレビ」「5 テレビ朝日てれびあさひ」など）。デジタルでは衛星えいせい放送ほうそうのごく一部いちぶを除のぞいてサービスID（3桁けたのチャンネル番号ばんごう）や物理ぶつりチャンネルは非ひ掲載けいさいとなった。

読売新聞よみうりしんぶん東京とうきょう本社ほんしゃ版ばんでは、首都しゅと圏けん版ばん以外いがい(北海道ほっかいどう、北陸ほくりくも含ふくむ)では、本来ほんらいならデジタルIDキーが入はいるところを、放送ほうそう局きょくの略称りゃくしょうや通称つうしょうなどが記載きさいされている。例れいとして

北海道ほっかいどう
文化ぶんか　　UHBテレビ　8

新潟にいがた
総合そうごう　NST　8

KTK　テレビ金沢てれびかなざわ　4

など

中なかには
日本にっぽん
放送ほうそう　NHKテレビ　1
協会きょうかい

ITC　石川いしかわテレビ　8

TUT　チューリップテレビ　6


など、普段ふだんほとんど使用しようされない表記ひょうきも見みられる。

長野ながの、山梨やまなしなと、在京ざいきょうキー局きょくの一部いちぶがフルサイズで載のっている場合ばあいは、表記ひょうきが混在こんざいする事ことになる。


アナログ時代じだいは東京とうきょう・大阪おおさかのキー局きょくのように親おやチャンネルのみを大おおきく表示ひょうじするパターン（それに加くわえデジタル放送ほうそうへの移行いこう期間きかんはそのチャンネルID番号ばんごう=例れい：NHK総合そうごうは多おおくの地域ちいきで「デジタル1」、教育きょういくは全国ぜんこく共通きょうつうで「デジタル2」=併記へいき）と、地方ちほう局きょく（独立どくりつ局きょく含ふくむ）の場合ばあいは親おや局きょくと一部いちぶ主要しゅよう地域ちいきの中継ちゅうけい局きょくのチャンネルを併記へいき（中継ちゅうけい局きょくの場合ばあいは小ちいさめ、もしくは親おや局きょくと同一どういつサイズに）する場合ばあいとがある。例たとえば、大阪おおさか日にち日にち新聞しんぶん、朝日新聞あさひしんぶん（大阪おおさか本社ほんしゃ）の場合ばあい、サンテレビでは「阪神はんしん36（神戸こうべ親おや局きょく。大阪おおさか地区ちくでも視聴しちょうできることを考慮こうりょした）、姫路ひめじ56、城崎きのさき56」と表記ひょうきしていた。

なお、BSに関かんしては新聞しんぶん社しゃ資本しほんに関係かんけいなく、左ひだりからチャンネルの若わかい順じゅん（先述せんじゅつの通とおりNHKのBS2波はとWOWOWは最終さいしゅう面めんが一般いっぱん的てきである）に掲載けいさいする。

毎日新聞まいにちしんぶんは2008年ねん6月がつにテレビ欄らんの文字もじを他紙たしに先駆さきがけて大おおきい文字もじにした。その影響えいきょうで西部せいぶ本社ほんしゃ版はんのNHK教育きょういくテレビの番組ばんぐみ欄らんはハーフサイズ（福岡ふくおか県けんなど一部いちぶ地域ちいきのみ）になったが、読者どくしゃからの苦情くじょうが多おおかったことにより、NHK衛星えいせい2波はとWOWOWのテレビ欄らんを小しょうサイズにした上うえで元もとの形かたちに戻もどした。

「スカパー!」チャンネル表記ひょうき[編集へんしゅう]

BSデジタルとは異ことなり、スカパー!は全国ぜんこく紙しや一部いちぶの地方ちほう紙しが自社じしゃと繋つながりの深ふかいチャンネルを下記かきの通とおりハーフサイズ或あるいは極小きょくしょうサイズで掲載けいさいしており、一部いちぶの地方ちほう紙しでは「ケーブルテレビ番組ばんぐみ表ひょう」の一部いちぶとして、地元じもとのケーブル局きょくで配信はいしんするチャンネルの番組ばんぐみ表ひょうをクォーターか極小きょくしょうサイズで載のせる場合ばあいがある。

地元じもと県けんの放送ほうそう局きょくと他た県けんの放送ほうそう局きょくとの逆転ぎゃくてん[編集へんしゅう]

同どう一いち県内けんないであっても地元じもと局きょくの扱あつかいが小ちいさく、近隣きんりん県けんの放送ほうそう局きょくを大おおきく扱あつかう新聞しんぶんがある。

テレビの例れい
  • かつては、テレビ北海道てれびほっかいどう（TVh）についても道東どうとうの網走あばしり・釧路くしろ・根室ねむろ地域ちいきでは直接ちょくせつ受信じゅしん（網走あばしりではケーブルテレビの再さい配信はいしん受信じゅしんも）ができなかったことから北海道新聞ほっかいどうしんぶんの当該とうがい地域ちいきの夕刊ゆうかん（網走あばしり版ばんは朝刊ちょうかんも）にはTVhの番組ばんぐみ表ひょうの掲載けいさい位置いちを広告こうこくに長ながらく差さし替かえていた。なお、2011年ねん8月がつから11月がつにかけて道東どうとうの帯広おびひろ・釧路くしろ・網走あばしり・北見きたみの主要しゅよう4か所しょにTVhの送信そうしん所しょ・中継ちゅうけい局きょくの開局かいきょくが決きまっており、釧路くしろ版ばんの夕刊ゆうかんは試験しけん電波でんぱ発射はっしゃ前日ぜんじつの2011年ねん8月がつ16日にち付づけをもって、網走あばしり版ばんの朝刊ちょうかん・夕刊ゆうかんも試験しけん電波でんぱ発射はっしゃ前日ぜんじつの2011年ねん10月27日にち付づけをもって広告こうこくの差さし替かえを終了しゅうりょうした。これにより北海道新聞ほっかいどうしんぶんの朝刊ちょうかん・夕刊ゆうかんとも道内どうない全域ぜんいきでTVhの番組ばんぐみ表ひょうが掲載けいさいされている。その他たの直接ちょくせつ受信じゅしんできない地域ちいき（主おもに宗谷そうや・十勝とかち地方ちほう全域ぜんいきと上川かみかわ・留萌るもい地方ちほうの一部いちぶ地域ちいき）では高性能こうせいのうアンテナとブースターの使用しようにより遠距離えんきょりでの直接ちょくせつ受信じゅしんが可能かのうな地域ちいきもあることから当初とうしょから広告こうこくの差さし替かえは行おこなわず、そのままTVhの番組ばんぐみ表ひょうが掲載けいさいされている。2010年ねん3月28日にちまでは同紙どうしの朝刊ちょうかんのテレビ解説かいせつ欄らんに「一部いちぶ地域ちいきではTVHは受信じゅしんできません」という断ことわり書がきが記載きさいされていた（釧路くしろ・根室ねむろ地域ちいきの朝刊ちょうかんも同様どうよう）。また、北海道新聞ほっかいどうしんぶんで毎週まいしゅう日曜日にちようび朝刊ちょうかん発行はっこうの日曜にちよう版ばん掲載けいさいの週刊しゅうかんテレビ欄らん、全国ぜんこく紙しやスポーツ新聞しんぶん（道新どうしんスポーツを含ふくむ）は元もとから全ぜん道みち版ばんとして掲載けいさいされており、受信じゅしんできない地域ちいきでもTVhの番組ばんぐみ表ひょうが掲載けいさいされている。なお、日刊にっかんで発行はっこうする道内どうない各地かくちのローカル新聞しんぶんではTVhがアナログ放送ほうそうの受信じゅしん困難こんなんまたは受信じゅしん不可能ふかのうな上記じょうき地域ちいきではデジタル開局かいきょくがなされる2011年ねん夏なつまでTVhの番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいしていなかった。
  • 広域こういき圏けんでは独立どくりつテレビ局てれびきょくを小ちいさく扱あつかう傾向けいこうがある（KBS京都きょうととサンテレビを除のぞく）ため、全国ぜんこく紙しだとたとえ地元じもとの独立どくりつテレビ局てれびきょくであろうと番組ばんぐみ表ひょうが小ちいさく扱あつかわれることになる。
  • 青森あおもり県けんでは東奥ひがしおく日報にっぽうとデーリー東北とうほくはMITを最終さいしゅう面めんにフルサイズ掲載けいさいし、在ざい札さつ局きょくとMIT以外いがいの在ざい盛もり局きょくも東奥ひがしおく日報にっぽうが第だい2テレビ・ラジオ面めんにハーフサイズで掲載けいさいしている（デーリー東北とうほくはMIT以外いがいの在ざい盛もり局きょくのみを最終さいしゅう面めんにハーフサイズ掲載けいさいし在ざい札さつ局きょくは非ひ掲載けいさい）。
  • 秋田あきた県けんでは地元じもとに系列けいれつ局きょくが無ないJNN系列けいれつを視聴しちょうする目的もくてきからIBC・テレビユてれびゆー山形やまがたの視聴しちょう者しゃが多おおい[注釈ちゅうしゃく 12]（IBCは秋田あきたケーブルテレビで再さい送信そうしん）。このため地元じもと紙しの秋田あきた魁いさお新報しんぽうはIBCを最終さいしゅう面めんにフルサイズ掲載けいさいし、テレビユてれびゆー山形やまがたは第だい2テレビ・ラジオ面めんに極小きょくしょうサイズで掲載けいさいしている（第だい2テレビ・ラジオ面めんにはTUY以外いがいの在ざい形かたち局きょく及およびRAB・ATVも掲載けいさい）。
  • 岩手いわて県けんの場合ばあい、全国ぜんこく紙し・スポーツ紙し（産経新聞さんけいしんぶん・日本経済新聞にほんけいざいしんぶん・スポーツニッポン・日刊にっかんスポーツ・サンケイスポーツ・スポーツ報知ほうち）岩手いわて版ばんのラテ欄らんは北きた東北とうほく版ばんとして秋田あきた・青森あおもり両りょう県けんの局きょくも在ざい盛もり局きょくと同一どういつ（フル）サイズで掲載けいさいし、青森あおもり・秋田あきた・岩手いわての順番じゅんばんに並ならべる形かたちとなっている（毎日新聞まいにちしんぶん・朝日新聞あさひしんぶん・読売新聞よみうりしんぶん・聖教せいきょう新聞しんぶん・岩手いわて日報にっぽう・岩手いわて日日ひにちは岩手いわて版ばんとして在ざい盛もり局きょくのみをフルサイズ掲載けいさいし隣県りんけん局きょくはハーフサイズ掲載けいさい。スポーツニッポン・しんぶん赤旗あかはたは加くわえて北海道ほっかいどうの局きょくも極小きょくしょうサイズで掲載けいさい）。このため日刊にっかんスポーツ・スポーツニッポンは在ざい盛もり局きょくの一部いちぶがフルサイズではあるものの下段げだんに掲載けいさいされ（日刊にっかんスポーツはIBCとNHK Eテレを、スポーツニッポンは岩手いわて朝日あさひテレビを下段げだんに掲載けいさい）、公明こうめい新聞しんぶんは岩手いわてめんこいテレビ・岩手いわて朝日あさひテレビがハーフサイズによる掲載けいさいとなっている。また日本農業新聞にほんのうぎょうしんぶん岩手いわて版ばんはRAB・ABS・OXを、読売よみうり岩手いわて版ばんはMMTを各々おのおのフルサイズで掲載けいさいしている。なおスポーツ報知ほうちのラテ欄らんは地域ちいきに関かかわらず全すべて極小きょくしょうサイズによる掲載けいさい。河北かわきた新報しんぽう岩手いわて版ばんは在ざい盛もり局きょくを最終さいしゅう面めんにフルサイズで掲載けいさいし、その右みぎ隣となりに在ざい仙せん局きょくをハーフサイズ掲載けいさい。青森あおもり・秋田あきた・山形やまがた・福島ふくしまの局きょくは第だい2テレビ面めんにフルサイズ掲載けいさいしている。
  • 読売新聞よみうりしんぶんの山梨やまなし県けん東部とうぶ版ばん（富士吉田ふじよしだ市し、大月おおつき市しなど）は、山梨放送やまなしほうそうとテレビ山梨てれびやまなしの番組ばんぐみ表ひょうをハーフサイズで掲載けいさいし、その代かわりに日本にほんテレビとTBSの番組ばんぐみ表ひょうをフルサイズで掲載けいさいしている[注釈ちゅうしゃく 13]。
  • 静岡しずおか県けんの伊豆いず地方ちほうでは関東かんとう広域こういき圏けんをメインに扱あつかい、他た地方ちほうはハーフサイズで掲載けいさいしている。ただし、出資しゅっし資本しほんの関係かんけいから、静岡しずおか新聞しんぶんでは静岡放送しずおかほうそう（SBSテレビ）をフルサイズで掲載けいさいしていたが、2009年ねん11月に伊豆いず版ばんも東部とうぶ（沼津ぬまづ市しなど）・中部ちゅうぶ（静岡しずおか市しなど）と同おなじ番組ばんぐみ表ひょう（在京ざいきょうキー局きょくはハーフサイズ扱あつかい）に統一とういつした。
  • 長野ながの県けんでの読売新聞よみうりしんぶん、産経新聞さんけいしんぶん、聖教せいきょう新聞しんぶん、長野ながの日報にっぽう、市民しみん新聞しんぶん、市民しみんタイムスでは、県内けんないのケーブルテレビ局てれびきょくの多おおくで再さい送信そうしんされているテレビ東京てれびとうきょう（テレ東ひがし）をフルサイズで掲載けいさいしている。
  • 岐阜ぎふ県けんでの中日ちゅうにち新聞しんぶんでは、ぎふチャンをハーフサイズで掲載けいさいしている。代かわりにテレビ愛知てれびあいちをフルサイズで掲載けいさいしている。
  • 三重みえ県けんは中京ちゅうきょう広域こういき圏けんであるが、伊賀いが・紀州きしゅう地方ちほうでは近畿きんき広域こういき圏けんをメインに扱あつかい、中京ちゅうきょう広域こういき圏けんと三重みえテレビはハーフサイズで掲載けいさいしている。ただし、中日新聞ちゅうにちしんぶんに関かんしては放送ほうそう局きょくの出資しゅっし資本しほん関係かんけいから以下いかのように掲載けいさいしている。
    • 伊賀いが地方ちほう：近畿きんき広域こういき圏けんの4局きょく+CBCテレビと東海とうかいテレビがフルサイズ、中日ちゅうにち資本しほんである県域けんいき放送ほうそうの三重みえテレビがハーフである。非ひ・中日ちゅうにち資本しほんのメ〜テレと中京ちゅうきょうテレビは小しょうサイズで掲載けいさいしている。伊賀いが地域ちいきは奈良ならテレビを終日しゅうじつ分ぶん掲載けいさいしている）がある。
    • 紀州きしゅう地方ちほう：中京ちゅうきょう広域こういき圏けん4局きょく+MBSテレビ・関西かんさいテレビがフルサイズ、三重みえテレビと和歌山わかやま県けんのテレビ和歌山てれびわかやまがハーフサイズ、ABCテレビと読売よみうりテレビは小しょうサイズで掲載けいさいしている。
    • 中日ちゅうにち新聞しんぶんではないが、同おなじ中日新聞社ちゅうにちしんぶんしゃが発行はっこうする「中日ちゅうにちスポーツ」において、滋賀しが県けんでは民放みんぽう最さい左端ひだりはしに福井ふくいテレビを掲載けいさいしている。これは、福井ふくい県けんにおいて資本しほん関係かんけいがあるのが福井ふくいテレビである上うえ、中日ちゅうにちスポーツとして福井ふくいと滋賀しがを一体いったいのものととらえているからである（ただし、中日新聞ちゅうにちしんぶんが資本しほん参加さんかしているびわ湖放送こほうそうはハーフサイズである）。
  • 富山とやま県けんの新聞しんぶんは在ざい金かね局きょくのHABを最終さいしゅう面めんにフルサイズ掲載けいさいし、その他た在ざい金かね局きょくは第だい2TV&ラジオ面めんにハーフサイズ掲載けいさい（地元じもと紙しの北日本きたにっぽん新聞しんぶんはHABのみを最終さいしゅう面めんにフルサイズ掲載けいさいし、その他た在ざい金かね局きょくは非ひ掲載けいさい。なお第だい2TV&ラジオ面めんにはMROラジオも掲載けいさい）。
  • 福井ふくい県けんの新聞しんぶんは嶺みね北きた版ばんと嶺みね南みなみ版ばんでラテ欄らんの構成こうせいが異ことなる（嶺みね北きた版ばんは在ざい金かね局きょくのMRO・HABを最終さいしゅう面めんにフルサイズ掲載けいさいし、ITC・KTKは第だい2TV&ラジオ面めんにハーフサイズ掲載けいさい。嶺みね南みなみ版ばんは在ざい阪ばん局きょくのMBS・ABCを最終さいしゅう面めんにフルサイズ掲載けいさいし、その他た在ざい阪ばん局きょくは第だい2TV&ラジオ面めんにハーフサイズ掲載けいさい）。但ただし、福井ふくい新聞しんぶんは現在げんざいでは嶺みね北きたと嶺みね南みなみを統合とうごうし全ぜん県けん版ばんとして、MRO・HAB・MBS・ABCを最終さいしゅう面めんにフルサイズ掲載けいさいしている。
  • 徳島とくしま県けんの新聞しんぶんは（地元じもと紙しの徳島とくしま新聞しんぶん、全国ぜんこく紙し・ブロック紙しの徳島とくしま版ばん共ともに）在ざい阪ばん局きょくも（在ざい徳とく局きょく同様どうよう）フルサイズで掲載けいさいしている。
  • 山口やまぐち県けんの新聞しんぶんは在ざい福ぶく局きょくのTNCとTVQを最終さいしゅう面めんにフルサイズ掲載けいさいし、RKB・KBC・FBSは第だい2TV&ラジオ面めんにハーフサイズ掲載けいさい（同おなじ第だい2TV面めんには鳥取とっとり・島根しまねの局きょくと在ざい広こう局きょくもハーフサイズで掲載けいさい）。
  • 佐賀さが県けんの新聞しんぶんは（地元じもと紙しの佐賀さが新聞しんぶん、全国ぜんこく紙し（読売新聞よみうりしんぶん・産経新聞さんけいしんぶん・日本経済新聞にほんけいざいしんぶんは除のぞく）・ブロック紙しの西日本にしにほん新聞しんぶん佐賀さが版ばん共ともに）在ざい福ぶく局きょくも（地元じもと佐賀さがの局きょくと同様どうよう）全局ぜんきょくフルサイズで掲載けいさいしている（ラジオ&第だい2TV面めんには在ざい熊くま局きょくと在ざい長崎ながさき局きょくもハーフサイズで掲載けいさい）。読売新聞よみうりしんぶんは地元じもと局きょくSTSの右みぎにFBS・RKB・KBCをフルサイズ、その右みぎにTNC・TVQをハーフサイズで掲載けいさいしている（西日本にしにほん新聞しんぶんはSTSの右みぎにTVQ・RKB・KBC・FBSをフルサイズ、TNCはハーフサイズで掲載けいさいしている。朝日新聞あさひしんぶんはSTSの右みぎにKBC・RKB・FBS・TVQをフルサイズ、TNCは第だい2テレビ&ラジオ面めんで唯一ゆいいつフルサイズ掲載けいさいしている。毎日新聞まいにちしんぶんはSTSの右みぎにRKB・KBC・FBS・TVQをフルサイズ、TNCはハーフサイズで掲載けいさいしている）。
  • 朝日新聞あさひしんぶん西部せいぶ本社ほんしゃの大分おおいた県けん北部ほくぶ地域ちいき版ばんでは地元じもと大分おおいた県けん各局かくきょく（大分放送おおいたほうそう・テレビ大分てれびおおいた・大分朝日放送おおいたあさひほうそう）はハーフサイズで、よく視聴しちょうされる在ざい福ぶく局きょく（RKB毎日放送まいにちほうそう・九州朝日放送きゅうしゅうあさひほうそう・テレビ西日本てれびにしにほん）の番組ばんぐみ表ひょうをメインに扱あつかっている。その他た新聞しんぶんの大分おおいた版ばんや地元じもと紙しの大分おおいた合同ごうどう新聞しんぶんは在ざい福ぶく局きょくの他ほかに在ざい熊くま局きょく・在ざい口くち局きょく・在ざい松山まつやま局きょく・在ざい広こう局きょくも第だい2TV&ラジオ面めんにハーフサイズ及および極小きょくしょうサイズで掲載けいさいしている。
ラジオの例れい
  • （青森あおもり県けん全域ぜんいきを取材しゅざい・購読こうどく対象たいしょう地域ちいきとしている）東奥ひがしおく日報にっぽうは（在ざい札さつラジオ函館はこだて中継ちゅうけい局きょくを昼夜ちゅうや通とおして良好りょうこうに受信じゅしん可能かのうであるため）北海道ほっかいどうのラジオを聴きく人ひとも多おおい土地とち柄がらから、在ざい札さつ局きょくも第だい2テレビ・ラジオ面めんに地元じもと局きょくと同一どういつサイズで掲載けいさいしている（但ただしAM局きょくは東奥ひがしおく日報にっぽうと繋つながりの深ふかい青森放送あおもりほうそうが日本にほんテレビ系列けいれつである事ことから、テレビ系列けいれつが青森放送あおもりほうそうと同どう系列けいれつ局きょくである札幌さっぽろテレビの子会社こがいしゃのSTVラジオを最さい左端ひだりはしに、その右みぎ隣となりにテレビ系列けいれつがTBS系列けいれつのHBCラジオ（北海道放送ほっかいどうほうそう）[注釈ちゅうしゃく 14]を掲載けいさい）。さらに三さん八はち上北かみきた地方ちほうでは在ざい盛もり局きょくも直接ちょくせつ受信じゅしん可能かのうなため、在ざい盛もり局きょくも地元じもと局きょくと同一どういつサイズで掲載けいさいしている。なおデーリー東北とうほくは取材しゅざい・購読こうどく対象たいしょう地域ちいきが青森あおもり県けん三さん八はち上北かみきた地方ちほうと岩手いわて県けん北部ほくぶであるため、近県きんけんラジオは在ざい盛もり局きょくのみを地元じもと局きょくと同一どういつサイズで掲載けいさいしている。
  • 東北とうほく6県けんを取材しゅざい・購読こうどく対象たいしょう地域ちいきとしている河北かほく新報しんぽうのラジオ欄らんは、資本しほん関係かんけいのため宮城みやぎ県けん以外いがいの版はんでも常つねにTBCラジオとDate fmが他た県けん局きょくより一いち回まわり大おおきいサイズで掲載けいさいされており、ラジオ番組ばんぐみ解説かいせつは宮城みやぎ県けん以外いがいの版はんでもTBCラジオの番組ばんぐみ中心ちゅうしんとなっている。さらに番ばん宣せん・イベント広告こうこくは宮城みやぎ県けん以外いがいの版はんでも常つねにTBCラジオで放送ほうそうされる番組ばんぐみやTBCラジオ主催しゅさいのイベントが掲載けいさいされている。
日本にっぽん国外こくがいの衛星えいせい版ばん[編集へんしゅう]

読売新聞よみうりしんぶん国際こくさい版ばん、朝日新聞あさひしんぶん国際こくさい衛星えいせい版ばん、日本経済新聞にほんけいざいしんぶん国際こくさい版ばん、日刊にっかんスポーツ国際こくさい衛星えいせい版ばんにも番組ばんぐみ表ひょうが掲載けいさいされているが、いずれも東京とうきょう本社ほんしゃで発行はっこうされる東京とうきょう都心としん向むけ最終さいしゅう版ばんを衛星えいせい通信つうしんや海底かいていケーブルで電送でんそうしてデータを配信はいしんするため、番組ばんぐみ表ひょうは東京とうきょう都内とないを基準きじゅんとしたものがそのまま掲載けいさいされている。

スポーツ新聞しんぶんにおける番組ばんぐみ表ひょう[編集へんしゅう]

ほとんどのスポーツ新聞しんぶんでは現在げんざいダブル1面めんになっており、最終さいしゅう面めんに番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいできないので、中ちゅう面めんに掲載けいさいされる。その他た、スポーツ新聞しんぶんでは一部いちぶを除のぞき宅配たくはい版ばんではテレビ番組ばんぐみ表ひょうと解説かいせつ記事きじを掲載けいさいしているのに対たいし、駅えき売店ばいてんやコンビニエンスストアなど売店ばいてん用ように販売はんばいされる新聞しんぶん（即売そくばい版ばん）では風俗ふうぞく記事きじに差さし替かえている関係かんけいでテレビ番組ばんぐみ表ひょうのみを小しょうスペースで掲載けいさいしている（新聞しんぶん社しゃにもよるが夜間やかんの番組ばんぐみのみを掲載けいさいしている場合ばあいと全日ぜんじつの番組ばんぐみ表ひょうを小しょうサイズで掲載けいさいする場合ばあいとに分わけられる）。

テレビ欄らん[編集へんしゅう]

各かく都道府県とどうふけん単位たんいで収録しゅうろくする局きょくが異ことなる一般いっぱん紙しとは違ちがい、スポーツ紙しはその地域ちいき単位たんいで番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいするため収録しゅうろく局きょくが多おおく、放送ほうそう局きょくによってはハーフサイズまたは小しょうサイズの掲載けいさいが多おおい。特異とくいな例れいとして、日刊にっかんスポーツの場合ばあい、大阪おおさか本社ほんしゃ管轄かんかつの石川いしかわ・福井ふくい県けん版ばん（富山とやま県けんは名古屋なごや本社ほんしゃ管轄かんかつのため除のぞく）では関西かんさいの番組ばんぐみ表ひょうとまとめて掲載けいさいしている。

中日ちゅうにちスポーツの福井ふくい県けんと滋賀しが県けん・京都きょうと府ふの一部いちぶで販売はんばいされている版はんの番組ばんぐみ表ひょうは、次つぎのように掲載けいさいされている。

  • フルサイズ→NHK総合そうごう・NHK Eテレ・福井ふくいテレビ・福井放送ふくいほうそう・MBSテレビ・カンテレ
  • ハーフサイズ→ABCテレビ・読売よみうりテレビ・KBS京都きょうと・びわ湖放送こほうそう

この他ほか、西日本にしにほんスポーツの早版はやばん（福岡ふくおか県けん以外いがいの九州きゅうしゅう6県けんで販売はんばい。福岡ふくおか市し内うちでも一部いちぶコンビニで販売はんばい）ではNHK総合そうごうと出資しゅっし上じょうの関係かんけいからテレビ西日本てれびにしにほんのみフルサイズで、NHK Eテレとテレビ西日本てれびにしにほん以外いがいの在ざい福ぶく局きょくを含ふくめた九州きゅうしゅう各かく県けんの民放みんぽうテレビ局てれびきょくはハーフサイズで掲載けいさいしている。

スポーツニッポンの西部せいぶ総局そうきょく版ばんの早版はやばんはNHK総合そうごう・Eテレだけをフルサイズで掲載けいさいし、在ざい福ぶく局きょくを含ふくむ九州きゅうしゅう・山口やまぐちの民放みんぽうテレビ局てれびきょくはハーフサイズでの掲載けいさいになっている。但ただし遅おそ版ばん（福岡ふくおか県けんのみ）では在ざい福ぶく民放みんぽう局きょくもフルサイズで掲載けいさいされている。

また、BSデジタル放送ほうそうに関かんしても、一部いちぶはスターチャンネル1,2,3やWOWOW（プライム、ライブ、シネマ）の差さし替かえを除のぞいた各局かくきょくの番組ばんぐみ表ひょう（NHK BS1、NHK BSプレミアムと民放みんぽう系けい各局かくきょく）を掲載けいさいすることが一般いっぱん的てきであるが、民放みんぽう系列けいれつのものではサンケイスポーツの大阪おおさか版ばんではBSフジ、スポーツニッポンの大阪おおさか版ばんではBS-TBSと、それぞれ新聞しんぶん親会社おやがいしゃ系列けいれつのBS放送ほうそうのみしか収録しゅうろくしていない場合ばあいもある。また、一部いちぶのスポーツ紙しではスポーツ専せん門もんのCSテレビ局てれびきょく（スカイ・A、GAORAなど）の番組ばんぐみを収録しゅうろくする場合ばあいもある。また、放送大学ほうそうだいがくについては、常時じょうじマルチを行おこなう2018年ねん10月がつ1日にち以降いこう、片方かたがたのチャンネル[注釈ちゅうしゃく 15]しか掲載けいさいしない新聞しんぶんがある。

また先述せんじゅつの通とおり、Gコードは日刊にっかんスポーツ（関東かんとうのみ）、サンケイスポーツ（東京とうきょう・大阪おおさか）、中日ちゅうにちスポーツ、東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ、道新どうしんスポーツのみに収録しゅうろくされていたが、それらは2011年ねん7月がつのアナログ放送ほうそう終了しゅうりょうと同時どうじにGコードの掲載けいさいも終了しゅうりょう。ほかのスポーツ紙しは親会社おやがいしゃの一般いっぱん紙しがそれを掲載けいさいしている間あいだも多おおくは未み収録しゅうろくで終おわった。

ラジオ欄らん[編集へんしゅう]

ラジオの番組ばんぐみ表ひょうに関かんしても、首都しゅと圏けん、近畿きんき、中京ちゅうきょう地区ちくの版はんではほとんど掲載けいさいされているが、近年きんねん民放みんぽうラジオについては主おもに東名とうめい阪ばんの主力しゅりょく中波ちゅうはラジオと対象たいしょう地域ちいきのFM放送ほうそうに絞しぼって掲載けいさいしている傾向けいこうである。

  • 日刊にっかんスポーツの大阪おおさか版ばんの例れい（2007年ねん4月がつから2011年ねん3月がつは最終さいしゅう面めん掲載けいさい）
  • スポーツニッポンの大阪おおさか版ばんも2006年ねん1月がつまでは日刊にっかんスポーツと同様どうような形かたちで掲載けいさいされていたが、翌よく2月がつ以後いごはさらにラジオ番組ばんぐみ表ひょうを大幅おおはばに縮小しゅくしょうし、NHKのラジオ第だい1、FMとMBSラジオだけしか掲載けいさいされておらず、民放みんぽうFMは掲載けいさいされなくなったが、後のちにNHK-FMが掲載けいさいされていた位置いちにABCラジオが再さい掲載けいさいされるようになり、FMはすべて掲載けいさいされなくなったが、2013年ねん10月がつの紙面しめん刷新さっしんでFM802のみ掲載けいさいを再開さいかいした。
    • またスポーツニッポンの東海とうかい版はんでは、かつてはNHK第だい1、NHK-FM、CBCラジオ、東海とうかいラジオ、ぎふチャン、FM AICHI、ZIP-FM、FM三さん重じゅうを掲載けいさいしていたが、2007年ねん11月がつ現在げんざいはNHK第だい1とNHK-FMのみの掲載けいさいになっている。

また、他たの地域ちいきでは先述せんじゅつしたように地域ちいき単位たんいで番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいしており、収録しゅうろくされているテレビ局てれびきょくが多おおいことを配慮はいりょして中波ちゅうは局きょくを省略しょうりゃくしFM放送ほうそう局きょくだけ掲載けいさいするもの、或あるいはラジオ面めんそのものがないものもある。

  • スポーツニッポン徳島とくしま版ばんの場合ばあいだとラジオ番組ばんぐみはNHKFM、FM岡山おかやま、FM香川かがわ、FM徳島とくしま、FM愛媛えひめを取とり上あげ、中波ちゅうは局きょくは掲載けいさいされていない。
  • 日刊にっかんスポーツとサンケイスポーツの中なか・四国しこく版ばんではラジオ番組ばんぐみ欄らんそのものが省略しょうりゃくされている。
  • スポーツ報知ほうちの九州きゅうしゅう版ばんではNHKのラジオ第だい1、KBCラジオ、RKBラジオの中波ちゅうは3局きょくのみ掲載けいさい。
夕刊ゆうかん専売せんばい紙しにおける番組ばんぐみ表ひょう[編集へんしゅう]

夕刊ゆうかん専売せんばいの一部いちぶ新聞しんぶんでもラジオ欄らんそのものが省略しょうりゃくされている（日刊にっかんゲンダイなど）。

  • 東京とうきょうスポーツとその系列けいれつ紙しでは、東京とうきょうスポーツではテレビは在京ざいきょうテレビ局てれびきょくのみ、大阪おおさかスポーツではテレビは在ざい阪ばんテレビ局てれびきょくのみそれぞれ掲載けいさいしている。朝刊ちょうかんで発行はっこうしている九州きゅうしゅうスポーツではNHK総合そうごうはNHK福岡ふくおかを、民放みんぽうは島根しまね県けん・沖縄おきなわ県けん以外いがいの各局かくきょくの番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいしている。中京ちゅうきょうスポーツはテレビ欄らん自体じたいが存在そんざいしない。
  • 夕刊ゆうかんフジの関西かんさい版ばんでは、テレビはNHK総合そうごう、在ざい阪ばん民放みんぽう5局きょく、ラジオ大阪おおさかのみを掲載けいさいしている（土曜どよう発行はっこうの週末しゅうまつ版ばんはこれにテレビはサンテレビ、KBS京都きょうと、ラジオはNHK第だい1と在ざい阪中さかなか波なみの他ほか2局きょく、FM802も収録しゅうろく。以前いぜんは平日へいじつ版ばんにも載のせていた）。
  • 夕刊ゆうかん紙しではないが、SANKEI EXPRESS（産経さんけいの朝刊ちょうかんタブロイド。2016年ねん休刊きゅうかん）のテレビ面めんも地上波ちじょうはテレビ、NHK衛星えいせい放送ほうそう・ラジオ以外いがいは産経さんけい系列けいれつのものしか載のせていない。
日本語にほんご以外いがいの言語げんごによる日本にっぽんの放送ほうそう番組ばんぐみの番組ばんぐみ表ひょう[編集へんしゅう]

日本にっぽん国内こくないで販売はんばいされている英字えいじ新聞しんぶんでは、番組ばんぐみ表ひょうは中ちゅう面めんにある（最終さいしゅう面めんは通例つうれい、スポーツ記事きじとなる）。二にヶ国かこく語ご番組ばんぐみには「（B）」、ステレオ番組ばんぐみには「（S）」、ノンスクランブル番組ばんぐみには「（NS）」の記号きごうを使つかう（この種たねの記号きごうを四角しかくや○で囲かこんだり白しろ抜ぬきにしたりする日本にっぽんの習慣しゅうかんと異ことなり、括弧かっこ書がきである）。映画えいがで日本語にほんご字幕じまく付つきのものはその旨むねが書かかれる。日本語にほんご以外いがいの原語げんごで放送ほうそうされるもの（つまり二にヶ国かこく語ごや日本語にほんご字幕じまく付つき）は太字ふとじを用もちいる場合ばあいが多おおい。Nや天てんのようなものでも記号きごう化かされずにNewsやWeatherと書かかれる。

番組ばんぐみ種別しゅべつと番組ばんぐみタイトルだけ（多おおくはその一方いっぽうだけ）が書かかれ、出演しゅつえん者しゃ名めいは（番組ばんぐみ名めいに織おり込こまれているもの以外いがいは）表ひょう内ないには掲載けいさいしない。日本語にほんごによる番組ばんぐみ表ひょうで、出演しゅつえん者しゃ・映画えいがの監督かんとく名めい・ドラマのサブタイトル・ワイドショーなどではコーナー名めいの類るいが字数じすうの限かぎり書かかれるのと対照たいしょう的てきである。番組ばんぐみ種別しゅべつを例示れいじすると、Info Variety、Music、Cartoon、U.S.Movie、Korean TV Series、Samurai Dramaなど、また日本にっぽん製せいの現代げんだいドラマは単たんにDramaとされる。Gコードの記載きさいはない。

英字えいじ新聞しんぶん3紙しの掲載けいさい局きょく数すうを次つぎに示しめす。分類ぶんるいは、各紙かくしの紙面しめん上じょうの構成こうせいに従したがった。

  • ジャパンタイムズの掲載けいさい局きょく（東京とうきょう地区ちくの例れい、2006年ねん2月がつ当時とうじ）
    • 地上波ちじょうはテレビ：9局きょく
    • ケーブル・衛星えいせい：13局きょく
    • ラジオ：8局きょく（NHK-FM、AFN、InterFM、他た関東かんとう地方ちほうのFM5局きょく）
  • ジャパン・ニューズの掲載けいさい局きょく（東京とうきょう地区ちくの例れい、2006年ねん2月がつ当時とうじ）
    • 地上波ちじょうはテレビ：9局きょく
    • BSテレビ：3局きょく
    • CS・ケーブル：7局きょく
    • ラジオ：9局きょく（NHK-FM、AFN、Love FM、InterFM、他た関東かんとう地方ちほうのFM5局きょく）
24都市としのネット局きょく別べつ地上波ちじょうはチャンネル一覧いちらん表ひょうを掲載けいさい（福島ふくしま以北いほく・甲信越こうしんえつ・北陸ほくりく・九州きゅうしゅうの各かく道みち県庁けんちょう所在地しょざいちと静岡しずおか、山口やまぐち、北九州きたきゅうしゅう、沖縄おきなわ）。
  • ヘラルド朝日あさひの掲載けいさい局きょく（東京とうきょう地区ちくの例れい、2006年ねん2月がつ当時とうじ）
    • VHFテレビ：14局きょく（NHK2、関東かんとう5、関西かんさい4、名古屋なごや3）
    • UHFテレビ：5局きょく（関東かんとう2、関西かんさい3）
    • 衛星えいせいテレビ：3局きょく
    • ケーブルテレビ：2局きょく
    • ラジオ：4局きょく（AFN、InterFM、FM COCOLO、RADIO-i）
      • 16都市としのネット局きょく別べつ地上波ちじょうはチャンネル一覧いちらん表ひょうを掲載けいさい（札幌さっぽろ、仙台せんだい、新潟にいがた、長野ながの、静岡しずおか、金沢かなざわ、広島ひろしま、北九州きたきゅうしゅう、沖縄おきなわと九州きゅうしゅう各かく県庁けんちょう所在地しょざいち）。
      • 以上いじょうは1日にち分ぶんずつ掲載けいさいされる番組ばんぐみ表ひょうについて述のべた。他たに衛星えいせいテレビ6局きょくの週間しゅうかん番組ばんぐみ表ひょうを毎週まいしゅう掲載けいさいしている。

インターナショナルプレス・スペイン語ご版ばん（週刊しゅうかん紙し）では、スカパー!332ch「TVEスペインチャンネル」の週間しゅうかん番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいしていたが、2008年ねん3月がつで終了しゅうりょうした。

カイビガン（タガログ語ご・日本語にほんご併用へいよう、月刊げっかん紙し）では、スカパー!787ch ウィンズ・フィリピノ・チャンネルの週間しゅうかん番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいしている（番組ばんぐみ表ひょうはタガログ語ごのみで記載きさい）。

雑誌ざっしの番組ばんぐみ表ひょう[編集へんしゅう]

「テレビ情報じょうほう誌し」および「FM情報じょうほう誌し」を参照さんしょう

電子でんし番組ばんぐみ表ひょう[編集へんしゅう]

「電子でんし番組ばんぐみガイド」を参照さんしょう

番組ばんぐみ表ひょう情報じょうほう配信はいしん会社かいしゃ[編集へんしゅう]

番組ばんぐみ表ひょうデータの新聞しんぶんへの配信はいしんは、東京ニュとうきょうにゅース通信社すつうしんしゃと日刊にっかんスポーツPRESS[注釈ちゅうしゃく 16]が市場いちばを2分ふんしている。

東京ニュとうきょうにゅース通信社すつうしんしゃが新聞しんぶん向むけに番組ばんぐみ表ひょう情報じょうほうの配信はいしんを開始かいししたのは1973年ねん（昭和しょうわ48年ねん）11月1日にちからのことで、対象たいしょうは朝日新聞あさひしんぶん、毎日新聞まいにちしんぶん、読売新聞よみうりしんぶん、東京とうきょう新聞しんぶん、日本経済新聞にほんけいざいしんぶんの一般いっぱん紙し5紙しに限かぎられた[11]。

1980年代ねんだいごろまでは、産経新聞さんけいしんぶん大阪おおさか本社ほんしゃや読売新聞よみうりしんぶん大阪おおさか本社ほんしゃなどのように、独自どくじの編集へんしゅうをした番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいした例れいがあった。

番組ばんぐみ表ひょう情報じょうほう配信はいしん会社かいしゃ別べつの表記ひょうき法ほうの差異さいについては番組ばんぐみ表ひょうの表記ひょうき法ほうの項目こうもくにおいて後述こうじゅつする。

番組ばんぐみ表ひょうの表記ひょうき法ほう[編集へんしゅう]

放送ほうそう局きょく名めい[編集へんしゅう]

NHK[編集へんしゅう]

新聞しんぶんではNHK総合そうごうテレビジョンは「NHKテレビ」の表記ひょうきが多おおい（ただし、一部いちぶの新聞しんぶんは「NHK総合そうごう」、または単たんに「NHK」とのみ表示ひょうじ）。一方いっぽう、NHK教育きょういくテレビジョンは「NHK Eテレ」と新聞しんぶん・テレビ雑誌ざっし・EPGも含ふくめてほぼ統一とういつされている。

関東かんとう[編集へんしゅう]

関東かんとう圏けんでは関東かんとう広域こういき圏けん局きょくの名称めいしょうをほとんどの新聞しんぶんで以下いかのように掲載けいさいしている。

「日本にほんテレビ」・「テレビ朝日てれびあさひ」・「TBSテレビ」・「テレ東ひがし」・「フジテレビ」
関西かんさい[編集へんしゅう]

関西かんさい圏けんでは正式せいしき名称めいしょうをそのまま掲載けいさいする新聞しんぶんはなく、近畿きんき広域こういき圏けん局きょく[注釈ちゅうしゃく 17]の名称めいしょう表記ひょうきは新聞しんぶん社しゃにより異ことなっている（主おもに使用しようされる通称つうしょう名めいは「MBSテレビ」・「ABCテレビ」・「カンテレ」・「読売よみうりテレビ」）。

中京ちゅうきょう[編集へんしゅう]

中京ちゅうきょう圏けんでも正式せいしき名称めいしょうをそのまま掲載けいさいする新聞しんぶんはなく、中京ちゅうきょう広域こういき圏けん局きょく[注釈ちゅうしゃく 18]の名称めいしょう表記ひょうきは新聞しんぶん社しゃにより異ことなっている（主おもに使用しようされる通称つうしょう名めいは「CBCテレビ」・「東海とうかいテレビ」・「メ〜テレ」・「中京ちゅうきょうテレビ」）。

その他たの地域ちいき[編集へんしゅう]

北海道新聞ほっかいどうしんぶんと全国ぜんこく紙しの北海道ほっかいどう版ばんは全局ぜんきょく略称りゃくしょうのみ掲載けいさい（「HBC」・「STV」・「HTB」・「UHB」・「TVh」[注釈ちゅうしゃく 19]）。

岩手いわて日報にっぽうはIBC岩手いわて放送ほうそうが略称りゃくしょうのみの掲載けいさいで、その他た在ざい盛もり民放みんぽう局きょくとNHKは通称つうしょう名めいを掲載けいさい（「IBC」・「テレビ岩手てれびいわて」・「岩手いわてめんこい」・「岩手いわて朝日あさひ」・「NHK総合そうごう」・「NHK Eテレ」）。なお岩手いわて県内けんないで購読こうどくされている岩手いわて日報にっぽう以外いがいの新聞しんぶん（他たの岩手いわて地方紙ちほうし及および全国ぜんこく&ブロック紙し）はIBCが「IBCテレビ&IBCラジオ」と表記ひょうきされている以外いがいは正式せいしき局きょく名めいをそのまま掲載けいさいしている（ただし東奥ひがしおく日報にっぽうとスポーツ報知ほうち北きた東北とうほく版ばんのみIBCのテレビは「岩手いわて放送ほうそう」と表記ひょうき）。

秋田あきた魁いさお新報しんぽうと福島ふくしま民みん報ほうはテレビ欄らんこそ正式せいしき局きょく名めいをそのまま表記ひょうきしているが、番組ばんぐみ解説かいせつ欄らんは略称りゃくしょう表記ひょうきとなっている（ABS・AKT・AAB・AFM、FTV・FCT・KFB・TUF。秋田あきた魁さきがけ新報しんぽうのラジオ欄らんは「ABS」・「AFM」と略称りゃくしょうのみで表記ひょうき。福島ふくしま民みん報ほうのラジオ欄らんは正式せいしき局きょく名めいをそのまま表記ひょうきし、RFCは局きょくロゴをそのまま表記ひょうき）。

河北かわきた新報しんぽうのテレビ面めんはJNN系列けいれつ局きょくのうちラテ兼営けんえい2局きょくは「TBCテレビ」及および「IBCテレビ」と表記ひょうきし、JNN系けいTV単たん営局（ATV・TUY・TUF）とその他た系列けいれつ局きょくは正式せいしき局きょく名めいをそのまま表記ひょうきしている。但ただしテレビ番組ばんぐみ解説かいせつ欄らんにおける局きょく名めい表記ひょうきは下記かきの通称つうしょう名めい及および略称りゃくしょうを用もちいている。

JNN系列けいれつ
TBC・青森あおもりテ・IBC・ユー福島ふくしま・ユー山形やまがた
NNN系列けいれつ
ミヤギ・青森あおもり・秋田あきた・山形やまがた・テレ岩手いわて・福島ふくしま中央ちゅうおう
FNN系列けいれつ
仙台せんだい・秋田あきたテ・福島ふくしまテ・めんこい・さくらんぼ
ANN系列けいれつ
東日本ひがしにっぽん・山形やまがたテ・福島ふくしま・岩手いわて朝あさ・秋田あきた朝あさ・青森あおもり朝あさ

なおラジオ欄らんはTBCとIBCが通称つうしょう名めい表記ひょうき（「TBCラジオ」及および「IBCラジオ」）となっている以外いがいは正式せいしき局きょく名めいをそのまま表記ひょうきしている。

福岡ふくおか県けんの新聞しんぶんは以下いかのとおり。

「RKB毎日まいにち」・「KBC九州きゅうしゅう朝日あさひ」・「TNCテレビ西日本てれびにしにほん」・「FBS福岡ふくおか」・「TVQ九州きゅうしゅう」

愛媛えひめ新聞しんぶんなど一部いちぶの新聞しんぶんでは、各かく県けんで最初さいしょに開局かいきょくした放送ほうそう局きょくを中心ちゅうしんに、正式せいしき局きょく名めいが「○○放送ほうそう」の局きょくを「○○テレビ」と表記ひょうきしている。

記号きごう[編集へんしゅう]

この項目こうもくには、一部いちぶのコンピュータや閲覧えつらんソフトで表示ひょうじできない文字もじ（UnicodeでのARIB外字がいじ）が含ふくまれています（詳細しょうさい）。

データ放送ほうそうによる番組ばんぐみ表ひょうの場合ばあいはARIB外字がいじを使用しようしてニュースの場合ばあいはN、天気てんき予報よほうは天てん、字幕じまく放送ほうそうは字じと四角しかく囲かこみ文字もじで表記ひょうきする。インターネット上じょうの番組ばんぐみ表ひょうの場合ばあい、画像がぞうが使用しようされている場合ばあいが多おおいが、画像がぞうを使つかわない場合ばあい、角かくかっこを使つかってニュースは[N]、天気てんき予報よほうは[天てん]、字幕じまく放送ほうそうは[字じ]または[文ぶん]などとなっている。

その他たの記号きごうで新聞しんぶん各社かくしゃで使つかわれるものを掲かかげる[注釈ちゅうしゃく 20]。新聞しんぶん社しゃおよび時代じだいによって、四角よつかどで囲かこんだり、○で囲かこんだり、白黒しろくろ反転はんてんさせたりの差異さいがある。情報じょうほう誌しではさらに細分さいぶん化かした記号きごうを用もちいている場合ばあいが多おおい。

記号きごう Unicode文字もじ 意味いみ 備考びこう
新しん 🈟 新しん番組ばんぐみ ドラマなどの第だい1回かいであっても、その局きょくにとって初はつ放送ほうそうではない場合ばあいは新しんの記号きごうは付つけない。ただし、デジタル放送ほうそうのEPGでは放送ほうそう局きょくによっては2回かい目め以降いこうの放送ほうそうの場合ばあいでも新しんの記号きごうが付つく場合ばあいもある
終おわり 🈡 最終さいしゅう回かい 日本経済新聞にほんけいざいしんぶんでは1990年代ねんだい末まつ頃ごろまで完かんと表記ひょうきしていた
再さい 🈞 再さい放送ほうそう 過去かこにその地域ちいきで放送ほうそうされたことがあっても、別べつの放送ほうそう局きょくでの初はつ放送ほうそうでは新しんの記号きごうとなることがある[注釈ちゅうしゃく 21]。NHK以外いがいの衛星えいせい放送ほうそうでは表記ひょうきしないことが多おおい[注釈ちゅうしゃく 22]。NHKの場合ばあいでも、「○○（番組ばんぐみ名めい）・選せん」（アンコール放送ほうそうの場合ばあい）と表記ひょうきするか、もしくは再さい放送ほうそうの旨むねを記載きさいしないこともある[注釈ちゅうしゃく 23]。
交 🈘 交通こうつう情報じょうほう ラジオの場合ばあい
映うつ 🈙 映画えいが 原則げんそくとして紙面しめんの場合ばあい、3行ぎょう以下いかで使用しようされる
手て 🈐 手話しゅわ 一部いちぶの局きょくでは表記ひょうきしない場合ばあいがある
声こえ 🈤 声こえの出演しゅつえん 映画えいがやアニメ番組ばんぐみなどで使用しよう
多おお 🈕 音声おんせい多重たじゅう放送ほうそうのうち、二にヶ国かこく語ご放送ほうそう・各種かくしゅステレオ放送ほうそう以外いがいを行おこなっているもの
（会場かいじょうの自然しぜん音おんのみ、オーディオコメンタリー、解説かいせつなど）		 読売新聞よみうりしんぶんでは副ふく音声おんせいの副ふくと表記ひょうき。解説かいせつ放送ほうそうと区分くわけする場合ばあいがある（その項こう参照さんしょう）。
字じ 🈑 字幕じまく放送ほうそう 一部いちぶの新聞しんぶんでは文字もじ多重たじゅう放送ほうそうの文ぶんと表記ひょうき。一部いちぶCS局きょくでは、文字もじ多重たじゅう放送ほうそうではなく画面がめんに字幕じまくスーパーを表示ひょうじする番組ばんぐみでもこのマークを使用しようする場合ばあいがある
CC クローズドキャプション ケーブルテレビのJ:COMマガジン番組ばんぐみ表ひょうでは、英語えいごに限かぎらず日本語にほんごなどの切きり替かえ式しきの字幕じまく（字幕じまく放送ほうそう）を指さす[12]。
OP オープンキャプション J:COMマガジン番組ばんぐみ表ひょうでは、日本語にほんご以外いがいのオリジナル言語げんごの字幕じまくスーパーなどを指さす[12]。
二に 🈔 二にヶ国かこく語ご放送ほうそう 一部いちぶの新聞しんぶんではアラビア数字すうじの2と表記ひょうき
S 🅂 ステレオ放送ほうそう 福島ふくしま民みん報ほうと沖縄おきなわタイムスと伊勢いせ新聞しんぶんでは立だて、北國きたぐに新聞しんぶんではスと表記ひょうき[注釈ちゅうしゃく 24]
B 🄱 Bモードステレオ 衛星えいせい放送ほうそうの方式ほうしきの項こうを参照さんしょうのこと。日刊にっかん編集へんしゅうセンター配信はいしんの番組ばんぐみ表ひょうではSと表記ひょうき[注釈ちゅうしゃく 24]
SS 🅍 サラウンドステレオ 5.1チャンネルサラウンドでも同どう表記ひょうき（一部いちぶの放送ほうそう局きょくのホームページの番組ばんぐみ表ひょうはのぞく（5.1など）[13]）
無む 🈚 ノンスクランブル放送ほうそう（無料むりょう放送ほうそう） 新聞しんぶんのテレビ欄らんの場合ばあい、「☆」（番組ばんぐみ表ひょうの最初さいしょの行くだりに「☆印しるしは無料むりょう放送ほうそう」の旨むねを表記ひょうき）を使つかうことが多おおいが、日刊にっかん編集へんしゅうセンター配信はいしんの番組ばんぐみ表ひょうには最初さいしょの行くだりに「【後ご0.00〜0.30は無料むりょう放送ほうそう】」のような注釈ちゅうしゃくが付つく
C クリアビジョン 現在げんざいは使つかわれていない。日刊にっかん編集へんしゅうセンター配信はいしんの番組ばんぐみ表ひょうでは「クリアビジョン」と括弧かっこ書がきの注釈ちゅうしゃくとなる
S1 マルチチャンネル放送ほうそうの標準ひょうじゅん画質がしつ放送ほうそう第だい1チャンネル  マルチチャンネル実施じっし時じもHD送出そうしゅつが可能かのうとなった局きょくなどについては記号きごうを使用しようせず「（メインチャンネルの番組ばんぐみ名めい）（182chは（サブチャンネルの番組ばんぐみ名めい））」「（延長えんちょう時じ073ch）」とチャンネル番号ばんごうで表記ひょうきされることがある。
S2 標準ひょうじゅん画質がしつ放送ほうそう第だい2チャンネル
S3 標準ひょうじゅん画質がしつ放送ほうそう第だい3チャンネル
MV 🅋 マルチビュー放送ほうそう
双そう 🈒 双方向そうほうこう番組ばんぐみ
デ 🈓 番組ばんぐみ連動れんどう型がたデータ放送ほうそう サンテレビでは表記ひょうきされない[注釈ちゅうしゃく 25]
D デジタル放送ほうそう独自どくじ編成へんせいの番組ばんぐみ デジタルとアナログとを同おなじ表ひょう枠わくで示しめしている場合ばあいに使用しよう。デジタル放送ほうそう移行いこう期き特有とくゆうの記号きごうで、移行いこうが完了かんりょうした現在げんざいは使つかわれない
N 🄽 ニュース  
W 🅆 ワイド画面がめん
P 🄿 プログレッシブ走査そうさ
HV 🅊 高こう精細せいさい度どテレビジョン放送ほうそう Hも使つかわれている[14]。
SD 🅌 標準ひょうじゅん画質がしつ放送ほうそう
4K 4K制作せいさく番組ばんぐみ 4K放送ほうそうの独自どくじ編成へんせい番組ばんぐみは「【4K】」と表記ひょうきされる。
天てん 🈗 天気てんき予報よほう
解かい 🈖 解説かいせつ放送ほうそう EPGやNHKウイークリーステラ（テレビ情報じょうほう誌し）、また2012年ねん2月がつ以後いごの一部いちぶの新聞しんぶんでは解説かいせつ放送ほうそうがある番組ばんぐみは通常つうじょうの多重たじゅう音声おんせい放送ほうそうとはさらに区分くわけして解かいと表記ひょうきしているが、新聞しんぶんでは解説かいせつ放送ほうそうである場合ばあいは通常つうじょうの多重たじゅう音声おんせい放送ほうそうと同おなじ多おお・副ふくで示しめす[注釈ちゅうしゃく 26]。週間しゅうかん番組ばんぐみ表ひょうにおいては、スポーツ中継ちゅうけいの解説かいせつ者しゃにこの記号きごうを用もちいる場合ばあいがある
料りょう 🈛 有料ゆうりょう
前まえ 🈜 前編ぜんぺん  
後のち 🈝 後編こうへん
初はつ 🈠 初回しょかい
生せい 🈢 生放送なまほうそう
販 🈣 通信つうしん販売はんばい
吹 🈥 吹ふき替かえ
PPV 🅎 ペイ・パー・ビュー
演えんじ 🈦 演奏えんそう者もの
移うつり 移動いどう
他た ほか
収おさむ 収録しゅうろく

※過去かこにはカラー放送ほうそう開始かいし以降いこう、1970年代ねんだい前半ぜんはん頃ごろまではカラー、1970年代ねんだい前半ぜんはん頃ごろから白黒しろくろ放送ほうそうの消滅しょうめつする1977年ねん10月がつまでは白黒しろくろあるいはモノクロという表記ひょうきもあった。

本文ほんぶん[編集へんしゅう]

番組ばんぐみ表ひょうの見出みだしは、通常つうじょうのカギカッコや句読点くとうてん、○で囲かこんだ数字すうじで区切くぎる。基本きほん的てきに行内こうないの番組ばんぐみと番組ばんぐみの区切くぎりは◇（ひし形がた）、コーナーの区切くぎりは・（中黒なかぐろ）や▽（下向したむき三さん角かく）（新聞しんぶん社しゃによっては▷（右向みぎむき三さん角かく））で区切くぎる（長時間ちょうじかん番組ばんぐみなど、編成へんせいの都合つごうによっては番組ばんぐみ内ない番組ばんぐみの区切くぎりにも用もちいられることがある。定期ていき番組ばんぐみの例れいでは『あしたのニュース』と『すぽると!』、『ひるおび!』と『JNNニュース』など。地方ちほう局きょくが地方ちほうニュースで飛とび乗のり・飛とび降おり放送ほうそうする場合ばあいなども含ふくまれる）。

なお、番組ばんぐみ表ひょうの番組ばんぐみタイトルに使つかえないものは空白くうはく、「＊」や「☆」（星ほし）などで、いずれも「・」（中黒なかぐろ）と表記ひょうきしてある。以前いぜんは「〜」（波線はせん）を「‐」（ハイフン）で代用だいようしていたが、最近さいきんでは使用しようが解禁かいきんされている。

番組ばんぐみタイトルに冠かんむりスポンサー名なが入はいるものはスポンサリングしている枠わくを超こえての企業きぎょう名めいの宣伝せんでんになってしまうことを避さけるため、スポンサー名めいが省略しょうりゃくされる（例れい：「花王かおう名人めいじん劇場げきじょう」→「名人めいじん劇場げきじょう」、「日立ひたち 世界せかい・ふしぎ発見はっけん!」→「世界せかいふしぎ発見はっけん」）。ただし、スポーツ中継ちゅうけいでイベント名めいに冠かんむりスポンサーが付つく場合ばあいはそのまま表記ひょうきし、併あわせてスポーツ競技きょうぎ名めいも表記ひょうきする（例れい：「三井みつい住友すみともVISA太平洋たいへいようマスターズ」→「三井みつい住友すみともVISA太平洋たいへいようマスターズゴルフ」）。

この項目こうもくには、一部いちぶのコンピュータや閲覧えつらんソフトで表示ひょうじできない文字もじ（丸まる付つき数字すうじ（番組ばんぐみ名めい））が含ふくまれています（詳細しょうさい）。

番組ばんぐみ表ひょうで数字すうじを使用しようする場合ばあいは、偶数ぐうすう桁けたの場合ばあいは半角はんかくを使用しようし、奇き数すう桁けたの場合ばあいは1桁けた目めを全角ぜんかく、2桁けた目め以降いこうを半角はんかくにして表記ひょうきする（一部いちぶの新聞しんぶんを除のぞく。例たとえばすべて半角はんかくの場合ばあい。「ヤング７20」「１00万まん円えんクイズハンター」など）。厳密げんみつには、半角はんかく数字すうじは2桁けたを1セットとした全角ぜんかく文字もじである。これは、時刻じこく表記ひょうきとの混同こんどうを防ふせぐためと言いわれているが、実際じっさいは半角はんかく文字もじを新聞しんぶん社しゃに配信はいしんできないための措置そちである。1990年代ねんだい前半ぜんはんまでは3桁けたの数字すうじを1文字もじ分ぶんで記載きさいしたり、半角はんかくカナ文字もじの使用しようなどの事例じれいがあった。囲かこみ文字もじについては以前いぜんはそのまま数字すうじで記載きさいするか、（ ）の中なかに表記ひょうきするなどしていたが、最近さいきんは解禁かいきんされつつある（例れい：「ガチカメ⑦」・「⑥オン」）。

アルファベットは基本きほん的てきに使つかわずカタカナで表記ひょうきする（アクロニムも同様どうよう）が、アルファベットをそのまま読よむ場合ばあいはアルファベットで表記ひょうきされる。例たとえば"JAF"を「ジャフ」と読よむ場合ばあいはカタカナで、「ジェイエーエフ」と読よむ場合ばあいはアルファベットで表記ひょうきされる。

また番組ばんぐみ名めいや出演しゅつえん者しゃの人名じんめい表記ひょうきについては新聞しんぶん社しゃ・出版しゅっぱん社しゃによって取とり扱あつかいがまちまちである。新聞しんぶんの場合ばあいは基本きほん的てきに日本にっぽん新聞しんぶん協会きょうかい新聞しんぶん用語ようご懇談こんだん会かいが常用漢字じょうようかんじをベースに定さだめた新聞しんぶん常用漢字じょうようかんじ表ひょう（あるいはそれを自社じしゃで調整ちょうせいしたもの）に準拠じゅんきょすることが多おおい。漢字かんじ・外国がいこく人名じんめいの表記ひょうきに差さがある理由りゆうはそのためである（字体じたいを参照さんしょうのこと）。例れいとしては「沢さわ」と「澤さわ」、「万まん」と「萬まん」、「国くに」と「國くに」、「来き」と「來き」、「ビ」と「ヴィ」などがあるが、原則げんそくとして旧きゅう字体じたいや異体いたい字じは使つかわず、これらの例れいでは前者ぜんしゃを使用しようする。ただし本人ほんにんからの特別とくべつな申もうし入いれがあった場合ばあいには旧きゅう字じ・異体いたい字じを使用しようすることがある。例たとえば、長嶋ながしま茂雄しげおは原則げんそくに従したがうと「長島ながしま茂雄しげお」となるが、本人ほんにんの強つよい意向いこうで「長嶋ながしま茂雄しげお」と表記ひょうきされている（「嶋しま」の字じは礼宮あやのみや文ぶん仁じん親王しんのうと川嶋かわしま紀子のりことの結婚けっこん報道ほうどうや女優じょゆう・松嶋まつしま菜々子ななこの人気にんき上昇じょうしょうあたりから使用しよう例れいが多おおい）。なお、固有名詞こゆうめいし以外いがいに常用漢字じょうようかんじ・新聞しんぶん常用漢字じょうようかんじの表おもて外字がいじが使つかわれる場合ばあいは、平仮名ひらがなで表記ひょうきされる（例れい：「彗星すいせい」→「すい星せい」）か、もしくは（ ）で振ふり仮名がなを振ふることが多おおい。

「!」「!!」「!?」の記号きごうは、番組ばんぐみタイトルやドラマのサブタイトル以外いがいには原則げんそくとして使用しようされない（多おおくは「!」の場合ばあいは普通ふつうに掲載けいさいするが、「!!」、「!?」と疑問符ぎもんふ混合こんごうの表示ひょうじは斜ななめになる場合ばあいがある）。1990年ねん頃ころは番組ばんぐみの説明せつめい中ちゅうにも多用たようされ、見苦みぐるしい時ときがあった。朝日新聞あさひしんぶんや日刊にっかんスポーツなど一部いちぶの新聞しんぶんはその後ごも番組ばんぐみの説明せつめい中ちゅう（特とくにワイドショーの見出みだしなど）に引ひき続つづき多用たようされていたが、2010年ねんに入はいって、ほとんどの新聞しんぶんで多用たようされるようになった。「?」の記号きごうは番組ばんぐみ説明せつめい中ちゅうにも使用しようされる。詳細しょうさいは番組ばんぐみ表ひょうの表記ひょうき法ほうの項目こうもくを参照さんしょう。

スポーツ中継ちゅうけいでは、以前いぜんでは禁止きんしされていた番組ばんぐみ表ひょう内ないでの見みどころや内容ないよう解説かいせつ（いわゆる“煽あおり文句もんく”）が2003年ねん頃ころから解禁かいきんされるようになった。従来じゅうらいはスポーツ中継ちゅうけいの見みどころを解説かいせつ記事きじとして配信はいしんし、番組ばんぐみ表ひょう内ないでは掲載けいさいしないスタンスを取とっていたが、民放みんぽう各局かくきょくからの要請ようせいで煽あおり文句もんくの使用しようが解禁かいきんされた。これに呼応こおうするように、民放みんぽう各局かくきょくのスポーツ中継ちゅうけいでは画面がめんの隅すみに見みどころをテロップで常時じょうじ表示ひょうじするようになった。また、映画えいがでも同様どうようの煽あおり文句もんくが時ときを同おなじくして解禁かいきんされた。

フルサイズで掲載けいさいする番組ばんぐみ表ひょうには時刻じこく軸じくがあり、表ひょう内ないの時間じかん数字すうじは分ぶん単位たんいで掲載けいさいする。新聞しんぶんの場合ばあい、1980年代ねんだい前半ぜんはんまで一部いちぶでは00分ふん - 09分ふんに放送ほうそうが開始かいしされるものであれば、下した1桁けたのみ（例れい「0 7時じのニュース」〈19:00の意味いみ〉「3 金曜きんようロードショー」〈21:03の意味いみ〉というように）書かかれていたが、現在げんざいはほぼ全部ぜんぶの新聞しんぶんで下した2桁けた（例れい：「00 プロ野球やきゅう〜マツダ 広島ひろしま×巨人きょじん」〈19:00の意味いみ〉「05 スタパ」〈13:05の意味いみ〉）で表示ひょうじされるようになった。

（一いち例れい、内容ないよう説明せつめい文ぶんは省略しょうりゃく、2011年ねん10月がつ期きのもの）

NHK総合そうごう NHK Eテレ 日本にほんテレビ テレビ朝日てれびあさひ 時間じかん TBSテレビ テレビ東京てれびとうきょう フジテレビ
00 （字じ）（二に）ニュース7
30 （字じ）ダーウィンが来きた!		 00 みんなの手話しゅわ
25 ワンポイント手話しゅわ
30 ろうを生いきる
45 子供こども手話しゅわ◇55 （手て）手話しゅわ（N）		 00 （字じ）（デ）ザ!鉄腕てつわん!DASH!!
58 （字じ）世界せかいの果はてまでイッテQ!		 18.56 （字じ）シルシルミシルさんデー
58 （字じ）大だい改造かいぞう!!劇的げきてきビフォーアフター 		7 00 （字じ）さんまのスーパーからくりTV
57 （字じ）クイズタレント名鑑めいかん		 00 （字じ）モヤモヤさまぁ〜ず2
54 日曜にちようビッグバラエティ		 00 （字じ）ほこ×たて
58 （字じ）爆笑ばくしょう!大だい日本にっぽんアカン警察けいさつ
00 （字じ）（多おお）江こう「恋こいしくて」
上野うえの樹里いつき 宮沢みやざわりえ
水川みずかわあさみ AKIRA
45 （N）（天てん）		 00 （字じ）日曜にちよう美術館びじゅつかん 54 音おとのソノリティ 54 （N） 8 54 （N） 54 （N）レインボー発はつ
番組ばんぐみ表ひょうの略式りゃくしき表記ひょうき[編集へんしゅう]

番組ばんぐみ表ひょうは、各かく時間じかんに区切くぎられた通常つうじょうサイズのもの、ハーフサイズの番組ばんぐみ表ひょう（番組ばんぐみ名めいと時刻じこくを一部いちぶ省略しょうりゃく・簡略かんりゃく化かし、大おおきさを1/2にしたもの）、新聞しんぶんによってはクオーターサイズの番組ばんぐみ表ひょう（番組ばんぐみ名めいと時刻じこくをさらに省略しょうりゃく・簡略かんりゃく化かし、大おおきさを1/4にしたもの）がある。なお、深夜しんやと早朝そうちょうは番組ばんぐみタイトルがGコードを表記ひょうきする関係かんけいや番組ばんぐみ数すうの関係かんけい上じょうで4文字もじ程度ていどに略りゃくされている場合ばあいが多おおい（NHK総合そうごう・同どうBS『映像えいぞう散歩さんぽ』→「歩ふ」、NHK総合そうごう『爆笑ばくしょう問題もんだいのニッポンの教養きょうよう』→「爆ばく問とい学問がくもん」、日本にほんテレビ『Oha!4 NEWS LIVE』→「おはよん」、テレビ東京てれびとうきょう『スクールランブル』→「スクラン」、独立どくりつ局きょく『ストライクウィッチーズ』→「ストライク」など）。アニメについては、2000年代ねんだい頃ごろまでタイトルまで表示ひょうじできないと「漫画まんが」と略りゃくされることがあった（ハーフサイズ以下いかの掲載けいさい局きょくでしばしば発生はっせいする）。テレビショッピングは「買物かいもの」と略りゃくされるが、同どう番組ばんぐみを「インフォメーション」と表現ひょうげんするCS局きょくの一部いちぶでは「情報じょうほう」と表あらわされることもある。

また、TBSテレビ『みのもんたの朝あさズバッ!』では「みのもんた朝あさズバ!」に、テレビ朝日てれびあさひ『シルシルミシルさんデー』は「シルシルミシル日曜にちよう!!」に略りゃくしている。

また、ラジオではかつてJFNC『good morning! That's wakeman show』を「グッドモーニング」〔改行かいぎょう〕「ウェイクマンショー」と略りゃくしていた。

番組ばんぐみ紹介しょうかい欄らんではテレビ局てれびきょく・ラジオ局きょくを省略しょうりゃくしている。[注釈ちゅうしゃく 27]

読売新聞よみうりしんぶんと産経新聞さんけいしんぶんの大阪おおさか本社ほんしゃ版ばん（九州きゅうしゅう・山口やまぐち特別とくべつ版ばんを含ふくむ）の番組ばんぐみ紹介しょうかい欄らんでは準じゅんキー局きょくの表記ひょうきとなっている。

中日ちゅうにちスポーツの番組ばんぐみ解説かいせつ欄らんでは、その地域ちいきの系列けいれつ局きょくの表記ひょうきを中京ちゅうきょう広域こういき圏けん→関東かんとう広域こういき圏けん→静岡しずおか県けん→長野ながの県けん→近畿きんき広域こういき圏けん→石川いしかわ県けん→富山とやま県けん→福井ふくい県けんの順じゅんに掲載けいさいしている。

備考びこう[編集へんしゅう]
  • 新聞しんぶんのテレビ番組ばんぐみ欄らんの番組ばんぐみ内容ないよう紹介しょうかい文ぶんについて、各行かくこうの行頭ぎょうとうの1文字もじを縦たてにつなげて読よむと別べつの意味いみのある文章ぶんしょうになる「縦たて読よみ」が組くみ込こまれることがある[15]。この縦たて読よみは2010年ねんに北海道放送ほっかいどうほうそうが北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズのテレビ中継ちゅうけいの紹介しょうかい文ぶんで始はじめたとされる[15]。
  • 番組ばんぐみ表ひょう配信はいしん会社かいしゃの表記ひょうきにおいて以下いかのような差異さいがある。
  • 一般いっぱん紙しのテレビ欄らんにおいて
    • 午後ごご0 - 6（12 - 18）時じ台だいの幅はば。
    • 午後ごご11（23）時じ台だいは東京ニュとうきょうにゅース通信社すつうしんしゃのものが日刊にっかんスポーツPRESS（旧きゅう日刊にっかん編集へんしゅうセンター）のものより1行ぎょう多おおい。
    • Gコード採用さいよう以前いぜんは午前ごぜん6時じ台だい（以前いぜん）が2行ぎょう、午前ごぜん7 - 午後ごご5（17）時じ台だいまでが3行ぎょう、午後ごご6（18）時じ台だいのみが4行ぎょう、午後ごご7（19） - 10（22）時じ台だいが6行ぎょう、午後ごご11（23）時じ台だい（以後いご）は7行ぎょうが主流しゅりゅうであった。
    • Gコード導入どうにゅう以後いごは以下いかのようになった。
      • 東京ニュとうきょうにゅース通信社すつうしんしゃのものは、1時じ間あいだあたりの使用しよう行ぎょう数すうが4行ぎょう（読売新聞よみうりしんぶん・毎日新聞まいにちしんぶん・産経新聞さんけいしんぶんなどでは「文字もじの拡大かくだい」を理由りゆうに午後ごご0 - 4（12 - 16）時じ台だいが3行ぎょう、午前ごぜん6時じ台だいが早朝そうちょうとなっているものもある）。
      • 日刊にっかんスポーツPRESSのものは午前ごぜん6・午後ごご0 - 4（12 - 16）時じ台だいが3行ぎょう、午後ごご5（17）時じ台だいが4行ぎょう、午後ごご6（18）時じ台だいが5行ぎょう。
      しかし、デジタルテレビ放送ほうそうへの完全かんぜん移行いこうにより、Gコード導入どうにゅう前まえの傾向けいこうに戻もどりつつある。
東京ニュとうきょうにゅース通信社すつうしんしゃ 日刊にっかんスポーツPRESS
（旧きゅう日刊にっかん編集へんしゅうセンター）
本文ほんぶん中ちゅうの「!」「!!」「!?」の使用しよう 解禁かいきん前まえは、「・」「…」で代用だいよう、「!?」は「?」で代用だいようしていた。ただし、番組ばんぐみ名めい・ドラマのサブタイトルは解禁かいきん前まえでも可かだった。 可か
有料ゆうりょう放送ほうそうチャンネルの無料むりょう放送ほうそう タイトルの先頭せんとうに☆で表記ひょうき
その場合ばあい「☆印しるしは無料むりょう放送ほうそう」の旨むね表記ひょうき。
また無料むりょう放送ほうそうがない日ひは表示ひょうじを省略しょうりゃくするか「終日しゅうじつスクランブル放送ほうそう」の表示ひょうじをする場合ばあいあり。		 番組ばんぐみ表ひょうの1行ぎょう目めで【（時間じかん）無料むりょう放送ほうそう】と表記ひょうき
無料むりょう放送ほうそうのない日ひは【終日しゅうじつスクランブル放送ほうそう】と表記ひょうき。
記号きごうの順番じゅんばん 1.字じ 2.音声おんせい記号きごう 3.データ記号きごうの順じゅん 1.音声おんせい記号きごう 2.文ぶん 3.データ記号きごうの順じゅん。
FAXの受付うけつけ電話でんわ番号ばんごう 【FAX受付うけつけ番号ばんごう】 【受付うけつけFAX番号ばんごう】
番組ばんぐみと直接ちょくせつ関係かんけいない文章ぶんしょうの記載きさい[16] 可か 不可ふか

欧米おうべいにおける番組ばんぐみ表ひょう[編集へんしゅう]

ニューヨークタイムズでは1939年ねん5月がつ18日にち付づけの紙面しめんに初はじめてテレビ・ラジオ番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいした[17]。ストリーミングの普及ふきゅう後ごに全国ぜんこく版ばんへのテレビ・ラジオ番組ばんぐみ表ひょうの掲載けいさいはなくなったが、ニューヨーク版ばんではテレビ欄らんとコラム欄らん“What’s on TV”は掲載けいさいされていた[17]。しかし、オンデマンドサービスの台頭たいとうによりニューヨーク版ばんのテレビ欄らんの掲載けいさいも2020年ねん8月がつで終了しゅうりょうした[17]。

番組ばんぐみ表ひょう関連かんれんの書籍しょせき[編集へんしゅう]

過去かこの番組ばんぐみ表ひょう資料しりょう
  • ザ・テレビ欄らん（ティー・オーエンタテインメント TOブックス）
    • 「0」 - 1953年ねん〜1974年ねん（ISBN 4904376102 2009年ねん）
    • 「（無印むじるし）」 - 1975年ねん〜1990年ねん（ISBN 4904376072）
    • 「2」 - 1991年ねん〜2005年ねん（ISBN 4904376080）
    以上いじょうは関東かんとう地方ちほうのテレビ面めんの歴史れきしを各かく年春としはる・秋あきの改編かいへんの1週間しゅうかん分ぶんずつ掲載けいさい（スポーツニッポン・報知ほうち新聞しんぶん（スポーツ報知ほうち）掲載けいさいのものを再さい録ろく）。
  • 愛蔵あいぞう版ばん昭和しょうわのテレビ欄らん1954-1988（TOブックス、ISBN 4864720991、2012年ねん）
    いずれも著者ちょしゃ「テレビ欄らん研究けんきゅう会かい」。
  • 新聞しんぶんの縮刷しゅくさつ版ばんなどのバックナンバー
書籍しょせきとして出版しゅっぱんされるタイムテーブル
原則げんそくとして毎年まいとし春はる・秋あきの年とし2回かい刊かん。刊行かんこう時点じてんでのNHK及および民放みんぽうラジオ局きょくの番組ばんぐみ表ひょうを収録しゅうろく。
放送ほうそう局きょくのみにある番組ばんぐみ表ひょう
  • 全国ぜんこく番組ばんぐみ対照たいしょう表ひょう。別名べつめい『コンパラ（グラフ）』（comparagraph）ともいい、全ぜんテレビ局てれびきょくの基本きほん的てきな番組ばんぐみ表ひょう案あんを、対照たいしょうできるように並ならべて記載きさいしたもの。あくまで番組ばんぐみ表ひょうを文字もじのみで落おとし込こんであり、各局かくきょくの編成へんせいや製作せいさくが番組ばんぐみ名めいを考かんがえるときなどに使用しようする。一般いっぱん発売はつばいはされておらず、各かく放送ほうそう局きょくにのみ配布はいふされる[18][19]。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 英語えいごのtimetableは、交通こうつう機関きかんの時刻じこく表ひょうや学校がっこうの時間割じかんわりを指さす。
  2. ^ 外国がいこく語ごについては一部いちぶのテレビ雑誌ざっしに記載きさい。
  3. ^ NHKでは、各かく放送ほうそう局きょくホームページ内ないの番組ばんぐみ表ひょうで、先さき1週間しゅうかんの番組ばんぐみ表ひょうの他ほか、過去かこ1か月げつ前まえまでの番組ばんぐみ表ひょうも公開こうかいしている（テレビ・ラジオ関係かんけいなく）。
  4. ^ a b 発行はっこうはたいてい1 - 3か月げつ単位たんいがほとんどだが、一部いちぶテレビ局てれびきょくでは1週間しゅうかん単位たんいで発行はっこうするところもある。1 - 3か月げつ単位たんいで発行はっこうしている放送ほうそう局きょくに請求せいきゅうした場合ばあい、当然とうぜん1部ぶ単位たんいでの入手にゅうしゅとなるが、1週間しゅうかん単位たんいで発行はっこうしている放送ほうそう局きょくの場合ばあい、1回かいの請求せいきゅうで3 - 4部ぶ送付そうふされることもある。
  5. ^ ウィキペディア日本語にほんご版ばんでは放送ほうそう番組ばんぐみに関かんする日時にちじ表記ひょうきについて、公式こうしき番組ばんぐみ表ひょう上じょうの表記ひょうきにかかわらず、0時じ起算きさんの24時じ間あいだ表記ひょうきを用もちいることが申もうし合あわせられている。Wikipedia:表記ひょうきガイド/放送ほうそう関連かんれんおよび配信はいしん関連かんれん#日時にちじの表記ひょうき参照さんしょう。
  6. ^ 東京とうきょう新聞しんぶんなど、「キャンパスexは終日しゅうじつ別べつ番組ばんぐみを放送ほうそう」旨むねを記載きさいしない新聞しんぶんもある。
  7. ^ a b ただし、『BSJapanext』は第だい1面めんに、『BS松竹しょうちく東急とうきゅう』と『BSよしもと』は第だい2面めんに掲載けいさいしている。
  8. ^ ただし、『BS松竹しょうちく東急とうきゅう』は第だい1面めんに、『BSJapanext』と『BSよしもと』は第だい2面めんに掲載けいさいしている。
  9. ^ Eテレ・FMは「ニュース・安否あんぴ放送ほうそう」。
  10. ^ 長崎ながさき県けんの対馬つしま、壱岐島いきしま、五島列島ごとうれっとう、鹿児島かごしま県けんの奄美あまみ群島ぐんとう地域ちいきなどでは現在げんざいも空輸くうゆか船便せんびんでの輸送ゆそうが必要ひつようであり、朝刊ちょうかんの配達はいたつが昼間ひるま、ところによっては夕方ゆうがたや翌朝よくあさになることも決けっしてまれではない。
  11. ^ 新聞しんぶん社しゃによっては前述ぜんじゅつの在京ざいきょう3局きょくに加くわえてアール・エフ・ラジオ日本にっぽんの番組ばんぐみ表ひょうも収録しゅうろくしている場合ばあいがある（北海道新聞ほっかいどうしんぶんなど）。福井ふくい新聞しんぶんなど関西かんさいや中京ちゅうきょう圏けんが近ちかい場合ばあい、在京ざいきょう3社しゃのかわりに在ざい阪ばんのMBS・ABC・OBCや在ざい名なのCBC・SFを載のせることもある。また、AFNの番組ばんぐみ表ひょうを収録しゅうろくしている新聞しんぶん（毎日新聞まいにちしんぶん青森あおもり版ばんなど）もある。なお、陸奥むつ新報しんぽう（青森あおもり県けん）では、1989年ねん10月がつ1日にちから1991年ねん9月がつ22日にち発行はっこう分ぶんまで、前述ぜんじゅつの在京ざいきょう3局きょくの全日ぜんじつ番組ばんぐみ表ひょうを掲載けいさいしていた（ただし準じゅんハーフ扱あつかい）。青森あおもり県内けんないでは、日にち中ちゅうに東京とうきょう都との主要しゅよう民放みんぽう3社しゃ（TBS・QR・LF）の受信じゅしんは不可ふか。
  12. ^ 男鹿おが市しからにかほ市しにかけての沿岸えんがん部ぶでは高舘山たかだてやま（鶴岡つるおか中継ちゅうけい局きょく）を直接ちょくせつ受信じゅしんする形かたちでTUYをはじめとする在ざい形かたち局きょくが視聴しちょう可能かのう。
  13. ^ 山梨やまなし県内けんないCATV局きょくは在京ざいきょう局きょくも再さい送信そうしんしている。
  14. ^ ただし、掲載けいさいは「HBCラジオ」の方ほうが古ふるい。
  15. ^ 東奥ひがしおく日報にっぽうや陸奥むつ新報しんぽうにおける「BSキャンパスon」（232ch）。
  16. ^ 2019年ねん10月がつ、日刊にっかん編集へんしゅうセンターが日刊にっかんスポーツ印刷いんさつ社しゃと経営けいえい統合とうごうし社名しゃめいを変更へんこう。
  17. ^ 大阪おおさか府ふ域いき局きょくのテレビ大阪てれびおおさかを除のぞく。
  18. ^ 愛知あいち県けん域いき局きょくのテレビ愛知てれびあいちを除のぞく。
  19. ^ 毎日新聞まいにちしんぶんと聖教せいきょう新聞しんぶんではhを小文字こもじで「TVh」と表記ひょうきするが、北海道新聞ほっかいどうしんぶんと全国ぜんこく紙しの北海道ほっかいどう版ばんのほとんどは「TVH」として表記ひょうきされる。
  20. ^ Unicodeでも表現ひょうげん可能かのうだが、表示ひょうじにはARIB外字がいじや文字もじ合成ごうせいに対応たいおうしたフォントが必要ひつようとなる。無料むりょう導入どうにゅうできるものについて挙あげると、「ARIB外字がいじ」 - 和田わだ研けんフォントをベースにしたものがあり、和田わだ研けん細ほそ丸まるゴシック Wiki - SourceForge.JPの下部かぶにて「和田わだ研けん細ほそ丸まるゴシック2004絵文字えもじ、和田わだ研けん中丸なかまるゴシック2004絵文字えもじ」がダウンロード可能かのう。旧きゅうバージョンの「和田わだ研けん細ほそ丸まるゴシック2004ARIB、和田わだ研けん中丸なかまるゴシック2004ARIB」も対応たいおう。
  21. ^ 過去かこにNHK-BSで放送ほうそうした番組ばんぐみをNHK地上波ちじょうはで放送ほうそうする場合ばあいも同様どうよう。
  22. ^ この場合ばあい、EPGに「初回しょかい放送ほうそう○年ねん○月がつ○日にち」「地上波ちじょうは放送ほうそう○年ねん○月がつ」などと表記ひょうきされる場合ばあいもある。
  23. ^ 特とくにEテレの学校がっこう放送ほうそう、アニメ番組ばんぐみ、一部いちぶの教育きょういく番組ばんぐみでは、新聞しんぶんの番組ばんぐみ表ひょうには再さい放送ほうそうマークの記載きさいを行おこなうものの、デジタル放送ほうそうのEPGには再さい放送ほうそうの記載きさいを行おこなわない。
  24. ^ a b 地上波ちじょうは放送ほうそうと、BSアナログ放送ほうそうに存在そんざいしたチャンネルについては、2011年ねん7月がつ24日にちの地上ちじょうアナログ放送ほうそう終了しゅうりょう当日とうじつから、デジタル放送ほうそうでは多おおくの番組ばんぐみがステレオ信号しんごうでの送出そうしゅつ（解説かいせつや2ヶ国かこく語ごの番組ばんぐみでも「ステレオ」対応たいおうになる）ことから、ステレオを示しめす略号りゃくごうの表記ひょうきは終了しゅうりょうとなった。
  25. ^ 『サンテレビボックス席せき』で実施じっししている。
  26. ^ 過去かこには、日本にほんテレビ系けいの2時じ間あいだドラマ枠わくである火曜かようサスペンス劇場げきじょう→DRAMA COMPLEX→火曜かようドラマゴールド（2007年ねん3月がつまで）、及および水曜すいようグランドロマン（1988年ねん10月がつから1991年ねん10月がつまで）においては、多おお・副ふくに続つづいて「耳みみの不自由ふじゆうな方ほうへ解説かいせつ」と解説かいせつ放送ほうそうがある旨むねを記載きさいしていた。
  27. ^ ただし、朝日放送あさひほうそう（大阪おおさか）は1989年ねん4月がつ以降いこうは「ABC」の呼称こしょうが、テレビ東京てれびとうきょうは2023年ねん11月から「テレ東ひがし」の呼称こしょうが本格ほんかく使用しようになっている。テレビ朝日てれびあさひも一部いちぶ新聞しんぶんでは「テレ朝てれあさ」と表記ひょうきしている。

出典しゅってん[編集へんしゅう]

  1. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい（NHK）における呼称こしょう。
    例れい：
  2. ^ a b c d e f g “Data Watching アメリカにおける視聴しちょう番組ばんぐみ決定けっていプロセス”. G-PRESS_vol43. 2019年ねん9月がつ17日にち閲覧えつらん。
  3. ^ ラジオ局きょくはいつ終おわる?放送ほうそう時間じかんの謎なぞ ラジオ関西かんさい、2020年ねん7月がつ9日にち
  4. ^ a b 坂本さかもと朝一あさいち『放送ほうそうよもやま話ばなし』（文春ぶんしゅん文庫ぶんこ、1985年ねん）pp.38 - 43「野球やきゅう放送ほうそう時間じかん延伸えんしん事始ことはじめ」
  5. ^ 読売新聞よみうりしんぶん 2013年ねん1月がつ15日にち、32面めん「テレビ知しり隊たい」
  6. ^ a b c d 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい（編へん）『放送ほうそうの五ご十じゅう年ねん 昭和しょうわとともに』（日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい、1977年ねん）p.47「新聞しんぶん『ラヂオ版ばん』」
  7. ^ a b c d 宮川みやがわ大介だいすけ「『日刊にっかんラヂオ新聞しんぶん』ラジオ草創そうそう期きの専門せんもん紙し」 NHK放送ほうそう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ『放送ほうそう研究けんきゅうと調査ちょうさ』2014年ねん1月がつ号ごう
  8. ^ 「東奥ひがしおく日報にっぽう」（青森あおもり県けん）・1953年ねん10月がつ1日にち〜15日にち付づけラテ欄らん（青森あおもり県けん弘前ひろさき市立しりつ図書館としょかんで閲覧えつらん）、「毎日新聞まいにちしんぶん」・「朝日新聞あさひしんぶん」共ともに東京とうきょう版ばん（前者ぜんしゃ:東京とうきょう都と品川しながわ区立くりつ品川しながわ図書館としょかんで閲覧えつらん・後者こうしゃ:秋田あきた県けん秋田あきた市立しりつ図書館としょかん明徳めいとく館かんで閲覧えつらん）・1955年ねん4月がつ1日にち〜30日にち付づけラテ欄らんなどから参照さんしょう。
  9. ^ 昭和しょうわ34年ねん4月がつ2日にち（木き）付つけ - 統計とうけいでみる「富山とやま県民けんみんのくらし40年ねん」（1）：とやま経済けいざい月報げっぽう 2002年ねん1月（ウェブアーカイブ）
    例れい：北日本きたにっぽん新聞しんぶん 1959年ねんのテレビ面めん。北日本放送きたにほんほうそうの番組ばんぐみ表ひょうにスポンサーが掲載けいさいされている。
  10. ^ 新聞しんぶんのテレビ欄らん 〜なぜある番組ばんぐみだけ色いろをつけるのか?〜 村上むらかみ良太りょうた - 日刊にっかんベリタ 2013年ねん5月がつ30日にち
  11. ^ 『テレビ史しハンドブック 改訂かいてい増補ぞうほ版ばん』（自由じゆう国民こくみん社しゃ、1998年ねん ISBN 4426747015）p.81
  12. ^ a b 字幕じまく放送ほうそうについて J:COM
  13. ^ 5.1チャンネルサラウンドを別べつ表記ひょうきにする。
    例れい：
  14. ^ 新聞しんぶん・雑誌ざっしなどのテレビ欄らんの記号きごうはどういう意味いみ? 東建とうけんコーポレーション
  15. ^ a b “テレビ欄らんに秘密ひみつの文ぶん 縦たて読よみ元祖がんそHBC、担当たんとう者しゃは生うみの苦くるしみ”. 北海道新聞ほっかいどうしんぶん. (2014年ねん8月がつ6日にち). http://www.hokkaido-np.co.jp/news/topic/555439.html 2014年ねん8月がつ7日にち閲覧えつらん。 
  16. ^ 北海道放送ほっかいどうほうそうのラテ欄らんが遊あそび心ごころありすぎ 野球やきゅう中継ちゅうけいの説明せつめいに縦たて読よみ、謎なぞの父ちち娘むすめの会話かいわも - ITmedia ねとらぼ・2011年ねん10月がつ17日にち
  17. ^ a b c “ニューヨークタイムズ紙し、81年ねん続つづけたテレビ欄らん終了しゅうりょう”. AV Watch. Impress Watch. 2020年ねん9月がつ1日にち閲覧えつらん。
  18. ^ テレビ営業えいぎょう用語ようご集しゅう
  19. ^ [2]

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい（NHK）の1953年ねん1月がつ1日にち以降いこう、数ヶ月すうかげつ前まえまでのテレビ実験じっけん放送ほうそう期きからの番組ばんぐみの公式こうしき記録きろくのデータベースを日付ひづけで検索けんさくし確認かくにんできる。
2007年ねん9月1日にち以降いこう、今日きょう29時じ（翌日よくじつ早朝そうちょう5時じ）前まえまでのNHK・民放みんぽうを含ふくむ日本にっぽんの地上波ちじょうは放送ほうそうの番組ばんぐみ表ひょうが、47都道府県とどうふけん別べつに確認かくにんできる。BSの番組ばんぐみ表ひょうも同様どうように2007年ねん9月がつ1日にち以降いこう、CS・ラジオの番組ばんぐみ表ひょうは2008年ねん5月22日にち以降いこうについてそれぞれ確認かくにんできる。ラジオ以外いがいは番組ばんぐみの概要がいようも確認かくにんできる。その日ひ早朝そうちょう現在げんざいの「きょうの番組ばんぐみ表ひょう」のようなので、スポーツ中継ちゅうけい延長えんちょう、地震じしんなどによる変更へんこうは反映はんえいされていないようだ。
1978年ねんから2020年ねんまでのNHK総合そうごう（東京とうきょう）と関東かんとう広域こういき局きょくの冬ふゆ<1月がつ期き>・春はる<4月がつ期き>・夏なつ<7月がつ期き>・秋あき<10月がつ期き>のゴールデン・プライムタイム（19時じ台だい〜22時じ台だい）の基本きほん番組ばんぐみ表ひょうを確認かくにんできる。番組ばんぐみ名めい・出演しゅつえん者しゃ（メインMCのみ）検索けんさくもできる（同どう期間きかん・同どう時間じかん帯たいの番組ばんぐみのみ対応たいおう）。ミニ番組ばんぐみやNHK教育きょういく（Eテレ）、NHKの一部いちぶのニュース番組ばんぐみなど一部いちぶは表示ひょうじされない。
1年ねん前まえより今日きょう放送ほうそう中ちゅうの番組ばんぐみまで。
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=番組ばんぐみ表ひょう&oldid=100801206」から取得しゅとく