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NHK BSプレミアム

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NHK BSプレミアム
基本きほん情報じょうほう
略称りゃくしょう愛称あいしょう BSプレミアム
BS-P
BSP
NHK BSP
運営うんえい番組ばんぐみ供給きょうきゅう事業じぎょうしゃ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい
きゅうチャンネルめい NHK衛星えいせいだい2テレビジョン(アナログ)
NHKデジタル衛星えいせいだい2テレビジョン(BS102)
NHKデジタル衛星えいせいハイビジョン(BS103)
再編さいへんまえのベースとなった系統けいとう
放送ほうそう配信はいしん開始かいし 2011ねん4がつ1にち
放送ほうそう配信はいしん終了しゅうりょう 2023ねん11月30にち
アナログ放送ほうそう(BS、放送ほうそう終了しゅうりょう
放送ほうそう事業じぎょうしゃ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい
チャンネル番号ばんごう BS-11ch
放送ほうそう開始かいし 2011ねん4がつ1にち
放送ほうそう終了しゅうりょう 2011ねん7がつ24にち
衛星えいせい基幹きかん放送ほうそう(BSデジタル放送ほうそう
放送ほうそう事業じぎょうしゃ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい
チャンネル番号ばんごう Ch.103(HD)、104(臨時りんじ
独立どくりつデータ放送ほうそう Ch.700、701、707
リモコンキーID 3
物理ぶつりチャンネル BS-15ch→BS-3ch
放送ほうそう開始かいし 2011ねん4がつ1にち
放送ほうそう終了しゅうりょう 2023ねん11月30にち
そのさい送信そうしん配信はいしん
公式こうしきサイト
特記とっき事項じこう
BSデジタル放送ほうそう103chの廃止はいしとまなみにちは2024ねん7がつ1にち0番組ばんぐみ放送ほうそう終了しゅうりょう(2023ねん12月1にちから2024ねん6がつ30にちまで)はチャンネルめい変更へんこうし、とまなみかんする告知こくち後述こうじゅつ災害さいがい対応たいおう活用かつよう番組ばんぐみ系統けいとうNHK BSNHK BSプレミアム4K継承けいしょう
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NHK BSプレミアムは、2011ねん4がつ1にちから2023ねん11月30にちまで、日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい(NHK)が放送ほうそうしていた衛星えいせい基幹きかん放送ほうそう一種いっしゅべつテレビジョン放送ほうそう国内こくない放送ほうそうである。

略称りゃくしょうBSPリモコンキーIDは「3」。

2023ねん12月1にちから2024ねん6月30にちまで放送ほうそうされているBS103チャンネル(BS103ch)についてもあわせて記述きじゅつする。

概要がいよう[編集へんしゅう]

誕生たんじょうまでの経緯けいい[編集へんしゅう]

1984ねん5月、1チャンネルで試験しけん放送ほうそう開始かいしされたNHK衛星えいせい放送ほうそうは、1986ねん12月以降いこう、アナログ地上波ちじょうは放送ほうそうなん視聴しちょう対策たいさく目的もくてきとして、2チャンネルで放送ほうそうされた。当初とうしょきゅう衛星えいせいだい1テレビ放送ほうそう(BS1)総合そうごうテレビきゅう衛星えいせいだい2テレビ放送ほうそう(BS2)が教育きょういくテレビ同時どうじ時差じさ放送ほうそうだったが、1987ねん7がつから衛星えいせい放送ほうそう編成へんせい見直みなおしにともない、きゅうBS1が独自どくじ編成へんせいとなったため、きゅうBS2は総合そうごう教育きょういく混合こんごう編成へんせいじくとしていた。

その1989ねん6月のほん放送ほうそう開始かいし以後いごは、チャンネルの分担ぶんたん明確めいかくなものにするためニュースとスポーツはきゅうBS1、エンターテインメント(映画えいが演劇えんげき音楽おんがく)・文化ぶんか番組ばんぐみきゅうBS2がうというかたちった。その2000ねん12月から、ハイビジョン推進すいしん協会きょうかいからチャンネルをいだNHKハイビジョン放送ほうそう(BShi)が開局かいきょく当初とうしょはハイビジョン普及ふきゅうのために地上波ちじょうはやBS1・2との同時どうじ・または時差じさ放送ほうそうふく総合そうごう編成へんせいとしたが、2007ねん1がつ以後いごおも文化ぶんか・エンターテインメントの番組ばんぐみ中心ちゅうしんにした編成へんせいとした[注釈ちゅうしゃく 1]

2008ねん総務そうむしょう2011ねん7がつのデジタル放送ほうそう完全かんぜん統合とうごう念頭ねんとういた「NHKの衛星えいせい放送ほうそう保有ほゆうチャンネルすうのありかたかんする研究けんきゅうかい」の議論ぎろんけて、衛星えいせい放送ほうそうさい整理せいり統合とうごうおこな方針ほうしんめ、BS2とBShiを統合とうごうする方針ほうしんかためる。これをけて2010ねんはBS2とBShiの連携れんけい文化ぶんか・エンターテインメント番組ばんぐみ強化きょうかはか統合とうごうけた準備じゅんび展開てんかい。2011ねん3月31にち24放送ほうそう終了しゅうりょうもっきゅうBS2とBShiの放送ほうそうは「廃止はいし」となった。

そして、2011ねん4がつ1にち6放送ほうそう開始かいし「BSプレミアムキックオフスペシャル」のオープニング特番とくばんからきゅうBShiのBS103をいで、あたらしい衛星えいせいハイビジョンチャンネル「NHK BSプレミアム」として「しん開局かいきょく」をたした。BSプレミアムはきゅうBS2・BShiでおこなった文化ぶんか・エンターテインメント番組ばんぐみをより強化きょうか連続れんぞくテレビ小説しょうせつ大河たいがドラマ先行せんこう時差じさ放送ほうそうのぞき、原則げんそくとしてBSのオリジナルコンテンツを多数たすう放送ほうそうしていく。ロゴマークはプレミアム(Premium)の頭文字かしらもじ"P"をモチーフにしており、「BS1」とおなじくHappy and Happyかぶとだにいち制作せいさくした[1]

特色とくしょく[編集へんしゅう]

歴代れきだいのキャッチコピーは、「るべきテレビが、ある。」[注釈ちゅうしゃく 2]、「BSでいましょう。」[注釈ちゅうしゃく 3]、「BSプレミアムはBS3チャンネル」[注釈ちゅうしゃく 4]、「あなたはダレし?わたしはBSし!」[注釈ちゅうしゃく 5]、「[BS]すと、贅沢ぜいたく時間じかんはじまります。」[注釈ちゅうしゃく 6]、「その毎日まいにちに、[BS]しましょ。」[注釈ちゅうしゃく 7]などが使用しようされた。

NHKの放送ほうそうで「プレミアム」の名称めいしょうくチャンネルはそのほかにも、在外ざいがい日本人にっぽんじんけの「NHKワールド・プレミアム」がある。BSプレミアムとの直接的ちょくせつてき関係かんけいはなかったが、BSプレミアムの一部いちぶ番組ばんぐみはワールド・プレミアムでも放送ほうそうされた。

きゅう3体制たいせいにはBS2でもっていた報道ほうどう番組ばんぐみは、その役割やくわりしんBS1に集約しゅうやくしたため、BSプレミアムでは原則げんそく放送ほうそうされなかった。ただし国内こくないだい規模きぼ災害さいがい巨大きょだい地震じしん津波つなみひとし発生はっせいや、Jアラートによる国民こくみん保護ほご情報じょうほう発表はっぴょうされた場合ばあいなど、緊急きんきゅう有事ゆうじしょうじた場合ばあい適宜てきぎ総合そうごうテレビのニュースのサイマル放送ほうそうわった(全波ぜんぱ全中ぜんちゅう)。また、速報そくほうテロップは原則げんそくとして地震じしん情報じょうほう太平洋たいへいようインド洋いんどようでのだい規模きぼ地震じしんふくむ)と緊急きんきゅう地震じしん速報そくほうのみで表示ひょうじおこない、「NHKニュース速報そくほう」の速報そくほうテロップ表示ひょうじは、2013ねん8がつ30にちから運用うんようされた特別とくべつ警報けいほう速報そくほうテロップのみ表示ひょうじされ、それ以外いがい一般いっぱんニュースの速報そくほうテロップは、原則げんそくとしておこなわれなかった[注釈ちゅうしゃく 8]

BSシネマの一部いちぶ作品さくひんなど、画面がめんアスペクト4:3の番組ばんぐみ放送ほうそうされるさい、4:3テレビを使用しようしている場合ばあいは、自動的じどうてきに4:3サイズに拡大かくだいされるかく情報じょうほう付加ふかされた。

BS再々さいさいへん[編集へんしゅう]

2019ねん12月13にち総務そうむしょう有識者ゆうしきしゃ検討けんとうかいにおいて、NHKが2K衛星えいせい放送ほうそうBS1とBSプレミアムを1つのチャンネルに統合とうごうし、BSは4K8Kあわせた3チャンネル体制たいせい目指めざ方針ほうしんあきらかになった[2][3][4]。その、2021 - 2023年度ねんど経営けいえい計画けいかくにおいて、2023年度ねんどまでにBS1・BSプレミアムの2を1統合とうごう削減さくげんする方針ほうしんあらためてしめされた[5]

このころからBSプレミアムとBS4Kのサイマル放送ほうそう時間じかんたい徐々じょじょえていった。また2021ねん時点じてんでの新規しんき番組ばんぐみ平日へいじつクラシック倶楽部くらぶ連続れんぞくテレビ小説しょうせつ先行せんこう放送ほうそう、19 - 23までの番組ばんぐみワイルドライフヒューマニエンス英雄えいゆうたちの選択せんたくコズミックフロントなどだがこれらも「〜せん」としたさい放送ほうそうつき1程度ていどはいる)程度ていどで、のこりのやく19あいださい放送ほうそうやアーカイブス番組ばんぐみ中心ちゅうしんであった。2022ねん以降いこうもBSプレミアム・4Kの一体いったいがた制作せいさく番組ばんぐみをさらに強化きょうかしつつ、映像えいぞうアーカイブの4Kをさらに推進すいしん[6]する方針ほうしんとなった。

2022ねん10がつ11にち、NHKは上記じょうき経営けいえい計画けいかく修正しゅうせいあん[7]なかでBS再編さいへんについて、より具体ぐたいてきなスケジュールを公表こうひょう。BSプレミアムを2024ねん3がつまつをめどにとまなみし、それに先駆さきがけて11月30にち深夜しんや通常つうじょう番組ばんぐみ放送ほうそう終了しゅうりょう事実じじつじょうの閉局)する方針ほうしんあきらかにした[8]一方いっぽう当時とうじのNHK会長かいちょう前田まえだあきらしんは2022ねん12月6にち定例ていれい記者きしゃ会見かいけんで「BSプレミアムがくなると単純たんじゅん誤解ごかいされるほうもあるようだが、そうではない」とし、BSプレミアムで先行せんこう放送ほうそうされる連続れんぞくテレビ小説しょうせつ大河たいがドラマなどの人気にんき番組ばんぐみしん2Kチャンネルでも放送ほうそうされるかんがえをしめした[9]

2023年度ねんど上半期かみはんき番組ばんぐみ編成へんせいは「全体ぜんたいとしてしんBS4Kを先取さきどりする編成へんせい」がまれ、BS4Kとの同時どうじ放送ほうそう番組ばんぐみ大幅おおはばした[10][11]

2023ねん4がつ19にち、BS2Kのしんチャンネル名称めいしょうを「NHK BS」、BS4Kを「NHK BSプレミアム4K」とし、2023ねん12月1にちから放送ほうそう開始かいしする予定よていであることを発表はっぴょう[12]。11月になると、チャンネル再編さいへんともなう12月以後いごのBS103chの放送ほうそう体裁ていさいについて具体ぐたいてき説明せつめいするとともに、NHK BSのホームページにあたらしい編成へんせいともな放送ほうそう番組ばんぐみ放送ほうそう日時にちじ検索けんさくができる特設とくせつサイトがもうけられた[13][14]

2023ねん11月30にち、1930ふんから最後さいごのレギュラー番組ばんぐみいわあい光昭みつあき世界せかいネコある 4Kスペシャル』を放送ほうそうしたあと、21から24までの生放送なまほうそう特番とくばん『BSプレミアムがおし!カウントダウンSP』(BS1→BSでも2240ふん - 010ふん放送ほうそう重複じゅうふく時間じかんたい同時どうじ放送ほうそう)をもって、BSプレミアムとしての番組ばんぐみ放送ほうそう終了しゅうりょうした[15]同時どうじウォーターマークでのチャンネルめい表示ひょうじ廃止はいしされた。

周知しゅうち放送ほうそうへの移行いこう[編集へんしゅう]

特番とくばん終了しゅうりょう直後ちょくご(2023ねん12月1にち0)からBS103chとBS104chはチャンネル名称めいしょう(EPGなどに表示ひょうじされるテキスト)を「NHK」に変更へんこうし、ロゴマークも削除さくじょつづけて編成へんせいじょう基点きてんとなる5から「番組ばんぐみ移設いせつとまなみ時期じき説明せつめい周知しゅうちするチャンネル」[13]としての運用うんよう開始かいしした[注釈ちゅうしゃく 9][16]以降いこうとうチャンネルを広報こうほうする場面ばめんでは、「BS103チャンネル」「BSの3チャンネル」「きゅうBSプレミアム」などの呼称こしょうもちいられている。

  • 11月までのレギュラー番組ばんぐみどう時間じかんたいにBSプレミアム4Kで放送ほうそうされている場合ばあい(『にっぽん縦断じゅうだん こころたび』など)、その放送ほうそうを2Kにダウンコンバートし同時どうじ放送ほうそう。その映像えいぞうをバックにBSプレミアム4Kへの誘導ゆうどうや、BS101chでの放送ほうそう予定よてい案内あんないする字幕じまくテロップが常時じょうじ表示ひょうじされた[注釈ちゅうしゃく 10]字幕じまく放送ほうそうふく音声おんせいはぶかれ[17]音声おんせいはすべてステレオ音声おんせいあわせて解説かいせつ放送ほうそう付与ふよしていた番組ばんぐみ連続れんぞくテレビ小説しょうせつ大河たいがドラマ)を放送ほうそうしていた時間じかんたい音声おんせいによるアナウンスもはいった。
    • ただし権利けんりじょう都合つごうなどで同時どうじ放送ほうそうされない番組ばんぐみもあった[16]海外かいがいドラマわく場合ばあい、「NHK DRAMA」のロゴ静止せいし表示ひょうじして対応たいおう
    • 平日へいじつちゅうの『プレミアムシネマ』はBSプレミアム4Kへは移行いこうしなかった番組ばんぐみだが、BS101chでの放送ほうそう時間じかんたい番組ばんぐみタイトルロゴの静止せいしをバックにBS101chへの誘導ゆうどうおこなった。
  • それ以外いがい時間じかんたいは、風景ふうけい映像えいぞう映像えいぞう散歩さんぽ同様どうよう自然しぜん紀行きこう番組ばんぐみ)をバックに、BS101chやBSプレミアム4Kの視聴しちょううなが字幕じまくテロップが常時じょうじ表示ひょうじされた[注釈ちゅうしゃく 11]

BS103chのEPGには「BSプレミアムの番組ばんぐみは、101チャンネル(NHKBS)でごらんいただけます。」と一律いちりつ掲載けいさいされ、個々ここ番組ばんぐみめい掲載けいさいされなかった。

一方いっぽうで、緊急きんきゅう警報けいほう放送ほうそう緊急きんきゅう地震じしん速報そくほう、これらにともな緊急きんきゅうニュースの対応たいおう周知しゅうち放送ほうそう期間きかんちゅう実施じっしされた。2023ねん12月3にち未明みめい津波つなみ注意報ちゅういほう発令はつれい[18][19][注釈ちゅうしゃく 12]ならびに2024ねん1がつ1にちれい6ねん能登半島のとはんとう地震じしん発生はっせい[20][注釈ちゅうしゃく 13]、2024ねん1がつ6にち震度しんど6じゃく余震よしん発生はっせい[21]では、告知こくちテロップが消去しょうきょされ、EPGが『ニュース』にわる、字幕じまく放送ほうそうふく音声おんせい2かこく放送ほうそう)が適宜てきぎ付与ふよされるなどの技術ぎじゅつてき対応たいおうも“復活ふっかつ”した。

こうした周知しゅうち放送ほうそうは2024ねん3がつ31にちまで継続けいぞくする計画けいかく[22]だったが、後述こうじゅつする能登半島のとはんとう地震じしん被災ひさい放送ほうそう開始かいしともない、BSプレミアム4Kとの同時どうじ放送ほうそう同年どうねん1がつ9にち以降いこう風景ふうけい映像えいぞうもちいた周知しゅうち同年どうねん1がつ12にち以降いこう、ほぼ放送ほうそうされなくなった[注釈ちゅうしゃく 14]。1月時点じてんでは被災ひさい放送ほうそう終了しゅうりょう時期じき見通みとおせず、周知しゅうち放送ほうそう再開さいかい可能かのうせいもあったが、結果けっかてきにこの日時にちじられたかたちとなった。

能登半島のとはんとう地震じしん臨時りんじ対応たいおう[編集へんしゅう]

能登半島のとはんとう地震じしん影響えいきょうで「インフラが寸断すんだんされたことなどから地上波ちじょうは放送ほうそうられない状況じょうきょう発生はっせいし、被災ひさい方々かたがたから『衛星えいせい放送ほうそう災害さいがい情報じょうほうりたい』というこえ複数ふくすうせられ」[23]たとして、2024ねん1がつ9にち18以降いこうからこのBS103chを利用りようし、被災ひさいしゃけにNHK金沢放送局かなざわほうそうきょく総合そうごうテレビのサイマル放送ほうそう開始かいしした[24][25][26]当初とうしょ地震じしん関連かんれん情報じょうほうあつかうニュースや情報じょうほう番組ばんぐみ[注釈ちゅうしゃく 15][注釈ちゅうしゃく 16]限定げんていされ、それ以外いがい時間じかんたいはBS再編さいへん周知しゅうち放送ほうそう画面がめん地震じしん関連かんれん番組ばんぐみ放送ほうそう予定よていテロップ[注釈ちゅうしゃく 17]追加ついかして放送ほうそうしていたが、ニュース以外いがい番組ばんぐみ視聴しちょうしたいという視聴しちょうしゃからの要望ようぼうこたえるかたちで、同年どうねん1がつ12にち4からはほぼぜん番組ばんぐみ[注釈ちゅうしゃく 18]同時どうじ放送ほうそうしている[26][27][28][29]

被災ひさいとなったおく能登のと地域ちいきでは複数ふくすうのテレビ・ラジオ中継ちゅうけいきょく停電ていでん影響えいきょうけた。NHKのテレビの中継ちゅうけいきょくかぎると、自衛隊じえいたいなどによる協力きょうりょくにより、商用しょうよう電源でんげん復旧ふっきゅうまで予備よび電源でんげん燃料ねんりょう補給ほきゅうつづけてとまなみまぬかれた中継ちゅうけいきょく輪島わじま中継ちゅうけいきょく東門前ひがしもんぜん中継ちゅうけいきょくくら中継ちゅうけいきょくなど[注釈ちゅうしゃく 19])が大半たいはんだった一方いっぽう輪島わじま町野まちの中継ちゅうけいきょく倒木とうぼく土砂崩どしゃくずれにより担当たんとうしゃ現地げんちれず、電源でんげん確保かくほできなかったため、はつわざわい直後ちょくごの1がつ2にちから商用しょうよう電源でんげん復旧ふっきゅうする同月どうげつ24にちまでの長期間ちょうきかんとまなみ余儀よぎなくされた[30][31][32][33]。また、現地げんちでは地上波ちじょうはケーブルテレビ視聴しちょう(BSは直接ちょくせつ受信じゅしん)する方式ほうしき普及ふきゅうしており、中継ちゅうけいきょく状況じょうきょうかかわらず、ケーブルテレビ回線かいせん切断せつだんによって地上波ちじょうは視聴しちょうできないケースが広範囲こうはんい発生はっせい長期ちょうき[34]。NHKの被災ひさい支援しえん活動かつどうによって一部いちぶ避難ひなんしょにBS放送ほうそう受信じゅしん環境かんきょう整備せいびされたこともあり、これらのてんでもBS103chが放送ほうそうインフラ復旧ふっきゅう一役ひとやくうこととなった[33][35]

EPGには「れい6ねん能登半島のとはんとう地震じしん関連かんれん情報じょうほう」(2024ねん1がつ9にち以降いこう)や「総合そうごうテレビ(石川いしかわ県内けんない同時どうじ放送ほうそう」(同年どうねん1がつ12にち以降いこう)と一律いちりつ掲載けいさい。ウォーターマークは金沢かなざわきょく総合そうごうテレビ)のマークがそのまま表示ひょうじ音声おんせい原則げんそくモノラル。2かこく放送ほうそう字幕じまく放送ほうそう同年どうねん1がつ17にち以降いこう一部いちぶ全国ぜんこくニュースで対応たいおう[26]総合そうごうテレビでマルチ編成へんせい実施じっしされた場合ばあいのサブチャンネル、番組ばんぐみ連動れんどうデータ放送ほうそう対応たいおう番組ばんぐみ連動れんどうデータ放送ほうそう同年どうねん1がつ12にち正午しょうご以降いこう地震じしん津波つなみ火山かざん情報じょうほうハイブリッドキャスト各種かくしゅNHKサービスの案内あんない画面がめんなどに項目こうもくしぼったうえできゅうBSPと同様どうよう画面がめん事実じじつじょう復活ふっかつ[注釈ちゅうしゃく 20]し、1がつ17にちまでに石川いしかわけんけに配信はいしんしているライフライン情報じょうほう防災ぼうさい生活せいかつ情報じょうほう)の項目こうもく追加ついかされた。また、BS103chをせんきょくしたさいおよびまい正時まさときには、データ放送ほうそう利用りようして画面がめん下部かぶに「被災ひさいされた方々かたがたけ、総合そうごうテレビ(石川いしかわ県内けんない)のニュース・番組ばんぐみ放送ほうそうしています」という文字もじ情報じょうほうが30びょうほど自動じどう表示ひょうじされる。

総合そうごうテレビとBSの同時どうじ放送ほうそうは、ごく初期しょきのアナログ放送ほうそう時代じだいきゅうBS1→きゅうBS2)と、東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい発生はっせいきゅうBS1の事例じれいがある。また地上波ちじょうは代替だいたいとして衛星えいせい活用かつようする事例じれいには「デジなん対策たいさく衛星えいせい放送ほうそう」がある。

前述ぜんじゅつとおり、BS103chの放送ほうそう同年どうねん4がつ1にち0でのとまなみ免許めんきょ失効しっこう)がまっていたが[22]とく現地げんちケーブルテレビの復旧ふっきゅうおくれが懸念けねんされたため、同年どうねん3月13にちにはNHKメディアそう局長きょくちょう山名やまな啓雄ひろお定例ていれい会見かいけんにおいて、被災ひさい放送ほうそう継続けいぞくふくめて検討けんとうしていることを示唆しさ[36]。これに先立さきだ同月どうげつ7にちには総務そうむしょうがわも、情報じょうほう流通りゅうつう行政ぎょうせい局長きょくちょうからNHKにたいする事務じむ連絡れんらく文書ぶんしょとして放送ほうそう継続けいぞく検討けんとう要請ようせいしていた[37]同月どうげつ26にち、NHKが放送ほうそうほうだい93じょうだい2こう規定きていもとづき「臨時りんじかつ一時いちじ目的もくてきのための放送ほうそう臨時りんじ目的もくてき放送ほうそう)にかか衛星えいせい基幹きかん放送ほうそう業務ぎょうむ」を総務そうむしょう申請しんせいし、同月どうげつ29にち認定にんていけた[38]ことで、法令ほうれいじょう同年どうねん4がつ以降いこう被災ひさい放送ほうそう継続けいぞくまった。発表はっぴょう時点じてんでは継続けいぞく期間きかんは1かげつ程度ていどとしており、その被災ひさい状況じょうきょうとまなみさい一時いちじてき放送ほうそう休止きゅうし必要ひつようとなる放送ほうそう事業じぎょうしゃとの交渉こうしょう決定けっていしたいとしていた[36][39][40]。なお、費用ひようについてはトランスポンダ利用りようりょう金沢かなざわから東京とうきょうへの放送ほうそう回線かいせん借用しゃくようりょう編成へんせい技術ぎじゅつ運用うんよう体制たいせい継続けいぞくなどをふくめて1かげつあたり3,000まんえん程度ていどとしている。総務そうむしょうまたは日本にっぽん政府せいふによる費用ひよう負担ふたん困難こんなんであることからすでれい6年度ねんど収支しゅうし予算よさんにててられている受信じゅしん対策たいさくから支出ししゅつするとしている[40]

その地上波ちじょうは・ケーブルテレビの双方そうほうおおむ復旧ふっきゅうしたことにより同年どうねん6月25にち、NHKは同年どうねん6月30にち24被災ひさい放送ほうそう終了しゅうりょうすることを発表はっぴょうした[41][42]

再々さいさいへん完了かんりょう[編集へんしゅう]

BS103chとまなみ発生はっせいするきスロットは総務そうむしょう返上へんじょうするかたちとなる。2023ねん12月に同省どうしょう開催かいさいされたデジタル時代じだいにおける放送ほうそう制度せいどかたかんする検討けんとうかい提出ていしゅつされた資料しりょうによると、4K放送ほうそうしんチャンネル開局かいきょく[注釈ちゅうしゃく 21]ともなう、既存きそん放送ほうそう事業じぎょうしゃのトランスポンダ移動いどうようとして活用かつようするとしており、りビジョンBSアニマックス放送ほうそう帯域たいいきとしててられる予定よていである[45]。103chのとまなみは103chのらんのこり、「NHK」のテキストもえる[46][47]

7つのジャンル[編集へんしゅう]

放送ほうそう開始かいしにあたっては、あらたにBSプレミアムであつかう7つのジャンルが明確めいかくさだめられ、編成へんせい以下いかしめす7つのジャンルにもとづいておこなわれることになった。

  • 紀行きこう
  • 自然しぜん
  • 美術びじゅつ
  • 歴史れきし
  • 宇宙うちゅう
  • 音楽おんがく
  • シアター

7ジャンルについては「よりしつたかいものを提供ていきょうする」という方針ほうしんしめされたことから、おなじジャンルのなかでも一部いちぶカテゴリーについてはあつかわないとされ、問題もんだいとなった。とくにそれが顕著けんちょとなったのは、最後さいごの「シアター」で放送ほうそう開始かいし当初とうしょ日本にっぽん国内こくない商業しょうぎょう演劇えんげきについてはあつかわれなかったばかりか、地上波ちじょうはでも日本にっぽん国内こくない現代げんだい演劇えんげきあつか番組ばんぐみ姿すがたしたことから、これに反発はんぱつする演劇えんげき団体だんたいがNHKに公開こうかい質問しつもんじょう事態じたいとなった[48]

さらに、衛星えいせい放送ほうそう開始かいし当初とうしょから編成へんせいされてきた『NHK紅白こうはく歌合戦うたがっせん』は、なみべつけを強化きょうかするNHKの基本きほん方針ほうしんによりアナログ放送ほうそう終了しゅうりょうともに、衛星えいせい放送ほうそうでの放送ほうそう一旦いったんられたことが、番組ばんぐみ公式こうしきサイトなどであきらかにされた。2018ねん12月から開局かいきょくしたスーパーハイビジョン放送ほうそう(4K・8K)で再開さいかいしている。

沿革えんかく[編集へんしゅう]

  • 2011ねん
    • 3月31にち - きゅう体制たいせいにおけるNHK衛星えいせい放送ほうそう3チャンネルの特別とくべつ衛星えいせい委託いたく放送ほうそう同時どうじに244がつ1にち0)をもってBS101・BS102は「NHK BS1」、BS103は「NHK BSプレミアム」に正式せいしきチャンネルめい変更へんこうし、3分間ふんかんしん体制たいせいについての説明せつめいをそれぞれのチャンネルで放送ほうそうしBS101・BS103はしんチャンネル移行いこう告知こくち字幕じまく放送ほうそう。そのしん体制たいせい移行いこう準備じゅんびのためにカラーバー放送ほうそうとまなみ→カラーバー放送ほうそうおこなう。一方いっぽうBS102はグレーバック(その、カラーバー)を放送ほうそうして4がつ1にちの137ふんごろ、BS3同時どうじ完全かんぜんとまなみした。
    このあいだ、03ふんからとまなみまでのあいだは「このチャンネルは放送ほうそう設備せつび整備せいびのため午前ごぜん6:00まで放送ほうそう休止きゅうししています。データ放送ほうそうとEPG(番組ばんぐみガイド)もご利用りよういただけません。午前ごぜん6:00からはあたらしいチャンネル『BSプレミアム』として放送ほうそう開始かいしします。なおNHK アナログBS放送ほうそうは7がつ24にち終了しゅうりょうします」という字幕じまく放送ほうそう(バックはきゅうBS hiの中断ちゅうだんのものとおな水色みずいろ系統けいとう。BS1でもどう趣旨しゅし字幕じまく放送ほうそう)。
    • 4がつ1にち - 559ふん、オープニング(下記かき参照さんしょう)を放送ほうそう[49]。6、「BSプレミアム大使たいし」に任命にんめいされた仲間なかま由紀恵ゆきえ[注釈ちゅうしゃく 22]による直近ちょっきん発生はっせいした東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい被災ひさいしゃたいするお見舞みまいの言葉ことばねた挨拶あいさつ皮切かわきりにスタートした「BSプレミアムキックオフスペシャル」からしんチャンネル「NHK BSプレミアム」が「開局かいきょく[50]同日どうじつより4がつ3にち放送ほうそうは「しん開局かいきょく」を記念きねんした特番とくばん放送ほうそう
    なお暫時ざんじてきにアナログのきゅうBS2にてられていたBS物理ぶつり11chでもBSプレミアムを同時どうじ放送ほうそう。アナログ放送ほうそうでのウォーターマーク表示ひょうじ地上ちじょうアナログ放送ほうそうおなじフォントの「アナログ」となっており、おおきさはアナログ総合そうごう・Eテレの2ばいとなっていた。その4がつ18にちに「アナログ」の左側ひだりがわにチャンネルロゴも追加ついかされた。
    • 開局かいきょく当初とうしょから24あいだ放送ほうそう開始かいし。このBS103は2000ねん12月 - 2006ねん3がつまでのBS hiで24あいだ放送ほうそうをしていたため、実質じっしつ5ねんぶりに24あいだ放送ほうそう再開さいかいとなった。
    • 6月30にち - 放送ほうそうほう改正かいせい施行しこうにより、特別とくべつ衛星えいせい委託いたく放送ほうそうから衛星えいせい基幹きかん放送ほうそう移行いこう
    • 7がつ24にち - テレビの完全かんぜんデジタルにより、正午しょうごをもってアナログBSプレミアムの放送ほうそう終了しゅうりょう最後さいご番組ばんぐみ番組ばんぐみ宣伝せんでんNHKプレマップ」。ばんせんのぞいた事実じじつじょう最後さいごのプログラムは特番とくばん「BSおおいなるテレビのフロンティア」(BS再編さいへん記念きねん特番とくばんさい放送ほうそう)であった[51]
    • 11月9にち - 放送ほうそう開始かいし以来いらい視聴しちょうしゃからBSプレミアムのチャンネル(リモコンキーID、より厳密げんみつにはリモコンのワンタッチボタン)番号ばんごうわせを数多かずおおけた(BSプレミアムはそのとおり、BS1とことなりチャンネルめいとリモコンキーIDがひもいていない[注釈ちゅうしゃく 23])のをに、ウォーターマークをBSプレミアム開局かいきょくから使用しようされているウォーターマーク(BSプレミアムのロゴマーク)の右側みぎがわにリモコンキーIDの「3」の文字もじ(ねかせたひしがたわくないに「3」の文字もじ)がえがかれたものに変更へんこう
    • 11月11にち - ウォーターマークを、「3」の部分ぶぶんのデザインが変更へんこうされたもの(11月9にち変更へんこうのウォーターマークのやく半分はんぶんおおきさ)へさい変更へんこう。また、BSプレミアムのロゴマークも同様どうよう変更へんこう[注釈ちゅうしゃく 24]
  • 2012ねん4がつ2にち - ウォーターマークから「3」の数字すうじえ、ほぼ開始かいし状態じょうたいもどす。ただし、スポットばんせんのアイコンはつづき「NHK BSプレミアム 3」と「3」がはいっている。
  • 2016ねん2がつ1にち - 文字もじスーパーによる速報そくほうテロップの送出そうしゅつ開始かいし[注釈ちゅうしゃく 25][52]
  • 2018ねん5月8にち - 12月の4K8Kほん放送ほうそう開始かいしともなうBSチャンネル再編さいへんにより、物理ぶつりチャンネルをBS-15chからBS-3chに移動いどう同時どうじにテレビ放送ほうそうようのスロットすうが21.5スロットから18スロット(BS11どうりょう)に削減さくげんされ伝送でんそうレートが低下ていかしたものの、解像度かいぞうど1920×1080ピクセルは維持いじ。この再編さいへんによりその解像度かいぞうど維持いじしている東経とうけい110BS・CSデジタル放送ほうそうきょくがBSプレミアム・BS11・WOWOW3の5チャンネルだけになった。
  • 2019ねん12月13にち - NHKの衛星えいせい放送ほうそう4のうち、2KのBS1とBSプレミアムを1つのチャンネルに統合とうごうし、削減さくげんする方針ほうしん同日どうじつひらかれた総務そうむしょう有識者ゆうしきしゃ検討けんとうかい説明せつめい資料しりょうあきらかにした[2][3][4]。テレビ番組ばんぐみのインターネット常時じょうじ同時どうじ配信はいしん関連かんれんして、総務そうむしょうからもとめられた業務ぎょうむ見直みなおしの一環いっかんであるという[4]れい2年度ねんどない整理せいり削減さくげんけるあん策定さくていするとしているが、実施じっし時期じき記載きさいはなかった[2]同局どうきょく集約しゅうやくけて、BSプレミアムで放送ほうそうする番組ばんぐみ中心ちゅうしんに、2Kと4Kのどちらにも対応たいおうする作品さくひん制作せいさくをさらにやしていくかんがえである[3]
  • 2020ねん3月30にち - NHK全体ぜんたいでウォーターマーク・チャンネルアイコンをリニューアル。これにともない、きのえたにいち制作せいさくきゅうロゴマークは廃止はいしされた[53]
  • 2023ねん11月30にち - 通常つうじょう営業えいぎょう放送ほうそう同日どうじつ24終了しゅうりょう事実じじつじょうの閉局)。以後いご12月1にち0からしん編成へんせいのBS(2K放送ほうそう)・BSプレミアム4Kへの移行いこううなが案内あんない放送ほうそう移行いこうただし、130ふん - 5の『映像えいぞう散歩さんぽ』の時間じかんたいはチャンネル移行いこううなが字幕じまく表記ひょうきだった。5以後いご完全かんぜん案内あんない放送ほうそうえ)。
  • 2024ねん

放送ほうそう形態けいたい[編集へんしゅう]

毎日まいにち5JST)を基点きてんとした24あいだ放送ほうそうであった。ただし放送ほうそう設備せつび点検てんけん画質がしつ改善かいぜんやチャンネルの追加ついかなど)のためとしすうかいおもに3だいすうじゅうふん程度ていど放送ほうそう休止きゅうしとなるときがあった。

放送ほうそうチャンネル[編集へんしゅう]

デジタル放送ほうそう[編集へんしゅう]

論理ろんりチャンネル[編集へんしゅう]

特別とくべつ編成へんせいなどに対応たいおうした予備よびのチャンネルとして104chがてられたが、随時ずいじマルチチャンネルが運用うんようされたしんBS1や前身ぜんしんのBShiとはことなり、実際じっさいに103chと104chでことなる番組ばんぐみ放送ほうそうされることはいちもなかった。ただし緊急きんきゅうたかいニュースが発生はっせいしたとき(全波ぜんぱ全中ぜんちゅう)は、放送ほうそう内容ないよう同一どういつながら104chも運用うんようされた[注釈ちゅうしゃく 26]

放送ほうそう開始かいし当初とうしょ、104chは「臨時りんじチャンネル」あつかいであり、104chを直接ちょくせつせんきょくしても受信じゅしんによって「現在げんざい放送ほうそうされていません」と表示ひょうじされたり、「臨時りんじチャンネルの放送ほうそう休止きゅうしちゅうのため、べつチャンネルにえます」と表示ひょうじされたうえで103chに誘導ゆうどうされていた。2011ねん10がつ17にち以後いご、104chのわくがEPGにも常時じょうじ掲載けいさいされるようになり、番組ばんぐみ内容ないよう部分ぶぶんには「(この時間じかんたいは103chをごらんください)」と表記ひょうき。104chをせんきょくすると「このチャンネルは休止きゅうししています」と表示ひょうじされ、一部いちぶ受信じゅしん自動じどう誘導ゆうどうもされなくなった。2013ねん1がつ10にち以後いご、104chでも103chの内容ないようをそのまま放送ほうそうし、EPGでも2チャンネルをまたいで番組ばんぐみ内容ないよう表示ひょうじする方式ほうしきとなった。

臨時りんじチャンネル」としての104ch(2013ねん1がつ9にち以前いぜん)ではデータ放送ほうそう利用りようできなかった。

なお、BShi時代じだいでは105chも予備よびとしてててあったが、編成へんせい見直みなおしで廃止はいしとなった。現在げんざいも、チャンネル自体じたいのこっているが、視聴しちょう不可ふか

物理ぶつりチャンネル[編集へんしゅう]

  • BS-15ch - 2018ねん5がつ7にち以前いぜん
  • BS-3ch - 2018ねん5がつ8にち以後いご[54]

アナログ放送ほうそう[編集へんしゅう]

  • BS-11ch
中継ちゅうけいきょく

いずれもアナログBS2の送信そうしん体制たいせいいだもの。2011ねん7がつ24にち廃止はいし

データ放送ほうそうの「BSネットサービス」[編集へんしゅう]

2011ねん4がつ開局かいきょく当初とうしょから、データ放送ほうそうNHKデータオンライン参照さんしょう)を使つかった双方向そうほうこう番組ばんぐみ一環いっかんとして、「BSドラマイル」「BSキッズマイル」というサービスを開始かいしした。2014ねん4がつからはこれを統合とうごうして「BSマイル」とあらためている。

NHK BSプレミアムで放送ほうそうされる指定していされた番組ばんぐみ一定いってい時間じかん視聴しちょうすること(ただし録画ろくが視聴しちょうではポイントがたまらない場合ばあいもある)でポイントを獲得かくとくし、その獲得かくとく点数てんすうおうじて、番組ばんぐみ関連かんれんグッズへの交換こうかんや、公開こうかい生放送なまほうそう収録しゅうろく番組ばんぐみ一部いちぶNHKネットクラブ会員かいいん登録とうろく必須ひっす<一般いっぱん・プレミアム会員かいいん双方そうほうとも対象たいしょうとなるものと、プレミアム会員かいいん限定げんていとなるものとがある>)への参加さんかもうみが可能かのうとなっている。マイル付与ふよ対象たいしょう作品さくひんは、番組ばんぐみ冒頭ぼうとうで「BSマイル対象たいしょう」とかれた字幕じまく表示ひょうじされていた。マイル付与ふよサービスは2016ねんをもって終了しゅうりょうした。

当初とうしょはドラマ(国産こくさん外国がいこくドラマをわず)、およびアニメなど児童じどう番組ばんぐみ対象たいしょうであったが、「BSマイル」とあらためられてからは、バラエティー、ドキュメンタリー番組ばんぐみなども対象たいしょうとなっている[55]

またこれとはべつで、NHKネットクラブ会員かいいん限定げんていのサービス(連続れんぞくテレビ小説しょうせつ大河たいがドラマの先行せんこう放送ほうそうおこなうスタンプラリー)もある。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

注釈ちゅうしゃく[編集へんしゅう]

  1. ^ 当時とうじのBShiはデジタル103chとアナログ9chは同時どうじ放送ほうそうとして、アナログはデジタル放送ほうそうへの円滑えんかつ移行いこう前提ぜんていとするチャンネルとされた。2007ねん9月30にち実際じっさい日付ひづけでは10月1にち未明みめい)をもってアナログの営業えいぎょう放送ほうそう終了しゅうりょう以後いごとまなみまでの1かげつあいだはデジタル移行いこう周知しゅうちするための字幕じまく放送ほうそうのみをおこなった。
  2. ^ 2011ねん9月30にちまで。
  3. ^ 2011ねん10月1にち - 11月14にちまで。BS1とNHKの衛星えいせい放送ほうそう全体ぜんたいのキャッチコピーとしては、これ以後いご使用しよう
  4. ^ BSプレミアム単独たんどくのキャッチコピー、2011ねん11月15にち - 。「BSでいましょう。」と併用へいよう
  5. ^ 2013ねん春季しゅんき改編かいへんで、AKB48地方ちほう系列けいれつユニットから選抜せんばつされたメンバーによる特別とくべつユニット「NHK BS選抜せんばつ・AKB48 チームBS」を結成けっせいした特別とくべつバージョン。
  6. ^ 俳優はいゆう大泉おおいずみひろし起用きよう
  7. ^ その毎日まいにちに、BSしましょ。|NHKオンライン - 女優じょゆう吉田よしだひつじ起用きよう
  8. ^ ただし、2012ねん12月12にち北朝鮮きたちょうせんのミサイル発射はっしゃ関連かんれんのニュース(続報ぞくほうふくめたぜん項目こうもく)ではBSプレミアムでも「NHKニュース速報そくほう」の速報そくほうテロップが表示ひょうじされた(国内こくないけテレビ放送ほうそう全波ぜんぱ同時どうじ表示ひょうじ)。
  9. ^ 0から5までのあいだ編成へんせいじょうつづき11月30にちあつかいとなり、EPGには『BSプレミアムおしのご案内あんない長岡ながおかだい花火はなびに“ありがとう”をのせて〜』や『ナイル源流げんりゅうく』などの番組ばんぐみ掲載けいさいされた。『BSプレミアムおしのご案内あんない以外いがいのフィラー番組ばんぐみにはBSプレミアム終了しゅうりょう告知こくちするテロップも表示ひょうじされなかった。
  10. ^ 画面がめん上部じょうぶに「ごらんの『○○(番組ばんぐみめい)』は、よりたか精細せいさいな4Kでただいま放送ほうそうしています」の文字もじ画面がめん下部かぶかしなしホワイトバックで、BS101chでも同時どうじ放送ほうそう場合ばあいは「『○○』はBSの1チャンネル(BSロゴ)でただいま放送ほうそうしています」、べつ時間じかんとなる場合ばあいは「『○○』はBSの1チャンネル(BSロゴ)でこのあと○○:○○から放送ほうそうします ※スポーツ中継ちゅうけい休止きゅうしとなることがあります」などのように、その放送ほうそう時刻じこく紹介しょうかいする字幕じまく。また画面がめんみぎじょうには放送ほうそう日時にちじ検索けんさくようのスマートフォン・タブレットPCようQRコード画面がめんみぎにはBSのリモコンボタンの説明せつめい
  11. ^ 画面がめん上部じょうぶ3ぶんの1程度ていど風景ふうけい映像えいぞうのこり3ぶんの2に、かしなしのホワイトバックで「BSプレミアムでごらんいただいてきた番組ばんぐみは、12月1にちから101チャンネル(BSロゴ)あるいはBSP4K(BSプレミアム4Kロゴ)でごらんいただけます。※4Kでごらんいただけない番組ばんぐみもあります。」と説明せつめいし、さらにBS・BSプレミアム4Kのリモコンボタンの説明せつめい掲載けいさいしたものを放送ほうそう
  12. ^ 日本にっぽん時間じかん2にちよるおそくに発生はっせいしたフィリピン付近ふきん地震じしんともなうもの。内容ないよう地上波ちじょうは総合そうごうテレビの同時どうじ放送ほうそう全波ぜんぱ全中ぜんちゅう)。このときは緊急きんきゅう警報けいほう放送ほうそうあやまって送出おくりだされた。
  13. ^ 本震ほんしん発生はっせい直後ちょくごから1がつ2にち115ぶん津波つなみ警報けいほう解除かいじょ津波つなみ注意報ちゅういほうえ)まで全波ぜんぱ全中ぜんちゅう放送ほうそう。ちなみにBS101chは津波つなみ警報けいほう解除かいじょ地上波ちじょうは総合そうごうとの同時どうじ放送ほうそうを2にち1141ふんまで継続けいぞく放送ほうそう。そのも1151ふんまで『BSニュース+biz』〈年始ねんし祝日しゅくじつ編成へんせいじゅんじたため変則へんそく放送ほうそう〉を編成へんせいし、1155ふんから通常つうじょう番組ばんぐみ復帰ふっきした。
  14. ^ 災害さいがい対応たいおうはじめた当初とうしょ、BS103chで放送ほうそうできない番組ばんぐみえとしては放送ほうそうしていた(「総合そうごうテレビ(石川いしかわ県内けんない)のニュース・番組ばんぐみはこのあと○○○○ふんから再開さいかいする予定よていです。」→「○○:○○から総合そうごうテレビ(石川いしかわ県内けんない)を放送ほうそうします」のテロップ)。ただ同年どうねん3がつになるとえが必要ひつよう時間じかんたいには『映像えいぞう散歩さんぽ』を編成へんせいするようになり、この場合ばあいでも周知しゅうち放送ほうそうながれなくなった。
  15. ^ 全国ぜんこく放送ほうそう定時ていじニュース(ミッドナイトチャンネルわく随時ずいじ番組ばんぐみ合間あいま終夜しゅうや体制たいせい挿入そうにゅうする臨時りんじのスポットニュースもふくむ)、地震じしん関連かんれんの『クローズアップ現代げんだい』などの特集とくしゅう番組ばんぐみ名古屋放送局なごやほうそうきょく制作せいさく中部ちゅうぶブロック、金沢放送局かなざわほうそうきょく制作せいさく北陸ほくりく3けんまたは石川いしかわ県内けんないけに放送ほうそうされているローカルニュースなど。
  16. ^ ローカルニュースの時間じかんたいは「この時間じかんは『○○(番組ばんぐみめい)』をおつたえしています」のテロップを、全国ぜんこくニュースの時間じかんたいは「この時間じかん能登半島のとはんとう地震じしん最新さいしん情報じょうほうふくむニュースなどをおつたえしています」のテロップを上部じょうぶ番組ばんぐみ冒頭ぼうとう1分間ふんかん表示ひょうじする。
  17. ^ 周知しゅうち放送ほうそう上部じょうぶ3ぶんの1にかしなしの黒枠くろわくがついたグリーンバックで「このあと○○○○ふんから能登半島のとはんとう地震じしん最新さいしん情報じょうほうふくむニュースなどをおつたえする予定よていです」のテロップ。
  18. ^ 一部いちぶ番組ばんぐみ海外かいがいドラマプロ野球やきゅう中継ちゅうけいなど)は権利けんり関係かんけいなどで放送ほうそうできず、フィラー番組ばんぐみ映像えいぞう散歩さんぽなど)にえられる。このように版権はんけん問題もんだい発生はっせいする番組ばんぐみ提供ていきょうしないシステムはNHKプラスなどでもられる。ローカルニュースについては従来じゅうらいどおり、名古屋放送局なごやほうそうきょく制作せいさく中部ちゅうぶブロック、金沢放送局かなざわほうそうきょく制作せいさく北陸ほくりく3けんまたは石川いしかわけん放送ほうそう提供ていきょう。なお、メンテナンスで深夜しんや放送ほうそう地上波ちじょうは放送ほうそう休止きゅうしする場合ばあい映像えいぞう散歩さんぽえる場合ばあいがあるがBSなみもメンテナンスが実施じっしされる場合ばあいえにはならない。
  19. ^ 東門前ひがしもんぜん中継ちゅうけいきょくくら中継ちゅうけいきょくは、NHKの放送ほうそう継続けいぞくしたが、民放みんぽう4きょくとまなみした。
  20. ^ トップ画面がめん左上ひだりうえの「BSP」とかれていた部分ぶぶん空欄くうらんくわしい気象きしょう情報じょうほう(データオンライン経由けいゆ)や全国ぜんこくのニュース(ハイブリッドキャストの「NEWS WEB」)にも対応たいおうしているが、きゅうBSPと同様どうよう、いずれも利用りようにはインターネット接続せつぞく必要ひつようで、通信つうしん環境かんきょうがない場合ばあいは101chの利用りよううながされる。放送ほうそう映像えいぞううえには「103chでは番組ばんぐみ連動れんどうしたデータ放送ほうそうはありません ご了承りょうしょうください」とかれている。
  21. ^ 2023ねん11月にSCサテライト放送ほうそうショップチャンネル4K)、OCO(OCO TV)、QVCサテライト4K QVC)の3しゃ認定にんていされた[43][44]
  22. ^ なお仲間なかまは2011ねん3月31にちまたは4がつ1にちづけ新聞しんぶん広告こうこくやポスターにも起用きようされたほか、BSプレミアムの番組ばんぐみ案内あんないスポットのアイキャッチ(BSプレミアムをている姿すがたで、Pマークをあしらいつばさえるイメージ、あるいはくろいドレスをまとい絵画かいがるシーンのバージョンもある)にも登場とうじょうしている。
  23. ^ BS+リモコンキーIDの略称りゃくしょう民放みんぽうキーきょくけいBSでもBS4(BSにっテレ)のみ(BS11もこのパターンだが、正確せいかくにはこちらはリモコンキーIDがそのままチャンネルめいである)。独立どくりつけいBSのTwellV2015ねん10月より「BS12 トゥエルビ」の名称めいしょう使用しよう開始かいし
  24. ^ ただ、NHKオンライン使用しようされているBSプレミアムのロゴマークは変更へんこうまえのロゴマークのまま。
  25. ^ 映像えいぞうスーパーインポーズする従来じゅうらい方式ほうしきとはことなり、受信じゅしんがわ機能きのう表示ひょうじされる。これにより録画ろくが再生さいせいにテロップを表示ひょうじにすることができる(一部いちぶ機種きしゅのぞく)。緊急きんきゅう地震じしん速報そくほう津波つなみ情報じょうほうなど、図形ずけい情報じょうほうふく速報そくほうテロップや緊急きんきゅう地震じしん速報そくほう発表はっぴょう地震じしん情報じょうほうのテロップは従来じゅうらいどおりスーパーインポーズによりおこなわれる。また、リアルタイム視聴しちょうにおいては受信じゅしんがわ設定せっていかかわらず、表示ひょうじにすることができない[52]
  26. ^ 後述こうじゅつの「臨時りんじチャンネル」として運用うんようされていたころをふくむ。いちれいとして、2012ねん12月7にち三陸さんりくおき地震じしんともな津波つなみ警報けいほう発表はっぴょう

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関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]