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NHK沖縄放送局おきなわほうそうきょく

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NHK沖縄放送局おきなわほうそうきょく
放送ほうそう対象たいしょう地域ちいき 沖縄おきなわけん
所在地しょざいち 900-8535
那覇なはおもろまち2丁目ちょうめ6-21
北緯ほくい2613ふん33.16びょう 東経とうけい12741ふん28.3びょう / 北緯ほくい26.2258778 東経とうけい127.691194 / 26.2258778; 127.691194座標ざひょう: 北緯ほくい2613ふん33.16びょう 東経とうけい12741ふん28.3びょう / 北緯ほくい26.2258778 東経とうけい127.691194 / 26.2258778; 127.691194
総合そうごうテレビ
開局かいきょく 1967ねん12月22にち
コールサイン JOAP-DTV
おやきょく 17ch (キーID 1)
Eテレ
コールサイン JOAD-DTV
おやきょく 13ch (キーID 2)
ラジオだい1
開局かいきょく 1942ねん3月19にち
コールサイン JOAP
おやきょく 549kHzきろへるつ
ラジオだい2
コールサイン JOAD
おやきょく 1125kHzきろへるつ
FM
コールサイン JOAP-FM
おやきょく 88.1MHz
おも中継ちゅうけいきょく
アナログテレビ
総合そうごうテレビ
平良たいら 7ch、石垣いしがき 9ch、久米島くめじま36ch
ほか
教育きょういくテレビ
平良たいら 4ch、石垣いしがき 12ch、久米島くめじま34ch
ほか
ラジオ
ラジオだい1
平良たいら 1368kHzきろへるつ石垣いしがき 540kHzきろへるつ
ほか
ラジオだい2
平良たいら 1602kHzきろへるつ石垣いしがき 1521kHzきろへるつ
ほか
FM放送ほうそう
平良たいら 85.0MHz、石垣いしがき 87.0MHz
ほか
特記とっき事項じこう
*ラジオ放送ほうそうは1945ねん3がつ23にちから1972ねん6がつ24にちまで放送ほうそう中断ちゅうだん
  • 1967ねんから本土ほんど復帰ふっきまでは沖縄おきなわ放送ほうそう協会きょうかい(OHK)が運営うんえい
  • 総合そうごうテレビ開局かいきょくはOHK宮古みやふる放送ほうそうきょく現在げんざい宮古島みやこじま平良たいら中継ちゅうけいきょく)の開局かいきょく
    げん沖縄放送局おきなわほうそうきょくきゅうOHK中央ちゅうおう放送ほうそうきょく)の開局かいきょくは1968ねん12月22にち
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NHK沖縄放送局おきなわほうそうきょく(エヌエイチケイおきなわほうそうきょく)は、日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい(NHK)の沖縄おきなわけん地域ちいき放送ほうそうきょくである。 沖縄おきなわけん放送ほうそう対象たいしょう地域ちいきとする中波ちゅうは放送ほうそう(AM放送ほうそう)、ちょう短波たんぱ放送ほうそう(FM放送ほうそう)およびテレビジョン放送ほうそう県域けんいき放送ほうそうおこなう。

概要がいよう

実質じっしつてき前身ぜんしんとなる社団しゃだん法人ほうじん日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい沖縄放送局おきなわほうそうきょくは、太平洋戦争たいへいようせんそうなか1942ねん3月19にちくびさとげん那覇なは首里寒川しゅりさむかわまち)で開局かいきょく那覇なは周辺しゅうへん有線ゆうせん放送ほうそうおこなうが、3ねん1945ねん3月、沖縄おきなわせん直前ちょくぜん空襲くうしゅうきょく設備せつび被害ひがい機能きのう停止ていし一旦いったんはいきょくとなる。その1972ねん5月15にち沖縄おきなわ返還へんかん沖縄おきなわけんが“復活ふっかつ”した[ちゅう 1]ことにともない、沖縄おきなわ放送ほうそう協会きょうかい(OHK、1967ねん10月2にち設立せつりつ)の業務ぎょうむ移譲いじょうするかたちあらためて開局かいきょくした。

このため経緯けいいじょう戦時せんじちゅう沖縄放送局おきなわほうそうきょくとの連続れんぞくせいはないものの、本土ほんど復帰ふっき40ねんとなる2012ねん以降いこう歴史れきし継承けいしょう前述ぜんじゅつの1942ねん正式せいしき開局かいきょくねんとしている(ただし「しゅうねん」のかたり使用しようしていない)。それでも開局かいきょくじゅんではNHK佐賀放送局さがほうそうきょくよりもこうとなり、九州きゅうしゅう沖縄おきなわブロックの最後さいごはつ放送ほうそうきょくであることにわりはない。

当局とうきょくのスタジオは2006ねん3月5にちまで、県庁けんちょう所在地しょざいち那覇なはではなく豊見城とみぐすくにあった。そのような経緯けいいから、一般いっぱんてきなNHKの放送ほうそうきょくでは放送ほうそうきょく所在地しょざいちめい使用しようするのだが、当局とうきょくのみは例外れいがいで、NHKの放送ほうそうきょくめい過去かこふくめて唯一ゆいいつけんめいもちいた放送ほうそうきょくである[ちゅう 2]。また豊見城とみぐすく市制しせい施行しこうまえきゅう島尻しまじりぐん豊見城とみぐすくむら時代じだいは、NHK放送ほうそうきょくなかでは唯一ゆいいつむら所在しょざいする放送ほうそうきょく”でもあった(なお、むらはもとより郡部ぐんぶ所在しょざいするNHKきょくもここが唯一ゆいいつだった)。放送ほうそう会館かいかん那覇なはおもろまち移転いてんきゅう会館かいかん跡地あとち豊見城とみぐすく高安たかやすテレビ・FM送信そうしんしょとして送信そうしん機能きのうのみがのこされている。移転いてんによりすべての県庁けんちょう所在地しょざいちにNHK放送ほうそうきょく設置せっちされた。

2022ねん5月15にち沖縄おきなわ返還へんかん50周年しゅうねんにあたり、NHKは沖縄放送局おきなわほうそうきょく中心ちゅうしんとして、全国ぜんこく放送ほうそう・ローカル放送ほうそう九州きゅうしゅう8けんブロックけもふくむ)をとおして、沖縄おきなわ戦時せんじアメリカ占領せんりょう時代じだい後世こうせいつたえるとともに、琉球りゅうきゅう王朝おうちょう時代じだいからの沖縄おきなわ文化ぶんかかたぎ、また沖縄おきなわ魅力みりょくひろ発信はっしんするための大型おおがたキャンペーンとして「沖縄おきなわ復帰ふっき50周年しゅうねん・つなぐ未来みらい」を展開てんかい沖縄おきなわ舞台ぶたいとした連続れんぞくテレビ小説しょうせつちむどんどん』(東京放送とうきょうほうそうセンター主管しゅかん制作せいさく)をはじめ、すうおおくの参加さんか協賛きょうさん番組ばんぐみやイベントを展開てんかいしている。

大東諸島だいとうしょとうにおけるサービスの状況じょうきょう

本島ほんとう周辺しゅうへんさき島地しまじでは地上ちじょうデジタル放送ほうそうふくめたすべての放送ほうそうサービスを利用りようできるが、大東諸島だいとうしょとう地勢ちせいてき要因よういんにより2019ねん6がつ時点じてん以下いかとおりとなっている。

総合そうごうテレビジョン教育きょういくテレビジョン(Eテレ)
  • 大東諸島だいとうしょとうにおいては、沖縄おきなわ本島ほんとうからとおはなれており、地上波ちじょうは直接ちょくせつ受信じゅしんができないばかりか、ケーブルテレビ整備せいびされておらず、NHKはおろか、地元じもと県域けんいき民放みんぽう視聴しちょうすることがながらくできなかった。そこで1975ねんにNHK沖縄おきなわ放送ほうそう試験しけんきょくげん地上ちじょう基幹きかん放送ほうそう試験しけんきょく)(コールサイン・JO7D-TV)を開局かいきょくして、沖縄放送局おきなわほうそうきょく番組ばんぐみ収録しゅうろくしたビデオテープ南大東島みなみだいとうじま役場やくばおくり、それを1にちあたり4あいだ程度ていど放送ほうそうするのみだった。
  • その1984ねん5月現在げんざいNHK BS1母体ぼたいとなる衛星えいせいだい1放送ほうそうきゅう)の試験しけん放送ほうそう当初とうしょは2チャンネル体制たいせい予定よていしていたが、衛星えいせい故障こしょうにより1チャンネルのみ)を、地上波ちじょうは総合そうごう同時どうじ放送ほうそう一部いちぶ時差じさ放送ほうそう教育きょういくテレビの時差じさ放送ほうそうもあり)というかたち提供ていきょうするようになった。1987ねん番組ばんぐみ再編さいへんで、地上波ちじょうは同時どうじ中継ちゅうけい1986ねん開局かいきょくした衛星えいせいだい2放送ほうそう当初とうしょ教育きょういくテレビのみ。1989ねんほん放送ほうそう移行いこう独自どくじ編成へんせい混成こんせい)に移行いこうし、さらどう時期じき衛星えいせいだい1は独自どくじ編成へんせいとなった。
  • こののち1998ねん4がつから2011ねん7がつ24にちのアナログ放送ほうそう終了しゅうりょうまでは、衛星えいせい通信つうしんおくられていた小笠原諸島おがさわらしょとうけのNHK東京とうきょう(JOAK-TVとJOAB-TV)の放送ほうそう受信じゅしん地上波ちじょうは変換へんかんして放送ほうそうしていたが、アナログ放送ほうそう終了しゅうりょうともない2010ねん後半こうはんからはソースがBSを利用りようしたセーフティネット放送ほうそうえられた。沖縄おきなわけん情報じょうほう電話でんわ回線かいせんにより、画面がめんへのテロップ挿入そうにゅうつたえた。
  • デジタル放送ほうそう中継ちゅうけいきょく当初とうしょ、2010ねん設置せっち目指めざしているとされていたが、本島ほんとう大東だいとうとうあいだ中継ちゅうけい回線かいせんをどうやって整備せいびするか、その設置せっち費用ひよう負担ふたんをどうするかといったしょ問題もんだい山積やまづみになっており、開局かいきょく目処めどっていなかった。その、2011ねん初頭しょとう本島ほんとう大東だいとうとうあいだ海底かいていケーブル敷設ふせつ工事こうじ着手ちゃくしゅする見通みとおしがち、同年どうねん敷設ふせつされたため、アナログ放送ほうそう最終さいしゅうの2にちまえとなる2011ねん7がつ22にち開局かいきょくした。
  • なおセーフティネット放送ほうそうについてはBSなみのデジタル対策たいさくね、直接ちょくせつ受信じゅしんできるようにもなっていた。
ラジオだい1放送ほうそう
  • 2007ねん4がつ1にちにFMなみ変換へんかんかたち中継ちゅうけいきょく開局かいきょくしたが、本島ほんとう大東だいとうとうあいだ衛星えいせい通信つうしん回線かいせん信号しんごうおくっているため、極端きょくたん悪天候あくてんこう場合ばあい聴取ちょうしゅできない場合ばあいあり。
ラジオだい2放送ほうそう
  • 中継ちゅうけいきょく設置せっちされていない。NHKラジオだい2放送ほうそう全国ぜんこく同一どういつ内容ないよう番組ばんぐみ編成へんせいで、にちちゅう沖縄おきなわ本島ほんとう那覇なは本局ほんきょく 1125 kHz)から、夜間やかん本土ほんどだい電力でんりょくきょくとく東京とうきょう大阪おおさか熊本くまもと)からそれぞれ受信じゅしん可能かのう
FM放送ほうそう
  • 5月から8がつごろEスポ発生はっせい以外いがい終日しゅうじつ受信じゅしん不可ふか中継ちゅうけいきょく設置せっちされていない(開局かいきょく時期じき未定みてい)。とく大東諸島だいとうしょとう全国ぜんこく唯一ゆいいつNHK-FM放送ほうそうのラジオ放送ほうそうによる直接ちょくせつ受信じゅしんできない地域ちいきとしてのこっている。
ラジオ共通きょうつう
  • 2011ねん9月1にちからラジオだい1・だい2およびFM放送ほうそうのラジオ3をインターネットで同時どうじ配信はいしんする「NHKネットラジオ らじる★らじる」が開始かいしされたため、大東諸島だいとうしょとうではラジオだい1・だい2にくわえ、これまで聴取ちょうしゅ不可ふかだったFM放送ほうそう番組ばんぐみもインターネットをつうじて聴取ちょうしゅできるようになった。
    • 当初とうしょは、仙台せんだい東京とうきょう名古屋なごや大阪おおさかの4きょくのみを対象たいしょうとしたさい送信そうしんだったが、2016ねん9がつにはこれに札幌さっぽろ広島ひろしま松山まつやま福岡ふくおか全国ぜんこく主要しゅよう基幹きかん都市とし8かしょ放送ほうそう聴取ちょうしゅできるようになり、福岡ふくおかはつの「九州きゅうしゅう沖縄おきなわけ」番組ばんぐみ聴取ちょうしゅ可能かのうとなった。ただし、権利けんり処理しょり困難こんなん同時どうじ配信はいしんされない一部いちぶ番組ばんぐみふくまれるため、FMの県域けんいき番組ばんぐみおよび権利けんり処理しょり困難こんなん同時どうじ配信はいしんされない一部いちぶ番組ばんぐみ回線かいせん中継ちゅうけいきょく整備せいびされないかぎ聴取ちょうしゅ不可ふかのため、沖縄おきなわたんけんけのローカル番組ばんぐみはらじる★らじるでは聴取ちょうしゅすることができない。
  • 2018年度ねんど試験しけん配信はいしん、2019年度ねんどから正式せいしき配信はいしんとなったradikoについては、無料むりょう配信はいしんコースで、ラジオだい1は福岡放送局ふくおかほうそうきょくぶん、FMは東京放送とうきょうほうそうセンターのぶんのみ配信はいしんしており、ラジオだい1の九州きゅうしゅうブロック、または福岡ふくおかけんけの番組ばんぐみ以外いがい地域ちいき放送ほうそう聴取ちょうしゅ出来できない。(有料ゆうりょう会員かいいんせいのradikoプレミアムエリアフリーの、地区ちく放送ほうそう受信じゅしん不可ふか)またラジオだい2は2018年度ねんど試験しけん配信はいしん実施じっしされたが、正式せいしき配信はいしん開始かいし対象たいしょうがいとなった。
  • らじる★らじる・radikoとも、『ラジオ深夜しんや便びん』はおおむ毎月まいつき1かい程度ていど月曜げつよう深夜しんやならびにとしすうかい不定期ふていき集中しゅうちゅうてき数日すうじつあいだおこなわれる放送ほうそう機器ききのメンテナンスにより、ラジオだい1放送ほうそうが1から5まで放送ほうそう休止きゅうしとなる場合ばあい沖縄おきなわ県内けんない全域ぜんいき放送ほうそう休止きゅうしおよび一部いちぶ地域ちいきでの休止きゅうしさい該当がいとう地域ちいきはいっていれば、らじるらじるでの補完ほかん聴取ちょうしゅのぞけばまった聴取ちょうしゅできない(まれにではあるが、福岡ふくおかのラジオだい1と東京とうきょうのFMが同時どうじ休止きゅうしとなり、ネットをふくめまったく受信じゅしんできないケースもあったが、らじるらじるでは近年きんねん全国ぜんこく8きょく放送ほうそう対応たいおうできるようになったので、休止きゅうしでない地域ちいき・チャンネルで代替だいが受信じゅしんすることになる)。

チャンネルと周波数しゅうはすう

呼出よびだし符号ふごう(コールサイン)

  • 総合そうごう系統けいとう:ラジオだい1放送ほうそうJOAP総合そうごうテレビJOAP-DTV、FM放送ほうそうJOAP-FM
  • 教育きょういく系統けいとう:ラジオだい2放送ほうそうJOAD教育きょういくテレビJOAD-DTV

“JOAP”は戦前せんぜん沖縄放送局おきなわほうそうきょく指定していされていたが、1945ねん終戦しゅうせんとともに廃止はいしされ、戦後せんご前橋まえばしきょくのFM放送ほうそうに“JOAP-FM”として指定していされた。その本土ほんど復帰ふっきともな沖縄おきなわ放送ほうそう協会きょうかいがNHK沖縄放送局おきなわほうそうきょく改組かいそされるさいあたらしく開局かいきょくする沖縄おきなわきょくに“JOAP”を指定していするほうのぞましいという意見いけんがあり、“JOAP”は前橋まえばしきょくから沖縄おきなわきょくゆずられた。これにともな前橋まえばしFM放送ほうそうは“JOTP-FM”に変更へんこうされ、この呼出よびだし符号ふごう指定していされていた京都きょうとFM放送ほうそうは、予定よていされていただい1放送ほうそう廃止はいしりやめ(のちに2015ねん廃止はいし)になったこともあり、“JOOK-FM”に変更へんこうされた。

豊見城とみぐすくにあるNHK沖縄放送局おきなわほうそうきょくきゅうきょくしゃ現在げんざいもテレビ送信そうしんしょとして使用しよう

テレビジョン放送ほうそう

  • さきとう地域ちいきにおけるカッコないのチャンネルは、本島ほんとう宮古島みやこじまあいだ海底かいていケーブルが開通かいつうするまでの米国べいこくしきチャンネル。
  • 総合そうごうテレビのリモコンキーID全国ぜんこく大半たいはん地域ちいきおな1教育きょういくテレビは全国ぜんこく共通きょうつう2
地域ちいき きょくめい デジタル アナログ 備考びこう
総合そうごうch 教育きょういくch 空中線くうちゅうせん電力でんりょく 開局かいきょく 総合そうごうch 教育きょういくch 映像えいぞう空中線くうちゅうせん電力でんりょく
本島ほんとう周辺しゅうへん 豊見城とみぐすく 17 13 1kW 2006-04-01 2+ 12 5kW 最大さいだい実効じっこう輻射ふくしゃ電力でんりょくは10ばい
今帰仁なきじん 38[ちゅう 4] 40[ちゅう 5] 30W 2007-12-01 38 40 300W OHK時代じだいの1969ねん開局かいきょく沖縄おきなわでははつのUHFによる中継ちゅうけいきょく
久米島くめじま 33 25 3W 2007-12-01 36[ちゅう 6] 34[ちゅう 7] 30W OHK時代じだいの1971ねん開局かいきょく
くびさと 60 62 3W
南城なんじょう佐敷さしき 36 25 3W 2007-12-01 60 62 30W
宜野湾ぎのわん 21 19 1W 2009-12-01 41 43 10W
胡屋ごや 36 25 1W 2009-12-01 24 26 10W
具志川ぐしかわ 19 25 1W 2009-12-01 46 48 10W
沖縄おきなわ石川いしかわ 36 25 0.3W 2008-12-01 60 62 3W
恩納おんな 41 43 3W
名護なご東江あがりえ
(なごあがりえ)
44 46 1W
本部ほんぶ 46 45 0.1W 2008-12-01 60 62 1W
久米島くめじまひがし 20 19 0.1W 2008-12-01 51 49 1W 久米島くめじまきょくがUHFへ移行いこうしたさい設置せっちされた
さきとう諸島しょとう 平良たいら 17 13 100W 2008-05-01 7(9) 4 1kW 海底かいていケーブル開通かいつうまではさき島地しまじおやきょく
多良間たらま 22 18 0.1W 2008-12-06 60 62 1W
石垣いしがき 26 24 100W 2008-12-06 9(11) 12 1kW OHK時代じだい八重山やえやま放送ほうそうきょくおやきょくだった
石垣いしがき川平かびら 22 18 30W 2009-04-20 11(13) 6 500W
おさめ 17 13 1W 2009-04-20 8(10) 1 30W[ちゅう 8]
与那国よなぐに 36 45 1W 2009-04-20 37[ちゅう 9] 39[ちゅう 10] 10W
大東諸島だいとうしょとう 南大東みなみだいとう 32 27 3W 2011-07-22 54 52 30W アナログおやきょく東京とうきょう本局ほんきょく、1998ねん4がつ放送ほうそう開始かいし・2010ねん6がつまつ放送ほうそう終了しゅうりょう
北大東きただいとう 42 40 3W 2011-07-22 42 40 10W

ラジオ放送ほうそう

NHK豊見城とみぐすく金良かねらラジオ放送ほうそうしょ
きょくめい ラジオだい1 ラジオだい2 FM 備考びこう
周波数しゅうはすう 空中線くうちゅうせん電力でんりょく 周波数しゅうはすう 空中線くうちゅうせん電力でんりょく 周波数しゅうはすう 空中線くうちゅうせん電力でんりょく
那覇なは 549kHzきろへるつ 10kW 1125kHzきろへるつ 10kW 88.1MHz 1kW[ちゅう 11] FMはTV放送ほうそうしょから送信そうしん
名護なご 531kHzきろへるつ 1kW     本島ほんとう北部ほくぶ地区ちく難聴なんちょう解消かいしょうのため、1986ねん屋我地島やがちとう設置せっち
今帰仁なきじん   84.8MHz 100W
久米島くめじま 84.2MHz 10W
平良たいら 1368kHzきろへるつ 100W 1602kHzきろへるつ 100W 85.0MHz 1kW[ちゅう 12] FMは1976ねん12月の海底かいていケーブル回線かいせん全通ぜんつう同時どうじ開局かいきょく
与那国よなぐにFMきょくどう
石垣いしがき 540kHzきろへるつ 1kW 1521kHzきろへるつ 1kW 87.0MHz 100W
川平かわひら
(かびら)
    77.7MHz 100W
多良間たらま 86.2MHz 30W
おさめ
(そない)
85.2MHz 10W 83.1MHz 10W   中波ちゅうは混信こんしん解消かいしょう防災ぼうさい放送ほうそう充実じゅうじつのためだい1は1991ねんだい2は2003ねん開局かいきょく
与那国よなぐに 83.5MHz 10W 80.3MHz 10W 85.8MHz 10W AMは中波ちゅうはによる混信こんしん解消かいしょうのため2003ねん開局かいきょく
南大東みなみだいとう 83.5MHz 100W   中波ちゅうはによる混信こんしん解消かいしょうのため2007ねん4がつ1にち開局かいきょく

大東諸島だいとうしょとうにおける衛星えいせい放送ほうそうさい送信そうしん

大東諸島だいとうしょとうでは地理ちりてき技術ぎじゅつてき事情じじょうにより、1984ねん5がつ衛星えいせい放送ほうそう実験じっけん放送ほうそう開始かいしから1998ねん4がつ地上波ちじょうはさい送信そうしん放送ほうそう開始かいしするまで、衛星えいせい放送ほうそう(BS1・BS2)による放送ほうそうどう諸島しょとう南大東みなみだいとう北大東きただいとう両島りょうしま)をカバーしており、そのつづけられた。いずれもBSアナログ放送ほうそう地上波ちじょうは変換へんかんしたうえでの放送ほうそうであるため、VHFアンテナで視聴しちょう可能かのうであるものの、アナログ放送ほうそう終了しゅうりょう(BSデジタルに完全かんぜん移行いこう中継ちゅうけいきょく廃止はいしされている(デジタル移行いこうパラボラアンテナでの受信じゅしんとなる)。なお中継ちゅうけいきょくではBSデジタルチャンネルは放送ほうそうされていない。

南大東みなみだいとうBS中継ちゅうけいきょく
  • 衛星えいせいだい1テレビジョン→BS1 4ch・100W
  • 衛星えいせいだい2テレビジョン(BS2)→BSプレミアム 6ch・100W

受信じゅしん可能かのうエリア

  • 沖縄おきなわけん鹿児島かごしまけん奄美あまみ地方ちほう南部なんぶ一部いちぶ
  • 大東諸島だいとうしょとうは、アナログテレビ放送ほうそう東京とうきょう本局ほんきょくのエリア(小笠原諸島おがさわらしょとう衛星えいせい中継ちゅうけい大東諸島だいとうしょとうへもけている)であったが、2007ねん4がつ1にち開局かいきょくしたラジオ放送ほうそうと2011ねん7がつ22にち開局かいきょくした地上ちじょうデジタルテレビ放送ほうそう沖縄おきなわきょくのエリアとなる。

備考びこう

  • 地上ちじょうデジタル放送ほうそう開始かいし同時どうじワンセグ放送ほうそう開始かいしした(ただしローカル放送ほうそうは10がつから)。
  • 西表島いりおもてじまおさめ与那国島よなぐにじまのラジオだい1とだい2、および南大東島みなみだいとうじまのラジオだい1の中継ちゅうけいきょくは、FMによる中継ちゅうけいきょくとなっている。
  • 沖縄おきなわ本島ほんとう宮古島みやこじまおよび南大東島みなみだいとうじまあいだ海底かいていひかりファイバー回線かいせんむすばれている。
    • 宮古島みやこじま-伊良部島いらぶじま-多良間たらまとう-石垣いしがきとう区間くかん多重たじゅう無線むせん回線かいせんむすばれている
    • 石垣島いしがきじまのテレビ電波でんぱはFM中継ちゅうけいきょく於茂登岳おもとだけ石垣いしがき川平かびら各局かくきょく分配ぶんぱいしたうえで、川平かびらきょくから西表島いりおもてじまおさめ)と与那国よなくにとう伝送でんそうしている(民放みんぽうテレビ局てれびきょくとはべつ回線かいせん)。
  • ラジオだい2は夜間やかん混信こんしんはげしい場合ばあい熊本くまもときょく873kHzきろへるつ 500kW受信じゅしん可能かのう(ただし1125kHzきろへるつのエリアないは、琉球放送りゅうきゅうほうそうのラジオ中継ちゅうけいきょくがあったときはとそれせっしているため聴取ちょうしゅ困難こんなんだった)。

支局しきょく事務所じむしょ

那覇なは市内しないにあるきょくからはなれている場所ばしょでのニュースの取材しゅざいなどに対応たいおうするため、本島ほんとう中部ちゅうぶ沖縄おきなわ北部ほくぶ名護なごの2ヶ所かしょに「支局しきょく」がある。また、かつての沖縄おきなわ放送ほうそう協会きょうかい放送ほうそうきょくがあったさき島地しまじに、報道ほうどう取材しゅざい受信じゅしんりょう事務じむ受信じゅしん相談そうだん事務所じむしょもうけている。

支局しきょく
  • 沖縄おきなわ
  • 名護なご
事務所じむしょ[ちゅう 13]

沿革えんかく

※その沖縄おきなわべいぐん統治とうちかれ、べいぐん放送ほうそう民間みんかん放送ほうそうきょく発達はったつした。
  • 1967ねん昭和しょうわ42ねん
    • 10月2にち 日本にっぽん政府せいふとNHKの全面ぜんめんてき支援しえんにより沖縄おきなわ放送ほうそう協会きょうかい(OHK)設立せつりつ
    • 12月22にち OHK宮古みやふる放送ほうそうきょく開局かいきょく、テレビ放送ほうそう開始かいし呼出よびだし符号ふごうKSDY-TV)。
    • 12月23にち OHK八重山やえやま放送ほうそうきょく開局かいきょく、テレビ放送ほうそう開始かいし呼出よびだし符号ふごうKSGA-TV)。
  • 1968ねん昭和しょうわ43ねん12月22にち OHK中央ちゅうおう放送ほうそうきょく開局かいきょく、テレビ放送ほうそう開始かいし呼出よびだし符号ふごうKSGB-TV)。
  • 1972ねん昭和しょうわ47ねん
    • 5月15にち
      •  沖縄おきなわ本土ほんど復帰ふっきともない、NHK沖縄放送局おきなわほうそうきょく再開さいかいきょく”、沖縄おきなわ放送ほうそう協会きょうかいをNHKに統合とうごうした[1]きゅうOHKテレビを「NHK沖縄おきなわ総合そうごう)テレビジョン」(本島ほんとう豊見城とみぐすくきょく呼出よびだし符号ふごうJOAP-TV)に改称かいしょうし、この午前ごぜん0の「NHKニュース」を皮切かわきりに、放送ほうそう開始かいし[ちゅう 14][2]
      • 本島ほんとうではあらたに教育きょういくテレビ(JOAD-TV)放送ほうそう開始かいし当初とうしょ回線かいせん都合つごうじょう白黒しろくろ放送ほうそう[2]
      • さき島地しまじでは、八重山やえやまきょく宮古みやふるきょく統合とうごうしたうえつづ総合そうごうテレビのみで継続けいぞく呼出よびだし符号ふごうJOVQ-TV)。放送ほうそう内容ないよう総合そうごうテレビと教育きょういくテレビの混合こんごう編成へんせいおく放送ほうそうだった[ちゅう 15]。ニュースはラジオのニュース音声おんせい独自どくじ字幕じまくのついたブルーバック画面がめん放送ほうそうした。
    • 6月25にち 本島ほんとうでは沖縄おきなわせんによるはいきょく中断ちゅうだんしていたラジオ放送ほうそうがラジオだい1として復活ふっかつ呼出よびだし符号ふごうJOAP)するとともに、あらたにラジオだい2(呼出よびだし符号ふごうJOAD)放送ほうそう開始かいし宮古島みやこじま石垣いしがきとうにも中継ちゅうけいきょく開設かいせつし、本島ほんとう同時どうじ放送ほうそうとなった。
    • 12月10にち
      • 電電でんでん公社こうしゃ本土ほんどからの総合そうごうテレビ専用せんようのカラー回線かいせん整備せいびされ、本島ほんとう総合そうごうテレビがぜん時間じかんたいカラーされる[2]
      • 本島ほんとう教育きょういくテレビがカラー放送ほうそう開始かいし[2]
  • 1974ねん昭和しょうわ49ねん3月24にち 本島ほんとうでFM放送ほうそう呼出よびだし符号ふごうJOAP-FM)開始かいし。ただし、当時とうじ放送ほうそう回線かいせん都合つごうにより、当初とうしょ放送ほうそうすべモノラルだった。[3]
  • 1975ねん昭和しょうわ50ねん
    • 3月31にち テレビ放送ほうそうがなかった南北なんぼく大東だいとうとう試験しけん放送ほうそう開始かいし南大東島みなみだいとうじま放送ほうそう試験しけんきょく呼出よびだし符号ふごうJO7D-TV)設置せっち。1にち2あいだ本島ほんとうからの空輸くうゆによるビデオ放映ほうえいだった。
    • 7がつ15にち 海底かいていケーブル暫定ざんてい開通かいつうにより宮古みやこ八重山やえやま地域ちいきでのテレビのニュースが沖縄おきなわ本島ほんとう本土ほんど同時どうじ放送ほうそうとなる(ただし白黒しろくろによる放送ほうそう[4]
  • 1976ねん昭和しょうわ51ねん12月22にち 本島ほんとう宮古島みやこじまあいだ海底かいていケーブルが正式せいしき開通かいつう宮古みやこ八重山やえやま地域ちいきでのテレビ放送ほうそうが、沖縄おきなわ本島ほんとう同時どうじ放送ほうそうとなる(宮古みやこ放送ほうそうきょく平良たいらテレビ中継ちゅうけいきょくとなりJOVQ-TVは廃止はいし[5]同時どうじどう地域ちいきでの教育きょういくテレビとFM放送ほうそう開始かいし
  • 1977ねん昭和しょうわ52ねん) 全国ぜんこくのFM放送ほうそうのローカル送出そうしゅつステレオ整備せいび施策しさくにより、ローカル放送ほうそうのみではあるものの、ようやくFMのステレオ放送ほうそう開始かいしされる[6]
  • 1983ねん昭和しょうわ58ねん2がつ26にち FM放送ほうそう全国ぜんこく放送ほうそうようのステレオPCMデジタル回線かいせん導入どうにゅうされ、全国ぜんこくけのFM放送ほうそう番組ばんぐみようやくステレオされる[7]
  • 1984ねん昭和しょうわ59ねん5月12にち 放送ほうそう衛星えいせいによる衛星えいせい試験しけん放送ほうそう開始かいしで、南北なんぼく大東だいとうとうのテレビ放送ほうそう同時どうじ放送ほうそうとなる。当初とうしょBS 1のみで総合そうごうテレビ中心ちゅうしん番組ばんぐみ編成へんせい全国ぜんこく放送ほうそうであるため、沖縄おきなわローカルわくはなかった。
  • 1986ねん昭和しょうわ61ねん
  • 1991ねん平成へいせい3ねん
    • 3月21にち 教育きょういくテレビの、音声おんせい多重たじゅう放送ほうそう開始かいし。(実施じっし区域くいき全国ぜんこく一斉いっせい開始かいし
    • 11月 外国がいこくとの混信こんしんにより夜間やかん受信じゅしん困難こんなんだった西表島いりおもてじま西部せいぶおさめにFMによるラジオだい1の中継ちゅうけいきょく開設かいせつ。AMの中継ちゅうけいきょくをFMで放送ほうそうすることは国内こくないはつであったが、県内けんないでは以後いごこのかたち主流しゅりゅうとなる。
  • 1995ねん平成へいせい7ねん)2がつ 久米島くめじまのテレビ中継ちゅうけいきょくVHFからUHF変更へんこうきゅうチャンネルが東京とうきょうタワーきょくおなじchであることによるEスポ障害しょうがい改善かいぜんするためであった[ちゅう 16]
  • 1998ねん平成へいせい10ねん
    • 4がつ1にち 南北なんぼく大東だいとうとう通信つうしん衛星えいせい中継ちゅうけいにより地上波ちじょうは総合そうごう教育きょういく)テレビ放送ほうそう開始かいし東京とうきょう本局ほんきょくのものを放送ほうそう)。
    • 10月 西表島いりおもてじま与那国島よなぐにじまへのテレビ伝送でんそう放送ほうそう中継ちゅうけいからSHF回線かいせん中継ちゅうけいわり、与那国よなぐにきょくのテレビ放送ほうそうはVHFからUHFに変更へんこうおさめきょくのテレビ放送ほうそう出力しゅつりょくは100Wから30Wにげんりょく
  • 2003ねん平成へいせい15ねん)10がつ 西表島いりおもてじまおさめにラジオだい2、与那国島よなぐにじまにラジオだい1とだい2の中継ちゅうけいきょくがFMによる放送ほうそう開設かいせつ。ラジオだい2の中継ちゅうけいきょく設置せっち自体じたい沖縄おきなわ本土ほんど復帰ふっきによる3きょく整備せいび以来いらい31ねんぶりであった。
  • 2006ねん平成へいせい18ねん
    • 2がつ6にち デジタル総合そうごうテレビ、ほん放送ほうそう開始かいしサイマル放送ほうそう試験しけん放送ほうそう開始かいし
    • 3月6にち 那覇なはおもろまち建設けんせつしたしん放送ほうそう会館かいかんへの移転いてん完了かんりょう同時どうじに、地上ちじょうデジタル放送ほうそう対応たいおうマスター更新こうしん。なお、移転いてんまえからすで那覇なは市内しないにあった営業えいぎょう部門ぶもんすで建物たてもの完成かんせい先行せんこうして移転いてんしていた。
    • 4がつ1にち 豊見城とみぐすく本局ほんきょく地上ちじょうデジタル12セグ放送ほうそう総合そうごう教育きょういく)、ワンセグ放送ほうそう開始かいし
※ワンセグは当初とうしょ福岡ふくおかきょくのものをそのまま放送ほうそうし、沖縄おきなわきょく独自どくじ放送ほうそうえた時期じき北九州きたきゅうしゅうきょくがデジタル放送ほうそう開始かいしした半年はんとし10月1にちであった。
  • 2007ねん平成へいせい19ねん)4がつ1にち 南大東みなみだいとうとう沖縄おきなわきょくのラジオだい1中継ちゅうけいきょくがFMによる放送ほうそう開設かいせつされた(伝送でんそう方法ほうほう通信つうしん衛星えいせい使つかわれた)。
  • 2011ねん平成へいせい23ねん
    • 7がつ22にち 本島ほんとう南大東島みなみだいとうじまあいだ海底かいていひかりケーブルが開通かいつう南北なんぼく大東だいとうとう沖縄おきなわきょく地上ちじょうデジタルテレビ放送ほうそう中継ちゅうけいきょく開局かいきょくし、沖縄おきなわ本島ほんとう同時どうじ放送ほうそうとなる。
    • 7がつ24にち この正午しょうごをもってアナログ放送ほうそう終了しゅうりょう翌日よくじつ7がつ25にち午前ごぜん0までに完全かんぜんとまなみ
  • 2012ねん平成へいせい24ねん3月1にち FM放送ほうそう石垣いしがき中継ちゅうけいきょく石垣いしがき真栄里まえざと於茂登岳おもとだけ)からデジタルテレビ中継ちゅうけいきょくかれている石垣いしがき大川おおかわバンナ岳ばんなだけ)に移転いてんするとともに、多良間たらま中継ちゅうけいきょくおよ川平かびら中継ちゅうけいきょく開局かいきょく
  • 2018ねん平成へいせい30ねん)4がつ改編かいへんより、土日どにち祝日しゅくじつ年末年始ねんまつねんしふくむ)のローカルニュース・気象きしょう情報じょうほうはテレビ・ラジオともに原則げんそくとして選挙せんきょおよ災害さいがいとうのぞすべ福岡ふくおかからの九州きゅうしゅう沖縄おきなわブロックニュースに統一とういつし、沖縄おきなわからのローカルニュース・気象きしょう情報じょうほう平日へいじつのみとなっていた。
  • 2022ねんれい4ねん) 4がつ改編かいへんよりテレビ放送ほうそうにおいて、土日どにちしゅく18:45わくのみ県域けんいきローカルニュース・気象きしょう情報じょうほう放送ほうそう該当がいとう時間じかんたい以外いがいのテレビ・ラジオはおも大型おおがた連休れんきゅう谷間たにまやおぼんやすみ、年末年始ねんまつねんし期間きかん原則げんそくとして従来じゅうらいどお福岡ふくおかからの九州きゅうしゅう沖縄おきなわブロックニュースを放送ほうそう)。
  • 2023ねんれい5ねん
    • 4がつ1にち - れい改革かいかくにより、せい放送ほうそう営業えいぎょう推進すいしんとう)からセンターせい見直みなおされ、コンテンツセンター、経営けいえい管理かんり企画きかくセンターへ再編さいへんされた。
    • 5月15にち - NHKプラス地域ちいきけのテレビ番組ばんぐみ見逃みのが配信はいしん開始かいし[10]

おも沖縄おきなわきょく制作せいさく番組ばんぐみ

2024ねん4がつ1にち以降いこう[11]

総合そうごうテレビ

太字ふとじNHKプラスの「ご当地とうちプラス」において見逃みのが配信はいしん実施じっししている番組ばんぐみ

  • ニュース・気象きしょう情報じょうほう
    • 平日へいじつ11:57 - 12:00(気象きしょう情報じょうほうのみ)、12:15 - 12:20(ニュースのみ)
    • 土日どにちしゅく18:45 - 18:59(※途中とちゅう全国ぜんこく気象きしょう情報じょうほう
      • 大型おおがた連休れんきゅう祝日しゅくじつ(5がつの3連休れんきゅう)・なつ旧盆きゅうぼんかさなる土日どにち[ちゅう 17]年末年始ねんまつねんし放送ほうそう休止きゅうしとなり、拠点きょてん福岡放送局ふくおかほうそうきょくから『九州きゅうしゅう沖縄おきなわのニュース・気象きしょう情報じょうほう』(18:45 - 18:59、年末年始ねんまつねんしのみ18:50 - 19:00)を同時どうじネットしている。
      • 2018ねん4がつからは、テレビ(総合そうごうテレビ)・ラジオ(ラジオだい1・FM放送ほうそう)ともに土日どにち祝日しゅくじつ年末年始ねんまつねんしのローカルニュース・気象きしょう情報じょうほうなどは、原則げんそくとして台風たいふうなどの緊急きんきゅう日曜日にちようびについては県政けんせい国政こくせい選挙せんきょ開票かいひょう特番とくばんのぞき、福岡放送局ふくおかほうそうきょくから終日しゅうじつ九州きゅうしゅう沖縄おきなわブロック放送ほうそう変更へんこうされた。なお、テレビは、2022ねん4がつ番組ばんぐみ改編かいへん土日どにち祝日しゅくじつの18:45わくのみ「県内けんないニュース・気象きしょう情報じょうほう」を放送ほうそうすることになったが、おも大型おおがた連休れんきゅう谷間たにまやおぼんやすみ、年末年始ねんまつねんし期間きかん、またラジオは原則げんそくとして従来じゅうらいどおぜん時間じかんたいでそれぞれ福岡ふくおかはつとなる。
  • おはよう沖縄おきなわ平日へいじつ 7:45 - 8:00)
沖縄おきなわローカルのパートは7:55まで、7:55以降いこう福岡ふくおかから『おはよう九州きゅうしゅう沖縄おきなわ 気象きしょう情報じょうほう』をネットけしている。ただし、旧盆きゅうぼん沖縄おきなわはつ九州きゅうしゅうせい中継ちゅうけい場合ばあい番組ばんぐみ休止きゅうしとなり『おはよう九州きゅうしゅう沖縄おきなわ』が臨時りんじフルネットとなる。
なお、2024ねん1がつ4にち・5にちは、年始ねんし編成へんせいのため当番とうばんぐみ休止きゅうしし『おはよう九州きゅうしゅう沖縄おきなわ』が臨時りんじフルネットとなった。
  • 沖縄おきなわちゅらテレビ(平日へいじつ 11:40 - 12:00、※11:54 - 11:57 全国ぜんこく気象きしょう情報じょうほう
祝日しゅくじつ年末年始ねんまつねんし国会こっかい中継ちゅうけいとき高校こうこう野球やきゅう甲子園こうしえん大会たいかい期間きかんちゅう・メジャーリーグやオリンピックなどのスポーツ中継ちゅうけい番組ばんぐみ休止きゅうしとなる(それ以外いがいでも特設とくせつニュースなどで休止きゅうし短縮たんしゅくとなる場合ばあいがある)。
ただし2024ねん1がつ4にち・5にち、4がつ30にち・5月1にち・2にちは、べつ番組ばんぐみ放送ほうそうするため休止きゅうしとなった(ただし、気象きしょう情報じょうほう福岡ふくおかから『気象きしょう情報じょうほう九州きゅうしゅう沖縄おきなわ)』として『はっけんTV』を臨時りんじネット)。
大型おおがた連休れんきゅう旧盆きゅうぼん番組ばんぐみ休止きゅうしとなり、18:45までべつ番組ばんぐみ放送ほうそうしたのち18:45 - 18:59に代替だいたい県内けんないニュース・気象きしょう情報じょうほう放送ほうそうする。
なお、2024ねん1がつ4にち・5にちは、年始ねんし編成へんせいのため休止きゅうしし、18:45までべつ番組ばんぐみ放送ほうそうしたのち18:45 - 18:59に代替だいたい県内けんないニュース・気象きしょう情報じょうほう放送ほうそうした。
祝日しゅくじつ年末年始ねんまつねんし休止きゅうしとなり、20:55 - 21:00に拠点きょてん福岡放送局ふくおかほうそうきょくから『九州きゅうしゅう沖縄おきなわのニュース・気象きしょう情報じょうほう』を5分間ふんかん放送ほうそう
なお、2024ねん1がつ4にち・5にちは、年始ねんし編成へんせいのため休止きゅうしし、どう時間じかんたい拠点きょてん福岡放送局ふくおかほうそうきょくから『九州きゅうしゅう沖縄おきなわのニュース・気象きしょう情報じょうほう』を放送ほうそうした。
  • きんくる 〜沖縄おきなわ金曜きんようクルーズ〜不定期ふていき金曜日きんようび 19:30 - 19:55、さい放送ほうそうよく土曜日どようび 7:35 - 8:00、内容ないようにより20だいまで)
  • 台風たいふう情報じょうほうおきなわ(台風たいふう接近せっきん時間じかん随時ずいじ放送ほうそう
  • 沖縄おきなわうたおど不定期ふていき金曜日きんようび 19:30 - 19:57、さい放送ほうそうよく土曜日どようび 11:25 - 11:52)
現在げんざいはスペシャルとしてつき1かい程度ていど放送ほうそうであるが、かつては毎週まいしゅう1かい30分間ふんかん放送ほうそうさい放送ほうそうは『いちおし!九州きゅうしゅう沖縄おきなわ』をえして毎週まいしゅう放送ほうそう前身ぜんしん沖縄おきなわ放送ほうそう協会きょうかい時代じだいからつづいており、情報じょうほう番組ばんぐみ以外いがいのNHKの地域ちいきローカル番組ばんぐみとしては数少かずすくない老舗しにせ番組ばんぐみひとつ。なつ旧盆きゅうぼん特番とくばんでは総合そうごうテレビが編成へんせいじょう都合つごう放送ほうそうできない場合ばあい、Eテレで放送ほうそうすることもある。
県内けんないには日本にほんテレビ系列けいれつきょくいことから、同局どうきょく放映ほうえいけん保有ほゆうしていて沖縄おきなわけんかかわっているバスケットボールの試合しあい沖縄放送局おきなわほうそうきょく購入こうにゅうし、県内けんないにて中継ちゅうけいすることがある。2022ねんと2023ねんB.LEAGUE FINALSに琉球りゅうきゅうゴールデンキングス出場しゅつじょうしたことから、NHK BS1にて放送ほうそうしていた中継ちゅうけいサイマル放送ほうそうした[12][13]。2023ねん8がつFIBA バスケットボールワールドカップ2023開幕かいまくせんならびに日本にっぽん代表だいひょう順位じゅんい決定けっていせん沖縄おきなわアリーナおこなわれることから、沖縄放送局おきなわほうそうきょく独自どくじ制作せいさく[ちゅう 18]中継ちゅうけいされた[15][16]

教育きょういくテレビ

  • うちなーであそぼほん放送ほうそう木曜日もくようび 8:50 - 8:55、さい放送ほうそう月曜日げつようび 11:55 - 12:00、水曜日すいようび 19:55 - 20:00)
総合そうごうテレビでも放送ほうそうさい放送ほうそう土曜日どようび 12:40 - 12:45、日曜日にちようび 10:55 - 11:00)。2023ねん6がつ3にち土曜日どようび放送ほうそうぶんからNHKプラスの見逃みのが配信はいしん対象たいしょうとなった。
※2022年度ねんどまで『にほんごであそぼ』の沖縄おきなわけんばん全国ぜんこく唯一ゆいいつEテレでの地域ちいき放送ほうそう実施じっししていた。

ラジオだい1放送ほうそう

※2007ねん4がつ放送ほうそう開始かいし沖縄おきなわきょく制作せいさくとしてははつのレギュラー全国ぜんこく放送ほうそう番組ばんぐみ

FM放送ほうそう

過去かこ番組ばんぐみ

総合そうごうテレビ
FM放送ほうそう

アナウンサー・キャスター

  • 氏名しめいのちの*は、過去かこ沖縄おきなわきょく勤務きんむ経験けいけんがあるアナウンサー。
氏名しめい ぜん任地にんちまえしょく所属しょぞくなど 担当たんとう番組ばんぐみ 備考びこう
アナウンサー
沢田さわだ石和いさわいつき 東京とうきょうアナウンスしつ 沖縄おきなわ熱中ねっちゅう倶楽部くらぶ
沖縄おきなわけんのニュース
アナウンスグループ統括とうかつ
はらまさるさく おきなわHOTeye
(キャスター)
寺内てらうちあきらだい はつ任地にんち 沖縄おきなわ熱中ねっちゅう倶楽部くらぶ
スポーツ中継ちゅうけい
沖縄おきなわけんのニュース
大谷おおや奈央なお 沖縄おきなわ金曜きんようクルーズ きんくる
沖縄おきなわけんのニュース
大野おおの克郎かつろう* ラジオセンター 沖縄おきなわ熱中ねっちゅう倶楽部くらぶ
沖縄おきなわけんのニュース
よしむら聡志さとし 徳島とくしま
土橋どばしだい* 宮崎みやざき
豊田とよだはれもえ 大阪おおさか おはよう沖縄おきなわ
(キャスター・隔週かくしゅう
沖縄おきなわ熱中ねっちゅう倶楽部くらぶ
沖縄おきなわけんのニュース
契約けいやくキャスター
佐久さくほんいろどり 沖縄おきなわちゅらテレビ
(キャスター・隔週かくしゅう
沖縄おきなわけんのニュース
那覇なは出身しゅっしん
砂川すながわさくらいとぐちろな 沖縄おきなわ出身しゅっしん
宮城みやぎ杏里あんり 琉球放送りゅうきゅうほうそうアナウンサー
地方ちほうそうせい女子じょしアナ47プロジェクト
おきなわHOTeye
(キャスター・隔週かくしゅう
沖縄おきなわけんのニュース
仲本なかもと奈鶴なつき 熊本くまもと
契約けいやくキャスター)
与那原よなばるまち出身しゅっしん
大場おおばゆずき おきなわHOTeye
(スポーツキャスター)
沖縄おきなわけんのニュース
新崎あらさき可南子かなこ 山形放送やまがたほうそう契約けいやくアナウンサー
→ラジオパーソナリティ
おはよう沖縄おきなわ
(キャスター・隔週かくしゅう
おきなわHOTeye
那覇なは出身しゅっしん
気象きしょう予報よほう
佐藤さとうすなだい オフィス気象きしょうキャスター所属しょぞく おきなわHOTeye 2015ねんから県内けんない在住ざいじゅう

天気てんきカメラのおも設置せっち場所ばしょ

本島ほんとう
那覇なは(おもろまちの放送ほうそう会館かいかん前島まえじま那覇なは営業えいぎょうがあったビルの屋上おくじょう[ちゅう 19]那覇空港なはくうこう)、北谷きただにまち沖縄おきなわ恩納おんなむら
さきとう
宮古島みやこじま石垣いしがき

その

  • 沖縄おきなわ県内けんないとう放送ほうそうきょく管内かんない)には、現在げんざいNHK単独たんどくテレビ中継ちゅうけいきょく存在そんざいしない[ちゅう 20]
  • 太平洋戦争たいへいようせんそう沖縄おきなわでの組織そしきてき戦闘せんとう事実じじつじょう終了しゅうりょうした6月23にちの「慰霊いれい」にあわせて、沖縄おきなわせん後世こうせいかたいでいくための講演こうえんかい当事とうじしゃ手記しゅき当局とうきょくアナウンサー・キャスターが朗読ろうどくするかい朗読ろうどくシアター」がおこなわれていた[ちゅう 21]。この企画きかくは、2013ねん以降いこう実施じっしされていない。
  • NHKでは1にち放送ほうそう終了しゅうりょうふうにたなびく日章旗にっしょうきまる)の映像えいぞうながれるが、沖縄おきなわ県民けんみん感情かんじょう配慮はいりょして、沖縄放送局おきなわほうそうきょくではこの映像えいぞう一時期いちじき使用しようしなかったことがあった[17]

脚注きゃくちゅう

注釈ちゅうしゃく

  1. ^ 復帰ふっき特措法とくそほうにおいては、現在げんざい沖縄おきなわけんだい3じょう規定きていにより戦前せんぜん沖縄おきなわけんからつづいていることになっている。
  2. ^ 戦前せんぜん一時期いちじき那覇なは放送ほうそうきょくとして開設かいせつ準備じゅんびすすめられていた。なお、地上ちじょうデジタル放送ほうそうのトランスポンダストリームめいは、Gが「NHK総合そうごう那覇なは」、Eが「NHK教育きょういく那覇なは」→「NHKEテレ那覇なは」となっている。また、このためauのワンセグ携帯けいたい一部いちぶでは「NHK那覇なは」と表示ひょうじする機種きしゅがある。
  3. ^ 東京とうきょう代表だいひょうこう出場しゅつじょうした場合ばあい同文どうぶん。これは小笠原諸島おがさわらしょとうのテレビ中継ちゅうけいしょ開設かいせつされてから地上波ちじょうは中継ちゅうけい開始かいしされる1996ねんまではBS以外いがい受信じゅしんすることが事実じじつじょうできなかったことによる名残なご
  4. ^ 2007ねんのデジタルきょく開局かいきょくからおやきょくおなじ17chだったが、鹿児島かごしま徳之島とくのしま中継ちゅうけいきょくなどとの混信こんしんにより2014ねんからかつてのアナログ使つかわれたチャンネルに変更へんこうされた。
  5. ^ 2007ねんのデジタルきょく開局かいきょくからおやきょくおなじ13chだったが、総合そうごうテレビとおな理由りゆうで2014ねんからかつてのアナログ使つかわれたチャンネルに変更へんこうされた。
  6. ^ 1995ねんまでVHF3chだったが、スポラディックEそうによるなん視聴しちょう解消かいしょうのためUHFへ移行いこうした。
  7. ^ 1995ねんまでVHF1chだったが、スポラディックEそうによるなん視聴しちょう解消かいしょうのためUHFへ移行いこうした。
  8. ^ 与那国よなくにとうへの放送ほうそう中継ちゅうけいおこなっていたころは100W。
  9. ^ 西表島いりおもてじまからの放送ほうそう中継ちゅうけいだったころは10ch(US12ch)。
  10. ^ 西表島いりおもてじまからの放送ほうそう中継ちゅうけいだったころは12ch。
  11. ^ 最大さいだい実効じっこう輻射ふくしゃ電力でんりょく9.5kW。
  12. ^ 石垣いしがきとう放送ほうそう中継ちゅうけいするためおやきょくおな出力しゅつりょく放送ほうそう
  13. ^ NHKの番組ばんぐみないでは宮古島みやこじま支局しきょく八重山やえやま支局しきょくばれテロップもそのように表示ひょうじされる。
  14. ^ 一部いちぶ時間じかんたい白黒しろくろ放送ほうそうだった。このから、電電でんでん公社こうしゃ本土ほんどからのカラーテレビ回線かいせん開通かいつうしたがカラーは1回線かいせんのみで、その1回線かいせんをNHK総合そうごう琉球放送りゅうきゅうほうそう(RBC)テレビ、沖縄おきなわテレビ(OTV)の3しゃ時間じかんけをして使用しようしたためである。
  15. ^ 大相撲おおずもう高校こうこう野球やきゅうは1にちおくれ、大晦日おおみそか紅白こうはく歌合戦うたがっせんもと放送ほうそうされていた。
  16. ^ ちなみに、琉球放送りゅうきゅうほうそうテレビは4chであったため、これ以後いご変更へんこうされず、2011ねん7がつ24にちのアナログ放送ほうそう終了しゅうりょうまで沖縄おきなわ県内けんない唯一ゆいいつのVHFによるテレビ中継ちゅうけいきょくとなっていた。
  17. ^ カレンダー配置はいちによっては8がつ11にちやま同様どうよう措置そちられる。
  18. ^ どう大会たいかい日本にほんテレビとテレビ朝日てれびあさひ放映ほうえいけん獲得かくとくしており、NHKは保有ほゆうしていなかったため[14]
  19. ^ おもとまりこううつしていた。
  20. ^ 本島ほんとう地方ちほうでは1984ねん3月17にちまで、さきとう地方ちほうでは1993ねん12月15にちまでそれぞれNHK単独たんどく中継ちゅうけいきょく存在そんざいした。
  21. ^ ラジオ深夜しんや便びん2011ねん6がつ30にち深夜しんや(7がつ1にち未明みめい)1放送ほうそうより。

出典しゅってん

  1. ^ 「NHKジャーナル/沖縄おきなわきょく業務ぎょうむ再開さいかい/「くらしにかす…」全国ぜんこく集会しゅうかい」『放送ほうそう教育きょういくだい27かんだい4ごう日本にっぽん放送ほうそう教育きょういく協会きょうかい、1972ねん7がつ1にち、88ぺーじNDLJP:2341335/45 
  2. ^ a b c d NHK年鑑ねんかん'73 P.321
  3. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい総合そうごう放送ほうそう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ放送ほうそう編修へんしゅうしつ『NHK年鑑ねんかん'74』日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい、1974ねん、48,168,386ぺーじ 
  4. ^ 放送ほうそうデスクメモ(′75・6~8がつ)」『マスコミ市民しみん : ジャーナリストと市民しみんむす情報じょうほうだい96ごう日本にっぽんマスコミ市民しみん会議かいぎ、1975ねん10がつ1にち、55 - 58ぺーじNDLJP:3463757/29 
  5. ^ 放送ほうそうデスクメモ(76・きゅうじゅう) / N」『マスコミ市民しみん : ジャーナリストと市民しみんむす情報じょうほうだい111ごう日本にっぽんマスコミ市民しみん会議かいぎ、1977ねん2がつ1にち、52 - 57ぺーじNDLJP:3463773/28 
  6. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい総合そうごう放送ほうそう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ放送ほうそう編修へんしゅう『NHK年鑑ねんかん'78』日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい、1978ねん、170ぺーじ 
  7. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい総合そうごう放送ほうそう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ放送ほうそう編修へんしゅう『NHK年鑑ねんかん'83』日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい、1983ねん、82,271ぺーじ 
  8. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい放送ほうそう文化ぶんか調査ちょうさ研究所けんきゅうじょ放送ほうそう情報じょうほう調査ちょうさ『NHK年鑑ねんかん'86』日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい、1986ねん、67ぺーじ 
  9. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい放送ほうそう文化ぶんか調査ちょうさ研究所けんきゅうじょ放送ほうそう情報じょうほう調査ちょうさ『NHK年鑑ねんかん'87』日本にっぽん放送ほうそう出版しゅっぱん協会きょうかい、1987ねん、314,485ぺーじ 
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