(Translated by https://www.hiragana.jp/)
NHKプラス - Wikipedia コンテンツにスキップ

NHKプラス

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』
曖昧さ回避 「NHKプラスクロスSHIBUYA」あるいはNHK受信じゅしん料りょうとは別べつ料金りょうきんのサービス「NHKオンデマンド」とは異ことなります。
日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい > NHKプラス
NHKプラス
開局かいきょく日び2020年ねん4月がつ1日にち
映像えいぞう方式ほうしき540p（PC・モバイル用ようSD画質がしつ)
1080p(テレビ用ようHD画質がしつ)
国くに日本の旗 日本にっぽん
言語げんご日本語にほんご
ストリーミング
NHK G総合そうごう - NHKプラス
NHK G SUB総合そうごう２ - NHKプラス
NHK EEテレ - NHKプラス
NHK E SUBEテレ３ - NHKプラス
NHKプラス
URL https://plus.nhk.jp/
言語げんご 日本語にほんご
タイプ ライブストリーミング
インターネットサイマル配信はいしん
運営うんえい者しゃ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい（NHK）
設立せつりつ者しゃ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい（NHK）
収益しゅうえき NHK地上ちじょう放送ほうそう契約けいやく受信じゅしん料りょう
営利えいり性せい あり
登録とうろく 見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんサービス利用りよう時じには必要ひつよう
開始かいし 2020年ねん3月1日にち（試験しけん配信はいしん開始かいし）
2020年ねん4月がつ1日にち（本ほん配信はいしん開始かいし）
現在げんざいの状態じょうたい 運営うんえい継続けいぞく中ちゅう
ライセンス
 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい

NHKプラス（エヌエイチケイプラス、NHK+、NHK Plus）は、日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい（NHK）の総合そうごう・Eテレの常時じょうじ同時どうじ配信はいしん・見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんサービスの公称こうしょう・愛称あいしょうである。

概要がいよう

[編集へんしゅう]

NHKが総務そうむ省しょうの認可にんかを得えた上うえで、NHKテレビの地上波ちじょうは（総合そうごう・Eテレ）の放送ほうそうとインターネットの同時どうじ配信はいしんを行おこなうサービスである[1][2]。

番組ばんぐみの同時どうじ配信はいしん時間じかんは、24時じ間あいだ[注ちゅう 1][注ちゅう 2][1][4]で、NHK放送ほうそうセンター（南関東みなみかんとう[注ちゅう 3]）の放送ほうそうを再さい配信はいしんする。また、見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんはいつでも、放送ほうそう後ご7日間にちかんいつでも何なん回かいでも利用りようできる[注ちゅう 4][1][2]。

NHKプラスは、難なん視聴しちょう地域ちいき[注ちゅう 5]などの放送ほうそうを補完ほかんするサービスとして実施じっしするため、受信じゅしん契約けいやく者しゃと、契約けいやく者しゃと生計せいけいを同一どういつにする人ひとは、利用りよう申もうし込こみと認証にんしょうの手続てつづきを行おこなえば、追加ついかの負担ふたんなく、最大さいだい5画面がめん（ストリーム）まで利用りようできる[注ちゅう 6][1][2]。当分とうぶんの間あいだ、事業じぎょう所しょ契約けいやくでは常時じょうじ同時どうじ配信はいしん・見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんは利用りようできない[1]。

対象たいしょう地域ちいきは日本にっぽん国内こくないのみ[3]。日本にっぽんとIPアドレスで判定はんていできない場合ばあいも、利用りよう不可ふかとなる。

2020年ねん（令れい和わ2年ねん）3月1日にちに試験しけん配信はいしんが開始かいしされ[注ちゅう 1]、実施じっしは午前ごぜん7時じ〜翌日よくじつ午前ごぜん0時じの1日にち17時じ間あいだであった。2020年ねん（令れい和わ2年ねん）4月がつ1日にちに本ほん配信はいしんが開始かいし[1][7][8]。開始かいし時刻じこくが1時じ間あいだ早はやまり、配信はいしん時間じかんは午前ごぜん6時じから1日にち18時じ間あいだ程度ていどとなる。

開始かいしまで

[編集へんしゅう]

2010年ねん（平成へいせい22年ねん）11月に当時とうじのNHK会長かいちょうである福地ふくち茂雄しげおがテレビ番組ばんぐみのインターネット同時どうじ配信はいしんに乗のり出だす方針ほうしんを表明ひょうめいし、総務そうむ省しょうに対たいして放送ほうそう法ほうの改正かいせいを求もとめていくことを明あきらかにした[9][10]。しかし、配信はいしんサーバーなどの整備せいびに大幅おおはばな投資とうしが必要ひつような上うえ、著作ちょさく権けんや肖像しょうぞう権けんの処理しょりをどうするのか、NHKの受信じゅしん料りょう制度せいどをテレビ受像じゅぞう機きを保有ほゆうしていない世帯せたいにも適用てきようするのかといった問題もんだいが当時とうじの日本民間放送連盟にほんみんかんほうそうれんめい（民放連みんぽうれん）会長かいちょうでテレビ朝日てれびあさひ顧問こもんの広瀬ひろせ道みち貞さだやテレビ東京てれびとうきょう社長しゃちょうの島田しまだ昌幸まさゆきを始はじめとする民放みんぽう各局かくきょくや識者しきしゃなどから挙あがり、難航なんこうしていた[9][11]。

その後ご、2014年ねん（平成へいせい26年ねん）の改正かいせい放送ほうそう法ほう施行しこう以降いこう、災害さいがい発生はっせいや国政こくせい選挙せんきょの重大じゅうだいニュースやオリンピック・パラリンピック、FIFAワールドカップといった世界せかい的てきなスポーツ中継ちゅうけいに限かぎり、NHKの公式こうしきサイトやスマートフォン向むけアプリでの「放送ほうそう同時どうじ提供ていきょう」を開始かいしした[注ちゅう 7][注ちゅう 8][12][13][14][15][16]。

また、2015年ねん（平成へいせい27年ねん）11月から総務そうむ省しょうにおいて、「放送ほうそうを巡めぐる諸しょ課題かだいに関かんする検討けんとう会かい」が開催かいさいされ、主おもにNHKテレビ放送ほうそうの同時どうじ配信はいしんを中心ちゅうしんに議論ぎろんが進すすめられた。しかし、前述ぜんじゅつの問題もんだいなどもあり、本格ほんかく的てきな同時どうじ配信はいしんサービスの開始かいしは4年ねん近ちかくの時間じかんを要ようすることになった[17]。

2019年ねん（令れい和わ元年がんねん）6月5日にちの第だい198回かい国会こっかい・参議院さんぎいん本ほん会議かいぎにて可決かけつ・成立せいりつした改正かいせい放送ほうそう法ほうを受うけ[18]、当初とうしょは同年どうねん12月がつ31日にちに行おこなわれる第だい70回かいNHK紅白こうはく歌合戦うたがっせんにて試験しけん配信はいしんを行おこない、同どう年度内ねんどないに本格ほんかくサービスを行おこなう予定よていであった。しかし、総務そうむ省しょうがNHKの肥大ひだい化かを懸念けねんし、インターネット同時どうじ配信はいしんサービス実施じっし計画けいかくなどの見直みなおしを同年どうねん11月がつに要請ようせいし、同時どうじに認可にんかについても2020年ねん1月がつ14日にちまで先さき延のばしとなったことから、サービス実施じっしが一旦いったん延期えんきとなり、後述こうじゅつの日時にちじでの開始かいしとなった[19][20][21]。

サービス概要がいよう

[編集へんしゅう]

開始かいし時期じき

[編集へんしゅう]

2020年ねん（令れい和わ2年ねん）4月がつ1日にちから[1]。施行しこう的てきに同年どうねん3月1日にちから先行せんこうして、試験しけん配信はいしんを実施じっしした[1]。

配信はいしん時間じかん

[編集へんしゅう]

24時じ間あいだの同時どうじ配信はいしん[注ちゅう 9][22][23][24]。2021年度ねんどは午前ごぜん5時じから翌日よくじつ午前ごぜん0時じごろまでの1日にち19時じ間あいだ程度ていどの同時どうじ配信はいしん[注ちゅう 10][4][26][27]。なお、放送ほうそうの同時どうじ配信はいしんではテレビと比くらべ、30秒びょうほどの遅おくれが生しょうじる。また、2020年ねん10月がつ頃ごろから2022年ねん3月がつまで週末しゅうまつや年末年始ねんまつねんしを中心ちゅうしんに総合そうごうの同時どうじ配信はいしん終了しゅうりょう時刻じこくを深夜しんや1 - 2時じ台だいに繰くり下さげることがあった[28]。2021年ねん3月がつ31日にちまでは午前ごぜん6時じから翌日よくじつ午前ごぜん0時じごろまで1日にち18時じ間あいだ程度ていどの同時どうじ配信はいしんであった[注ちゅう 1][注ちゅう 2][1]。

配信はいしんする放送ほうそう波は

[編集へんしゅう]

NHKテレビ地上ちじょう2波は（総合そうごう・Eテレ）[注ちゅう 11]。サービス開始かいし時じには南関東みなみかんとう地方ちほう[注ちゅう 3]を対象たいしょうとした放送ほうそうを全国ぜんこく向むけに同時どうじ配信はいしんする[1]。そのため、ローカル放送ほうそうの緊急きんきゅう報道ほうどう特番とくばんや選挙せんきょの開票かいひょう速報そくほう特番とくばん、スポーツ中継ちゅうけいなどにより、道府県どうふけんまたはブロック地域ちいき単位たんいでの番組ばんぐみ差さし替かえが生しょうじた場合ばあいは本来ほんらい該当がいとう時間じかんに放送ほうそうしている全国ぜんこく向むけ番組ばんぐみについて、本ほんサービスでの代替だいたい視聴しちょうを推奨すいしょうする告知こくちを行おこなう場合ばあいがある[30][31]。

総合そうごう・Eテレのマルチチャンネルも配信はいしんされる[注ちゅう 12]。

同時どうじ・見逃みのがし配信はいしん対象たいしょう放送ほうそう局きょく

[編集へんしゅう]
地域ちいき選択せんたく NHK G
（総合そうごうテレビ）		 NHK E
（Eテレ）		 備考びこう
東京とうきょう JOAK-DTV
南関東みなみかんとう広域こういき放送ほうそう※		 JOAB-DTV
（全国ぜんこく放送ほうそう）		 2020年ねん3月がつ1日にちから試験しけん配信はいしん、2020年ねん4月がつ1日にちから本ほん配信はいしん開始かいし。
※南関東みなみかんとう広域こういき放送ほうそう = 東京とうきょう都と・神奈川かながわ県けん・埼玉さいたま県けん・千葉ちば県けん向むけ。

見逃みのがし配信はいしん対象たいしょう放送ほうそう局きょく

[編集へんしゅう]
いずれの放送ほうそう局きょくも総合そうごうテレビのみ配信はいしん。
地域ちいき選択せんたく NHK G
（総合そうごうテレビ）		 備考びこう
札幌さっぽろ JOIK-DTV
北海道ほっかいどう域いき放送ほうそう※1		 2021年ねん3月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
函館はこだて JOVK-DTV 2023年ねん6月がつ5日にちから配信はいしん開始かいし。
旭川あさひかわ JOCG-DTV 2023年ねん6月がつ5日にちから配信はいしん開始かいし。
帯広おびひろ JOOG-DTV 2023年ねん6月がつ5日にちから配信はいしん開始かいし。
仙台せんだい JOHK-DTV
宮城みやぎ県けん域いき放送ほうそう		 2021年ねん3月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
秋田あきた JOUK-DTV
秋田あきた県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん6月がつ5日にちから配信はいしん開始かいし。
山形やまがた JOJG-DTV
山形やまがた県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん6月がつ5日にちから配信はいしん開始かいし。
盛岡もりおか JOQG-DTV
岩手いわて県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん6月がつ5日にちから配信はいしん開始かいし。
福島ふくしま JOFP-DTV
福島ふくしま県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん6月がつ5日にちから配信はいしん開始かいし。
青森あおもり JOTG-DTV
青森あおもり県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん6月がつ5日にちから配信はいしん開始かいし。
長野ながの JONK-DTV
長野ながの県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
新潟にいがた JOQK-DTV
新潟にいがた県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
甲府こうふ JOKG-DTV
山梨やまなし県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
前橋まえばし JOTP-DTV
群馬ぐんま県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
水戸みと JOEP-DTV
茨城いばらき県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
宇都宮うつのみや JOBP-DTV
栃木とちぎ県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
名古屋なごや JOCK-DTV
愛知あいち県けん域いき放送ほうそう		 2021年ねん3月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
金沢かなざわ JOJK-DTV
石川いしかわ県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ29日にちから配信はいしん開始かいし。
静岡しずおか JOPK-DTV
静岡しずおか県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ29日にちから配信はいしん開始かいし。
福井ふくい JOFG-DTV
福井ふくい県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ29日にちから配信はいしん開始かいし。
富山とやま JOIG-DTV
富山とやま県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ29日にちから配信はいしん開始かいし。
津つ JONP-DTV
三重みえ県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ29日にちから配信はいしん開始かいし。
岐阜ぎふ JOOP-DTV
岐阜ぎふ県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ29日にちから配信はいしん開始かいし。
大阪おおさか JOBK-DTV
大阪おおさか府ふ域いき放送ほうそう		 2021年ねん3月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
京都きょうと JOOK-DTV
京都きょうと府ふ域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
神戸こうべ JOPP-DTV
兵庫ひょうご県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
和歌山わかやま JORP-DTV
和歌山わかやま県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
奈良なら JOUP-DTV
奈良なら県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
大津おおつ JOQP-DTV
滋賀しが県けん域いき放送ほうそう		 2022年ねん10月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
広島ひろしま JOFK-DTV
広島ひろしま県けん域いき放送ほうそう		 2021年ねん3月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
岡山おかやま JOKK-DTV
岡山おかやま県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ22日にちから配信はいしん開始かいし。
松江まつえ JOTK-DTV
島根しまね県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ22日にちから配信はいしん開始かいし。
鳥取とっとり JOLG-DTV
鳥取とっとり県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ22日にちから配信はいしん開始かいし。
山口やまぐち JOUG-DTV
山口やまぐち県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ22日にちから配信はいしん開始かいし。
松山まつやま JOZK-DTV
愛媛えひめ県けん域いき放送ほうそう		 2021年ねん3月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
高知こうち JORK-DTV
高知こうち県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ22日にちから配信はいしん開始かいし。
徳島とくしま JOXK-DTV
徳島とくしま県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ22日にちから配信はいしん開始かいし。
高松たかまつ JOHP-DTV
香川かがわ県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ22日にちから配信はいしん開始かいし。
福岡ふくおか JOLK-DTV
福岡ふくおか県けん域いき放送ほうそう※2		 2021年ねん3月がつ3日にちから配信はいしん開始かいし。
北九州きたきゅうしゅう JOSK-DTV 2023年ねん5月がつ15日にちから配信はいしん開始かいし。
熊本くまもと JOGK-DTV
熊本くまもと県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ15日にちから配信はいしん開始かいし。
長崎ながさき JOAG-DTV
長崎ながさき県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ15日にちから配信はいしん開始かいし。
鹿児島かごしま JOHG-DTV
鹿児島かごしま県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ15日にちから配信はいしん開始かいし。
宮崎みやざき JOMG-DTV
宮崎みやざき県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ15日にちから配信はいしん開始かいし。
大分おおいた JOIP-DTV
大分おおいた県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ15日にちから配信はいしん開始かいし。
佐賀さが JOSP-DTV
佐賀さが県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ15日にちから配信はいしん開始かいし。
沖縄おきなわ JOAP-DTV
沖縄おきなわ県けん域いき放送ほうそう		 2023年ねん5月がつ15日にちから配信はいしん開始かいし。
※1：北海道ほっかいどう域いき放送ほうそうは北海道ほっかいどう向むけだが、一部いちぶの時間じかん帯たいで道内どうない各局かくきょく（函館はこだて・旭川あさひかわ・帯広おびひろ・釧路くしろ・北見きたみ・室蘭むろらん）が独自どくじの差さし替かえ番組ばんぐみを放送ほうそうすることがあり、こちらは配信はいしん対象たいしょう外がい。
※2：福岡ふくおか県域けんいき放送ほうそうは福岡ふくおか県けん向むけだが、一部いちぶの時間じかん帯たいで北九州放送局きたきゅうしゅうほうそうきょくが差さし替かえて独自どくじの定時ていじニュースを放送ほうそうする時とき間あいだ帯たいがあり、こちらも配信はいしん対象たいしょう外がい。

見逃みのがし配信はいしん

[編集へんしゅう]

見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんでは、放送ほうそう終了しゅうりょう時刻じこくから起算きさんして7日間にちかんの番組ばんぐみを視聴しちょうすることが出来できる（Radikoのタイムフリーとは異ことなり1日にち単位たんいではなく時間じかん単位たんいである。このため放送ほうそう終了しゅうりょう時刻じこくから168時じ間あいだを経過けいかした時点じてんで終了しゅうりょうする）[注ちゅう 4][1]。同時どうじ配信はいしん番組ばんぐみにおける見逃みのがし配信はいしんについては南関東みなみかんとう地方ちほう[注ちゅう 3]にて放送ほうそうされた地上ちじょう2波はの番組ばんぐみが対象たいしょうとなるため、全国ぜんこく放送ほうそうの番組ばんぐみであっても、首都しゅと圏けんで別べつ番組ばんぐみに差さし替かえられ放送ほうそうされなかった場合ばあいは見逃みのがし配信はいしんも行おこなわれない[32]。見逃みのがし視聴しちょう中ちゅうに災害さいがい発生はっせい[注ちゅう 13]に伴ともなう緊急きんきゅうニュースが入はいった場合ばあいは自動的じどうてきに総合そうごうの同時どうじ配信はいしん画面がめんに切きり替かわる[33]。

見逃みのがし番組ばんぐみは放送ほうそう終了しゅうりょう後ごに時刻じこく表示ひょうじ並ならびにニュース速報そくほうや気象きしょう情報じょうほうといった速報そくほうスーパー・L字じ型がた画面がめんなどの削除さくじょ・ウォーターマークの差さしかえ（NHKオンデマンドと同一どういつのロゴ）を行おこなった上うえで配信はいしんされる（ご当地とうちプラスは除のぞく）[注ちゅう 14][34]。また、権利けんり・人権じんけん上じょうの問題もんだいや番組ばんぐみ内容ないよう（字幕じまく・音声おんせい）の誤あやまりなどの理由りゆうからやむを得えず、該当がいとう番組ばんぐみの配信はいしんを一時いちじ的てきに停止ていしまたは配信はいしん期間きかんを早はやめに終了しゅうりょうしたり、誤あやまりを修正しゅうせいした上うえで配信はいしんする場合ばあいがある[3][35][36][注ちゅう 15]。なお、番組ばんぐみが放送ほうそうされた際さいに緊急きんきゅうニュースなどで途中とちゅう打うち切きりになった場合ばあいにはその番組ばんぐみの見逃みのがし配信はいしんは打うち切きりになった部分ぶぶん以外いがいは行おこなわれる。その際さいは番組ばんぐみタイトル表示ひょうじ部ぶ[注ちゅう 16]や配信はいしん番組ばんぐみの冒頭ぼうとうにおいて、「午前ごぜん（午後ごご）〇〇時じ〇〇分ふん過すぎに〇〇関連かんれんニュースのため中断ちゅうだん」などといった、お断ことわりテロップが表示ひょうじされる[注ちゅう 17][37]。

一部いちぶのニュース番組ばんぐみの見逃みのがし配信はいしんでは、見みたいニュース項目こうもくを選えらんで視聴しちょうすることが出来できるチャプター機能きのうも搭載とうさいされている[注ちゅう 18][33]。同時どうじ配信はいしんした番組ばんぐみで速報そくほうがあった場合ばあいはそれもそのまま配信はいしんされる。なお、本ほんサービスにて見逃みのがし配信はいしんが行おこなわれる番組ばんぐみについては、エンディングで「[NHK+（プラス）]で配信はいしんします」[注ちゅう 19]のテロップが表示ひょうじされる[注ちゅう 20]（ニュースなど一部いちぶの番組ばんぐみを除のぞく）。

他たの放送ほうそう波は配信はいしん

[編集へんしゅう]

サービス開始かいし時点じてんでは南関東みなみかんとう地方ちほう[注ちゅう 3]の地上ちじょう2波はを対象たいしょうとした放送ほうそうを全国ぜんこくに配信はいしんする。そのため、関東かんとう地方ちほうもしくは関東甲信越かんとうこうしんえつ地方ちほう向むけの地域ちいき放送ほうそう番組ばんぐみやスポーツ中継ちゅうけい（全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう野球やきゅう選手権せんしゅけん地方ちほう大会たいかい）、関東かんとう地方ちほう向むけの速報そくほうテロップ（地震じしん情報じょうほう・津波つなみ情報じょうほう・気象きしょう警報けいほう・交通こうつう情報じょうほう）なども同時どうじ配信はいしんされている[1]。

他た地域ちいきのNHK放送ほうそう局きょく並ならびにBS・BSプレミアム4K・BS8Kといった衛星えいせい放送ほうそうのサイマル配信はいしんは「NHKインターネット活用かつよう業務ぎょうむ実施じっし基準きじゅん」などを改正かいせいする必要ひつようがあることから未定みていであるが[38]、一部いちぶの地域ちいき情報じょうほう番組ばんぐみや衛星えいせい放送ほうそうにて放送ほうそうした番組ばんぐみは再さい放送ほうそう枠わく[注ちゅう 21]にて全国ぜんこく放送ほうそうまたは関東かんとう地方ちほうにて放送ほうそうされた番組ばんぐみに限かぎり、衛星えいせい放送ほうそうや地域ちいき別べつの番組ばんぐみ（首都しゅと圏けん以外いがいの番組ばんぐみ）の一部いちぶも同時どうじ・見逃みのがし配信はいしん番組ばんぐみの対象たいしょうになるため、本ほんサービスにて配信はいしんされている[3]。また、地域ちいき放送ほうそう番組ばんぐみについては、2021年ねん3月がつから「ご当地とうちプラス」においての配信はいしんが始はじまっている[40]。

ラジオ（ラジオ第だい1・ラジオ第だい2・FM）についてはNHKネットラジオ らじる★らじる並ならびにradiko[注ちゅう 22]、国際こくさい放送ほうそう（NHKワールド JAPAN）については公式こうしきサイト並ならびに専用せんようアプリケーションによる同時どうじ配信はいしんが行おこなわれている。なお、2024年ねん5月がつ17日にちにラジオ及および国際こくさい放送ほうそうのネット配信はいしんの必須ひっす業務ぎょうむ化かを盛もり込こんだ改正かいせい放送ほうそう法ほうが第だい213回かい国会こっかいにおいて可決かけつ・成立せいりつし、同月どうげつ24日にちに公布こうふされた[41][42]。

詳細しょうさいは「NHKネットラジオ らじる★らじる」、「radiko#NHKラジオの配信はいしん」、および「NHKワールドTV#インターネットやアプリ配信はいしん」を参照さんしょう

ご当地とうちプラス

[編集へんしゅう]

2020年ねん9月がつに行おこなわれた視聴しちょう者しゃとの意見いけん交換こうかんイベントにおいて、2021年度ねんどからは各地かくちの地域ちいき放送ほうそう局きょくにて放送ほうそうしているローカル番組ばんぐみについても見逃みのがし配信はいしんにて視聴しちょうできるように調整ちょうせいが進すすめられていることをNHK副ふく会長かいちょう・放送ほうそう総そう局長きょくちょうの正せい籬ませ聡さとしが明あきらかにした[43]。その後ご、同月どうげつにNHKが発表はっぴょうした「NHKインターネット活用かつよう業務ぎょうむ実施じっし基準きじゅん」の改定かいてい案あんや2021年ねん2月がつ10日とおかに発表はっぴょうされた「国内こくない放送ほうそう番組ばんぐみ 編成へんせい計画けいかく」などにおいて、2020年度ねんど内ないから段階だんかい的てきに地域ちいき番組ばんぐみの見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんを行おこない、2021年度ねんど以降いこうに配信はいしんを強化きょうかする意向いこうを明あきらかにし、同年どうねん3月がつ3日にちに「ご当地とうちプラス」と称しょうして、各かく地域ちいきにて放送ほうそうされた番組ばんぐみの見逃みのがし配信はいしんを開始かいしした[4][26][44][40][45]。

サービス開始かいし時点じてんでは主おもに金曜きんよう19時じ30分ふんから放送ほうそうされる各かく拠点きょてん放送ほうそう局きょく[注ちゅう 23]制作せいさくの地域ちいき情報じょうほう番組ばんぐみ[注ちゅう 24]を中心ちゅうしんに配信はいしんしていたが、それ以外いがいの地域ちいき番組ばんぐみやローカルニュース番組ばんぐみについても今後こんご段階だんかい的てきに見逃みのがし配信はいしんをおこなっていくことで検討けんとうしていることを明あきらかにしていた[4][27]。

その後ご、拠点きょてん局きょく以外いがいの地方ちほう局きょくが放送ほうそうした地域ちいき番組ばんぐみについても徐々じょじょに配信はいしんされるようになったほか、ローカルニュース番組ばんぐみの見逃みのがし配信はいしんも開始かいしされた。まず、2021年ねん5月がつ24日にちに近畿きんき地方ちほう向むけ（一部いちぶ時間じかん帯たいは大阪おおさか府内ふないでのみ放送ほうそう）の夕方ゆうがたのローカルニュース番組ばんぐみ『ほっと関西かんさい』（大阪放送おおさかほうそう局きょく制作せいさく、2022年ねん3月がつ25日にちまでは『ニュースほっと関西かんさい』のタイトルで放送ほうそう）[46]の見逃みのがし配信はいしんが開始かいしされた[注ちゅう 25]のを皮切かわきりに、同年どうねん10月がつ18日にちから東海とうかい地方ちほう向むけ（一部いちぶ時間じかん帯たいは愛知あいち県内けんないでのみ放送ほうそう）の夕方ゆうがたのローカルニュース番組ばんぐみ『まるっと!』（名古屋放送局なごやほうそうきょく制作せいさく）[47]、同年どうねん11月がつ1日にちから福岡ふくおか県けん向むけ（一部いちぶ時間じかん帯たいは福岡ふくおか県けんの福岡ふくおか都市とし圏けんと筑後ちくご地方ちほうでのみ放送ほうそう[注ちゅう 26]）の夕方ゆうがたのローカルニュース番組ばんぐみ『ロクいち!福岡ふくおか』（福岡放送局ふくおかほうそうきょく制作せいさく）[48]の見逃みのがし配信はいしんもそれぞれ開始かいしされた。また、2022年ねん4月がつ4日にちから北海道ほっかいどう地方ちほう向むけの『ほっとニュース北海道ほっかいどう』（札幌放送局さっぽろほうそうきょく制作せいさく）[注ちゅう 27]、宮城みやぎ県けん向むけの『てれまさ』（仙台放送局せんだいほうそうきょく制作せいさく・2023年ねん3月がつ24日にちまでは『てれまさむね』のタイトルで放送ほうそう）、広島ひろしま県けん向むけの『お好このみワイドひろしま』（広島放送局ひろしまほうそうきょく制作せいさく）、愛媛えひめ県けん向むけの『ひめポン!』（松山放送局まつやまほうそうきょく制作せいさく）の4番組ばんぐみも当とうサービスでの見逃みのがし配信はいしんを開始かいしした[24]。なお、関東かんとう地方ちほう[注ちゅう 28]を含ふくむ拠点きょてん局きょく以外いがいの夕方ゆうがたのローカルニュース番組ばんぐみも配信はいしん設備せつびの整備せいびを順次じゅんじ進すすめていくとしており[22][24][50][51]、同年どうねん10月がつ3日にちからは関東甲信越かんとうこうしんえつと関西かんさい地域ちいきの地域ちいき放送ほうそう局きょくで制作せいさくされた全ぜん11番組ばんぐみ[注ちゅう 29]の配信はいしんを開始かいし[52]。それ以外いがいの地域ちいき放送ほうそう局きょくで制作せいさくされた夕方ゆうがたローカルニュース番組ばんぐみについても、2023年ねん5月がつ15日にちから九州きゅうしゅう・沖縄おきなわエリアの8番組ばんぐみ、同年どうねん5月がつ22日にちから中国ちゅうごく・四国しこくエリアの7番組ばんぐみ、同年どうねん5月がつ29日にちから東海とうかい・北陸ほくりくエリアの6番組ばんぐみ、同年どうねん6月がつ5日にちから東北とうほく・北海道ほっかいどうエリアの8番組ばんぐみと順次じゅんじ配信はいしんを開始かいしした[53][54]。

その他た、平日へいじつ昼前ひるまえや土曜どよう朝あさの地域ちいき情報じょうほう番組ばんぐみについても、2023年ねん4月がつから関東甲信越かんとうこうしんえつ地方ちほう以外いがいの一部いちぶ地域ちいきで放送ほうそうされている番組ばんぐみの見逃みのがし配信はいしんが開始かいしされた[注ちゅう 30]。ただ、現在げんざいも各かく地方ちほう局きょくの平日へいじつ朝あさ7時じ台だいのローカルニュース枠わく・ニュース845・ニュース645に関かんしては首都しゅと圏けんエリアの番組ばんぐみ[注ちゅう 31]を除のぞき配信はいしんされていないほか、国政こくせい選挙せんきょや統一とういつ地方ちほう選挙せんきょの開票かいひょう速報そくほう番組ばんぐみのローカル枠わくも関東かんとう地方ちほうのもの以外いがいは配信はいしんされない。

なお、地域ちいき番組ばんぐみの見逃みのがし配信はいしんについては放送ほうそうセンターや大阪おおさか放送ほうそう局きょくに配備はいびされている設備せつびから行おこなうが、放送ほうそう直後ちょくごに配信はいしんを開始かいしできない場合ばあいもあるため、ご当地とうちプラス対象たいしょう番組ばんぐみの見逃みのがし配信はいしんについては配信はいしん期間きかんを14日にち以内いないに延長えんちょうする[4][26][44]（ローカルニュース番組ばんぐみについては全国ぜんこく放送ほうそう番組ばんぐみや関東かんとうローカル・関東甲信越かんとうこうしんえつブロックネット番組ばんぐみと同様どうよう7日間にちかんとなっている）。

BS放送ほうそうの同時どうじ・見逃みのがし配信はいしん構想こうそう

[編集へんしゅう]

2024年ねん4月がつを目処めどにBS放送ほうそう波はのインターネット同時どうじ配信はいしんや見逃みのがし配信はいしんについても、当時とうじのNHK会長かいちょうである前田まえだ晃あきら伸しんの下したで2022年ねん7月がつ頃ごろから秘密裏ひみつりに進すすめられていた[55][56][57]。

これは2023年ねん12月にBS放送ほうそう波はの再編さいへん[注ちゅう 32]が行おこなわれ、1波は削減さくげんすることから、衛星えいせい契約けいやく受信じゅしん料りょうの支払しはらい率りつ低下ていかを回避かいひする目的もくてきに加くわえ、Netflixなどといった定額ていがく制動せいどう画が配信はいしんサービスに対抗たいこうする意図いとがあり、BS各かくチャンネル（BS・BSプレミアム4K・BS8K）で放送ほうそうされている全すべての番組ばんぐみの同時どうじ・見逃みのがし配信はいしんが計画けいかくされていた。また、衛星えいせい放送ほうそう契約けいやく者しゃを対象たいしょうとして、4K放送ほうそうの受信じゅしん設備せつびが無なくても4K番組ばんぐみが配信はいしん経由けいゆで視聴しちょう出来できることを予定よていしていた。なお、放送ほうそう法ほうなどの改正かいせいが2025年度ねんど以降いこうにずれ込こんだ場合ばあいの代替だいたい案あんとして、現行げんこう制度せいどでも可能かのうである「周知しゅうち広報こうほう配信はいしん」の名目めいもくでBS4Kで放送ほうそうされている番組ばんぐみの一部いちぶを2023年ねん10月がつから毎週まいしゅう数すう本ほん配信はいしんする案あんも浮上ふじょうしていた[56][57][58]。

しかし、2023年ねん1月がつにNHK会長かいちょうが稲葉いなば延雄のぶおに交代こうたいしたことに加くわえ、この時点じてんではまだインターネット活用かつよう業務ぎょうむ実施じっし基準きじゅんなどを改正かいせいしていないにもかかわらず、同どう年度ねんどのNHK予算よさんにBS放送ほうそう波はのインターネット同時どうじ配信はいしん関連かんれん費用ひようを計上けいじょうし、国会こっかいにて承認しょうにんしていたことが後日ごじつ判明はんめいしたため、この計画けいかくは白紙はくしになった[55][56][59]。

また、BS放送ほうそうではメジャーリーグなどといったスポーツ中継ちゅうけいを編成へんせいする機会きかいも多おおく、仮かりにこれらの中継ちゅうけいもインターネット配信はいしんの対象たいしょう番組ばんぐみとした場合ばあい、インターネット配信はいしんのための権利けんり処理しょりが発生はっせいすると同時どうじに放映ほうえい元もとに高額こうがくの配信はいしん料りょうに支出ししゅつしなければならないという別べつの問題もんだいも生しょうじるため、NHKとしてはBSのインターネット配信はいしんに消極しょうきょく的てきであると2023年ねん10月がつに報ほうじられた[60]。

その後ご、2023年ねん11月に行おこなわれた総務そうむ省しょうの有識者ゆうしきしゃ会議かいぎにおいて、プロスポーツや海外かいがいから放映ほうえい権けんを購入こうにゅうした番組ばんぐみをインターネット配信はいしんするための権利けんり費用ひようが高額こうがくであることなどを理由りゆうとして、BS放送ほうそうの同時どうじ配信はいしんを一旦いったん見送みおくることをNHK理事りじの根本ねもと拓也たくやが正式せいしきに表明ひょうめいした[61][62]。

なお、周知しゅうち広報こうほう配信はいしんの目的もくてきでBSで放送ほうそうされている一部いちぶの番組ばんぐみを「BSおすすめ配信はいしん」として、期間きかん限定げんていで配信はいしんしている場合ばあいがある[58][63]。

ふたかぶせ

[編集へんしゅう]

番組ばんぐみ単位たんい[注ちゅう 33]は2020年ねん9月がつ現在げんざい、著作ちょさく権けん法ほう上うえではテレビ放送ほうそうとネット同時どうじ配信はいしんが同おなじ扱あつかいになっていない、または放送ほうそうに付随ふずいしたサービスとなっていないため、番組ばんぐみで使用しようする写真しゃしんや映像えいぞう、楽曲がっきょくなどをテレビ放送ほうそうとは別べつに権利けんり者しゃの許可きょかを取とる必要ひつようがあり、権利けんり者しゃの許諾きょだくを得えられない場合ばあいは該当がいとう部分ぶぶんが見みられないようにする「ふたかぶせ」が行おこなわれる[65]。

例たとえば、ニュース番組ばんぐみ[注ちゅう 34]では、映像えいぞう単位たんいでふたかぶせを行おこなう[1]（主おもに、スポーツニュースや国際こくさいニュースの外部がいぶ映像えいぞう・権利けんり映像えいぞうでこうしたケースが発生はっせいしている[8]）。また、ニュース以外いがいでも権利けんり処理しょりが難むずかしい映像えいぞうが流ながれた際さい、映像えいぞう単位たんいでのふたかぶせが行おこなわれる場合ばあいがある[注ちゅう 35]。

同時どうじネット配信はいしん・見逃みのがし配信はいしん対象たいしょう番組ばんぐみでも、権利けんり処理しょりが出来できないコンテンツが多おおい場合ばあいは急遽きゅうきょ、番組ばんぐみを配信はいしん休止きゅうし扱あつかいのふたかぶせになる[注ちゅう 36]。

「FIFAワールドカップ」[注ちゅう 37][注ちゅう 38]などの国際こくさいスポーツ中継ちゅうけい[注ちゅう 39]、『NHKプロ野球やきゅう』[注ちゅう 40]や高校こうこう野球やきゅう甲子園こうしえん大会たいかいの中継ちゅうけい[注ちゅう 41]、Jリーグ中継ちゅうけい[注ちゅう 42]などの国内こくないスポーツ中継ちゅうけい、『みんなのうた』[注ちゅう 43]などの音楽おんがく番組ばんぐみの一部いちぶは同時どうじネット配信はいしんは行おこなわれても見逃みのがし配信はいしんの対象たいしょう外がいもしくは双方そうほうがふたかぶせ扱あつかいで配信はいしんされない。

毎月まいつき1回かいの緊急きんきゅう警報けいほう放送ほうそうの試験しけん信号しんごう放送ほうそうは、放送ほうそう同時どうじ配信はいしんは行おこなわれるが、見逃みのがし配信はいしんの対象たいしょう外がいである。

なお、権利けんり関係かんけいで配信はいしん出来できない番組ばんぐみを放送ほうそう中ちゅうは、どーもくんなどが登場とうじょうするフィラーアニメーション[注ちゅう 44]が流ながれる[注ちゅう 45]ほか[74]、ニュースなどで配信はいしんできない権利けんり映像えいぞうが流ながれる場合ばあいには、オレンジ色しょくの静止せいし画風がふうの映像えいぞう（画面がめん中央ちゅうおうに「この映像えいぞうは配信はいしんしておりません」という文字もじが表示ひょうじされる）を流ながす[注ちゅう 46][注ちゅう 47][64]。また、地上波ちじょうはが放送ほうそう休止きゅうししている時間じかん帯たいには、ヒツジのフィラーアニメーションで「この時間じかんは同時どうじ配信はいしんをおやすみしています」の表示ひょうじを流ながす。

配信はいしんビットレート

[編集へんしゅう]

PC・スマホ・タブレット向むけは最大さいだい1.5Mbps[注ちゅう 48]。テレビ一いち体型たいけい端末たんまつ向むけは最大さいだい6Mbps[注ちゅう 49][24][63]。これは参考さんこう値ちであり、通信つうしん回線かいせんの状況じょうきょうやサーバアクセス集中しゅうちゅうで変化へんかがある[1]。

屋外おくがいでの利用りようも考慮こうりょされ、スマートフォン向むけアプリ、またブラウザ版ばんともに4段階だんかいの画質がしつ設定せっていが存在そんざいする。スマートフォンブラウザではアプリに転送てんそう、インストールしてない場合ばあいはアプリをダウンロードするように表示ひょうじされる。

音声おんせい・字幕じまく

[編集へんしゅう]

音声おんせい2ch[注ちゅう 50]・字幕じまくあり[1]（ARIB規格きかく字幕じまく、ルビ文字もじ、外字がいじサポート）。なお、スマートフォン向むけ専用せんようソフトウェアでのバックグラウンド再生さいせいは出来できない[3]。また、2021年ねん7月がつ以降いこう、見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんでは再生さいせい速度そくど調整ちょうせい機能きのうを搭載とうさいするようになった[注ちゅう 51][75]ほか、スマートフォン・タブレット端末たんまつ向むけアプリではピクチャインピクチャ機能きのうも搭載とうさいされた[注ちゅう 52]。

リアルタイム字幕じまく放送ほうそうは2023年ねん12月がつまで同どうシステムの仕様しよう上じょう、字幕じまくが音声おんせいよりも遅おくれて表示ひょうじされていたが、生なま字幕じまく同期どうきシステムの開発かいはつ並ならびに稼働かどう開始かいしにより、2024年ねん1月がつから一部いちぶのニュース番組ばんぐみにおいて、音声おんせいとほぼ同おなじタイミングで字幕じまくが表示ひょうじされるようになった[77][78]。

サービス提供ていきょう対象たいしょう地域ちいき・対象たいしょう機器きき

[編集へんしゅう]

日本にっぽん国内こくないのPC・モバイル機器きき・テレビ一いち体型たいけい端はし末まつが対象たいしょうとなる。

PC

[編集へんしゅう]

Webブラウザのうち、Internet Explorerについては開発元かいはつもとのマイクロソフトからMicrosoft Edgeなどの別べつ製品せいひんを使用しようするよう推奨すいしょうしている事情じじょうを踏ふまえて、当とうサービスの対象たいしょう外がいとなっている[1][3]。また、2022年ねん5月がつ23日にちからはMicrosoft EdgeとGoogle Chrome、Safariの最新さいしん版ばんに限定げんていされ、Firefoxなどの前記ぜんき推奨すいしょうブラウザ以外いがいでの利用りようは不可能ふかのうとなる予定よていが前まえもって公表こうひょうされた[79][80]。実際じっさいには2022年ねん6月がつ中ちゅうのある時点じてんでシステム改修かいしゅうが行おこなわれた模様もようであり、2023年ねん3月がつ23日にち現在げんざい、Firefoxでの視聴しちょうはエラーメッセージが表示ひょうじされ視聴しちょう不可ふかである[81]。

モバイル機器きき

[編集へんしゅう]

AndroidとiOSのスマートフォン・タブレット並ならびにAmazon Fireタブレット[注ちゅう 53]が対象たいしょうとなる[1][3]。

テレビ一いち体型たいけい端末たんまつ

[編集へんしゅう]

2022年ねん4月がつ1日にちからAndroid TV[注ちゅう 54]やFire OS[注ちゅう 55]を搭載とうさいしているテレビ受信じゅしん機きと外そと付づけデバイス向むけに開始かいしした[22][24][50][83][84]。また、同年どうねん4月がつから6月がつは動作どうさ検証けんしょうを目的もくてきとした「試行しこう期間きかん」として、ID登録とうろくや受信じゅしん契約けいやく関係かんけいなく同どうサービスが利用りようできるようになっていた[24][85]。その後ご、同年どうねん7月がつ1日にちからログインが必要ひつような正式せいしき版ばんアプリがリリースされた[86]。なお、テレビ一いち体型たいけい端末たんまつでは見逃みのがし配信はいしんサービスのみを提供ていきょうする[51]。

認証にんしょう

[編集へんしゅう]

NHKオンラインの専用せんようウェブページまたは公式こうしきアプリから利用りよう申込もうしこみをし、申込もうしこみ後ごすぐにサービスが提供ていきょうされる[注ちゅう 6][注ちゅう 56][33]。その際さいにNHK受信じゅしん料りょう契約けいやくと照合しょうごうされるため、受信じゅしん契約けいやくが確認かくにんできない場合ばあいはアカウントが削除さくじょされ、同時どうじ配信はいしん画面がめんに契約けいやく確認かくにんをお願ねがいするメッセージが挿入そうにゅうされる他ほか[注ちゅう 57]、見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんサービスの利用りようが出来できない[1][33]。なお、2022年度ねんどから一部いちぶ番組ばんぐみに限かぎり、本ほんサービスの申もうし込こみをしなくても視聴しちょう可能かのうとなっている[22][51]。

2020年ねん時点じてんのテロップ[3]

NHKプラスでは、放送ほうそう番組ばんぐみの同時どうじ配信はいしんと
見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんをご覧らんいただけます。
利用りよう登録とうろくは受信じゅしん契約けいやく者しゃ本人ほんにんに限かぎります。
同どう一いち生計せいけいの方ほうもご利用りよういただけます。
登録とうろくの際さい、受信じゅしん契約けいやくの状況じょうきょうを確認かくにん
させていただきます。

2022年ねん6月がつ27日にちからは、PCでのテロップが変更へんこうされ、翌よく7月がつ上旬じょうじゅんにスマホ向むけも変更へんこうされた。

NHKプラスでは、放送ほうそう中ちゅうの番組ばんぐみと
見逃みのがし番組ばんぐみをご覧らんいただけます。
Webサイトから登録とうろく手続てつづきをすると、
このメッセージは表示ひょうじされなくなります。
登録とうろく完了かんりょうには、受信じゅしん契約けいやく状じょう況きょうの確認かくにんが
必要ひつようになります。

サービス開始かいしから2022年ねん2月がつ13日にち申もうし込こみ分ぶんまでは契約けいやく住所じゅうしょに届とどくハガキに記載きさいされている確認かくにんコードを専用せんようウェブページに入力にゅうりょくする必要ひつようがあった[1][33][89]。そのため、登録とうろく作業さぎょうが複雑ふくざつであることからIDの登録とうろくページを訪おとずれたうちの7割わりが登録とうろく前まえに手続てつづきを断念だんねんしてしまうことが指摘してきされていた。これらを受うけて、2022年度ねんどからメールアドレスなど、一部いちぶの連絡れんらく先さきを入力にゅうりょくすれば、同時どうじ配信はいしんサービスは本ほん登録とうろくに近ちかい状態じょうたいで、見逃みのがし配信はいしんサービスについてもメッセージ付つきではあるが利用りようすることが出来できる「仮かり登録とうろく」を2022年度ねんど夏なつ頃ごろを目処めどに開始かいしすることを2021年ねん8月がつに明あきらかにし[24][50][83]、2022年ねん7月がつ14日にちから仮かり登録とうろくの受付うけつけを開始かいしした[90]。

反響はんきょうおよび問題もんだい点てん

[編集へんしゅう]

申込もうしこみ数すう

[編集へんしゅう]

2020年ねん3月がつ1日にちの試験しけんサービス開始かいし時じに利用りよう申もうし込こみが殺到さっとうしたため、申もうし込こみサイトを一時いちじ的てきに停止ていしするトラブルがあったが、3月5日にちに10万まん人にん超ちょうの申もうし込こみがあったことを発表はっぴょう[91]。3月18日にちには20万まん件けん以上いじょうの申もうし込こみがあり、既すでにサーバーの増設ぞうせつも行おこなったことを明あきらかにした[92]。

NHK会長かいちょうの前田まえだ晃あきら伸しんは2020年ねん4月がつ2日にちの定例ていれい会見かいけんで1ヵ月かげつの試行しこう期間きかん内ないに速報そくほう値ちで約やく33万まん件けんの利用りよう登録とうろく申もうし込こみがあったことを明あきらかにした[93]。同年どうねん7月がつ末まつ時点じてんでは約やく84万まん件けんとなっている[94]。同年どうねん9月がつ26日にちに累計るいけいで100万まん件けんを突破とっぱしたと発表はっぴょう[95]。2021年ねん2月がつ時点じてんで122万まん件けんになっていることを明あきらかにしている[27]。

2021年ねんに行おこなわれた東京とうきょうオリンピックでは開会かいかい式しきが行おこなわれた週しゅうとその翌週よくしゅうにおいて、本ほんサービスを経由けいゆしてNHKの番組ばんぐみを視聴しちょうした利用りよう者しゃが4月がつから6月がつの平均へいきんに比くらべて、3倍ばい近ちかい増加ぞうかとなった。また、本ほんサービスの利用りよう申請しんせいが8月がつだけで前々まえまえ月がつ（6月がつ）より30万まん件けん増ぞうの約やく218万まん件けんであったことが大会たいかい終了しゅうりょう後ごにそれぞれ発表はっぴょうされた[96][97]。

民放みんぽうにおける同時どうじ配信はいしんサービス

[編集へんしゅう]

民間みんかん放送ほうそうでは、2015年ねんから独立どくりつ放送ほうそう局きょく（独立どくりつ局きょく）の東京とうきょうメトロポリタンテレビジョン（TOKYO MX）がリクルートホールディングスと共同きょうどうで動画どうが配信はいしんサービス「エムキャス」を立たち上あげ、同局どうきょくで放送ほうそうしている一部いちぶ番組ばんぐみをインターネットでも同時どうじ配信はいしんするサービスを開始かいしした[98]。また、在京ざいきょう民放みんぽうキー局きょく5社しゃも共同きょうどうの動画どうが配信はいしんサービス「TVer」を同年どうねんに立たち上あげ、系列けいれつ局きょく（地方ちほう局きょく）および一部いちぶの独立どくりつ局きょくやNHK制作せいさくを含ふくむ番組ばんぐみの見逃みのがし配信はいしんを実施じっししている。しかし、在京ざいきょう民放みんぽうキー局きょく各社かくしゃは同時どうじ配信はいしんについて、採算さいさん上じょうの問題もんだいや系列けいれつ局きょくへの配慮はいりょから慎重しんちょうの立場たちばを取とっていた[99]。

その後ご、民放みんぽうでも本ほんサービスに追随ついずいする形かたちで、放送ほうそう同時どうじ配信はいしんの開始かいしに向むけて調整ちょうせいを進すすめていることが2020年ねん2月がつに報ほうじられた[99][10]。それに先駆さきがけて、同年どうねん1月がつに在京ざいきょう民放みんぽう5社しゃが夕方ゆうがたに放送ほうそうしている番組ばんぐみ[注ちゅう 58]のネット同時どうじ配信はいしんに関かんする技術ぎじゅつ実証じっしょうをTVerにて行おこなった[94][100][101]。

日本にほんテレビは2020年ねん10月がつ3日にち19時じから12月30日にち21時じまで、「日にっテレ系けいライブ配信はいしん」（現げん・日にっテレ系けいリアルタイム配信はいしん）のサービス名めいでTVerにおいて、トライアル配信はいしんを行おこない[102][103]、2021年ねん10月がつ2日にち19時じから同どうサービスの正式せいしき配信はいしんを開始かいしした[104][105]。また、日本にほんテレビ以外いがいの在京ざいきょう民放みんぽうキー局きょく各社かくしゃでも2022年ねん4月がつに同様どうようの同時どうじ配信はいしんサービスを開始かいしすることが明あきらかになっている[106]。また、在ざい阪ばんテレビ局てれびきょくである毎日放送まいにちほうそうでも開始かいし時期じきは未定みていであるが、同時どうじ配信はいしんサービスの準備じゅんびを行おこなっていることを明あきらかにしている[107]。

なお、毎日放送まいにちほうそう以外いがいの準じゅんキー局きょくを始はじめとする系列けいれつ局きょく並ならびにTOKYO MXを除のぞく独立どくりつ局きょくは2022年ねん2月がつ時点じてんで方針ほうしんを明あきらかにしていない。

詳細しょうさいは「サイマル放送ほうそう#インターネットサイマル配信はいしん」を参照さんしょう

対応たいおうブラウザが限定げんていされる問題もんだい

[編集へんしゅう]

NHK プラスは、日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかいが運営うんえいする公共こうきょう的てきな放送ほうそうサービスである。放送ほうそう事業じぎょう法ほうの趣旨しゅしからいって、国民こくみんに対たいしてあまねく公平こうへいにサービスを提供ていきょうするという責任せきにんを負おっている。しかしながら、対応たいおうブラウザを限定げんていする仕方しかたには国内外こくないがいから批判ひはんの声こえが出でている[108][109]。たとえば、Firefoxブラウザについて言いえば、2022年ねん5月がつ以前いぜんは非公式ひこうしきながら対応たいおう可能かのうであった[110]にもかかわらず、翌よく6月がつ以降いこうはシステムの改修かいしゅうによって強制きょうせい的てきに排除はいじょされてしまった[108]。FirefoxはWindows OSでは主要しゅようなブラウザではないが、オープンソースであるLinux ディストリビューションにあっては事実じじつ上じょうのデフォルトブラウザである。オープンソースで開発かいはつされている有力ゆうりょくブラウザを排除はいじょするやり方かたには問題もんだいがある[109]。

沿革えんかく

[編集へんしゅう]
  • 2020年ねん（令れい和わ2年ねん）
  • 2021年ねん（令れい和わ3年ねん）
    • 3月3日にち - 地方ちほう放送ほうそう局きょくの配信はいしんサービス「ご当地とうちプラス」（札幌さっぽろ・仙台せんだい・名古屋なごや・大阪おおさか・広島ひろしま・松山まつやま・福岡ふくおか）での見逃みのがし配信はいしんが開始かいし[40][45]。
  • 2022年ねん（令れい和わ4年ねん）
    • 2月がつ14日にち - ハガキによる確認かくにんコードの入力にゅうりょくを終了しゅうりょう[89]。
    • 4月がつ1日にち - テレビ向むけアプリのサービスをログイン不要ふような「動作どうさ検証けんしょう」として開始かいし[112]。
    • 6月27日にち - PCでの同時どうじ配信はいしん画面がめんのテロップを変更へんこう。
    • 7月がつ1日にち - テレビ向むけの正式せいしき版ばんアプリがリリースされ、ログインが必要ひつようとなった[113]。
    • 7月がつ14日にち - 仮かり登録とうろくの受付うけつけを開始かいし[114]。
  • 2023年ねん（令れい和わ5年ねん）
    • 6月5日にち - 全国ぜんこくすべての18時じ台だいのローカルニュース番組ばんぐみを配信はいしん開始かいし[115]。
    • 10月2日にち - ログインしていない状態じょうたいでも冒頭ぼうとう1分間ふんかんを視聴しちょうできるトライアル視聴しちょう機能きのうを追加ついか[116]。

その他た

[編集へんしゅう]

NHKオンデマンドとの兼かね合あいについて

[編集へんしゅう]

NHKでは既すでにインターネット向むけのビデオ・オン・デマンドサービスとして、2008年ねんから「NHKオンデマンド」（NOD）を運営うんえいしているが、2021年ねん5月がつの時点じてんで両りょうサービスを一本いっぽん化かしたり、連携れんけいする動うごきはない。これについて、NHKのオンデマンド業務ぎょうむ室しつや広報こうほう局きょくは読売新聞よみうりしんぶんの取材しゅざいに対たいし、NODは放送ほうそうの付帯ふたいサービスで提供ていきょうしていないため、受信じゅしん料りょうとは別べつ会計かいけいとなっており、配信はいしん番組ばんぐみの制作せいさくや出演しゅつえん者しゃなどへの権利けんり許諾きょだく、設備せつびなどの費用ひようを放送ほうそうとは別べつに処理しょりする必要ひつようがあるため、利用りよう者しゃ負担ふたんとして有料ゆうりょう提供ていきょうしている。また、NODの会計かいけいには累積るいせき繰越くりこし欠損けっそん金きんが2020年ねん中間ちゅうかん決算けっさん時点じてんで58億おく円えんが残のこっているため、赤字あかじの解消かいしょうも問題もんだい点てんとして挙あがっており、サービスの統合とうごうについては一旦いったん見送みおくられている状態じょうたいであると回答かいとうしている[117]。

なお、NODではNHKプラスの開始かいしに併あわせて、見逃みのがし配信はいしんと過去かこ番組ばんぐみの料金りょうきんプランを統合とうごうしたり、報道ほうどう番組ばんぐみなどの一部いちぶ番組ばんぐみの見逃みのがし配信はいしんを終了しゅうりょうさせ、NHKプラスに移行いこうしている[118]。

NHK受信じゅしん契約けいやく・受信じゅしん料りょうについて

[編集へんしゅう]

NHKプラスはあくまでもテレビ放送ほうそうの補完ほかんサービスであり、NHK受信じゅしん料りょうについては既すでに受信じゅしん契約けいやく者しゃであれば、放送ほうそうとは別べつに新あらたに追加ついか費用ひようを請求せいきゅうされることはない[注ちゅう 59][3][7][119]。本当ほんとうにテレビ放送ほうそうが受信じゅしんできる環境かんきょうが全まったく無ない場合ばあいは契約けいやくのしようが無ないため、単身たんしん赴任ふにんや学生がくせいなどで、同どう一いち生計せいけいの自宅じたくに受信じゅしん契約けいやくがある場合ばあいは、自宅じたくのIDでNHKプラスを利用りようすることになる[3]。

2020年ねん6月16日にちに行おこなわれたNTTドコモの株主かぶぬし総会そうかいで、株主かぶぬしからNHK受信じゅしん料りょうに対たいして会社かいしゃの見解けんかいを問とわれた際さいに、同社どうしゃ副ふく社長しゃちょうの丸山まるやま誠治せいじは「受信じゅしん料りょうの徴収ちょうしゅうは具体ぐたい的てきな制度せいどが制御せいぎょされていないため、PCやスマートフォンを持もっているだけで、受信じゅしん料りょうの支払しはらい義務ぎむが生しょうじるかは現時点げんじてんでは不明ふめい」と回答かいとうしている[120]。

2020年ねん6月がつに、総務そうむ省しょうの有識者ゆうしきしゃ会議かいぎでは、若年じゃくねん層そうのテレビ離ばなれを踏ふまえて、テレビ受像じゅぞう機きを持もたずインターネット経由けいゆでNHKの番組ばんぐみを視聴しちょうしている世帯せたいに対たいして、受信じゅしん料りょう徴収ちょうしゅうを含ふくめたNHK受信じゅしん料りょうの制度せいど改正かいせいを検討けんとうしている[121][122]。

総務そうむ大臣だいじんの武田たけだ良太りょうたは2021年ねん8月がつ27日にちに行おこなわれた定例ていれい会見かいけんにおいて、2022年ねん春はるを目処めどにNHKと受信じゅしん契約けいやくを結むすんでいない数すう千せん人にんを対象たいしょうにNHK番組ばんぐみのインターネット配信はいしんを行おこなう社会しゃかい実験じっけんをするよう、NHKに要請ようせいする方針ほうしんであることを明あきらかにした。テレビを保有ほゆうしていない世帯せたいから受信じゅしん料りょうを徴収ちょうしゅうする可能かのう性せいについてはこの時点じてんでは考かんがえていないとしている[123][124]。また、NHK会長かいちょうの前田まえだ晃あきら伸しんも2021年ねん10月がつ7日にちに行おこなわれた定例ていれい会見かいけんにおいて、同様どうようの発表はっぴょうをしている[125][126]。

2024年ねん5月がつ17日にち、改正かいせい放送ほうそう法ほうが成立せいりつし、NHKに対たいしてインターネット業務ぎょうむが義務付ぎむづけられた。これにより、同どう改正かいせい法ほうの施行しこう後ごはテレビ受像じゅぞう機きを所有しょゆうしていなくてもパソコンやスマートフォンでNHKプラスのアプリで登録とうろくした上うえでNHKの番組ばんぐみを視聴しちょうする場合ばあいは受信じゅしん契約けいやくの締結ていけつ並ならびに受信じゅしん料りょうの負担ふたんが発生はっせいすることになる。2024年ねん現在げんざい、NHKプラスでは地上波ちじょうはの番組ばんぐみを対象たいしょうに同時どうじ・見逃みのがし配信はいしんを行おこなっていることを踏ふまえて、受信じゅしん料りょうは地上ちじょう契約けいやくと同額どうがく[注ちゅう 60]の徴収ちょうしゅうを想定そうていしている。なお、NHKはパソコンやスマートフォンを保有ほゆうしているだけで受信じゅしん契約けいやくの締結ていけつ並ならびに受信じゅしん料りょうの負担ふたんを求もとめることは無ないとしている[127][128]。

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]
[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]

注釈ちゅうしゃく

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b c 試験しけん配信はいしん時じは午前ごぜん7時じから翌日よくじつ午前ごぜん0時じまで1日にち17時じ間あいだ程度ていど[1]。2022年ねん3月がつ31日にちまでは午前ごぜん5時じから翌日よくじつ午前ごぜん0時じ頃ごろまでの19時じ間あいだ程度ていど。番組ばんぐみが0時じを超こえる場合ばあいは、番組ばんぐみは同時どうじ配信はいしんされず、その時点じてんで配信はいしん終了しゅうりょうになる。
  2. ^ a b ただし2022年ねん3月がつまでは、配信はいしん時間じかん外がいであっても国会こっかい中継ちゅうけい録画ろくがと新しん閣僚かくりょうの記者きしゃ会見かいけん、衆議院しゅうぎいん・参議院さんぎいんの総務そうむ委員いいん会かいにおけるNHK予算よさん審議しんぎの録画ろくが中継ちゅうけいは同時どうじ配信はいしんされるほか、開始かいし時刻じこくが午前ごぜん0時じ以前いぜんとなっている一部いちぶの深夜しんや番組ばんぐみ（元々もともとは配信はいしん時間じかん内ないでの放送ほうそうが予定よていされていたが、ニュースやスポーツ中継ちゅうけいの延長えんちょうなどにより、午前ごぜん0時じ以降いこうに繰くり下さげられた番組ばんぐみも含ふくむ）についても番組ばんぐみ終了しゅうりょうまで同時どうじ配信はいしんされた。また、災害さいがい発生はっせい時じや国政こくせい選挙せんきょの投開票とうかいひょう日びは総合そうごうの同時どうじ配信はいしんを終夜しゅうや行おこなう場合ばあいがあった[3]。
  3. ^ a b c d 埼玉さいたま県けん・千葉ちば県けん・東京とうきょう都と・神奈川かながわ県けん。
  4. ^ a b 見逃みのがし配信はいしんについてはサイマル放送ほうそうの時間じかん外がいである深夜しんやから早朝そうちょう帯たいに総合そうごう・Eテレで放送ほうそうした番組ばんぐみも対象たいしょうとなる[5]。
  5. ^ 奈良なら県けん南東なんとう部ぶなどの山間さんかん部ぶや東京とうきょう都と小笠原諸島おがさわらしょとうなどの離島りとうといった地域ちいきが該当がいとう。なお、これらの地域ちいきはケーブルテレビが整備せいびされているが、中継ちゅうけい局きょくが未み設置せっちのため、ワンセグ放送ほうそうの視聴しちょうが困難こんなんな場合ばあいがある。放送ほうそう区域くいき内ないでも受信じゅしん状態じょうたいにより、屋内おくないでワンセグ・フルセグ機能きのう搭載とうさいのスマートフォンでの視聴しちょうが困難こんなんの場合ばあいがある。
  6. ^ a b 突発とっぱつ的てきな大だい事件じけん・大だい事故じこや災害さいがい発生はっせいなどに伴ともなう緊急きんきゅうニュース放送ほうそう時じは、申もうし込こみの有無うむにかかわらず、契約けいやく確認かくにんをお願ねがいするメッセージ無なしで同時どうじ配信はいしん画面がめんを視聴しちょうできる[6]。
  7. ^ NHKプラス開始かいし以降いこうも「放送ほうそう同時どうじ提供ていきょう」は継続けいぞくされている。
  8. ^ 「放送ほうそう同時どうじ提供ていきょう」では地方ちほう局きょくのローカルニュースやローカル報道ほうどう番組ばんぐみを臨時りんじで配信はいしんする場合ばあいがある（特とくに日本にっぽん国内こくないで大だい規模きぼな豪雨ごうう・地震じしんが発生はっせいした場合ばあいや台風たいふう接近せっきん時じが該当がいとう）。
  9. ^ 不定期ふていきで月曜げつよう未明みめいなどに行おこなう放送ほうそう設備せつびメンテナンスで放送ほうそう休止きゅうしのときは配信はいしん休止きゅうしとなる。また、Eテレは原則げんそくとして深夜しんや（原則げんそく放送ほうそう日び付づけ上じょう24時じ台だい後半こうはんか25時じ台だい前半ぜんはん～翌朝よくあさ5時じ30分ふん（日曜にちよう朝あさは5時じ）まで）の休止きゅうし枠わくがあり、その時間じかん帯たいも配信はいしん休止きゅうしとなる。
  10. ^ この同時どうじ配信はいしん時間じかん前ぜん拡大かくだいにより、総合そうごうは平日へいじつの場合ばあい『NHKニュース おはよう日本にっぽん・5時じ台だい』から、土日どにち祝日しゅくじつ・年末年始ねんまつねんしの場合ばあい午前ごぜん5時じの定時ていじニュースからそれぞれ同時どうじ配信はいしんされるようになったほか、Eテレは午前ごぜん5時じ30分ぶんの放送ほうそう開始かいしから同時どうじ配信はいしんされるようになった[25]。
  11. ^ 局きょくロゴは2020年ねん3月がつ30日にちの未明みめいに、電子でんし番組ばんぐみ表ひょう（EPG）などにてリニューアルした新しんデザインを先行せんこうして使用しようしている[29]。
  12. ^ 「NHK G［SUB］」・「NHK E［SUB］」の表記ひょうきで放送ほうそう中ちゅうのみ表示ひょうじ。
  13. ^ 震度しんど6弱じゃく以上いじょうの地震じしんや津波つなみ警報けいほうなど。
  14. ^ この措置そちについて、2023年ねん9月がつ10日にち以前いぜんは全国ぜんこく向むけ報道ほうどう番組ばんぐみや連続れんぞくテレビ小説しょうせつなど、一部いちぶの番組ばんぐみに限かぎられていたが、付加ふか情報じょうほうを加くわえる前まえの映像えいぞうを自動じどうで生成せいせいするシステムの運用うんようを開始かいししたことから、同月どうげつ11日にち以降いこうは全すべての番組ばんぐみに拡大かくだいした。
  15. ^ テロップ等とうの誤あやまりがあった箇所かしょについてはポップアップ方式ほうしきで正誤せいご表ひょうなどを表示ひょうじする場合ばあいもある。
  16. ^ 番組ばんぐみ名めいの後のちに表記ひょうき。
  17. ^ 番組ばんぐみが中断ちゅうだんされ報道ほうどうに切きり替かわった場合ばあいは番組ばんぐみ枠わくの時間じかんまで、その報道ほうどうがそのまま見逃みのがし配信はいしんされる。
  18. ^ チャプター機能きのうは『NHKニュース おはよう日本にっぽん』（7時じ台だいの全国ぜんこくニュース枠わくのみ）、『NHKニュース7』、『ニュースウオッチ9』の3番組ばんぐみで対応たいおうしている。また、NHKのインターネットのニュースサイト「NHK NEWS WEB」ではニュース項目こうもく単位たんいの映像えいぞうが掲載けいさいされているのに対たいし、NHKプラスでは番組ばんぐみ単位たんいで配信はいしんされているため、『ニュースウオッチ9』におけるキャスターコメントもそのまま視聴しちょう出来できる。なお、オープニング・エンディングも原則げんそくノーカットで配信はいしんされるため、『ニュース7』『ニュースウオッチ9』のエンディングにおけるキャスター挨拶あいさつも視聴しちょうすることが出来できる。また、字幕じまくについてもこれらの番組ばんぐみと『正午しょうごのニュース』（全国ぜんこくニュース枠わくのみ）『ニュース7』『ニュースウオッチ9』では映像えいぞうと字幕じまくが合あうように修正しゅうせいした上うえで見逃みのがし配信はいしんが行おこなわれている。
  19. ^ NHKオンデマンドでの有料ゆうりょう配信はいしんも行おこなわれる番組ばんぐみでは「[NHK+（プラス）][NHKオンデマンド]で配信はいしんします」に文言もんごんが変かわる。
  20. ^ 初回しょかい放送ほうそう時じでは、「放送ほうそう後ご、[NHK+（プラス）]で見逃みのがし配信はいしんスタート！」となっている。
  21. ^ 『NHK地域ちいき局きょく発はつ』（2020年ねん9月がつ28日にちから放送ほうそう開始かいし）や『ミッドナイトチャンネル』など[39]。
  22. ^ ラジオ第だい2放送ほうそうを除のぞく。
  23. ^ 札幌さっぽろ局きょく、仙台せんだい局きょく、名古屋なごや局きょく、大阪おおさか局きょく、広島ひろしま局きょく、松山まつやま局きょく、福岡ふくおか局きょくの7放送ほうそう局きょく。
  24. ^ なお、「ご当地とうちプラス」サービス開始かいし以前いぜんから、金曜きんよう19時じ30分ふん枠わくにおいて関東かんとう地方ちほう・山梨やまなし県けんで放送ほうそうされている『首都しゅと圏けん情報じょうほう ネタドリ!』（首都しゅと圏けん局きょく制作せいさく）については前述ぜんじゅつの理由りゆうにより、NHKプラスのサービス開始かいし当初とうしょから同時どうじ・見逃みのがし配信はいしんの対象たいしょう番組ばんぐみとされている。
  25. ^ ただし、2022年ねん4月がつから開始かいしされた土曜どよう版ばん『ほっと関西かんさい サタデー』は開始かいし当初とうしょ配信はいしんされていなかったが、同年どうねん6月がつ頃ごろから見逃みのがし配信はいしんが開始かいしされた。
  26. ^ 福岡ふくおか県けんは北海道ほっかいどう以外いがいでは唯一ゆいいつ県域けんいきでNHKの放送ほうそう局きょくが2局きょくある形かたちとなっており、北九州きたきゅうしゅう地方ちほうと筑豊ちくほう地方ちほうは北九州放送局きたきゅうしゅうほうそうきょくが担当たんとうしている。
  27. ^ 一部いちぶ時間じかん帯たいは『ほっとニュース 道どう央ひさしいぶりDAYひだか』のタイトルで石狩いしかり・空知そらち・後志しりべ地方ちほうの札幌放送局さっぽろほうそうきょくエリアと胆振いぶり・日高ひだか地方ちほうの室蘭むろらん放送ほうそう局きょくエリアでのみ放送ほうそう[49]。
  28. ^ 既すでに関東かんとう地方ちほうで放送ほうそうされている『首都しゅと圏けんネットワーク』（首都しゅと圏けん局きょく制作せいさく・北関東きたかんとう3県けんは一部いちぶの時間じかん帯たいのみ放送ほうそう）については前述ぜんじゅつの理由りゆうにより、サービス開始かいし当初とうしょから同時どうじ・見逃みのがし配信はいしんの対象たいしょう番組ばんぐみとされている。
  29. ^ 『イブニング信州しんしゅう』（長野放送局ながのほうそうきょく制作せいさく）、『新潟にいがたニュース610』（新潟放送局にいがたほうそうきょく制作せいさく）、『Newsかいドキ』（甲府こうふ放送ほうそう局きょく制作せいさく）、『ほっとぐんま630』（前橋まえばし放送ほうそう局きょく制作せいさく）、『いば6』（水戸放送局みとほうそうきょく制作せいさく）、『とちぎ630』（宇都宮放送局うつのみやほうそうきょく制作せいさく）、『ニュース630 京きょういちにち』（京都放送局きょうとほうそうきょく制作せいさく）、『Live Love ひょうご』（神戸放送局こうべほうそうきょく制作せいさく）、『ギュギュっと和歌山わかやま』（和歌山放送わかやまほうそう局きょく制作せいさく）、『ならナビ』（奈良放送局ならほうそうきょく制作せいさく）、『おうみ発はつ630』（大だい津放送局つほうそうきょく制作せいさく）。
  30. ^ 平日へいじつ昼前ひるまえの番組ばんぐみでは『ぐるっと関西かんさいおひるまえ』（大阪放送おおさかほうそう局きょく制作せいさく）と『ひるまえ直送ちょくそう便びん』（広島放送局ひろしまほうそうきょく制作せいさく）、土曜どよう朝あさの番組ばんぐみでは『あおもりもりもり』（青森放送あおもりほうそう局きょく制作せいさく）と『ギュッと!四国しこく』（松山放送局まつやまほうそうきょく制作せいさく）がそれぞれ配信はいしんされている（2023年ねん7月がつ時点じてん）。なお、これらの番組ばんぐみの配信はいしん期間きかんは平日へいじつ18時じ台だいの各地かくちのローカルニュース番組ばんぐみや全国ぜんこく放送ほうそう番組ばんぐみ・首都しゅと圏けんローカル番組ばんぐみと同様どうよう7日間にちかん（『あおもりもりもり』に限かぎっては14日間にちかん）となっている。
  31. ^ 『NHKニュース おはよう日本にっぽん（関東甲信越かんとうこうしんえつ）』『首都しゅと圏けんニュース845』『ニュース645（関東かんとう地方ちほう・山梨やまなし県けん向むけ）』が該当がいとう。
  32. ^ BS1とBSプレミアム、BS4Kが対象たいしょう。
  33. ^ ネット配信はいしんに関かんする許諾きょだくが得えられなかった番組ばんぐみやNHKが直接ちょくせつ運営うんえいする別べつサイトでアーカイブ配信はいしんされている番組ばんぐみ（NHK for SchoolやNHK高校こうこう講座こうざなどが該当がいとうし、双方そうほうともライブ配信はいしんのみの提供ていきょうで、見逃みのがし配信はいしんは実施じっしされず。）、一部いちぶの再さい放送ほうそう番組ばんぐみ（なお、本ほん放送ほうそうから1週間しゅうかん以内いないでかつ本ほん放送ほうそうで同時どうじ・見逃みのがし配信はいしんに対応たいおうした番組ばんぐみは再さい放送ほうそうでも同時どうじ配信はいしんに限かぎり配信はいしんされる。見逃みのがし配信はいしんは本ほん放送ほうそうの時間じかんのみで対応たいおうされている。）、ネット配信はいしんが法ほう規制きせいされている番組ばんぐみ（政見せいけん放送ほうそうが該当がいとうし、公職こうしょく選挙せんきょ法ほう150条じょうの規定きていにより政見せいけん放送ほうそうは地上波ちじょうは・衛星えいせい放送ほうそう（テレビ・ラジオ）に限かぎられている為ため、ライブ配信はいしんも含ふくめて実施じっしされていない。この規定きていでNHKが利用りようしている既存きそんのラジオポータルサイト（らじる★らじる・radiko）でも差さし替かえが行おこなわれている。）[3][27][64]。NHKワールド・プレミアムでもかぶせ放送ほうそうが行おこなわれる場合ばあいもある。また、同時どうじ配信はいしんの対象たいしょう時間じかん帯たいに放送ほうそうされた番組ばんぐみであっても、同時どうじ配信はいしんが行おこなわれず見逃みのがし配信はいしんにしか対応たいおうしないケースもある。
  34. ^ 総合そうごうでは定時ていじニュースや『NHKニュース7』『ニュースウオッチ9』『NHKニュース おはよう日本にっぽん』『ニュースLIVE! ゆう5時じ』『ニュース きん5時じ』『列島れっとうニュース』『首都しゅと圏けんネットワーク』『サタデーウオッチ9』『サンデースポーツ』『国際こくさい報道ほうどう20××』『週刊しゅうかんまるわかりニュース』、Eテレでは『NHK手話しゅわニュース』『NHK手話しゅわニュース845』『週間しゅうかん手話しゅわニュース』『こども手話しゅわウイークリー』が該当がいとう。また、「ご当地とうちプラス」で見逃みのがし配信はいしんを行おこなっている地域ちいき放送ほうそう局きょくのローカルニュース番組ばんぐみでも、日にちによって権利けんりの都合つごうで一部いちぶのニュース項目こうもく・コーナーを「この映像えいぞう・音声おんせいは配信はいしんしておりません」という文字もじが画面がめん中央ちゅうおうに書かかれた一いち枚まい絵えに差さし替かえ、音声おんせいも無音むおんにする処理しょりを施ほどこす場合ばあいがある。
  35. ^ その際さい、同時どうじ配信はいしんではニュースと同様どうよう後述こうじゅつするオレンジ色しょくの静止せいし画風がふうの映像えいぞうを流ながし、音声おんせいも無音むおんにする対応たいおうが取とられる（無音むおんにならない場合ばあいもある）ほか、見逃みのがし配信はいしんでは一部いちぶ映像えいぞう・音声おんせいを編集へんしゅうした上うえで配信はいしんする（その場合ばあい、冒頭ぼうとう5秒間びょうかんこうした旨むねを記述きじゅつした一いち枚まい絵えが挿入そうにゅうされる）。また、総合そうごうの『土どスタ』や『どーも、NHK』などの番組ばんぐみ宣伝せんでんコーナーにおいても衛星えいせい放送ほうそう（BS・BSプレミアム4K・BS8K）や国際こくさい放送ほうそう（NHKワールド JAPAN）の番組ばんぐみを紹介しょうかいする際さいは原則げんそくとして後述こうじゅつするオレンジ色しょくの静止せいし画風がふうの映像えいぞうに差さし替かえ、音声おんせいも無音むおんにする対応たいおうが取とられる。ただ、総合そうごう月がつ - 木曜もくよう夕方ゆうがたの報道ほうどう・情報じょうほう番組ばんぐみ『ニュースLIVE! ゆう5時じ』の「今夜こんやの推おしバン!」のコーナーでは衛星えいせい波はの番組ばんぐみが紹介しょうかいされても当とうサービスではふたかぶせ扱あつかいとはせずそのまま配信はいしんされる。
  36. ^ この傾向けいこうは『SONGS』といったアーティスト単体たんたいが出演しゅつえんする音楽おんがく番組ばんぐみや、『クローズアップ現代げんだい』や金曜きんよう19時じ30分ふん枠わくでの地域ちいき情報じょうほう番組ばんぐみといった一般人いっぱんじんや公共こうきょう機関きかんを題材だいざいとしたドキュメンタリー番組ばんぐみ等とうでよく発生はっせいする。
  37. ^ 2022年ねん11月 - 12月のFIFAワールドカップカタール大会たいかいについては、NHKが地上波ちじょうはで中継ちゅうけいする試合しあいに限かぎりライブ配信はいしんのみに制限せいげんする形かたちで行おこなわれているが、同どう大会たいかいのインターネット向むけ配信はいしん権けんをABEMAが保有ほゆうしている関係かんけいで、見逃みのがし配信はいしんの実施じっしはされていない[66][67]
  38. ^ 2023年ねんに開催かいさいしたFIFA女子じょしワールドカップでは総合そうごうテレビとEテレにて放送ほうそうされる「日本にっぽん×スペイン」と「日本にっぽん×ノルウェー」のみ、例外れいがいとして、同時どうじ・見逃みのがし配信はいしん共どもに実施じっしした[68][69][70]。
  39. ^ 同おなじカテゴリーのオリンピック中継ちゅうけいに関かんしては、IOCが定さだめる放映ほうえい権けんで放送ほうそう対象たいしょう国こくのみにジオブロッキングをかけたテレビ・ラジオ配信はいしんサービスに制限せいげんする形かたちでインターネット配信はいしんも対象たいしょうに入はいっていることから、ライブ配信はいしん・見逃みのがし配信はいしんとも制限せいげんなく実施じっしされている。サービス開始かいし以降いこうは夏季かき大会たいかいは2020年ねんの東京とうきょう大会たいかいから、冬季とうき大会たいかいは2022年ねんの北京ぺきん大会たいかいからが該当がいとうする。
  40. ^ 原則げんそくとして、同どう中継ちゅうけいの同時どうじ配信はいしんは実施じっしするが、見逃みのがし配信はいしんは実施じっししない。なお、2023年ねん6月がつ25日にちに放送ほうそうした『ゆる〜く深ふかく!プロ野球やきゅう』では番組ばんぐみ内ないで「広島ひろしま×巨人きょじん」の試合しあい中継ちゅうけいを内包ないほうしたが、該当がいとう番組ばんぐみは例外れいがいとして、野球やきゅう中継ちゅうけい部分ぶぶんを含ふくめ、同時どうじ・見逃みのがし配信はいしん共どもに実施じっしした[71]。
  41. ^ 選抜せんばつ高等こうとう学校がっこう野球やきゅう大会たいかい・全国ぜんこく高等こうとう学校がっこう野球やきゅう選手権せんしゅけん大会たいかい・甲子園こうしえん高校こうこう野球やきゅう交流こうりゅう試合しあいの各かく主催しゅさい新聞しんぶん社しゃ（毎日新聞社まいにちしんぶんしゃ・朝日新聞社あさひしんぶんしゃ）の関連かんれん民放みんぽう局きょく（毎日放送まいにちほうそう・朝日放送あさひほうそうテレビ）が試合しあい映像えいぞうのみのネット配信はいしん権けんを独占どくせん的てきに保有ほゆうしているため、NHKテレビ放送ほうそう分ぶんはNHK自主じしゅ制作せいさくということもあり、ネット配信はいしんの規制きせいをかけている（ライブ配信はいしんも含ふくめて実施じっしされていない）。この様ような事情じじょうから、NHKプラス側がわではネット配信はいしんに関かんする制限せいげん措置そちを設もうけていないラジオ中継ちゅうけいも含ふくめたNHKラジオの配信はいしんサービスである「NHKネットラジオ らじる★らじる」に誘導ゆうどうするようにしている[72][73]。
  42. ^ DAZNがJリーグにおける試合しあい映像えいぞうのインターネット向むけ中継ちゅうけい・配信はいしん権けんを独占どくせん的てきに保有ほゆうしているため、ライブ配信はいしんも実施じっしせず、民放みんぽうテレビで実施じっしされているDAZN製作せいさく分ぶんの同時どうじネットもネット配信はいしんの規制きせい対象たいしょうとなる。ただし、その反面はんめんスポーツニュースでJリーグのニュースを伝つたえる際さいに試合しあい映像えいぞうがふたかぶせ扱あつかいになることはあまり無ない。『天皇杯てんのうはい JFA 全日本ぜんにほんサッカー選手権せんしゅけん大会たいかい』の試合しあい中継ちゅうけい・ハイライト番組ばんぐみについてはJリーグに所属しょぞくするクラブの試合しあいが主おもであるものの、Jリーグの試合しあいとして扱あつかわれていないこともあり、DAZNにおける独占どくせん配信はいしん契約けいやくの対象たいしょう外がいであることや同どう大会たいかいの主催しゅさい団体だんたいの中なかにNHKが入はいっていることも加くわえられているため、同時どうじ・見逃みのがし配信はいしんの対象たいしょう番組ばんぐみとなっている。
  43. ^ 一部いちぶ楽曲がっきょくが該当がいとう。
  44. ^ また、軽快けいかいなBGMをバックに、「現在げんざい放送ほうそう中ちゅうの番組ばんぐみは配信はいしんしておりません」という女声じょせいによるアナウンスもある。
  45. ^ 番組ばんぐみ間あいだの番ばん宣せんスポットでも、NHKプラスで配信はいしん出来できない番組ばんぐみやBS波はの番組ばんぐみの宣伝せんでんが放送ほうそうされる場合ばあいにこのフィラー映像えいぞうでふたかぶせしている（ただし、BS波はの番組ばんぐみ宣伝せんでんでも一部いちぶはふたかぶせ無なしでそのまま配信はいしんされる）。
  46. ^ 音声おんせいも無音むおんにする措置そちが取とられるが、音声おんせいは無音むおんとならない場合ばあいもある。
  47. ^ 広報こうほう番組ばんぐみ『どーも、NHK』でBS波なみの番組ばんぐみ宣伝せんでんが流ながれるときもこのふたかぶせが行おこなわれる。
  48. ^ SD画質がしつ相当そうとう。
  49. ^ HD画質がしつ相当そうとう。なお、BSおすすめ配信はいしんで配信はいしんされているBSプレミアム4Kの番組ばんぐみを視聴しちょうする際さいは4K相当そうとうの画質がしつで再生さいせいされる。
  50. ^ 二にか国こく語ご、解説かいせつ放送ほうそう等とうあり。
  51. ^ 0.75倍ばい速そく・標準ひょうじゅん速度そくど・1.25倍ばい速そく・1.5倍ばい速そく・2.0倍ばい速そくの5段階だんかい。
  52. ^ Apple社しゃ製せい（iOS・iPadOS）端末たんまつについては2022年ねん7月がつ4日にちに行おこなわれたアップデートにて対応たいおうした[76]。
  53. ^ 2021年ねん10月がつから対応たいおう[82]。
  54. ^ 開始かいし時点じてんはシャープ（アクオス）・ソニー（ブラビア）・TVS REGZA（REGZA）並ならびにChromecast with Google TVに対応たいおう。
  55. ^ 開始かいし時点じてんはAmazon Fire TVに対応たいおう。
  56. ^ また、2020年ねん東京とうきょうオリンピック・パラリンピック開催かいさい期間きかん中ちゅうで同どう大会たいかいの競技きょうぎ中継ちゅうけいや関連かんれん番組ばんぐみを放送ほうそうしている際さいは自国じこく開催かいさいであることを踏ふまえ、緊急きんきゅうニュース時じと同様どうようログインの有無うむに関かかわらず契約けいやく確認かくにんをお願ねがいするメッセージ無なしで同時どうじ配信はいしん画面がめんを視聴しちょうできる措置そちが取とられていた[87]。なお、2022年ねん2月がつに開催かいさいされた北京ぺきんオリンピックでは、非ひログイン時じは同時どうじ配信はいしん画面がめんに契約けいやく確認かくにんをお願ねがいするメッセージを表示ひょうじした[88]。
  57. ^ 重大じゅうだいニュースや自然しぜん災害さいがいの発生はっせい時じなどを除のぞく。また、Eテレの同時どうじ配信はいしんでも、大だい規模きぼ災害さいがいの発生はっせいによる臨時りんじの『NHK手話しゅわニュース』が放送ほうそうされる場合ばあいには、その時間じかん帯たいはメッセージが非ひ表示ひょうじとなる。
  58. ^ 『news every.』（日本にほんテレビ）、『スーパーJチャンネル』（テレビ朝日てれびあさひ）、『Nスタ』（TBSテレビ）、『ゆうがたサテライト』と一部いちぶのアニメ番組ばんぐみなど（テレビ東京てれびとうきょう）、『Live News it!』（フジテレビ）。
  59. ^ 視聴しちょうすることによって生しょうじる通信つうしん料金りょうきんを除のぞく。
  60. ^ 月額げつがく1100円えん。

出典しゅってん

[編集へんしゅう]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w NHK (2020年ねん1月がつ15日にち). “常時じょうじ同時どうじ配信はいしん・見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしんサービスの開始かいしについて”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. 2020年ねん1月がつ16日にち閲覧えつらん。
  2. ^ a b c d e f NHK (2020年ねん1月がつ15日にち). “ＮＨＫ「常時じょうじ同時どうじ配信はいしん・見逃みのがし番組ばんぐみ配信はいしん」４月がつから開始かいしへ”. NHK NEWS WEB. 2020年ねん1月がつ16日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b c d e f g h i j k “よくある質問しつもん”. NHKプラス. 2020年ねん2月がつ21日にち閲覧えつらん。
  4. ^ a b c d e “2021 年度ねんど（令れい和わ3年度ねんど） インターネット活用かつよう業務ぎょうむ実施じっし計画けいかく”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. pp. 12,18 (2021年ねん1月がつ13日にち). 2021年ねん1月がつ23日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “ＮＨＫ「同時どうじ配信はいしん」などの新しんサービス、試行しこうスタート”. 読売新聞よみうりしんぶん（2020年ねん3月がつ1日にち作成さくせい）. 2020年ねん3月がつ1日にち閲覧えつらん。
  6. ^ “ネット同時どうじ配信はいしん、１日にち開始かいし　テレビ離ばなれに対応たいおう―ＮＨＫ”. 時事通信じじつうしん（2020年ねん2月がつ29日にち作成さくせい）. 2020年ねん3月がつ1日にち閲覧えつらん。
  7. ^ a b c “NHKのネット同時どうじ配信はいしん&見逃みのがし配信はいしん「NHKプラス」、3月から試行しこう的てきに開始かいし。契約けいやく者しゃは追加ついか負担ふたん無なし”. AV Wacth. 2020年ねん1月がつ15日にち閲覧えつらん。
  8. ^ a b “ＮＨＫ、ネット同時どうじ配信はいしん正式せいしきスタート　実施じっし時間じかんを約やく１８時じ間あいだに拡大かくだい”. 産経新聞さんけいしんぶん（2020年ねん4月がつ1日にち作成さくせい）. 2020年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  9. ^ a b “民放連みんぽうれん会長かいちょう 「ネット同時どうじ配信はいしん」に消極しょうきょく的てき”. J-CASTニュース (2010年ねん11月22日にち). 2021年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
  10. ^ a b “悲願ひがんのネット配信はいしん、変容へんようするＮＨＫ 民放みんぽうは肥大ひだい化かを警戒けいかい”. 朝日新聞あさひしんぶん (2019年ねん5月がつ30日にち). 2020年ねん7月がつ29日にち閲覧えつらん。
  11. ^ “島田しまだ社長しゃちょう11月がつ定例ていれい会見かいけん”. 株式会社かぶしきがいしゃテレビ東京てれびとうきょう (2010年ねん11月25日にち). 2021年ねん12月15日にち閲覧えつらん。
  12. ^ “災害さいがい情報じょうほうをスマホに通知つうち「NHKニュース・防災ぼうさいアプリ」 テレビ映像えいぞうの同時どうじ配信はいしんも”. ITmedia NEWS (2016年ねん6月がつ20日はつか). 2020年ねん6月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  13. ^ “リオオリンピックの開会かいかい式しきや試合しあいがテレビ放送ほうそうと同時どうじ配信はいしんされる「NHKスポーツ」アプリ”. GIGAZINE (2016年ねん8月がつ5日にち). 2020年ねん6月がつ29日にち閲覧えつらん。
  14. ^ “参院さんいん選せんや都知事とちじ選せん，各局かくきょくでネット配信はいしん”. NHK放送ほうそう文化ぶんか研究所けんきゅうじょ (2016年ねん9月がつ). 2020年ねん6月がつ7日にち閲覧えつらん。
  15. ^ “無料むりょうアプリ「NHKスポーツ」パラリンピック競技きょうぎをライブ配信はいしん”. CYCLE (2016年ねん9月がつ7日にち). 2020年ねん6月がつ29日にち閲覧えつらん。
  16. ^ “NHK北海道ほっかいどう”. Twitter (2018年ねん9月がつ7日にち). 2020年ねん6月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  17. ^ 境さかい治ち (2022年ねん6月がつ16日にち). “｢受信じゅしん料りょうだけじゃない｣NHKと放送ほうそうをめぐる議論ぎろん”. 東洋経済新報とうようけいざいしんぽう. p. 1. 2022年ねん6月がつ18日にち閲覧えつらん。
  18. ^ “ＮＨＫ　ネット常時じょうじ同時どうじ配信はいしんへ　テレビ離はなれ、動画どうが普及ふきゅうが背景はいけい”. 東京とうきょう新聞しんぶん. 2019年ねん6月がつ11日にち閲覧えつらん。
  19. ^ “紅白こうはくからネット同時どうじ配信はいしん検討けんとう＝石原いしはらＮＨＫ経営けいえい委員いいん長ちょう”. 時事通信じじつうしん (2019年ねん6月がつ11日にち). 2019年ねん6月がつ26日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2021年ねん1月がつ23日にち閲覧えつらん。
  20. ^ “ＮＨＫ、４月がつからネット配信はいしん開始かいしへ 本年度ほんねんどの開始かいしは断念だんねん、計画けいかく見直みなおし公表こうひょう”. サンケイスポーツ (2019年ねん12月9日にち). 2021年ねん1月がつ23日にち閲覧えつらん。
  21. ^ “ＮＨＫ同時どうじ配信はいしんを認可にんか ４月がつからスマホ向むけ本格ほんかくサービス”. 時事通信じじつうしん (2020年ねん1月がつ14日にち). 2020年ねん2月がつ26日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2021年ねん1月がつ23日にち閲覧えつらん。
  22. ^ a b c d “2022 年度ねんど（令れい和わ４年度ねんど） インターネット活用かつよう業務ぎょうむ実施じっし計画けいかく”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. pp. 1,5,6,13,14,15,19 (2022年ねん1月がつ12日にち). 2022年ねん1月がつ15日にち閲覧えつらん。
  23. ^ “ＮＨＫ、９年ねんぶり収支しゅうし均衡きんこう ２２年度ねんど予算よさん、訪問ほうもん経費けいひ削減さくげん”. 時事通信じじつうしん (2022年ねん1月がつ12日にち). 2022年ねん1月がつ15日にち閲覧えつらん。
  24. ^ a b c d e f g “そのお時間じかん、ますます便利べんりな「NHKプラス」と!”. NHK広報こうほう局きょく (2022年ねん3月がつ3日にち). 2022年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。
  25. ^ “NHK おはよう日本にっぽん 公式こうしき@nhk_ohayouのツイート”. Twitter (2021年ねん4月がつ1日にち). 2021年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  26. ^ a b c “2021年度ねんど（令れい和わ3年度ねんど） 国内こくない放送ほうそう番組ばんぐみ 編成へんせい計画けいかく”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. pp. 60,64 (2021年ねん2月がつ10日とおか). 2021年ねん2月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  27. ^ a b c d “3月がつ会長かいちょう定例ていれい記者きしゃ会見かいけん”. NHK広報こうほう局きょく. pp. 1-4 (2021年ねん3月がつ4日にち). 2021年ねん3月がつ18日にち閲覧えつらん。
  28. ^ “深夜しんやのイッキ見み！まつり”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2021年ねん7月がつ21日にち). 2021年ねん8月がつ22日にち閲覧えつらん。
  29. ^ “NHK、番組ばんぐみ表ひょうロゴとウォーターマーク変更へんこう。デザインやサイズ統一とういつ”. AV Watch（2020年ねん3月がつ30日にち作成さくせい）. 2020年ねん3月がつ31日にち閲覧えつらん。
  30. ^ “１１月じゅういちがつ１日にち（日ひ）「大阪おおさか都と構想こうそう」住民じゅうみん投票とうひょう 開票かいひょう速報そくほう の放送ほうそうについて”. NHK関西かんさいブログ (2020年ねん10月がつ23日にち). 2020年ねん11月1日にち閲覧えつらん。
  31. ^ “NHK福岡ふくおか@nhk_fukuokaのツイート”. Twitter (2020年ねん10月がつ27日にち). 2020年ねん10月がつ28日にち閲覧えつらん。
  32. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2020年ねん12月30日にち). “【おちょやん】【関連かんれん番組ばんぐみ】1月がつ17日にち（日にち）「"おちょやん"レトロトリップ～大阪おおさか・京都きょうと ぶらりエンタメ旅たび～」（首都しゅと圏けんでは1月がつ24日にち放送ほうそう）”. NHK連続れんぞくテレビ小説しょうせつ『おちょやん』. 2021年ねん4月がつ24日にち閲覧えつらん。
  33. ^ a b c d e “NHKのネット同時どうじ&見逃みのがし配信はいしん「NHKプラス」機能きのう詳細しょうさいが明あきらかに。チャプタ再生さいせいも”. AV Watch（2020年ねん2月がつ21日にち作成さくせい）. 2020年ねん2月がつ21日にち閲覧えつらん。
  34. ^ “2023年度ねんど第だい2四半期しはんき業務ぎょうむ報告ほうこく”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. p. 9 (2023年ねん10月がつ24日にち). 2023年ねん10月がつ28日にち閲覧えつらん。
  35. ^ “NHKがニュースの字幕じまくで誤あやまり　小池こいけ都知事とちじの発言はつげん巡めぐり”. 朝日新聞あさひしんぶん（2020年ねん3月がつ26日にち作成さくせい）. 2020年ねん3月がつ31日にち閲覧えつらん。
  36. ^ “「これでわかった！世界せかいのいま」動画どうがの掲載けいさい中止ちゅうしについて”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2020年ねん6月がつ9日にち). 2020年ねん6月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  37. ^ “2022年ねん11月がつ NHK中央ちゅうおう放送ほうそう番組ばんぐみ審議しんぎ会かい”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. p. 11 (2023年ねん1月がつ19日にち). 2023年ねん1月がつ21日にち閲覧えつらん。
  38. ^ “NHK、テレビ向むけにもネット配信はいしん開始かいし。対応たいおうテレビ拡充かくじゅうへ「各社かくしゃと協議きょうぎ中ちゅう」”. PHILE WEB (2022年ねん4月がつ22日にち). 2022年ねん4月がつ26日にち閲覧えつらん。
  39. ^ “2020年度ねんど後半こうはん期きの国内こくない放送ほうそう番組ばんぐみの編成へんせいについて”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. p. 3 (2020年ねん9月がつ23日にち). 2020年ねん9月がつ28日にち閲覧えつらん。
  40. ^ a b c “「ご当地とうちプラス」配信はいしん開始かいし！ - お知しらせ - NHKプラス”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2021年ねん3月がつ3日にち). 2021年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。
  41. ^ “ＮＨＫラジオ、国際こくさい放送ほうそうのネット配信はいしんも必須ひっす業務ぎょうむ化かへ ＢＳは当面とうめん見送みおくり 有識者ゆうしきしゃ会議かいぎ”. 産経新聞さんけいしんぶん (2024年ねん1月がつ26日にち). 2024年ねん1月がつ28日にち閲覧えつらん。
  42. ^ “NHKネット配信はいしんの必須ひっす業務ぎょうむ化か 改正かいせい放送ほうそう法ほうが公布こうふ”. 民放みんぽうonline (2024年ねん5月がつ27日にち). 2024年ねん6月がつ2日にち閲覧えつらん。
  43. ^ “NHKローカル番組ばんぐみ見逃みのがし配信はいしんへ ネットサービス、来年度らいねんどから”. 共同通信きょうどうつうしん (2020年ねん9月がつ12日にち). 2020年ねん9月がつ12日にち閲覧えつらん。
  44. ^ a b “NHK、地方ちほう向むけ番組ばんぐみのネット配信はいしん強化きょうかなどネット業務ぎょうむの改定かいてい案あん”. AV Watch (2020年ねん9月がつ16日にち). 2020年ねん11月26日にち閲覧えつらん。
  45. ^ a b “「NHKプラス」で地域ちいき限定げんていの番組ばんぐみが観みられる「ご当地とうちプラス」配信はいしん開始かいし”. AV Watch (2021年ねん3月がつ3日にち). 2021年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。
  46. ^ “NHKプラス@nhk_plusのツイート”. Twitter (2021年ねん5月がつ24日にち). 2021年ねん5月がつ25日にち閲覧えつらん。
  47. ^ “NHK名古屋なごや『まるっと！』、18日にちからNHKプラスで見逃みのがし配信はいしん 放送ほうそう終了しゅうりょうから7日間にちかん”. 中日ちゅうにちスポーツ・東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ (2021年ねん10月がつ17日にち). 2021年ねん10月がつ17日にち閲覧えつらん。
  48. ^ “NHKプラス@nhk_plusのツイート”. Twitter (2021年ねん11月1日にち). 2021年ねん11月7日にち閲覧えつらん。
  49. ^ “道民どうみんの皆みなさんに必要ひつようとされるNHK北海道ほっかいどうに”. NHK北海道ほっかいどう (2022年ねん3月がつ7日にち). 2022年ねん3月がつ14日にち閲覧えつらん。
  50. ^ a b c “「NHKインターネット活用かつよう業務ぎょうむ実施じっし基準きじゅん」の変更へんこうについて”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2021年ねん8月がつ31日にち). 2021年ねん8月がつ31日にち閲覧えつらん。
  51. ^ a b c “NHK、テレビ向むけにもネット配信はいしん「NHKプラス」提供ていきょうへ”. PHILE WEB (2022年ねん1月がつ13日にち). 2022年ねん1月がつ15日にち閲覧えつらん。
  52. ^ “NHKプラスで“ご当地とうちニュース”の地域ちいきを10月がつに拡大かくだい”. NHK広報こうほう局きょく (2022年ねん9月がつ7日にち). 2022年ねん9月がつ7日にち閲覧えつらん。
  53. ^ “ＮＨＫプラスで“ご当地とうちニュース”の配信はいしん拡大かくだい ～地域ちいき向むけの夕方ゆうがたニュース全ぜん番組ばんぐみを配信はいしんへ～”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2023年ねん4月がつ6日にち). 2023年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。
  54. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2023年ねん5月がつ12日にち). “NHKプラス ご当地とうちニュース配信はいしん拡大かくだい中ちゅう！”. NHK_PR. 2023年ねん5月がつ15日にち閲覧えつらん。
  55. ^ a b “ＮＨＫ、規則きそく違反いはんの予算よさん９億おく円えん…ＢＳ番組ばんぐみのネット配信はいしん巡めぐり国会こっかい承認しょうにん後ごに撤回てっかい”. 読売新聞よみうりしんぶん (2023年ねん5月がつ29日にち). 2023年ねん5月がつ30日にち閲覧えつらん。
  56. ^ a b c 後藤ごとう洋平ようへい、滝沢たきざわ文ぶん那な (2023年ねん5月がつ29日にち). “NHK、実施じっしできない番組ばんぐみ配信はいしんに予算よさん約やく9億おく円えん 放送ほうそう法ほう抵触ていしょくの恐おそれも”. 朝日新聞あさひしんぶん. 2023年ねん5月がつ30日にち閲覧えつらん。
  57. ^ a b “ＮＨＫ、予算よさん問題もんだいを認識にんしきしながらＢＳ配信はいしん設備せつびの調達ちょうたつ図はかる…内部ないぶ資料しりょうに「会計かいけい検査けんさリスク」”. 読売新聞よみうりしんぶん (2023年ねん6月がつ6日にち). 2023年ねん6月がつ7日にち閲覧えつらん。
  58. ^ a b “ＮＨＫのＢＳ配信はいしん、減少げんしょう傾向けいこうにある衛星えいせい契約けいやくの解約かいやく抑止よくしが目的もくてき…ＮＨＫにとって「金かねのなる木き」”. 読売新聞よみうりしんぶん (2023年ねん6月がつ7日にち). 2023年ねん6月がつ7日にち閲覧えつらん。
  59. ^ “NHK、規則きそく違反いはんのBS番組ばんぐみ配信はいしんに予算よさん9億おく円えん 発覚はっかくし白紙はくしに”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2023年ねん5月がつ29日にち). 2023年ねん5月がつ30日にち閲覧えつらん。
  60. ^ “ＮＨＫ、ＢＳ放送ほうそうのネット配信はいしんは検討けんとうせず…大だいリーグ中継ちゅうけいなど高額こうがくで支出ししゅつ削減さくげんと逆行ぎゃっこう”. 読売新聞よみうりしんぶん (2023年ねん10月がつ20日はつか). 2023年ねん10月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  61. ^ 宮田みやた裕介ゆうすけ、滝沢たきざわ文ぶん那な (2023年ねん11月9日にち). “NHK、BSの同時どうじ・見逃みのがし配信はいしんの見送みおくり表明ひょうめい 総務そうむ省しょうの有識者ゆうしきしゃ会議かいぎで”. 朝日新聞あさひしんぶん. 2023年ねん11月11日にち閲覧えつらん。
  62. ^ “衛星えいせい放送ほうそうのネット配信はいしん、ＮＨＫが正式せいしきに断念だんねん…プロスポーツなどに権利けんりや費用ひよう問題もんだい”. 読売新聞よみうりしんぶん (2023年ねん11月9日にち). 2023年ねん11月11日にち閲覧えつらん。
  63. ^ a b “BS放送ほうそうのおすすめ番組ばんぐみを「限定げんてい配信はいしん」”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. 2024年ねん7月がつ15日にち閲覧えつらん。
  64. ^ a b “大河たいがや朝あさドラもネットで　NHK、同時どうじ配信はいしんの番組ばんぐみ発表はっぴょう”. 朝日新聞あさひしんぶん（2020年ねん2月がつ28日にち作成さくせい）. 2020年ねん3月がつ11日にち閲覧えつらん。
  65. ^ “ネット同時どうじ配信はいしん推進すいしんへ権利けんり処理しょり議論ぎろん 文化ぶんか審議しんぎ会かいのＷＴ”. 産経新聞さんけいしんぶん (2020年ねん9月がつ4日にち). 2020年ねん9月がつ12日にち閲覧えつらん。
  66. ^ “サッカーW杯はい、NHKなど3局きょくが放送ほうそう権けん獲得かくとく”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2022年ねん3月がつ8日にち). 2022年ねん3月がつ14日にち閲覧えつらん。
  67. ^ 阿部あべ邦弘くにひろ (2022年ねん10月がつ28日にち). “ABEMA、W杯はいの「見逃みのがし配信はいしん」「ハイライト映像えいぞう」を無料むりょう提供ていきょう”. AV Watch. 2022年ねん11月21日にち閲覧えつらん。
  68. ^ 広報こうほう局きょく (2023年ねん7月がつ13日にち). “FIFA女子じょしワールドカップ 2023の放送ほうそうについて”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. 2023年ねん7月がつ16日にち閲覧えつらん。
  69. ^ “【なでしこ】女子じょしＷ杯だぶりゅーはい、ＮＨＫ中継ちゅうけい試合しあいは日本にっぽんの全ぜん試合しあいと開幕かいまく戦せん、決勝けっしょう 主ぬしにＢＳ１で一部いちぶは地上波ちじょうは”. 日刊にっかんスポーツ (2023年ねん7月がつ13日にち). 2023年ねん7月がつ16日にち閲覧えつらん。
  70. ^ 酒井さかい隆文たかふみ (2023年ねん8月がつ4日にち). “なでしこジャパン、決勝けっしょうトーナメント初戦しょせんは5日にち17時じ。NHKとFIFA+で”. AV Watch. 2023年ねん8月がつ6日にち閲覧えつらん。
  71. ^ NHK広報こうほう局きょく (2023年ねん6月がつ22日にち). “G『ゆる～く深ふかく！プロ野球やきゅう』地上波ちじょうは初はつ放送ほうそう”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. 2023年ねん6月がつ25日にち閲覧えつらん。
  72. ^ “「SPORTS BULL」バーチャル高校こうこう野球やきゅうで、高校こうこう野球やきゅう独自どくじ大会たいかい1000試合しあい以上いじょうをライブ中継ちゅうけい”. ASCII.jp (2020年ねん7月がつ13日にち). 2021年ねん4月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  73. ^ “スポーツナビ、センバツ全ぜん31試合しあいをライブ配信はいしん。VRや多た視点してん観戦かんせんも”. AV Watch (2021年ねん3月がつ18日にち). 2021年ねん4月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  74. ^ “スマホがTVに! ついにスタート「NHKプラス」を使つかってみた”. AV Watch（2020年ねん3月がつ2日にち作成さくせい）. 2020年ねん3月がつ2日にち閲覧えつらん。
  75. ^ 広報こうほう局きょく視し聴者ちょうしゃ部ぶ (2021年ねん10月がつ27日にち). “月刊げっかんみなさまの声こえ 2021年ねん9月がつ”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. pp. 3-4. 2021年ねん10月がつ30日にち閲覧えつらん。
  76. ^ “NHKプラス、iOS/iPadOSでピクチャーインピクチャーに対応たいおう”. AV Watch (2022年ねん7月がつ4日にち). 2022年ねん7月がつ4日にち閲覧えつらん。
  77. ^ 広報こうほう局きょく (2024年ねん3月がつ). “NHKの技術ぎじゅつ 2024”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. p. 25. 2024年ねん5月がつ5日にち閲覧えつらん。
  78. ^ “2023年度ねんど 第だい4四半期しはんき業務ぎょうむ報告ほうこく”. 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. p. 11 (2024年ねん4月がつ23日にち). 2024年ねん5月がつ5日にち閲覧えつらん。
  79. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2022年ねん4月がつ27日にち). “【重要じゅうようなお知しらせ】NHKプラスアプリでの推奨すいしょうOSの変更へんこう等とうについて”. NHKプラス. 2022年ねん5月がつ3日にち閲覧えつらん。
  80. ^ “「NHKプラス」、「Firefox」での視聴しちょうが不可能ふかのうに 5月23日にちから”. ITmedia NEWS (2022年ねん5月がつ2日にち). 2022年ねん5月がつ3日にち閲覧えつらん。
  81. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい. “よくある質問しつもん - NHKプラス”. NHKプラスについて. 2023年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん。
  82. ^ “Amazon Fireタブレット対応たいおうアプリの提供ていきょうを開始かいししました”. NHKプラス (2021年ねん10月がつ14日にち). 2022年ねん2月がつ17日にち閲覧えつらん。
  83. ^ a b “NHK動画どうが配信はいしんサービス「NHKプラス」で見逃みのがし番組ばんぐみをテレビでも 22年度ねんど前半ぜんはんメドに実施じっし基準きじゅんを変更へんこう”. 中日ちゅうにちスポーツ・東京とうきょう中日ちゅうにちスポーツ (2021年ねん8月がつ31日にち). 2021年ねん8月がつ31日にち閲覧えつらん。
  84. ^ 日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかい (2022年ねん4月がつ1日にち). “インターネットに接続せつぞくしたテレビ受信じゅしん機き等とうでのNHKプラスのアプリについて”. NHKプラス. 2022年ねん4月がつ1日にち閲覧えつらん。
  85. ^ “NHK、4月がつからテレビでも見逃みのがし配信はいしん 6月がつまでは受信じゅしん契約けいやく者しゃ以外いがいも”. 朝日新聞あさひしんぶん (2022年ねん3月がつ3日にち). 2022年ねん3月がつ4日にち閲覧えつらん。
  86. ^ “TV向むけ「NHKプラス」の“ログイン無なし視聴しちょう”が月末げつまつ終了しゅうりょう。7月から認証にんしょう必須ひっすへ”. AV Watch (2022年ねん6月がつ23日にち). 2022年ねん7月がつ2日にち閲覧えつらん。
  87. ^ “東京とうきょうオリンピックのインターネット展開てんかいについて”. NHK広報こうほう局きょく. p. 1 (2021年ねん6月がつ23日にち). 2021年ねん6月がつ24日にち閲覧えつらん。
  88. ^ “12月会長かいちょう定例ていれい記者きしゃ会見かいけん”. NHK広報こうほう局きょく. p. 2 (2021年ねん12月2日にち). 2021年ねん12月4日にち閲覧えつらん。
  89. ^ a b “「確認かくにんコードハガキ」の発送はっそうを終了しゅうりょうしました”. NHKプラス (2022年ねん2月がつ14日にち). 2022年ねん2月がつ16日にち閲覧えつらん。
  90. ^ “NHKプラス「仮かり登録とうろく」開始かいし。メールアドレスで1カ月かげつ利用りよう可か”. AV Watch (2022年ねん7月がつ15日にち). 2022年ねん7月がつ15日にち閲覧えつらん。
  91. ^ “ネット同時どうじ配信はいしん「ＮＨＫプラス」申もうし込こみ10万まん人にん超ちょう”. 日刊にっかんスポーツ（2020年ねん3月がつ5日にち作成さくせい）. 2020年ねん3月がつ18日にち閲覧えつらん。
  92. ^ “NHK会長かいちょう　1日にちスタートの「NHKプラス」は「使つかい勝手がっていい」、サーバー増設ぞうせつも”. スポーツニッポン（2020年ねん3月がつ18日にち作成さくせい）. 2020年ねん3月がつ18日にち閲覧えつらん。
  93. ^ “ＮＨＫネット同時どうじ配信はいしん　１カ月かげつで登録とうろく３３万まん件けん”. 産経新聞さんけいしんぶん（2020年ねん4月がつ2日にち作成さくせい）. 2020年ねん4月がつ5日にち閲覧えつらん。
  94. ^ a b “ネット同時どうじ配信はいしん拡大かくだい、ＮＨＫに民放みんぽう追随ついずいも常時じょうじ化かには高たかい壁かべ”. 産経新聞さんけいしんぶん (2020年ねん9月がつ9日にち). 2020年ねん9月がつ12日にち閲覧えつらん。
  95. ^ “「NHKプラス」利用りよう申請しんせいが100万まん件けん突破とっぱ。朝あさドラ「エール」視聴しちょう者しゃ多おおく”. AV Watch (2020年ねん9月がつ28日にち). 2020年ねん9月がつ29日にち閲覧えつらん。
  96. ^ “パラ放送ほうそう、ＮＨＫは過去かこ最長さいちょう、民放みんぽうも生なま中継ちゅうけいで熱戦ねっせん伝つたえ”. 産経新聞さんけいしんぶん (2021年ねん8月がつ19日にち). 2021年ねん8月がつ20日はつか閲覧えつらん。
  97. ^ “ＮＨＫプラスが東京とうきょう五輪ごりんでサービス開始かいし以来いらい最多さいたの視聴しちょう数すうを記録きろく”. 日刊にっかんスポーツ (2021年ねん9月がつ9日にち). 2021年ねん9月がつ9日にち閲覧えつらん。
  98. ^ “TOKYO MXのアニメなどを全国ぜんこく同時どうじに無料むりょうスマホ配信はいしん。「エムキャス」実証じっしょう実験じっけん”. AV Watch (2015年ねん7月がつ1日にち). 2021年ねん10月がつ8日にち閲覧えつらん。
  99. ^ a b “民放みんぽうキー５局きょく 今秋こんしゅうネット同時どうじ配信はいしんへ 若者わかもののテレビ離ばなれ対応たいおう”. 東京とうきょう新聞しんぶん (2020年ねん2月がつ2日にち). 2020年ねん7月がつ29日にち閲覧えつらん。
  100. ^ “在京ざいきょう⺠放５社しゃによる放送ほうそうの同どう時間じかん帯同たいどう時じ配信はいしんに関かんする技術ぎじゅつ実証じっしょうについて”. 日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう株式会社かぶしきがいしゃ・株式会社かぶしきがいしゃテレビ朝日てれびあさひ・株式会社かぶしきがいしゃTBSテレビ・株式会社かぶしきがいしゃテレビ東京てれびとうきょう・株式会社かぶしきがいしゃフジテレビジョン (2019年ねん11月6日にち). 2020年ねん9月がつ9日にち閲覧えつらん。
  101. ^ “在京ざいきょう民放みんぽう 5 社しゃによる放送ほうそうの同時どうじ配信はいしんサービスに関かんする 技術ぎじゅつ実証じっしょう実験じっけんについて”. 日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう株式会社かぶしきがいしゃ・株式会社かぶしきがいしゃテレビ朝日てれびあさひ・株式会社かぶしきがいしゃTBSテレビ・株式会社かぶしきがいしゃテレビ東京てれびとうきょう・株式会社かぶしきがいしゃフジテレビジョン (2020年ねん1月がつ17日にち). 2020年ねん9月がつ9日にち閲覧えつらん。
  102. ^ “日にっテレ、ゴールデンタイムのTV番組ばんぐみをネット同時どうじ配信はいしん TVerで”. ITmedia NEWS (2020年ねん9月がつ17日にち). 2020年ねん9月がつ21日にち閲覧えつらん。
  103. ^ “日にっテレ系けいライブは12/30(水)すい21時じで終了しゅうりょういたします。”. 民放みんぽう公式こうしきテレビポータル「TVer」 (2020年ねん12月28日にち). 2020年ねん12月28日にち閲覧えつらん。
  104. ^ “日本にほんテレビはTVerで、地上波ちじょうはプライムタイムを中心ちゅうしんに日にっテレ系けいライブ配信はいしんを開始かいしします。”. 日本テレビ放送網にほんてれびほうそうもう株式会社かぶしきがいしゃ (2021年ねん9月がつ17日にち). 2021年ねん9月がつ17日にち閲覧えつらん。
  105. ^ “日にっテレが１０月がつから同時どうじ配信はいしん開始かいしへ”. 産経新聞さんけいしんぶん (2021年ねん9月がつ17日にち). 2021年ねん9月がつ17日にち閲覧えつらん。
  106. ^ “民放みんぽう4局きょく、4月がつから順次じゅんじネット同時どうじ配信はいしん開始かいしへ 視聴しちょう者しゃ開拓かいたく”. 毎日新聞まいにちしんぶん (2022年ねん3月がつ2日にち). 2022年ねん3月がつ3日にち閲覧えつらん。
  107. ^ 広報こうほう部ぶ (2022年ねん1月がつ19日にち). “社長しゃちょう会見かいけんをオンラインで開催かいさいしました”. 株式会社かぶしきがいしゃ毎日放送まいにちほうそう. 2022年ねん2月がつ17日にち閲覧えつらん。
  108. ^ a b “plus.nhk.jp - Firefox is unsupported browser · Issue #101581 · webcompat/web-bugs” (英語えいご). GitHub. 2023年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん。
  109. ^ a b “NHKプラスがFirefoxで視聴しちょう不可ふかになることの問題もんだい点てん”. Qiita. 2023年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん。
  110. ^ 株式会社かぶしきがいしゃインプレス (2022年ねん5月がつ11日にち). “「NHKプラス」が「Firefox」のサポートを“完全かんぜん”終了しゅうりょうへ ～ 5月がつ23日にちより視聴しちょう不可能ふかのうに／「Microsoft Edge」、「Google Chrome」、「Safari」での利用りようを呼よび掛かけ”. 窓まどの杜もり. 2023年ねん3月がつ23日にち閲覧えつらん。
  111. ^ “日本にっぽん放送ほうそう協会きょうかいの放送ほうそう法ほう第だい20条じょう第だい2項こう第だい2号ごう及および第だい3号ごうの業務ぎょうむの実施じっし基準きじゅんの変更へんこうの認可にんか”. 総務そうむ省しょう (2020年ねん1月がつ14日にち). 2020年ねん6月がつ10日とおか閲覧えつらん。
  112. ^ “TV向むけアプリのサービス開始かいし”. NHKプラス (2022年ねん4月がつ1日にち). 2022年ねん10月がつ18日にち閲覧えつらん。
  113. ^ “7月がつ1日にち以降いこうテレビ向むけアプリの視聴しちょうにはログインが必要ひつようです”. NHKプラス (2022年ねん7月がつ1日にち). 2022年ねん10月がつ18日にち閲覧えつらん。
  114. ^ “7月がつ14日にち 「仮かり登録とうろく」の受付うけつけ開始かいし等とうについて”. NHKプラス (2022年ねん7月がつ14日にち). 2022年ねん7月がつ14日にち閲覧えつらん。
  115. ^ “地域ちいきの午後ごご６時じ台だいニュースをすべて配信はいしん”. NHKプラス (2023年ねん6月がつ5日にち). 2023年ねん6月がつ5日にち閲覧えつらん。
  116. ^ “Android対応たいおうアプリのバージョン1.3.2をリリースしました”. NHKプラス (2023年ねん10月がつ2日にち). 2023年ねん10月がつ2日にち閲覧えつらん。
  117. ^ “同時どうじ配信はいしん「ＮＨＫプラス」、過去かこ番組ばんぐみサイトと一体いったい化かできぬ「複雑ふくざつな」事情じじょう”. 読売新聞よみうりしんぶん (2021年ねん5月がつ9日にち). 2021年ねん5月がつ9日にち閲覧えつらん。
  118. ^ “見み放題ほうだいパック統合とうごうのお知しらせ”. NHKオンデマンド. 2021年ねん5月がつ9日にち閲覧えつらん。
  119. ^ “｢NHKプラス｣は全ぜん世帯せたい受信じゅしん料りょう徴収ちょうしゅうの布石ふせきなのか”. 東洋経済新報とうようけいざいしんぽう（2020年ねん3月がつ28日にち作成さくせい）. 2020年ねん3月がつ28日にち閲覧えつらん。
  120. ^ “短縮たんしゅく開催かいさいとなったドコモの株主かぶぬし総会そうかい ワンセグ携帯けいたい、5G、接続せつぞく料りょうなどで指摘してき”. ITmedia Mobile (2020年ねん6月がつ16日にち). 2020年ねん6月がつ29日にち閲覧えつらん。
  121. ^ “NHKの衛星えいせい放送ほうそう受信じゅしん料りょう、見直みなおし要請ようせい 総務そうむ省しょうの有識者ゆうしきしゃ会議かいぎ”. 日本経済新聞にほんけいざいしんぶん (2020年ねん6月がつ26日にち). 2020年ねん6月がつ29日にち閲覧えつらん。
  122. ^ “NHK衛星えいせい受信じゅしん料りょう見直みなおし要請ようせい ほぼ変かわらず「割高わりだか感かん」 総務そうむ省しょう有識者ゆうしきしゃ会議かいぎ提言ていげん”. 毎日新聞まいにちしんぶん (2020年ねん6月がつ26日にち). 2020年ねん6月がつ29日にち閲覧えつらん。
  123. ^ “武田たけだ総務そうむ大臣だいじん、ＮＨＫにネット配信はいしん実証じっしょうを要請ようせい テレビない人ひとが対象たいしょう”. 産経新聞さんけいしんぶん (2021年ねん8月がつ27日にち). 2021年ねん8月がつ27日にち閲覧えつらん。
  124. ^ “ＮＨＫのネット視聴しちょう、テレビ持もたない人ひとにも…総務そうむ省しょうが社会しゃかい実験じっけんを要請ようせい”. 読売新聞よみうりしんぶん (2021年ねん8月がつ27日にち). 2021年ねん8月がつ27日にち閲覧えつらん。
  125. ^ “10月がつ会長かいちょう定例ていれい記者きしゃ会見かいけん”. NHK広報こうほう局きょく. pp. 6-7 (2021年ねん10月がつ7日にち). 2021年ねん10月がつ12日にち閲覧えつらん。
  126. ^ “NHK、未み契約けいやく者しゃへのネット配信はいしん解放かいほう実験じっけんは「ネット受信じゅしん料りょうを前提ぜんていにしたものではない」”. PHILE WEB (2021年ねん10月がつ11日にち). 2021年ねん10月がつ12日にち閲覧えつらん。
  127. ^ 宮田みやた裕介ゆうすけ (2024年ねん5月がつ17日にち). “NHKのネット配信はいしんを「必須ひっす業務ぎょうむ」に格上かくあげ 放送ほうそう法ほう改正かいせい案あんが成立せいりつ”. 朝日新聞あさひしんぶん. 2024年ねん5月がつ19日にち閲覧えつらん。
  128. ^ “スマホでの番組ばんぐみ視聴しちょうにも受信じゅしん料りょう、ＮＨＫのネット配信はいしん「必須ひっす業務ぎょうむ」に…改正かいせい放送ほうそう法ほうが成立せいりつ”. 読売新聞よみうりしんぶん (2024年ねん5月がつ17日にち). 2024年ねん5月がつ19日にち閲覧えつらん。

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]
サービス
チャンネル
テレビ放送ほうそう
ラジオ放送ほうそう
放送ほうそう付随ふずいサービス
終了しゅうりょう
その他た
組織そしき
経営けいえい委員いいん会かい
歴代れきだい会長かいちょう
歴代れきだい副ふく会長かいちょう
職員しょくいん
部署ぶしょ
各地かくちの放送ほうそう局きょく
北海道ほっかいどう
東北とうほく
関東かんとう・甲信越こうしんえつ
中部ちゅうぶ
近畿きんき
中国ちゅうごく
四国しこく
九州きゅうしゅう・沖縄おきなわ
※太字ふとじ=拠点きょてん局きょく、★…営業えいぎょう部門ぶもん無なし。支局しきょくの営業えいぎょう部門ぶもんは全廃ぜんぱい
施設しせつ・関連かんれん団体だんたい
主要しゅよう施設しせつ
放送ほうそう会館かいかん・併設へいせつ
独立どくりつ設置せっち
関連かんれん団体だんたい・会社かいしゃ
（カテゴリ）
番組ばんぐみ制作せいさく
放送ほうそう・技術ぎじゅつ
その他た
歴史れきし
関連かんれん項目こうもく
無料むりょう/広告こうこくサポート
サブスクリプション
レンタル/購入こうにゅう
スポーツ
どこでもテレビ
廃止はいし
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=NHKプラス&oldid=101251570」から取得しゅとく