(Translated by https://www.hiragana.jp/)
フランス・フラン - Wikipedia コンテンツにスキップ

フランス・フラン

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
フランス・フラン
フランス語ふらんすご: Franc français
100フラン紙幣しへいと50フラン紙幣しへい500フラン紙幣しへいと200フラン紙幣しへい
ISO 4217
コード
FRF
中央ちゅうおう銀行ぎんこうフランス銀行ぎんこう
使用しよう開始かいし1360ねん
使用しよう
くに地域ちいき
フランスの旗 フランスアンドラの旗 アンドラモナコの旗 モナコ
ERM
開始かいし 
 レート固定こてい1999ねん1がつ1にち
 €使用しよう開始かいし1999ねん1がつ1にち
 €一般いっぱん流通りゅうつう開始かいし2002ねん1がつ1にち
=6.55957 FRF
補助ほじょ単位たんい
 1/10ドゥシーム
 1/100サンチーム
通貨つうか記号きごう

フランス・フランフランス語ふらんすご: Franc français)は、かつてフランス共和きょうわこく流通りゅうつうしていた法定ほうてい通貨つうかである。

フランス本土ほんどのほか、ニューカレドニアフランスりょうポリネシアウォリス・フツナのぞ海外かいがい領土りょうど、およびモナコアンドラ通用つうようしていた。あめりかドルドイツマルク日本円にほんえんイギリスポンド国際こくさい通貨つうかのひとつであったが、ユーロ導入どうにゅうにより、2002ねんまでに通貨つうかとしての役割やくわりえた。

通貨つうか記号きごうまたはFF, あるいはたんにFと表記ひょうきする。ISO 4217のコードはFRF. 補助ほじょ単位たんいサンチーム (centime) で、かつてはドゥシーム (decime) も使つかわれていた。

以降いこうとくことわりのないかぎりフランス・フランをたんフランしるす。

歴史れきし[編集へんしゅう]

最初さいしょのフラン金貨きんか、フランカ・シュヴァル

草創そうそう[編集へんしゅう]

フランは1360ねん当時とうじ国王こくおうジャン2せいつくった金貨きんかにそのはしはっする。「フラン」のは、ラテン語らてんごJohannes Dei Gratia Francorum Rexかみ恩寵おんちょうによるフランクのおうジャン)からられ、その価値かち当時とうじ通貨つうかであった「トゥールポンド」 (Livre tournois) と同一どういつ(1フラン=1トゥールポンド=20ソル)とさだめられた。この最初さいしょのフランは「フランカ・シュヴァル」(Franc à cheval) とばれる。

のちにシャルル5せいアンリ3せいアンリ4せいによって鋳造ちゅうぞうされることになる。シャルル5せいによるものを「フランカ・ピエ」(Franc à pied) とぶ。アンリ3せい以降いこう銀貨ぎんかとなった。

1641ねんルイ13せいはフランの発行はっこうめ、あらたに銀貨ぎんかエキュ」(Écu) と金貨きんか「ルイ・ドール」(Louis d'Or) をつくるが、「フラン」の名称めいしょうはトゥールポンドの別称べっしょうとしてそのまま使つかわれつづけた。当時とうじのフランスでは、国王こくおうさだめたエキュのほかに、トゥールポンド(リーヴル)やドゥニエなど、様々さまざま貨幣かへい貨幣かへい単位たんい混在こんざいして流通りゅうつうしていた。

フランス革命かくめい[編集へんしゅう]

1795ねんアッシニアとして発行はっこうされた1,000フラン紙幣しへい

1795ねん国民こくみん公会こうかいによってフランは十進法じっしんほう(1フラン=10ドゥシーム=100サンチーム)による法定ほうてい通貨つうかとして正式せいしき制定せいていされた。このときのフランは4.5 gの銀貨ぎんかであり、4.505 gのリーヴル貨幣かへいより若干じゃっかんちいさかったが、1796ねんには1フラン=1.0125リーヴル(1リーヴル3ドゥニエ)になった。

1803ねんフランス革命かくめいれきつきにちなんだ金貨きんか「フラン・ジェルミナル(Franc germinal)」が発行はっこうされる。この貨幣かへいは9/31 g (290.32 mg) の純金じゅんきんであった。これ以降いこう金貨きんか銀貨ぎんか基準きじゅんにし、相互そうご交換こうかん可能かのう貨幣かへい制度せいど金銀きんぎん複本位ふくほんいせい)が確立かくりつする。この制度せいどは、1864ねんに5フラン貨幣かへい以外いがいのすべての銀貨ぎんかにおいて、ぎん含有がんゆうりつが90%から83.5%にとされるまでつづいた。

王政おうせい復古ふっこ時期じきも、フランはわらず通貨つうかとして使つかわれた。

フランスは1865ねん成立せいりつラテン通貨つうか同盟どうめい (Latin Monetary Union, LMU) の創立そうりつメンバーとなり、LMUにおいてはフラン・ジェルミナルが基準きじゅん貨幣かへいとなった。1873ねん、LMUは1フラン(きむフラン)=かね9/31 gとする完全かんぜん金本位きんほんいせい移行いこうしている。

大戦たいせん[編集へんしゅう]

だいいち世界せかい大戦たいせん勃発ぼっぱつによって、フランスはLMUの金本位きんほんいせいてることになった。戦費せんぴインフレ戦後せんご復興ふっこうのための大量たいりょう紙幣しへい発行はっこうによって、フランの価値かち大幅おおはば目減めべりし、その購買こうばいりょく1915ねんから1920ねんにかけて70%に、1922ねんからは1926ねんにかけてはさらに43%にまで下落げらくした。終戦しゅうせん、フランスは1928ねん金本位きんほんいせいもどるものの、1936ねんふたた離脱りだつして以降いこうはまたもフランの下落げらくつづいた。1959ねん時点じてんでのフランの価値かちは、1934ねん数字すうじの1/40にもたない有様ありさまだった。

だい世界せかい大戦たいせんでフランスがドイツ占領せんりょうにあった時期じきは、フランはライヒスマルク衛星えいせい通貨つうかとしてあつかわれていた。「自由じゆう平等びょうどう博愛はくあい」(Liberté, Égalité, Fraternité) の文字もじはいった硬貨こうかは、「労働ろうどう家族かぞく祖国そこく」(Travail, Famille, Patrie) としるされヴィシー政権せいけん紋章もんしょうはいったものと交換こうかんされた。解放かいほうアメリカは「米国べいこく占領せんりょうフラン」(US occupation franc) を使用しようしようとしたが、これはシャルル・ド・ゴールによってめられている。

だい大戦たいせんブレトン・ウッズ協定きょうていのもとでフランはすうかいげをしている。1945ねん段階だんかいで480フラン=1ポンド(119.1フラン=1ドル)であったのが、1949ねんには980フラン=1ポンド(350フラン=1ドル)、1957ねんには1382.3フラン=1ポンド(493.7フラン=1ドル)までげられた。

しんフラン[編集へんしゅう]

1960ねん1がつ、フランは1/100のデノミネーション実施じっし。それまでの1フラン・2フラン硬貨こうかはサンチームとして、100フランが「しんフラン」(nouveau franc) として使つかわれることになった。この頭文字かしらもじ「NF」は、その一部いちぶ紙幣しへい使つかわれている。インフレはなおもつづいていたが、くにくらべて進行しんこうのペースはゆるやかになった。その1968ねんにもう1かいげがおこなわれたのを最後さいごに、ブレトン・ウッズ協定きょうてい変動へんどう相場そうばせい移行いこうした。しかしながら、1999ねん1がつ1にちにユーロが導入どうにゅうされたときのフランは、1960ねんくらべて1/8未満みまん価値かちにまでんでいた。

きゅうフランは徐々じょじょえられ、利用りようができなくなっていった。フランがユーロへ移行いこうした時点じてんでは、ふるいフラン貨幣かへいはいずれも無効むこうとなっていた。一方いっぽうしんフランへの、フランスの人々ひとびとあいだでは、おおきな金額きんがくのことを「ふるいフラン」(anciens francs) とびならわす習慣しゅうかんのこった。たとえばたからくじ広告こうこくでは、きゅうフランでの数字すうじおなじとなるサンチームで当選とうせん金額きんがく表記ひょうきされるということがしばしばあった。この習慣しゅうかん2002ねんにユーロが完全かんぜんにフラン貨幣かへいってわるまでつづいていた。また作家さっかピーター・メイルは、プロヴァンス地方ちほうではきゅうフランのがく金銭きんせんかぞえるひとたちが1990年代ねんだいまでのこっていたと報告ほうこくしている。

ユーロとの交代こうたい[編集へんしゅう]

1992ねん締結ていけつマーストリヒト条約じょうやくにより、フランスにおいて欧州おうしゅう連合れんごう単一たんいつ通貨つうかユーロの導入どうにゅうおよびフランの廃止はいし決定けってい。1999ねん1がつ1にちより、たいユーロのレートが1ユーロ=6.55957フランと設定せっていされ、現金げんきん以外いがいでの取引とりひきにユーロが導入どうにゅうされた。これにつづき、2002ねん1がつ1にちからユーロの紙幣しへい硬貨こうか流通りゅうつうおよびフランとの交換こうかん開始かいしされ、同年どうねん2がつ17にちをもって、通貨つうかとしてのフランはその歴史れきしまくろした。

発行はっこうされた貨幣かへい[編集へんしゅう]

硬貨こうか[編集へんしゅう]

あなびらきの5サンチーム硬貨こうか、1939ねん

最初さいしょのフラン硬貨こうかは1サンチーム・5サンチーム・1ドゥシーム・2ドゥシーム(以上いじょう銅貨どうか)、1/4フラン・1/2フラン・1フラン・2フラン・5フラン(以上いじょう銀貨ぎんか)、20フラン・40フラン(以上いじょう金貨きんか)が発行はっこうされていた。ただし、1801ねんから1848ねん期間きかん銅貨どうか発行はっこうされず、1/4フランが最小さいしょう価値かち硬貨こうかであった。この時期じきは、フラン以前いぜん流通りゅうつうしていた銅貨どうかが、1スー=5サンチームとして通用つうようしていた。

1848ねんには青銅せいどう貨がつくられはじめ、1853ねんからは1サンチーム・2サンチーム・5サンチーム・10サンチームの硬貨こうか発行はっこうされるようになった。このとき1/4フラン硬貨こうかはなくなり、わりに1849ねんから1868ねんまでは20サンチーム銀貨ぎんか発行はっこうされていた。さらに金貨きんかにも変化へんかがあり、40フラン硬貨こうかえて、5フラン・10フラン・50フラン・100フラン硬貨こうか導入どうにゅうされた。5フラン金貨きんかは1869ねん、5フラン銀貨ぎんか1878ねん最後さいご発行はっこうわった。1903ねんには25フランニッケル貨がつくられるようになった。

だいいち大戦たいせんさいには硬貨こうか鋳造ちゅうぞうにも影響えいきょうおよんだ。金貨きんか発行はっこう停止ていしし、5・10・25サンチームはあなびらきのニッケル貨、または白銅はくどう貨での発行はっこうとなった。1920ねんあお銅貨どうか銀貨ぎんか発行はっこう終了しゅうりょうし、アルミ青銅せいどう合金ごうきんの50サンチーム・1フラン・2フラン硬貨こうか登場とうじょうした。1929ねんまでは、これらの硬貨こうかはフランス商工しょうこう会議かいぎしょ発行はっこうしており、また同時どうじかく地方ちほう商工しょうこう会議かいぎしょでも独自どくじ発行はっこうおこなっていた。1929ねんには、10フラン・20フラン硬貨こうかにおいて銀貨ぎんか復活ふっかつした。

つづだい大戦たいせんでもおおきな影響えいきょうがあり、亜鉛あえん材料ざいりょうにした10サンチーム・20サンチーム硬貨こうかやアルミの50サンチーム・1フラン・2フラン硬貨こうかつくられるようになった。戦後せんご急激きゅうげきにインフレがすすみ、1954ねんまでにはサンチーム硬貨こうかがほとんど出回でまわらなくなる一方いっぽうで、100フランまでの高額こうがくめん硬貨こうかられるようになっていた。

1960ねんにそれまでの100フランを1フランとするしんフランへのえがあり、ステンレスせいの1サンチーム・5サンチーム、アルミ・青銅せいどうの10サンチーム・20サンチーム・50サンチーム、ニッケルの1フランとぎんの5フラン硬貨こうか登場とうじょうした。その1964ねんぎんの10フラン硬貨こうか1966ねんにはアルミ・青銅せいどうの5サンチームとニッケルの1/2フラン硬貨こうかあらわれている。1970ねんにはそれまでぎんであった5フラン硬貨こうかがニッケル白銅はくどうのものと、つづいて1974ねんには、やはりぎんの10フラン硬貨こうかがニッケル・黄銅こうどうのものとえられた。また、1979ねんにニッケルの2フラン硬貨こうか1988ねんバイメタルの10フラン、1992ねんにはおなじくバイメタルの20フラン硬貨こうか発行はっこうされている。

このほか、ニッケルの10フラン硬貨こうか1986ねん登場とうじょうしたものの、1/2フラン硬貨こうか間違まちがえられることがおおく、デザインにたいする不評ふひょうもあってすぐに姿すがたした。ぎんの50フラン硬貨こうかは1974ねんから発行はっこうされていたが、ぎん価格かかく高騰こうとうしたため1980ねん発行はっこう停止ていしとなった。ただし、おなじくぎんの100フラン硬貨こうか少量しょうりょうながらユーロ導入どうにゅうまで発行はっこうつづいていた。

ユーロが導入どうにゅうされるまで流通りゅうつうしていた硬貨こうか以下いかとおりである。

  • 1サンチーム(≒0.152セント):ステンレス、ほとんど流通りゅうつうせず
  • 5サンチーム(≒0.762セント):アルミ・青銅せいどう
  • 10サンチーム(≒1.52セント):アルミ・青銅せいどう
  • 20サンチーム(≒3.05セント):アルミ・青銅せいどう
  • 1/2フラン(≒7.62セント):ニッケル
  • 1フラン(≒15.24セント):ニッケル
  • 2フラン(≒30.49セント):ニッケル
  • 5フラン(≒76.22セント):ニッケル白銅はくどう
  • 10フラン(≒1.52ユーロ):バイメタル
  • 20フラン(≒3.05ユーロ):バイメタル
  • 100フラン(≒15.24ユーロ):ぎん、ほとんど流通りゅうつうせず

これら硬貨こうかとユーロとの両替りょうがえは、2005ねん2がつ17にちまで可能かのうであった。

紙幣しへい[編集へんしゅう]

20-franc banknote (1983) (front)
20フラン紙幣しへい(ひょう)、1983ねん
20-franc banknote (1983) (back)
20フラン紙幣しへい(うら)

最初さいしょ登場とうじょうしたフランの紙幣しへいは、1795ねんアッシニアとして発行はっこうされた100フラン・10,000フランである。よく1796ねんには25フランから50フランのものが、さらに100フランのものも発行はっこうされた。

1800ねん、このとし設立せつりつされたフランス銀行ぎんこうがフラン紙幣しへい発行はっこう開始かいしする。このときは500フラン・1,000フランの2種類しゅるいであった。1840年代ねんだいに100フラン・200フラン紙幣しへい追加ついかされ、1860年代ねんだいから1870年代ねんだいにかけて5フラン・20フラン・50フランがくわわるが、200フランは発行はっこうされなくなった。

そのだいいち大戦たいせんちゅうに10フランと5,000フラン紙幣しへい登場とうじょうする。戦後せんごに5フラン硬貨こうか発行はっこうされるようになるが、10フラン紙幣しへい回収かいしゅうされずにのこった。

だい大戦たいせん占領せんりょうから解放かいほうされた1944ねん連合れんごうこくによって2フランから1,000フランの紙幣しへい発行はっこうされた。終戦しゅうせんには10,000フラン紙幣しへい登場とうじょうしたが、5フラン・10フラン・20フラン紙幣しへい硬貨こうかってわられ、1950年代ねんだいには50フラン・100フランも同様どうようになった。

1960ねんしんフラン登場とうじょうさいは、それまで発行はっこうされていた500フラン・1,000フラン・5,000フラン・10,000フランのきゅう紙幣しへいに、あたらしい額面がくめんである5フラン・10フラン・50フラン・100フランの数字すうじうえから印刷いんさつしたものがわせにつくられ、のちにデザインはおなじままであたらしい額面がくめん最初さいしょからはいった紙幣しへいえられていった。このときに500フラン紙幣しへいあらたに登場とうじょうしているが、5フラン紙幣しへいと10フラン紙幣しへいは、それぞれ1970ねんと1979ねん発行はっこう終了しゅうりょうした。

ユーロが導入どうにゅうされるまで流通りゅうつうしていた紙幣しへい以下いかとおりである。

これらの紙幣しへいは、2012ねん2がつ17にちまで、フランス銀行ぎんこうなどでユーロと両替りょうがえ可能かのうであった。

関係かんけいふかいフラン通貨つうか[編集へんしゅう]

モネガスク・フラン硬貨こうかレーニエ3せい肖像しょうぞうはいっている

モネガスク・フラン[編集へんしゅう]

モナコではユーロ導入どうにゅうまでフランを法定ほうてい通貨つうかとしていたが、モネガスク・フラン (ISO 4217: MCF) とばれる独自どくじ通貨つうかがフランとならんで流通りゅうつうしており、1:1の固定こてい為替かわせレートでフランにペッグされていた。ユーロ導入どうにゅう発行はっこうされていたのは硬貨こうかのみであったが、かつて1920ねん1921ねんには紙幣しへい発行はっこうされたことがある。なお、フラン硬貨こうか同様どうように、ユーロに両替りょうがえ可能かのう期間きかんはすでに終了しゅうりょうしている。

アンドラ・フラン[編集へんしゅう]

アンドラは独自どくじ通貨つうかたず、ユーロ導入どうにゅうまではフランとスペイン・ペセタ国内こくない通用つうようしていたが、外国がいこく為替かわせ市場いちばうえではアンドラ・フランフランス語ふらんすご:franc andorran, 英語えいご:Andorran franc, 通貨つうかコード(非公式ひこうしき): ADF)という単位たんい存在そんざいしていた。モネガスク・フランとおなじくたいフランで1:1のペッグせいであり、ユーロとの両替りょうがえレートもフランと同一どういつであった。当時とうじのアンドラには憲法けんぽうがなかった関係かんけいでフランスと公式こうしきには通貨つうか同盟どうめいむすんでいなかったため、モナコとちが独自どくじにフラン貨幣かへい発行はっこうしたことはない。

CFPフラン[編集へんしゅう]

フランスの海外かいがい領土りょうどのうち、ニューカレドニア、フランスりょうポリネシア、ウォリス・フツナの3地域ちいきでは1945ねんよりCFPフラン使用しようされている。

記号きごう符号ふごう位置いち[編集へんしゅう]

記号きごう Unicode JIS X 0213 文字もじ参照さんしょう 名称めいしょう
U+20A3 - ₣
₣
フランス・フラン記号きごう

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

現在げんざいのFRFの為替かわせレート
Google Finance: AUD CADきゃど CHF CNY EUR GBP HKD JPY/えんUSD INR CNY TRY
Yahoo! Finance: AUD CADきゃど CHF CNY EUR GBP HKD JPY/えんUSD INR CNY TRY
Yahoo! ファイナンス: AUD CADきゃど CHF CNY EUR GBP HKD JPY/えんUSD INR CNY TRY
XE: AUD CADきゃど CHF CNY EUR GBP HKD JPY/えんUSD INR CNY TRY
OANDA: AUD CADきゃど CHF CNY EUR GBP HKD JPY/えんUSD INR CNY TRY