ベケット (映画えいが)

ベケット
	Becket
監督かんとく	ピーター・グレンヴィル
脚本きゃくほん	エドワード・アンハルト
原作げんさく	ジャン・アヌイ
製作せいさく	ハル・B・ウォリス
音楽おんがく	ローレンス・ローゼンタール
撮影さつえい	ジェフリー・アンスワース
編集へんしゅう	アン・V・コーツ
製作せいさく会社かいしゃ	ハル・ウォリス・プロダクションズ
配給はいきゅう	パラマウント映画えいが
公開こうかい	1964年ねん3月がつ11日にち; 1964年ねん9月がつ25日にち
上映じょうえい時間じかん	149分ふん
製作せいさく国こく	イギリス; アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく
言語げんご	英語えいご; ラテン語らてんご
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『ベケット』（Becket）は、1964年ねんのイギリス・アメリカ合作がっさくの歴史れきし映画えいがである。トマス・ベケットとヘンリー2世せいを描えがいた伝記でんき映画えいがであり、ジャン・アヌイの戯曲ぎきょくが原作げんさくである。

ストーリー

キャスト

受賞じゅしょう・ノミネート

映画えいが賞しょう	部門ぶもん	候補者こうほしゃ	結果けっか
アカデミー賞しょう	作品さくひん賞しょう		ノミネート
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	リチャード・バートン
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう	ピーター・オトゥール
	助演じょえん男優だんゆう賞しょう	ジョン・ギールグッド
	監督かんとく賞しょう	ピーター・グレンヴィル
	脚色きゃくしょく賞しょう	エドワード・アンハルト	受賞じゅしょう
	作曲さっきょく賞しょう	ローレンス・ローゼンタール	ノミネート
	撮影さつえい賞しょう（カラー）	ジェフリー・アンスワース
	美術びじゅつ賞しょう（カラー）	美術びじゅつ: モーリス・カーター、ジョン・ブライアン装置そうち: パトリック・マクローリン、ロバート・カートライト
	衣裳いしょうデザイン賞しょう（カラー）	マーガレット・ファース
	音響おんきょう賞しょう	ジョン・コックス
	編集へんしゅう賞しょう	アン・V・コーツ
ゴールデングローブ賞しょう^[1]	作品さくひん賞しょう (ドラマ部門ぶもん)		受賞じゅしょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう (ドラマ部門ぶもん)	ピーター・オトゥール	受賞じゅしょう
	主演しゅえん男優だんゆう賞しょう (ドラマ部門ぶもん)	リチャード・バートン	ノミネート
	監督かんとく賞しょう	ピーター・グレンヴィル
	作曲さっきょく賞しょう	ローレンス・ローゼンタール
英国えいこくアカデミー賞しょう	作品さくひん賞しょう		ノミネート
	英国えいこく作品さくひん賞しょう
	英国えいこく男優だんゆう賞しょう	ピーター・オトゥール
	脚本きゃくほん賞しょう	エドワード・アンハルト
	撮影さつえい賞しょう（カラー）	ジェフリー・アンスワース	受賞じゅしょう
	美術びじゅつ賞しょう（カラー）
	衣裳いしょうデザイン賞しょう（カラー）

脚注きゃくちゅう

^ “The 22nd Annual Golden Globe Awards (1964)”. HFPA. 2010年ねん11月24日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2011年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。

外部がいぶリンク

公式こうしきウェブサイト（英語えいご）
ベケット - allcinema
ベケット - KINENOTE
Becket - オールムービー（英語えいご）
Becket - IMDb（英語えいご）

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[1] “The 22nd Annual Golden Globe Awards (1964)”. HFPA. 2010年ねん11月24日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2011年ねん4月がつ6日にち閲覧えつらん。

[1]

表ひょう話はなし編へん歴れきゴールデングローブ賞しょう映画えいが部門ぶもん作品さくひん賞しょう (ドラマ部門ぶもん)
1951–1960年ねん	陽ひのあたる場所ばしょ（1951）地上ちじょう最大さいだいのショウ（1952）波止場はとば（1954）エデンの東ひがし（1955）八はち十じゅう日間にちかん世界せかい一周いっしゅう（1956）戦場せんじょうにかける橋はし（1957）手錠てじょうのまゝの脱獄だつごく（1958）ベン・ハー（1959）スパルタカス（1960）
1961–1980年ねん	ナバロンの要塞ようさい（1961）アラビアのロレンス（1962）枢機卿すうききょう（1963）ベケット（1964）ドクトル・ジバゴ（1965）わが命いのちつきるとも（1966）夜よるの大だい捜査そうさ線せん（1967）冬ふゆのライオン（1968） 1000日にちのアン（1969）ある愛あいの詩し（1970）フレンチ・コネクション（1971）ゴッドファーザー（1972）エクソシスト（1973）チャイナタウン（1974）カッコーの巣すの上うえで（1975）ロッキー（1976）愛あいと喝采かっさいの日々ひび（1977）ミッドナイト・エクスプレス（1978）クレイマー、クレイマー（1979）普通ふつうの人々ひとびと（1980）
1981–2000年ねん	黄昏たそがれ（1981） E.T.（1982）愛あいと追憶ついおくの日々ひび（1983）アマデウス（1984）愛あいと哀かなしみの果はて（1985）プラトーン（1986）ラストエンペラー（1987）レインマン（1988） 7月がつ4日にちに生うまれて（1989）ダンス・ウィズ・ウルブズ（1990）バグジー（1991）セント・オブ・ウーマン/夢ゆめの香かおり（1992）シンドラーのリスト（1993）フォレスト・ガンプ/一期一会いちごいちえ（1994）いつか晴はれた日ひに（1995）イングリッシュ・ペイシェント（1996）タイタニック（1997）プライベート・ライアン（1998）アメリカン・ビューティー（1999）グラディエーター（2000）
2001–2020年ねん	ビューティフル・マインド（2001）めぐりあう時とき間あいだたち（2002）ロード・オブ・ザ・リング/王おうの帰還きかん（2003）アビエイター（2004）ブロークバック・マウンテン（2005）バベル（2006）つぐない（2007）スラムドッグ$ミリオネア（2008）アバター（2009）ソーシャル・ネットワーク（2010）ファミリー・ツリー（2011）アルゴ（2012）それでも夜よるは明あける（2013） 6才さいのボクが、大人おとなになるまで。（2014）レヴェナント: 蘇そえりし者しゃ（2015）ムーンライト（2016）スリー・ビルボード（2017）ボヘミアン・ラプソディ（2018） 1917 命いのちをかけた伝令でんれい（2019）ノマドランド（2020）
2021–2040年ねん	パワー・オブ・ザ・ドッグ (2021) フェイブルマンズ (2022) オッペンハイマー (2023)