メフヤエルは、旧約きゅうやく聖書せいしょの『創世そうせい記き』に登場とうじょうする人物じんぶつ。カインの子孫しそんで、イラドの息子むすこ、メトシャエルの父ちち。「メフヤエル」という名なには「神かみを讃たたえるもの」という意味いみがある[1][2]。
『口語こうご訳やく聖書せいしょ』(1955年ねん)ではメホヤエル、『新しん共同きょうどう訳やく聖書せいしょ』(1987年ねん)ではメフヤエルと表記ひょうきされる。