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両備運輸株式会社
RYOBI TRANSPORTATION CO.,LTD種類 |
株式会社 2007年4月1日解散 |
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本社所在地 |
700-0811 岡山県岡山市番町一丁目1番8号 |
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設立 |
1928年(昭和3年) (南備海運合資会社として設立) |
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業種 |
陸運業 |
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事業内容 |
タクシー事業、貨物運送事業、倉庫事業など |
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代表者 |
代表取締役社長 小嶋光信 |
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資本金 |
3億6,000万円(2007年3月31日現在) |
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売上高 |
208億3,500万円(2007年3月期実績、連結売上高) |
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従業員数 |
489人(2006年3月31日現在) |
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決算期 |
毎年3月31日 |
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主要株主 |
両備バス など |
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主要子会社 |
両備トランスポート各社 オーキドホテル 津エアポートラインなど |
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外部リンク |
www.ryobi-unyu.co.jp/(公式サイト) |
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特記事項:1969年11月1日に南備海運株式会社から両備運輸株式会社へ商号変更。 2007年4月1日に両備バスと対等合併し、新会社「両備ホールディングス」を設立、会社は解散した。 本社等の情報は2007年3月31日時点の情報。 |
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両備運輸株式会社(りょうびうんゆ、英称:RYOBI TRANSPORTATION CO.,LTD)は、かつて岡山県を中心に、観光バス・タクシー・船舶・トラックなどの運送事業を行っていた両備グループの運輸会社である。当時は、両備バス(現在の両備ホールディングス)・岡山電気軌道とともに同グループの中核企業であった。
両備グループ内の経営効率化を図るため、2007年4月1日に両備バスと対等合併(法手続上は両備バスが存続会社)して新会社「両備ホールディングス」が設立され、両備運輸は解散した。両備ホールディングス発足後は、両備運輸のタクシー部門は両備タクシーカンパニー、フェリー部門は両備フェリーカンパニー、運輸部門は両備トランスポートカンパニーと、それぞれ両備ホールディングスの社内カンパニーとして引き継がれた。
- 386号ふれあいタクシー(会員制、デマンドタクシー)
- 国立病院 - 横井上 - 磯尾谷 - 堂屋敷 - 笠井山 - 畑鮎 - 高野尻
- 法界院駅前 - 磯尾谷 - 堂屋敷 - 笠井山 - 畑鮎 - 高野尻
- 事前に畑鮎地区町内会に会員登録を行い、会員証の交付を受ける必要がある。利用の際は前日の17:00までに両備運輸(現・両備ホールディングス両備タクシーカンパニー)藤原営業所へ電話で申し込む。
- 法界院駅前発着便は、岡山電気軌道(岡電バス)が運行していたバス路線を両備乗合タクシーとして同社が継承したもので、岡山市立牧石小学校・岡北中学校の児童・生徒の通学時間帯にあわせて運行されていた。その後、2003年3月にいったん廃止されていたが、2006年5月24日に会員制のデマンドタクシーとして復活した。
- 1928年 - 岡山県邑久郡牛窓町(現・瀬戸内市)に「南備海運合資会社」として創立。牛窓港を起点とし、岡山、小豆島、高松方面への海上旅客輸送を開始した。
- 1963年10月 - 両備グループ傘下に。
- 1964年 - カーフェリー第1船「おりんぴあ」の運航を開始。起点を岡山港へ変更。
- 1969年11月1日 - 南備海運と日の丸タクシーが合併し(南備海運が存続会社)、「両備運輸株式会社」設立。
- 1972年 - 新幹線岡山開業に合わせ、新岡山港〜土庄港間に高速船の運航を開始。
- 1981年 - クイーンオリーブが就航
- 1986年7月 - 岡山県 江戸時代の御座船を模した観光船「備州」が就航
- 1989年8月 - 明代の木造皇帝船を中国・福建省で復刻し建造した木造遊覧船「明代宝船 鄭和」が就航
- 2007年4月1日 - 両備運輸と両備バスが対等合併し(法手続上両備バスが存続会社)、「両備ホールディングス株式会社」を設立。両備運輸は解散した。
- 2019年(令和元年)5月1日から、新造客船フェリー「おりんぴあ どりーむせと」が就航した。
現在の状況の
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