中日 ドラゴンズ (ファーム)
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2024 | |
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ナゴヤ | |
なし | |
シリーズ | |
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リーグ | |
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オーナー |
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歴代 本拠地
[- 1951
年 ? - 1953年 ?:鳴海 球場 - 1954
年 - 1955年 ?:静岡 県 草薙 総合 運動 場 硬式 野球 場 - ? - 1980
年 ごろ:大幸 球場 - 1987
年 ごろ - 1999年 ごろ:名鉄 阿久比 グラウンド(阿久比 町 ) - 1999
年 - :ナゴヤ球場
歴史 ・概要
[1954
1955
2024
沿革
[- 1951
年 遅 くともこの頃 までには名古屋 ドラゴンズ二 軍 として結成 - 1952
年 関西 ファーム・リーグに参加 - 1953
年 中日 ドラゴンズに改称 - 1954
年 関西 ファーム・リーグを脱退 、中日 ダイアモンズに改称 し新 日本 リーグへ参加 。静岡 市 を本拠 とする - 1955
年 ウエスタン・リーグに参加 - 1956
年 再 び中日 ドラゴンズに改称 - 1999
年 ナゴヤ球場 へ本拠地 を移転 - 2006
年 岐阜 県 で毎年 行 われているJABAベーブルース杯 争奪 大会 (通称 :ベーブルース杯 )に第 60回 大会 から唯一 プロとして参加 する。 - 2009
年 地元 ・東海 地方 の社会 人 野球 チーム・JR東海 硬式 野球 部 と岐阜 ・長良川 球場 で決勝 戦 を戦 い、4対 1で勝利 しベーブルース杯 初 優勝 となる。プロチームが社会 人 野球 (日本 野球 連盟 =JABA)主管 の公式 戦 で優勝 したのは広島東洋 カープ (ファーム)がJABA広島 大会 (過去 4回 優勝 )以来 で、広島 以外 のチームが優勝 するのも史上 初 のことだった。 - 2009
年 9月9日 ナゴヤドームで萩本 欽一 が監督 を務 める社会 人 野球 チーム茨城 ゴールデンゴールズと試合 を行 った。これは同年 4月 22日 に中日 スポーツ創刊 55周年 のおいに中日新聞社 を訪 れた萩本 が球団 オーナーでもある白井 文吾 と会 って計画 を持 ちかけたことにより、計画 された[1]。当日 は試合 自体 が公式 戦 でないため、試合 中 は萩本 がいつものように場内 マイクを使 ったパフォーマンスが見 られたほか、ヘルメットを被 る事 を条件 に、事前 募集 により当選 した一般 客 が1・3塁 側 のカメラ席 で観戦 するという企画 も催 された[2]。試合 は茨城 ゴールデンゴールズが1点 を先制 するも、中日 が3点 を奪 って逆転 。そのまま5対 1で中日 が勝利 した[3]。また当日 は試合 の模様 が三重 テレビの自社 制作 で生 中継 され、試合 が早 く終了 したこともあり、通常 のヒーローインタビューに加 え、萩本 の要請 により、敗戦 者 インタビュー(?)も実施 された。 - 2010
年 社会 人 野球 ベーブルース杯 に連覇 (但 し、この年 から同 大会 優勝 チームに与 えられる「社会 人 野球 日本 選手権 大会 」の出場 権 は規定 により得 られず、2位 の西濃運輸 が属 する東海 地方 の出場 枠 が1つ拡大 する)
監督 ・コーチ
[タイトル
[- ウエスタン・リーグ
優勝 16回 - ファーム
日本 選手権 優勝 6回 (1990年 、2000年 、2004年 、2007年 、2009年 、2011年 ) - ベーブルース
杯 優勝 2回 (2009年 、2010年 )
歴代 監督
[- 1951
年 - 1955年 :宮坂 達雄 (第 1次 ) - 1956
年 - 1958年 :近藤 貞雄 - 1959
年 :宮坂 達雄 (第 2次 ) - 1960
年 :濃 人 渉 - 1961
年 - 1962年 :井戸 大樹 - 1963
年 - 1966年 :杉山 悟 (第 1次 ) - 1967
年 :坪内 道 典 - 1968
年 - 1972年 :本多 逸郎 [※ 1] - 1973
年 - 1975年 :村野 力男 [※ 2] - 1976
年 :森下 整 鎮 - 1977
年 :服部 受弘 - 1978
年 :井上 登 - 1979
年 - 1980年 :杉山 悟 (第 2次 ) - 1981
年 :井手 峻 (第 1次 )[※ 3] - 1982
年 - 1983年 :法 元 英明 [※ 3] - 1984
年 - 1985年 :高木 守道 - 1986
年 :井手 峻 (第 2次 ) - 1987
年 - 1989年 :岡田 英 津 也 - 1990
年 - 1992年 :福田 功 - 1993
年 - 1994年 :島谷 金二 - 1995
年 :島野 育夫 [※ 4] - 1996
年 - 1997年 :正岡 真二 - 1998
年 - 2001年 :仁 村 徹 (第 1次 ) - 2002
年 - 2003年 :大橋 穣 [※ 5] - 2004
年 - 2006年 :佐藤 道郎 - 2007
年 - 2009年 :辻 発 彦 - 2010
年 :川相 昌弘 - 2011
年 :井上 一樹 (第 1次 ) - 2012
年 - 2013年 :鈴木 孝政 - 2014
年 - 2015年 :佐伯 貴弘 - 2016
年 - 2019年 :小笠原 道 大 - 2020
年 - 2021年 :仁 村 徹 (第 2次 ) - 2022
年 - 2023年 :片岡 篤史 - 2024
年 - :井上 一樹 (第 2次 )
放送 ・配信
[解説 者 は東海 テレビと東海 ラジオ専属 者 が務 める。ちなみに第 1回 目 のナゴヤ球場 で行 われた試合 中継 の解説 者 は、当時 昇竜 館 ・館長 で元 中日 選手 の堂上 照 だった。スターキャットは自社 のコミュニティチャンネル、他 のケーブルテレビは東海 ケーブルチャンネルを通 じて放送 している。
- スカイA(2012 - 13
年度 。対 阪神 戦 のみ、録画 放送 あり。上記 と体制 は同 じで共同 制作 扱 いとなるが、スカイ・A(阪神 )側 からはマスターがある大阪 へ映像 ・音声 を伝送 するための衛星 中継 車 (親会社 のABCが保有 )と野球 解説 者 (主 に上田 二 朗 )の派遣 にとどまっている。- 2013
年 はファーム交流 戦 の対 巨人 戦 の中継 も実施 した。
- ドラゴンズライブTV(2014
年度 - 。)最 上記 の中継 のうち数 試合 をUSTREAMで配信 する。
- イージースポーツ
脚注
[- ^
決定 !9月9日 、欽ちゃん球団 VS竜 2軍 ナゴヤドームで午後 6時 から -中日 スポーツ・2009年 6月 24日 の紙面 より[リンク切 れ] - ^ ナゴヤドーム
初 カメラ席 開放 しちゃう -中日 スポーツ・2009年 8月 11日 の紙面 より - ^ 欽ちゃん
劇場 茨城 ゴールデンゴールズVS竜 2軍 -中日 スポーツ・2009年 9月 10日 の紙面 より - ^
参考 文献 :『中日 ドラゴンズ70年 史 』(中日新聞社 刊 )208 - 227頁