2006年ねんの日本にっぽんプロ野球やきゅう

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2006年ねんのNPB
正力しょうりき賞しょうを受賞じゅしょうしたWBC優勝ゆうしょう監督かんとくの王おう
NPB2006年ねんスローガン
「すべては歓声かんせいのために」
概要がいよう
日本一にっぽんいち：北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ
日本にっぽんシリーズ
正力しょうりき松太郎まつたろう賞しょう 王おう貞治さだはる
沢村さわむら栄治えいじ賞しょう 斉藤さいとう和巳かずみ
セリーグ
最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ 福留ふくとめ孝介こうすけ
最優秀さいゆうしゅう新人しんじん 梵英心こころ
2006年ねんセントラル・リーグ最終さいしゅう成績せいせき
順位じゅんい 球団きゅうだん 勝かち 敗はい 分ぶん 勝率しょうりつ 差さ
1位い 中日ちゅうにちドラゴンズ 87 54 5 .617 優勝ゆうしょう
2位い 阪神はんしんタイガース 84 58 4 .592 3.5
3位い 東京とうきょうヤクルトスワローズ 70 73 3 .490 18.0
4位い 読売よみうりジャイアンツ 65 79 2 .451 23.5
5位い 広島東洋ひろしまとうようカープ 62 79 5 .440 25.0
6位い 横浜よこはまベイスターズ 58 84 4 .408 29.5
パリーグ
最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ 小笠原おがさわら道みち大だい
最優秀さいゆうしゅう新人しんじん 八木やぎ智さとし哉
2006年ねんパシフィック・リーグ最終さいしゅう成績せいせき
順位じゅんい 球団きゅうだん 勝かち 敗はい 分ぶん 勝率しょうりつ 差さ
1位い 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ 82 54 0 .603 優勝ゆうしょう
2位い 西武せいぶライオンズ 80 54 2 .597 1.0
3位い 福岡ふくおかソフトバンクホークス 75 56 5 .573 4.5
4位い 千葉ちばロッテマリーンズ 65 70 1 .481 16.5
5位い オリックス・バファローズ 52 81 3 .391 28.5
6位い 東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス 47 85 4 .356 33.0
パシフィック・リーグプレーオフ
セ・パ交流こうりゅう戦せん
優勝ゆうしょう 千葉ちばロッテマリーンズ
MVP 小林こばやし雅英まさひで
その他た
2006年ねんNPBドラフト会議かいぎ
2006年ねんNPBオールスター
2006年ねんの野球やきゅう
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2006年ねんの日本にっぽんプロ野球やきゅう（2006ねんのにほんぷろやきゅう）では、2006年ねんの日本にっぽんプロ野球やきゅう（NPB）における動向どうこうをまとめる。

メジャーリーグベースボール（MLB）の動向どうこうについては2006年ねんのメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外いがいの野球やきゅう動向どうこうについては2006年ねんの野球やきゅうを参照さんしょう

できごと[編集へんしゅう]

1月がつ[編集へんしゅう]

2月がつ[編集へんしゅう]

3月がつ[編集へんしゅう]

4月がつ[編集へんしゅう]

5月[編集へんしゅう]

  • 5月2日にち - 横浜よこはまの石井いしい琢朗たくろうが対たい中日ちゅうにち戦せんでNPB史上しじょう38人にん目めの通算つうさん1000三振さんしん[15]
  • 5月4日にち - 広島ひろしまの佐々岡ささおか真司しんじが対たいヤクルト戦せん（明治めいじ神宮じんぐう野球やきゅう場じょう）でNPB史上しじょう2人にん目めの先発せんぱつ100勝しょう、100セーブ[20]。
  • 5月5日にち - セ・リーグ審判しんぱん員いんの上本うえほん孝一こういちが心筋梗塞しんきんこうそくで急死きゅうし[21]
  • 5月6日にち
    • ソフトバンクのフリオ・ズレータが対たい西武せいぶ戦せんでNPB史上しじょう245人にん目めの通算つうさん100本塁打ほんるいだ[15]
    • ソフトバンクの松中まつなか信彦のぶひこが対たいヤクルト戦せんでNPB史上しじょう48人にん目めの通算つうさん250本塁打ほんるいだ[15]
    • 西武せいぶの西口にしぐち文也ふみやが対たいソフトバンク戦せんでNPB史上しじょう46人にん目めの通算つうさん1500奪だつ三振さんしん[15]
  • 5月9日にち - 横浜よこはまの三浦みうら大輔だいすけが対たい楽天らくてん戦せんでNPB史上しじょう119人にん目めの通算つうさん100勝しょう[15]
  • 5月11日にち
    • 横浜よこはまの石井いしい琢朗たくろうが対たい楽天らくてん戦せんでNPB史上しじょう34人にん目めの通算つうさん2000安打あんだ[15]
    • 同月どうげつ9日にちからの日本にほんハム対たい中日ちゅうにち3連戦れんせん（札幌さっぽろドーム）はいずれもパ・リーグ史上しじょう3度目どめ、交流こうりゅう戦せんでは初はつの同どう一いちカード3連戦れんせんで3連続れんぞく延長えんちょう戦せん。試合しあいは9日にちが延長えんちょう10回かいに3対たい2で日本にほんハムがサヨナラで、10日とおかは延長えんちょう4対たい3で中日ちゅうにち、この日ひは延長えんちょう10回かい4対たい3で日本にほんハムがサヨナラでそれぞれ勝利しょうりした[22]
  • 5月がつ20日はつか - 西武せいぶは対たい横浜よこはま戦せん（横浜よこはま）が7回かい裏うら2死しで降雨こううコールドとなり、同月どうげつ18日にちの対たい広島ひろしま戦せん（8回かい表ひょう終了しゅうりょう時じ）と前日ぜんじつの対たい横浜よこはま戦せん（8回かい裏うら無死むし）に続つづいて、NPB史上しじょう初はつの3試合しあい連続れんぞくコールドゲーム[22]
  • 5月21日にち
    • オリックスの清原きよはら和博かずひろが対たい阪神はんしん戦せんでNPB史上しじょう8人にん目めの通算つうさん1500打点だてん[15]
    • 楽天らくてんのホセ・フェルナンデスが対たい巨人きょじん戦せんでNPB史上しじょう246人にん目めの通算つうさん100本塁打ほんるいだ[15]
    • ヤクルト対たいソフトバンク戦せん（神宮じんぐう）の試合しあい終了しゅうりょう時間じかんが翌日よくじつの午前ごぜん0時じ21分ふんとなる。パ・リーグチームによる2日にちがかりの試合しあいは初はつ [1]
  • 5月23日にち
    • ヤクルトは対たい楽天らくてん戦せん（神宮じんぐう）に13対たい4で勝利しょうりし、セ・リーグ新しん記録きろくの月間げっかん7度目どめの2桁けた得点とくてん[23]
    • ロッテは新しん外国がいこく人じん選手せんしゅのマット・ワトソンの入団にゅうだんを発表はっぴょう。背番号せばんごうは19[24]。
    • ロッテの川井かわい貴志たかしと楽天らくてんの新里にいさと賢けんの交換こうかんトレードが両りょう球団きゅうだんから発表はっぴょうされた[25]。
  • 5月25日にち - ヤクルトのリック・ガトームソンが対たい楽天らくてん戦せん（神宮じんぐう）でNPB史上しじょう72人にん目めのノーヒットノーランを達成たっせい[23]
  • 5月26日にち - オリックスの清原きよはら和博かずひろが対たい横浜よこはま戦せんでNPB史上しじょう12人にん目めの通算つうさん4000塁打るいだ[15]
  • 5月27日にち - オリックスは対たい横浜よこはま戦せんで清原きよはら和博かずひろがNPB史上しじょう13人にん目めの3点てん差さからの逆転ぎゃくてんサヨナラ満塁まんるい本塁打ほんるいだでサヨナラ勝利しょうり[26]

6月がつ[編集へんしゅう]

7月がつ[編集へんしゅう]

8月がつ[編集へんしゅう]

  • 8月がつ1日にち - 楽天らくてんの山やま﨑武司しが対たいソフトバンク戦せんでNPB史上しじょう39人にん目めの通算つうさん1000三振さんしん[15]
  • 8月がつ3日にち
    • 中日ちゅうにちのタイロン・ウッズが対たい横浜よこはま戦せんでNPB史上しじょう144人にん目めの通算つうさん150本塁打ほんるいだ[15]
    • 中日ちゅうにちの川上かわかみ憲けん伸しんが対たい横浜よこはま戦せんでNPB史上しじょう120人にん目めの通算つうさん1000奪だつ三振さんしん[15]
  • 8月がつ5日にち - 楽天らくてんの山やま﨑武司しが対たい西武せいぶ戦せんでNPB史上しじょう49人にん目めの通算つうさん250本塁打ほんるいだ[15]
  • 8月がつ11日にち - 巨人きょじんのジェレミー・パウエルが対たい広島ひろしま戦せんでNPB史上しじょう306人にん目めの通算つうさん1000投球とうきゅう回かい[15]
  • 8月がつ15日にち - 中日ちゅうにちの井上いのうえ一樹かずきが対たい広島ひろしま戦せんでNPB史上しじょう411人にん目めの通算つうさん1000試合しあい出場しゅつじょう[15]
  • 8月がつ18日にち
    • ロッテの小林こばやし雅英まさひでが対たい日本にほんハム戦せんでNPB史上しじょう3人にん目めの通算つうさん200セーブ[15]
    • 広島ひろしまの黒田くろだ博樹ひろきが対たい横浜よこはま戦せんでNPB史上しじょう157人にん目めの通算つうさん1500投球とうきゅう回かい[15]
    • 巨人きょじんの高橋たかはし由ゆかり伸しんが対たい中日ちゅうにち戦せんでNPB史上しじょう412人にん目めの通算つうさん1000試合しあい出場しゅつじょう[15]
  • 8月がつ22日にち - 広島ひろしまの前田まえだ智徳とものりが対たい阪神はんしん戦せんでNPB史上しじょう40人にん目めの通算つうさん3000塁打るいだ[15]
  • 8月がつ25日にち - 巨人きょじんの上原うえはら浩ひろし治ちが対たい阪神はんしん戦せんでNPB史上しじょう121人にん目めの通算つうさん100勝しょう[15]
  • 8月がつ29日にち
    • 阪神はんしんの金本かなもと知とも憲けんが対たい中日ちゅうにち戦せんでNPB史上しじょう12人にん目めの通算つうさん1000四球しきゅう[15]
    • ロッテは対たいソフトバンク戦せん（千葉ちばマリン）で10奪だつ三振さんしん（試合しあいは0対たい12で敗戦はいせん）として、同月どうげつ23日にちの対たい西武せいぶ戦せんからパ・リーグ新しん記録きろくの6試合しあい連続れんぞく2桁けた奪だつ三振さんしん[22]。
  • 8月がつ30日にち - オリックスの水口みずぐち栄二えいじが対たい西武せいぶ戦せんでNPB史上しじょう146人にん目めの通算つうさん1500試合しあい出場しゅつじょう[15]

9月[編集へんしゅう]

10月[編集へんしゅう]

11月[編集へんしゅう]

12月[編集へんしゅう]

  • 12月4日にち
    • プロ野球やきゅう実行じっこう委員いいん会かいは西武せいぶの二に軍ぐんのチーム名めいをインボイスから「グッドウィル」に変更へんこうすることを承認しょうにん[1]
    • 巨人きょじんがFA宣言せんげんしていた日本にほんハムの小笠原おがさわら道みち大だいの入団にゅうだんを発表はっぴょう。背番号せばんごうは2で、これを受うけて小坂こさか誠まことの背番号せばんごうは2から6に変更へんこう[65]。
    • 横浜よこはまが前ぜん日本にほんハムの横山よこやま道哉みちやの獲得かくとくを発表はっぴょう[66]。
  • 12月9日にち - 小久保こくぼ裕紀ゆうきのソフトバンクへのFA移籍いせきに伴ともなう人的じんてき補償ほしょうとして、巨人きょじんが吉武よしたけ真しん太郎たろうの獲得かくとくを発表はっぴょう[67]。
  • 12月11日にち - 巨人きょじんがFA宣言せんげんしていた横浜よこはまの門倉かどくら健けんと契約けいやくに合意ごういしたと発表はっぴょう。背番号せばんごうは27[68]。

競技きょうぎ結果けっか[編集へんしゅう]

ペナントレース[編集へんしゅう]

2006年ねんセントラル・リーグ最終さいしゅう成績せいせき
順位じゅんい 球団きゅうだん 勝かち 敗はい 分ぶん 勝率しょうりつ 差さ
1位い 中日ちゅうにちドラゴンズ 87 54 5 .617 優勝ゆうしょう
2位い 阪神はんしんタイガース 84 58 4 .592 3.5
3位い 東京とうきょうヤクルトスワローズ 70 73 3 .490 18.0
4位い 読売よみうりジャイアンツ 65 79 2 .451 23.5
5位い 広島東洋ひろしまとうようカープ 62 79 5 .440 25.0
6位い 横浜よこはまベイスターズ 58 84 4 .408 29.5
2006年ねんパシフィック・リーグ最終さいしゅう成績せいせき
順位じゅんい 球団きゅうだん 勝かち 敗はい 分ぶん 勝率しょうりつ 差さ
1位い 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ 82 54 0 .603 優勝ゆうしょう
2位い 西武せいぶライオンズ 80 54 2 .597 1.0
3位い 福岡ふくおかソフトバンクホークス 75 56 5 .573 4.5
4位い 千葉ちばロッテマリーンズ 65 70 1 .481 16.5
5位い オリックス・バファローズ 52 81 3 .391 28.5
6位い 東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス 47 85 4 .356 33.0

日本生命にほんせいめい セ・パ交流こうりゅう戦せん2006[編集へんしゅう]

日本生命にほんせいめいセ・パ交流こうりゅう戦せん2006 最終さいしゅう成績せいせき
順位じゅんい 球団きゅうだん 勝かち 敗はい 分ぶん 勝率しょうりつ 差さ
優勝ゆうしょう 千葉ちばロッテマリーンズ 23 13 0 .639 ---
2位い 東京とうきょうヤクルトスワローズ 22 14 0 .611 1.0
3位い 阪神はんしんタイガース 21 15 0 .583 2.0
4位い 中日ちゅうにちドラゴンズ 20 15 1 .571 2.5
5位い 福岡ふくおかソフトバンクホークス 20 16 0 .556 3.0
6位い 西武せいぶライオンズ 19 16 1 .543 3.5
7位い 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ 17 19 0 .472 6.0
8位い 東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス 17 19 0 .472 6.0
9位い 広島東洋ひろしまとうようカープ 16 20 0 .444 7.0
10位い 横浜よこはまベイスターズ 15 21 0 .417 8.0
11位い 読売よみうりジャイアンツ 13 23 0 .361 10.0
12位い オリックス・バファローズ 12 24 0 .333 11.0
  • 同率どうりつの場合ばあいは前年ぜんねんの順位じゅんいで上位じょういのチームが上位じょういにランクされる

プレーオフ[編集へんしゅう]

2006 パシフィック・リーグプレーオフ 第だい1ステージ
日付ひづけ 試合しあい ビジター球団きゅうだん（先攻せんこう） スコア ホーム球団きゅうだん（後ご攻おさむ） 開催かいさい球場きゅうじょう
10月7日にち（土ど） 第だい1戦せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 0 - 1 西武せいぶライオンズ インボイスSEIBUドーム
10月8日にち（日ひ） 第だい2戦せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 11 - 3 西武せいぶライオンズ
10月9日にち（月つき） 第だい3戦せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 6 - 1 西武せいぶライオンズ
勝者しょうしゃ：福岡ふくおかソフトバンクホークス
2006 パシフィック・リーグプレーオフ 第だい2ステージ
日付ひづけ 試合しあい ビジター球団きゅうだん（先攻せんこう） スコア ホーム球団きゅうだん（後ご攻おさむ） 開催かいさい球場きゅうじょう
アドバンテージ 福岡ふくおかソフトバンクホークス 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ
10月11日にち（水みず） 第だい1戦せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 1 - 3 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ 札幌さっぽろドーム
10月12日にち（木き） 第だい2戦せん 福岡ふくおかソフトバンクホークス 0 - 1 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ
勝者しょうしゃ：北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ

日本にっぽんシリーズ[編集へんしゅう]

2006年ねん 日本にっぽんシリーズ
日付ひづけ 試合しあい ビジター球団きゅうだん（先攻せんこう） スコア ホーム球団きゅうだん（後ご攻おさむ） 開催かいさい球場きゅうじょう
10月21日にち（土ど） 第だい1戦せん 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ 2 - 4 中日ちゅうにちドラゴンズ ナゴヤドーム
10月22日にち（日ひ） 第だい2戦せん 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ 5 - 2 中日ちゅうにちドラゴンズ
10月23日にち（月つき） 移動いどう日び
10月24日にち（火ひ） 第だい3戦せん 中日ちゅうにちドラゴンズ 1 - 6 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ 札幌さっぽろドーム
10月25日にち（水みず） 第だい4戦せん 中日ちゅうにちドラゴンズ 0 - 3 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ
10月26日にち（木き） 第だい5戦せん 中日ちゅうにちドラゴンズ 1 - 4 北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ
優勝ゆうしょう：北海道ほっかいどう日本にっぽんハムファイターズ（44年ねんぶり2回かい目め）

個人こじんタイトル[編集へんしゅう]

セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
最優秀さいゆうしゅう選手せんしゅ 福留ふくとめ孝介こうすけ 中日ちゅうにち 小笠原おがさわら道みち大だい 日本にほんハム
最優秀さいゆうしゅう新人しんじん 梵英心こころ 広島ひろしま 八木やぎ智さとし哉 日本にほんハム
首位しゅい打者だしゃ 福留ふくとめ孝介こうすけ 中日ちゅうにち .351 松中まつなか信彦のぶひこ ソフトバンク .324
本塁打ほんるいだ王おう タイロン・ウッズ 中日ちゅうにち 47本ほん 小笠原おがさわら道みち大だい 日本にほんハム 32本ほん
打点だてん王おう タイロン・ウッズ 中日ちゅうにち 144点てん 小笠原おがさわら道みち大だい
アレックス・カブレラ		 日本にほんハム
西武せいぶ		 100点てん
最多さいた安打あんだ 青木あおき宣せん親おや ヤクルト 192本ほん 大村おおむら直之なおゆき ソフトバンク 165本ほん
盗塁とうるい王おう 青木あおき宣せん親おや ヤクルト 41個いっこ 西岡にしおか剛つよし ロッテ 33個こ
最高さいこう出塁しゅつるい率りつ 福留ふくとめ孝介こうすけ 中日ちゅうにち .438 松中まつなか信彦のぶひこ ソフトバンク .453
最優秀さいゆうしゅう防御ぼうぎょ率りつ 黒田くろだ博樹ひろき 広島ひろしま 1.85 斉藤さいとう和巳かずみ ソフトバンク 1.75
最多さいた勝利しょうり 川上かわかみ憲けん伸しん 中日ちゅうにち 17勝しょう 斉藤さいとう和巳かずみ ソフトバンク 18勝しょう
最多さいた奪だつ三振さんしん 川上かわかみ憲けん伸しん
井川いかわ慶けい		 中日ちゅうにち
阪神はんしん		 194個こ 斉藤さいとう和巳かずみ ソフトバンク 205個こ
最高さいこう勝率しょうりつ 川上かわかみ憲けん伸しん 中日ちゅうにち .708 斉藤さいとう和巳かずみ ソフトバンク .783
最多さいたセーブ投手とうしゅ 岩瀬いわせ仁紀ひとのり 中日ちゅうにち 40S MICHEAL 日本にほんハム 39S
最優秀さいゆうしゅう中継なかつぎ投手とうしゅ 藤川ふじかわ球児きゅうじ
加藤かとう武治たけはる		 阪神はんしん
横浜よこはま		 35HP 武田たけだ久ひさ 日本にほんハム 45HP

表彰ひょうしょう選手せんしゅ[編集へんしゅう]

ベストナイン[編集へんしゅう]

セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
投手とうしゅ 川上かわかみ憲けん伸しん 中日ちゅうにち 斉藤さいとう和巳かずみ ソフトバンク
捕手ほしゅ 矢野やの輝弘てるひろ 阪神はんしん 里さと崎さき智也ともや ロッテ
一塁いちるい手しゅ タイロン・ウッズ 中日ちゅうにち 小笠原おがさわら道みち大だい 日本にほんハム
二塁手にるいしゅ 荒木あらき雅博まさひろ 中日ちゅうにち 田中たなか賢介けんすけ 日本にほんハム
三塁手さんるいしゅ 岩村いわむら明憲あきのり ヤクルト ホセ・フェルナンデス 楽天らくてん
遊撃手ゆうげきしゅ 井端いばた弘和ひろかず 中日ちゅうにち 川かわ﨑宗則そく ソフトバンク
外野がいや手しゅ 福留ふくとめ孝介こうすけ 中日ちゅうにち 稲葉いなば篤あつし紀き 日本にほんハム
金本かなもと知とも憲けん 阪神はんしん 松中まつなか信彦のぶひこ ソフトバンク
青木あおき宣せん親おや ヤクルト 和田わだ一浩かずひろ 西武せいぶ
指名しめい打者だしゃ フェルナンド・セギノール 日本にほんハム

ゴールデングラブ賞しょう[編集へんしゅう]

セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
投手とうしゅ 川上かわかみ憲けん伸しん 中日ちゅうにち 松坂まつさか大輔だいすけ 西武せいぶ
捕手ほしゅ 谷たに繁しげる元信もとのぶ 中日ちゅうにち 里さと崎さき智也ともや ロッテ
一塁いちるい手しゅ アンディ・シーツ 阪神はんしん 小笠原おがさわら道みち大だい 日本にほんハム
二塁手にるいしゅ 荒木あらき雅博まさひろ 中日ちゅうにち 田中たなか賢介けんすけ 日本にほんハム
三塁手さんるいしゅ 岩村いわむら明憲あきのり ヤクルト 今こん江こう敏晃としあき ロッテ
遊撃手ゆうげきしゅ 井端いばた弘和ひろかず 中日ちゅうにち 川かわ﨑宗則そく ソフトバンク
外野がいや手しゅ 福留ふくとめ孝介こうすけ 中日ちゅうにち 森本もりもと稀まれ哲あきら 日本にほんハム
青木あおき宣せん親おや ヤクルト SHINJO 日本にほんハム
赤星あかほし憲けん広ひろ 阪神はんしん 稲葉いなば篤あつし紀き 日本にほんハム

サンヨーオールスターゲーム2006[編集へんしゅう]

詳細しょうさいは「2006年ねんのオールスターゲーム (日本にっぽんプロ野球やきゅう)」を参照さんしょう

ファーム[編集へんしゅう]

ファーム日本にっぽん選手権せんしゅけん[編集へんしゅう]

9月30日にち・山形やまがた県けん野球やきゅう場じょう

ペナントレース[編集へんしゅう]

  イースタン・リーグ（3月25日にち - 9月30日にち） ウエスタン・リーグ（3月25日にち - 10月1日にち）
順位じゅんい 球団きゅうだん 勝利しょうり 敗戦はいせん 引分ひきわけ 勝率しょうりつ ゲーム差さ 球団きゅうだん 勝利しょうり 敗戦はいせん 引分ひきわけ 勝率しょうりつ ゲーム差さ
優勝ゆうしょう ロッテ 53 40 3 .570 - 阪神はんしん 47 29 12 .618 -
2位い ヤクルト 48 43 5 .5274 4.0 サーパス 42 38 8 .525 7.0
3位い 巨人きょじん 49 44 3 .5269 4.0 ソフトバンク 37 41 10 .474 11.0
4位い 楽天らくてん 45 44 7 .506 6.0 中日ちゅうにち 34 40 14 .459 12.0
5位い 湘南しょうなん 48 48 0 .500 6.5 広島ひろしま 33 46 9 .418 15.5
6位い インボイス 44 46 6 .489 7.5
7位い 日本にほんハム 36 57 3 .389 17.0

個人こじんタイトル[編集へんしゅう]

  イースタン・リーグ ウエスタン・リーグ
首位しゅい打者だしゃ 根元ねもと俊一しゅんいち ロッテ .343 狩野かの恵めぐみ輔 阪神はんしん .348
本塁打ほんるいだ王おう 山下やました勝かつ充たかし
竹原たけはら直隆なおたか		 楽天らくてん
ロッテ		 13本ほん 喜田きた剛つよし 阪神はんしん 14本ほん
打点だてん王おう 竹原たけはら直隆なおたか ロッテ 66点てん 喜田きた剛つよし 阪神はんしん 56点てん
最多さいた安打あんだ 畠山はたけやま和洋かずひろ ヤクルト 101本ほん 喜田きた剛つよし 阪神はんしん 84本ほん
盗塁とうるい王おう 野中のなか信吾しんご 湘南しょうなん 32個こ 天谷あまや宗そう一郎いちろう 広島ひろしま 24個こ
最多さいた勝利しょうり 古谷ふるや拓哉たくや ロッテ 10勝しょう 筒井つつい和也かずや 阪神はんしん 9勝しょう
最優秀さいゆうしゅう防御ぼうぎょ率りつ 古谷ふるや拓哉たくや ロッテ 2.51 岸田きしだ護まもる サーパス 1.80
最多さいた奪だつ三振さんしん 古谷ふるや拓哉たくや ロッテ 111個いっこ 高橋たかはし秀しげる聡さとし ソフトバンク 96個こ
最高さいこう勝率しょうりつ 木興きこ拓哉たくや ロッテ .727 中村なかむら泰広やすひろ 阪神はんしん .625
最多さいたセーブ投手とうしゅ 酒井さかい順じゅん也 巨人きょじん 14S 遠藤えんどう政隆まさたか 中日ちゅうにち 14S

フレッシュオールスターゲーム[編集へんしゅう]

7月がつ20日はつか・東京とうきょうドーム

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ a b c d e f g パシフィック・リーグ略りゃく史し（2001年ねん～）パ・リーグ公式こうしきサイト
  2. ^ 「江藤えとう、西武せいぶ移籍いせき FA豊田とよだの補償ほしょうで」『読売新聞よみうりしんぶん』（縮刷しゅくさつ・関東かんとう版ばん） 2006年ねん（平成へいせい18年ねん）1月がつ6日にち付づけ朝刊ちょうかん、21面めん（スポーツ面めん）。
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3位い 東京とうきょうヤクルトスワローズ 4位い 読売よみうりジャイアンツ 3位い 福岡ふくおかソフトバンクホークス 4位い 千葉ちばロッテマリーンズ
5位い 広島東洋ひろしまとうようカープ 6位い 横浜よこはまベイスターズ 5位い オリックス・バファローズ 6位い 東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス
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