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中村 茂（なかむら しげる、1920年（大正9年）11月9日[1] - 2012年（平成24年）12月19日[2]）は、日本の政治家。日本社会党衆議院議員（6期）。
長野県小県郡殿城村（現上田市）生まれ[2]。1938年名古屋逓信講習所卒業[3][2]、上田郵便局に奉職[1]。全逓長野地区書記長[3]、全逓信越地方本部執行委員長などを経た後[1]、1972年の第33回衆議院議員総選挙で長野2区から日本社会党公認で立候補して当選[4]。以来連続6期務める[2][4]。1990年の第39回衆議院議員総選挙には立候補せず引退した[1]。2012年死去。
- ^ a b c d 『新訂 政治家人名事典 明治～昭和』447頁。
- ^ a b c d e 『現代物故者事典2012~2014』469頁。
- ^ a b 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』454頁。
- ^ a b 『朝日選挙大観』502頁。
- 『長野県人名鑑』信濃毎日新聞社、1974年
- 『議会制度百年史 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
- 朝日新聞選挙本部編『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。
- 『新訂 政治家人名事典 明治～昭和』編集・発行 - 日外アソシエーツ、2003年。
- 『現代物故者事典2012~2014』編集・発行 - 日外アソシエーツ、2013年。
