八草やくさの滝たき(はそのたき)は、和歌山わかやま県けん西牟婁にしむろ郡ぐん白浜しらはま町まちの大塔おおとう日置川ひきがわ県立けんりつ自然しぜん公園こうえん内うちにあり、日本にっぽんの滝たき百ひゃく選せんに選えらばれた。
滝たきは、日置川ひきがわ峡かいの近ちかくにある直ちょく瀑で品しな瀬川せがわ滝たきとも呼よばれてきた。かつては熊野くまの街道かいどうの脇道わきみちとして人々ひとびとが滝たきの下したを通とおっていたという。
和歌山わかやま県けん道どう37号ごう日置川ひきがわ大塔だいとう線せんの久木くき橋きょう(日置川ひきがわ峡かい)から東ひがしへ約やく700mの所ところに、小ちいさな展望てんぼう所しょがある。
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