松見まつみの滝たき(まつみのたき)は、青森あおもり県けん十和田とわだ市しにある滝たき。日本にっぽんの滝たき百ひゃく選せんの一ひとつ[1]。奥入瀬川おいらせがわの支流しりゅう、黄瀬川おうせがわの上流じょうりゅうにあり、本流ほんりゅうとの合流ごうりゅう点てんから約やく6.5kmの国有こくゆう林りん内うちに位置いちする。国道こくどう102号線ごうせんから徒歩とほで3時間じかん(往復おうふく6時じ間あいだ)ほど要ようし、登山とざん装備そうびを必要ひつようとする[1]。積雪せきせつのため冬期とうきは近ちかづけない。
滝たきは上下じょうげ2段だんに分わかれ、上方かみがたは白布しろぬの、下方かほうはすだれを縦たてにしたような外観がいかんとなっている。両りょう岸きしに自生じせいする松まつから、滝たきの名なが付ついたとされる。
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