嘉よしみ慶けい (清きよし)

嘉よしみ慶けい（かけい、満まん洲しゅう語ご：ᠰᠠᡳᠴᡠᠩᡤᠠ
ᡶᡝᠩᡧᡝᠨ、ロろーマ字まじ表記ひょうき：saicungga fengšen）は、清きよしの仁じん宗むねの治世ちせい中ちゅうに使つかわれた元号げんごう。1796年ねん - 1820年ねん。一世一元いっせいいちげんの制せいを採用さいようしていたため仁じん宗むねは嘉よしみ慶けい帝みかどと称しょうされる。

出来事できごと

• 4年ねん：嘉よしみ慶けい帝みかどの親政しんせい開始かいし。
• 9年ねん：白蓮びゃくれん教きょうの弾圧だんあつ。
• 15年ねん：北京ぺきんでのアヘン禁止きんし。
• 16年ねん：キリスト教きりすときょうを禁止きんし。
• 18年ねん：天理教てんりきょうの反乱はんらん(癸みずのと酉とりの変へん)。

西暦せいれきとの対照たいしょう表ひょう

嘉よしみ慶けい	元年がんねん	2年ねん	3年ねん	4年ねん	5年ねん	6年ねん	7年ねん	8年ねん	9年ねん	10年ねん
西暦せいれき	1796年ねん	1797年ねん	1798年ねん	1799年ねん	1800年ねん	1801年ねん	1802年ねん	1803年ねん	1804年ねん	1805年ねん
干支えと	丙へい辰たつ	丁ちょう巳み	戊つちのえ午うま	己おのれ未み	庚申こうしん	辛からし酉とり	壬みずのえ戌いぬ	癸みずのと亥い	甲子きのえね	乙おつ丑うし
嘉よしみ慶けい	11年ねん	12年ねん	13年ねん	14年ねん	15年ねん	16年ねん	17年ねん	18年ねん	19年ねん	20年ねん
西暦せいれき	1806年ねん	1807年ねん	1808年ねん	1809年ねん	1810年ねん	1811年ねん	1812年ねん	1813年ねん	1814年ねん	1815年ねん
干支えと	丙へい寅とら	丁ちょう卯しげる	戊つちのえ辰たつ	己おのれ巳み	庚午こうご	辛からし未ひつじ	壬みずのえ申さる	癸みずのと酉とり	甲きのえ戌いぬ	乙おつ亥い
嘉よしみ慶けい	21年ねん	22年ねん	23年ねん	24年ねん	25年ねん
西暦せいれき	1816年ねん	1817年ねん	1818年ねん	1819年ねん	1820年ねん
干支えと	丙へい子こ	丁ちょう丑うし	戊つちのえ寅とら	己おのれ卯う	庚かのえ辰たつ

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