丙へい寅とら

丙へい寅とら（ひのえとら、へいかのとら、へいいん）は、干支えとの一ひとつ。

干支えとの組くみ合あわせの3番目ばんめで、前まえは乙おつ丑うし、次つぎは丁ちょう卯しげるである。陰陽いんよう五ご行ぎょうでは、十干じっかんの丙へいは陽ひの火ひ、十二支じゅうにしの寅とらは陽ひの木きで、相生あいおい（木き生せい火ひ）である。

丙へい寅とらの年とし

西暦せいれき年としを60で割わって6が余あまる年としが丙へい寅とらの年としとなる。

**丙へい寅とらの年とし**
1千年紀せんねんき	2千年紀せんねんき	3千年紀せんねんき
6年ねん 66年ねん 126年ねん 186年ねん 246年ねん 306年ねん 366年ねん 426年ねん 486年ねん 546年ねん 606年ねん 666年ねん 726年ねん 786年ねん 846年ねん 906年ねん 966年ねん	1026年ねん 1086年ねん 1146年ねん 1206年ねん 1266年ねん 1326年ねん 1386年ねん 1446年ねん 1506年ねん 1566年ねん 1626年ねん 1686年ねん 1746年ねん 1806年ねん 1866年ねん 1926年ねん 1986年ねん	2046年ねん 2106年ねん 2166年ねん 2226年ねん 2286年ねん 2346年ねん 2406年ねん 2466年ねん 2526年ねん 2586年ねん 2646年ねん 2706年ねん 2766年ねん 2826年ねん 2886年ねん 2946年ねん

西暦せいれき年ねんの下した1桁けたが4・9（十干じっかんが甲きのえ・己おのれ）の年としの1月がつが丙へい寅とらの月つきとなる。ただしここでいう月つきは、旧暦きゅうれきの月つきや節ふし月がつ（立春りっしゅんから啓蟄けいちつの前日ぜんじつまで）を適用てきようする場合ばあいもある。

丙へい寅とらの日ひの暦こよみ注ちゅう下段げだんは以下いかの通とおり。