庚かのえ戌いぬ

干支えと
1 甲子きのえね	2 乙おつ丑うし	3 丙へい寅とら	4 丁ちょう卯しげる	5 戊つちのえ辰たつ	6 己おのれ巳み	7 庚午こうご	8 辛からし未ひつじ	9 壬みずのえ申さる	10 癸みずのと酉とり
11 甲きのえ戌いぬ	12 乙おつ亥い	13 丙へい子こ	14 丁ちょう丑うし	15 戊つちのえ寅とら	16 己おのれ卯う	17 庚かのえ辰たつ	18 辛からし巳み	19 壬みずのえ午うま	20 癸みずのと未ひつじ
21 甲きのえ申さる	22 乙おつ酉とり	23 丙へい戌いぬ	24 丁ちょう亥い	25 戊子ぼし	26 己おのれ丑うし	27 庚かのえ寅とら	28 辛からし卯う	29 壬みずのえ辰たつ	30 癸巳きし
31 甲きのえ午うま	32 乙未おとみ	33 丙へい申さる	34 丁ちょう酉とり	35 戊つちのえ戌いぬ	36 己おのれ亥い	37 庚かのえ子こ	38 辛からし丑うし	39 壬みずのえ寅とら	40 癸みずのと卯う
41 甲きのえ辰たつ	42 乙おつ巳み	43 丙午ひのえうま	44 丁未ていみ	45 戊つちのえ申さる	46 己おのれ酉とり	47 庚かのえ戌いぬ	48 辛からし亥い	49 壬みずのえ子こ	50 癸みずのと丑うし
51 甲きのえ寅とら	52 乙おつ卯う	53 丙へい辰たつ	54 丁ちょう巳み	55 戊つちのえ午うま	56 己おのれ未み	57 庚申こうしん	58 辛からし酉とり	59 壬みずのえ戌いぬ	60 癸みずのと亥い
十干じっかん ・ 十二支じゅうにし

庚かのえ戌いぬ（かのえいぬ、こうきんのいぬ、こうじゅつ）は、干支えとの一ひとつ。

干支えとの組くみ合あわせの47番目ばんめで、前まえは己おのれ酉とり、次つぎは辛からし亥いである。陰陽いんよう五ご行ぎょうでは、十干じっかんの庚かのえは陽ひの金きむ、十二支じゅうにしの戌いぬは陽ひの土どで、相生あいおい（土生はぶ金きん）である。

庚かのえ戌いぬの年とし

西暦せいれき年としを60で割わって50が余あまる年としが庚かのえ戌いぬの年としとなる。

庚かのえ戌いぬの年とし

1千年紀せんねんき	2千年紀せんねんき	3千年紀せんねんき
50年ねん 110年ねん 170年ねん 230年ねん 290年ねん 350年ねん 410年ねん 470年ねん 530年ねん 590年ねん 650年ねん 710年ねん 770年ねん 830年ねん 890年ねん 950年ねん	1010年ねん 1070年ねん 1130年ねん 1190年ねん 1250年ねん 1310年ねん 1370年ねん 1430年ねん 1490年ねん 1550年ねん 1610年ねん 1670年ねん 1730年ねん 1790年ねん 1850年ねん 1910年ねん 1970年ねん	2030年ねん 2090年ねん 2150年ねん 2210年ねん 2270年ねん 2330年ねん 2390年ねん 2450年ねん 2510年ねん 2570年ねん 2630年ねん 2690年ねん 2750年ねん 2810年ねん 2870年ねん 2930年ねん 2990年ねん

庚かのえ戌いぬの月つき

西暦せいれき年ねんの下した1桁けたが2・7（十干じっかんが壬みずのえ・丁ちょう）の年としの9月が庚かのえ戌いぬの月つきとなる。ただしここでいう月つきは、旧暦きゅうれきの月つきや節ふし月がつ（寒露かんろから立冬りっとうの前日ぜんじつまで）を適用てきようする場合ばあいもある。

庚かのえ戌いぬの日ひ

選せん日び

なし

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