戊つちのえ辰たつ

戊つちのえ辰たつ（つちのえたつ、ぼどのたつ、ぼしん）は、干支えとの一ひとつ。

干支えとの組くみ合あわせの5番目ばんめで、前まえは丁ちょう卯しげる、次つぎは己おのれ巳みである。辰たつ(龍りゅう)は、十二支じゅうにしで唯一ゆいいつの架空かくうの動物どうぶつ。陰陽いんよう五ご行ぎょうでは、十干じっかんの戊つちのえは陽ひの土ど、十二支じゅうにしの辰たつは陽ひの土どで、比和ひわである。

戊つちのえ辰たつの年とし[編集へんしゅう]

西暦せいれき年としを60で割わって8が余あまる年としが戊つちのえ辰たつの年としとなる。

**戊つちのえ辰たつの年とし**
1千年紀せんねんき	2千年紀せんねんき	3千年紀せんねんき
8年ねん 68年ねん 128年ねん 188年ねん 248年ねん 308年ねん 368年ねん 428年ねん 488年ねん 548年ねん 608年ねん 668年ねん 728年ねん 788年ねん 848年ねん 908年ねん 968年ねん	1028年ねん 1088年ねん 1148年ねん 1208年ねん 1268年ねん 1328年ねん 1388年ねん 1448年ねん 1508年ねん 1568年ねん 1628年ねん 1688年ねん 1748年ねん 1808年ねん 1868年ねん 1928年ねん 1988年ねん	2048年ねん 2108年ねん 2168年ねん 2228年ねん 2288年ねん 2348年ねん 2408年ねん 2468年ねん 2528年ねん 2588年ねん 2648年ねん 2708年ねん 2768年ねん 2828年ねん 2888年ねん 2948年ねん

西暦せいれき年ねんの下した1桁けたが4・9（十干じっかんが甲きのえ・己おのれ）の年としの3月がつが戊つちのえ辰たつの月つきとなる。ただしここでいう月つきは、旧暦きゅうれきの月つきや節ふし月がつ（清明せいめいから立夏りっかの前日ぜんじつまで）を適用てきようする場合ばあいもある。

戊つちのえ辰たつの日ひの選せん日び、暦こよみ注ちゅう下段げだんは以下いかの通とおり。