丁ちょう巳み

丁ちょう巳み（ひのとみ、ていかのみ、ていし）は、干支えとの一ひとつ。

干支えとの組くみ合あわせの54番目ばんめで、前まえは丙へい辰たつ、次つぎは戊つちのえ午うまである。陰陽いんよう五ご行ぎょうでは、十干じっかんの丁ちょうは陰かげの火ひ、十二支じゅうにしの巳みは陰かげの火ひで、比和ひわである。

丁ちょう巳みの年とし[編集へんしゅう]

西暦せいれき年としを60で割わって57が余あまる年としが丁ちょう巳みの年としとなる。

**丁ちょう巳みの年とし**
1千年紀せんねんき	2千年紀せんねんき	3千年紀せんねんき
57年ねん 117年ねん 177年ねん 237年ねん 297年ねん 357年ねん 417年ねん 477年ねん 537年ねん 597年ねん 657年ねん 717年ねん 777年ねん 837年ねん 897年ねん 957年ねん	1017年ねん 1077年ねん 1137年ねん 1197年ねん 1257年ねん 1317年ねん 1377年ねん 1437年ねん 1497年ねん 1557年ねん 1617年ねん 1677年ねん 1737年ねん 1797年ねん 1857年ねん 1917年ねん 1977年ねん	2037年ねん 2097年ねん 2157年ねん 2217年ねん 2277年ねん 2337年ねん 2397年ねん 2457年ねん 2517年ねん 2577年ねん 2637年ねん 2697年ねん 2757年ねん 2817年ねん 2877年ねん 2937年ねん 2997年ねん

西暦せいれき年ねんの下した1桁けたが3・8（十干じっかんが癸みずのと・戊つちのえ）の年としの4月がつが丁ひのと巳みの月つきとなる。ただしここでいう月つきは、旧暦きゅうれきの月つきや節ふし月がつ（立夏りっかから芒すすき種しゅの前日ぜんじつまで）を適用てきようする場合ばあいもある。

丁ちょう巳みの日ひは八はち専せんの4日にち目め（間あいだ日びを除のぞく）である。