常つね総そう市し地域ちいき交流こうりゅうセンター

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常つね総そう市し地域ちいき交流こうりゅうセンター（豊田とよだ城しろ）
豊田とよだ城じょう（2013年ねん）
常総市地域交流センターの位置（茨城県内）
常総市地域交流センター
情報じょうほう
旧きゅう名称めいしょう 石下いしげ町まち地域ちいき交流こうりゅうセンター
用途ようと ホール、図書としょ室しつ、展示てんじ室しつ、展望てんぼう室しつ[1]
建築けんちく主ぬし 石下いしげ町まち[2]
管理かんり運営うんえい 常つね総そう市し生涯しょうがい学習がくしゅう課か
構造こうぞう形式けいしき 鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート構造こうぞう[2]
延のべ床ゆか面積めんせき 5,110 m² [2][3]
状態じょうたい 完成かんせい
階数かいすう 地上ちじょう7階かい地下ちか1階かい[2][3]
高たかさ 48.5 m[1][3]
エレベーター数すう 1
駐車ちゅうしゃ台数だいすう 25台だい
着工ちゃっこう 1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）3月がつ[1]
竣工しゅんこう 1992年ねん（平成へいせい4年ねん）[2]
開館かいかん開所かいしょ 1992年ねん（平成へいせい4年ねん）10月16日にち[2]
所在地しょざいち 〒300-2706
茨城いばらき県けん常つね総そう市し新石下しんいしげ2010
座標ざひょう 北緯ほくい36度ど06分ふん48.1秒びょう 東経とうけい139度ど58分ふん47.3秒びょう / 北緯ほくい36.113361度ど 東経とうけい139.979806度ど / 36.113361; 139.979806 (常つね総そう市し地域ちいき交流こうりゅうセンター（豊田とよだ城しろ）)座標ざひょう: 北緯ほくい36度ど06分ふん48.1秒びょう 東経とうけい139度ど58分ふん47.3秒びょう / 北緯ほくい36.113361度ど 東経とうけい139.979806度ど / 36.113361; 139.979806 (常つね総そう市し地域ちいき交流こうりゅうセンター（豊田とよだ城しろ）)
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常つね総そう市し地域ちいき交流こうりゅうセンター（じょうそうし ちいきこうりゅうセンター）は、茨城いばらき県けん常つね総そう市し新石下しんいしげにある、天守閣てんしゅかくを模もした建築けんちく物ぶつ。通称つうしょうは豊田とよだ城しろ（とよだじょう）[1][2][4][5]で高たかさは48.5 mあり[1][2][3]、常つね総そう市しで最もっとも高たかい建築けんちく物ぶつである[6]。

「歴史れきしの町まち」として振興しんこうを図はかろうと考かんがえた石下いしげ町まちが建設けんせつした[1]、ホール・図書としょ室しつ・歴史れきし資料しりょう館かんを核かくとする複ふく合あい施設しせつである[4]。通称つうしょうと同名どうめいの城しろがあったことは事実じじつであるが、史実しじつの豊田とよだ城じょうは天守閣てんしゅかくを持もたぬ城しろであり[1]、位置いちも異ことなる[7]。

建築けんちく[編集へんしゅう]

建物たてものは鉄骨てっこつ鉄筋てっきんコンクリート構造こうぞうの地上ちじょう7階かい地下ちか1階かい建だてで、延のべ床ゆか面積めんせきは5,110 m2である[2]。外観がいかんは白壁しらかべに薄うす緑色みどりいろの屋根やねという配色はいしょくで、国道こくどう294号ごう沿そいに突如とつじょとして現あらわれるが、周囲しゅういの田園でんえん風景ふうけいには調和ちょうわしている[4]。館内かんないには1100席せきのホール、図書としょ室しつ、展示てんじ室しつ、展望てんぼう室しつなどがあり、ロビーと図書としょ室しつ以外いがいの施設しせつは有料ゆうりょうである[1]。7階かいの展望てんぼう室しつからは関東平野かんとうへいやが一望いちぼうでき、天気てんきが良よければ東京とうきょうスカイツリーまで見通みとおせる[8][9]。開館かいかん当時とうじ、石下いしげ町まちは眺望ちょうぼうを「秀吉ひでよしの気分きぶんが味あじわえる」と宣伝せんでんしていた[2]。総そう事業じぎょう費ひは21億おく7000万まん円えんで、うち建設けんせつ費ひは18億おく3000万まん円えんであった[1]。

館内かんない[10][8]
階かい 主おもな施設しせつ
7階かい 展望てんぼう室しつ
6階かい デジタル展示てんじ室しつ（長塚ながつか節たかし）
5階かい フリースペース
4階かい 展示てんじ室しつ（常つね総そうの産業さんぎょう、企画きかく展示てんじ室しつ）
3階かい 展示てんじ室しつ（常つね総そうの歴史れきし）
2階かい ホール、図書としょ室しつ
1階かい ホール、ロビー
地下ちか1階かい

館内かんないのエレベーターは6階かいまで上あがることができる[8]。

常つね総そう市しで最もっとも高たかい建築けんちく物ぶつであり[6]、天守閣てんしゅかくとしては大だい坂城さかきに次つぐ高たかさである（1991年ねん〔平成へいせい3年ねん〕現在げんざい）[3]。圏けん央ひさし道どう常つね総そうICからもよく見みえるため、常つね総そう市しの観光かんこう拠点きょてんとして位置付いちづけられている[11]。また関東かんとう・東北とうほく豪雨ごううで大おおきな被害ひがいを受うけた常つね総そう市しの復興ふっこうのシンボルとしてクリスマスのライトアップなどの催事さいじが行おこなわれている[12]。

歴史れきし[編集へんしゅう]

1989年ねん（平成へいせい元年がんねん）3月がつ、結城ゆうき郡ぐん石下いしげ町まちは自治省じちしょうの「まちづくり特別とくべつ対策たいさく事業じぎょう」を活用かつようして石下いしげ町まち地域ちいき交流こうりゅうセンターの建設けんせつに乗のり出だした[1]。石下いしげ町まちは平将門たいらのまさかどゆかりの地ちであり、町内ちょうないに豊田とよだ城跡じょうせきがあることから、「歴史れきしの町まち」として観光かんこう振興しんこうを図はかるべく、天守閣てんしゅかく風ふうの建築けんちく物ぶつとすることに決定けっていした[1]。史実しじつの豊田とよだ城じょうは天守閣てんしゅかくを持もたない居館きょかんであったため、郷土きょうど史し家いえ・歴史れきし科か教師きょうし・文化ぶんか人じんらは難色なんしょくを示しめしたものの、反対はんたい運動うんどうが起おきることはなかった[1]。しかし建設けんせつ工事こうじが進すすみ天守閣てんしゅかくが姿すがたを見みせると、雑誌ざっしで批判ひはん的てきに取とり上あげられ、建設けんせつ費ひの高騰こうとうも重かさなり、町民ちょうみんの間あいだから困惑こんわくする声こえが上あがるようになった[1]。これに対たいし石下いしげ町まち当局とうきょくは広報こうほう紙しを使つかって、町内ちょうない外がいから賛同さんどうの声こえがあり2億おく4千せん万まん円えん超ちょうの寄付きふがあったことや、館内たてうち施設しせつの大だい部分ぶぶんは有料ゆうりょうで筑波つくば研究けんきゅう学園がくえん都市としの視察しさつ者しゃの利用りようが見込みこめることを発表はっぴょうし、不安ふあんを解消かいしょうさせようとした[1]。なお、豊田とよだ城しろを建設けんせつしていた平成へいせい時代じだい初期しょきは、日本にっぽん各地かくちで天守閣てんしゅかくや大だい櫓ろなど城郭じょうかくの主要しゅよう部ぶを復元ふくげんする動うごきが高たかまっており、1994年ねん（平成へいせい6年ねん）時点じてんで17城しろも建設けんせつされていた[13]。

1992年ねん（平成へいせい4年ねん）10月16日にち、1,000人にんが出席しゅっせきして落成らくせい式しきが挙行きょこうされた[2]。平成へいせいの築城ちくじょうブームで建設けんせつされた城しろの多おおくが集客しゅうきゃくに苦戦くせんする中なかで、日本にっぽん国内こくないで最高さいこう額がくをかけた豊田とよだ城じょうは多おおくの人ひとを集あつめることに成功せいこうした[13]。1998年ねん（平成へいせい10年ねん）2月がつ24日にち、茨城いばらき県庁けんちょうの主催しゅさいで「大好だいすきいばらき文化ぶんかのつどい98」が開ひらかれ、童わらわ門かど冬二ふゆじが特別とくべつ講演こうえんを行おこなった[14]。2004年ねん（平成へいせい16年ねん）10月31日にちには石下いしげ町まち出身しゅっしんの鈴木すずき桂かつら治おさむがアテネオリンピックの柔道じゅうどう競技きょうぎで金きんメダルを獲得かくとくしたことを祝いわう「優勝ゆうしょう祝賀しゅくが会かい」を開催かいさいし[15]、翌よく2005年ねん（平成へいせい17年ねん）10月16日にちには世界せかい柔道じゅうどう選手権せんしゅけんで鈴木すずきが金きんメダル、小野おの卓志たかしが銅どうメダルを獲得かくとくしたことを祝いわい「鈴木すずき・小野おの両りょう選手せんしゅの栄誉えいよを称たたえる集つどい」を開催かいさいした[16]。この頃ころには年間ねんかん8,000人にんほどが来館らいかんしていた[7]。2011年ねん（平成へいせい23年ねん）4月がつ6日にち、東北とうほく地方ちほう太平洋たいへいよう沖おき地震じしん（東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい）で校舎こうしゃ・体育館たいいくかんが立たち入いり禁止きんしとなった常つね総そう市立しりつ石せき下西しもさい中学校ちゅうがっこうの入学にゅうがく式しきを挙行きょこうした[17]。

2015年ねん（平成へいせい27年ねん）9月がつ、関東かんとう・東北とうほく豪雨ごううの際さいには避難ひなん所しょとして活用かつようされた一方いっぽうで[18]、豊田とよだ城しろ自体じたいも電気でんき系統けいとう・冷房れいぼう・トイレに被害ひがいを受うけ[12]、復旧ふっきゅう工事こうじに入はいった[18]。常つね総そう市しでは2016年ねん（平成へいせい28年ねん）度どに「公共こうきょう施設しせつ白書はくしょ」を作成さくせいし、豊田とよだ城しろも施設しせつの在あり方かたを検討けんとうする対象たいしょうとなった[19]。水海道みつかいどうあすなろの里さとの改革かいかくでうまくいった、事業じぎょう化か協議きょうぎとサウンディング型がた市場いちば調査ちょうさを豊田とよだ城じょうに対たいしても実施じっししたものの、事業じぎょう化か協議きょうぎで方向ほうこう性せいを打うち出だせず、市場いちば調査ちょうさでは民間みんかんとの直接ちょくせつ対話たいわができなかった[20]。2017年ねん（平成へいせい29年ねん）4月がつ29日にちに、展示てんじ室しつと展望てんぼう室しつを関東かんとう・東北とうほく豪雨ごうう以来いらい1年ねん8か月げつぶりに再開さいかいし[9][21]、長塚ながつか節たかしの短歌たんかをプロジェクションマッピングで投影とうえいする設備せつびが導入どうにゅうされた[11][9]。この改修かいしゅう工事こうじには、地方ちほう創そう生せい加速かそく化か交付こうふ金きんを利用りようした[21]。2018年ねん（平成へいせい30年ねん）4月がつ28日にちから5月6日にちにかけて、泉谷いずみやしげるが総合そうごうプロデュースを手掛てがける「がんばっぺ!常つね総そうフェスティバル2018」が開ひらかれ、館内たてうちロビーで泉谷いずみやのアート作品さくひんが展示てんじされた[22][23]、連日れんじつの泉谷いずみやによるトークショーも開ひらかれた[23]。

常つね総そう市しでは豊田とよだ城じょうの活用かつよう策さくを再さい検討けんとうし、2019年ねん（平成へいせい31年ねん）2月がつにスーパームーンが観測かんそくできることに着目ちゃくもくした「超ちょう観月かんげつ会かい」を企画きかくした[20]。2月がつ19日にち[12]の当日とうじつは雨天うてんの中なか、通常つうじょう開館かいかん時間じかんの終了しゅうりょう後ごの16時じ50分ふんより「超ちょう観月かんげつ会かい」を開始かいしし、ロビーでのコンサートや特産とくさん品ひんの販売はんばいなどの催事さいじを開ひらいた[6]。肝心かんじんの観月みづきは酒類しゅるいを飲のみながらの鑑賞かんしょうを許可きょかし、終了しゅうりょう間際まぎわに少すこしだけスーパームーンを鑑賞かんしょうすることができた[6]。

2019年ねん（平成へいせい31年ねん）3月がつにすべてのリニューアル工事こうじが完了かんりょうし、全面ぜんめん再開さいかいとなった[12]。これに合あわせて、2万まん5千せん分ぶんの1の立体りったい白地図はくちず模型もけいにさまざまな情報じょうほうを投影とうえいすることが可能かのうな「常つね総そう市立しりつ体たい投影とうえい地図ちず」が4階かいに新設しんせつされた[24]。

2020年ねん（令れい和わ2年ねん）3月3日にちから3月31日にちまでコロナウイルス感染かんせん症しょうの流行りゅうこうに伴ともない、臨時りんじ休館きゅうかんした[25]。

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

[脚注きゃくちゅうの使つかい方かた]
  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n "「平成へいせいの世よ」にお城しろ似合にあう!? 茨城いばらき・石下いしげ町まちの地域ちいき交流こうりゅうセンター"朝日新聞あさひしんぶん1992年ねん5月がつ23日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん
  2. ^ a b c d e f g h i j k "「豊田とよだ城しろ」オープン 茨城いばらき・石下いしげ町まち"朝日新聞あさひしんぶん1992年ねん10月がつ17日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん
  3. ^ a b c d e "「観光かんこう」が旗印はたじるし 平成へいせいの城しろ 茨城いばらき・石下いしげ"読売新聞よみうりしんぶん1991年ねん10月がつ30日にち付づけ夕刊ゆうかん、16ページ
  4. ^ a b c コンクリート工学こうがく編集へんしゅう委員いいん会かい 2007, p. 78.
  5. ^ 寺沢てらさわ 2019, p. 159.
  6. ^ a b c d 寺沢てらさわ 2019, p. 160.
  7. ^ a b 橋口はしぐち正ただし「夢ゆめのあとさき 農道のうどうから幻まぼろしの城しろへ」毎日新聞まいにちしんぶん2009年ねん8月がつ2日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん25ページ
  8. ^ a b c “地域ちいき交流こうりゅうセンター（豊田とよだ城しろ）”. 常つね総そう市し観光かんこう物産ぶっさん協会きょうかい. 2020年ねん4月がつ5日にち閲覧えつらん。
  9. ^ a b c 宮田みやた哲あきら「豊田とよだ城しろ あす新装しんそうオープン 豪雨ごううから19カ月かげつぶり 長塚ながつか節たかしスペースを一新いっしん デジタル画像がぞう投影とうえい機き導入どうにゅう"毎日新聞まいにちしんぶん2017年ねん4月がつ28日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん24ページ
  10. ^ “地域ちいき交流こうりゅうセンター 施設しせつ概要がいよう”. 常つね総そう市し生涯しょうがい学習がくしゅう課か (2020年ねん4月がつ1日にち). 2020年ねん4月がつ5日にち閲覧えつらん。
  11. ^ a b 三嶋みしま伸一しんいち"常つね総そう「豊田とよだ城しろ」 水害すいがい越こえて一新いっしん　長塚ながつか節たかしの短歌たんか、映像えいぞうで紹介しょうかい"朝日新聞あさひしんぶん2017年ねん6月がつ8日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん25ページ
  12. ^ a b c d 三嶋みしま伸一しんいち"復興ふっこうした常つね総そうから「スーパームーン」 市し、「豊田とよだ城しろ」を無料むりょう開放かいほう"朝日新聞あさひしんぶん2019年ねん2月がつ18日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん25ページ
  13. ^ a b 山内やまうち善男よしお・森田もりた由樹子ゆきこ「平成へいせい築城ちくじょうブームの胸算用むなざんよう 正統せいとう、奇策きさく派はともに苦戦くせん 本物ほんものでも人ひと集あつめに直結ちょっけつせず」読売新聞よみうりしんぶん1994年ねん11月13日にち付づけ朝刊ちょうかん、東京とうきょう版ばん13ページ
  14. ^ "「大好だいすきいばらき文化ぶんかのつどい98」 石下いしげ町まちで多彩たさいな催もよおし"朝日新聞あさひしんぶん1998年ねん2月がつ20日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん
  15. ^ 「アテネ五輪ごりん金きんメダリストの鈴木すずき・塚田つかだ選手せんしゅ、来月らいげつに祝賀会しゅくがかい」朝日新聞あさひしんぶん2004年ねん9月がつ9日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん29ページ
  16. ^ "「金きん」の鈴木すずき桂かつら治おさむ選手せんしゅら祝いわう会かい あす石下いしげで"朝日新聞あさひしんぶん2005年ねん10月がつ15日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき首都しゅと圏けん版ばん27ページ
  17. ^ 「さまざまな苦難くなん、乗のり切きろう 常つね総そう・石下いしげ西中にしなか 学校がっこう被災ひさい、公共こうきょう施設しせつで入学にゅうがく式しき」朝日新聞あさひしんぶん2011年ねん4月がつ7日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん24ページ
  18. ^ a b 青瀬あおせ健けん「街まちの傷痕きずあと 歩あるいて考かんがえた 復興ふっこう・防災ぼうさい…常つね総そうの催もよおしに471人にん」朝日新聞あさひしんぶん2016年ねん9月がつ4日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん29ページ
  19. ^ 寺沢てらさわ 2019, pp. 153–159.
  20. ^ a b 寺沢てらさわ 2019, pp. 157–160.
  21. ^ a b 「豊田とよだ城しろ 29日にちに展示てんじ再開さいかい 豪雨ごうう被害ひがい 1年ねん8か月げつぶり」読売新聞よみうりしんぶん2017年ねん4月がつ26日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき東ひがし27ページ
  22. ^ "「がんばっぺ! 常つね総そう」始はじまる 泉谷いずみやさんアート展てんも 豊田とよだ城じょうで来月らいげつ6日にちまで"読売新聞よみうりしんぶん2018年ねん4月がつ29日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき東ひがし25ページ
  23. ^ a b "がんばっぺ!常つね総そうフェス 泉谷いずみやさん、走はしり回まわる 「また来くるよ」約束やくそく果はたす 来月らいげつ6日にちまで"毎日新聞まいにちしんぶん2018年ねん4月がつ30日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん23ページ
  24. ^ 三嶋みしま伸一しんいち「道路どうろや河川かせん ずれずに投影とうえい 地球ちきゅう科学かがく可視かし化か技術ぎじゅつ研究所けんきゅうじょ（つくば市し） 多様たような立体りったい地図ちず作製さくせい 題材だいざい 常つね総そう市しから日本にっぽん列島れっとうまで」朝日新聞あさひしんぶん2019年ねん4月がつ26日にち付づけ朝刊ちょうかん、茨城いばらき版ばん28ページ
  25. ^ “地域ちいき交流こうりゅうセンター 施設しせつ概要がいよう”. 常つね総そう市し生涯しょうがい学習がくしゅう課か (2020年ねん4月がつ1日にち). 2020年ねん4月がつ5日にち閲覧えつらん。

参考さんこう文献ぶんけん[編集へんしゅう]

  • コンクリート工学こうがく編集へんしゅう委員いいん会かい「街まちで見みつけたアートコンクリート」『コンクリート工学こうがく』第だい45巻かん第だい1号ごう、日本にっぽんコンクリート工学こうがく協会きょうかい、2007年ねん1月がつ1日にち、76-80頁ぺーじ、NAID 10018285080。 
  • 寺沢てらさわ弘樹ひろき 著ちょ「日本にっぽん初はつのトライアルサウンディング実施じっし! 公共こうきょう資産しさんを放置ほうちしない自治体じちたい戦略せんりゃく―常つね総そう市し[ハコモノ活用かつよう型がた]」、堤つつみ洋樹ひろき 編著へんちょ 編へん『公共こうきょう施設しせつのしまいかた まちづくりのための自治体じちたい資産しさん戦略せんりゃく』学芸がくげい出版しゅっぱん社しゃ、2019年ねん11月がつ20日はつか、153-164頁ぺーじ。ISBN 978-4-7615-2726-6。 

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]

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