旧きゅう淀川よどがわ

旧きゅう淀川よどがわ
	川崎かわさき橋きょう
水系すいけい	一級いっきゅう水系すいけい淀川よどがわ
種別しゅべつ	一級いっきゅう河川かせん
延長えんちょう	13.83 km
平均へいきん流量りゅうりょう	-- m3/s
流域りゅういき面積めんせき	-- km2
水源すいげん	毛馬けま水門すいもん（大阪おおさか市し）
水源すいげんの標高ひょうこう	-- m
河口かこう・合流ごうりゅう先さき	大阪おおさか湾わん（大阪おおさか市し）
流域りゅういき	大阪おおさか府ふ大阪おおさか市し
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旧きゅう淀川よどがわ（きゅうよどがわ）は、淀川よどがわの毛馬けま水門すいもん（毛馬けま閘門）で南みなみへ分岐ぶんきする旧きゅう・淀川よどがわ本流ほんりゅう。

上流じょうりゅうから大川おおかわ（おおかわ）、堂島どうじま川がわ（どうじまがわ）、安治川あじがわ（あじがわ）が旧きゅう淀川よどがわとして一級いっきゅう河川かせんに指定していされている。

地理ちり

かつての淀川よどがわ本流ほんりゅうであるが、淀川よどがわ放水ほうすい路ろが開削かいさくされた1907年ねん（明治めいじ40年ねん）以降いこうは旧きゅう川かわ扱あつかいとなっている。当初とうしょ「新淀川しんよどがわ」「淀川よどがわ」だった呼よび分わけは、次第しだいに「淀川よどがわ」「旧きゅう淀川よどがわ」となったが、旧きゅう淀川よどがわは上述じょうじゅつの区間くかんごとの名称めいしょうで呼よばれることが多おおい。

中之島なかのしまより上流じょうりゅうが大川おおかわ、または天満てんま川がわ（てんまがわ）^[1]、下流かりゅうが安治川あじがわと呼よばれる。中之島なかのしまでは南北なんぼく両りょう岸きしに分わかれ、北きたが堂島どうじま川がわ、南みなみが土佐堀とさぼり川がわと呼よばれる。なお、河川かせん調書ちょうしょでは土佐堀とさぼり川がわは別べつ河川かせん扱あつかいとなる。

都島みやこじま区く毛馬けま町まちで淀川よどがわ（新淀川しんよどがわ）より分岐ぶんきして南みなみ流りゅう、川崎かわさき橋きょうをくぐると西にし流りゅうに転てんじ、東ひがしからは寝屋川ねやがわが合流ごうりゅう、天神橋てんじんばしの直前ちょくぜんで、中之島なかのしまの北きたへ堂島どうじま川がわ、南みなみへ土佐堀とさぼり川がわとなって分岐ぶんきする。

堂島どうじま川がわはかつて大江橋おおえばしの直前ちょくぜんで堂島どうじまの北側きたがわへ曽根崎そねざき川がわを分岐ぶんきしていた。また、1878年ねん（明治めいじ11年ねん）には田た蓑みの橋きょうの上流じょうりゅう側がわから大阪おおさか駅えきに向むけて堂島どうじま掘割ほりわり（梅田うめだ入にゅう堀川ほりかわ）が、堂島どうじま掘割ほりわり分岐ぶんきのやや上流じょうりゅう側がわから土佐堀とさぼり川がわまで中之島なかのしま掘割ほりわりが開削かいさくされた。しかし、曽根崎そねざき川がわは堂島どうじま掘割ほりわりより上流じょうりゅう部ぶが1909年ねん（明治めいじ42年ねん）の「北きたの大火たいか」（天満てんま焼やけ）で生しょうじた瓦礫がれきの廃棄はいき場所ばしょになって埋うめ立たてられ、1923年ねん（大正たいしょう14年ねん）には下流かりゅう部ぶも埋うめ立たてられた。中之島なかのしま掘割ほりわりは1957年ねん（昭和しょうわ32年ねん）に、堂島どうじま掘割ほりわりは1967年ねん（昭和しょうわ42年ねん）に全すべて埋うめ立たてられ、阪神はんしん高速こうそく11号ごう池田いけだ線せんやオオサカガーデンシティの一部いちぶに利用りようされている。

土佐堀とさぼり川がわは堂島どうじま川がわとの分岐ぶんき後ごすぐに南みなみへ東横ひがしよこ堀川ほりかわを分岐ぶんき、端はし建けん蔵ぞう橋きょうの直前ちょくぜんで南みなみへ木津川きづがわを分岐ぶんきする。かつては錦にしき橋きょうの直前ちょくぜんで南みなみへ西横にしよこ堀川ほりかわも分岐ぶんきしていたが、1962年ねん（昭和しょうわ37年ねん）に阪神はんしん高速こうそく1号ごう環状かんじょう線せんの建設けんせつのために埋うめ立たてられた。

中之島なかのしまより下流かりゅうには、かつて淀川よどがわ河口かこうに蓋ぶたをするように九条くじょう島とうが横よこたわっていたが、1684年ねん（貞享ていきょう元年がんねん）に河村かわむら瑞みずほ賢けんが水運すいうんと治水ちすいのために現在げんざいのような直線ちょくせん状じょうに開削かいさくし、安治川あじがわと命名めいめい。九条くじょう島とうは分断ぶんだんされ、安治川あじがわ右岸うがん側がわは西にし九きゅう条じょうと呼よばれるようになった。安治川あじがわ開削かいさく工事こうじで出でた土砂どしゃを当時とうじの河口かこうに積つみ上あげて大だい坂入さかいり津つの目印めじるしとしたのが波除なみよけ山さん（別名べつめい：瑞みず賢かしこ山さん）である。現在げんざいは切きり崩くずされて残のこっていないが、港みなと区く弁天べんてん5丁目ちょうめの弁天べんてん東公園ひがしこうえん内ないに波除なみよけ山さん跡あと碑ひが建たてられている。

1704年ねん（宝永ほうえい元年がんねん）には大和やまと川がわの付つけ替かえ工事こうじが行おこなわれ、大和川やまとがわ水系すいけいが淀川よどがわ水系すいけいから切きり離はなされた。それでもなお淀川よどがわが運はこぶ大量たいりょうの土砂どしゃが堆積たいせきし続つづけ、約やく150年間ねんかんで安治川あじがわの河口かこうは波除なみよけ山さんから約やく3km下流かりゅうへ移動いどうし、沿岸えんがんでは新田にった開発かいはつも盛さかんに行おこなわれた。1831年ねん（天保てんぽう2年ねん）に「天保てんぽうの大川おおかわ浚」と呼よばれる浚渫しゅんせつ工事こうじが行おこなわれ、この浚渫しゅんせつ工事こうじで出でた土砂どしゃを河口かこうに積つみ上あげて大だい坂入さかいり津つの目印めじるしとしたのが天保山てんぽうざんである。

1897年ねん（明治めいじ30年ねん）から大阪おおさか港こう第だい1次じ修築しゅうちく工事こうじが行おこなわれ、築港ちっこうが埋立うめたて造成ぞうせいされた。1922年ねん（大正たいしょう11年ねん）には天保山てんぽうざんの西にし隣となりに天保山てんぽうざん桟橋さんばしが完成かんせいし、最近さいきんまで高松たかまつ市しや小豆島しょうどしままで客船きゃくせんが通つうじていた。またUSJへも観光かんこう船せんで行いける。安治川あじがわ北岸ほくがんの桜さくら島とうや梅うめ町まちは、築港ちっこうにやや遅おくれて造つくられた工業こうぎょう港みなとの北港ほくこうで、天保山てんぽうざんからは市営しえい渡船とせんで渡わたることができる。かつて築港ちっこうは遠距離えんきょり航路こうろの旅客りょかくや輸出入ゆしゅつにゅう貨物かもつの拠点きょてんだったが、コンテナ化かが進すすんだ1970年代ねんだい以後いごは、本格ほんかく航路こうろのほとんど全すべてが戦後せんごの埋立うめたて地ちに出来できた南港なんこう発着はっちゃくとなった。

西九条さいくじょう地区ちくと対岸たいがんの九きゅう条じょう地区ちくの間あいだには河底かわぞこトンネルである安治川あじがわトンネルがあり（安治川あじがわトンネルおよび後述こうじゅつの渡船とせんについては大阪おおさか市しの公営こうえい渡船とせんを参照さんしょう）その下流かりゅうで六軒家ろっけんや川がわと合流ごうりゅうする。合流ごうりゅう点てんのすぐ下流かりゅう左岸さがんには1990年代ねんだいまで瀬戸内海せとないかい航路こうろの客船きゃくせんが発着はっちゃくしていた弁天べんてん埠頭ふとうがある。そこから川幅かわはばが急速きゅうそくに広ひろがり、大阪おおさか港こうの安治あわじ川内せんだい港こうが広ひろがる。港みなと区くは工場こうじょうなどの地下水ちかすい汲くみ上あげによる地盤じばん沈下ちんかが著いちじるしかったため高潮こうちょうに弱よわく、1947年ねん（昭和しょうわ22年ねん）より川かわの南岸なんがんを削けずって出でた土砂どしゃで港みなと区く全体ぜんたいをかさ上あげすると同時どうじに、削けずった跡地あとちに埠頭ふとうを整備せいびしたもので、川幅かわはばの面めんでは2kmほど北きたを並行へいこうする淀川よどがわ（新淀川しんよどがわ）と比くらべても遜色そんしょくない。

支流しりゅうと分流ぶんりゅう

主おもな支流しりゅう

支流しりゅう	第だい二に次じ支流しりゅう	第だい三さん次じ支流しりゅう	第だい四よん次じ支流しりゅう	第だい五ご次じ支流しりゅう
城北しろきた川がわ
寝屋川ねやがわ	恩智川おんじがわ	大だい西川にしかわ	神宮寺じんぐうじ川がわ
		水越みずこし川がわ	上代うえだい川がわ
		新川しんかわ	鬼おに虎とら川かわ
		音おと川かわ	音おと川かわ支ささえ渓けい
	古川ふるかわ
	第だい二に寝屋川ねやがわ	玉串たまくし川がわ
		楠くすのき根川ねがわ
		長瀬川ながせがわ
		平野川ひらのかわ	今川いまがわ	鳴戸なると川かわ
		平野川ひらのかわ	今川いまがわ	駒川こまがわ

主おもな分流ぶんりゅう

堂島どうじま川がわ
大川おおかわ			上流じょうりゅう ↓ 下流かりゅう
安治川あじがわ	土佐堀とさぼり川がわ
	東横ひがしよこ堀川ほりかわ	木津川きづがわ
	道頓堀どうとんぼり川がわ	木津川きづがわ
	木津川きづがわ
	木津川きづがわ	尻無川しりなしがわ
大阪おおさか湾わん

流域りゅういきの町名ちょうめい

大川おおかわ: 左岸さがん - 都島みやこじま区く毛馬けま町まち・友渕ともぶち町まち・善源寺ぜんげんじ町まち・都島本通みやこじまほんどおり・中野なかの町まち・網島あみじま町まち、中央ちゅうおう区く大だい手前てまえ・天満橋京てんまばしきょう町まち・北浜東きたはまひがし; 右岸うがん - 都島みやこじま区く毛馬けま町まち、北きた区く長柄東ながらひがし・国分寺こくぶんじ・樋之口てのくち町まち・天満橋てんまばし・天満てんま・天神橋てんじんばし
堂島どうじま川がわ: 左岸さがん - 北きた区く中之島なかのしま; 右岸うがん - 北きた区く天神橋てんじんばし・菅原すがわら町まち・西天満にしてんま・堂島どうじま浜はま・堂島どうじま、福島ふくしま区く福島ふくしま・玉川たまがわ・野田のだ
土佐堀とさぼり川がわ: 左岸さがん - 中央ちゅうおう区く北浜東きたはまひがし・北浜きたはま、西にし区く土佐堀とさぼり・川口かわぐち; 右岸うがん - 北きた区く中之島なかのしま
安治川あじがわ: 左岸さがん - 西にし区く川口かわぐち・安治川あじがわ、港みなと区く波除なみよけ・弁天べんてん・石田いしだ・港晴こうせい・築港ちっこう・海岸かいがん通どおり; 右岸うがん - 福島ふくしま区く野田のだ、此花このはな区く西九条にしくじょう・春日出南かすがでみなみ・島屋しまや・桜島さくらじま・梅うめ町まち

橋梁きょうりょう

河川かせん	橋梁きょうりょう名称めいしょう	橋はし長ちょう	幅員ふくいん	形式けいしき	竣工しゅんこう年ねん	備考びこう
大川おおかわ
大川おおかわ	毛馬けま橋きょう	150m	上流じょうりゅう側がわ 11.25m 下流かりゅう側がわ 7.63m 側がわ道どう橋きょう3.65m	桁けた橋きょう	1960年ねん	^[2]城北しろきた公園通こうえんどおり
大川おおかわ	阪神はんしん高速こうそく12号ごう守口もりぐち線せん
大川おおかわ	飛翔ひしょう橋きょう（歩行ほこう者しゃ専用せんよう）	103.55m	4.00m	アーチ橋きょう	1984年ねん	^[3]
大川おおかわ	都島みやこじま橋きょう	145.0m	26.0m	桁けた橋きょう	1956年ねん	^[4]都島みやこじま通どおり
大川おおかわ	JR大阪環状線おおさかかんじょうせん淀川よどがわ橋梁きょうりょう
大川おおかわ	源みなもと八はち橋きょう	201.20m	14～17.5m	桁けた橋きょう	1936年ねん	^[5]
大川おおかわ	桜宮さくらみや橋きょう（銀ぎん橋きょう）	187.8m	22m	アーチ橋きょう	1930年ねん	^[6]^[7]国道こくどう1号ごう
大川おおかわ	川崎かわさき橋きょう（歩行ほこう者しゃ専用せんよう）	129.15m	3.0m	斜はす張はり橋きょう	1978年ねん	^[8]
大川おおかわ	新しん天満橋てんまばし				1970年ねん	天満橋てんまばし筋すじ跨またが道みち橋きょう
大川おおかわ	天満橋てんまばし	151.0m	上流じょうりゅう側がわ 9.5m 下流かりゅう側がわ 9.5m	桁けた橋きょう	1935年ねん	^[9]天満橋てんまばし筋すじ
堂島どうじま川がわ・土佐堀とさぼり川がわ
堂島どうじま川がわ・土佐堀とさぼり川がわ	天神橋てんじんばし	210.7m	22.0m	アーチ橋きょう	1934年ねん	^[10]天神橋てんじんばし筋すじ
堂島どうじま川がわ・土佐堀とさぼり川がわ	阪神はんしん高速こうそく1号ごう環状かんじょう線せん
堂島どうじま川がわ・土佐堀とさぼり川がわ	難波橋なにわばし	189.65m	21.80m	桁けた橋きょう・アーチ橋きょう	1975年ねん	^[11]堺さかい筋すじ
中之島なかのしま公園こうえん内ない	ばらぞの橋はし（歩行ほこう者しゃ専用せんよう）	31.5m	4.0m	アーチ橋きょう	1990年ねん	^[12]
堂島どうじま川がわ	鉾ほこ流りゅう橋きょう	98.04m	12.50m	桁けた橋きょう	1929年ねん	^[13]
土佐堀とさぼり川がわ	栴檀せんだん木橋きばし	86.37m	15.0m	桁けた橋きょう	1985年ねん	^[14]
堂島どうじま川がわ	水晶すいしょう橋きょう（歩行ほこう者しゃ専用せんよう）	72.33m	9.09m	アーチ橋きょう	1929年ねん	^[15]
堂島どうじま川がわ	大江橋おおえばし	81.5m	37.0m	アーチ橋きょう	1935年ねん	^[16]御堂筋みどうすじ
土佐堀とさぼり川がわ	淀屋橋よどやばし	54.5m	37.0m	アーチ橋きょう	1935年ねん	^[16]御堂筋みどうすじ
堂島どうじま川がわ	中之島なかのしまガーデンブリッジ（歩行ほこう者しゃ専用せんよう）	77.5m	20.0m	桁けた橋きょう	1990年ねん	^[17]
土佐堀とさぼり川がわ	錦にしき橋きょう（歩行ほこう者しゃ専用せんよう）	55.12m	10.55m	アーチ橋きょう	1931年ねん	^[18]
堂島どうじま川がわ	渡辺わたなべ橋きょう	79.00m	29.00m	桁けた橋きょう	1966年ねん	^[19]四よっつ橋きょう筋すじ
土佐堀とさぼり川がわ	肥後橋ひごばし	44.70m	29.00m	桁けた橋きょう	1966年ねん	^[20]四よっつ橋きょう筋すじ
堂島どうじま川がわ・土佐堀とさぼり川がわ	阪神はんしん高速こうそく11号ごう池田いけだ線せん
堂島どうじま川がわ	田た蓑みの橋きょう	82.3m	14.7m	桁けた橋きょう	1964年ねん	^[21]
土佐堀とさぼり川がわ	筑前ちくぜん橋きょう	69.0m	14.6m	桁けた橋きょう	1932年ねん	^[22]
堂島どうじま川がわ	玉江たまえ橋きょう	上流じょうりゅう側がわ 76.98m 下流かりゅう側がわ 78.76m	上流じょうりゅう側がわ 13.0m 下流かりゅう側がわ 12.25m	桁けた橋きょう	上流じょうりゅう側がわ 1929年ねん下流かりゅう側がわ 1969年ねん	^[23]なにわ筋すじ
土佐堀とさぼり川がわ	常安つねやす橋きょう	上流じょうりゅう側がわ69.90m 下流かりゅう側がわ69.90m	上流じょうりゅう側がわ12.25m 下流かりゅう側がわ12.25m	桁けた橋きょう	上流じょうりゅう側がわ 1929年ねん下流かりゅう側がわ 1969年ねん	^[24]なにわ筋すじ
土佐堀とさぼり川がわ	越えつ中ちゅう橋きょう（歩行ほこう者しゃ専用せんよう）	71.02m	3.8m	桁けた橋きょう	1929年ねん	^[25]
堂島どうじま川がわ	堂島どうじま大橋おおはし	76.15m	22.70m	アーチ橋きょう	1927年ねん	^[26]あみだ池ち筋すじ
土佐堀とさぼり川がわ	土佐堀とさぼり橋きょう	58.5m	22.0m	桁けた橋きょう	1969年ねん	^[27]あみだ池ち筋すじ
堂島どうじま川がわ	上船じょうせん津橋つばし	78.0m	17.35m	桁けた橋きょう	1982年ねん	^[28]新しんなにわ筋すじ
土佐堀とさぼり川がわ	湊みなと橋きょう	84.50m	17.35m	桁けた橋きょう	1982年ねん	^[29]新しんなにわ筋すじ
堂島どうじま川がわ・土佐堀とさぼり川がわ	阪神はんしん高速こうそく3号ごう神戸こうべ線せん
堂島どうじま川がわ	船津ふなつ橋きょう	76.5m	24.0m	桁けた橋きょう	1963年ねん	^[30]大阪おおさか府ふ道どう29号ごう大阪おおさか臨海りんかい線せん
土佐堀とさぼり川がわ	端はし建けん蔵ぞう橋きょう	111.95m	24.00m	桁けた橋きょう	1921年ねん	^[31]大阪おおさか府ふ道どう29号ごう大阪おおさか臨海りんかい線せん
安治川あじがわ
安治川あじがわ	阪神はんしんなんば線せん安治川あじがわ橋梁きょうりょう	中央ちゅうおう支ささえ間あいだ87m		アーチ橋きょう	2009年ねん	^[32]
安治川あじがわ	JR大阪環状線おおさかかんじょうせん安治川あじがわ橋梁きょうりょう	173m （中央ちゅうおう支ささえ間あいだ120m）		アーチ橋きょう	1961年ねん	^[33]^[34]
安治川あじがわ	安治川あじがわ橋きょう				1966年ねん	^[35]国道こくどう43号ごう
安治川あじがわ	天保山てんぽうざん大橋おおはし	640m	27.25m〜39.25m	斜はす張はり橋きょう	1991年ねん	^[36]阪神はんしん高速こうそく5号ごう湾岸わんがん線せん