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旭川あさひかわ連隊れんたい区く

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出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア（Wikipedia）』

旭川あさひかわ連隊れんたい区く（あさひかわれんたいく）は、大日本帝国だいにっぽんていこく陸軍りくぐんの連隊れんたい区くの一ひとつ。北海道ほっかいどうの一部いちぶ地域ちいきの徴兵ちょうへい・召集しょうしゅう等ひとし兵事へいじ事務じむを取とり扱あつかった。一時いちじ、樺太からふとを管轄かんかつした。実務じつむは旭川あさひかわ連隊れんたい区く司令しれい部ぶが執行しっこうした。1945年ねん（昭和しょうわ20年ねん）、同どう域いきに旭川あさひかわ地区ちく司令しれい部ぶが設もうけられ、地域ちいき防衛ぼうえい体制たいせいを担任たんにんした。

沿革えんかく

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1898年ねん（明治めいじ31年ねん）4月がつ1日にち、連隊れんたい区く司令しれい部ぶ条例じょうれい改正かいせい（明治めいじ31年ねん3月がつ8日にち勅みことのり令れい第だい35号ごう）により十勝とかち連隊れんたい区くが廃止はいしされ旭川あさひかわ連隊れんたい区くが新設しんせつされた。管轄かんかつ区域くいきが定さだめられ、第だい7師し管かんに属ぞくした[1]。1899年ねん4月がつ15日にち、司令しれい部ぶが石狩いしかり国こく上川かみかわ郡ぐん永山ながやま村むらに移転いてんした[2]。1902年ねん10月23日にち、司令しれい部ぶが上川かみかわ郡ぐん鷹栖たかす村むら大字だいじ近文ちかぶみの新築しんちく庁舎ちょうしゃに移転いてん[3]。

1903年ねん（明治めいじ36年ねん）2月がつ14日にち、改正かいせいされた「陸軍りくぐん管区かんく表ひょう」（明治めいじ36年ねん勅みことのり令れい第だい13号ごう）が公布こうふとなり、再ふたたび旅たび管かんが採用さいようされ連隊れんたい区くは第だい7師し管かん第だい14旅たび管かんに属ぞくした。

日本にっぽん陸軍りくぐんの内地ないち19個こ師団しだん体制たいせいに対応たいおうするため陸軍りくぐん管区かんく表ひょうが改正かいせい（明治めいじ40年ねん9月がつ17日にち軍令ぐんれい陸りく第だい3号ごう）され[4]、1907年ねん（明治めいじ40年ねん） 10月がつ1日にち、全国ぜんこく的てきに管轄かんかつ区域くいきの大幅おおはばな変更へんこうが実施じっしされたが、北海道ほっかいどうについてはほとんど変更へんこうがなかった。

1925年ねん（大正たいしょう14年ねん）4月がつ6日にち、日本にっぽん陸軍りくぐんの第だい三さん次じ軍備ぐんび整理せいりに伴ともない陸軍りくぐん管区かんく表ひょうが改正かいせい（大正たいしょう14年ねん軍令ぐんれい陸りく第だい2号ごう）され[5]、同年どうねん5月がつ1日にち、旅たび管かんは廃はいされ引ひき続つづき第だい7師し管かんの所属しょぞくとなり、管轄かんかつ区域くいきに樺太からふとが追加ついかされた。

1940年ねん（昭和しょうわ15年ねん）8月がつ1日にち、旭川あさひかわ連隊れんたい区くは北部ほくぶ軍ぐん管区かんく旭川あさひかわ師し管かんに属ぞくすることとなった。ただし、北部ほくぶ軍ぐん管区かんくを管轄かんかつとする北部ほくぶ軍ぐん司令しれい部ぶが設置せっちされる同年どうねん12月がつ2日にちまで、北部ほくぶ軍ぐん管区かんくに関かんする事項じこうは施行しこうが延期えんきされた。また、管轄かんかつ区域くいきの樺太からふとが豊原とよはら連隊れんたい区くとして独立どくりつした[6]。1942年ねん10月8日にち、司令しれい部ぶが旭川あさひかわ市し近文ちかぶみ2397番地ばんちに移転いてんした[7]。1945年ねんには作戦さくせんと軍政ぐんせいの分離ぶんりが進すすめられ、軍ぐん管区かんく・師し管区かんくに司令しれい部ぶが設もうけられたのに伴ともない、同年どうねん3月がつ24日にち、連隊れんたい区くの同どう域いきに地区ちく司令しれい部ぶが設もうけられた[8]。地区ちく司令しれい部ぶの司令しれい官かん以下いか要員よういんは連隊れんたい区く司令しれい部ぶ人員じんいんの兼任けんにんである。同年どうねん4月がつ1日にち、旭川あさひかわ師し管かんは旭川あさひかわ師し管区かんくと改称かいしょうされた[9]。

管轄かんかつ区域くいきの変遷へんせん

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1898年ねん4月がつ1日にち、旭川あさひかわ連隊れんたい区くが新設しんせつされ、管轄かんかつ区域くいきが次つぎのとおり定さだめられた[1]。札幌さっぽろ連隊れんたい区くから石狩いしかり国こく上川かみかわ郡ぐん、天塩てしお国こく区域くいき、北見きたみ国こく宗谷そうや郡ぐん・枝幸えさし郡ぐん・礼文れぶん郡ぐん・利尻りしり郡ぐんを編入へんにゅう。また、根室ねむろ連隊れんたい区く（釧路くしろ連隊れんたい区く）から北見きたみ国こく網走あばしり郡ぐん・斜里しゃり郡ぐん・常呂ところ郡ぐん・紋別もんべつ郡ぐんを編入へんにゅうして管轄かんかつ区域くいきを形成けいせいした。

  • 北海道ほっかいどう
上川かみかわ郡ぐん（石狩いしかり国こく）増毛ましけ郡ぐん・留萌るもい郡ぐん・苫前とままえ郡ぐん・天塩てしお郡ぐん・中川なかがわ郡ぐん・上川かみかわ郡ぐん（天塩てしお国こく） 宗谷そうや郡ぐん・枝幸えさし郡ぐん・礼文れぶん郡ぐん・利尻りしり郡ぐん・網走あばしり郡ぐん・斜里しゃり郡ぐん・常呂ところ郡ぐん・紋別もんべつ郡ぐん（北見きたみ国こく）

1898年ねん（明治めいじ31年ねん）5月がつ31日にち、札幌さっぽろ連隊れんたい区くから石狩いしかり国こく空知そらち郡ぐん富良野ふらの村むらを編入へんにゅうした[10]。1907年ねん10月がつ1日にち、札幌さっぽろ連隊れんたい区くから胆振いぶり国こく勇払ゆうふつ郡ぐん占冠しむかっぷ村むらを編入へんにゅうした[11]。この時点じてんでの管轄かんかつ区域くいきは次つぎのとおり。

  • 北海道ほっかいどう
上川かみかわ郡ぐん・空知そらち郡ぐん富良野ふらの村むら（石狩いしかり国こく）勇払ゆうふつ郡ぐん占冠しむかっぷ村むら（胆振いぶり国こく）・増毛ましけ郡ぐん・留萌るもい郡ぐん・苫前とままえ郡ぐん・天塩てしお郡ぐん・中川なかがわ郡ぐん・上川かみかわ郡ぐん（天塩てしお国こく）宗谷そうや郡ぐん・枝幸えさし郡ぐん・礼文れぶん郡ぐん・利尻りしり郡ぐん・網走あばしり郡ぐん・斜里しゃり郡ぐん・常呂ところ郡ぐん・紋別もんべつ郡ぐん（北見きたみ国こく）

1915年ねん（大正たいしょう4年ねん）9月がつ13日にち、旭川あさひかわ区くが追加ついかされた[12]。1920年ねん（大正たいしょう9年ねん）8月がつ10日とおか、釧路くしろ連隊れんたい区くへ北見きたみ国こく網走あばしり郡ぐん・斜里しゃり郡ぐん・常呂ところ郡ぐん・紋別もんべつ郡ぐんを移管いかんした[13]。1923年ねん（大正たいしょう12年ねん）3月がつ31日にち、旭川あさひかわ区くを旭川あさひかわ市しに変更へんこうした[14]。この時点じてんでの管轄かんかつ区域くいきは次つぎのとおり。

  • 北海道ほっかいどう
旭川あさひかわ市し・上川かみかわ郡ぐん・空知そらち郡ぐん富良野ふらの村むら（石狩いしかり国こく）勇払ゆうふつ郡ぐん占冠しむかっぷ村むら（胆振いぶり国こく）・増毛ましけ郡ぐん・留萌るもい郡ぐん・苫前とままえ郡ぐん・天塩てしお郡ぐん・中川なかがわ郡ぐん・上川かみかわ郡ぐん（天塩てしお国こく）宗谷そうや郡ぐん・枝幸えさし郡ぐん・礼文れぶん郡ぐん・利尻りしり郡ぐん（北見きたみ国こく）

1925年ねん5月がつ1日にち、北海道ほっかいどうに関かんして管轄かんかつ区域くいきの表記ひょうきを、次つぎのとおり市しと支庁しちょうによるものに変更へんこうし、樺太からふとを加くわえた[15]。

  • 北海道ほっかいどう
旭川あさひかわ市し・上川かみかわ支庁しちょう・宗谷そうや支庁しちょう・留萌るもい支庁しちょう・樺太からふと

1940年ねん8月がつ1日にち、管轄かんかつ区域くいきの樺太からふとが豊原とよはら連隊れんたい区くとして独立どくりつし[6]、最終さいしゅうの管轄かんかつ区域くいきが次つぎのとおりとなった。

  • 北海道ほっかいどう
旭川あさひかわ市し・上川かみかわ支庁しちょう・宗谷そうや支庁しちょう・留萌るもい支庁しちょう

連隊れんたい区く司令しれい官かん

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旭川あさひかわ連隊れんたい区く司令しれい官かん
代だい 氏名しめい 階級かいきゅう 在任ざいにん期間きかん 出身しゅっしん校こう・期き 前ぜん職しょく 後こう職しょく 備考びこう
林はやし昌あきら介かい 歩兵ほへい少佐しょうさ 1898.4.1[16] - 1899.4.1[17] 鹿児島かごしま県けん 札幌さっぽろ連隊れんたい区く司令しれい官かん[16] 免めん兼職けんしょく[17] 兼けん札幌さっぽろ連隊れんたい区く司令しれい官かん
栃内とちない元吉もとよし 歩兵ほへい少佐しょうさ 1899.4.1[17] - 1902.8.19[18] 北海道ほっかいどう 休職きゅうしょく[18]
吉原よしはら正ただし矢や 輜重しちょう兵へい少佐しょうさ 1902.9.30[19] - 1906.12.19[20] 陸士りくし旧きゅう11期き 予備よび役やく[20]
遠藤えんどう昶あきら 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1906.12.19[20] - 1910.10.1[21] 北海道ほっかいどう 歩兵ほへい第だい27連隊れんたい附ふ[20] 予備よび役やく[21]
富澤とみざわ定一さだいち 歩兵ほへい少佐しょうさ 1910.10.1[21] - 1912.9.28[22] 陸士りくし旧きゅう11期き 歩兵ほへい第だい27連隊れんたい附ふ[21] 歩兵ほへい第だい66連隊れんたい附ふ[22]
北川きたがわ正武まさたけ 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1912.9.28[22] - 1915.8.10[23] 陸士りくし旧きゅう11期き 歩兵ほへい第だい28連隊れんたい附ふ[22] 待命たいめい[23]
大島おおしま良りょう三郎さぶろう 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1915.8.10[23] - 1918.10.18[24] 陸士りくし4期き 歩兵ほへい第だい28連隊れんたい附ふ[23] 歩兵ほへい第だい13連隊れんたい長ちょう[24]
長屋ながや藻も綠みどり 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1918.10.18[24] - 1922.1.24[25] 陸士りくし8期き 歩兵ほへい第だい20連隊れんたい附ふ[24] 休職きゅうしょく[25]
平野ひらの克巳かつみ 歩兵ほへい大佐たいさ 1922.1.24 - 1923.8.6[26] 陸士りくし9期き 待命たいめい[26]
高橋たかはし虎次とらじ 歩兵ほへい大佐たいさ 1923.8.6[26] - 1924.2.4[27] 陸士りくし10期き 待命たいめい[27]
坪つぼ郷ごう芳一よしかず 歩兵ほへい中佐ちゅうさ 1924.2.4[28] - 1924.12.15[29] 陸士りくし14期き 歩兵ほへい第だい52連隊れんたい附ふ[28] 歩兵ほへい第だい25連隊れんたい長ちょう[29]
圓山まるやま淸きよし 歩兵ほへい大佐たいさ 1924.12.15[30] - 1927.7.26[31] 陸士りくし14期き 歩兵ほへい第だい27連隊れんたい長ちょう[31]
山田やまだ政一まさかず 歩兵ほへい大佐たいさ 1927.7.26[31] - 1929.8.1[29] 陸士りくし13期き 歩兵ほへい第だい27連隊れんたい長ちょう[31] 待命たいめい[29]
肥田ひだ鎭夫しずお 歩兵ほへい大佐たいさ 1929.8.1[32] - 1931.8.1[33] 陸士りくし15期き 待命たいめい[33]
丹下たんげ悌次ていじ郎ろう 歩兵ほへい大佐たいさ 1931.8.1[33] - 1933.3.18[34] 陸士りくし18期き 歩兵ほへい第だい16連隊れんたい長ちょう[34]
小野寺おのでら将行まさゆき 歩兵ほへい大佐たいさ 1933.3.18[34] - 1935.8.1[35] 陸士りくし17期き 待命たいめい
中山なかやま惇あつし 歩兵ほへい大佐たいさ 1935.8.1[35] - 1937.8.2 陸士りくし23期き 歩兵ほへい第だい49連隊れんたい長ちょう[29]
宇野うの通雄みちお 歩兵ほへい大佐たいさ 1937.8.2[29] - 1939.12.1[29] 陸士りくし22期き 関東軍かんとうぐん附ふ[29]
佐久間さくま盛一もりいち 歩兵ほへい大佐たいさ 1939.12.1[36] - 1941.10.15[29] 陸士りくし24期き 歩兵ほへい第だい3連隊れんたい長ちょう[29] 第だい36歩兵ほへい団長だんちょう[29]
志摩しま源吉げんきち 歩兵ほへい大佐たいさ 1941.10.15[29] - 陸士りくし24期き 歩兵ほへい第だい120連隊れんたい長ちょう[29]
伊い黒くろ清吾せいご 歩兵ほへい大佐たいさ 1942.12.22[37] - 1945.3.9[38] 陸士りくし24期き 第だい1独立どくりつ歩兵ほへい隊長たいちょう 歩兵ほへい第だい59旅団りょだん長なが[38]
宮崎みやざき次じ彦 大佐たいさ 1945.3.9[38] - 1945.3.29[39] 陸士りくし25期き 騎兵きへい第だい3連隊れんたい長なが[38] 旭川あさひかわ地区ちく司令しれい部ぶ部員ぶいん[39]
清水しみず正雄まさお 少将しょうしょう 1945.3.29[39] - 廃止はいし 陸士りくし12期き 留守るす第だい7師団しだん兵務へいむ部長ぶちょう[39] 兼けん旭川あさひかわ地区ちく司令しれい官かん

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b 陸軍りくぐん管区かんく表ひょう（明治めいじ31年ねん3月がつ8日にち勅みことのり令れい第だい34号ごう）
  2. ^ 『官報かんぽう』第だい4746号ごう、明治めいじ32年ねん5月がつ1日にち。
  3. ^ 『官報かんぽう』第だい5797号ごう、明治めいじ35年ねん10月がつ29日にち。
  4. ^ 『陸軍りくぐん軍ぐん戦備せんび』57-58頁ぺーじ。
  5. ^ 『陸軍りくぐん軍ぐん戦備せんび』101頁ぺーじ。
  6. ^ a b 陸軍りくぐん管区かんく表ひょう（昭和しょうわ15年ねん7月がつ24日にち軍令ぐんれい陸りく第だい20号ごう）
  7. ^ 『官報かんぽう』第だい4730号ごう、昭和しょうわ17年ねん10月がつ14日にち。
  8. ^ 『陸軍りくぐん軍ぐん戦備せんび』480頁ぺーじ。
  9. ^ 陸軍りくぐん管区かんく表ひょう（昭和しょうわ20年ねん2月がつ9日にち軍令ぐんれい陸りく第だい2号ごう）
  10. ^ 陸軍りくぐん管区かんく表ひょう（明治めいじ32年ねん5月がつ31日にち勅みことのり令れい第だい220号ごう）
  11. ^ 陸軍りくぐん管区かんく表ひょう（明治めいじ40年ねん9月がつ17日にち軍令ぐんれい陸りく第だい3号ごう）
  12. ^ 陸軍りくぐん管区かんく表ひょう（大正たいしょう4年ねん9月がつ13日にち軍令ぐんれい陸りく第だい10号ごう）
  13. ^ 陸軍りくぐん管区かんく表ひょう（大正たいしょう9年ねん8月がつ7日にち軍令ぐんれい陸りく第だい10号ごう）
  14. ^ 陸軍りくぐん管区かんく表ひょう（大正たいしょう12年ねん3月がつ31日にち軍令ぐんれい陸りく第だい3号ごう）
  15. ^ 陸軍りくぐん管区かんく表ひょう（大正たいしょう14年ねん4月がつ6日にち軍令ぐんれい陸りく第だい2号ごう）
  16. ^ a b 『官報かんぽう 1898年ねん04月がつ02日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1898年ねん4月がつ2日にち、21頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2947712/1/3。 
  17. ^ a b c 『官報かんぽう 1899年ねん04月がつ04日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1899年ねん4月がつ4日にち、28頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2948014/1/3。 
  18. ^ a b 『官報かんぽう 1902年ねん08月がつ20日はつか』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1902年ねん8月がつ20日はつか。https://dl.ndl.go.jp/pid/2949042/1/4。 
  19. ^ 『官報かんぽう 1902年ねん10月がつ01日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1902年ねん10月がつ1日にち、4頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2949077/1/3。 
  20. ^ a b c d 『官報かんぽう 1906年ねん12月がつ20日はつか』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1906年ねん12月がつ20日はつか、490頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2950387/1/3。 
  21. ^ a b c d 『官報かんぽう 1910年ねん10月がつ03日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1910年ねん10月がつ3日にち、59頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2951538/1/11。 
  22. ^ a b c d 『官報かんぽう 1912年ねん09月がつ30日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1912年ねん9月がつ30日にち、525頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2952147/1/3。 
  23. ^ a b c d 『官報かんぽう 1915年ねん08月がつ11日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1915年ねん8月がつ11日にち、205頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2953016/1/6。 
  24. ^ a b c d 『官報かんぽう 1918年ねん10月がつ19日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1918年ねん10月がつ19日にち、391頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2953978/1/4。 
  25. ^ a b 『官報かんぽう 1922年ねん01月がつ25日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1922年ねん1月がつ25日にち、449頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2954958/1/3。 
  26. ^ a b c 『官報かんぽう 1923年ねん08月がつ07日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1923年ねん8月がつ7日にち。https://dl.ndl.go.jp/pid/2955429/1/38。 
  27. ^ a b 『官報かんぽう 1924年ねん02月がつ06日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1924年ねん2月がつ6日にち。https://dl.ndl.go.jp/pid/2955582/1/6。 
  28. ^ a b 『官報かんぽう 1924年ねん02月がつ07日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1924年ねん2月がつ7日にち。https://dl.ndl.go.jp/pid/2955583/1/3。 
  29. ^ a b c d e f g h i j k l m 外山とやま操みさお『陸海りくかい軍ぐん将官しょうかん人事じんじ総覧そうらん 陸軍りくぐん編へん』芙蓉ふよう書房しょぼう、1981年ねん9月がつ。https://dl.ndl.go.jp/pid/12285734/1/180。 
  30. ^ 『官報かんぽう 1924年ねん12月16日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1924年ねん12月16日にち、437頁ぺーじ。https://dl.ndl.go.jp/pid/2955844/1/7。 
  31. ^ a b c d 『官報かんぽう 1927年ねん07月がつ27日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1927年ねん7月がつ27日にち。https://dl.ndl.go.jp/pid/2956633/1/11。 
  32. ^ 『官報かんぽう 1929年ねん08月がつ02日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1929年ねん8月がつ2日にち。https://dl.ndl.go.jp/pid/2957244/1/15。 
  33. ^ a b c 『官報かんぽう 1931年ねん08月がつ03日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1931年ねん8月がつ3日にち。https://dl.ndl.go.jp/pid/2957846/1/9。 
  34. ^ a b c 『官報かんぽう 1933年ねん03月がつ20日はつか』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1933年ねん3月がつ20日はつか。https://dl.ndl.go.jp/pid/2958335/1/9。 
  35. ^ a b 『官報かんぽう 1935年ねん08月がつ02日にち』大蔵省おおくらしょう印刷いんさつ局きょく、1935年ねん8月がつ2日にち。https://dl.ndl.go.jp/pid/2959054/1/14。 
  36. ^ 『同盟どうめい旬報じゅんぽう 第だい3巻かん 第だい34号ごう（通つう号ごう089号ごう）』同盟どうめい通信つうしん社しゃ、1939年ねん12月。https://www2.i-repository.net/il/meta_pub/detail。 
  37. ^ 『同盟どうめい旬報じゅんぽう 第だい6巻かん 第だい36号ごう（通つう号ごう199号ごう）』同盟どうめい通信つうしん社しゃ、1942年ねん12月。https://www2.i-repository.net/il/meta_pub/G0000002chosakai_A40_0636_199(031)6803。 
  38. ^ a b c d 『第だい５５号ごう　昭和しょうわ２０年ねん３月がつ１０日にち　陸軍りくぐん異動いどう通報つうほう』陸軍りくぐん省しょう、昭和しょうわ２０年ねん３月がつ１０日にち。https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/result?IS_KEY_S1=C12120935900&SUM_KIND=SimpleSummary&IS_KIND=detail&IS_SCH=META&IS_STYLE=default&IS_START=1&IS_EXTSCH=&DEF_XSL=default&IS_SORT_KND=ASC&IS_SORT_FLD=&IS_TAG_S1=InD&IS_LYD_DIV=&LIST_VIEW=&ON_LYD=on。 
  39. ^ a b c d 『第だい７４号ごう　昭和しょうわ２０年ねん３月がつ３１日にち　陸軍りくぐん異動いどう通報つうほう』陸軍りくぐん省しょう、昭和しょうわ２０年ねん３月がつ３１日にち。https://www.jacar.archives.go.jp/aj/meta/result?IS_KEY_S1=C12120937900&SUM_KIND=SimpleSummary&IS_KIND=detail&IS_SCH=META&IS_STYLE=default&IS_START=1&IS_EXTSCH=&DEF_XSL=default&IS_SORT_KND=ASC&IS_SORT_FLD=&IS_TAG_S1=InD&IS_LYD_DIV=&LIST_VIEW=&ON_LYD=on。 

参考さんこう文献ぶんけん

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  • 防衛ぼうえい研修けんしゅう所しょ戦史せんし室しつ『陸軍りくぐん軍ぐん戦備せんび』朝あさ雲くも新聞しんぶん社しゃ〈戦史せんし叢書そうしょ〉、1979年ねん。
  • 『官報かんぽう』
  • 外山とやま操みさお 編へん『陸海りくかい軍ぐん将官しょうかん人事じんじ総覧そうらん 陸軍りくぐん篇へん』芙蓉ふよう書房しょぼう出版しゅっぱん、1981年ねん。ISBN 4829500026。 
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