(Translated by https://www.hiragana.jp/)
牡丹灯籠 - Wikipedia コンテンツにスキップ

牡丹ぼたん灯籠どうろう

出典しゅってん: フリー百科ひゃっか事典じてん『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ほたむとうろう』(月岡つきおか芳年よしとし新形しんがたさんじゅうろくかいせん』)

牡丹ぼたん灯籠どうろう(ぼたん どうろう)、怪談かいだん牡丹ぼたん燈籠どうろうは、落語らくご怪談かいだんばなしで、明治めいじ三遊亭圓朝さんゆうていえんちょう25さい作品さくひん

浅井あさい了意りょういによる怪奇かいき物語ものがたりしゅうとぎ婢子』(寛文ひろふみ6ねん西暦せいれき1666年刊ねんかん)、深川ふかがわべい問屋とんやつたわる怪談かいだん牛込うしごめ旗本はたもといた実話じつわなどに着想ちゃくそうて、江戸えど時代じだい末期まっきの1861~1864ねんごろ創作そうさくされた[1]。1884ねん(明治めいじ17ねん)に速記そっきほん刊行かんこうされている。

浅井あさい了意りょういの『御伽おとぎ婢子』は、中国ちゅうごくあきらだい怪奇かいき小説しょうせつしゅう剪灯しんはなし』に収録しゅうろくされた小説しょうせつ牡丹ぼたんとう』を翻案ほんあんしたもので、わかおんな幽霊ゆうれい男性だんせい逢瀬おうせかさねたものの、幽霊ゆうれいであることがばれ、幽霊ゆうれいふうじをした男性だんせいうらんでころすというはなしだった。 圓朝えんちょうはこの幽霊ゆうれいばなしに、仇討あだうち殺人さつじん母子ぼし再会さいかいなど、おおくの事件じけん登場とうじょう人物じんぶつくわえ、それらが複雑ふくざつから一大いちだいドラマに仕立したてげた。 えんあさ没後ぼつごは、よん代目だいめたちばなまどかたかし代目だいめさんゆうていえんせいろく代目だいめさんゆうていえんせい代目だいめ古今ここんていこころざしなま初代しょだい林家はやしや彦六など歴代れきだいだい真打しんうち得意とくいとした。

明治めいじ25ねん1892ねん)7がつには、さん代目だいめ河竹かわたけ新七しんしちにより『怪異かいいだん牡丹ぼたん燈籠どうろう』(かいだん ぼたん どうろう)として歌舞伎かぶきされ、代目だいめ尾上おがみ菊五郎きくごろう主演しゅえん歌舞伎座かぶきざ上演じょうえんされて大盛おおもりきょうだった。

以後いご演劇えんげき映画えいがにもひろ脚色きゃくしょくされ、とく二葉亭四迷ふたばていしめいえんあさ速記そっきほんから言文げんぶん一致いっちたいすなど、その芸能げいのう文学ぶんがくめん多大ただい影響えいきょうあたえた。

成立せいりつ

[編集へんしゅう]

現代げんだいでは「四谷よつや怪談かいだん」や「さら屋敷やしき」となら日本にっぽんさんだい怪談かいだんしょうせられるが、ひろられる『お亡霊ぼうれいかれた新三郎しんざぶろう悲劇ひげき』は、本来ほんらい長編ちょうへんから前半ぜんはん中心ちゅうしん部分ぶぶんって仕立したてなおした短編たんぺんにあたる。下記かき映像えいぞうばんなどもほぼこの短編たんぺんにもとづいている。

『剪灯しんはなし』は、中国ちゅうごくからつたえられたのち、江戸えど中期ちゅうき怪談かいだんしゅう奇異きい雑談ざつだんしゅう」・「とぎ婢子」に翻案ほんあんされ、そのモチーフは上田うえだ秋成あきなりの「雨月物語うげつものがたり」・山東さんとう京伝きょうでんの「復讐ふくしゅう奇談きだん安積あさかぬま」などの読本とくほんよん代目だいめ鶴屋つるや南北なんぼく脚本きゃくほん阿国おくに御前ごぜん化粧けしょうきょう」に採用さいようされるなど、日本にっぽんでもなじみふかいものであった。現行げんこうの「牡丹ぼたん灯籠どうろう」はそれらの先行せんこうさく発展はってんさせたものである。 『とぎ婢子』ばん牡丹ぼたん灯籠どうろう登場とうじょうするおとこ名前なまえは「荻原おぎわらしんすすむ」であり、圓朝えんちょうはこれに着想ちゃくそうたものとかんがえられる。

日本にっぽん怪談かいだん四谷よつや怪談かいだんさら屋敷やしきおな作者さくしゃによる「るいふち」など)がふか怨恨えんこんいた亡霊ぼうれいや、宿世しゅくせ因縁いんねん怨恨えんこん連鎖れんさしゅたるテーマとしているのとして、亡霊ぼうれい人間にんげんとの恋愛れんあいえがくというてんで、原作げんさくられる中国ちゅうごくてきおもむきをつよのこしているものとえる。このモチーフは、映画えいがチャイニーズ・ゴースト・ストーリー』にげられた『聊斎こころざしこと収録しゅうろくの「聶小倩」などとつうじるものがある。日本にっぽん幽霊ゆうれいにはあしいのが一般いっぱんてきであるのにたいして、牡丹ぼたん灯籠どうろうのおは、カランコロンと駒下駄こまげたおとひびかせて夜道よみちあるいてる。

あらすじ(短編たんぺん怪談かいだん

[編集へんしゅう]

浪人ろうにん萩原はぎはら新三郎しんざぶろうは、ふとしたことから旗本はたもと飯島いいじま平左衛門へいざえもんむすめ、おう。おたがいに一目惚ひとめぼれしたふたりは理無わりななかとなり、おごと牡丹ぼたん灯籠どうろうげて新三郎しんざぶろうもとおとずれ、逢瀬おうせかさねる。しかし、お正体しょうたい怨霊おんりょう/亡霊ぼうれいだった。 ごとやつれてゆく新三郎しんざぶろうたび修験しゅげんしゃ/てら和尚おしょう真言しんごん(マントラ)とおさつさづけ、家中いえじゅうにこれをって期限きげんまでもり、よるけるまでけっしててはならない、とげる。 われたとおりに新三郎しんざぶろうもっていると、毎晩まいばんいえまわりをまわりながら、なかれずうらめしげに/かなしげにびかけてくる。 最終さいしゅう新三郎しんざぶろうは、あさになったとだまされて/いのちよりおへのおもいを優先ゆうせんして、みずからおさつがしてそとる。

従来じゅうらい怪談かいだんらしさを重視じゅうしした雨月物語うげつものがたりの「吉備津きびつがま」にちか演出えんしゅつおおかったが、最近さいきんではおつゆるラストもられる。

あらすじ

[編集へんしゅう]

長編ちょうへん人情噺にんじょうばなしかたちをとっており、おおくの部分ぶぶんかれているが、ろく代目だいめさんゆうていえんせいはお新三郎しんざぶろう出会であいを「お新三郎しんざぶろう」・お亡魂ぼうこんしんさんろうかよたたりをなすくだりを「おさつはがし」・ばんぞう悪事あくじくだりを「栗橋くりはし宿やど/おみねごろし」「関口せきぐちのゆすり」にそれぞれけてえんじていた。

原作げんさくとなる「牡丹ぼたんとう」(『剪灯しんはなし所収しょしゅう)では、もとあさ末期まっきあきらしゅう舞台ぶたいとなっている。主人公しゅじんこうたかしぼうという書生しょせいであり、うららきょうきむれんというのが、亡霊ぼうれい侍女じじょ名前なまえである。

あきら

[編集へんしゅう]

えんあさの「怪談かいだん牡丹ぼたん灯籠どうろう」の速記そっきほんは22しょうかれている。かくしょう概要がいよう以下いかのとおり。

  1. 飯島いいじま平太郎へいたろう(のちの平左衞門へいざえもん)、かたな店先みせさき酒乱しゅらん黒川くろかわ孝藏こうぞうからまれ、かたなためりをしてみたいとのよくけてころす。(「発端ほったん/かたな」)
  2. 医者いしゃやま本志ほんしたけ紹介しょうかいで、飯島いいじま平左衞門へいざえもんむすめ・お美男びなん浪人ろうにん萩原はぎはら新三郎しんざぶろう出会であい、たがいにひとれする。(「臥龍がりょううめ/お新三郎しんざぶろう」)
  3. 黒川くろかわ孝藏こうぞう息子むすここうすけが、ちちかたきらず、飯島いいじま奉公人ほうこうにんになる。平左衞門へいざえもんづいたが、だまってこうすけ剣術けんじゅつおしえる。
  4. 萩原はぎはら新三郎しんざぶろう、おのことをおもい、悶々もんもんとする。店子たなこともぞうりにかけ、お香箱こうばこぶたひろう。
  5. 飯島いいじま平左衞門へいざえもんわらわ・おくに平左衞門へいざえもん留守るすちゅう隣家りんか息子むすこみや源次郎げんじろう密通みっつう黒川くろかわたかしすけとがめ、喧嘩けんかになる。
  6. んだといたお萩原はぎはら新三郎しんざぶろうまえあらわれる。
  7. 相川あいかわ新五しんご兵衞ひょうえ飯島いいじま平左衞門へいざえもんたくおとずれ、自分じぶんむすめ・おとく黒川くろかわたかしすけとの養子ようし縁組えんぐみちかける。
  8. 人相見にんそうみしろおうどういさむひとし萩原はぎはら新三郎しんざぶろうたくたずね、死相しそうているとげる。お幽霊ゆうれいであることがわかり、仏像ぶつぞうとおさつ幽霊ゆうれいふうじをする。
  9. みや源次郎げんじろうとおくに邪魔じゃま黒川くろかわたかしすけすため、一計いっけいあんじるが、失敗しっぱいわる。
  10. ばんぞうつまのおみねひゃくりょう萩原はぎはら新三郎しんざぶろう幽霊ゆうれいふうじの仏像ぶつぞうとおさつはずしてやる、と幽霊ゆうれいのおあらわちかける。
  11. 飯島いいじま平左衞門へいざえもんかねひゃくりょう何者なにものかにぬすまれる。おくにはこれを利用りようし、黒川くろかわたかしすけうたがわれるように工作こうさくする。
  12. ばんぞうつまのおみね幽霊ゆうれいからひゃくりょうり、萩原はぎはら新三郎しんざぶろう身辺しんぺんから仏像ぶつぞうとおさつる。(「おさつはがし」)
  13. 飯島いいじま平左衞門へいざえもん機転きてんはからいで黒川くろかわたかしすけぎぬれたが、こうすけ平左衞門へいざえもん間男まおとこみや源次郎げんじろう間違まちがえてしてしまう。平左衞門へいざえもんは、自分じぶんこうすけちちかたきであることをげ、こうすけ相川あいかわがす。(「こうすけやり」)
  14. 萩原はぎはら新三郎しんざぶろう死亡しぼう
  15. 飯島いいじま平左衞門へいざえもん深手ふかでいながらも、みや源次郎げんじろうころしにくが、反対はんたいころされてしまう。源次郎げんじろうとおくに飯島いいじま金品きんぴんぬすんで逃走とうそうする。黒川くろかわたかしすけはおとく祝言しゅうげんをあげるが、主人しゅじん平左衞門へいざえもんかたきつため源次郎げんじろうとおくにう。
  16. 萩原はぎはら新三郎しんざぶろう葬儀そうぎませたのち、ばんぞうつまのおみね悪事あくじがばれるのをおそれて、ばんぞう故郷こきょう栗橋くりはしす。
  17. ばんぞう幽霊ゆうれいにもらったひゃくりょう元手もとで荒物屋あらものや関口せきぐち」をひらき、成功せいこうし、料理りょうり酌婦しゃくふねんごろになる。酌婦しゃくふは、飯島いいじま平左衞門へいざえもんもとわらわのおくにだった。ともぞうは、おくにとのなかとがめたつまのおみねだましてころす。(「栗橋くりはし宿やど/おみねごろし」)
  18. んだおみねともぞう使用人しようにんたちにうつり、ばんぞう悪事あくじをうわごとのようにしゃべしたので、医者いしゃんだところ、その医者いしゃやま本志ほんしたけだった。こと次第しだいった山本やまもとともぞうにおくにうえ暴露ばくろする。おくに情夫じょうふみや源次郎げんじろうかねをゆすりにるが、ぎゃくともなえぞうかえされる。ともぞう栗橋くりはしはらい、山本やまもと江戸えどかえる。(「関口せきぐち」)
  19. かたきつからず、こうすけはいったん江戸えどもどり、主人しゅじんねむしんはたずいいんまいり、りょうせき和尚おしょうう。婿入むこいさき相川あいかわもどると、おとくとのあいだ息子むすこ孝太郎こうたろうまれていたことをる。
  20. ばんぞう悪事あくじ発覚はっかくおそれてやま本志ほんしたけころすが、とらえられる。こうすけりょうせき和尚おしょう予言よげんしたがい、人相見にんそうみしろおうどういさむひとしたずね、そこで偶然ぐうぜん、4さいのときにわかれた母親ははおやおりえと再会さいかいする。すると、こうすけさがしていたおくにが、母親ははおや再婚さいこん相手あいてであり、源次郎げんじろうとともに宇都宮うつのみやかくれていることをる。
  21. ははおりえがおこく源次郎げんじろうかく場所ばしょ手引てびきしてくれるというのでこうすけ宇都宮うつのみや出向でむくが、おりえは、おっと義理ぎりてておくに源次郎げんじろうこと次第しだいはなし、2人ふたりのがす。
  22. ははおりえはこうすけこと次第しだいはなし、自害じがいする。こうすけ二人ふたりい、本懐ほんかいげる。

登場とうじょう人物じんぶつ

[編集へんしゅう]
画像がぞう外部がいぶリンク
登場とうじょう人物じんぶつ相関そうかん
  • 藤村ふじむらしん兵衞ひょうえ - 本郷三丁目ほんごうさんちょうめかたな
  • 黒川くろかわ孝藏こうぞう - 酒癖さけぐせわるさむらい
  • 飯島いいじま平左衞門へいざえもん平太郎へいたろう) - さむらい剣術けんじゅつ達人たつじん
  • くに - 平左衞門へいざえもんわらわ飯島いいじま女中じょちゅうだったが、平左衞門へいざえもんつま死後しごわらわになる。
  • みや源次郎げんじろう - さむらい飯島いいじま隣家りんか次男じなん。おくに密通みっつうし、平左衞門へいざえもんころし、おくにとともに逃亡とうぼう
  • 黒川くろかわ相川あいかわこうすけ - 黒川くろかわ孝藏こうぞう息子むすこ平左衞門へいざえもん父親ちちおやかたきらず、飯島いいじま奉公人ほうこうにんとなる。のちに相川あいかわ婿入むこいりする。
  • 萩原はぎはら新三郎しんざぶろう - 浪人ろうにんいえして生計せいけいてている。
  • - 飯島いいじま平左衞門へいざえもんむすめ
  • べい - お侍女じじょ 
  • 山本やまもとこころざしたけ - お新三郎しんざぶろうわせた医者いしゃ
  • はくおうどういさむひとし - 人相見にんそうみ陰陽いんよう)。
  • りょう石和いさわしょう - しんはたずいいん住職じゅうしょく
  • ばんぞう - 萩原はぎはら新三郎しんざぶろう店子たなこ下男げなん
  • みね - ばんぞうつま
  • 久蔵きゅうぞう - 栗橋くりはし馬子まごともぞうとおくになかをおみねらす。
  • 相川あいかわ新五しんご兵衞ひょうえ - さむらい黒川くろかわたかしすけしゅうと
  • とく - 相川あいかわ新五しんご兵衞ひょうえむすめで、こうすけつま二人ふたりあいだ孝太郎こうたろうをもうける。
  • おりえ - こうすけが4さいのときにわかれたはは
  • 樋口ひぐち兵衞ひょうえ - こうすけはは・おりえの再婚さいこん相手あいて先妻せんさいがおくに

付記ふき年代ねんだい設定せってい

[編集へんしゅう]

えんあさ速記そっきによると、発端ほったんの「かたな」がひろし3ねん(1743ねん)旧暦きゅうれき(以下いかどう)4がつ11にちとあり、つづ本編ほんぺんともいえるふたつのながれ、飯島いいじま平左衛門へいざえもんこうすけ新三郎しんざぶろうとお物語ものがたりはそれより18ねんのちたかられき11ねん(1761ねん)正月しょうがつからほぼ同時どうじ進行しんこうかたち交互こうごかたすすめられ、それぞれのピーク、すなわち前者ぜんしゃ平左衛門へいざえもん源次郎げんじろう殺害さつがいされると、後者こうしゃ新三郎しんざぶろうがおれいころされる(じつともぞう殺害さつがい)くだりが同年どうねん同日どうじつ8がつ3にちばんとなっている。さらに、ばんぞう・おみね夫婦ふうふ出奔しゅっぽんして栗橋くりはし宿やど荒物あらものてんひらき(「栗橋くりはし宿やど」)、これも源次郎げんじろうども江戸えど逐電ちくでんしてきたおくに密通みっつう女房にょうぼうみね幸手さって土手どて殺害さつがいする「おみねころし」以下いかよくたかられき12ねんなつとされ、こうすけすじも、平左衛門へいざえもんいち周忌しゅうき同年どうねん8がつ3にちからやはり同時どうじ進行しんこうはじまる。大団円だいだんえんこうすけ仇討あだうち本懐ほんかいたかられき12ねん8がつ9にちばん後日ごじつだんとしてその月内げつないの、江戸えどでのともぞう処刑しょけいこうすけいち孝太郎こうたろう飯島いいじま相続そうぞく、さらにこうすけ飯島いいじま菩提ぼだいのため、谷中たになかしんはたずいいんぼとけ建立こんりゅうしたことをくわえて、足掛あしかけ20ねんにわたる物語ものがたりめくくる。

映像えいぞう

[編集へんしゅう]

映画えいが

[編集へんしゅう]

テレビドラマ

[編集へんしゅう]

戯曲ぎきょく

[編集へんしゅう]

牡丹ぼたん灯籠どうろうをモチーフとした作品さくひん

[編集へんしゅう]

出版しゅっぱん作品さくひん

[編集へんしゅう]
  • さんゆうていえんせい牡丹ぼたん燈籠どうろう」-『えんせい落語らくご3 けいるいふち』(新版しんぱん河出かわで文庫ぶんこ、2010ねん)に収録しゅうろくISBN 4-3094-1009-X
  • 大橋おおはしたかしぎょう小説しょうせつ牡丹ぼたん灯籠どうろう柳家やなぎやたかし太郎たろう監修かんしゅう二見ふたみ書房しょぼう、2020ねんISBN 4-5762-0170-0

参考さんこう文献ぶんけん

[編集へんしゅう]

関連かんれん項目こうもく

[編集へんしゅう]

脚注きゃくちゅう

[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク

[編集へんしゅう]