第だい19次じ長期ちょうき滞在たいざい

第だい19次じ長期ちょうき滞在たいざい

徽章きしょう
コールサイン	Expedition 19
乗組のりくみ員数いんずう	3名めい
打上うちあげ日び	2009年ねん3月26日にち
打上うちあげ機き	STS-119、ソユーズTMA-14
帰還きかん機き	ソユーズTMA-14、STS-127
ミッション期間きかん	91日間にちかん
左ひだりからバラット、パダルカ、若田わかた
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第だい19次じ長期ちょうき滞在たいざい（だい19じちょうきたいざい、Expedition 19）は、国際こくさい宇宙うちゅうステーションへの19回かい目めの長期ちょうき滞在たいざいである。2009年ねん3月がつ26日にち07:49EDTにソユーズTMA-14で打うち上あげられた。第だい19次じ長期ちょうき滞在たいざいは乗組のりくみ員数いんずうが3名めいの最後さいごの長期ちょうき滞在たいざいであり、第だい20次じ長期ちょうき滞在たいざいからは6人にんに拡充かくじゅうされた。乗組のりくみ員数いんずうの変更へんこうのため、期間きかんは従来じゅうらいの約やく半分はんぶんである3ヶ月かげつに短縮たんしゅくされた。

船長せんちょうはゲンナジー・パダルカが務つとめた。2009年ねん3月がつ31日にち、パダルカは運動うんどう器具きぐやトイレの共同きょうどう利用りようについて問題もんだいを提起ていきした。パダルカは器具きぐの使用しようの申請しんせいが所有しょゆうするアメリカ政府せいふに拒絶きょぜつされたと主張しゅちょうした。現在げんざいはロシアとアメリカの乗組のりくみ員いんは自身じしんのトイレを用もちい、共有きょうゆうしないよう通知つうちされている。結果けっかとして、ステーションのモラルの低下ていかを招まねくことになった。

乗組のりくみ員いん

職務しょくむ
船長せんちょう	ゲンナジー・パダルカ, RSA （3度目どめのの飛行ひこう）
フライトエンジニア1	マイケル・バラット, NASA （初はつ飛行ひこう）
フライトエンジニア2	若田わかた光一こういち, JAXA （3度目どめの飛行ひこう）

バックアップ

• ジェフリー・ウィリアムズ　船長せんちょう、NASA（バラット）
• マクシム・スラエフ　フライトエンジニア、RSA（パダルカ）
• 野口のぐち聡さとし一いち　フライトエンジニア、JAXA（若田わかた）

出典しゅってん

• NASA Expedition 19 Main Page

外部がいぶリンク

• NASA's Space Station Expeditions page