第だい20次じ長期ちょうき滞在たいざい

第だい20次じ長期ちょうき滞在たいざい

徽章きしょう
コールサイン	Expedition 20
乗組のりくみ員数いんずう	6名めい
打上うちあげ日び	2009年ねん5月27日にち10:34UTC
打上うちあげ地点ちてん	カザフスタンバイコヌール宇宙うちゅう基地きち
打上うちあげ機き	ソユーズTMA-14、STS-127、ソユーズTMA-15、STS-128
帰還きかん日び	2009年ねん10月がつ11日にち
宇宙うちゅう遊泳ゆうえい時間じかん	4時じ間あいだ54分ふん（EVA1）、12分ふん（EVA2）
ミッション期間きかん	5ヶ月かげつ間あいだ
前まえ:ディビュナー、パダルカ、ロマネンコ 後ご:サースク、バラット、ストット、コプラ、若田わかた光一こういち
前回ぜんかい 次回じかい 第だい19次じ長期ちょうき滞在たいざい 第だい21次じ長期ちょうき滞在たいざい

第だい20次じ長期ちょうき滞在たいざい（だい20じちょうきたいざい、Expedition 20）は、国際こくさい宇宙うちゅうステーションへの20回かい目めの長期ちょうき滞在たいざいである。2009年ねん5月がつ27日にち10:34EDTにソユーズTMA-15でバイコヌール宇宙うちゅう基地きちから打うち上あげられた。2009年ねん5月がつ29日にちにISSとドッキングし、公式こうしきに第だい19次じ長期ちょうき滞在たいざいから第だい20次じ長期ちょうき滞在たいざいに引ひき継つがれた。

第だい20次じ長期ちょうき滞在たいざいは、6人にんがステーションで生活せいかつする初はじめての長期ちょうき滞在たいざいである。6人にんで居住きょじゅうするために、乗組のりくみ員いんは2機きのソユーズTMAで別々べつべつに飛来ひらいした。ソユーズTMA-14は2009年ねん3月がつ26日にちに第だい19次じ長期ちょうき滞在たいざいの乗組のりくみ員いんを運はこび、ソユーズTMA-15は2009年ねん5月がつ27日にちに打うち上あげられた。

ゲンナジー・パダルカは、6人にんでの長期ちょうき滞在たいざいの初はじめての機長きちょうであり、連続れんぞくした2つの長期ちょうき滞在たいざいで初はじめて連続れんぞくして機長きちょうを務つとめる。ニコール・ストットはスペースシャトルで打うち上あげられた最後さいごの長期ちょうき滞在たいざい乗組のりくみ員いんとなった。

若田わかた光一こういちは、匂においのつかない下着したぎの実験じっけんをするため、1ヶ月かげつ間あいだ下着したぎを洗あらわずに同おなじものをはき続つづけた。。

乗組のりくみ員いん

職務しょくむ	第だい1期き (2009年ねん5月がつ-7月がつ)	第だい2期き (2009年ねん7月がつ-8月がつ)	第だい3期き (2009年ねん8月がつ-10月がつ)
船長せんちょう	ゲンナジー・パダルカ, RSA （3度目どめの飛行ひこう）
フライトエンジニア1	マイケル・バラット, NASA （初はつ飛行ひこう）
フライトエンジニア2	若田わかた光一こういち, JAXA （3度目どめの飛行ひこう）	ティモシー・コプラ, NASA （初はつ飛行ひこう）	ニコール・ストット, NASA （初はつ飛行ひこう）
フライトエンジニア3	フランク・ディビュナー, ESA （2度目どめの飛行ひこう）
フライトエンジニア4	ロマン・ロマネンコ, RSA （初はつ飛行ひこう）
フライトエンジニア5	ロバート・サースク, CSA （2度目どめの飛行ひこう）

バックアップ

• ジェフリー・ウィリアムズ　船長せんちょう
• マクシム・スラエフ
• ティモシー・クリーマー
• キャスリン・コールマン
• クリス・ハドフィールド
• ディミトリ・コンドラティエフ
• アンドレ・カイパース

外部がいぶリンク

• NASA's Space Station Expeditions page