葛飾かつしか町まち

かつしかまち; 葛飾かつしか町まち
廃止はいし日び	1937年ねん4月がつ1日にち
廃止はいし理由りゆう	新設しんせつ合併がっぺい; 船橋ふなばし町まち、葛飾かつしか町まち、八はち栄さかえ村むら、法典ほうてん村むら、塚田つかだ村むら → 船橋ふなばし市し
現在げんざいの自治体じちたい	船橋ふなばし市し
廃止はいし時点じてんのデータ
国くに	日本にっぽん
地方ちほう	関東かんとう地方ちほう
都道府県とどうふけん	千葉ちば県けん
郡ぐん	東葛飾ひがしかつしか郡ぐん
市町村しちょうそんコード	なし（導入どうにゅう前まえに廃止はいし）
面積めんせき	6.68 km2
総そう人口じんこう	6,569人ひと; （1930年ねん）
隣接りんせつ自治体じちたい	市川いちかわ市し、東葛飾ひがしかつしか郡ぐん船橋ふなばし町まち、塚田つかだ村むら、八はち栄さかえ村むら、法典ほうてん村むら、行徳ぎょうとく町まち
葛飾かつしか町まち役場やくば
所在地しょざいち	千葉ちば県けん東葛飾ひがしかつしか郡ぐん葛飾かつしか町まち寺内てらうち291番地ばんち
座標ざひょう	北緯ほくい35度ど42分ふん37秒びょう東経とうけい139度ど57分ふん32秒びょう / 北緯ほくい35.71017度ど東経とうけい139.95889度ど座標ざひょう: 北緯ほくい35度ど42分ふん37秒びょう東経とうけい139度ど57分ふん32秒びょう / 北緯ほくい35.71017度ど東経とうけい139.95889度ど
	ウィキプロジェクト
	テンプレートを表示ひょうじ

この項目こうもくに含ふくまれる文字もじ「葛かずら」は、オペレーティングシステムやブラウザなどの環境かんきょうにより表示ひょうじが異ことなります。「葛かずら」の文字もじは公式こうしきの表記ひょうき「」と異ことなる可能かのう性せいがあります。

葛飾かつしか町まち（かつしかまち）は、千葉ちば県けん東葛飾ひがしかつしか郡ぐんにかつて存在そんざいした町まち。現在げんざいの船橋ふなばし市しの西部せいぶ地域ちいきにあたる。

概要がいよう

葛飾かつしか村むらは、1889年ねん（明治めいじ22年ねん）の町村ちょうそん制せい施行しこうによって、西海さいかい神しん・山野やまの・印内いんない・寺内てらうち（現げん・西船にしふな）・本郷ほんごう・古作こさく・二に子し・小しょう栗原くりはら（現げん・本中山もとなかやま）の各かく村むらが合併がっぺいして成立せいりつした。村むら名めいとなった「葛飾かつしか」の由来ゆらいははっきりとはしていないが、本郷ほんごうにある葛飾かつしか郡ぐん総社そうじゃの葛飾かつしか神社じんじゃに因ちなむというが確たしかではない。

補足ほそく：「かつしか」は古代こだいからの地名ちめいで、奈良なら正せい倉くら院いん文書ぶんしょには「葛かずら餝郡」と記しるされている。この郡ぐんは現在げんざいの千葉ちば県けん、東京とうきょう都と、埼玉さいたま県けん、茨城いばらき県けんにまたがる広ひろい区域くいきを示しめした。『万葉集まんようしゅう』では勝かち鹿しか・勝しょう牡鹿おじか・可か豆まめ思おもえ賀がと様々さまざまに表記ひょうきされている。当時とうじの読よみ方かたは「かつしか」であったが、その語源ごげんについては多おおくの説せつがある。 (1) 葛かずらの多おおく生はえた「葛かずら繁しげる」の意いとする説せつ、(2)「かつ」は崖がけ、「しか」は砂洲さすとする説せつ、 (3)「かとしき（門もん敷じき）」の転化てんかで、古こ利根川とねがわ下流かりゅうの入江いりえの門戸もんこの低てい湿地しっちを整備せいびして、集落しゅうらくが立地りっちしたことによるとする説せつ、(4)「方ほう洲しゅう処しょ（かたすか）」で、一方いっぽうが砂地すなじの所ところとする説せつ、等ひとしが有力ゆうりょくで、他たにアイヌ語ご説せつやレプチャ語ご説せつまである。

葛飾かつしか村むらは、1931年ねん（昭和しょうわ6年ねん）に町まちとなったが、1937年ねん（昭和しょうわ12年ねん）の船橋ふなばし市し誕生たんじょうでその幕まくを閉とじた。「葛飾かつしか」の名称めいしょうは、その後ご、昭和しょうわ15年ねんに旧きゅう寺内てらうち地区ちくが船橋ふなばし市し葛飾かつしか町まち1・2丁目ちょうめとなり、その後ご大だい部分ぶぶんが住居じゅうきょ表示ひょうじ施行しこうにより西船にしふなに町名ちょうめいが変かわったものの、2丁目ちょうめの一部いちぶが現在げんざいでも残のこされている。

本町ほんまちの年表ねんぴょう

1868年ねん - 法華経ほけきょう寺てらにも本陣ほんじんが置おかれ、本町ほんまちも市川いちかわ・船橋ふなばし戦争せんそうの戦場せんじょうとなる。
1874年ねん - 千葉ちば県けんが設置せっち、大小だいしょう区くの区画くかく改正かいせいが行おこなわれ、千葉ちば県けん第だい12大だい区く第だい2小しょう区く（西海さいかい神しん・山野やまの・印内いんない・寺内てらうち・本郷ほんごう・古作こさく・二に子し・小栗おぐり原げんの8箇村）に編入へんにゅう、併合へいごう役場やくばが二子ふたご村むらに設置せっちされる。
1889年ねん - 町村ちょうそん制せいに伴ともない、西海さいかい神しん・山野やまの・印内いんない・寺内てらうち・本郷ほんごう・古作こさく・二に子し・小栗おぐり原げんの8ヵ村かそんが合併がっぺいして葛飾かつしか村むらが成立せいりつ。
1923年ねん - 葛飾かつしか消防しょうぼう組ぐみが関東大震災かんとうだいしんさいに際さいし避難ひなん民みんの救護きゅうごに尽力じんりょく、千葉ちば県けん知事ちじより表彰状ひょうしょうじょうを受うける
1931年ねん - 町制ちょうせい施行しこうにより葛飾かつしか町まちとなる。
1937年ねん - 船橋ふなばし町まち・八はち栄さかえ村むら・法典ほうてん村むら・塚田つかだ村むら・葛飾かつしか町まちが合併がっぺい、船橋ふなばし市しが誕生たんじょうする。

人口じんこう統計とうけい

年とし	戸口とぐち	人口じんこう	調査ちょうさ名めい	出典しゅってん
1889年ねん（明治めいじ22年ねん）
1890年ねん（明治めいじ23年ねん）
1891年ねん（明治めいじ24年ねん）
1892年ねん（明治めいじ25年ねん）
1893年ねん（明治めいじ26年ねん）
1894年ねん（明治めいじ27年ねん）
1895年ねん（明治めいじ28年ねん）
1896年ねん（明治めいじ29年ねん）
1897年ねん（明治めいじ30年ねん）
1898年ねん（明治めいじ31年ねん）
1899年ねん（明治めいじ32年ねん）
1900年ねん（明治めいじ33年ねん）
1901年ねん（明治めいじ34年ねん）
1902年ねん（明治めいじ35年ねん）
1903年ねん（明治めいじ36年ねん）
1904年ねん（明治めいじ37年ねん）
1905年ねん（明治めいじ38年ねん）
1906年ねん（明治めいじ39年ねん）
1907年ねん（明治めいじ40年ねん）
1908年ねん（明治めいじ41年ねん）
1909年ねん（明治めいじ42年ねん）
1910年ねん（明治めいじ43年ねん）
1911年ねん（明治めいじ44年ねん）
1912年ねん（明治めいじ45年ねん）
1913年ねん（大正たいしょう2年ねん）
1914年ねん（大正たいしょう3年ねん）
1915年ねん（大正たいしょう4年ねん）
1916年ねん（大正たいしょう5年ねん）
1917年ねん（大正たいしょう6年ねん）
1918年ねん（大正たいしょう7年ねん）
1919年ねん（大正たいしょう8年ねん）
1920年ねん（大正たいしょう9年ねん）		3950人にん	国勢調査こくせいちょうさ
1921年ねん（大正たいしょう10年ねん）
1922年ねん（大正たいしょう11年ねん）
1923年ねん（大正たいしょう12年ねん）
1924年ねん（大正たいしょう13年ねん）
1925年ねん（大正たいしょう14年ねん）
1926年ねん（大正たいしょう15年ねん）
1927年ねん（昭和しょうわ2年ねん）
1928年ねん（昭和しょうわ3年ねん）
1929年ねん（昭和しょうわ4年ねん）
1930年ねん（昭和しょうわ5年ねん）	1290戸こ	6569人にん	国勢調査こくせいちょうさ	葛飾かつしか町まち案内あんない
1931年ねん（昭和しょうわ6年ねん）
1932年ねん（昭和しょうわ7年ねん）
1933年ねん（昭和しょうわ8年ねん）
1934年ねん（昭和しょうわ9年ねん）
1935年ねん（昭和しょうわ10年ねん）
1936年ねん（昭和しょうわ11年ねん）		8524人にん	国勢調査こくせいちょうさ

土地とち利用りよう

年とし	田た	畑はたけ	宅地たくち	山林さんりん	原野げんや	雑種ざっしゅ地ち	塩田しおだ	合計ごうけい	調査ちょうさ名めい	出典しゅってん
1930年ねん（昭和しょうわ5年ねん）	田た	畑はたけ	宅地たくち	山林さんりん	原野げんや	雑種ざっしゅ地ち	塩田しおだ	合計ごうけい	調査ちょうさ名めい	出典しゅってん

地域ちいき

歴史れきし

本町ほんまちは、律令りつりょう時代じだいには、小栗おぐり原げん周辺しゅうへんは下総しもうさ国こく葛飾かつしか郡ぐん八幡やはた荘そうに、それ以東いとうは千葉ちば郡ぐん千葉ちば荘そうに属ぞくしていた。

地理ちり

本町ほんまちは、北側きたがわの台地だいちと南側みなみがわの低地ていちからなる。台地だいちは第だい四よん紀き古層こそうで、土ど性せいは、腐植ふしょく質しつに富とんだ植うえ土ど(砂すな質しつ土壌どじょうに近ちかい)からなる。南部なんぶの低地ていちは、水田すいでんに適てきした第だい四よん紀き新しん層そうの壌質砂すな土どである。

河川かせん: 真間まま川がわ、葛飾かつしか川がわ、海神かいじん川がわ、高瀬川たかせがわ

気候きこう

本町ほんまちは、沿岸えんがん部ぶに位置いちしていることもあり、風ふうと降雨こううの影響えいきょうを強つよく受うける。冬季とうきと夏季かきの大陸たいりく風ふう、海洋かいよう風ふうの区別くべつは割合わりあい区別くべつできる。冬季とうきは北西ほくせいの乾燥かんそう風ふうのため、晴朗せいろうの天気てんきが多おおい。一方いっぽう、夏季かきは、湿気しっけを含ふくんだ海洋かいよう風ふうのため、相当そうとう量りょうの降雨こううがあり、長雨ながあめによる河川かせん氾濫はんらんなどの影響えいきょうを受うけることも多おおい。

地域ちいきの概観がいかん

西海にしうみ神かみ

山野やまの

印しるし内ない

古作こさく村むら

寺内てらうち

本ほん区くは、高倉天皇たかくらてんのうの時代じだいに集落しゅうらくが形成けいせいされはじめことにはじまる。中世ちゅうせいから近世きんせいまでは下総しもうさ国こく千葉ちば荘そうに属ぞくし、港町みなとちょうの寺内てらうち村むらと呼称こしょうされたとされる。江戸えど時代じだいには、世々よよ代官だいかん領りょうとなり、明治めいじ初年しょねんに葛飾かつしか県けん、印旛いんば県けんの管轄かんかつを経へて、千葉ちば県けん管轄かんかつとなり、今日きょうに至いたる。大字だいじ山野さんやと大字だいじ本郷ほんごうとの中間ちゅうかんに位置いちし、町村ちょうそん役場やくばや小学校しょうがっこう、巡査じゅんさ駐在ちゅうざい所しょがあり、本郷ほんごうと並ならび本町ほんちょうの中心ちゅうしんをなしている。また、本ほん区くから塚田つかだ村むらの海軍かいぐん無線むせん電信でんしん所しょ船橋ふなばし送信そうしん所しょに至いたる道みちは、特殊とくしゅ国道こくどうとして認定にんていされている。
本郷ほんごう

二に子し

小栗おぐり原げん

人物じんぶつ

歴代れきだい町村ちょうそん長ちょう

村長そんちょう

町長ちょうちょう

加藤かとう貞次ていじ

歴代れきだい助役じょやく

竹内たけうち芳太郎よしたろう

歴代れきだい収入しゅうにゅう役やく

歴代れきだい書記しょき

歴代れきだい村議そんぎ会議かいぎ員いん

村会そんかい議員ぎいん

町会ちょうかい議員ぎいん

町内ちょうないの組織そしき

葛飾かつしか消防しょうぼう組ぐみ 1910年ねん組織そしき
葛飾かつしか商工会しょうこうかい 1923年ねん組織そしき
葛飾かつしか町まち青年せいねん団だん（葛飾かつしか尋常じんじょう小学校しょうがっこう内ない）1915年ねん組織そしき
葛飾かつしか町まち女子じょし青年せいねん団だん（葛飾かつしか尋常じんじょう小学校しょうがっこう内ない）1920年ねん組織そしき
葛飾かつしか町まち在郷ざいきょう軍人ぐんじん分会ぶんかい（葛飾かつしか町村ちょうそん役場やくば内ない）1907年ねん組織そしき
葛飾かつしか町まち農のう会かい（葛飾かつしか町村ちょうそん役場やくば内ない）1922年ねん組織そしき
赤十字せきじゅうじ社しゃ葛飾かつしか町分まちぶん区く
愛国あいこく婦人ふじん会かい葛飾かつしか町まち分会ぶんかい
水難すいなん救済きゅうさい会かい葛飾かつしか町まち分会ぶんかい
軍人ぐんじん後援こうえん会かい葛飾かつしか町まち分会ぶんかい
中山なかやま競馬けいば倶楽部くらぶ（古作こさく）
三業さんぎょう組合くみあい（小栗おぐり原げん）

交通こうつう

鉄道てつどう

中心ちゅうしんとなる駅えき
- 葛飾かつしか駅えき

一般いっぱん鉄道てつどう
- 総武そうぶ鉄道てつどう（1909年ねんに国有こくゆう化か） - 1894年ねん開通かいつう
  - 総武本線そうぶほんせん（下総しもうさ中山ちゅうざん駅えき 1915年ねんに中山ちゅうざん駅えきを改称かいしょう）
- 京成電鉄けいせいでんてつ - 1915年ねんに京成けいせい中山ちゅうざんまで開通かいつう、1916年ねんに葛飾かつしか駅えきが開通かいつう
  - 京成けいせい本線ほんせん（中山なかやま停留ていりゅう場じょう - 葛飾かつしか停留ていりゅう場じょう-海神わたつみ停留ていりゅう場じょう）

人ひと車しゃ軌道きどう
- 東ひがし葛かずら人じん車しゃ鉄道てつどう-行徳ぎょうとくから鎌ケ谷かまがや村むら間あいだ（1909年ねんから1918年ねん）

道路どうろ

主おもな街道かいどう
- 千葉ちば街道かいどう（上総かずさ道みち）
- 行徳ぎょうとく街道かいどう（行徳ぎょうとく道どう）

街道かいどう機関きかん(トテ馬車ばしゃ・タクシー等ひとし)
- 岩佐いわさタクシー中山なかやま^{[要よう曖昧あいまいさ回避かいひ]}-津田沼つだぬま間あいだ

補足ほそく

街道かいどう交通こうつうの主あるじは、馬うまか徒歩とほ、人力車じんりきしゃ、自転車じてんしゃ(自動じどう自転車じてんしゃも含ふくむ)が主おもで、物資ぶっし輸送ゆそうの場合ばあいは、荷馬にうま車しゃ・牛車うしぐるまや荷台にだい車しゃが使用しようされた。

主おもな施設しせつ

公共こうきょう施設しせつ

葛飾かつしか町村ちょうそん役場やくば（印しるし内ない）
小しょう栗原くりはら公会堂こうかいどう（中山ちゅうざん町まち境さかいの池畔ちはん）

県けんの施設しせつ

千葉ちば県けん土木どぼく松戸まつど区く出張所しゅっちょうしょ（小栗おぐり原げん）

国くにの施設しせつ

海軍かいぐん無線むせん電信でんしん所しょ船橋ふなばし送信そうしん所しょ（印しるし内ない）-大半たいはんは塚田つかだ村むらだが一部いちぶは本町ほんちょうに属ぞくいている
中山なかやま競馬けいば場じょう（古作こさく）-法典ほうてん村むらに一部いちぶ入はいる

治安ちあん施設しせつ

船橋ふなばし警察けいさつ署しょ
- 山野やまの巡査じゅんさ駐在ちゅうざい所しょ（寺内てらうち）
- 小しょう栗原くりはら駐在ちゅうざい所しょ（小栗おぐり原げん）
- 中山なかやま競馬けいば場じょう請願せいがん駐在ちゅうざい所しょ（古作こさく）

教育きょういく施設しせつ

葛飾かつしか尋常じんじょう高等こうとう小学校しょうがっこう（印しるし内ない）

宗教しゅうきょう施設しせつ

神社じんじゃ

龍神りゅうじん社しゃ（西海さいかい神しん）
浅間あさま神社じんじゃ（山野さんや）
熊野くまの神社じんじゃ（古作こさく）
弁天べんてん社しゃ（古作こさく）
妙見みょうけん神社じんじゃ（寺内てらうち）
葛飾かつしか神社じんじゃ（本郷ほんごう）
八坂神社やさかじんじゃ（印しるし内ない）
春日しゅんじつ神社じんじゃ（印しるし内ない）
羽黒はぐろ神社じんじゃ（二子ふたご）
稲荷いなり神社じんじゃ（小栗おぐり原げん）

寺院じいん

大覚だいかく院いん（西海さいかい神しん）
吉祥院きっしょういん（西海さいかい神しん）
正延まさのぶ寺てら（山野さんや）
光明寺こうみょうじ（印しるし内ない）
明王みょうおう院いん（古作こさく）
常楽寺じょうらくじ（寺内てらうち）
宝たから成しげる寺てら（本郷ほんごう）
東明寺とうみょうじ（二子ふたご）
多聞たもん寺てら（二子ふたご）
妙圓寺みょうえんじ（小栗おぐり原げん）
法華経ほけきょう寺てら（小栗おぐり原げんに寺てらの参道さんどうと門前もんぜ町まちがあるので表記ひょうき）

産業さんぎょう

施設しせつ

山西さんせい青果せいか市場いちば（西海さいかい神しん）
丸まる竹ちく青果せいか市場いちば（小栗おぐり原げん）
株式会社かぶしきがいしゃ千葉ちば合同ごうどう銀行ぎんこう中山なかやま支店してん（小栗おぐり原げん）
下総しもうさ中山なかやま合同ごうどう運送うんそう株式会社かぶしきがいしゃ（小栗おぐり原げん）
山田やまだラジオ工場こうじょう

産物さんぶつ

農産物のうさんぶつ

その他た

観光かんこう

旧跡きゅうせき・名所めいしょ

勝間田かつまたの池いけ（本郷ほんごう）
葛かずら羅ら之の井い（本郷ほんごう）
宝たから成しげる寺てら（本郷ほんごう）
梅林うめばやし（山野さんや）
葛飾かつしか浦うら（西海さいかい神しん）
葛飾かつしか神社じんじゃ（旧きゅう総社そうじゃ）
小しょう栗原くりはら城址じょうし跡あと（小栗おぐり原げん）
中山なかやま十字じゅうじの繁華はんか街がい（小しょう栗原くりはら周辺しゅうへん）
郡こおり芳かおる園えん（小栗おぐり原げん）