高炉こうろ

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スペイン、セスタオ (Sestao) の高炉こうろ

高炉こうろ(こうろ、blast furnace)は製鉄せいてつしょ主要しゅよう設備せつびで、鉄鉱てっこうせき熱処理ねつしょりして、てつすためのてつ溶鉱炉ようこうろ(てつようこうろ)とばれることもある(「溶」は「熔」の常用漢字じょうようかんじによるえ)。大型おおがたのものではたかさ 100 メートルをえ、製鉄せいてつしょのシンボルてき存在そんざいとなっている。

鉱石こうせきから銑鉄せんてつりだす高炉こうろ、その銑鉄せんてつ鋼鉄こうてつ処理しょりするてん生産せいさんされたてつ圧延あつえん連続れんぞく鋳造ちゅうぞう製品せいひん加工かこうする設備せつびつ、ずくこう一貫いっかん製鉄せいてつしょのみが高炉こうろ所有しょゆうしている。このようなだい規模きぼ施設しせつ鉄鋼てっこう会社かいしゃ高炉こうろメーカーばれている。

高炉こうろによる銑鉄せんてつ生産せいさん[編集へんしゅう]

1.しょうゆいこう石灰石せっかいせき 2.コークス 3.ベルトコンベヤ 4.投入とうにゅうこう 5.しょうゆいこうかたまり鉱石こうせき石灰石せっかいせき 6.コークス 7.熱風ねっぷうかん 8.スラグ 9.溶銑ようせん 10.スラグしゃ 11.トーピードカー 12.ガス分離ぶんり 13.熱風ねっぷう 14.煙突えんとつ 15.冷風れいふう 16.微粉びふんずみ 17.粉砕ふんさい 18.分配ぶんぱい

高炉こうろいただきから鉄鉱てっこうせきによる金属きんぞく原料げんりょうコークスなどの燃料ねんりょうねる還元かんげんざい不純物ふじゅんぶつ除去じょきょ目的もくてき石灰石せっかいせきれ、下部かぶ側面そくめんから加熱かねつされた空気くうきれてコークスを燃焼ねんしょうさせる。いただきから投入とうにゅうされる原料げんりょうとうはあらかじめ簡単かんたんかれてかた塊状かいじょう加工かこうされており、ないでの高温こうおんガスの上方かみがたへのりゅう原料げんりょうとう流動りゅうどうせい確保かくほされている。高炉こうろ内部ないぶではコークスの炭素たんそてつから酸素さんそうばってねつ一酸化いっさんか炭素たんそ二酸化炭素にさんかたんそしょうじる。この反応はんのう熱源ねつげんとなり鉄鉱てっこうせきかし、上部じょうぶから下部かぶ沈降ちんこうしてゆく過程かてい必要ひつよう反応はんのう連続れんぞくてきおこなわれ下部かぶ到達とうたつするころには燃焼ねんしょう温度おんど最高さいこうとなり、底部ていぶ高温こうおん液体えきたいじょう銑鉄せんてつられる。不純物ふじゅんぶつおおふく高温こうおん液体えきたいじょうスラグ銑鉄せんてつうえそうしてたまる。銑鉄せんてつとスラグは底部ていぶ側面そくめんから適時てきじ自然しぜん流動りゅうどうによってされる。

高炉こうろいただきからは一酸化いっさんか炭素たんそ二酸化炭素にさんかたんそとうおおふく高温こうおん高炉こうろガスがパイプによってされ、粉塵ふんじんとうがサイクロンで除去じょきょされたのち随時ずいじえられる複数ふくすうぐみ熱風ねっぷうの1つへとおくられる。高温こうおんガスは熱風ねっぷうないのレンガとう加熱かねつしたのち煙突えんとつより排気はいきされる。十分じゅうぶん加熱かねつされた熱風ねっぷうの1つが排気はいき経路けいろとはべつえられて、外気がいきよりまれた冷風れいふう熱風ねっぷうにより加熱かねつされる。あつくなった空気くうき下部かぶ側面そくめんより粉砕ふんさいされたほろ粉末ふんまつずみとも圧入あつにゅうされ、ない上昇じょうしょうするうち酸素さんそ燃焼ねんしょう寄与きよする。これらのながれにより一連いちれんのガスサイクルを形成けいせいする。

高炉こうろにはコークス鉄鉱てっこうせきしょうゆいつね併設へいせつされ、投入とうにゅう原料げんりょう事前じぜん加工かこうおこなわれている。一度いちどれられた高炉こうろつね稼動かどうされて、すうねんいち程度ていど内壁ないへき修理しゅうりとうとき以外いがい停止ていしされることはない。

高炉こうろつくられた銑鉄せんてつ保温ほおん効率こうりつ移送いそう利便りべんせいそなえた「トーピードカー」(こんずくしゃ)とばれる細長ほそながいタンク車両しゃりょうながしこまれて、つぎ工程こうていへとおくられる。おくられた銑鉄せんてつ溶銑ようせん予備よび処理しょりほどこしたのちてんれられ、鋼鉄こうてつへと変換へんかんされる。

おも反応はんのう[編集へんしゅう]

製鋼せいこう過程かていれい
鉄鉱てっこうせき
高炉こうろ - 鉄鉱てっこうせきから銑鉄せんてつ
溶銑ようせん予備よび処理しょり - 不純物ふじゅんぶつ酸化さんかさせる
てん - 不純物ふじゅんぶつのぞ鉄鋼てっこうにする
精錬せいれん - 成分せいぶんほろ調整ちょうせいする
連続れんぞく鋳造ちゅうぞう - 一定いっていかたちはん製品せいひんをつくる
圧延あつえん - はん製品せいひん加工かこうして製品せいひんにする
出荷しゅっか

炭素たんそ(コークス)の燃焼ねんしょうによって、一酸化いっさんか炭素たんそ二酸化炭素にさんかたんそ生成せいせいする。


生成せいせいした一酸化いっさんか炭素たんそによって一連いちれんてつ還元かんげん反応はんのうこる。これをまとめてくと以下いかしきとなる。


ただし実際じっさいには、還元かんげん反応はんのう以下いかのような3段階だんかいのプロセスをる。


この反応はんのう過程かていは、温度おんど T による。すなわち、

320°C < T < 620°C

620°C < T < 950°C

950°C < T

不純物ふじゅんぶつ除去じょきょ[編集へんしゅう]

原料げんりょう鉱石こうせきには SiO2 などの不純物ふじゅんぶつ存在そんざいする。これをのぞくために高炉こうろちゅう石灰石せっかいせき主成分しゅせいぶん CaCO3)をれ、以下いか反応はんのうにより粘性ねんせいちいさく除去じょきょしやすいスラグ生成せいせいする。スラグは CaSiO3 などの組成そせいつ。

この反応はんのうのプロセスは以下いかのとおりである。

歴史れきし[編集へんしゅう]

18世紀せいき高炉こうろ

てつは、いしんだような低温ていおんしかせない原始げんしてきブルマリーBloomery)でも海綿かいめんてつなどを鉄鉱てっこうせきからはん固体こたいじょうし、鍛冶たんやづちきたえれば器具きぐにすることができる。古代こだい鉄器てっきはそうしてつくられた。しかし高温こうおん完全かんぜん溶解ようかいさせ、液状えきじょうにした銑鉄せんてつは、鋳型いがたながんで自由じゆうかたち造型ぞうけいすることができた。そのためには高温こうおんるための、水車みずぐるま動力どうりょくにする強力きょうりょく装備そうびした高炉こうろ必要ひつようであった。

現在げんざいられているもっとふる高炉こうろは、中国ちゅうごく前漢ぜんかん時代じだい紀元前きげんぜん1世紀せいきごろ)のものとみられる。しかし、紀元前きげんぜん5世紀せいきごろられる鋳鉄ちゅうてつ中国ちゅうごく発見はっけんされており、それよりもふる高炉こうろがあった可能かのうせいがある。初期しょき高炉こうろは、内壁ないへき粘土ねんどつくられており、リンふく鉱石こうせき使用しようしていたとられる。西洋せいようにおける最初さいしょ高炉こうろは、スウェーデン1150ねんから1350ねんあいだつくられたらしい。この高炉こうろが、独自どくじ技術ぎじゅつつくられたのか、モンゴルからもたらされた技術ぎじゅつによってつくられたのかははっきりしていない。高炉こうろ中世ちゅうせいつうじ、ヨーロッパなか鉄鉱てっこうせきのある地域ちいきへと伝播でんぱしていったが、のちだか製造せいぞうした銑鉄せんてつ精錬せいれんして鋼鉄こうてつとする技術ぎじゅつ考案こうあんされ、製鉄せいてつにおける高炉こうろ役割やくわり不動ふどうのものになった。

初期しょき高炉こうろ大量たいりょう木炭もくたん消費しょうひした。そのため製鉄せいてつ地域ちいきでは、造船ぞうせん建築けんちくなど用途ようと使つか払底ふっていするほど森林しんりん破壊はかい問題もんだいつねについてまわり、製鉄せいてつのためることを禁止きんしする法律ほうりつかえされた。そこで木炭もくたんわる、石炭せきたん使つか高炉こうろ研究けんきゅうされた。石炭せきたん硫黄いおうりんなどの不純物ふじゅんぶつふくむため、そのままでは使用しようできなかったが1709ねんエイブラハム・ダービー石炭せきたんコークスにすることでこの問題もんだい解決かいけつする。その結果けっかてつ生産せいさんりょう大幅おおはば増大ぞうだいし、蒸気じょうき機関きかん発明はつめいあいまって、18世紀せいき産業さんぎょう革命かくめい基盤きばんとなった。

日本にっぽんにおける最初さいしょ近代きんだいだかは、安政あんせい元年がんねん(1854ねん)7がつに、薩摩さつまはんによる集成しゅうせいかん事業じぎょうによって完成かんせいした[1]島津しまつ斉彬なりあきら反射はんしゃつくられるたたら製鉄せいてつ生産せいさんしたかずてつが、大砲たいほう鋳造ちゅうぞう不向ふむきなことをっており、いちはや熔鉱炉ようこうろ建設けんせつった[2]

高炉こうろ神戸製鋼所こうべせいこうしょ加古川かこがわ製鉄せいてつしょ

2004ねん7がつ現在げんざい世界せかい高炉こうろのある製鉄せいてつしょは、

ほか

日本にっぽんにおいて高炉こうろのある製鉄せいてつしょは、

合計ごうけい12かしょで、2022ねん9がつ現在げんざい21高炉こうろ稼働かどうしている。

高炉こうろ耐火たいか煉瓦れんが劣化れっかじょうきょう把握はあく[編集へんしゅう]

耐火たいか煉瓦れんが劣化れっかじょうきょう調しらべるためにかつては耐火たいか煉瓦れんがうちコバルト60れて製品せいひんへの含有がんゆうりょうから劣化れっかじょうきょう間接かんせつてき把握はあくしていた[3][4]

そこ耐火たいか煉瓦れんが劣化れっかじょうきょうなど、稼働かどうちゅう溶鉱炉ようこうろ内部ないぶ外部がいぶから透視とうしすることは長年ながねんできなかったが、現在げんざいでは分解能ぶんかいのうひくいものの、溶鉱炉ようこうろない様子ようすミュー粒子りゅうし透視とうしするミュオグラフィ開発かいはつ産学さんがく連携れんけいすすめられる[5][6]

コバルト60をもちいたことから現代げんだい鉄鋼てっこう製品せいひんにはごく微量びりょうのコバルト60が環境かんきょう拡散かくさんされた。無論むろん人体じんたい生態せいたいけい影響えいきょうおよぼすものではないものの、微量びりょう放射能ほうしゃのう検出けんしゅつさいには障害しょうがいとなるため、太平洋戦争たいへいようせんそうまえ金属きんぞくてつとなったてつ環境かんきょう放射能ほうしゃのう遮蔽しゃへいざいとして使つかわれる。日本にっぽんにおける代表だいひょうれい戦艦せんかん陸奥みちのく船体せんたいげでられた陸奥むつてつである。

日本にっぽん高炉こうろ詳細しょうさい[編集へんしゅう]

会社かいしゃ 製鉄せいてつしょ 高炉こうろ番号ばんごう 容積ようせき
(m³)
最近さいきん火入ひい
日本にっぽん製鉄せいてつ 北日本きたにっぽん(室蘭むろらん) だい2だか 3,014 2020ねん11月22にち[7]
東日本ひがしにっぽん(君津きみつ) だい2だか 4,500 2012ねん5がつ28にち
東日本ひがしにっぽん(君津きみつ) だい3だか 4,822 (2016ねん3がつ12にち休止きゅうし)
東日本ひがしにっぽん(君津きみつ) だい4だか 5,555 2003ねん5がつ8にち
東日本ひがしにっぽん(鹿島かしま) だい1だか 5,370 2004ねん9がつ29にち
東日本ひがしにっぽん(鹿島かしま) だい3だか 5,370 2007ねん5がつ22にち(2024年度ねんどまつ休止きゅうし予定よてい)[8]
名古屋なごや だい1だか 5,443 2007ねん4がつ25にち
名古屋なごや だい3だか 4,425 2022ねん8がつ27にち[9]
関西かんさい(和歌山わかやま) だい5だか 2,700 1988ねん2がつ22にち(2019ねん1がつ18にち休止きゅうし)[10]
関西かんさい(和歌山わかやま) だい1だか 3,700 2009ねん7がつ17にち(2020ねん4がつ25にち休止きゅうし)[8][11]
関西かんさい(和歌山わかやま) だい2だか 3,700 2019ねん2がつ15にち[10]
瀬戸内せとうち() だい1だか 2,650 1995ねん4がつ(2021ねん9がつ29にち休止きゅうし)[12][13]
瀬戸内せとうち() だい2だか 2,080 2003ねん11月(2020ねん2がつ15にち休止きゅうし)[12][13]
九州きゅうしゅう(八幡やはた) 戸畑とばただい4だか 5,000 2014ねん4がつ20日はつか
九州きゅうしゅう(八幡やはた) 小倉おぐらだい2だか 2,150 2002ねん4がつ(3) (2020ねん7がつ18にち休止きゅうし)[14]
九州きゅうしゅう(大分おおいた) だい1だか 5,775 2009ねん8がつ2にち
九州きゅうしゅう(大分おおいた) だい2だか 5,775 2004ねん5がつ15にち
神戸製鋼所こうべせいこうしょ 加古川かこがわ だい1だか 4,550 (2007ねん5がつ20日はつか休止きゅうし)
加古川かこがわ だい2だか 5,400 2007ねん5がつ29にち(3
加古川かこがわ だい3だか 4,844 2016ねん12月23にち(3
神戸こうべ だい3だか 2,112 2007ねん12月16にち(2017ねん10がつ31にち休止きゅうし)[15]
JFEスチール 東日本ひがしにっぽん(千葉ちば)

だい6だか

5,153 2023ねん1がつ13にち(3
東日本ひがしにっぽん(京浜けいひん) だい1だか 4,907 (2004ねん3がつ23にち休止きゅうし)
東日本ひがしにっぽん(京浜けいひん) だい2だか 5,000 2004ねん3がつ24にち(2) (2023ねん9がつ16にち休止きゅうし)[16]
西日本にしにほん(倉敷くらしき) だい1だか 2,564 (2002ねん1がつ23にち休止きゅうし)
西日本にしにほん(倉敷くらしき) だい2だか 4,100 2003ねん11月13にち(4
西日本にしにほん(倉敷くらしき) だい3だか 5,055 2010ねん2がつ11にち(4
西日本にしにほん(倉敷くらしき) だい4だか 5,100 2021ねん12月13にち(4[17]
西日本にしにほん(福山ふくやま) だい2だか 2,828 (2011ねん5がつ12にち休止きゅうし)
西日本にしにほん(福山ふくやま) だい3だか 4,300 2011ねん5がつ14にち(4
西日本にしにほん(福山ふくやま) だい4だか 5,000 2006ねん5がつ5にち(4
西日本にしにほん(福山ふくやま) だい5だか 5,500 2005ねん3がつ31にち(3

脚注きゃくちゅう[編集へんしゅう]

  1. ^ 長谷川はせがわ雅康まさやす日本にっぽん最初さいしょ洋式ようしきだかいどんだ薩摩さつまはん近代きんだいへの寄与きよ」『金属きんぞくだい86かんだい4ごう、アグネ技術ぎじゅつセンター、2016ねん、11-18ぺーじISSN 0368-6337NAID 1200066476272022ねん6がつ6にち閲覧えつらん 
  2. ^ 溶鉱炉ようこうろ(ようこうろ)”. 尚古しょうこ集成しゅうせいかん. 2017ねん9がつ24にち閲覧えつらん
  3. ^ 富永とみながざいひろし, 八塚やつか健夫たけお, 庄野しょうの四朗しろう、「ラジオアイソトープによる高炉こうろかべ侵蝕しんしょく調査ちょうさ(I)」『てつはがね』 1960ねん 46かん 1ごう p.7-11, doi:10.2355/tetsutohagane1955.46.1_7
  4. ^ 飯島いいじまひろし, 山口やまぐち哲夫てつお、「製鉄せいてつよう耐火たいかぶつたいするラジオアイソトープの応用おうよう」『窯業ようぎょう協會きょうかい』 1959ねん 67かん 764ごう p.C259-C264, doi:10.2109/jcersj1950.67.764_C259
  5. ^ 高炉こうろない測定そくていあらたな可能かのうせいひら宇宙うちゅうせんミュオン
  6. ^ ミュー粒子りゅうし工学こうがく応用おうようによる地中ちちゅう空洞くうどう調査ちょうさシステムにかんする調査ちょうさ研究けんきゅう報告ほうこくしょ要旨ようし
  7. ^ 北海ほっかい製鉄せいてつ だいだか火入ひいれについて”. 日本にっぽん製鉄せいてつニュースリリース. 日本にっぽん製鉄せいてつ (2020ねん11月24にち). 2020ねん11月24にち閲覧えつらん
  8. ^ a b 日本にっぽん製鉄せいてつグループ中長期ちゅうちょうき経営けいえい計画けいかくについて”. 日本にっぽん製鉄せいてつ株式会社かぶしきがいしゃ. 2021ねん3がつ5にち閲覧えつらん
  9. ^ 日本にっぽん製鉄せいてつ名古屋なごやだい3だか火入ひい”. 鉄鋼てっこう非鉄ひてつ金属きんぞく業界ぎょうかい専門せんもん日刊にっかん産業さんぎょう新聞しんぶん. 2022ねん8がつ31にち閲覧えつらん
  10. ^ a b 新日鉄しんにってつ住金すみきん和歌山わかやましんだい2だか稼働かどうだい5だか世界せかいさい長寿ちょうじゅ - 鉄鋼てっこう新聞しんぶん(2019ねん2がつ20日はつか
  11. ^ 高炉こうろさい稼動かどう(バンキング解除かいじょ)について”. 日本にっぽん製鉄せいてつニュースリリース (2020ねん10がつ6にち). 2021ねん10がつ4にち閲覧えつらん
  12. ^ a b 生産せいさん設備せつび構造こうぞう対策たいさく経営けいえいソフト刷新さっしん施策しさく実施じっしについて”. 日本にっぽん製鉄せいてつ株式会社かぶしきがいしゃ. 2020ねん4がつ15にち閲覧えつらん
  13. ^ a b 日本にっぽん製鉄せいてつ瀬戸内せとうち製鉄せいてつしょ呉地くれじ高炉こうろえる/きょう59ねん歴史れきしまく | 日刊にっかん鉄鋼てっこう新聞しんぶん Japan Metal Daily”. 日本にっぽん製鉄せいてつ瀬戸内せとうち製鉄せいてつしょ呉地くれじ高炉こうろえる/きょう59ねん歴史れきしまく | 日刊にっかん鉄鋼てっこう新聞しんぶん Japan Metal Daily. 2021ねん10がつ4にち閲覧えつらん
  14. ^ » 日本にっぽん製鉄せいてつ 九州きゅうしゅう製鉄せいてつしょ八幡やはた地区ちく 小倉おぐらだい2バンキング | 鉄鋼てっこう非鉄ひてつ金属きんぞく業界ぎょうかい専門せんもん日刊にっかん産業さんぎょう新聞しんぶん”. 2020ねん10がつ21にち閲覧えつらん
  15. ^ 神鋼しんこう 神戸こうべ高炉こうろ31にち停止ていし 製鉄せいてつやし59ねん. 神戸こうべ新聞しんぶん. (2017ねん10がつ31にち). https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201710/0010691402.shtml 2017ねん11月2にち閲覧えつらん 
  16. ^ JFE、川崎かわさきだい2だか休止きゅうし 鉄鋼てっこう需要じゅようり7集約しゅうやく”. 共同通信きょうどうつうしん. 2023ねん9がつ17にち閲覧えつらん
  17. ^ 西日本にしにほん製鉄せいてつしょ倉敷くらしき地区ちくだい4だか(4火入ひいれについて”. www.jfe-steel.co.jp. 2022ねん1がつ1にち閲覧えつらん

関連かんれん項目こうもく[編集へんしゅう]

外部がいぶリンク[編集へんしゅう]